《 頓珍漢 》

迎えに来てくれてありがとねぇ、鑪クン。( へらり )これでも地図を読んでるんだけど、たどり着けないんだよねぇ。神隠しにでもあってるんじゃないかい？( 頭と頬さすり ／ 苦笑い浮かべ )君がいれば迷子になることもないよ( 自分からも手ぎゅっとし )

さぁ、温かい飲み物でもいれようか( 喫茶店の鍵開け、相手を手招きし)



(/スレ立て並びに許可いただきましてありがとうございました！ロルのほう了解致しました、がもしかしたら豆よりは短ロル寄りになってしまうかもしれません、申し訳ないです。店名の方も了解致しました！愚息について何かありましたら言ってください！これからよろしくお願い致します！！)

そんじゃ、依頼人の説明するぞ。( ふぅ、／ 椅子に腰掛け )依頼人はもちろん、いつものあの刑事。今回の事件は厄介な物の怪の仕業だって話だよ…あ、自分は何時ものカフェラテ(　目を閉じふつふつ思い出し ／ 閃いたように )被害者はいずれも容姿端麗な男性で、死体が見つかった訳でもなくて、行方不明になってるらしいよ。( 頬杖を付き )不定期的に行われてるらしいから、貴良ｻﾝも気を付けなきゃね。( 他人事のようにケラケラ )



(／返信遅くなってしまい申し訳ございません。こちらも指定しておきながらではございますがベテラン、といった訳では無いのでそこら辺は悪しからず。2人で独特な世界観を楽しめればなと思っております！愚息だなんてそんなそんな……此方の息子の方が愚息ですよ、こちらこそよろしくお願いします。尚、その他疑問がございましたらなんなりとお声かけください。)

カフェラテね、了解。ふーん、物の怪ねぇ…物の怪……一言に物の怪と言ってもたくさんいるからねぇ。( 慣れた手つきでいれ始め ／ 話には相槌を打ち )冷めないうちに飲みなよ。( コトリ、とカフェラテを差し出し ／ 隣に腰掛け )死体が見つかってない…ねぇ。見つかってないだけでもう死んでしまってるかもしれないよ？( へらり、)僕より君の方が心配だなぁ、僕と一緒に居るってだけで変なモノに目をつけられてるんだから、さ。( 相手の背後を指差し )



(/独特な世界観が演じられるように頑張ります…！楽しく出来たら嬉しいです。愚息だなんて、素敵な息子様です！今の展開ですとどちらか行方不明になった方がいいのかなー…と思うのですが、どちらが行方不明になりましょうか？それとも名もなき刑事さんに行方不明になってもらいましょうか笑)

そうだねｪ、特に何も見えない自分にはもっと分からない話だ。( はは、 ／ 1口飲み込む )まぁそれは無きにしも非ず、だね。死体も上がらない、行方も分からない、足跡なんて尚更見つからない。そんな所から物の怪なんじゃないかって署内でも噂されてるらしいよ。空でも飛ぶんじゃないかって…でも美男を魅了してしまうなだなんて、一体どんな姿なんだろう。( 冗談半分 ／ 首傾げ )おやまｧ、もしかしたら妬かせちゃってるのかもね。( 苦笑い ／ 手ひら、)でも悪いね、自分貴良ｻﾝの相棒だから離れらんねｪや( ふふ、 )



(／ はい、こちらも最善を尽くす限りです。そうですね此方は、依頼人が行方不明になりその目撃者が其方の息子様で段々追い詰めて行ければなぁと思っております。又、今回の件は物の怪の仕業ではなく、何十年か前に無くなってしまったとある美人令嬢の性癖故の犯罪にしようかと検討しておりますがどうでしょうか？その手掛りとして物の怪などに話が聞けたりすると面白いのではないでしょうか？)

鑪クンも見えるようになれば、僕が頑張る必要はなくなるわけだ……見えるようになりたいかぃ？( ニッコリ、 ／ 首傾げ )美男を攫うなら雪女とか考えられるけど、生憎ここは雪山ではないからねぇ。君がその物の怪に心を奪われてしまったら僕はどうすればいいんだろうね？( ムッ、／ 目を逸らし )まぁ、僕のそばにいる限りキミに手出しはさせないよ( ちらり、 ／ 背後に向かって軽く手を振り )



(/依頼人の行方不明了解しました。二人で協力して追い詰めていけたらいいですね！人間の方が怖いですからね、令嬢の件了解しました。物の怪に話を聞く…愚息の本領発揮ですね頑張ります！)

