二振りの山姥切(〆)

二振りの山姥切(〆)

山姥切長義  2018-12-12 23:24:34 
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とある募集板でお会いした方をお待ちしております。

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  • No.1500 by 山姥切長義  2020-06-11 01:46:50 

…ここは本丸だよ、お前と俺の主が住む場所だ。
(目の前の彼の言葉から察するに恐らく何らかの不具合で小田原の頃の姿になっただけではなく記憶もそれに沿うようになったのだろうと思い。ここは何処なのかと問われると一応説明をするもまずは主に聞くしかないかと思い立ち上がり。彼の服はそのままでとても着れるようなものではない為に歩くのは困難だろうと判断すると手早く内番服に着替えると“とりあえず主のところに行こうか”と屈んで彼の両脇に手を差し込むと優しく抱き上げて)

  • No.1501 by 山姥切国広( 極 )  2020-06-11 03:17:01 


はーい!
(今まで小田原に居たはずなのだが彼の話を聞くと此処は主と共に住む場所の様で、少し不思議に思うものの目の前に大好きな彼が居るだけで安心するのか抱き上げられると軽く服を握り嬉しそうな笑顔を見せ。主の所に行くと言う言葉に対して完全に前の主と勘違いしているが元気よく返事して)

  • No.1502 by 山姥切長義  2020-06-11 03:37:12 

(幼くなってしまった彼の人懐っこい笑みに可愛すぎるだろうと思いながらも微笑むと寝室を出て玄関へと向かい。一度彼を降ろし靴を履き替えて再度抱き上げると玄関を出て本丸に向かい。主の部屋に向かうとそこには近侍である長谷部の姿があり、彼の姿を見て驚いた表情を見せたもののどうやら主は季節の変わり目という事もあり軽い風邪をひいてしまったようで。少しの時間なら大丈夫だろうから一度見せたほうがいいと言われると頷き断りを入れてから部屋に通してもらうと彼の姿を見た主に“もう子供を産んだのか”と言われるもそれには違うと即答して。とりあえず座るように促されるとその場に座り経緯を話していき)

  • No.1503 by 山姥切国広( 極 )  2020-06-11 16:15:46 


(抱っこされる形で本丸に着くと見た事のない屋敷内の構造に物珍しげな目で見ながらある部屋の前で彼が足を止めた様で。そこに知らない人がいて目が合うと人見知りが発動すればふいっと顔を背けてしまい。数回会話を交わした後に彼が部屋の障子を開けて中に入ると視線の先に居た人物の姿を見れば、自身の知っている主ではなくて見覚えのない人で。少しだけじっと見た後に人見知りなためにサッと彼の後ろに隠れて"…?本科、あの人だれ?"と聞き)

  • No.1504 by 山姥切長義  2020-06-11 16:35:22 

この人が今の俺たちの主だよ。ほら、挨拶できるかな?
(彼が幼くなったのは十中八九、主の体調不良による霊力の乱れだろうという話になり。彼が元に戻る間の世話を任せていいだろうかと言われると最初からそのつもりだったようで頷き。不意に自身の後ろに隠れたと思えば主のことがわからないためにおずおずと誰なのかと尋ねられると優しく上記述べて)

  • No.1505 by 山姥切国広( 極 )  2020-06-11 18:52:54 


…は、はじめまして。
(目の前の人物は今代の主だそうで彼の後ろから少し顔を覗かせてじーっと見ていると挨拶を促され、横に座るもこの幼い時の姿では主と面識が無いので人見知り故に恥ずかしいのかもじもじとしながらも頑張って挨拶すれば"俺は山姥切国広"と名乗り)

  • No.1506 by 山姥切長義  2020-06-11 19:30:39 

よく言えたな、偉いぞ。
(挨拶するように促すとちょこんと隣に座りもじもじとしながらもしっかりと挨拶をしたのを見ると褒めてやり頭を撫でて。挨拶を受けた主が初期刀がこんなにも可愛いと天を仰いでいるのを微笑ましそうにみていたものの、彼の身丈に合うように服を頼んでくれないかと頼めば了承してくれてすぐに頼んでくれて。数分すると彼のサイズに合わせてくれた内番服を持ったこんのすけがやってきて主に礼を述べるとこれ以上は体に障るだろうと思えば退室することにして)

  • No.1507 by 山姥切国広( 極 )  2020-06-11 22:04:44 


えへへ
(主に挨拶が言えた事で彼に褒められ頭を撫でて貰えば嬉しそうに笑うと、主の反応に小さく首を傾げつつも何やら二人の会話を聞けば自身の服がぶかぶかで大きい為に内番服を用意して持ってきてくれた丸っこい狐の姿が目に入り。"きつねさんだ!"と言うと立ち上がり其方に近付き、その場にしゃがみ込んで恐る恐る手を伸ばし優しく撫でて。そうしているとそろそろ退室するのか立ち上がるのを見れば、こんのすけから内番服を貰って大事そうに胸の前で持つと彼の所に戻り"またね、主。きつねさん"と服から手を離して小さく振り)

  • No.1508 by 山姥切長義  2020-06-11 22:23:28 

(彼がこんのすけと戯れる姿を主と微笑ましく眺めていて。退室する前に彼が主たちに手を振ると抱き上げて退室して。朝餉の時間になる前に着替えさせようと思えば一度浴室に向かうことにして。浴室に着くと寝巻きを脱がせてから下着などを着替えさせていき)

  • No.1509 by 山姥切国広( 極 )  2020-06-11 23:50:52 


本科、主のところにいたきつねさんとまた会える?
(浴室の中をきょろりと見回した後、彼に着替えさせてもらって内番服を着ればサイズを合わせてくれたので服がピッタリで。布が気になるのか触って遊んでいるとそれを頭に被ればこんのすけとまた遊びたい様で彼の方を見ると尋ね)

  • No.1510 by 山姥切長義  2020-06-11 23:59:36 

ああ、あの子はこの本丸にいつもいるから暇な時は遊んでくれるはずだよ。
(服のサイズは彼の身丈にしっかりとあっていて、愛用の布は幼くなってもお気に入りなのか頭にかぶる様を見ては微笑み布が落ちないように布についている紐で蝶結びをしてやりつつ彼の問いに答えて。着替え終えると“よし、そろそろ朝餉の時間だし広間に行こうか”と言えば抱っこばかりしてもいけないだろうと手を繋いでは歩き出して)

  • No.1511 by 山姥切国広( 極 )  2020-06-12 01:18:08 


やった!あのきつねさんと遊べる!
(お気に入りのようで布を被ったまま彼の返答を聞けば、ぱっと顔を輝かせ先程戯れた時に触り心地が良くもふもふで気持ち良かった様で。また遊べる事がわかると嬉々とした様子で上記を述べ、着替えが終わればすぐに朝餉の時間でお腹が空いていたので確りと彼と手を繋ぎながら一緒に広間に向かい)

  • No.1512 by 山姥切長義  2020-06-12 05:15:56 

広間には仲間たちやお前の兄弟もいる、しっかり挨拶するんだよ。
(広間に向かう前に洗面所に向かい手を洗いつつ広間では必然的に仲間たちに会うために上記述べ。広間に行くと、既に彼が幼い姿になっていることが広まっていたようでその姿を見ようと空いた場所に座った自身たちの周りは人だかりができて。流石に多くの人に見られては人見知りの彼は固まってしまうだろうかと苦笑し彼の様子を見て)

  • No.1513 by 山姥切国広( 極 )  2020-06-12 16:09:51 


(目的の場所に向かう前に本丸の仲間達と兄弟に挨拶すると彼の言葉に頷いたばかりだが、広間には当然ながら自身の知らない人達の姿があり。自身達の周りを囲むように集まってきた仲間達の姿を見るなり、又しても人見知りが発動すれば恥ずかしさと困った様子で何も言えず彼の膝の上に座ると皆から顔を背けて抱き付き)

  • No.1514 by 山姥切長義  2020-06-12 16:40:15 

すまない、この子は人見知りが激しいんだ。
(予想通り、多くの人に見られたことで人見知りが出てしまい自身の膝の上に座ったと思えば抱きついてきて。目が覚めて知らない場所で知らない人達がたくさんいるのだし仕方ないかと苦笑すると彼の頭を撫でながら上記述べ)

  • No.1515 by 山姥切国広( 極 )  2020-06-12 19:45:46 


本科、お腹空いた…。
(此処に来る前は頑張って主に挨拶する事が出来たのだが、沢山の人を前にするとどうしても恥ずかしさで何も言えない様になって。彼に頭を撫でられながらもちらりと皆の様子を窺う様に顔を向けてみるがそれも一瞬の事で、すぐに視線を逸らしてしまえば空腹を訴える様に腹の虫が鳴り彼の顔を見て)

  • No.1516 by 山姥切長義  2020-06-12 19:55:16 

はいはい、みんな揃ってるしもう食べれるからね。
(人見知りな彼を微笑ましく眺める仲間たちも自身たちの席に戻っていくと不意に彼が空腹を訴えてきて。周りを見ると既に全員揃っていたようでいつものように手を合わせて食事の挨拶をすると彼は自分で食べれるのだろうかと思い“国広、お箸使える?”と尋ねてみて)

  • No.1517 by 山姥切国広( 極 )  2020-06-12 20:53:58 


いたらきます!
(漸く朝餉の食べる事が出来る様で自身も彼や皆の真似をして両手合わせ言えてないが元気よく食前の挨拶するも、お箸を使えるかと尋ねられれば一回手で持つとご飯を掴んでみるが上手く使えなくて"…お箸難しい"と首を横に振り眉下げ)

  • No.1518 by 山姥切長義  2020-06-12 21:01:26 

うーん、それじゃあ俺が食べさせてあげようか。
(彼が一生懸命箸を使うのを横で見守るも、どうやらまだ難しいようで首を横に振る姿を見るとそれなら自信が食べさせてやろうということになり。彼のご飯茶碗を手に持つとひと口で食べれるくらいの量を取り“はい、あーんして”と彼の方に運んで)

  • No.1519 by 山姥切国広( 極 )  2020-06-12 21:54:07 


あーん
(自身でまだお箸を使う事が出来ない為に彼が食べさせてくれる様で、嬉しそうな顔をしては其方を向くと大きく口を開けてぱくりとご飯を口に含んで。確りと何度も咀嚼して飲み込むと"美味しい!"とご飯にほのかな甘みがある様で自然と頬が緩み)

  • No.1520 by 山姥切長義  2020-06-12 22:09:53 

そう言ってもらえると厨当番のみんなも喜ぶよ。
(美味しいと嬉しそうな表情を浮かべる彼を見ては微笑み。朝餉のメニューに焼き魚も出ていて、骨を取り除き身をほぐしてやるとそれも食べさせてやり)

  • No.1521 by 山姥切国広( 極 )  2020-06-12 22:33:40 


これはだれが作ったの?
(次に焼き魚を見ると好きなのかまるで雛鳥のように口を開けて待っていれば口に運ばれるとそれを食べて。ご飯、おかずの順番で美味しそうに食べさせてもらうと気になったことを彼に聞いて)

  • No.1522 by 山姥切長義  2020-06-12 22:42:48 

今日の厨当番は確か…歌仙とお前の兄弟である堀川国広だったはずだからその二人が作ったんだよ。
(彼に食べさせながら自身も食事を進めていると不意にこの料理は誰が作ったのか気になったようでそう問われると記憶を辿りつつ答えて。ちょうど自身たちの近くに2人がいたために“国広が美味しいって喜んでるよ”と告げると堀川が嬉しそうにしていて)

  • No.1523 by 山姥切国広( 極 )  2020-06-12 23:45:00 


お兄ちゃんたちご飯作れるのすごい…!
(彼の話を聞いた後に食べていたものを飲み込むと近くにいた二人を見れば、人見知りで恥ずかしがり屋な所もあるが純粋に料理ができるのは凄いことのなので上記を述べると小さく微笑みかけ)

  • No.1524 by 山姥切長義  2020-06-13 00:21:59 

(彼にお兄ちゃんと呼ばれて悶える堀川と照れ臭いのか“これくらいは当然だ”と得意げに話す歌仙を見ては小さく吹き出して。少しはこの環境に慣れたのだろうか、先程よりも柔らかい表情を浮かべるようになった彼に内心で安堵して。賑やかな食事を終え、彼の姿が戻る間非番をもらったために“国広、何かしたいことはあるかな?”と首傾げ)

  • No.1525 by 山姥切国広( 極 )  2020-06-13 01:22:56 


うーん…。あ、本丸の案内してほしい!
(食事が終わると広間にいる仲間達は次々とどこかに行った姿を見るも、彼の声が耳に入り其方を向けばうーんと暫し考え込み。この本丸のことはまだ何もわからない為に朝餉を食べた後は探検したいのと少しは皆のことも知りたいのか彼を見上げお願いして)

  • No.1526 by 山姥切長義  2020-06-13 01:38:35 

そうだな、そうしようか。
(今の彼は小田原までの記憶しかないために、本丸内のことはもちろん知るわけもなくその方がいいだろうとお願いに頷けば食器を重ねて挨拶をしては立ち上がり厨に食器を運んで。まずは自身たちの住む離れを案内してから庭の方を案内しようと思えば抱き上げて“まずは俺とお前が住む離れに行こうか”と微笑み)

  • No.1527 by 山姥切国広( 極 )  2020-06-13 02:32:22 


それじゃあ出発だー!
(自身のお願いを聞いてくれて抱き上げられると彼に抱っこされるのが好きで嬉しそうな表情を浮かべ、二人で住む離れに案内してもらえるとの事で大きい時の記憶がない為に楽しみでわくわくしながら出口の方を指差すと元気よく声を出して)

  • No.1528 by 山姥切長義  2020-06-13 02:50:16 

(元気な掛け声と共に玄関に向かい靴に履き替えると離れへと向かい。行く途中で数人とすれ違えば挨拶をして離れに到着すると玄関で靴を脱ぎ彼を下ろすと“ここが俺たちの住む離れだよ。寝室はこっちで、お風呂場は角を曲がったところ、簡単な料理を出来るところはすぐそこだよ”と実際に見せながら教えて行き)

  • No.1529 by 山姥切国広( 極 )  2020-06-13 03:58:43 


ここ、広くていっぱい遊べる。
(とてとて、と彼の後ろをついて行きながら簡単に離れの案内をしてもらいつつ、中を覗いてみては最後に居間へ移動するとどうやら他に案内する場所はないようで。この広さだと色んなことして遊べると思いつつ素直な感想を言えば"本科、次はどこ案内してくれるの?"と子供故にすぐ次の場所に行きたいのかくいっと弱く服の裾を引っ張ると見上げて)

  • No.1530 by 山姥切長義  2020-06-13 04:19:55 

本丸の案内が終わったら遊ぼうか。
(居間は広いために遊べそうだと言われるとそれならば用事を済ませてから一緒に遊んでやろうと頭を撫でてやり。くいくいと服の裾を掴まれると次の場所に行きたいようで“今度はそうだな…庭を回って厩のほうに行こうか。馬が沢山いるんだよ”と続けて)

  • No.1531 by 山姥切国広( 極 )  2020-06-13 19:34:49 


お馬さん…!早く行こ、本科!お馬さんに会いたい!
(本丸内の案内が終わった後は彼が遊んでくれるようで、また頭も撫でられれば"やった!"と嬉しげな笑みを浮かべつつも次は馬小屋の方へ連れて行ってくれるらしく。馬が沢山いると聞けば動物が好きなようでキラキラと目を輝かせ、又してもくいくいと服の裾を引っ張り玄関の方へ行こうとして)

  • No.1532 by 山姥切長義  2020-06-13 21:23:53 

はいはい、早く行こうか。
(先程こんのすけに会った時もそうだが、動物が好きなのだろうか馬の名前を聞くとはしゃぎ出した彼が早く行こうと急かしてきて玄関の方へ早く行きたいのか服の裾を引っ張られると苦笑浮かべつつも玄関に向かい。ちょうど外に出たところで長谷部がこちらにやってきたのに気付き、どうかしたのかと聞けばどうやら彼のサイズに合わせた靴も用意してくれていたようで。礼を述べ受け取ると再度玄関に入り彼を座らせて靴を履かせると“自由になったからって走り回って怪我したりするなよ?”と忠告してから立たせると玄関を出て厩のほうに向かい手を繋ぎ歩き出して)

  • No.1533 by 山姥切国広( 極 )  2020-06-13 23:54:43 


お馬さんのお世話してる。
(彼の忠告に素直に頷くと確り手を繋いで玄関を出れば外は快晴で庭の方を回ると、そこには花壇があり春の花であるチューリップなどが植えられていて。花の方を指差して綺麗だと彼と話しながら目的の場所である厩に辿り着き、丁度馬当番の鯰尾と骨喰の姿が見えるとやはりまだ話した事がないからか彼にピッタリと引っ付いて少し人見知りが出るものの、馬の世話をしている二人の事を観察していれば"俺も人参あげてみたい"と彼に言って)

