（3L）リ･カースト（擬人化）

>>39　カークス

...ない、ない...どこにあったか...思い出せないな...（通路にて少し焦っている表情で本棚を見渡して呟く、その手には数冊の、カークスさんが読みたい続編の小説、連番で借りていたのを返そうとしているが場所をすっかり忘れてしまっているようでこういう状況になっている様子を見せ）

（/こういう感じでよろしいでしょうかー？）
>>40　ザジ
そういう人こそ油断させては食われるの、笑って近づけば大丈夫だって油断する、そこを狙って...寮とはいっても、私は信じないし生理的に嫌ってやつ（ぼそぼそと敵対する意思を明らかにしながらも一歩では動かずに呟き）

>リージェ
ん？僕と同じ被食者なのに、僕より警戒心が無いみたいで面白くて眺めてるの
（うつらうつらと視界の中で揺れる姿は子ネズミ。ぺろっと食べられてしまいそうなその姿を可愛いとも面白いとも思っていれば向けられた棘のある言葉に笑いながら手を振って）

>カークス
あー、お捜し物ってコレ？僕は読んだから、このままお貸しするよ
（通路の先で揺れた姿に首を傾ければ先程己が抜き取った本の場所に誰かがいたらしい。気配を辿って歩けば、その先にいたのは自分とは違う匂いを持つ相手で｢どーぞ｣と差し出したのは少しホコリっぽい本）
（/絡み文ありがとうございます！早速絡ませていただきました、よろしくお願いしますー！/蹴）

>ザジ
…ああ、違うね。僕、なるべく見つからないようにしてるんだけど、わかりやすい？
（続いて校内に入っては、背後でバタンと扉が閉まる音がして。被食者が捕食者に見つからないようにするのは当然のこと、自然界でも同じことだが…どうにも自分は下手らしい。｢いつもすぐバレちゃうんだよねぇ｣と困ったように笑って）

>39　カークス(背後様)
…っ！おっと、、。あぁ、ごめんね。前見て無かったよ。…探し物かい？
(借りた本を返しに来た序でに借りる本を探そうと通路歩き視線遊ばせていればふと前に現れた相手に驚き。一歩下がり軽い謝罪の言葉かけては首をかしげて、)

(\勝手にそちらの息子様にぶつからせかけてすみません！不器用な絡みになってしまいましたが、大丈夫でしょうか？)


>41　リージェ
随分信頼のないモンだねｪ。まぁ良いよ、そのままで。私の話し相手になってくれさえすれば問題ないよ。
(質問に答えてくれても良いだろうに、なんて内心呟きつつも、頑なに拒む相手見れば嫌がる相手に近付くのも良くないだろうと体の前で手を振って制しては側の椅子に腰かけて)


>42　シオン
まぁ、やっぱ雰囲気とかあるからねｪ。それに、見た目。ほら、ｱﾝﾀには私みたくこんな爪がないだろう？
(自分とてやはり捕食者。被食者とそれ以外くらい大体は分かる。なんたって生きるためだ。階段降りつつ手を相手に差し出しては、先程気にかけていた自らの捕食者らしく尖った鋭い爪を相手に見せて)

>>42シオン
...っっ、なに...言、って...（何気なく聞き流したが改めて考えるとすごく警戒心が薄れてるのになのに気づいたのか軽く青ざめながらぽつりぽつりと呟き）

>>43ザジ
...それぐらいの距離なら許可、します...私はリージェ。（軽くため息をつきながら、答えなかった質問を答え、また眠たげに机を見て）

>>42シオン
...っっ、なに...言、って...（何気なく聞き流したが改めて考えるとすごく警戒心が薄れてるのになのに気づいたのか軽く青ざめながらぽつりぽつりと呟き）

>>43ザジ
...それぐらいの距離なら許可、します...私はリージェ。（軽くため息をつきながら、答えなかった質問を答え、また眠たげに机を見て）

>リージェ

……あ？……紙？

（ふと、飛んできた丸められた紙に気づき、開いて内容を見ると「……なるほどな。」と頷き、紙を投げた主である被食者の相手の方をちらりと見て「……支援、ありがとよ」と小声で言って）

（/始めまして。いえいえ、大丈夫ですよ。こちらこそ絡みにくい文などあるかも知れませんが、よろしくお願いします。）

>シオン

……昼休みだからこそ勉強しないといけねえ。……まあ、休憩はするけどよ。

（ふいに声をかけられて、声の主である相手にそう言い、勉強の内容について言われれば「……そうだが、それがどうした？」と被食者である彼女に聞いてみて）

｢肉食草食で決めるなんてナンセンスだ、だってほら君は捕食者なのに僕よりずっと小さくて弱いじゃないか。｣
｢小さな君にはキリンなんて食べ切れそうにないね。なっ…そんなことで僕が機嫌が悪くなるはずないだろ！」