いいえ、自分は結構。頑張る必要が無くなった後が大変そうだからなｧ。貴良ｻﾝ、自分以外と仲良くつるんでる所あんまみねｪし物の怪と仲良くなってそのまま一緒にあの世まで~ってなりかねん。( けらけら、)生憎自分、あんまり他人に興味を持つタイプじゃなくて。眼中にあるのは貴良ｻﾝだけなんだけどな~？それとも自分が外見で人を追い掛ける獣だと？( 立上り顔を覗き込み ／ 目を細めニタリ、)それも嬉しいけど、案外見えない物より見える自分の方を気にかけて欲しかったり、( 振る手を握り ／ にこにこ )まｧ、事件に関してはまた後程調査に出掛けよう？




( ／ はい！また、こういう話の展開に持っていきたいなど御座いましたら遠慮せず仰ってください！)

連れて行ってと思ったことは昔はあったけど、いまはこの店があるからね。仮にこの店を閉めることがあれば、行ってしまうかもしれないねぇ。( ふふ、 )鑪クンのような可愛い子に言われると照れてしまうよ。…そうだね、君は見た目に反して純粋だものねぇ。( 照れると言いつつも照れはなく ／ 相手の頭を撫で )君のことはいつも気にかけてるつもりだけどね。他人と関わりたくない僕が相手をしてるんだからさ。( 苦笑 ／ 握り返し )百聞は一見にしかず、実際に現場に行ってみるのも手だねぇ



(/はい、何かありましたら声をかけさせていただきます！また遠慮なく声をかけてくださいね！！ではでは、そろそろ背後は失礼致します。)

そんな事になったらまた、美味しいカフェラテを作ってくれる店長探さなきゃだなｧ。簡単に作れるようで、かなり難しいんだよ？自分好みに作るのは( はぁ、)はいはい、お世辞も程々にね。純粋っていうか、そもそもあまり人間に大して感情を抱かないタイプなんだよ。十人十色なんて言うものの結局は何処か同じで、見ていて面白くない、じゃん？( 撫で受けつつ ／ 呆れたようにぽつり、 )それは確かに、盲点だったなｧ。ありがとね、こりゃ貴良ｻﾝも撫でてやらんとなｧ。( たはは、／ 頭ぽふぽふ、 )丁度この店を出た近くにも事件現場あるらしいよ。その他含めて…20件程。
警察に届けられるまでに沢山被害にあったみたいだ( 報告書取り出し )長くならなきゃいいなｧ、

カフェラテなんて簡単に作れるけどねぇ。( 眉下げ )ということは、僕は君にとってだいぶ面白い部類に入るんだね。他の人には見えないものが見えるのに、気持ち悪がらない君も面白いねぇ。( くすり、 )うーん、撫でるのはいいけど撫でられるのは気恥しいね。( 照れ笑い浮かべ )へぇ、20件程ねぇ……確かに物の怪の仕業かもしれないね？( 報告書眺め )長丁場にはなるかもしれないよ？

自分の好みの味じゃなきゃダメだからね。( たはは、)一般人から見れば異色、異類かもしれないねｪ。自分は一般人よりも少し…かなり？頭のネジが足りてねｪのかな。( うんうん、／顳?とんとん )はは、自分もどっちかと言うと撫でたい派なんでね、分からなくもないな。年下なので大人しく撫で受けてますが。( ふふ、／ 顎下撫で )でしょうね、覚悟はしてた。やだなｧ、貴良ｻﾝには他の依頼が溜まりに溜まってるっていうのに。( はぁ、 ／ カウンターに項垂れ )情報屋だって楽な仕事じゃないのになぁ…

まぁ、愛情だけはたっぷり入れてるからねぇ。( にやり、 )人間は他人と違うだけで排除しようとするからね。キミの頭のネジが足りてないなら、むしろ僕のネジは外れてしまってるのかもね。( 頭指差し )仕方ないねぇ。この事件を解決出来たら頭を撫でてもらおうかな？( 今のうちにとたくさん撫で )鑪クン何度も言ってるけど、僕は本当は仕事はしたくないんだよ？仕方なくしてるだけでさ。だからあまり依頼を持ってこられても困ってしまうんだよねぇ。( 苦笑し )キミも大変かもしれないけど、僕も大変なんだよねぇ…

(／すみません、上げさせていただきます…！あけましておめでとうございます)