山姥切長義 2018-12-12 23:24:34 |
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審神者にか…っというか君も付けるのならいわゆるお揃いになるんじゃないのか!?
(どうやらピアスの付け方はプレゼントしてくれた彼自身も分かっていなかったようで、そこは審神者に聞くことになっては仕方ないなと小さくため息をついて。再度手元にあるぴあを眺めていると不意に背後から聞き慣れた声が聞こえ思わず振り返るとそこには先程はぐれた伊達の刀達がいて控えめに手を振り返し)
(/いいですよ!楽しそうですもん* やばすぎて拝みましたよもう!あの二人が!共同作業!!!!ってなりました!←)
ああ、そうなるな。...嫌、だったか?
(当初より普通に話せる仲までに距離が縮まった様に感じた為、少し彼と仲良くなった記念も兼ねて金銀のお揃いピアスを選んだ理由でもあり。冷静に返事を返すと首傾げて聞くものの、その声に彼同様全くの動作をすれば眼前に彼らの姿が。無事に合流できた事で胸を撫で下ろし、今までどこに行っていたのか軽く問い詰めつつも"...さて、この後はどうするんだ?"と尋ね)
(/わああ、ありがとうございます!少しシリアス感もあったらなーって思ってたので良かったです** わかりみ!!!こういう余り仲良くない同士が共同作業するのってめっちゃ良いですよね!!!もうといちさんナイス過ぎです...)
…嫌、といえば嘘になるかな。
(嫌だったのかと聞き返されると再び手元にあるピアスを見つめ間を置いてから小さく答えて。単純にプレゼントされたことが嬉しいだけだと自身にいいきかせていると次はどこに行くかという話題に変わっていて腹が小さく鳴り“…腹が減ったな。”と呟いて)
(/シリアス展開大好きなんですー!*そうなんですよ、見た瞬間拝みました←)
ずっと歩き回っていたからな。軽く何か食べるか。
(嫌ではない事が分かっただけ良かったと心の中で思いながら空腹を訴える彼の言葉にあれから色々と店を見て歩いていた為、自身も腹が減ったので上記を述べ鶴丸達に視線向けては何も食べていないのか賛成の意を示しており。飲食店のブースは上の階にある様で早速移動しようと言えば再びエスカレーターに乗っていき、適当な店に入ると其処は主に洋食料理を提供している場所で)
(/シリアスは好き嫌いが分かれるようですし、私も大好きなんで正直めっちゃ嬉しいです!拝む気持ち、すごく分かります← あと餅をつく方がまんばちゃんなのがまたいい(()
(移動しながら燭台切から彼からプレゼントを貰ったのかと尋ねられると小さく頷けば仲良くなれたようで嬉しいという事を言われ“そっ、そんな訳ないだろう!”と反応してしまうとどこか楽しそうに笑われてしまい。そうしていると洋食店へとやって来て、店員に促されるままに席に着けばメニューを眺めて気になったオムライスが食べたくなったようで“俺はこの、おむらいすが良い”と指差し)
(/幸せでいて欲しいからこそシリアスが大切になるのでは…?と考えてます← 聚楽第の流れなんですけど既に封鎖されてる所に行かなきゃいけなくなった理由として、政府の刀であった長義くんが出陣先で遡行軍によって誘拐()されるとかどうでしょう?政府のことについて吐かせるために連れ去ったとかそういう安直な理由とかで← それを聞いて助けに行くまんばちゃんとかイケメンの塊では?長義くんもきっと戦う彼の姿を見て惚れるはずです!← そうなんですよ!うちはあの二人だから餅つくのどっちだとかでジャンケンしててもいいと思いました←)
(六振り揃ってメニュー表を眺めると先に決めたのか彼の指差す方を見遣り、"分かった"と一言添えて自身も普段食す事の無いカルボナーラに決定し。他の者達のメニューも確認すると店員を呼び言い慣れぬ現代の横文字を辿々しく口にしつつ注文を。少々お待ち下さい、と言う店員の顔は真っ赤でいてメニュー表を下げ軽く一礼し、厨房へ向かう姿を一瞥するも直ぐに視線を皆の方に戻して)
(/正しくその通りで御座います!主様の意見に激しく同意します← お、おお..!めっちゃ良きですね!?正直に申しますとそこまで考えてなかった()のでご提案助かります← 少し仲良くなった後に誘拐されて、危険だと分かりながらも長義くんを救出する為に一人で封鎖された場所に行くんですよね?これはもう格好良すぎて惚れちゃいますよ、と言うか惚れさせます(( ジャンケンした結果、まんばちゃんが勝って長義くん悔しがってそう←)