名前/ルーク
性別/♂
種族/キリン
容姿/赤みのある短く硬い茶髪をツーブロックのアップバンクにしている、彫りの深いはっきりした二重の大きな目は真っ黒、健康的な肌色の顔は面長ではっきりした顔立ち。体格の割に小さな耳とツノがいつも頭からピンと立っている。身長は190cm台後半と長身、手足が長く全体的にも大きいというよりは長い印象。ジャケットに長袖のベージュのセーター、白のワイシャツは一番上のボタンだけ外している。ダークグリーンのチェックのプリーツの入ったズボンから尻尾が垂れている、焦げ茶色のローファー。
性格/自信家のお坊ちゃん気質、ただし自信に見合うだけの能力はある。口調の尊大さと比べて行動は優等生的で周りにも気を使うタイプ。一種のツンデレ。自分が捕食者ではないという点で被食者の自覚はあるものの、他の小さな被食者に比べると身の危険を感じた経験が少ないため、肉食草食に対する考えが甘い。素直になれないが、褒められたりするとチョロい。
選択授業の傾向/食べられないための授業を優先して取っている。が、強い意思がある訳ではなく食べられたいと思ったことがないため。
その他/17歳。優等生ではあるがどこか残念なお坊ちゃん。睡眠時間がかなり短いため昼夜気ままに登校している。

(/なんて素敵なトピックでしょうか！調べてみると鳩を食べるなど稀にある様なのですが、被食者の草食のキリンとして参加させてくださいませ…！)

>カークス

……さて、本を返さねえと……

（借りた本を返すため、図書室の通路を歩いて、相手の横を通りがかり。手に持っている本はちょうど相手が探していた本の続巻で）

（/始めまして、絡ませていただきました。口調が荒い息子ですが、仲良くしていただけたらと思います。よろしくお願いします。）


>ザジ

……真面目で悪ぃか？……おう、捕食者だ。

（相手の言葉に冷静にそう言い、その後、自分と同じ捕食者である相手に「……で、俺になんか用でもあるのか？」とちらりと顔を見ながら聞いてみて）

（/始めまして、絡んでいただき、ありがとうございます。こんな息子ですが、よろしくお願いします。）

（/すみません、>４８は私です。）

>>46レオ
...ふんっ、勘違いするな...私は要らない紙を捨てたのみだ。バカのために投げた訳じゃない。（軽く睨み付けながらまた、自分の机に向かい直し捕食者差別のように冷たい様子を見せ）

（/こちらこそ絡みにくかったら申し訳ないです...）

＞リージェ
お嬢さん、返却棚はあちらですよ。…それは。
(本を数冊抱えて本棚を見つめる少女を見つけるとゆっくりと近寄り話しかけ。彼女の持つ本が自分の探している本だと気がつけば「それ、僕が探していた本なんですが」と手にもつそれを指さして)

(/絡んでいただきありがとうございます！被食者と捕食者の間柄ですが何卒よろしくお願いいたします！こちらは蹴っていただいて大丈夫ですので～！

＞シオン
おや？それはまさに。…いいえ、ちょうど気分転換に他の本を読もうとしていたところですので、お気持ちだけ。
(声のした方を向けば自分の探していた本を持つ彼女の姿が。ありがたくそれを受け取ろうと手を伸ばしたその時、本から先ほどの本棚と同じ匂いがして。本当に彼女はこの本を読めたのだろうか、そう考えれば自然と口からそんなセリフが出てきて)

(/絡んでいただきありがとうございます！お言葉に甘えてこちらで蹴らせていただきますね…！返信不要でございます！

＞ザジ
…！こちらこそ、周りが見えていなかったようです。…ええ、本を探していまして。貴女も？
(昼間は視野が狭まっていけない、ぶつかりそうになってしまった相手へ一言謝罪をすると。彼女の姿は自分の通う時間帯にたまに見かけたことがある。そんなことを思い出しつつ相手の質問に答えては)

(/とんでもないです！絡んでいただきありがとうございます！全く問題ありません、夜間帯の捕食者同士どうぞよろしくお願いいたします！こちらは蹴っていただいて構いませんので！

＞レオ
…あの、貴方。違っていたら申し訳ないのですが、それは今から返却するのでしょうか。
(隣の本棚にも探していた本はなく、早い段階ではあるが諦めたほうがいいだろうと通路へ出ると目の前を通り過ぎた男子生徒の手に見覚えのある表紙を見つけ。思わず声を掛けてしまい。もしも返すのならそのまま自分が借りてしまいたいという下心があるようで)

(/絡んでいただきありがとうございます！こちらこそ何かと胡散臭い息子ですがよろしくお願いいたします！こちらは蹴っていただいて大丈夫ですので…！

>>51カークス
ん、ありが...っっ、知ってたから！！　知らない訳じゃないから勘違いしないでっ！！
（素直に受け止めようとしたが、相手が捕食者であることに気がつくと弱味を見せちゃダメとでも思ったのか少し顔を赤くしてツンツンした後、探していたことを聞くと、「は、はぁ！？　な、ならほらっ！」と、軽く照れ睨みながら本を押し付け）

>45　リージェ
リージェ、ね了解。そんな畏まらなくたって良いのに。って、眠そうだね、アンタも。
(頷きながら息を吐きつつ応えては相手の様子を見て言葉を加えて)