  • No.1534 by 山姥切長義  2020-06-14 01:29:57 

鯰尾、国広に人参をくれないかな?
(庭を通りながら咲き誇る花々を眺めて言葉を交わしながら厩に到着するとそこには馬当番の2人がいて。ぴったりと引っ付きながらも馬に餌やりをしたいと言われると鯰尾に頼むと快く何本か渡してもらうと彼を抱き上げて馬の近くにいくと“ほら、お馬さんにあげてみて”と促し)

  • No.1535 by 山姥切国広( 極 )  2020-06-14 02:50:04 


うん!お馬さん、人参あげる。
(鯰尾に人参を何本か貰うと照れながらもきちんと顔を見てお礼を言えば、彼に抱き上げられて馬の近くに連れられその言葉に頷き怖がる姿もなくそっと手に持つ人参を差し出すと目の前の白い馬が自身の餌を食べてくれた様子に"本科、俺があげた人参食べてくれた!"とぱっと表情明るくさせ嬉しげな声音で述べ)

  • No.1536 by 山姥切長義  2020-06-14 04:16:12 

ふふっ、良かったね。
(人慣れしている馬たちは騒ぐこともなく、目の前にいた白馬も彼の手から人参を貰いどことなく嬉しそうにしていて。それは彼も同じようで、食べてもらえたことが嬉しかったのか表情を明るくさせた彼をみて微笑み“お馬さんもありがとうっていってるよ”と言えば馬を撫でてやり)

  • No.1537 by 山姥切国広( 極 )  2020-06-14 20:22:47 


どういたしまして!
(その言葉を聞くとお礼に対する返しの言葉を言ってから自身も彼のように馬を優しく撫でてみれば嬉しそうな顔をした気がして笑顔を見せて。他の馬たちにも餌をあげたいのかまだ残りの人参が手元にあるために"他のお馬さんにもあげたい"と彼に頼んで近くに連れて行ってもらうと平等に人参を差し出しては馬を撫でていて)

  • No.1538 by 山姥切長義  2020-06-15 07:49:24 

(他の馬にも餌やりがしたいようで、そう頼まれると頷き順番に餌を与えていき。彼は満足しただろうかと思えば“国広、満足したかな?次は畑の方と稽古場を見に行こうか”と次に行く場所を提案してみて)

  • No.1539 by 山姥切国広( 極 )  2020-06-15 12:50:18 


うん!お馬さんに人参あげれて楽しかった!
(手元の人参が無くなり地面に降ろされると他の馬たちにも餌を分け与える事が出来て大満足の様子で彼を見上げ感想を言って。次に案内される場所を聞けば早く行きたい様でこくりと頷き、彼と手を繋いで先に一番近い畑の方へ連れて行ってもらい)

  • No.1540 by 山姥切長義  2020-06-15 13:24:43 

ここが畑だよ、大抵の野菜はここで育てて収穫してるんだ。
(厩を出る前に馬当番の2人に軽く挨拶をしてから再び手を繋ぎ畑に向かって。本丸には大人数が住んでいるために畑は広くてそう説明しているとちょうど畑当番をしていた燭台切に手を振られては小さく返して。今日も沢山の野菜を採れたらしく、後で離れの方にも運んでおくことを伝えられると礼を述べて)

  • No.1541 by 山姥切国広( 極 )  2020-06-15 14:36:23 


野菜がいっぱいだ。
(畑の方に着くとその説明を聞きながら広い畑を見ていれば燭台切の姿が目に映り、又も照れて彼に引っ付きつつも収穫用のカゴには沢山の瑞々しい野菜が入っていて。それを見てぽつり呟きキョロキョロと辺りを見回すと"…いつもお兄さんが畑の野菜を育ててるの?"と本丸内での規則を知らない為に燭台切に質問して)

  • No.1542 by 山姥切長義  2020-06-15 15:41:15 

(旬の野菜から果物まで、嬉々とした様子で話す燭台切の話に耳を傾けていると不意に彼が燭台切に質問したのをみて人見知りの彼が聞くくらいなのだからよっぽど不思議に思ったのだろうかと微笑み。“僕らだけじゃなくて、長義くんや堀川くん、ここに住むみんなで協力して交代してお世話してるんだよ”と彼と視線を合わせるように屈んで燭台切がそう答えていて)

  • No.1543 by 山姥切国広( 極 )  2020-06-15 21:46:58 


お、俺も畑のお手伝いしていい…?
(自身と話しやすい様に屈んで視線を合わせてくれた燭台切の顔を見るとその返答を聞き、小田原の頃も何か手伝いをするのが好きだったので本丸にいる内は皆の役に立つ事がしたいらしくぎゅっと彼の手を握ったまま勇気を出して尋ねてみて)

  • No.1544 by 山姥切長義  2020-06-15 22:15:43 

へぇ、自分からやりたいだなんて偉いな。
(自身の祖である燭台切と写しである彼が話している様子を微笑ましく思いながら眺めていると不意に手に力を込められてどうしたのか尋ねようとしたらどうやら畑当番の手伝いをしたかったらしく勇気を出してお願いする姿に微笑み頭を撫でてやるとそのお願いを聞いて“もちろん!山姥切くんが手伝ってくれたら僕たちも嬉しいな!”と笑みを浮かべ小さな彼でもできる収穫を手伝ってもらうことにしたらしく、いちごの実っている場所に移動すると一度燭台切が手本を見せた後に彼にやるように促し)

  • No.1545 by 山姥切国広( 極 )  2020-06-15 23:19:12 


(人見知りの自身が畑当番の手伝いをしたいと言った事で彼に褒められ頭を撫でてもらえば少し照れた姿見せつつ、嬉しそうな様子の燭台切に着いて行く形で場所を移動して。真剣に燭台切の手本を見た後にやるように促されると、見よう見まねで自身も指先で一つ苺を摘むと"見て、俺もいちご採れた!"と二人に初めての収穫で採った苺を見せては嬉しそうに笑って)

  • No.1546 by 山姥切長義  2020-06-15 23:50:29 

大きないちごだね、美味しそうだ。
(燭台切に教えてもらって見よう見まねでいちごをひとつ取ると嬉しそうに報告する姿に燭台切と可愛すぎると言い合い。“今日の夕餉に出すから、たくさんとらないとね”と続けては自身もいくつかとっていき)

  • No.1547 by 山姥切国広( 極 )  2020-06-16 01:23:30 


俺、いっぱいいちごとった!
(楽しそうに夢中で彼らと一緒に収穫していけば少しは慣れてきたのかあまり人見知りも出てこなくなり、既に沢山の苺がカゴの中に入っていて二人に報告するように声をかけるも"もういちごはとらなくていい?"と小首傾げて)

  • No.1548 by 山姥切長義  2020-06-16 01:54:17 

そうだな、これくらいで充分だろうね。
(三人で楽しく会話をしながら収穫をすると、沢山採れたと嬉しそうに報告してくるともういいだろうと微笑む燭台切を見て上記述べて。近くにあった苺をひとつ採ると彼の口に運んでやり“これは頑張ってくれたお前へのご褒美だよ”と微笑み)

  • No.1549 by 山姥切国広( 極 )  2020-06-16 20:41:19 


やったー!
(どうやら苺の収穫はこれで充分だと言われると彼の方に近寄り、畑の手伝いを頑張った事でご褒美が貰えるとわかれば喜んで。口元へ運んできた苺を食べると"甘くて美味しい!"と満面の笑みを浮かべ)

  • No.1550 by 山姥切長義  2020-06-16 21:33:20 

ふふ、みんなで一生懸命作ったものだからね。
(どうやら苺の味は彼の口にあったようで、美味しそうに笑みを浮かべた姿を見ると微笑んで。どうやらあとは本丸に運ぶだけのようで、あとは大丈夫だと燭台切に礼を述べられるとこちらこそ彼に貴重な体験をさせてくれて感謝すると微笑み。次は先程言ったように稽古場に行こうと思ったものの彼は疲れてないだろうかと思うと“国広、疲れてないか?まだ探検できる?”と首を傾げて)

  • No.1551 by 山姥切国広( 極 )  2020-06-16 22:42:49 


お兄さん、楽しかった!ありがとう。
(自身の前で話をする二人を見ていたが苺の収穫をさせてくれた燭台切に少し恥ずかしそうに照れ笑いを浮かべつつ、確りと礼を述べては彼の方に向くも疲れないかと聞かれて。子供なので未々元気が有り余っている様で"俺は大丈夫!まだ探検できる"と頷き)

  • No.1552 by 山姥切長義  2020-06-16 22:56:53 

よし、それなら次は稽古場に行こう。俺たちは日々鍛錬をして体を鍛えないといけないからね。
(どうやらまだまだ元気は有り余っているようで、大丈夫だと言われてはこちらも頷き返して。燭台切に再度礼を述べ彼の手を繋ぐと稽古場に向かい。稽古場に行くと、丁度彼の兄弟である山伏と堀川が手合わせをしていたところで“丁度お前の兄弟が手合わせしてるところだから少し見て行こうか”と続けて)

  • No.1553 by 山姥切国広( 極 )  2020-06-16 23:33:55 


俺も本科みたいに強くなりたい。
(稽古場に向かう途中で彼の顔を見て話に耳を傾けつつ、目的の場所に辿り着くとその建物の中で自身の兄弟達が手合わせしていた様で。少し見学していこうという彼の意見に頷き、邪魔にならない場所に移動して真剣に二人の様子を眺めながらも先程の言葉が頭の中で再生されると、守られてばかりの自身も鍛練で体を鍛えて彼の様に強い男になりたいのか其方を見ては上記を述べて)

  • No.1554 by 山姥切長義  2020-06-17 00:29:17 

強くなるためにもまずは身体を鍛えないといけないね。
(山伏と堀川が真剣に手合わせをしている様子を彼と黙って見学していると不意に自身のように強くなりたいと言い出して。本来の彼は身体も大きく、極めたことにより自身より強いのだがそんなことを知るわけもないために上記述べて)

  • No.1555 by 山姥切国広( 極 )  2020-06-17 01:57:32 


うん、俺も本科と一緒に身体を鍛える!
(小田原の記憶持ちで本来の姿を知る由も無く、突然の発言で何か言われるかと思っていたのかじっと見ていると彼の言葉を聞き。子供故に身体を動かす事は好きなのでそう言うと前を向き、どうやら兄弟達の手合わせが終わった様でとことこと歩いて二人の所に行けば"お疲れさま!お兄ちゃんたちすごかった!"と言っていて)

  • No.1556 by 山姥切長義  2020-06-17 02:24:04 

(一緒に普段のような手合わせは出来なくとも、走り込みなどは出来るだろうし時間が空いている時にでもしようかと考えていると手合わせを終えた兄弟達の所へ近寄る姿を見て後をついていき此方もお疲れ様と労いの言葉をかけて。山伏が彼を軽そうに担いでは“兄弟に褒められるともっと頑張れそうであるな!”と豪快に笑っていて。堀川も彼にお兄ちゃんと言われて嬉しそうにしながら話をする姿を見ていて)

  • No.1557 by 山姥切国広( 極 )  2020-06-17 19:21:57 


わぁ、たかーい!
(突然山伏に軽々と担がれ何時もより目線が高くなると、怖いという感情はないのか平気な様子で嬉々とした声音で喜んでおり。楽しそうに兄弟達と少し話をしながら稽古場を見渡し、ゆっくりと降ろしてもらうと子供だからか何でも興味津々な様で先程まで二人が使っていた木刀を見つければ其方へ近付き両手で持ち上げようとしていて)

  • No.1558 by 山姥切長義  2020-06-17 20:09:33 

(山伏に降ろしてもらうと木刀をある場所に向かい、それを手に取ると持ち上げようとしているのを見ては“国広にはまだ重いんじゃないかな”と苦笑浮かべつつ怪我をしないか内心ハラハラしていて)

  • No.1559 by 山姥切国広( 極 )  2020-06-17 20:39:29 


んー!……これ重たい…
(やはり彼の言う通り頑張ってみるものの、その幼い体にはまだ木刀を持つことは早かったようで眉下げて諦めるとその場に置いたまま彼の所に駆け寄れば"本科、探検はもう終わり?"と見上げながら小首を傾げて)

  • No.1560 by 山姥切長義  2020-06-17 21:30:38 

あとは本丸の中が残ってるけど…主の部屋と広間には行ったからね。あとは各刀派の部屋割りくらいだけど…
(自身の元に駆け寄ってきて次はどうするのか尋ねられると、とりあえず覚えておくべき場所は教えた為に上記述べては考えていて。ふと、本丸の方に梅雨の時期に外で遊べない時にと短刀達のために作られた部屋があったことを思い出しては“本丸におもちゃが沢山ある部屋があるけど…どうする?”と首を傾げて)

  • No.1561 by 山姥切国広( 極 )  2020-06-17 22:11:21 


行きたい!本科とおもちゃで遊ぶ!
(次はどうするのだろうとじっと彼の顔を見つめては玩具という言葉が耳に入ると本丸内の探検も楽しいのだが、そろそろ一緒に何かで遊びたいようでキラキラとした目で上記を述べ)

  • No.1562 by 山姥切長義  2020-06-17 22:19:40 

よし、じゃあそうしようか。
(どうやらおもちゃで遊びたくなったらしく、目を輝かせて見つめられると頷きそうすることにして。彼がそのままにしていた木刀を元の場所に戻すと彼の兄弟達に礼を述べてから稽古場をあとにして。本丸に戻ると靴を脱ぎ揃えてから洗面所に向かい手を洗うとおもちゃのある部屋に向かい歩き出して)

  • No.1563 by 山姥切国広( 極 )  2020-06-17 23:26:33 


(彼の後についていきながら同じように靴を脱ぎ揃えて、洗面所で台の上に乗り手も綺麗に洗うと繋いでおもちゃのある部屋に向かい。部屋の前に到着し、彼が障子を開けると室内に入り中を見てみれば絵本や折り紙、現代のものまで色々とあるが真っ先におもちゃ箱の方へと小走りで行き。蓋を開けてみると中には沢山入っていて"わぁ、いっぱいおもちゃがある!"と目を輝かせて見たことのないものまであるためにテンションが上がり)

  • No.1564 by 山姥切長義  2020-06-17 23:41:28 

ふふ、何して遊ぼうか?
(部屋に到着すると襖を開けてやり部屋に入ると彼は子供らしく無邪気にはしゃいでいて。おもちゃ箱を開けて様々なおもちゃを見ては目を輝かす彼の隣に座ると箱の中にあるいくつかのおもちゃを手に取り、彼の遊びたいもので遊ばせるのかそう尋ねて)

  • No.1565 by 山姥切国広( 極 )  2020-06-18 01:00:36 


本科、これなに?
(箱の中を見ていたが彼の声に反応して座り直すと畳の上に置かれたおもちゃを交互に見ながらどれから遊ぼうかと迷うものの、特に見たことのない現代寄りの木製レールセットとブロックのものが気になるのか指差して聞き)

  • No.1566 by 山姥切長義  2020-06-18 01:24:26 

これは列車といって、物や人を運ぶ乗り物だよ。
(沢山あるおもちゃの中で彼の興味を引いたものは、列車のようで不思議そうに尋ねられるとそう答えてはレールを繋げていき列車を走らせて見せて)

  • No.1567 by 山姥切国広( 極 )  2020-06-18 01:55:39 


俺もやる!
(彼の話を聞きながら繋がれたレールの上を走る列車を見て、初めてのおもちゃに興味津々でそう言うと自身ももう一つの列車を手に取り。彼と同じように上に乗せて走らせると"あ、走った!"と声に出しては楽しそうで、他の列車も使ったり自身の思う通りにレールを繋げて遊んでいて)

  • No.1568 by 山姥切長義  2020-06-18 02:18:37 

ふふ、国広楽しい?
(実際にやりながら説明するとすぐに食いつき真似をするように列車を走らせては楽しんでいて。レールを繋げていく彼の近くでミニチュアの家や木を並べて街の風景を作っていて)

  • No.1569 by 山姥切国広( 極 )  2020-06-18 14:37:17 


うん、楽しい!
(子供らしく大きな円を描くようにレールを繋げていけば二つの列車を同時に走らせ、一人で遊んでいると彼に話しかけられ屈託の無い笑顔で答え。反対側からも走らせるが列車同士がぶつかってしまいそれを取りに行くも、いつの間にかレールの中心や周りに街の風景が作られており"すごい!家とか並んでる!"と見ていて)

  • No.1570 by 山姥切長義  2020-06-18 15:42:55 

風景があった方がいいかなと思ってね。
(楽しそうに笑顔を浮かべて列車を走らせていたものの、列車同士がぶつかればそれを取りに行か様子を見ていると自身が作り上げていた風景などを見てすごいと言われると上記述べ。彼にもいくつか家や木を手渡してやると“国広も飾ってみたら?”と続けて)