(初めての現代遠征はどうだったか、今まで何をしていたのかなどという雑談をしばらくしていたものの、料理が全員分届けば目の前に並んだオムライスを見て僅かに目を輝かせ。いただきます、と手を合わせしっかりと挨拶をすると口へと運び未だに食べたことも無かったために余りの美味しさに緩みそうになる頬をおさえては“…!美味い”と言えばパクパクと食べ進んで)
(/良きですか?!妄想垂れ流しなんで少し心配でしたが良かったです*それが言いたかったんですー!めっちゃカッコいいに決まってますもん*← 絶対それです?!くそくそ連呼してますよ!笑)
...これも美味い。
(自身も挨拶を行った後に一度も使用した事の無かったフォークを手に持つと、不慣れな動作で一口分口へと運んでモグモグと咀嚼しつつ嚥下し。口に広がる味わいに彼同様に自然と頬が綻び料理の感想を述べ、空腹と言う事も相俟って手を止めずにやや食べるスピードを早めれば綺麗に完食して)
(/此方のまんばちゃんは自分の危険は顧みずに敵に誘拐された長義くんの事が心配で心配で、主や仲間の話も聞かずに一人で本丸を飛び出しますから!それで彼の無事が確認できたら勢いで抱き締めても大丈夫です?← 容易に想像できます。可愛い笑 長義くんが言うくそくそ好きです←)
(会話を混じえつつ食事も終わらせると今度二人の好物であろうオムライスとカルボナーラを作ってみると燭台切に言われると嬉しそうに微笑んで。いつの間にか時間はそろそろ夕刻に差し掛かっていたようで帰りが遅くなっては主に心配も掛けてしまうかもしれないと大倶利伽羅に進言されるとそろそろ転送場所である神社へと向かう事となり。会計を済ませ、ショッピングモールを出るとやはり冬ということもあってか既に冷え込んでおり、元より寒さが苦手なこともあってか身体を震わせて“くそっ、寒すぎる!”と眉を寄せつつマフラーで口許まで覆い)
(/惚れるしかないやつー!← 全然いいですよ!こっちの長義くんも政府のことについて吐かなかったら折られるという元でずっと緊迫したままだったせいか抱き締められたら安心から泣かせますね← 分かります!あの子のくそくそは駄々っ子的なあれです←)
..本科、大丈夫か?
(外を出た途端に少し風が吹き吐く息は白く横に居る彼の様子を見れば先程より更に冷え込んだ様に思うと、神社までの道を歩きながら生憎防寒対策用の物は一切持ち合わせておらず。紙袋は私服とピアスのみで彼とは正反対に自身は寒いと感じるもののそこまで苦手という訳でもない、至って健康的な体をしている所為か神社方面の道を歩きながらマフラーで口許を覆って寒がる彼の事を心配そうに見ては声を掛けて)
(/ここからイケメン全開なまんばちゃんを出して行きます← 泣いてる長義くん..とかやばい(( それなら落ち着くように背中をポンポンと優しく叩きますね← 駄々っ子笑 そんな長義くんも可愛くて好きですよ!←)
…大丈夫も何も、早く本丸に帰りたいかな。湯船に浸かりたい。
(寒さに震えつつ帰り道を歩いていると隣を歩いていた彼が心配そうな様子で声を掛けてきて。彼の様子をちらりと見れば鼻先こそ寒さから赤くなっているもののそこまで寒そうに感じていない様子を見てはため息混じりに訴えてみて。“君を見てるだけでも寒いよ”と続けると神社に辿り着いていたようで、本丸に戻る準備をする鶴丸たちの様子を眺めていて)
(/萌えまくりじゃないですかー!← イケメンの塊ですね…頭抱えます。うちが← 分かります!そんな長義くんも好きなんですよねー*)
(神社の境内で本丸へ帰還する用意を同じく眺めると直ぐに準備は完了し、鶴丸が転送装置を操作すれば目の前にあるゲートを一振りずつ潜って行き。一瞬眩い光に包まれた後、目を開けると其処は自身達が共に暮らしている本丸で。何事もなく帰還すると顔に出ていたが態度で表していないにしろ、今日は彼と現代に出かける事が出来たのが何よりも嬉しく充実した日になったと心の底から思えば玄関から本丸の中に入り)
(/たくさん主様に萌えをあげますね!← スパダリを目指してるので((、 でもあまり期待はしないでくださいね!?何か絶対がっかりされると思うので、はい← どんな彼でも好きになる自信あります* 最近W山姥切に対する好きが日に日に強くなってます(()
さっむい!
