加藤龍也 2019-01-02 09:25:43 |
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>立川
カフェか…そこしか行くところもねぇし、そこでいいよ。
よし、行くぞ!!
(周りを見てそこしかないからカフェでいいと言い、行くぞと言って)
あそこのカフェね、パンケーキが美味しいって有名なんだよ?ふわふわで溶けちゃうんだってー!うん、行こーっ。
(カフェを指さし友達から聞いた情報を相手に伝え、相手のペースに合わせながらカフェに向かって)
>立川
溶けたら食べた気しねぇじゃん。
女子ってそういうところ、意味わかんねぇよな。
(相手の言ったことに不満を言いながら店に入り席に座って)
もー!もしもの例えだよっ。龍也こそ夢を壊すようなこと言わないでよねー?ここのパンケーキってけっこう量が多いんだよね…半分こする?
(頬を膨らませて拗ねつつ、相手の向かいの席に座りメニューを開いて相手に問いかけて)
>立川
本当のこと言ってるだけじゃねぇか。
パンケーキか?やめとく。甘ったるいのは苦手だからな。
お前なら1人でも食べれるんじゃね?笑
(パンケーキと聞いて甘いのは苦手だからやめとくと断り、お前なら1人でも食べれるだろとからかいながら笑い)
ここのパンケーキ甘さ控えめだよ?ち、ちょっとそれどういう意味よ。あたしの事太らせる気?
(メニューを決め店員を呼び出し注文をして。相手の言葉にむーっとふくれっ面をしてじとっと睨み)
>立川
はぁ?……俺、もう学校で弁当2個食ってんの。食べれなかったらお前が食べろよ?
もう太ってんだからいいじゃねぇか。笑
(余ったらお前が全部食べろよと言い、太ってるからいいじゃんと冗談で笑いながら言って)
男ってさ、別腹とかならないの?あたしお腹いっぱいになっててもデザートは不思議と食べれるんだけど?
…あたしのどこが太ってんのよ。冗談でもそゆこと言わないでくれる?
(相手の言葉にキョトンとしたあと、声のトーンを低くしじとっと睨みながら怒って)
>立川
別腹なんてねぇよ。
お腹いっぱいだったらお腹いっぱい。
お腹空いてたらお腹空いてる。だろ。
わりぃ、わりぃ。
しかもな、甘い物が苦手な俺にはデザートを見て美味しそうなんて思わねぇ。
お前が可愛すぎるから、ちょっと怒った顔も見たくなって……つい…
(別腹なんかねぇよと言い、お前が可愛すぎるからと照れながらも言い)
あたしだけなのかなー?え、あたしってもしかして変わってるのかな…
なんで龍也って甘いもの苦手なの?
…えっ。い、今可愛いって…り、龍也のバカっ…恥ずかしいじゃん。
(うーん、と首を傾げながら相手に問いかけて。可愛いと言われ顔を赤くしじっと見つめて)
>立川
別に変わってはねぇんじゃねぇか?知らねぇけど。
なんでって言われてもな。苦手は苦手だ。
本当のこと言っただけだし。
今日、俺ん家来るか?
(苦手なものは苦手と言い、顔を赤くしてる彼女に本当のこと言っただけだと言って、家来る?と誘い)
じゃあさ、バレンタインのチョコも食べないって事?
…龍也ってサラッとそういう事言うよね…。
──へっ?い、家…?行っても…いいの?
(ふと気になりじーっと相手を見つめて。まさかの誘いに戸惑いながらも聞き返して)
>立川
ビターチョコならいけるかもな。
普通のチョコはたぶん無理。
おう、家。掃除手伝ってほしくてさ。
(ビターチョコならと言い、掃除手伝ってほしいとお願いして)
ビターね、分かった。覚えとく!