  • No.1571 by 山姥切国広( 極 )  2020-06-18 21:06:56 


うん!
(彼の意見に同意するようにこくこくと頷き、ミニチュアの家などを見ているだけでも楽しめるのか眺めていて。不意に彼に幾つか家と木を受け取ると返事を返し、自身の前と反対側に彼の真似をしてミニチュアを並べていき。自身達の周りを街の風景で飾ると止めていた列車を走らせては楽しんでいたものの、昼前ではあるが本丸内の探検をして少しは疲れたのか眠そうに目を擦り)

  • No.1572 by 山姥切長義  2020-06-18 21:43:55 

国広?少しお昼寝する?
(しばらくミニチュアを並べてみたり列車を走らせたりと自分なりに遊んでいたものの、その手が止まったと思い顏を覗き込むと眠たそうにとろりとした目を擦っていて。朝餉の後からずっと色々な場所を回っていたために眠くなったのだろうと思えば上記述べ)

  • No.1573 by 山姥切国広( 極 )  2020-06-18 22:24:40 


ん~…まだ本科と遊ぶ…
(小さく欠伸をしてごしごしと目を擦りながらまだ他のおもちゃで遊びたいのか眠たそうな声で上記を述べ、彼の膝の上に乗り抱きつくと必死に睡魔と戦うが負けてしまえばすぐに寝息を立ててそのまま眠りに落ちて)

  • No.1574 by 山姥切長義  2020-06-18 22:37:37 

ふふ、本当に子供だな…。
(眠たそうに自身の膝に乗ってきたと思えば、しばらく睡魔と戦っていたもののスヤスヤと寝息を立て始めてはその柔らかい髪を優しく指で梳かすように撫でながら小さく呟き彼を見つめるその目には愛情がこもっていて)

  • No.1575 by 山姥切国広( 極 )  2020-06-18 22:55:59 



(知らない場所で自身の主や仲間達と少し話をしたり本丸内を動き回って疲れた様で、抱き付いたまますやすやと静かに眠りながら髪を優しく梳かす様に撫でられれば気持ち良さそうな顔をしており)

  • No.1576 by 山姥切長義  2020-06-18 23:26:40 

(膝の上で眠ってしまった以上、彼の広げっぱなしにしてしまったおもちゃを片付けることはできずに起こさない程度に頭を撫で続けていると不意に襖越しに歌仙の声が聞こえて。彼が眠っているから静かに開けてくれと頼めばその通りにしてくれて、どうしたのか尋ねるとどうやら書類仕事でわからないことがあったらしく聞きにきたようで。彼が眠ってしまっている以上、どうしようかと思っていると少しの間なら代わりに見ておこうと言われるとその言葉に頷き起こさないようにそっと膝の上から下ろすとすぐに戻ることを伝えて部屋を出ていき)

  • No.1577 by 山姥切国広( 極 )  2020-06-19 01:13:55 


んん……
(熟睡中なので当然ながら彼が部屋に居ない事は知らず、畳の上に寝転がっている為に横を向く様に寝返りを打つと先程まで遊んでいたおもちゃに当たって。小さな唸り声を上げて薄らと目を開け起きてしまうと彼の姿はどこにもなく、キョロキョロと辺りを見回すが何故か歌仙が目の前にいて。分からない内に二人きりにされてまた再び人見知りが出れば"本科どこ…?"と探そうとするが置いていかれたと思い込んで段々と涙目になり最終的に泣いてしまって)

  • No.1578 by 山姥切長義  2020-06-19 01:41:40 

(執務室に行けば他の刀達も何人かおり、分からないところを聞かれてはそれに次々と答えていき。数十分すれば用件も済み、軽く挨拶をしては執務室をあとにして。歌仙に任せっきりにしていた為に急ぎ足で部屋に戻る途中、泣き声に気付くと小走りで部屋に戻り襖を開けると大泣きしている彼とどうしたらいいのか狼狽えている歌仙の姿があり。すまないと歌仙に謝ると彼のもとに近寄り“国広、そんなに泣かないで”と苦笑浮かべ抱き上げるとあやし始めて)

  • No.1579 by 山姥切国広( 極 )  2020-06-19 16:42:23 


うっうっ…本科ぁ……
(自身の傍に居ない所為で余計に泣き叫んでいると戻ってきたのか抱き上げられては顔を見るとそこには大好きな彼の姿があり。ぎゅうと子供の力で抱きつくと先程まで大泣きしていたのが段々と落ち着いてきた様で、ぐすっと鼻をすすり"俺を置いて居なくなったらやだ"と嗚咽混じりに言って)

  • No.1580 by 山姥切長義  2020-06-19 19:56:49 

大丈夫だよ、お前を置いていくことなんてしない。
(抱き上げた腕の中で泣きじゃくりながら抱きつかれると頭を撫でてやり。嗚咽混じりに居なくなるなと言われては上記述べ安心させるように背中を優しくポンポンと叩いてやりそう言えば小田原にいた頃からこうだったなと思い出していて)

  • No.1581 by 山姥切国広( 極 )  2020-06-19 20:40:24 


……ん
(ぐすぐすとさせて静かに泣いていると、頭を撫でてもらい優しく背中も叩かれ彼の言葉を聞き安心した様子で返事をして。暫くの間でも彼が居なかった事で不安だったのか甘えるように抱き付いたまま"…本科が行くところは俺も行く"と一番懐いているのでもう離れたくないためにそう言って)

  • No.1582 by 山姥切長義  2020-06-19 21:24:59 

ふふ、国広と何処にいても一緒なら楽しそうだね。
(少し離れてしまった事もあり、どうやら自身の行くところにはついてくるようにしたらしく本来の姿の彼といい幼い彼といい、本当にそういうところは変わらないなと内心で思い。涙の跡が残らないように優しく指で涙を拭ってやると“もう泣き止んだな、偉いぞ国広”と微笑み頬に口付けして)

  • No.1583 by 山姥切国広( 極 )  2020-06-20 21:16:03 


大好きな本科がいるからもう泣かない!
(涙で濡れた顔の涙を拭って貰うと頬に唇が触れる感覚に少し照れつつ、自然と泣き止んだ事で彼に褒められると嬉しそうにしながら泣いてばかりいると強くなれないし彼に泣き虫だと思われるのが嫌なのかふにゃりと笑って宣言して)

  • No.1584 by 山姥切長義  2020-06-20 22:18:20 

それは頼もしいね
(どんな心変わりなのか、もう泣かないと宣言されては微笑み頭をくしゃりと撫でてやり。壁にかけられた時計をみるとそろそろ昼餉の時間が近付いており、彼を降ろすと“もう少しで昼餉の時間だしそろそろおもちゃを片付けようか”と促し)

  • No.1585 by 山姥切国広( 極 )  2020-06-20 22:38:39 


はーい!
(元気な返事をして彼の言う事を聞くと繋げていたままのレールを外して両手で持てる分だけ拾っては箱の中に入れていき。ゆっくりではあるが他の列車などのおもちゃも一人で元の場所に片付けると"本科、お片付け終わった!"と近寄れば見上げて)

  • No.1586 by 山姥切長義  2020-06-21 01:59:40 

よし、偉い国広には優をあげよう。
(片付けをするように促すと、すぐに片付けを始めて。しばらくして終われば自身の元に戻ってきて片付けが終わった報告をしてきては上記述べて頭を撫でてやり。部屋を出て手を繋ぐと洗面所に向かい歩き出して)

  • No.1587 by 山姥切国広( 極 )  2020-06-21 20:26:15 


(優という名の彼に頭を撫でて貰う事が嬉しくてにこにこと笑顔を見せて、すぐに移動する様で手を繋ぎながら洗面所の方向へ歩みを進めると今の身長では届かない為に台の上に乗り手と顔を洗えばふわふわのタオルで拭き。彼も洗うのを終えると再び手を繋げば降りてその場を後にし、広間へと向かいながら"ご飯は何だろう?"と朝餉を食べた時に本丸の食事が気に入った様でわくわくしていて)

  • No.1588 by 山姥切長義  2020-06-21 21:45:39 

それは昼餉までのお楽しみだね
(洗面所でしっかりと手を洗うと手を繋ぎ広間に向かう途中、昼餉のメニューが気になった様子でワクワクしている彼をみては微笑み上記述べ。広間につくと空いてる席に座り、既に机には食事が並べられていて、どうやら今日の昼餉はオムライスのようで自身の好物でもある為に頬が緩み“国広、今日はオムライスみたいだよ”と説明して)

  • No.1589 by 山姥切国広( 極 )  2020-06-21 22:35:22 


おむらいす、美味しそう!
(彼の隣にちょこんと座ると今日の昼餉のメニューを教えて貰って自身の前に置かれたオムライスを見れば、ふわとろな卵に瞳を輝かせて思った事を口に出して。数分もかからず仲間達が全員集まれば食前の挨拶をすると子供用の小さなスプーンが用意されており、それを持って一口掬うと口に運んで食べてみて)

  • No.1590 by 山姥切長義  2020-06-21 23:20:28 

どう?美味しい?
(全員が広間に揃うと挨拶をして賑やかな昼餉の時間が始まり。好物であるオムライスを自身も早速食べていると隣に座る彼もスプーンを使って食べており、自身が作った訳ではないが気になるようで)

  • No.1591 by 山姥切国広( 極 )  2020-06-21 23:40:16 


うん、おむらいす美味しい!
(小田原の頃には無かった食べ物で初めて食べるオムライスはとても美味しく、口に合う様で頬を綻ばせ彼の方を向くと頷いて。余程気に入ったのかスプーンを持つ手が止まらず美味しそうに食べ続けると口の端にケチャップがついていて)

  • No.1592 by 山姥切長義  2020-06-22 00:00:28 

そんなに急がなくとも誰も取らないよ。
(ガツガツとオムライスを頬張って美味しそうに食べる彼を見て、こういうところは昔から変わらないのかなと苦笑しゆっくり食べるように教えてやると彼の頬にいつの間にか付いていたケチャップを拭ってやり)

  • No.1593 by 山姥切国広( 極 )  2020-06-22 00:29:36 


ん、わかった。
(ピタッと彼の指摘で手が止まり頬に付いたケチャップを拭いて貰い、ゆっくり食べる様に言われて頷くとまだ残り半分近くあるオムライスをスプーンで掬って口に運んでは焦らず食べていて)

  • No.1594 by 山姥切長義  2020-06-22 01:23:31 

(同じく彼のペースに合わせて食事を進めながら時折頬についた米粒などを拭ってやり、仲間達とも会話を交えていて。食事を終えると一度離れに戻ろうと思えば“国広、食べ終わったら離れに戻ろうか”と続けて)

  • No.1595 by 山姥切国広( 極 )  2020-06-22 01:35:34 


ごちそうさまでした!
(まだ皆とは余り話せず広間に飛び交う声を静かに聞きつつもぐもぐと食事を進め、先に彼が食べ終えた様でその言葉に本丸内を満喫した為か特に何か言う訳でもなく頷き。─すると、後から遅めに此方も食べ終わると礼儀正しく手合わせて挨拶し、コップを取って水を飲み)

  • No.1596 by 山姥切国広( 極 )  2020-06-22 01:35:34 


ごちそうさまでした!
(まだ皆とは余り話せず広間に飛び交う声を静かに聞きつつもぐもぐと食事を進め、先に彼が食べ終えた様でその言葉に本丸内を満喫した為か特に何か言う訳でもなく頷き。─すると、後から遅めに此方も食べ終わると礼儀正しく手合わせて挨拶し、コップを取って水を飲み)

  • No.1597 by 山姥切長義  2020-06-22 11:04:07 

(特に異論はないようで、素直に頷く彼を横目に手を合わせ食後の挨拶して。彼が水を飲み終えるのを待ちつつ食休みをしながら彼の食器と自身のを重ねて。彼が水を飲み終わり、ちゃんと休めたか確認をすると立ち上がり食器を持つと厨にそれを戻して離れに向かうために彼の手を取り玄関まで歩き出し)

  • No.1598 by 山姥切国広( 極 )  2020-06-22 18:22:09 


本科、何かするの?
(玄関の上がり框に座ると自身の靴を履き彼も履き終えた様で再度手を繋げば戸を開け外に出て。そのまま自身達の離れに向かう様に歩みを進めつつ、すぐに戻って来ると玄関の引き戸を開けて貰えば先程と同様に腰掛けて靴を脱ぎ揃え、居間の方へ移動して。彼の方に振り向くと離れに戻ろうと言い出したので何かやるべき事があるのだろうかと思えば首を傾げ問うて)

  • No.1599 by 山姥切長義  2020-06-22 20:45:13 

みんなの手伝いを率先してする国広にお手伝いカードでも作ろうかと思ってね。
(離れに戻り靴を脱ぎ揃えて、居間へと移動すると何をするのかと不思議そうに問われると彼のためにカードを作ってやることにしたらしく。文机の引き出しから何種類か色画用紙を取り出すと“国広の好きな色で作ってあげるけどどうする?”と彼の目の前に並べてやり)

  • No.1600 by 山姥切国広( 極 )  2020-06-22 21:46:24 


この青色にする!
(皆の役に立てる様な事をするのが好きな自身の為にお手伝いカードを作ってくれると聞き、彼の隣に座れば目の前に何種類か色画用紙を並べられ。自身の好きな色で作って貰えるので何れにしようかなと1枚ずつ見ながら暫く悩むも何色にするか決めた様で彼の色に似ている青の画用紙を指差して)

  • No.1601 by 山姥切長義  2020-06-22 22:23:59 

青色が好きなのか。
(いくつか並べた色画用紙の中から彼が選んだ色は青色で、それに決めるとその画用紙を半分に切り「おてつだいカード」と上部分に目立つように書くとその下に白い紙を丸く切って5つ貼り付けていき。貼り付け終えると、その周りに下手なりにも頑張ってウサギなどを描いては完成し満足そうに笑み浮かべ首に掛けられるように紐をつけると彼に掛けてやり)

  • No.1602 by 山姥切国広( 極 )  2020-06-22 23:22:26 


ありがとう、本科!
(じーっと横で彼の作業を見ていると、カードが完成した様で首に掛けて貰えば嬉しそうにお礼を述べ手で持つと眺めて。お手伝いカードの周りにウサギなどの絵が描かれており、特に此方は動物が好きな為に"うさぎさんだ、かわいい!"と喜んで)

  • No.1603 by 山姥切長義  2020-06-23 00:08:00 

どういたしまして。
(嬉しそうにカードを眺める姿を見て、どうやら気に入ったようだと内心でほっとしていて。自身なりに頑張って描いたうさぎの絵も可愛いと褒めてもらえると“それは良かった。国広がお手伝いをしたらここに俺が優スタンプを押してあげる、5つ揃えたらご褒美に国広のお願いを聞いてあげようかな”と説明して)

  • No.1604 by 山姥切国広( 極 )  2020-06-23 00:49:07 


わかった!
(お手伝いカードの説明を聞くとその内容は至極簡単な事で直ぐに理解し彼を見て小さく頷き、再びじっと手作りのカードに視線移して。気に入った様に動物の絵を見つつ、5つの優スタンプを押して貰えばご褒美として自身のお願いを聞いてくれるそうで"お願いは何でもいいの?"と又も問うて)

  • No.1605 by 山姥切長義  2020-06-23 01:18:01 

俺ができる範囲なら何でも叶えてあげよう。
(自身の説明もわかったようで、頷く彼を見ては頭を撫でてやり。お願いについて聞かれると、彼が常識の範囲外な事を頼んでくるはずはないために自身にできる範囲であれば聞いてあげるつもりらしく頷くと上記述べて)

  • No.1606 by 山姥切国広( 極 )  2020-06-23 01:47:32 


本科に頭撫でてもらうの好き!
(頭を撫でられながら彼の言葉にまだ押して貰っていないが今から楽しみで、密かに何をお願いしようかと考えつつも子供故に話題を変えるように彼の方へ視線向けて気持ち良さそうに上記を述べ)

  • No.1607 by 山姥切長義  2020-06-23 02:06:06 

ふふ、国広の髪の毛がサラサラしててつい撫でてしまうな。
(彼の柔らかな髪を堪能するように撫で続けていると視線を向けられ撫でられるのが好きだと喜ぶ様子に自然と笑みが浮かんでは上記述べて。徐に彼を膝に座らせてやると“おやつの時間まで何して遊ぼうか”と続けて)

  • No.1608 by 山姥切国広( 極 )  2020-06-23 02:35:47 


おやつ…!
(膝の上に座らせて貰えばゆらゆらと何故か横に揺れながらおやつという言葉に反応しつつ、何して遊ぼうと考えては先程彼がお手伝いカードを作っていた際に絵を描いていたので"俺もお絵かきしたい!"と今度は自身も何か描きたいようで彼に頼み)

  • No.1609 by 山姥切長義  2020-06-23 11:54:33 

(どうやらお絵かきがしたいようで、そう言われると一度彼を膝の上から下ろして再び文机のほうに行けば白の画用紙を数枚とクレヨンを引き出しから取り出して彼の前に持っていき。再度膝の上に座らせると“何を描くの?”と聞いてみて)