>48　レオ
いいやｧ？真面目なのは良いけど、案外珍しいよねｪ。…ん？用は特にないね。暇潰しさね。
(おかしそうに笑って見せては近くの椅子に座って机に肘をついて顎に手を当てては相手を見つめて)

>51　カークス
そ、私も本を探してるんだけどねｪ。興味引かれるモンがあんまり…。アンタは、何を探してるんだぃ？
(この見てくれの自分に対して随分畏まった態度だな、なんて思いながら言葉を返して。探していると聞けば気になり尋ねてみて、)

>>53ザジ
...大きな、お世話だよ...眠くなんか、ない...（そういうものの目はうとうととしていて）

＞リージェ
それは失礼。それから、図書館では大声を出さないこと。いいですね？
(相手からの返しに、なにか言い返しても逆効果だと察して素直に頷き。周囲をぐるりと見渡し数人の生徒がこちらを覗いていることに気がつけば教師のような一言を。本を受け取ると僅かに口角を上げて「ありがとうございます」と礼を述べ)

＞ザジ
私は本の続きを借りようとしたら抜けていたものですから。…意外と隅の方に掘り出し物はあるかもしれませんよ、どんな本をお探しで？
(自分の探し物ついでに彼女と話すのも楽しそうだ、と勝手に判断し。指差したのはマイナーな本の集められた棚。以外に惹かれる本も探し物も、案外ああいう所で見つかったりするのだとばかりにそう述べて)

>>55

...ぅ...わかり、ました...（視線に気づいたのもあるのか、とてもばつが悪そうに頷き、恨めしそうにカークスさんを見ながら「感謝される筋合いはない...」とぼそぼそと呟き）

（/返信明日以降になります！申し訳ないです！）

>47様
（/参加希望ありがとうございます！取り急ぎ参加承認をさせていただきますので、絡み文を提出していただければ助かります！ドタバタと申し訳ないです！）

>シオン
…あー、首いた…ってうわっ！
…扉の脇に座るなよ。危ないだろ。
(/一コマ授業を終えて次の授業を見てみれば、今日の昼間にもう受けた授業で。暇つぶしがてら扉をくぐるたびに屈めていた首でも伸ばそうかと屋上に出ると、すぐ傍に座っていた小柄な生徒を危うく蹴飛ばしそうになる寸前で立ち止まって。)
(/参加許可ありがとうございます。よろしくお願いいたします。)

>リージェ
隣座っていい？
(まあまあ混み始めた寮の共用スペース、他に残っている椅子は大柄な生徒の隣か騒いでいるグループの隣だけで。仕方なく顔を見知った程度の小柄な生徒の脇に立つと、片手に雑誌をぶら下げて椅子を引きながら勿論了承される前提の形式的な質問を口にし。)
(/絡ませていただきました。よろしくお願いいたします。)

>レオ
ねえ、周りドン引きだけどいいのかい？
(昼休みに友人の教室を訪ねると、野暮用で外しているから少し待っていろと伝言を受け仕方なくその友人の机に腰を下ろす。何故こんなに人が少ないのだろうと周りを見回すせば、隣で熱心に勉強している生徒のノートが少し目に入ってしまい申し訳無く思って視線をそらして。
大きめの捕食者が授業の復習を熱心にしていればそりゃ被食側の生徒は警戒するだろうと、捕食側の生徒だけが疎らに残る教室を見て納得し。つい声を掛けてしまったのは他の被食者よりも低い警戒心の表れで。)
(/絡ませていただきました。よろしくお願いいたします。)

>カークス
ねえ！…僕これから返すけど…。
(借りた本を返す前に、次に借りる本を物色していると、本棚の反対側で自分が持っている本を残念そうに諦める生徒が本棚の上から見えて。さっさと返していなかったことに申し訳なく思って無声音で呼び止めるも、笑顔で渡せるような性格でもなく、微妙に視線を泳がせながら語尾をごにょごにょさせながら表紙を見せて。)
(絡ませていただきました。よろしくお願いいたします。)

>all
…一体何やってるんだ僕は……。
(昼の授業が終わって夜の生徒が来る前、小説を読みながら放課後をクラスで1人過ごしていてふと立ち上がった時に、他の生徒には目に入らないのだろう高い位置の汚れが目につき。頼まれた訳でもないのに掃除をし始めて5分後くらいするとアホくさくなってまたゆるゆると席に戻ろうとして。)
(/絡み文置いていきます。絡み辛いなどありましたら直しますのでご指摘ください。残念な息子ではありますがよろしくお願いいたします。)

>>58ルーク

...ん...（眠くて人が混み始めたことに気がついていなかったようで、声をかけられると座っている上にとても身長が高いことから相当見上げて、どうにか顔を見て捕食者ではないことを確認すると「...別に、構わないけど...」と、眠たげな声で返答し）

>リージェ
どうも…お節介だけど夜行性じゃないなら寝たほうが効率がいいんじゃないか？
(席に座ると雑誌を開きながら、リージェの方をちらりと見て。眠気で周りにも意識が向いていない小さな被食者に自分のことは棚に上げて警戒心ないなあ等と呆れたような視線を向けると、欠伸をしていた小さな口を指差し。)