(ゲートを通り抜けやっと本丸に戻ってきては駆け足で玄関へと向かっていき。余程寒かったのかと後ろでケラケラと笑う伊達の刀達を他所に脱いだ靴を確りと棚へと戻しては一度自室に戻り荷物を置いて着替えを取ればそのまま浴場へと向かっていき)
(/す、スパダリー!やばすぎて死にますね?← そんなことは無いですよ!!既にイケメン出てきてますから!← 分かります!ふたりへの愛が止まらない…笑)
(此方も靴を脱ぐと棚に戻して一旦鶴丸達と別れ、自室へ足を向けて廊下を歩けば襖を開け中に入り。荷物を端に置くと服を脱ぎ、内番服に着替えると綺麗に畳んで箪笥に仕舞い。紙袋の中から小さな袋を取り開封して銀色のピアスを持つと、まじまじと眺めつつも思わず口許が緩むが戻して文机の上に置けば夕餉の時間まで少しの間休憩を取る事にして)
(/スパダリやばいですよね。極のまんばちゃんなら似合うと思って一度やってみたいなと← ほ、ほんとですか..!?何かズボラな部分が出てるから不安でした← 家の中で居る時は大体ふたりのことばっか考えてます..笑)
(風呂にゆっくりと入り身体を温めるとやっと落ち着いたようでほかほかと湯気を立たせながら廊下を歩いていて。ふと彼から貰ったピアスのことを思い出しては確か主ならわかるかもしれないと言っていたな、それならばとそのまま主の部屋へと向かい歩き出して。夕餉前という事もあり主もゆっくりと過していたようで部屋に入れば今日感じたことを話ながら彼からピアスも貰ったことを告げると何故か嬉しそうな反応をされつつ付け方を聞けば耳に穴を開けるのだとサラッと言いのけたその言葉にサッと耳を抑えると“あ、穴…?!人間は恐ろしいことを考えるんだな!?”と反応し。確りとした方法でやれば痛くないのだと教えられ穴を開ける器具を持っていたようでそれをおずおずと受け取ればそのまま部屋を出て1度自室へと戻り)
(/スパダリやばいです。断言できます。極んばちゃんはまじやばいですよ(語彙力)口癖がもはやW山姥切しんどいなので、変人扱いされます←)
(ぼうっと何処か一点を見つめながらショッピングモールで人混みの多い中、彼と色んな場所を見て回れた楽しさと疲労から睡魔に襲われるも片目を擦り。何時もは中々言わないが今なら少し距離も縮まった事で、夕餉の後の就寝前に今日の事を振り返りながら酒を呑まないかと誘えるかもしれないと考えていて。確か酒は補充分は確か厨の冷蔵庫にあったはずだと思い出すと今から誘いに行くのか立ち上がり、自室を出れば彼の部屋を訪ねてみて)
(/まんばちゃん×スパダリは最強です← 主様の気持ちは分かりますがその口癖はすごい..笑 そもそも家族(姉二人)にW山姥切の良さが伝わりません←)
何か用かな?