…あ、そ、掃除ねっ!いいよ、あたしで出来ることならなんでも協力するから。
(相手の言葉に頷き。掃除と聞けばどこか安心した表情を見せながら快く了承して)
何で覚えとく必要があるんだよ。
別にお前からバレンタインに貰うことなんかねぇのに。
掃除だけど……掃除以外に何があるんだよ。
あ、泊まってくか?俺の家。
(覚えとく必要ないと言い、掃除以外に何があると聞いたあとに思い出したように泊まるか?と聞き)
え、あたしからのバレンタインのチョコいらないの?
…別に、なにもないけど。泊まっていいの?家の人とか…大丈夫?
(相手の言葉に驚き落ち込んだ表情を見せ、ちらりと相手を見ながら確認して)
だって1ヵ月後に返すのめんどくせぇし。
家の人なんかいねぇよ。
あ、お前に言うの始めてだっけな。
妹は交通事故で亡くなったし、母親は病気で亡くなった。
父親は俺が家を出て行ったから、しばらく会ってねぇ。
(返すのめんどくさいからいらないと断り、彼女に真剣な顔で話し)
えー、何それっ。ひどくない?
そうだったんだ…じゃあ今一人暮らしって事?ちゃんとご飯食べてるの?
(むーっとふくれっ面し、心配しながら問いかけて)
しかもチョコくれなくたって、好きなことくらい知ってるし。
立川は俺の。俺は立川の。だろ?
一人暮らしだけど飯はしっかり食ってるよ。親面すんなっ、
(さらっと彼氏っぽいことを言い、めんどくさいから親面すんなと言って)
…龍也が彼氏っぽいこと言ってる!嬉しいんだけど、なんか恥ずかしい…。
彼女がせっかく心配してあげてるのに、わかったよー。親づらしてごめんねっ。──あ、パンケーキ来たーっ!
(相手の言葉にキュンとなり頬を染めて。親づらするなと言われムキになっている所にパンケーキがくれば嬉しそうな表情を浮かべて)
あ、名前の事なら気にしないでね!
早く食って早く帰るぞ。
………ん、あっま…無理だっつーの。
どこが甘さ控えめだよ。嘘ついただろ。
俺はもう食わねぇからな。絶対。
(パンケーキを食べて甘さが自分にはキツく、食べたくないとフォークを置き)
えー?嘘ついてないし、そんなに甘くないってば。龍也ほんとに甘いのダメなんだね?……うん、おいしいっ!
(相手の反応にくすっと笑い。パンケーキをひと口食べ幸せそうな表情浮かべながら食べ進めていき)
甘いのは、昔からあんまり食べたことがないっていうのもあるからな。
早く食べて俺ん家行こうぜ!!
(あんまり食べたことないからと言い、早く食べて俺ん家行こうと笑顔で)
まあ、それならしょうがないけどね。……うん、美味しかった!ごちそうさまでしたーっ。あたし会計してくるね?