  • No.1610 by 山姥切国広( 極 )  2020-06-23 14:52:45 


まだ内緒!
(机の上に白の画用紙とクレヨンが用意されて早速箱の蓋を開けると薄橙色を手に取り、何を描くのかと聞かれるも本当は彼の事を描くつもりではあるが先に言うと楽しみが無くなると思えば敢えて秘密にして。確りとクレヨンを持つと子供らしい絵の描き方で顔の輪郭から描いていき)

  • No.1611 by 山姥切長義  2020-06-23 15:34:11 

完成が楽しみだね
(どうやらまだ何を描くかは内緒のようで、薄橙色のクレヨンを手に何かの輪郭らしいものを描き始めるのを見てはそれを見守っていて。彼が一生懸命描いている間、おやつはどうしようかと考えていて)

  • No.1612 by 山姥切国広( 極 )  2020-06-23 16:28:41 


──できた!見て、本科を描いてみた!
(クレヨンの色も変えつつ、暫くの間は彼の顔を描くことに集中しており。─そして数分後、平仮名で"ほんか"と書けば生憎上手いとも言えないが非常に子供らしさの出ている似顔絵が完成しては彼に見せて)

  • No.1613 by 山姥切長義  2020-06-23 17:07:17 

わ、俺を描いてくれたのか。すごい上手だな、ありがとう国広。
(しばらく集中して描き続けていたものの、完成したようで満足そうに見せられるとそれは自身の似顔絵でそれを見ると嬉しそうに笑み浮かべ彼の頭を撫でてやり。壁にかけられた時計を見ると丁度おやつの時間が近付いていて。冷蔵庫に何か入ってなかっただろうかと思うと“国広、手を洗っておやつにしようか”と告げ)

  • No.1614 by 山姥切国広( 極 )  2020-06-23 17:59:49 


はーい!
(自身が描いた彼の似顔絵を見て上手だと褒められると共に頭を撫でて貰えば此方も嬉しそうな笑みを浮かべ。クレヨンを持つ手は汚れていてそのまま顔を触りそうになった所で、もう少しでおやつの時間の様でその言葉に聞き素直に頷いて。クレヨンを片付けると白の画用紙は置いたまま彼の上から離れ、ここの事は教えて貰ったので洗面所の場所は分かる為に"俺、手洗ってくる"と一人でも行けるのでそう伝えれば居間から出て)

  • No.1615 by 山姥切長義  2020-06-23 18:17:46 

(どうやら彼一人で手を洗いに行けるらしく、居間を出ていく姿を見てから片付けられたクレヨンを引き出しに戻し机に置かれたままの画用紙を文机の前の壁に画鋲でとめて。彼が戻ってくる間に厨に行こうと思ったところでまた置いていかれたと泣かれたら困るなと思えば彼が戻ってくるのを待つことにして)

  • No.1616 by 山姥切国広( 極 )  2020-06-23 18:59:05 


本科、ちゃんと洗ってきた!
(洗面所の場所に来ると台の上に乗り、手を綺麗にハンドソープを使って洗えばタオルで拭き。ゆっくりと降りて彼の待つ居間へ戻れば近寄る際に両手をパーの形に広げて見せ)

  • No.1617 by 山姥切長義  2020-06-23 19:17:52 

よし、ちゃんと洗えたな。偉いぞ。
(しばらくすると廊下側からパタパタと足音が聞こえてきてはしっかりと手を洗えたと手のひらを見せて彼が報告してきて。ちゃんと洗えてるか確認すると小さく頷き“それじゃあ厨に行こうか”と言えば廊下に出て厨に向かい。先程燭台切が言っていたように、野菜なども運び込まれていて内心で感謝しつつ冷蔵庫を開けて)

  • No.1618 by 山姥切国広( 極 )  2020-06-23 19:58:40 


本科、今日のおやつなに?
(彼と共に厨に行き冷蔵庫を開ける姿を見て、何のおやつが食べれるんだろうと楽しみで隣に立てば今から作ってくれると思っているのか期待の眼差しで見つめ)

  • No.1619 by 山姥切長義  2020-06-23 21:35:07 

うん?俺でも作れそうなほっとけーきにしようかな。
(冷蔵庫から卵と牛乳を取り出し、調味料などを保管している棚からホットケーキミックスを取り出すと料理初心者でも簡単に作れるというホットケーキを作ることにして。説明通りに分量をしっかりと計ると卵と牛乳を泡だてていき)

  • No.1620 by 山姥切国広( 極 )  2020-06-23 21:49:14 


ほっとけーき?
(作業台の上にホットケーキの材料を置いて早速作り始める様子を彼の横から見ようとするものの、身長が低い故に少し背伸びをしては聞き慣れぬ言葉に首を傾げて)

  • No.1621 by 山姥切長義  2020-06-23 21:54:31 

現代のお菓子で、ふわふわしてて美味しいんだよ。蜂蜜とかをかけて食べることが多いかな。
(聴き慣れない言葉のお菓子に首を傾げる様子の彼に上記述べて説明してやると一度手を止めて隣で背伸びをして一生懸命見ている彼のために厨に置かれている椅子を持ってくるとその上に立たせては“そうだ、国広もまぜまぜしてお手伝いしてくれるかな?”と聞いてみて)

  • No.1622 by 山姥切国広( 極 )  2020-06-23 22:37:38 


やる!まぜまぜしたい!
(ホットケーキというお菓子は現代のものでふわふわしていて蜂蜜などをかけて食べるらしく、彼の説明を聞くとその話で余計に楽しみになれば椅子の上に立たせて貰えば自身も何かお手伝いできる様で瞳を輝かせ頷き)

  • No.1623 by 山姥切長義  2020-06-24 00:16:23 

(自身の誘いでやりたくなったらしく、キラキラとした目でやりたいと言われるとホットケーキミックスの袋を開けて先程混ぜ合わせたものと一緒にして。最初は飛び散らないように優しく混ぜつつ“こうやってまぜまぜするんだ。こぼさないように気をつけるんだよ”と言えば彼に泡立てを渡し彼の背後に立つと台と彼を挟むようにしてボウルを落とさないように両手で支えてやり)

  • No.1624 by 山姥切国広( 極 )  2020-06-24 11:19:59 


まぜまぜするの楽しい!
(確りと彼の混ぜ方を見た後に折角作ってくれたカードが汚れるのは嫌で、首に掛けた紐を取ると台の上に置いて。泡立てを受け取り両手で持ちながら優しく混ぜつつ、溢さないように気をつけながらも初めての体験で段々と楽しくなってきたのか声を弾ませて笑みを浮かべ)

  • No.1625 by 山姥切長義  2020-06-24 13:00:43 

ふふ、そうだろう?ありがとう国広、助かったよ。
(自身の教えた通りに溢さないようにゆっくりと優しく混ぜるのは楽しいようで、弾む声に笑み浮かべて。しっかりと混ぜられたのを確認すると礼を述べてコンロにフライパンを置くと火をつけ熱して。程よく温まると油を引きお玉で適量を取るとそれをフライパンに入れて弱火にすると“ふらいぱんは熱いから触らないでね”と告げ)

  • No.1626 by 山姥切国広( 極 )  2020-06-24 13:30:54 


いい匂いする!
(お手伝いはもう終わりで再び紐を首に掛けては目の前で行われる光景を見つつ、彼の忠告に頷くとフライパンにホットケーキの液体を入れて焼く時にふんわりと甘い匂いが漂ってきて)

  • No.1627 by 山姥切長義  2020-06-24 14:00:50 

(じっくりと焼きながらそれを彼と一緒に見ていて。しばらくして裏面が焼けたらそれをひっくり返しもう片面もしっかりと焼き目がつくまで焼いていき。同じ過程を何度か繰り返し、二人分のホットケーキを焼き終えて皿に盛り付けるとその上にバターと蜂蜜をかけていけば完成して。彼を椅子から下ろしてやり二人分の皿を手に取ると“じゃあ居間に戻ろうか”と続け歩き出し)

  • No.1628 by 山姥切国広( 極 )  2020-06-24 16:39:31 


本科、食べていい?
(その言葉で彼の後に着いていく様に歩いてすぐに居間へ戻り、テーブルの前にちょこんと座れば目の前にホットケーキがのった皿を置かれて。先程から甘くていい匂いがする洋菓子が早く食べてみたくて仕方がないのか彼の方を見て聞き)

  • No.1629 by 山姥切長義  2020-06-24 17:55:50 

どうぞ、召し上がれ。
(同じくテーブルの上に皿を置き座れば、早く食べたい様子の彼がもう食べていいかと聞いてきて。その言葉に頷くとナイフとフォークで一口サイズに切ってやり)

  • No.1630 by 山姥切国広( 極 )  2020-06-24 20:23:49 


いたらきます!
(礼儀正しく手を合わせ食前の挨拶をするが言えていないのは気にせず、横に置いてあるフォークを掴むと彼が一口サイズに切ってくれたホットケーキに刺して口に運びぱくっと食べ。ふわふわとした食感とたっぷりかけられた蜂蜜が甘くて頬が緩みきっては"これ美味しい!"と言うと言葉通り美味しそうに食べ進め)

  • No.1631 by 山姥切長義  2020-06-24 21:25:47 

いただきます。
(食前の挨拶をしてから自身のホットケーキも一口サイズに切り分けそれを蜂蜜と絡めて口に運び。ふわふわなホットケーキに蜂蜜が染み込み、美味しさから頬を緩めているとどうやら彼の口にも合ったようでパクパクと食べ進める彼をみて“それは良かった。たまになら作ってあげるよ”と微笑み)

  • No.1632 by 山姥切国広( 極 )  2020-06-24 23:05:15 


やったー!また食べたい。
(甘いものが好きなのでパクパクと食べ進めるが昼餉の時間に彼から言われた事を守りつつ、急ぐ様子も見られずゆっくりと頬張ればその言葉にフォークを持つ手を止め。初めて食べたふわふわなホットケーキが気に入った様で彼の方を見遣ると心の中で思った事を口にして嬉しそうに笑い)

  • No.1633 by 山姥切長義  2020-06-25 01:30:56 

お前のその嬉しそうな顔が見れるならね。
(また作ってやると言えば嬉しそうに笑み浮かべ、その笑顔に可愛らしいなと思えば頭を撫でてやり柔らかい笑みを浮かべ。その後も会話を交わしながらホットケーキを食べ終わると手を合わせて)

  • No.1634 by 山姥切国広( 極 )  2020-06-25 02:09:21 


もうお腹いっぱい
(此方も食べ終わると彼の後に手を合わせて食後の挨拶し、お腹を擦りつつ満腹感を得れば特にやる事もないので彼の膝上に座ると甘えるように抱きつき)

  • No.1635 by 山姥切長義  2020-06-25 02:23:42 

ふふ、どうしたのかな。甘えたさん。
(食事を終えて少しばかりゆっくりしていると彼が膝上に乗ってきては甘えるように抱きついてきては上記述べて彼の頭を優しく撫でてやり“お前は温かくて気持ちがいいな”と元より子供体温の彼が温かくては優しく抱きしめてみて)

  • No.1636 by 山姥切国広( 極 )  2020-06-25 03:05:19 


じゃあ、ずっとぎゅーしてる。
(此方が甘えると頭を撫でられた後に優しく抱き締めて貰えば自身の体温が心地好いらしく、いつも嬉しい事をしてくれるので上記を述べて。ぎゅーっと抱き締めるも不意に顔を上げ"本科大好き"とにこにこと笑みを浮かべ)

  • No.1637 by 山姥切長義  2020-06-25 03:20:13 

俺も大好きだよ、愛しい俺の写し。
(ぎゅうぎゅうと苦しくない程度に抱きしめあっていると、不意に大好きだと言われると幼い彼も大好きである為に微笑み上記述べてはその柔らかい頬にすりすりとすり寄ってみて)

  • No.1638 by 山姥切国広( 極 )  2020-06-25 17:45:27 


へへ、嬉しい。
(大好きな彼も自身と同じ気持ちだという事が分かると嬉しさから頬が緩んで、満面の笑みを見せるもすりすりとほっぺたに擦り寄られては嫌がる姿もなく。嬉しそうに笑みを絶やさずにされるがままでいると"ずっと本科といる、離れちゃだめだからな!"と言えば彼の胸元に顔を埋め)


(/突然すみません!あの、はじめてのおつかい的なことをしてみたいなと思っているのですが…どうでしょう……?)

  • No.1639 by 山姥切長義  2020-06-25 19:54:07 

はは、分かった。約束しよう。
(子供特有の柔らかな頬の感触を堪能するかのように手で優しく撫でたりしても嫌がる様子はひとつもなく。不意にずっと一緒にいると言われては今は小田原にいた頃のような別れもない為に頷くと小指絡ませて指切りをして)


(/はじめてのおつかい!可愛らしくていいですね!長義くん、そわそわしながら帰りを待ってそう…!夕餉の準備する前に、調味料がないのに気付いておつかい行く感じですかね?)

  • No.1640 by 山姥切国広( 極 )  2020-06-25 20:38:37 


うん、約束!
(少しだけ小さな体を離し彼の言葉と共に指切りをすれば、もう離れ離れになる事もないという安心感からかにっこりと微笑むと上記を述べ。一緒に居られる事が相当嬉しいのか子供らしく甘えるように擦り寄って)


(/ちょうどお手伝いカードもあるので、これははじめてのおつかいをしたいなと思って…!わかります、すごく心配してそうですね…!ですです!首にかけられるような財布とメモ書きした紙を持たせて、って感じですね!)

  • No.1641 by 山姥切長義  2020-06-25 21:27:51 

本当にお前は可愛いね。
(指切りをしたことで嬉しそうに笑みを浮かべる彼は普段の彼と比べてにこにことすることが多く、普段の彼も可愛いところがあるが子供の頃とはまた違うものであって。甘えるように擦り寄る彼の好きなようにさせつつ頭を撫でてやり)


(/確かにちょうどいいですね!調味料なくてもできる料理とかから先に作ってるけど結局気になってすごく心配になって途中で門の前まで行って帰ってくるの待ってそうですもんね!お財布の中にメモ紙とお金が入ってて、余ったお金でお菓子を買ってきてもいいよっていってそう!)

  • No.1642 by 山姥切国広( 極 )  2020-06-25 22:45:05 


俺、可愛い?
(子供の時は表情豊かで頭を優しく撫でる手つきが心地好く、抱き付いたまま"もっと撫でて"というように頭を擦りつけて。彼の傍から離れる気は更々無くそのままずっと膝上にいれば可愛いと言った声に少し照れるも、強くて格好いい彼に憧れているようでじっと顔を見つめ"本科はかっこいい!"と告げ)


(/あーーめっちゃわかりますというか想像できます…!!それと知らない人にはついて行っちゃだめだよって目を合わせて言うんですよね!(ママ))

  • No.1643 by 山姥切長義  2020-06-26 01:34:38 

ああ、目にいれても痛くないくらいにね。
(優しく頭を撫でているともっと撫でてほしいと可愛らしく強請られ頭を擦り付けるようにされるとその可愛らしさから目を細め頷き上記述べては撫でてやり。そうしているとじっと見つめられてはかっこいいと言われては“ありがとう”と微笑み)


(/そうそう!絶対ついていかないこと、分からなくなったらお店の人に聞くこと、明るい大通りを通ることってひとつひとつちゃんと言い聞かせてそうですね!)

  • No.1644 by 山姥切国広( 極 )  2020-06-26 02:36:39 


可愛いは照れる…、でも本科に言われると嬉しい。
(先程言った様に自身は撫でられる事が好き故に彼に可愛いお強請りの仕方で求めれば、また優しく頭を撫でて貰うと満足げな笑みを見せつつも心の中で思った事を言葉で紡ぎ)


(/しょたんばちゃんは素直でいい子だから全部守るけど、本丸から離れて街の方に行った辺りからやっぱり人見知りが発動して長義くん居なくて半泣きになってそう…!あ、大体の流れはこんな感じですかね!)

  • No.1645 by 山姥切長義  2020-06-26 03:06:44 

ふふ、そうか。
(どうやら自身に可愛いと言われるのは照れながらも嬉しいようでそう言われると微笑んで。しばらく彼と話をしたりしていたものの、そろそろ夕餉の支度をする時間で“よし、そろそろ夕餉の準備をしようか”と言えば彼を膝からおろして立ち上がり)


(/帰り着く頃には半泣きで本科ぁーって言ってそうだし長義くんも抱きしめてよく帰ってきたな偉いぞって言ってそうですね!大体の流れ、了解です!)

  • No.1646 by 山姥切長義  2020-06-26 03:06:44 

ふふ、そうか。
(どうやら自身に可愛いと言われるのは照れながらも嬉しいようでそう言われると微笑んで。しばらく彼と話をしたりしていたものの、そろそろ夕餉の支度をする時間で“よし、そろそろ夕餉の準備をしようか”と言えば彼を膝からおろして立ち上がり)


(/帰り着く頃には半泣きで本科ぁーって言ってそうだし長義くんも抱きしめてよく帰ってきたな偉いぞって言ってそうですね!大体の流れ、了解です!)

