大丈夫、まだ眠りはしないよ。 (畳の冷たさで火照った熱を逃がすようにしていたものの、ふと視線に入った机の上に置かれたままのピアスを見ては起き上がって“ぴあすは、耳に穴を開けてつけるんだって主が言っていたよ”と思い出したように告げては器具を彼に渡して) (/極の子でさえボッコボコになりますもん、あれはやばいですよもう←)