(相手の言葉に頷き、パンケーキを食べ終え満足げに手を合わせたあと席を立ちレジに向かい)
結局、1人で食べてるじゃねぇか…
((会計終わり))
早く帰るぞ。
ほら、おいてくぞ。
(1人で食べてると相手に聞こえないように呟き、店を出ると松葉杖に慣れてるから早く歩いておいてくぞと言い)
…ったいなあ…投げなくてもいいでしょっ。
え?う、うん。ていうか家すぐそこなんだよね。
(大袈裟に痛がったあとふくれっ面をし。相手の言葉に頷きながら家の方を指さして)
わりぃ、わりぃ。っていうか、リアクションが大袈裟なんだよ。笑
へぇ、お前の家ってあそこなんだ。
(投げたことに軽く謝りリアクションが大袈裟だと笑い、相手の家を知るとここかと呟き)
だって大袈裟にリアクションしないと龍也軽く流しそうなんだもん。
今家に誰も居ないんだけど、中で待っとく?すぐ用意してくるから。(むーっと表情で相手を見つめ、玄関を開ければ相手に問いかけて)
さみぃし、中にいる。
お邪魔しまーす。早く準備しろよ。
(寒いから中にいると言い、普通に入ってから早くしろよと言ってスマホをいじる)
おう。早くしろよ。
あぁ、めんどくせぇ。
また迷惑メールきたし。
(相手に返事をして、待ってるときにスマホをいじると迷惑メールがきてめんどくさいと呟き)
なんでもねぇ。早く行くぞ。
俺ん家はもうちょっと先だけど……
(早く行くぞと家を出て歩き出し、俺ん家はもうちょっと先だからと言い)
ここ、俺ん家。
この家は一応3階まであるから。
とりあえず入れ。
(家に着いてドアを開けてから入れと言い、足の踏み場のないリビングに制服と鞄を投げ捨てて着替え始めて)
お邪魔します…。すご…龍也ん家ってお金持ちなの?ていうか…けっこう散らかってるね…
(相手のあとについてリビングに入り、その散らかった光景を見て絶句しながらぽつりと呟いて)
別に金持ちってわけじゃねぇけど…
そうなんだよなぁ、3階は意外と綺麗だぞ。
1階が1番汚ねぇからな。
(金持ちではないと言い、3階が綺麗だから3階に行ったほうがいいと言って)
そうなんだ?でもあんまり三階建ての家ってなくない?…ところで今日はどこの片付けを手伝ったらいいの?
(3階に上がりながら相手に問いかけて)
そうか…?そこらへんは知らん。
片付けはそうだなぁ、まず2階だな。
俺の部屋はゴミ屋敷だから。
あ、やべっ!!
(お金持ちかは知らないと言い、片付けのことを聞かれると2階の自分の部屋と言ってドアを開けて。だが、そのあと急いで何かを棚に隠し)
おっけー、2階ね!…ん?今何か隠さなかった?
(軽く返事をしたあと部屋に入れば、相手が何かを棚に隠したのに気付き首を傾げながらもその棚に視線を移して)
な、な、なんも隠してねぇよ。
ほ、ほら片付け!片付け…するぞ!
(棚に隠したことがバレてアイドルの水着写真ということは言えずに片付けするぞと言い)
動揺してる所が怪しいなあ…。可愛い女の子の水着写真だったりしてー。ま、龍也がそんなもの見るなんて思ってないけど…?
(じとーっと相手を見つめたあと悪戯な笑み浮かべながらそんな推測をしてみて)
そ、そんなわけねぇだろ。
口じゃなくて手を動かせ!手を!
(棚の高い場所に隠したため相手は見れないと予想して手を動かすが片付けていくうちにアイドルのグッズが大量に見つかり)
ふーん…じゃあ、これはなあに?
(片付けをしていると手元にアイドルのグッズを見つけ、それを手に取れば相手に見せながらにっこりと笑顔を浮かべて)
う、うるせぇ!
と、と、と……友達に貰っただけだから!
あ、あと言っとくけど隣の部屋は入らないほうがいいぞ。
(友達に貰っただけと動揺しながら言い、隣の部屋は昔に女が亡くなったところと真剣な顔で言うが心の中ではアイドルのグッズばっかりだからと言い)
友達…ねぇ?ま、そういうことにしといてあげるけど、そっか。龍也はこういう子がタイプだったんだ。あたしとは正反対なタイプだね?
(未だに疑いの目を向けるものの、敢えて納得をし。「その話…マジ?」と隣の部屋をちらりと見ながら顔を引き攣らせ)
性格とかは知らねぇけど、まぁ可愛いじゃん?俺は好きじゃねぇよ!
マジ、マジ。だって俺、何回か金縛りにあってるし。
(俺は好きじゃないと言い張り、金縛りにあってるからと真剣な顔で話し)
好きじゃない割には、同じ女の子ばっかりがあるんだけどー?──金縛り??ちょっと待って、怖いんだけど…
(再びじーっと相手を見つめ。金縛りと聞けば不安な表情になり)
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