(机の上に置いてあるピアスと穴を開ける器具を交互に見ながらどうしたものかと悩んでいると不意に襖越しから彼の声がして。いつもならば入室の許可など基本的には出さないが此方もどうやら気分は良いようで許可を出すと立ち上がり襖を静かに開けてやり用件があるのだろうかと首を傾げてみて)
(/家族からの理解はされにくいですよね!?めっちゃ辛いんですよ笑 でも語っちゃいますよね!←)
ああ。夕餉の後に少し時間あるか?..その、良ければ一緒に酒でもどうかと思ってな。
(部屋前で入室の許可を得ると若干驚きはするがそれも一瞬の出来事で静かに襖が開かれれば彼の姿を瞳に映して、じっと顔を見ながら夜の予定を聞きつつも此方から酒に誘ってみて)
(/え、あ、主様のところもです!?そうなんです、めっちゃ辛いです笑 そもそも長義くんに興味を示してくれないんです!← ですです、ついつい語りたくなりますね←)
酒…?明日に響かない程度なら構わないけど。
(彼の用件は共に夕餉の後に酒を飲まないかという誘いで、それを聞けば明日の予定などに響かない程度になら付き合ってやってもいいと頷いて。正直に言うと未だに顕現してから酒など飲んだことがなく興味もあるらしく“俺の初めての酒なんだ、不味いものなんか出さないでくれよ?”と続けると丁度二人の横を通っていく短刀達にそろそろ広間に集まるように告げられると頷き自室を出るとそのまま広間へと向かい歩き出して)
(/そうですー!うちのところもです!笑 え!長義くんいい子ですよ!?こう見えていい子なんだー!!← 語りたいからとりあえず聞いてなくても語りますね←)
(短刀達の言葉を耳に入れると彼と共に移動し酒の件で承諾の意を示してくれた事が余程嬉しく、それは表情にも出ており。広間へ着くと適当に空いた席に座れば今日あった出来事など楽しく話ながら食事の時間を過ごして。食事を終えると食器を下げるため重ねては腰を上げ、酒や肴など残っているかの確認は必要であり厨に向かうと流し台に置けば冷蔵庫を開けて。中を確認すると両方とも補充分は残っており、酒好きの刀達に取られる前にと肴も忘れずに取り出せばグラスと一緒に盆の上に載せて)
(/うちのところだけだと思ってました!笑 ですよね!?こんなに格好良よさと可愛さもあっていい子なのに好きじゃないとか有り得ないです!!← わかる笑 でもそうすると母に変な目で見られるので会話に混ざります←)
…これが雪か。
(会話を混じえつつ夕餉をとっていると今日は一段と冷え込んだから夜には雪が降るかもしれないねと雅を愛する刀が言っていたことは的中だったようで食事を終え食器を運んだ後に自室へと戻るために廊下を歩いているとふわりとなにか白いものが降ってきていて。それを見るや否やはしゃぐ短刀達を見ればそれが雪だということが分かり、自室にもどると雪見障子にして火鉢で火を起こしては彼が来るのを待っていて)
(/長義くん来たばかりの頃は嫌い嫌い言われてたキャラだったので尚更不憫で;; 母はどこでも強いですね笑)
(両手で盆を持ち上げそのまま厨を出ると、真っ暗な闇に包まれた廊下を慎重にゆっくりと歩みを進めながら雪が降っているため少し肌寒げに感じて。それから彼の部屋の前に着くと襖越しに"本科、入っても良いか。"ともう一度入室の許可を得ようと声をかけて)
(/確かに言われてましたね。好みは人それぞれですけど、好きなキャラを嫌いって言われるのはやっぱり悲しいです;;それに長義くんが可哀想で.. 私の母は2次元に理解のある人じゃないので←)
ああ、良いよ。
(しばらく待っていると遠くから廊下を歩く足音が聞こえてきてそれは自室の前で止まれば彼であることが分かり入室の許可を出せば襖を開けてやり“それで?美味い酒を持ってきてくれたのかな?”と首を傾げては入るように促し再び襖を閉めると机の前へと座って)
(/初期刀を侮辱する刀なんていなかったからきっと動揺もあったんでしょうね…長義くん可哀想過ぎてむしろ好きになりました← うちの母は理解さえしてくれるんですけど冷たい目で見てきます←)
ああ、ちゃんと持ってきたぞ。
(入室するように促されると部屋の中へと入れば机の前まで移動し、その上に盆を置いて床に座り込み彼の言葉に頷き。酒瓶の蓋を開けるとグラスにゆっくりと注ぎ入れてはそれを彼に手渡し自身の分の酒も同様に注いで)
(/長義くんもまんばちゃんと一緒で一目惚れだったから、もうさにわが幸せにしてあげたい← うちもそうですよ。何かするたびに大体冷めた目を向けてきます笑 恥ずかしさを誤魔化すように笑ってますね←)
…ん、これは美味いな。
(注がれた酒を1口飲めばパッと顔を輝かせ小さく微笑んで。余程気に入った味だったのか、彼の持ってきていた肴も食べつつ会話をしながらグイグイと飲み進めていたものの、酒には弱い体質だったのかグラス1杯飲み終える頃には顔は火照り目は何処かぼんやりとしていてふわふわと心地良さげにしていて)
(/審神者が幸せにするから黙って見てろよ状態ですね← 結構それ辛いですねー!汗)
..顔が真っ赤だぞ、大丈夫か?