  • No.1647 by 山姥切国広( 極 )  2020-06-26 03:35:01 


夕餉は本科が作ってくれるの?
(楽しく話をしていたのも束の間、もう時刻は夕刻を回っており食事の準備をするという彼の言葉に自身も立てば朝餉の時と一緒で仲間達と食べるのだと思っていた為か見上げて首を傾げつつ問うてみて)


(/そうそう!まさに妄想してたのがそんな感じです!!はぁぁ尊い(語彙力)夕餉まで飛ばしてくださりありがとうございます!ではその方向でよろしくお願いします!)

  • No.1648 by 山姥切長義  2020-06-26 03:56:03 

まぁ、料理の練習も兼ねたいからね。満足できるものが作れるかは分からないけど…
(厨に向かう途中で、自身が作るのかと問われては今後彼とここで住む中で料理は必須になるだろうし個人的にも覚えていきたい為にそう言って。ただし、まだまだ料理初心者であることには変わりがない為簡単なものしか作れなくて。とりあえずご飯と味噌汁と夏野菜を使った味噌炒めでも作ろうかと思い厨にいけば調味料を準備している途中で味噌がないことに気がついては“…困ったな、味噌がないや”と呟き)


(/いえいえ!こちらこそよろしくお願いします!また何かありましたら気軽に声掛けくださいね!*)

  • No.1649 by 山姥切国広( 極 )  2020-06-26 04:42:39 


(自身の質問に返ってきた返答はどうやら本当に彼が夕餉を作ってくれるようで、小田原の頃から共にいるがまだ実際に手料理を食べた事がない為に楽しみでわくわくしながら着いて行く形で厨に移動して。小さい自身が何か手伝うとなればあまりないので、料理の準備をする彼の後ろにいると困ったように味噌がないと呟く声が耳に届き。少しでも彼の役に立つ事がしたいのだが、どうすればいいのかと暫し考えた後に首に掛けたままのお手伝いカードを見て閃いたように"俺が味噌買ってくる"と言い出して)

  • No.1650 by 山姥切長義  2020-06-26 05:19:06 

…お前が?確かにそれはありがたいけど、大丈夫?
(本丸の方の厨に行って借りてこようか悩んだものの、この時間になれば厨は最も忙しい時で手を煩わせるのも気が引けるなと思っていると背後にいた彼がどうやらおつかいするつもりのようで。確かにありがたいが、まだ幼い上に見知らぬところに行かせるのは少し心配で眉下げて)

  • No.1651 by 山姥切国広( 極 )  2020-06-26 05:48:35 



大丈夫!俺、おつかいできる!
(彼の横に近寄ると心配そうな様子を見れば本丸の外に出るのは初めてで、見知らぬ場所に一人で行く事に人見知りの自身が怖くない訳がなく。しかし、少しでも自身にお手伝いできる事があるならしたいのかその言葉にこくりと頷いて強がり)

  • No.1652 by 山姥切長義  2020-06-26 12:50:18 

じゃあ、お願いしようかな。
(自身の不安を払拭するかのように大丈夫だと頷かれると、そこまで言うのなら彼の成長のためにも必要かと思うことにして。一度厨を出て居間に戻るとメモ用紙に味噌と好きなおやつと書いてそれとお金を首からかけるひよこの形をした財布に入れると彼のお手伝いカードを預かりその財布を首に掛けてやり“変な人に声をかけられても絶対ついていかないこと、明るい大通りを歩くこと、分からないことはお店の人に聞くこと。わかった?”としっかりと目を合わせ言い聞かせて)

  • No.1653 by 山姥切国広( 極 )  2020-06-26 13:44:58 


うん、わかった!
(首に掛けられたひよこの形をした財布に可愛いと思いながら彼の顔を見ると、目を合わせてその言葉を聞けば言う事は守れるので確りと頷き。今はまだ外に出る事へのわくわくが勝り、お使いに行く準備が整えば見送りをする彼と共に玄関へ向かうと座って靴を履き)

  • No.1654 by 山姥切長義  2020-06-26 13:53:47 

本丸を出て道なりにしばらく歩いたら商店街の中に万屋があるからね。焦って帰ってこなくていいから、怪我だけはしないで。
(玄関まで見送ろうと思ったものの、靴を履き替える彼の姿を見ているとついていける所までついていこうと思い自身も靴に履き替えると結局門前まで付き添うことにして。門前に辿り着くと幼い彼のことになれば尚更心配になってしまい、再度言い聞かせるように上記述べて)

  • No.1655 by 山姥切国広( 極 )  2020-06-26 14:31:20 


いってきます!
(門前に着くと其方に体を向け見上げれば彼の話を聞き、商店街に行く迄の道順を教えて貰うと心中で反芻しつつ頷いて。まだ外は明るいので先程から自身の事を心配している彼とは反対に笑顔を浮かべて元気よく告げると、小さな背中を向けて歩き出せば本丸を出て)

  • No.1656 by 山姥切長義  2020-06-26 15:10:58 

(元気よく本丸を出る彼の背中に手を振りつつその姿が見えなくなるまでそこにいて。そうしていると門の周りを掃除していた南泉に“息子が心配か?”と冗談交じりに言われては適当にあしらい離れに戻り、先に米を炊くことにして。米を洗い、炊飯器に入れる間も野菜を切る間も彼のことで頭がいっぱいで)

  • No.1657 by 山姥切国広( 極 )  2020-06-26 15:44:57 



(外はまだ明るく陽が傾く前で歩く速度は遅めで周りの景色を見つつ、きちんと言われた通りに道なりに進んで行きながらも時折足を止め道端に咲く花を見たりして。─暫く歩き続ける事数十分、何とか商店街に辿り着く事が出来たものの自身の周囲には知らない人達が沢山居て、当然ながら彼は傍に居ない為に怖くて不安なのかぎゅっとひよこの形をした財布を握って泣きそうな顔になるも勇気を出して万屋を探して行き。すると目的の場所である万屋の名前を見つけ"あった!"と駆け足で店の中へ入って)

  • No.1658 by 山姥切長義  2020-06-26 15:58:48 

(とりあえず料理の下準備などは終わり、居間などを片付けながらも時々壁にかけられた時計を見てはソワソワと落ち着かない様子で。離れで待つくらいなら門まで迎えに行こうと思い離れを出ては門前まで迎えに行き)

  • No.1659 by 山姥切国広( 極 )  2020-06-26 18:09:34 



本科ぁー!
(店内は広く財布の中からメモ用紙を取りお使いを頼まれた味噌を探すものの、不意に彼の言葉を思い出し店員の居る所に向かうと人見知りが出てもじもじとしながら小さな声で味噌が分からない事を伝えて。すると優しそうな店員が味噌が入った袋を持ってきてくれると、きちんとお礼を述べれば自身がお使いで来た事が分かったらしく褒められて。知らない人は怖いという感情の方が大きく、早く帰ろうと2つのお菓子と一緒に会計を済ませては袋を持ち店を出て。既に彼に会いたくなった様で夕焼け空の下、早足で来た道を戻って行けば門前に居る彼の姿が見えると半泣きになれば駆け寄っていき)

  • No.1660 by 山姥切長義  2020-06-26 19:03:22 

っ国広…!
(門前で彼を待つこと数十分、段々と空の色は夕焼け色になってきていてそわそわと気持ちばかりが落ち着かずにいて。そうしていると彼の姿が遠くに見え。自身の名前を呼ぶ声が耳に入るとその場に立ち尽くすことなどできずに彼のもとに駆け寄れば半泣きの彼を抱き上げ“おかえり国広、よく頑張ったね”と撫でてやり)

  • No.1661 by 山姥切国広( 極 )  2020-06-26 20:24:50 


本科ぁ、怖かった…!
(抱き上げられると頭を撫でられながら目の前に大好きな彼の姿が居る安心感で、思わず我慢していた涙が流れ始めては声を上げて泣いてしまい。彼の肩口に顔を埋め、初めてのお使いは見知らぬ場所に一人で行った事で恐怖と不安しか無かった様で嗚咽混じりに上記を述べると袋を持ったまま抱き付いて)

  • No.1662 by 山姥切長義  2020-06-26 21:40:01 

そうだね、初めての場所は怖いよね。でも怖くてもちゃんとおつかいできて偉いぞ国広。
(抱き上げた途端に安心したのか泣きじゃくりだす彼の背中を優しく叩き彼の言葉に上記述べて微笑み。彼を抱いたまま離れへと歩き出し。玄関に着くと一度彼をおろし、靴を脱ぎ揃えると彼の買ってきてくれた味噌を受け取り。おやつは明日食べることにして手を洗うと早速夕餉の支度を再開していき)

  • No.1663 by 山姥切国広( 極 )  2020-06-26 22:11:21 



(徐々に泣き止むと自身も靴を脱ぎ揃え、その背に着いて行き涙で濡れた顔を服の袖で拭えば暫くの間お使いで離れていた為か今は甘えたい様子で何も言わず黙ったまま夕餉の支度をしている彼の腰辺りに抱き付いて)

  • No.1664 by 山姥切長義  2020-06-26 22:25:42 

ふふっ、どうしたのかな甘えたさん。
(味噌汁と夏野菜の味噌炒めを作っていると腰辺りに無言で彼が抱きついてきて。恐らく寂しいのだろうかと思えば小さく笑い。彼に引っ付かれたまま冷蔵庫からオレンジジュースを取り出すとそれをコップに注ぎ“ほら、水分補給しなきゃ”と彼に渡して)

  • No.1665 by 山姥切国広( 極 )  2020-06-26 22:44:57 


おいしい…!
(彼の傍から離れる気がないといった感じで引っ付いたままでいると、そのコップを受け取る為に少し離れて両手で持ちオレンジジュースを飲めば先程まで泣いていたのが嘘のようにぱっと表情が明るくなり)

  • No.1666 by 山姥切長義  2020-06-26 22:59:29 

本当?それは良かった。
(彼がジュースを飲んでいる間、自身も水分補給のために同じくオレンジジュースを飲みほっと息をついているとどうやら美味しかったようで先程までの表情とは打って変わり嬉しそうにしていてはその頭を撫でてやり。しばらくして夕餉の準備が終わるとそれをさらに盛り付けていきお盆に箸とコップをのせると“国広、居間まで運んでくれる?”と聞いてみて)

  • No.1667 by 山姥切国広( 極 )  2020-06-26 23:18:45 


任せて!
(それから彼の横で料理が出来上がる所を見て居れば夕餉が完成したようで、彼の言葉に頷くと両手でお盆を受け取り軽いが慎重に歩いて厨に出れば居間へ向かい)

  • No.1668 by 山姥切長義  2020-06-26 23:36:37 

(彼と自身の分の夕餉をお盆にのせ彼の後をついていき居間に辿り着くと溢さないようにテーブルの上に乗せていき。再度厨に戻ると冷蔵庫から麦茶を取り出しそれを持ってくると夕餉の準備は終わりで。きちんと二人とも揃い座ると早速食べようと手を合わせて)

  • No.1669 by 山姥切国広( 極 )  2020-06-27 00:08:43 


(同じく自身も手を合わせて食前の挨拶をしては彼の真似をする様にご飯茶碗を手に持つと、まだ慣れてないお箸で白飯を掴むというより掬う感じになるもそのまま口に運び。白飯が美味しい様で頬が緩むと次にお味噌汁を飲みたいのかご飯茶碗を置き、汁椀を持とうとするも"これあつい…"と言って手を引っ込め)

  • No.1670 by 山姥切長義  2020-06-27 01:33:18 

ちゃんと冷まさないと火傷するよ。ふーふーってして冷ましてごらん?
(ゆっくりと白米を咀嚼しつつ彼も懸命に食べる姿に笑み浮かべて。おかずも食べようと箸を伸ばしたところで味噌汁を飲もうとした彼が熱くて手を離したのをみては上記述べ)

  • No.1671 by 山姥切国広( 極 )  2020-06-27 01:54:39 


ん、おいしい!
(自身の食べる姿を見ていた彼の言葉に汁椀を手で支え、顔を近づけふーふーと何度も冷ますように息を吹き掛けては先程より熱くない為に持ち上げると口に運び。少しだけ味噌汁を啜ってみるとその美味しさに頬を綻ばせ、彼の方を見て言えば具材も食べて)

  • No.1672 by 山姥切長義  2020-06-27 02:13:41 

美味しいって言われると嬉しくなるな。
(自身の言った通りに少し息を吹きかけ冷ましてから味噌汁を口に運ぶと美味しかったようで頬を綻ばせて喜ぶ彼に上記述べて。初心者の自分にしては上手くできたかなと内心で自分を褒めてみて)

  • No.1673 by 山姥切国広( 極 )  2020-06-27 02:51:39 


本科の作ったご飯すき。
(美味しそうにご飯を食べ進めるとそう伝えるもののまだおかずに手をつけた様子もなく、何故かと言うと実は野菜が苦手なため先程からずっと白米と味噌汁しか食べておらず)

  • No.1674 by 山姥切長義  2020-06-27 03:16:49 

へぇ?その割にはさっきから野菜に手をつけてないね?
(彼が料理を褒めてくれること自体はとても嬉しく、心が温まる気がして。しかし、目の前の彼が先程から白米と味噌汁を交互にしか食べておらずにおかずの味噌炒めは全く食べられている気配がなく。彼の言葉に意地悪そうな笑み浮かべ上記述べると一口分のおかずを取り“ほら、あーん。良い子の国広は食べられるよね?”と口元に運んで)

  • No.1675 by 山姥切国広( 極 )  2020-06-27 03:55:19 


うぅ……
(分かりやすく味噌炒めを避けて白米と味噌汁を食べ続けていた所為でその事が彼に気付かれ、意地悪そうな笑みを浮かべる表情に野菜が苦手なので困った様に眉を下げ。口元に運ばれた野菜を見つめつつここで我儘を言えば彼に嫌われそうな気がして、それだけは絶対に嫌で覚悟を決めると控えめに口を開いてぱくりと食べて)

  • No.1676 by 山姥切長義  2020-06-27 04:05:33 

(ここで甘やかして食べさせないという選択肢はないために、彼が食べるまでじっと待っていると段々と彼が困ったように眉を下げはじめ、嫌だと駄々をこねるだろうかと思ったのも束の間で控えめに食べた姿にパッと笑みを浮かべ“偉いぞ国広、苦手なものも食べて強くなるだもんね。すごいすごい”と頭を撫で)

  • No.1677 by 山姥切国広( 極 )  2020-06-27 18:32:57 


…俺、頑張った!
(子供の味覚故に旬の野菜であるピーマンが苦く眉を下げたまま咀嚼して飲み込むと、自身が我儘も言わず素直に食べた事で彼に頭を撫でて貰えば褒められて。えへへと笑みを浮かべて上記を述べた後に"うん、強くなるために野菜も食べる"と彼に褒められた事が余程嬉しかった様でそう続けて)

  • No.1678 by 山姥切長義  2020-06-27 20:29:04 

その勢いだ、じゃあ後も食べられるね?
(自身が褒めたことが余程嬉しかったようで、強くなるためにも苦手な野菜も食べると宣言されると頷きその勢いのまま完食してみろと上記述べて)

  • No.1679 by 山姥切国広( 極 )  2020-06-27 21:07:41 


…うん、頑張る。
(一度苦手な野菜も食べれたので彼の言葉に頑張ってみるのか小さく頷き、再び手に持ち旬の野菜が盛られた皿へと箸を伸ばして。やはり苦手なものは苦手で眉を下げるも、ゆっくり時間をかけながら黙々と食べ続けつつその合間に麦茶を飲んで自身の前に置かれた皿の上が空になれば完食してみせ)

  • No.1680 by 山姥切長義  2020-06-27 21:40:13 

(一生懸命彼が野菜を食べている間、自身も箸を進めたり褒める代わりに時折彼の頭を撫でたりして。そうしているうちに彼も完食したようで空になった皿を見ると“よく食べ切ったね、偉いよ”と褒めてやることも忘れずにそう言うと口元についていたソースを拭いてやり)

  • No.1681 by 山姥切国広( 極 )  2020-06-27 22:00:12 


ごちそうさまでした。
(また彼に褒められると嬉しそうにしながら手を合わせ挨拶をするもお腹が一杯な上、今日は色んな事があり過ぎて流石に疲れた様で小さく欠伸を洩らしとろんとした目を擦り"ねむい…"と呟き)

  • No.1682 by 山姥切長義  2020-06-27 22:09:08 

(同じく手を合わせて食後の挨拶すると、眠そうな様子の彼がいて。今日一日で様々なことを体験したり動き回って疲れたのだろう、しかしまだお風呂に入っていないためにどうするのだろうかと思い“国広、お風呂はどうする?俺は入るけど、眠いなら明日の朝でもいいよ”と聞いてみて)

