うさぎ 2018-12-15 23:13:23 |
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>>60
ぅ...本当に、お節介です...(そう言われると言い返すことができずに少し硬直すると、部屋で一人で眠るのは寂しかったから...とは口が裂けても言えないと考えてこのまま呟き)
>リージェ
どうして?僕の探していた本を譲ってもらったんですから感謝してもおかしくないでしょう。
(素直に頷いた相手を見ると満足そうに「素直なことは良い事だと思います」と告げて。その後の相手の呟きに自分が捕食者であるゆえの距離なのだろうと察しつつも、自分の感謝の気持ちに裏は無いのだと上記を告げ)
>ルーク
それは…。ありがとうございます、でも何故探していると?
(突然現れた自分よりもずっと背の高い彼に差し出された表紙を見ると今まさに探していた本のもので。今から返すのであればちょうど良かった、と思わず笑みを浮かべて相手に例を述べる。今初めて出会った彼にふとした疑問を浮かべればそのまま投げかけてみて)
(/絡んでいただきありがとうございます。こちらこそよろしくお願いいたします~!不要でしたらこちらは蹴ってくださいませ!
>>63カークス
...それは、そうだが...(少し複雑な表情で困惑していて愿と言うことを指摘されると「う、うさい...いいから、もう...」そういってため息一つつくと、渡した本の表紙を見つめ)
>リージェ
……そうかよ。……要らねえ紙にしては重要な要所が書いてあるな。
(相手の言葉に紙を見ながらそう言い、その後の言葉に「……バカじゃねぇよ」と呟いて、紙に書いてある内容をノートにメモして)
>カークス
……あ゛?……おう、そうだが……
(声を掛けられ、一瞬睨むように相手を見た後、いつもの冷静な表情でそう言い、その後「……この本、借りるのか?」と持っている本を見せて聞いて)
>ザジ
……そうか。……珍しいのか?俺が真面目なのは……
……暇つぶしか。
(おかしそうに言う相手にそう聞いて、その後、こちらを見つめる相手に「……そんなに見つめられるとやりにくいのだが…まあ、区切りがついたけどよ。」と少しため息をつきながらノートをしまって)
>ルーク
……あ?……周りがドン引きしているのはいつものことだから特に気にならねえよ。
(相手の言葉に冷静にそう言い、「……けど、一区切りついたからノートはしまうけどよ」と言い、ノートを閉じて、「……それより、お前、被食者だろ?捕食者相手に警戒心が低いみてぇだが……」と少し心配を含めて言って)
>>all
…ん
(目を覚ましたのは空き教室。のそりと起き上がると肩から毛布が落ちた、昼寝用に持ち込んでいるものだ。休み時間だろうか、物音が聞こえるが…隣の部屋、薄い壁の向こうから聞こえたのは誰かの恍惚とした叫び声。捕食者に食べられた生徒でもいるのか、明日の放送で注意が入りそうだと人事のように思いながら部屋の隅で再度目を閉じて変化が起こるのを待ち)
(/参じるのか遅くなりました!新たに絡み文を投げさせて頂きますのでよろしくお願い出来ればと思います)
>>シオン
っっ!!!(勢いよく空き教室の扉を開き、その勢いのまま閉めて目についた掃除用具入れに小柄な体格をいかして入りこみ、シオンには気づいていないようで掃除用具入れのなかから必死に荒い息を吐くのを口を塞いで止めるかのようにして落ち着かせている様子で入ったまま動かず)
(/明けましておめでとうごさいますー...!)
>リージェ
…騒がしい、
(どたばたと部屋に飛び込んできたのはいつかの子鼠のよう、ばたんと閉じこもった姿を薄目を開けて横目に見ると小さく呟いた言葉は冷たい空気に溶けて消える。さて、何があったのか、自分でも容易に想像が出来そうなそれに目を閉じては小さな声で「ここには僕しかいないよ、リージェ」と)
(/あけましておめでとうございますー!!!!)
ひゃああっっっ...!! あ...たしか、き、きみは....ほ、ほんとう...に...君しか、いないの...?
(/いつものそこそこ凛とした表情からは考えられないほどの慌てっぷりで震えた声色のまま縮こまりながら)
>リージェ
…君はいつも怯えてる。僕には理解できないけどさ
(声は響く。「いないよ、僕だけ…気配でわかるでしょ」といつも通りの嫌味を言いながら欠伸を噛み殺して目を瞬く。この場で逃げる餌を追うようなリスクを負う捕食者がいるのなら、とんだ阿呆なことをと思ってしまうのも性で、指を手持ち無沙汰に弄り)
>>シオン
う...うる、さい...私は、こんなところで**ないんだ、絶対に...バカでも、食べに、殺しに来る可能性が1%でもあるなら...まだ低くしないと、気がすまない...それだけだ...
(そう、落ち着きながら呟くと気楽そうなシオンを忌々しそうに睨み付けながらも涙を袖でぬぐって掃除用具入れから出ようとし)
>リージェ
…君は変わってる。何故此処に入ったの…嗚呼、まあ、僕達被食者は外にいても食べられるだけか
(何て健気なことだろうとまるで映画でも観ているかのような心地になる。小さくて、可愛くて、きっとペロッと一口で食べられてしまうような…子鼠。ぐしゃりと髪の毛を握り締めて、一瞬…うさぎの癖に嫌なことを考えるものだと横目にリージェを見遣り)
>>シオン
…っ……そう、いうことだ……できることなら、延々と卒業せずにここに居たい……けど、ここもここで危ないんだ……楽園でも、どこかにあればいいのに……
(シオンのそんな想像も何も考えず、ただ今は生きている、その感覚を感じるために胸に手を当ててまだ少し荒い息をおさめながら)
……お前は、食べられてもいいって、考えているのか…?
(自分のことは今は良い、それよりもシオンがどう思っているかの方が気になるようで低い位置からでもシオンの目をみて質問し)
>>リージェ
んー…食べられるのは構わないよ。ただ、僕は食べられる前に、食べてやりたい…その地位を、その権利を
(こちらに向けられた視線にぺろっと唇を舐めて笑う。こちらに牙を向ける捕食者の襟首を掴んで無理難題を突き付けてやりたい、被食者に尻尾を振る捕食者なんてゾクゾクしない?そんな意味を込めた視線はふわりと宙を舞って、どこかから聞こえる捕食の声に消えたけれど)
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