(此方は酒に強い方で同じペースでグビグビと飲み続けては久々の酒という事もあるが、何よりも彼とこうして飲める仲までになれた事が嬉しく頬が緩みきって。ふと2杯目を飲み干した所で彼の顔が真っ赤になっている事に気が付き、酒に弱いのかと思いながら口を開き)
(/ですね。何でもしてあげますよ!← それで毎回恥ずか死にます←)
…ん?
(少しの量だと言うのに完全に酔いは回っている様子で、声を掛けられると完全に緩み切った笑みを浮かべながら首を傾げていたものの、小さく笑うと顔を近付け彼の顔をじぃっと見つめたと思えばおもむろに手を伸ばしそのまま髪をくしゃりと撫でてやると“ふふ、お前はいつ見ても可愛いな”と続けて)
(/い、生きてくださいー!!笑)
─っ、!?
(突然髪を撫でられながら優しげに笑う彼の顔が目に入ると、いつもと違う様子を見れば完全に酒に酔っている事は明らかで。驚きに目を見開き吃驚した反応見せつつも"..あんた、酔っているだろう"と思った事を口にして)
(/生きてますから大丈夫です!!笑← あ、ゲームの話ですがイベント順調に進んでますか?)
んー……そうかな?
(髪を撫でる手は止めることなく、彼の言葉にまたも首を傾げて“そんな事よりほら、お前も飲みなよ”と彼の持っていた空いているグラスに酒を注いでやり自身のも注げば一口飲んで)
(/それが全然集まってなくて…泣 もう諦めてますね!はい!← )
そうだ。あんたは酔っていなければ、俺の頭も撫でないし..可愛いとか言わないだろ。
(一応注いでもらった酒を飲んで若干先程の行動に動揺しつつも、平静を装いながら机の上にグラスを置けば普段の彼の接し方と性格上有り得ない事で視線逸らし口上を述べて)
(/私も主様と同じです..!今回は色々とバタバタしてて目標の30万は諦めてます笑)
…こういう時でなければ言えないのも分からないのかな
(生憎、素直に面と向かっていえるような性格ではない。それに、素面で彼にそんなことを言えるはずもない。となればこういった場所で酒の力を借りるしかなく。どこか拗ねたような言葉にも聞き取れる彼の言葉に苦笑浮かべては小さく呟きごろりと横になれば“唯一無二の俺の写しなんだ、可愛がりたいのに心がそれを許そうとはしない。人の身で生きるのは簡単ではないんだね”と続けると目を閉じて)
(/3振りGETしてる人がもはや理解できないレベルです…← 敵が強すぎてそれどころじゃないですもん!笑)
え?..っあ、おい、そこで寝ると風邪を引くぞ。
(小さく呟かれた内容は聞き取れないものの次いで出た言葉に普段の彼を思い出すと思わぬ発言で吃驚しつつ、横になった姿を見れば布団も何も無い場所で眠れば今の時期だと確実に風邪を引いてしまう為声を掛けて)
(/敵の強さえぐいですよねー。何か前より強く感じて中々捗りません← レベルが低いからなんですかね笑)
大丈夫、まだ眠りはしないよ。
(畳の冷たさで火照った熱を逃がすようにしていたものの、ふと視線に入った机の上に置かれたままのピアスを見ては起き上がって“ぴあすは、耳に穴を開けてつけるんだって主が言っていたよ”と思い出したように告げては器具を彼に渡して)
(/極の子でさえボッコボコになりますもん、あれはやばいですよもう←)
...これで耳に穴を開けるのか。
(いきなり起き上がったかと思えばピアス専用の器具を渡されて受け取るが、生憎自室に置いてあるので今すぐには出来ないものの何処かに穴を開けると思っていない為数回瞬きしやや驚いて。まじまじと眺めた後彼の方へ視線戻せば"..もう耳に穴を開けたのか?"と尋ねて)
(/なりますなります!もうほんとに怖いですよあの敵さん← でも修行道具一式欲しい..)