  • No.1683 by 山姥切国広( 極 )  2020-06-27 22:32:24 


…俺も入る。
(うとうとと船を漕ぎつつも彼の声が耳に届き、まだ眠気の限界ではない為に顔を見ると今は少しでも離れたくない気持ちがあるので一緒にお風呂に入りたいのか聞かれた事に答えて)

  • No.1684 by 山姥切長義  2020-06-27 23:34:21 

じゃあ、お風呂の準備をしよっか。
(どうやら一緒にお風呂に入るようで、彼の言葉を聞くとまずは準備をすることにして。食器を重ねて水につけておこうと立ち上がり厨に向かいそれを置くと主が用意してくれていた彼のサイズに合わせた着替えと自身のを準備すると風呂場に向かって)

  • No.1685 by 山姥切国広( 極 )  2020-06-28 00:12:31 


本科、これなに?
(彼の後を追いかけると脱衣所で自身の服を脱ぐも置き場所が分からず、取り敢えずかごの中に大事な布と一緒に入れて浴室の扉を開け先に入り。風呂場は狭く物珍しげに辺りを見回しつつ、シャンプーやリンス等のボトルを見つけてそれを手に取れば聞いてみて)

  • No.1686 by 山姥切長義  2020-06-28 00:30:08 

それで身体や髪を綺麗にするんだよ。目に入ったらすごく痛いらしいから、気を付けてね。
(脱衣所に行き手早く服を脱ぐと先に彼が浴室に入り、そこにあったシャンプーなどのボトルを見て不思議そうに聞かれると以前彼に言われたようにそう答えて。椅子に座るように促し、ボディソープをボディタオルで泡立てると肌に傷をつけないように優しく身体を洗ってやり)

  • No.1687 by 山姥切国広( 極 )  2020-06-28 00:51:39 


はーい。
(ふむふむと彼の言葉を聞いて理解すると返事をしては椅子に座りながら身体を洗ってもらい、大人しくしているだけでは睡魔が襲ってくるのか手には泡が付いてない為にしょぼしょぼする目を擦り)

  • No.1688 by 山姥切長義  2020-06-28 01:14:58 

あっ、目に入ったら痛いって言ったろ。
(身体を洗っているとまたも眠気がやってきたのか、目を擦る姿を見て少しばかり焦った様子で上記述べて。幸いにも彼の手には泡がついていなかったために目に入ることがなかったものの、いつ入ってもおかしくは無いために手早く身体を洗い終えるとシャワーで泡を流してやり。次に頭を洗うために“国広、ぎゅって目を閉じてくれるかな”と続けて)

  • No.1689 by 山姥切国広( 極 )  2020-06-28 01:37:47 


ん…
(又しても小さく欠伸が出ると綺麗に身体に付いた泡を流してもらえば、手を離し次に頭を洗うのか目を瞑るように促され彼の言う通りにぎゅっと瞼を閉じて)

  • No.1690 by 山姥切長義  2020-06-28 02:32:00 

(シャワーの勢いを弱くして彼の目にお湯が入らないようにしながら髪を濡らしていき。シャンプーを適量手に取りそれを泡立て優しく優しく髪をしっかりと洗っていき。再びシャワーで泡が目に入らないようにしながら流していくと次にリンスを髪に馴染ませて同じ手順で洗い)

  • No.1691 by 山姥切国広( 極 )  2020-06-28 02:46:30 


(強く目を閉じている間、じっと大人しくしながら彼に優しく髪を洗ってもらうとそれが気持ち良くて既に眠気の限界なのか睡魔と戦うものの少し寝そうになっていて)

  • No.1692 by 山姥切長義  2020-06-28 03:13:11 

おっと、危ない…。国広?先にお風呂出ようか、もう眠いだろう?
(髪を洗い終えたと同時に眠気の限界がやってきたのか、カクリと彼の身体が傾けば咄嗟に支えてやり。自身はまだ洗えていないために、このまま待たせるのも申し訳なく優しく上記述べて)

  • No.1693 by 山姥切国広( 極 )  2020-06-28 03:33:36 


んーん…、まだいる。
(彼の声で髪が洗い終えた事が分かり重い瞼を押し上げて目を開くと顔を見るも、今にも寝そうな程に眠気の限界で。然し、自身の身体と髪を綺麗にしてくれた彼はまだ洗えていないので、それまで待っているのか首を横に振ると上記を述べて)

  • No.1694 by 山姥切長義  2020-06-28 07:37:53 

うーん…それじゃあちょっと待っててね。
(どうやら自身が洗い終えるまでここにいるらしく、それなら手早く洗ってしまおうと身体を濡らしボディタオルで先程と同じく身体を洗っていき。その間も彼はとても眠たそうで、話をした方がいいだろうかと思えば“そうだ国広、今日本丸のお外に出て気になるところとかあった?”と聞いてみて)

  • No.1695 by 山姥切国広( 極 )  2020-06-28 15:59:56 


なんかお皿が売ってるお店にぬいぐるみがあった…!
(眠たい中で彼の言葉に耳を傾けお使いで本丸の外に出た時の事を思い出しつつ、商店街の方は食べ歩きしている人達が多くいた印象で万屋に辿り着く前に興味の引かれたお店があった様で。読み書きはできるが、まだ難しい漢字は読めないので目で見たままを伝えると恐らく雑貨屋の事を言っていて)

  • No.1696 by 山姥切長義  2020-06-28 17:57:38 

お皿が売ってるお店にぬいぐるみ…?
(彼が気になった店の名前を聞くとなんだそれはと首を傾げたものの、しばらく考え込むともしかして以前彼と行った雑貨屋のことだろうかと思えば“雑貨屋のことかな?”と聞いてみて)

  • No.1697 by 山姥切国広( 極 )  2020-06-28 18:53:21 


ざっかや…?
(幼い頃から言葉足らずな所は変わらず、先程の説明の仕方で彼に伝わると思っていたために暫し考え込む彼を見つめれば雑貨屋という言葉に此方も首を傾げたものの"わかんないけど多分そこだと思う"とどういうお店かも行った事がないので確信は持てないがそう答えて)

  • No.1698 by 山姥切長義  2020-06-28 20:18:28 

明日、時間があったらいってみようか。
(身体を洗い終え、リンスを髪に馴染ませているとどうやら自身の答えはあっているらしく彼が気になるのなら本丸を出て遊びにいくのもいいかもしれないと思いそう言って)

  • No.1699 by 山姥切国広( 極 )  2020-06-28 20:48:27 


いいの?やった…!
(彼に教えてもらった雑貨屋の名前をもう一度心中で反芻して、どんなお店なんだろうと思っていると明日その場所にいこうと言う言葉にぱっと表情が明るくなり。彼と一緒に遊びに行ける事が嬉しく、少し眠気が吹っ飛ぶも長く風呂場にいるせいか身体が冷えてくしゅんと嚔をして)

  • No.1700 by 山姥切長義  2020-06-28 20:54:40 

ん、よし。お風呂出ようか。
(しっかりと髪に馴染ませたリンスを流しシャワーを止めようとした途端、彼がくしゃみをしては温めるようにシャワーを軽く当てて。シャワーを止め、浴室をでると彼の身体をしっかりとタオルで拭ってやり着替えさせていって)

  • No.1701 by 山姥切国広( 極 )  2020-06-28 21:52:30 


(甘えて彼に着替えまでして貰うと寝間着のサイズも身丈に合っておりお風呂に入って身体はぽかぽかで、また眠気がやってくると大事な布を取りこれだけは手放せないのでそれを羽織り)

  • No.1702 by 山姥切長義  2020-06-28 22:34:22 

(先に着替えさせると自身も手早く着替えて髪を適当に拭うと彼を抱き上げて脱衣所をあとにして。寝室に行くと、彼をおろしてから布団を敷くと“国広、寝ようか”と寝転がるように促して)

  • No.1703 by 山姥切国広( 極 )  2020-06-28 23:12:31 


もうふ、ふわふわだ。
(寝室まで抱っこされると促されるままにふかふかとした布団の中に潜れば、薄手の毛布は柔らかいので肌触りも良くギュッと抱き締めるが"本科も寝よう"と早く隣に来てほしいのかじっと見て)

  • No.1704 by 山姥切長義  2020-06-28 23:16:56 

ふふっ、さらさらしてて気持ちいいね。
(一緒に寝ようと強請られると彼の隣に寝転がり、肌触りのいい敷布団に肌を擦り寄せ上記述べて。夜でも気温が上がってきたとはいえ、彼に毛布をしっかりとかけてやると腕枕をしてやり)

  • No.1705 by 山姥切国広( 極 )  2020-06-28 23:53:33 


うん、…
(隣に寝転ぶ彼に腕枕をされて其方へ向けば再び小さく欠伸をし、すりすりと甘えるように擦り寄ると抱き付き目を閉じて)

  • No.1706 by 山姥切長義  2020-06-29 01:00:01 

おやすみ国広、いい夢を。
(とっくに眠気の限界は超えていたのか、欠伸をして目を閉じた彼の背中をポンポンとリズム良く優しく叩いてやり。今日は様々なことがあった日だなと思い返していると此方も欠伸をしてはそろそろ眠ろうと枕元に置いてある行灯を消し目を閉じてはしばらくして寝息を立て始めて)

  • No.1707 by 山姥切国広( 極 )  2020-06-29 01:35:30 


(翌日の朝を迎えて外の朝日が部屋に射し込み、小鳥の囀りが耳に届く事もなく寝相は悪くないが子供故に何故か身体に毛布が掛かっておらずぐっすりと眠っていて)

  • No.1708 by 山姥切長義  2020-06-29 01:56:36 

んん…、
(耳に鳥の囀りが届くと眉を寄せつつ薄らと目を開けるも、朝には弱いためにぼんやりとしていて。腕の中で眠る彼はなぜか毛布を被っておらず、彼を起こさぬように起き上がると伸びをしてから毛布をそっとかけてやり。何度か目を擦ると少しずつ目は覚めてきて、朝餉の用意をしようと立ち上がると彼の横に棚に置いてあるウサギのぬいぐるみを自身の代わりに置いて寝室を出ると洗面所に向かい)

  • No.1709 by 山姥切国広( 極 )  2020-06-29 02:24:29 


(寝室に彼の姿がないことなど寝ているために気付いておらず、無意識に自身の横に置かれたウサギのぬいぐるみを抱き締めていて。何か夢を見ているのか少し笑っているように見えて、寝返りを打つも特に起きる気配はなく)

  • No.1710 by 山姥切長義  2020-06-29 11:52:16 

(洗面所で顔を洗い、目を覚ますと軽く髪をセットしそのまま厨へと向かって。冷蔵庫から卵とウインナーを取り出すとフライパンを熱しつつ昨夜作った味噌汁も温めていき。熱したフライパンに卵を割り入れその隙間にウインナーも一緒に入れてしばらくすると目玉焼きが完成し)

  • No.1711 by 山姥切国広( 極 )  2020-06-29 12:23:09 


んー…、本科……?
(暫くしてから漸く起きたようで薄らと目を開けると手で擦りつつ、小さな欠伸を洩らしぼんやりとした視界にウサギのぬいぐるみが映り。不思議そうに見ていたが隣には彼の姿がなく起き上がりそのぬいぐるみを抱き締めて立つと寝惚けた状態で寝室を出れば彼の事を探しに行き)

  • No.1712 by 山姥切長義  2020-06-29 13:24:40 

(更に盛り付けた目玉焼きや白米、味噌汁などをお盆に置き居間に運ぼうと廊下に出ると遠くから小さな足音が聞こえて。彼が起きたのだろうと思えば居間に入りテーブルにそれらを置き朝餉の用意が終わると廊下に出て彼の元へといき。自身の代わりにと置いてきたぬいぐるみを抱いたままで、笑み浮かべると“おはよう国広、よく眠れたかな?”と挨拶して)

  • No.1713 by 山姥切国広( 極 )  2020-06-29 16:28:08 


本科おはよう!うん、眠れた。
(廊下を歩いて探していると前方に彼の姿が見えて此方も近寄り、その言葉を聞きぬいぐるみを抱いたまま見上げれば元気な声と共に笑顔で挨拶を返して。先程まで眠っていたので空腹を訴えるかのようにグゥと腹の虫が鳴ると"お腹空いた、ご飯食べたい"と言って)

  • No.1714 by 山姥切長義  2020-06-29 20:11:19 

その前に顔を洗わないと。
(自身の挨拶に子供らしい元気な声で返事をされるとその様子からよく眠れたということがわかり。空腹を訴えるようにお腹が鳴るのが聞こえると、彼の言葉に頷き。そのまま洗面所に向かい彼が顔を洗う間ぬいぐるみを預かり)

  • No.1715 by 山姥切国広( 極 )  2020-06-29 20:55:47 


終わった!はやくいこう、本科!
(洗面所に置いてある台の上に乗り、蛇口を捻れば両手を使って顔を洗うとその横にあるタオルで確りと拭いて。すっきりして目が覚めると降りて元の場所に掛け直し、彼の服をクイクイと少し引っ張り居間に行く間まで抱いていたいのかぬいぐるみを貸してもらえば一緒に廊下を出て居間に向かい)

  • No.1716 by 山姥切長義  2020-06-29 21:12:06 

はいはい、そんなに急がなくても朝餉は逃げないよ。
(顔を洗い終えると早く朝餉が食べたいのか急かされては苦笑しつつぬいぐるみを彼に渡して。居間に戻ると既に準備はしていたためにテーブルの前に座ると手を合わせ挨拶して)

  • No.1717 by 山姥切国広( 極 )  2020-06-29 21:49:21 


本科、今日は何かするの?
(彼の隣に座ると此方も手を合わせ挨拶して早速箸を持つも未だに慣れてないが、ウインナーが目に入り取ってみるものの滑って中々掴めず。むっとするが諦める事はなく、何とかご飯茶碗の上に乗せる事が出来て口に運びパリッといい音と共に咀嚼すれば美味しさからぱぁあっと頬を綻ばせ。美味しいと彼に伝えて食べ進めるが、昨日本丸内を探検して畑の仕事や馬のお世話などをしていた仲間達の姿を思い浮かべ、ふと気になった事を問い掛けて)

  • No.1718 by 山姥切長義  2020-06-30 00:25:44 

うーん、どうしようかなぁ。
(朝餉に出たウインナーをどうにか格闘しながら食べる彼の姿を微笑ましく思いながら此方も目玉焼きを食べていると、今日は何をするのかと聞いてきて。どうしようかなと悩んでいると、玄関の戸を叩かれた音がして立ち上がり玄関に向かい戸を開けるとそこには短刀たちが数人おりその中にいた前田に“長義さんおはようございます!山姥切さんと遊びたくて来ちゃいました!”と言われてはどうやら本丸の方は既に朝餉の時間は終わっていたようでとりあえず中に入って待つように伝えては居間に通すことにして)

  • No.1719 by 山姥切国広( 極 )  2020-06-30 01:02:20 


……?
(突然食事中に玄関の戸を叩く音が聞こえて少し吃驚するも彼が対応しに行った姿を見て、皿の上に箸を置き隣にいるぬいぐるみをギュッと両手で抱き締め。誰かが来た事だけは分かるのでここで待っていようかと思ったが、その人物が気になる様で彼の元に行く為に立ち上がり居間を出ようとした所で視界に数人の短刀達の姿が入り。その後ろには彼がいて、昨日の様に背後に隠れる事も出来ず"お、おはよう…!"と勇気を出して皆に挨拶すれば恥ずかしいのかぬいぐるみで少し顔を隠して)

  • No.1720 by 山姥切長義  2020-06-30 02:02:13 

みんなが国広と遊びたいって来てくれたんだ。いいかな?
(礼儀正しく礼を言われると玄関を上がり靴を並べると居間に向かい。人見知りの彼は恥ずかしがるだろうかと思っていたものの、しっかりと挨拶をできたようで。なぜみんながここに来たのかを簡単に説明すると短刀達に適当に座るように言って自身は厨に向かい冷蔵庫からジュースとコップを人数分用意して戻り。彼らにジュースを注いだコップを渡し朝餉を再開していると今剣に“やまんばぎり!ごはんをたべたらぼくたちとおにごっこやかくれんぼうをしましょうね!”と彼が声をかけられているのをみて一気に賑やかになったなと思い)

  • No.1721 by 山姥切国広( 極 )  2020-06-30 02:27:12 


う、うん…!俺も遊びたい!
(この状況を簡単に説明された後に再度彼の隣に座ると食事をしている時に今剣に声をかけられ、まだ彼以外の皆と話すのは照れてしまうが外で遊ぶ事も好きなのでこくりと頷き。残りの朝餉を口に運びながら短刀達の事が気になる様子でチラチラと見つつも食べ終えて、手を合わせ挨拶してはコップを取って麦茶を飲み)

