うさぎ 2018-12-15 23:13:23 |
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>シオン
ゃ、まぁ、年端も行かない相手に敷かれるとか唆るっちゃ唆るが……?っ、ん…は、発情期め…お前バリバリ食われる側なんだからもうちょい自重…
(守備範囲の広さ故下克上も好みのシチュエーションではあり、敢えてなのか単に脳内で止める能が無いのかダダ漏れの欲はそのまま指先が肌を滑るとひくん、と喉詰まらせ。若干早まった声で己を棚上げしまくった説教、表情は毒々しい台詞に感化され割と切なそうな色も混じるが、改めて選択肢を投げられると理性の別の一角が崩れて。毛先が紫に近いピンク色に変わったのは灯の乏しい秘密基地で確認出来るかどうか、挑発的な態度に攻めっ気が反応したらしく「焦らすなよ…ンな事言われたら、どっちでも無い方に行きたくなんだろーが」と天邪鬼に、やや湿った低い声落としてから歪な視線に被虐願望と嗜虐欲双方を溶かした瞳を返し。首へ添えられた手の甲に上から左手を重ね、柔らかく力を込め握ると自身の首元から顎、顔の側面へ誘導、叶ったなら体温が這う感触に息漏らしつつ貴方の掌へ無防備に頭預け頬擦りするようにして悪戯に笑い。余程強い抵抗が無くば今度は自らも徐に右腕伸ばし、行き着く先は相手の首──気道にひた、と添えた親指の腹で数度形をなぞり、然し早々に興味失えば先程の経路を辿る如く輪郭撫で上げて行き最終的に淡い髪まで到達、軽く梳いては苦しい快楽とは程遠い次元のやわやわした刺激送りつつ散々印象付けされた兎耳を探り始め
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