まだ開けてはいないよ。身体に穴を開けるだなんて、少し躊躇ってしまってね。
(彼の手に渡した器具をじっと見つめつつ彼の言葉に首を横に振っては垂れてしまっていた横髪をサラリと耳に掛けて“こういうのは勢いが大事なんだろ?それなら君が開けてくれないか。自分でやるにも難しそうだろう?”と彼に開けてもらうつもりのようでそう言って)
(/敵さん強し…← 分かります!修行道具は欲しいんですよねー!)
ああ、わかった。..もし痛くなったら言ってくれよ。
(ピアッサーで穴を開ける事を任され贈り物をした身ゆえ頷いて快く引き受け、立ち上がると彼の傍に移動し手に持つ器具で左の耳朶を挟んでは加減が分からぬ為力加減に注意しつつ軽く指で押してみて)
(/最早レベリングの為に周回してます笑 修行道具大事です!お互い頑張りましょう!←)
ーっ、
(酒の勢いもあり彼に頼んだものの、耳朶に触られただけでぴくりと動いてしまうものの器具で固定され、そのまま穴を空けられると一瞬痛みが走ったもののそれ程という事もなく“まぁ、当然かな”とドヤってみてから机に置かれた鏡を見つつピアスを付けてみては“……どう、かな?”と何故か恥ずかしげに言ってみて)
(/レベリング大事ですもんね!お互い修行道具目指して頑張りましょ!←)
よく似合っているぞ。
(ただじっと隣でその様子を黙って眺めつつ感想を聞かれた為、鏡越しに映っている彼を見てみると自身の髪色と同じ金色の耳飾りを身に付けた姿を目にすれば柔和な笑みを浮かべて)
(/はーい!← ずっと思ってましたが主様の長義くん好きです(唐突))
ふふ、当然かな。俺は本科なんだから。
(似合っていると褒められて嫌な気はしないために嬉しそうな笑顔を浮かべては“まさかお前から貰ったものを身につける時が来るなんてね”と言えば小さく笑い)
(/え!!マジですか!!ぶれぶれじゃないかなって思ってたんです汗)
それは俺も正直思わなかった。
(鏡から其方へ視線向けこの様に目の前で表情豊かに変化する彼の顔を余り見た事がなく、嬉しそうな様子に此方まで嬉しい気持ちになりつつもその発言に同意示すかの如く頷いて。"..少しはあんたとも仲良くなれた、と思っていいか?"と当初より距離が縮まった様に感じてはそう問うてみて)
(/マジですよ!実装されてそれ程情報は無いし、なりきりの設定が設定なのでぶれぶれだろうとどんな長義くんでも受け入れます!←)
さぁ?どうだろうね?
(彼の問いに暫し考え込む振りをしては何処か悪戯でも考えたかのような表情浮かべて。確かに彼の前で笑うようになったのは大きな前進だとは思いはするものの、それを口にすることは無く“少なくともこうして酒を酌み交わして話をして贈り物を身につける程の仲にはなったんじゃないかな”と続けてはおもむろに彼の鼻をつまんでみて)
(/情報無さすぎてほぼ妄想?になってるんですけど、そう言って貰えて嬉しいですー!こ、心が広すぎる…!)
..?急に何だ?