  • No.1722 by 山姥切長義  2020-06-30 02:36:58 

俺は離れにいるから何かあったら戻っておいで。お茶くらいなら出せるからね。
(時々短刀達とも会話をしながら、少しずつ慣れたのか彼も返事をしたりする姿にほっとして。食事を終え、手を合わせると彼がいない間に掃除や洗濯を済ませてしまうことにして上記述べて。しっかりと食休みもできると食器を重ね立ち上がり厨に運び食器を洗っているとそろそろ彼らも遊びに行くようで続々と居間から出ていき。玄関に向かう彼の背中を見つけると“国広、みんなと仲良くね。いってらっしゃい”と手を振り)

  • No.1723 by 山姥切国広( 極 )  2020-06-30 03:06:45 


はーい、いってきます!
(自身の名を呼ぶ声に一度足を止めて彼の方に振り返ると屈託の無い笑顔で返事をして、前を向き玄関に行けば座って靴に履き替え立つと戸を開け急いで皆の元へ駆け寄り。まずは始めに遊びの定番とも言える隠れん坊で遊ぶ事になると、本丸内であればどこに隠れてもいいらしくじゃんけんをして。鬼になったのは後藤のようで10数えている間に一斉に隠れるために逃げていき)

  • No.1724 by 山姥切長義  2020-06-30 04:00:25 

(離れと本丸の間には大きな庭があり、部屋の中にいながらもそこから元気よく遊ぶ彼らの声に自然と口元には笑みが浮かび。食器を洗い終え、居間に戻ると軽く片付けをして彼が置いていったぬいぐるみを寝室に戻しに行くとついでに布団も干してしまおうと縁側に出ると日の当たる場所に布団と毛布、枕を置いて。休む間も無く次は洗濯物を洗うために洗濯機に洗濯物を投げ入れそれを回している間少し休憩をしようと居間に戻って)

  • No.1725 by 山姥切国広( 極 )  2020-06-30 14:44:35 


(それから1回目が終わり順番に鬼を決めて楽しく隠れん坊をして遊び、自身を含め皆も未々元気が有り余っている為に次は鬼ごっこで遊ぶ様でじゃん拳をして。今回の鬼となる者が決まり、その他の皆と決められた時間内に逃げては後ろから今剣が追いかけてきて。何回か鬼を交代し次に自身が鬼になれば皆の事を追いかけていたが、庭の石に躓いて前から転けてしまい。足から血が出て目に涙を浮かべ、泣くのを我慢していたが痛くて大声を上げて泣きじゃくり)

  • No.1726 by 山姥切長義  2020-06-30 14:57:42 

(昨日彼に作ってあげたお手伝いカードにまだスタンプを押していなかったことを思い出すと、内番の手伝いとお使い、夕餉の手伝いをした為に3マス分に優スタンプを押してやり。あとで彼に返そうとテーブルに置いてしばらくすると洗濯物が洗い終わった為にすぐに立ち上がり洗濯物を取りに行くとそのまま外に出てそれを干していき。きゃあきゃあと楽しげな声を耳に部屋に戻ろうとしたところで急に大声で泣く声が聞こえてはそれに驚き彼らのもとに走っていき)

  • No.1727 by 山姥切国広( 極 )  2020-06-30 16:35:25 


うわああん、ほんかあああ
(地面に座って大声で泣きながら彼の名を呼ぶと、自身の声に逸早く気付いた様子の皆が駆け寄ってくれて。大丈夫かと心配する声は泣いている所為で耳に届かず、足から流れる血が痛くて泣き続け彼が来た事も知らなくて)

  • No.1728 by 山姥切長義  2020-06-30 17:29:44 

国広?!…あぁ、転けたのか。よしよし、もう大丈夫だよ。
(彼らの元に駆け寄ると、どうやら彼が転んで怪我をしてしまったようで他の短刀達に大丈夫かと言われたり慰めるように頭を撫でてやっているものの、彼は泣いていてそれすら気付いておらず。膝からは血が出ている為に一度離れに戻って消毒しようと思えば彼を抱き上げ未だに頬を伝う涙を拭ってやり“みんな、すまないけれど国広の怪我の手当てをしてくる。みんなも気をつけて遊ぶんだよ。”というと気にしなくていいと言われその場を離れ)

  • No.1729 by 山姥切国広( 極 )  2020-06-30 19:12:32 


ほんかぁ…いだいよ…
(彼に抱き上げられたまま離れに戻ると膝を怪我したのが痛くて中々泣き止む様子も無く、居間に着いて降ろしてもらうも声を詰まらせて言葉を発し棚から救急箱を用意する彼の腰辺りに抱き付き)

  • No.1730 by 山姥切長義  2020-06-30 21:15:40 

そんなに泣いてたら目が腫れちゃうよ。
(離れに戻り急いで居間に向かうと彼を優しく降ろして棚から救急箱を取り出している間も泣き止むことはなく、腰に抱きつかれると苦笑して。彼を座らせると傷口を洗う必要がある為に厨に行き桶に水を入れタオルを持ち戻って。“少し痛いかもしれないけど、我慢だぞ。”と言えばタオルを水で濡らし優しく傷口についた埃を取り除き、次に消毒液で傷口を消毒して。気休めに可愛らしい絆創膏でも貼ろうかと思ったもののそんなものを持っているわけもなく、ペンでくまの絵を描いてやるとそれを貼ってやり)

  • No.1731 by 山姥切国広( 極 )  2020-06-30 21:48:46 


っ…、
(しゃくり上げて泣きながら小さく座り込み彼の言葉に無言で頷き、傷の手当てをしてもらうも消毒液が傷口に染みて痛いと言おうとしたが我慢して何とか耐え。膝に貼られた絆創膏にはクマの絵が描かれておりそれが目に入ると"…くまさんかわいい!"とそっと手で触れ、嬉しかったのか自然と泣き止んでようで)

  • No.1732 by 山姥切長義  2020-06-30 21:54:09 

(自分で描いたとはいえ、なんとも言えないクマの表情にやはり乱あたりにでも可愛らしい絆創膏をもらって来ようかとしたところで彼の嬉しそうな声に“…可愛いかな?”と苦笑しつつ涙を拭ってやり)

  • No.1733 by 山姥切国広( 極 )  2020-06-30 22:28:16 


本科が描いてくれたくまさんすき。
(涙を拭ってもらうと泣き過ぎたせいで少し目は赤くなっているが、此方が可愛いと言うと目の前の彼は苦笑していて。何とも言えない表情でも自身はあまり下手だと思っていないので、彼が描いてくれたクマが気に入ったようでその言葉にうんと頷き)

  • No.1734 by 山姥切長義  2020-06-30 23:31:56 

そう言ってもらえて嬉しいな。
(自身の描いたクマの絵が好きなようで、嬉しそうな様子にそれならいいかと彼の頭を撫でてやり。“ねぇ国広、今から俺と本丸の外にお出かけする?”と聞いてみて)

  • No.1735 by 山姥切国広( 極 )  2020-07-01 00:00:59 


お出かけする!
(頭を撫でられていつものように嬉しがると突然今から外に出かけないかと聞かれて、彼とどこか遊びに行けるなら行きたい為に目を輝かせうんうんと幾度か頷き答えて。然し、その前に自身が怪我して心配してくれていた彼らに何も言わないまま手当てを施してもらった為、謝らないといけないと思えば"でも、みんなに謝らないと…。一緒に遊んでくれたのに俺が怪我しちゃったから…"と言って)

  • No.1736 by 山姥切長義  2020-07-01 01:27:07 

うん、そうだね。みんなまだ遊んでるはずだから一緒に行こうか。
(昨夜話していたのと、彼の気分転換の為にと誘ってみたもののどうやら行きたいらしく元気に返事をされると救急箱などを片付ける為に立ち上がり。棚に戻していると不意に先程まで遊んでいた短刀達に謝りに行くと言い出されるとその言葉に頷きそう言って)

  • No.1737 by 山姥切国広( 極 )  2020-07-01 02:20:50 


本科、俺は着替えなくていい?
(先程まで気分が沈んでいたが、彼の誘いで少し元気になると謝りに行くと言えば一緒に皆の所に同行してくれる様で。傍に彼が居れば勇気が出て謝る事ができる為に自身も立ち上がり、ふと昨夜用意された格好のままで短刀達と遊んでいた為に着替えなくていいのだろうかと思えば近寄ると見上げながら首を傾げて)

  • No.1738 by 山姥切長義  2020-07-01 02:29:27 

そんな格好で俺が外に出すわけないだろう。
(彼に着替えなくていいのかと聞かれると、自身の写しである彼に無様な格好などさせるわけがなく上記述べると寝室に向かうことにして。彼の為に用意された着替えの中から正装を取り出すと寝間着を脱がせて着替えさせていき。ネクタイもしっかりと締めてやると少し跳ねていた髪を軽く整髪料で整えてやり)

  • No.1739 by 山姥切国広( 極 )  2020-07-01 03:19:36 


新しい服だ…!本科、俺似合ってる?
(寝室にてじっと大人しく彼に着替えさせて貰うと髪も整えられ、姿見の前に移動し自身の格好を見てみれば内番服や寝間着と比べ幼い姿であろうと通常の正装は似合っていてきりっとした印象があり。然しながらお気に入りの布が無い事には内心寂しさもあり、いつでも外出できる準備が整えば彼の方に振り返ると聞いてみて)

  • No.1740 by 山姥切長義  2020-07-01 03:42:12 

ああ、すごく似合ってる。
(幼くなっても正装を纏う彼の姿は凛々しいものがあって、似合っているか聞かれては頷き笑み浮かべ。自身も手早く着替えて姿見の前に立つと髪をセットし直し用意ができると“よし、それじゃあ行こうか”と必要なものを手に取り玄関に向かい。玄関で靴に履き替え外に出るとまだ庭で走り回っている短刀達の姿が見えて元気だなと思いつつ彼の手を繋ぐと歩き出して)

  • No.1741 by 山姥切国広( 極 )  2020-07-01 04:30:35 


…さっきはみんなが遊んでくれたのに俺が怪我して、心配かけてごめんなさい。
(称賛の言葉が貰えると自然な笑みが零れてその背を追い掛け靴に履き替えた後、玄関前で彼の手を握り返し庭の方向へ歩を進めて。彼の呼び掛けでその声に気付いた様子の短刀達が一旦遊びを止めて自身達の所に駆け寄って来ると、皆の顔を交互に見ながら人見知りの自身が勇気を出して言いたかった事を伝えるものの怖くなって俯き)

  • No.1742 by 山姥切長義  2020-07-01 04:52:10 

(転けて怪我をしたことで遊んでいた皆に心配をかけてしまったことを素直に謝る姿を横で見守っていると“僕達は大丈夫ですよ、山姥切さんの怪我はもう平気なんですか?”と優しく前田が声を掛けてくれて。次々にまた遊んで欲しいと言われたり頭を撫でられたりとまるで弟のように接してもらえているのをみては自然と笑みが浮かんで)

  • No.1743 by 山姥切国広( 極 )  2020-07-01 16:22:02 


!…みんな、ありがとう。俺もまた遊びたい。
(下に視線遣り無意識に握る手に力を込め、不意に目の前にいた前田に優しく声を掛けられては誰かの手で頭を撫でられる感覚に顔を上げて。他の皆にもまた遊んで欲しいと優しい言葉を貰うと心が温かな気持ちになれば、控えめながらも自然と笑みが零れて自身の思いを告げ。それから怪我の心配をしていた前田達に膝に貼られた絆創膏を見せて"怪我はもう平気!これ本科が描いてくれたくまさん、いいだろ?"と自慢するように言っていて)

  • No.1744 by 山姥切長義  2020-07-01 16:31:53 

(優しく声を掛けられ、頭も撫でられたことによって緊張も解けたのか仲良く話し出した姿に安心して。不意に彼が先程彼に貼ってあげた絆創膏を見せていてどこか自慢するようなその姿にまさか見られるとは思っていなかった為に恥ずかしくなり僅かに頬を染めるものの、それを笑うような者はおらず“かわいらしいくまですね!”と笑みを浮かべる今剣の言葉に礼を述べ)

  • No.1745 by 山姥切国広( 極 )  2020-07-01 20:14:21 


だろ!本科が描いてくれたもん!
(自慢した絆創膏を可愛いと言う今剣にまるで自身が褒められたかの様に嬉しく笑みを浮かべ。気付けば早くも皆と打ち解ける事が出来、その後も少しだけ楽しく話しているとその中にいた乱に自身達が正装を身に纏っている為にどこかに行くのかと聞かれては"今から本科とお出かけするんだ"と楽しみでわくわくしながらそう答えて)

  • No.1746 by 山姥切長義  2020-07-01 20:43:59 

昨日お使いを頼んだ時にどうやら雑貨屋が気になったようでね。それなら折角だし連れて行こうと思ったんだ。
(短刀達が最初に離れに来た時よりも人見知りはしなくなったのか、仲良く打ち解けて話す姿を見ていると今から出かけるのだと乱に答える彼の言葉に添えるように上記述べて。その言葉に“いいなぁ!楽しんできてね!”と言われては頷き)

  • No.1747 by 山姥切国広( 極 )  2020-07-01 21:05:37 


うん!いってきます!
(乱の言葉に此方も頷いていつの間にか離していたのか再び彼の手を握り、目の前にいる短刀達にいってらっしゃいと見送られると笑顔で元気に答えれば彼と共に門前の方へ歩き出して)

  • No.1748 by 山姥切長義  2020-07-01 22:26:46 

昨日も行ったから分かるだろうけど、人が沢山いるから手を離さないんだよ。迷子になったら探すのも時間がかかる。
(再び手を握られてはその手を離さないように握り返して皆に見送られながら空いた方の手を振り。門を出て街へ続く道を彼と歩きながら、人見知りの彼も自身が一緒にいると分かればウロウロするかもしれないと思いそう言って)

  • No.1749 by 山姥切国広( 極 )  2020-07-01 22:58:14 


わかった、本科のそばから離れない。
(昨日見た街へ続く道を彼と歩くのが嬉しい様でるんるん気分で歩を進めるも、商店街に行く際の注意を告げる声に其方へ顔を向けては言う事は聞けるので素直に頷き。昨日の事を思い出すと一人でお使いに行った時はただ怖くて不安だった為、上記の言葉を述べたが実際はまた外に出て今度は彼も一緒なので商店街に行くのが楽しみで)

  • No.1750 by 山姥切長義  2020-07-01 23:34:42 

いい返事だ。ほら、もうすぐで着くよ。
(自身の忠告も素直に聞き入れて頷く姿に頭を撫でてやり。しばらく歩いていると商店街へと辿り着き、彼が昨夜言っていたであろう雑貨屋に到着すると店へ入っていき。そこには彼が言ったようにぬいぐるみなどが多く置いてあり“国広、ここのお店であってた?”と聞いてみて)

  • No.1751 by 山姥切国広( 極 )  2020-07-01 23:51:08 


ぬいぐるみがいっぱいだ…!
(雑貨屋の店内はまさに昨日自身が外から見た景色に間違いは無く、彼に着いて行く形で少し中を歩けば様々な種類のぬいぐるみが数多くあり。目をキラキラと輝かせてテディベアのぬいぐるみを手に持つと彼の方を向き"うん、俺が言ってたのここ!"と頷いて)

  • No.1752 by 山姥切長義  2020-07-02 01:09:24 

ふふ、好きなだけゆっくりみたらいいよ。
(沢山の可愛らしいぬいぐるみを目の前にすると、キラキラとした目でそれを見つめていて不意にテディベアを持つとこちらを見るその姿が可愛らしくて頬が緩み。彼が満足するまでここにいるつもりのようで上記述べ)

  • No.1753 by 山姥切国広( 極 )  2020-07-02 01:49:36 


うん!
(彼に返事をすると撫でて触った後にテディベアを元の位置に戻し他のぬいぐるみも見ていき、可愛らしい動物の姿形や他のキャラクターのものまであり。気になったものは両手で持つと触り心地も良くてそこから動かずずっと触っていれば、軈て満足したのか元の場所に戻して。)

  • No.1754 by 山姥切長義  2020-07-02 01:57:46 

そうだ、国広の欲しいものがあったらひとつだけ買ってあげようか。
(様々なぬいぐるみの感触を堪能するように、ひとつひとつ気になったものに触れては元の場所に戻す姿を見ているうちに、可愛らしい彼に少しくらい与えてもいいだろうと思えば上記述べ“遠慮することはない、記念にと思って待っていてくれたら俺は嬉しいな”と続けて)

  • No.1755 by 山姥切国広( 極 )  2020-07-02 02:27:23 


本科、これが欲しい。
(初めて来た雑貨屋でぬいぐるみに触れて満足した為にその事を伝える前に彼の言葉が耳に入り、其方へ顔を向けてはまさか何かを買って貰えると思っておらず。自身の性格を知っているので続ける様に紡がれた言葉を聞き、再度ぬいぐるみの方を向けば沢山あるので悩みながら見ており。暫くして欲しいものが決まると、彼に見せたのは最初に持っていたテディベアで遠慮気味にお強請りして)