(彼の言う通り今までの関係では考えられない程の大きな前進で、仲良くする事を第一目標にしていたその頑張りが報われた様な気がして。より更に本丸に居る皆の様に彼との親交を深める努力は怠る積り等なく、これからもこの調子で頑張ると心に誓って。突然自身の鼻を摘ままれ不思議そうに彼の顔を見ると若干鼻声で口を開き)
(/いえいえそんな..!むしろ長義くん出来る方が凄いです。私が扱えばそれこそキャラがぶれぶれになりそうですし、ぶっちゃけまんばちゃんも初めてなのでキャラが迷子になってます←)
ふふ、なんでもないよ。
(特に意味もなく彼の鼻をつまんでいたために不思議そうにされるのも無理はなく、彼が鼻声と言うだけで酒のせいでもあるのか楽しげに笑って。グラスに残っていたお酒を一気に飲み干すと“酒を飲むのは楽しいね”と微笑みさすがに熱くなったのか窓を少し開け顔を出すものの寒かったのか嚔をして)
(/いやいや、まんばちゃんらしくて好きです!静かに物事を見てる感じがまた極みっぽくて!)
これでも着れば、多少は暖かい筈だ。
(何故か笑われたものの楽しそうな彼の姿を瞳に映せば良いものが見れた為に気にする事なく、ふっと口許緩めて笑い返して。此方も同様に残りの酒を飲み干し程好く酔いも回ってきては嚔が聞こえ、ジャージの上着を脱ぎ其れを彼の肩にそっと掛けてやり)
(/えっ本当ですか!?参加希望しといてあれですけど、実はまんばちゃんを扱うの自信が無かったのでそう言って貰えると凄く嬉しいです..!!)
それではお前が寒いだろう。
(ふるりと身体を震わせていると不意に何かを肩にかけられた気がしてちらりと見るとそれは彼のジャージの上着で。思わず彼を見やると下はシャツだけという薄着でこれでは彼が寒いはずだとジャージに手をかけ返そうとして)
(/はしゃぐ長義くんを見守ってる感最高です…!)
俺の事は気にするな。それよりあんたの方が心配だったから貸したんだ。
(目の前で寒がる姿を視界に入れて見て見ぬ振りなど出来る筈もなく、元より寒さには強いと思い込んでいるのか自身の意思で上着を貸す事を選んだ為首を横に振り)
(/きっと初めて見る景色や物に触れてはしゃぐ長義くんの姿を前の自分と重ねてて微笑ましいんですよ!←)
…そう、それならお言葉に甘えることにするよ。
(彼からジャージを借りたとはいえ、これ以上寒風に当たるのも良くないと窓を閉めてはそっと彼にもたれかかり“お前は体温が高いのかな。暖かいね。”と微笑み再び目を閉じてみて)
(/なるほどー!!!極めてる…イケメン!スパダリ!最高です!!!!拝みます!!!)
あんたの手は冷たいな。俺の体温を分けてやる。
(凭れ掛かってきた事が分かると、何も言わずに正面を向いたまま畳の上で不意に彼の手と自身の手が触れ合って。その際に少し冷えた感覚がしてその手を取ると口上を述べながら両手で包み込み)
(/ほ、褒めすぎですよ!!!???すぐ調子に乗る奴なので注意して下さいね!!!それと誘拐されて無事に救出した後の展開?で、自覚無しに攻め攻めな行動を取るけど、長義くんの恋心を察する事が出来ない鈍感なまんばちゃんはどうでしょうか!!!←)
ふふ、確かに暖かいな。
(不意に両の手で自身の手を包み込まれては気恥ずかしげにしながらも確かに暖かいと頷いて。丁度よくポカポカとしてきたのか、徐々に眠くなってきてはウトウトとし始めて)
(/ああああー!可愛いの塊…語彙力が消え去る…← それ良すぎでは!?長義くんが振り回されて真っ赤になるのにも気が付かなくて長義くんもどうしたらいいんだってなっちゃうのかわ…)
..眠いのならちゃんと布団で寝ろ。
(暫く両手で暖めながら寄り添い合ったままただ 時だけが流れてゆき、隣で小さく船を漕ぐ姿が目に入ると声を掛けてから立ち上がり机を端へと移動させ布団を敷いては"布団を敷いたが一人で立てるか?"と聞いて)
(/ああああ長義くんかわ..!!でも長義くんだけが意識してる事になるので、まんばちゃんにも何か好きになるきっかけがあった方が良いですよね←)
んん…、これくらい平気だよ。
(布団まで彼が敷いてくれたようで、立ち上がるように促されてはフラフラとしながら立ち上がるも足元が覚束無い様子でふらついては咄嗟に彼の腕を掴んで)
(/そうなんですよ?!何かきっかけを作らないと惚れさせれません!←)
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