  • No.1756 by 山姥切長義  2020-07-02 02:34:58 

ああ、構わないよ。可愛らしい顔をしてるね。
(数ある中から一体からは何を選ぶのだろうかと一生懸命選ぶ後ろ姿を見ていると、どうやら最初に持っていたテディベアが欲しいようで遠慮気味に強請るその姿を見ては可愛らしく思えて頷き)

  • No.1757 by 山姥切国広( 極 )  2020-07-02 03:41:07 


やった…!
(じっと見つめてお強請りしては彼の許可が下り、ぱあっと顔を輝かせ嬉しそうにテディベアを抱き締めて喜んで。ぬいぐるみの顔が可愛らしいと言った言葉に"うん、このくまさん可愛くて気に入ったんだ"と頷いて述べ)

  • No.1758 by 山姥切長義  2020-07-02 07:54:29 

ふふ、じゃあ買いに行こうか。
(自身の許可が下りたことにより、嬉しそうにぬいぐるみを抱きしめる姿に笑み浮かべ。自身は特に欲しいものがあるわけでもない為にレジに向かうことにして、一度ぬいぐるみを預かり支払いを済ませると紙袋を受け取り店を出て。持ってきていたスマホで時間を確認すると丁度昼餉の時間になっていてついでに食べて帰る事にしては“国広、このままご飯も食べて行こうか”と聞いてみて)

  • No.1759 by 山姥切国広( 極 )  2020-07-02 16:40:46 


うん、外でご飯食べたい!
(店の外に出ると空いた方の彼の手を握って紙袋に視線遣り、頬が緩みつつまた本丸の皆に会った時に見せようと思うと不意にスマホで何かを見ている姿を物珍しく眺めて。此方を見た彼の言葉にもう昼餉の時間の様で、少しだけだが短刀達と庭で走り回って遊んでいたためお腹は空いており、外食などあまりした事もないのでこくりと頷き)

  • No.1760 by 山姥切長義  2020-07-02 17:05:47 

それなら、あの辺りでいいかな。
(彼も自身の意見に同意のようで、商店街ということもありカフェや食事処はたくさんあるためにしばらく歩くと子供連れでも入りやすそうなカフェがありそこにすると扉を開けて先に彼を入らせて後に続くように自身も入って。店員に促され外がよく見える場所に連れられるとそこに座って)

  • No.1761 by 山姥切国広( 極 )  2020-07-02 20:34:01 


これ、美味しそう!
(見慣れないカフェの中はお洒落な音楽が流れていて昼時という事もあり子供連れの親子が多く、自身も彼の隣に座ると人の視線を感じるのかどこか落ち着かず。彼が広げたメニュー表に目線を向け写真と共に料理名も書かれており、じっと見ながらどれも美味しそうだと思っているとデザート付きのお子様ランチが目に入り指差して)

  • No.1762 by 山姥切長義  2020-07-02 21:52:55 

お子様ランチ…これなら国広にもちょうどいいかもね。
(席に通されて、隣に座った彼にも分かりやすいように一緒にメニューを見ているとどうやらお子様ランチが彼は気になったようでそれならこうしようと頷き。自身はランチメニューを頼むことにして店員を呼べばそれを伝えて)

  • No.1763 by 山姥切国広( 極 )  2020-07-03 00:05:16 


本科、ぬいぐるみ買ってくれてありがとう!
(あとは料理が運ばれるのを待つだけで、楽しみのようで地に付かない両足を少し揺らし。外は晴れで気温も高く暑かったようで出されたお冷やを飲むと、先程の雑貨屋でぬいぐるみを買って貰ったのにまだ何も言ってなかった事に気付き彼の方を見るとお礼を述べて)

  • No.1764 by 山姥切長義  2020-07-03 00:28:03 

ふふ、どういたしまして。大事にするんだよ?
(メニューを頼むと“少々お待ちください”と言われて店員が居なくなった後、不意に先程雑貨屋でぬいぐるみを買ってあげたことに対して礼を言われると微笑み。お冷やを飲む彼の額に汗が滲んでいるのに気付くと、鞄からハンカチを取り出し汗を拭ってやり。その後もしばらく話をしていると、頼んでいたお子様ランチが持って来られて。ケチャップライスの上に旗が刺さって、ミニハンバーグとエビフライやデザートにはプリンなどが添えられているそれはいかにも子供が好きそうなメニューで)

  • No.1765 by 山姥切国広( 極 )  2020-07-03 01:16:49 


わぁ…!美味しそう。見て本科、旗が付いてた!
(目の前にお子様ランチが運ばれるとそのメニューを見れば目を輝かせ、ケチャップライスの上にある旗を取ると指で左右に振り彼に見せて。その旗は横に置き、子供用の小さなフォークを持つとそれをハンバーグに刺しては口に運んでひとくち食べて。本来の自身はハンバーグが好物である為にもぐもぐと食べながらその美味しさに頬が緩んで"美味しい!"と言って)

  • No.1766 by 山姥切長義  2020-07-03 02:12:10 

(ケチャップライスの上に刺さっていた旗を取り嬉しそうに振る姿を見て“かっこいい旗だ、良かったね。”と微笑み。早速ハンバーグを口に運ぶとやはり好物は変わっていないようで頬を緩める姿に笑みを深め。しばらくして自身のランチも来ると手を合わせてからホットサンドを手に取ると大口を開けることはせずに一口食べてみて。初めて食べた事もあり、その美味しさに頬が緩むと“ん、こっちも美味しいな”と呟き)

  • No.1767 by 山姥切国広( 極 )  2020-07-03 02:48:13 


…本科が食べてるの、なに?
(美味しそうにお子様ランチを食べ進めながらも合間に水を飲むと手が止まる事もなく頬張ると、その呟きが耳に届きちらりと彼の方へ視線遣り。手を止め見た事もない食べ物を彼が食べている姿をじっと見れば首を傾げて尋ね)

  • No.1768 by 山姥切長義  2020-07-03 08:51:07 

ほっとさんどっていう食べ物だよ。初めて食べたけれど、美味しい。
(中には野菜やツナマヨなどが入っており、サクサクとしたパンの食感も美味しくて頬を緩めていると不意に彼が不思議そうに自身の食べているものは何なのか聞いてきて。現代の食べ物を彼が知るわけもなく、説明するとテーブルに置かれていたナイフとフォークを使って切り“国広も食べてごらん”と切った方を渡して)

  • No.1769 by 山姥切国広( 極 )  2020-07-03 18:09:24 


ほっとさんど…、いいの?
(それはホットサンドという食べ物のようで自身は現代の食文化など知らない為に辿々しく小声で呟き、少し切り分けたものを渡されると上記を述べた後に受け取り。一口食べてみると美味しくて頬が緩み"これも美味しい"と彼を見て伝え、完食すれば自身の分の料理を食べ進めている内に皿が空になると最後に残しておいたプリンを頬張り)

  • No.1770 by 山姥切長義  2020-07-03 21:36:11 

(ホットサンドも気に入った様子で、美味しいと頬を緩められると“それは作るのも簡単らしいし、本丸に作る機械があれば今度一緒に作ろうか”と言ってみて。同じくランチを食べ終えるとコーヒーを飲みつつ彼がプリンを食べる様子を見ていて)

  • No.1771 by 山姥切国広( 極 )  2020-07-04 00:40:24 


うん、作る!
(初めて食べるプリンに頬を緩ませつつ、その言葉を聞くと彼の方を見ては頷き。再びプリンに視線を戻して美味しそうに食べていたが、先程自身にホットサンドを分けてくれたので、お礼に彼にもあげたいのかスプーンで掬うと"俺のあげる!"とあーんをしようとしていて)

  • No.1772 by 山姥切長義  2020-07-04 02:28:51 

えっ、ああ…ありがとう。
(そういえば普段の彼と商店街にはいつから来ていないだろうか、そもそも主の体調が回復しても彼がいつ元に戻るのか分からない為にまだ先になるだろうかと思えば少し寂しい気もして。彼が元に戻れたらその時はまた一緒に何処かに行けるだろうかと思いつつ指に嵌められた指輪を無意識にそっと撫でていると不意にスプーンに乗せられたプリンが目の前にあり。どうやら彼がくれるようで笑みを浮かべひとくち食べると程よい甘さに自然と笑みが浮かび“美味しいね”と続けて)

  • No.1773 by 山姥切国広( 極 )  2020-07-04 03:05:34 


本科、全部食べた。
(じっと待っているとプリンを食べてくれた姿に此方も笑みが零れ、味わうようにゆっくりと完食しては水を飲むもお腹が一杯になった事で眠くなってきたのか目を擦り始めて)


(/あの~……すっごく楽しくて、可愛い…尊い…とかもう心の中で思ってて続けたい気持ちもあるんですけど、まんばちゃん元に戻していちゃいちゃしたり新婚旅行に行きたいなとか思っている私がいるんです…どうしましょう…())

  • No.1774 by 山姥切長義  2020-07-04 03:25:51 

残さず食べて偉いぞ。
(目の前でお子様ランチを完食し、それを報告する彼を見ては微笑み頭を撫でてやり。お腹がいっぱいになったことで満足したのか、眠そうな様子の彼をみると“そろそろ帰ろうか”と告げ立ち上がると荷物を持ちそのままレジに向かい支払いをしては店を出て。先程から何度も欠伸をしたり目を擦っている彼を不意に抱き上げると“あとは帰るだけだから寝てもいいよ”と続けて本丸に向かう道を歩き出し)


(/分かります()めちゃまんばちゃんとイチャイチャさせたいです…新婚旅行もさせたい…笑)

  • No.1775 by 山姥切国広( 極 )  2020-07-04 03:58:44 


うん…
(店の外に出た時に抱っこされると彼に抱きつき、自身が眠そうな顔をしている為か寝てもいいと言われては小さな声で返事をして。本丸へと続く道を辿るように歩く際の揺れで眠気も限界だったようで段々と重い瞼が閉じては静かに眠り始めて)


(/ですよね!!!私もイチャイチャさせたいんでもう無理やり感半端ないのはこの際ご容赦願う形になりますが、また何かお手伝いをして優スタンプを集めてお願い事を叶える前に翌日を迎えるとその時には元の姿に戻ってた、とかどうですかね…())

  • No.1776 by 山姥切長義  2020-07-04 04:11:56 

(抱き上げた彼の重みを感じでは大きくなったものだと小田原の頃を思い出して。しばらく歩き続けていると耳元ですやすやと静かな寝息が聞こえ始め、彼が眠ったことがわかり。それから数十分後に本丸に戻るとそのまま離れに向かい玄関で靴を脱がし寝室に向かうと夕餉までの時間は寝かせてやることにして布団に寝かせると先程買ってあげたぬいぐるみを紙袋から取り出し彼の横に置いてあげて)


(/そうですね!だとしたらあとふたつ何か簡単なものでもお手伝いしてスタンプが揃う→お願いはいつでも聞いてあげることを伝える→まんばちゃんが考えている間に寝ちゃってそのまま翌日を迎えたら元に戻ってた!って感じの解釈で大丈夫ですか?)

  • No.1777 by 山姥切国広( 極 )  2020-07-04 04:34:38 


(いつの間にか離れに着いて寝室の布団に運ばれたことすらも熟睡している為に知る由もなく、寝返りを打つように横を向けばぎゅっとぬいぐるみを抱き締めて)


(/あっ、はいそうです!語彙力なくてすみません…!これはあくまでもこちらの意見ですので変更して下さっても大丈夫です!)

  • No.1778 by 山姥切長義  2020-07-04 07:49:57 

(一度着替えてから、外に干してあった洗濯物を取り込みに行き。居間に持って来るとそれを畳んでいたものの、ふわりと欠伸をして。畳んだものはあとで彼に戻す手伝いをしてもらおうと思えば数もない為に手早く洗濯物を畳み終えてから再び外に出ると毛布を取りに行き、そのまま寝室に持って行き。いつの間にかぬいぐるみを抱き締めていた彼を見て微笑み、起こさぬようにそっと毛布をかけてやると彼の横に寝転がり少し仮眠しようと目を閉じて)


(/いえいえ!一応確認しておこうと思ったので!特に変更とかはしなくても大丈夫ですよ!)

  • No.1779 by 山姥切国広( 極 )  2020-07-04 14:05:56 


(横で彼が寝ている事も知らずに、そのままぬいぐるみを抱き締めながら起きる気配がなく。──それから時間は過ぎて外も段々と陽が傾き始め、いつの間にか夕餉の時間になっておりふとした瞬間に目が覚めれば起き上がるも寝起きでまだ頭が覚醒していない為にぼんやりとしていて)


(/それならよかったですー!こちらは他に何もないのでその方でよろしくお願いしますね!)

  • No.1780 by 山姥切長義  2020-07-04 14:49:07 

(彼の隣で数十分程仮眠を取っていたものの、目を覚ますとそろそろ夕餉の準備を始めなければいけなくて。今日はあっさりとしたものでもいいだろうかと思えば夏らしく素麺と味噌汁にすることにしては厨に向かい)

  • No.1781 by 山姥切国広( 極 )  2020-07-04 15:50:19 


(ごしごしと目を擦ると寝室を出ていく姿が瞳に映るもまだぼんやりしていたが、寝起きの時でも離れたくないようで自身も立ち上がり。ぬいぐるみは持っていかず、少し遅れてから彼の後に続くように廊下に出て厨の方に向かえば"…何か手伝えることある?"と聞いてみて)

  • No.1782 by 山姥切長義  2020-07-04 16:39:11 

おや、まだ寝てて良かったのに。
(早速厨で夕餉の準備をしていると、彼もやってきたようで。まだ寝ていても構わなかったのだが、何か手伝いをしたいという彼の言葉を聞き“それなら居間に置いてある洗濯物をあるべき場所に戻してきてくれるかな”と先程頼もうと思っていたことを言ってみて)

  • No.1783 by 山姥切国広( 極 )  2020-07-04 19:46:34 


わかった!
(お手伝いしたいことを伝えると、居間の洗濯物をあるべき場所に戻すように言われては素直に聞いて頷き。再び廊下に出てぱたぱたと足音を立て居間に行くと、畳まれていた自身達の服を両手で持ち上げそれを落とさないように寝室に持っていき)

  • No.1784 by 山姥切長義  2020-07-04 21:24:48 

(元気よく厨を出て洗濯物の片付けをしに行った彼を見送ると、鍋を二つ取り出し水を適量入れてそれを火にかけると沸騰するまでの間に味噌汁の具材などを切っていき。水が沸騰するとそこに素麺を食べる分だけ入れて茹でる間にもう一つの鍋で味噌汁を作っていき)

  • No.1785 by 山姥切国広( 極 )  2020-07-04 21:50:08 


本科、片付け終わった!
(寝室に戻ると一度畳みに置き、箪笥の引き出しを開けその中に一枚ずつ入れて。比較的簡単なお手伝いであるので直ぐ様片付けが終わり、厨に向かう前にぬいぐるみを撫でてから出ていき。彼の元にぱたぱたと足音を立てて向かうと近寄り報告して)

  • No.1786 by 山姥切長義  2020-07-04 21:52:53 

ありがとう、それじゃあ次はテーブルを拭いてきてくれるかな?
(調理をしているとぱたぱたと子供らしい足音を立てて自身の元に戻ってきた彼が片付けを終えたことを報告してきては微笑み頭を撫でてやり。次にしてもらうことは既に決まっていた為に布巾を水で濡らし硬く絞るとそれを彼に渡してお願いして)

  • No.1787 by 山姥切国広( 極 )  2020-07-04 22:18:27 


はーい!
(素直に言う事を聞いたので頭を撫でられると嬉しそうに笑って、次の指示を貰えば元気よく返事をして布巾を受け取りもう一度居間へ向かい。テーブルを布巾で端から端まで綺麗に拭いてはそれほど大きいサイズでもない為に拭き終えるとまた彼の元に戻り)

  • No.1788 by 山姥切長義  2020-07-04 23:41:14 

(彼が戻って来る間に夕餉の用意が終われば、それらをお盆に載せて“よし、じゃあご飯もできたし食べようか”と微笑み彼には麦茶の入ったペットボトルを持ってもらい居間に向かって)

  • No.1789 by 山姥切国広( 極 )  2020-07-04 23:59:19 


本科、これってなに?
(彼と共に居間に着けばペットボトルを置きテーブルの前に座ると、目の前に出されたものを見るも夕餉の献立は味噌汁しか分からず素麺という食べ物を知らない為に彼の方を見て首を傾げ)

  • No.1790 by 山姥切長義  2020-07-05 01:18:19 

それは素麺といって、夏によく食べるあっさりした食べ物なんだよ。
(テーブルの上にお盆を置き座ると、素麺につけるつゆを容器に注いで。初めて見た食べ物に興味を示したのか、これは何かと聞かれると上記述べ説明して。小さく刻んだネギをつゆの中に入れると手を合わせて挨拶し。彼はまだ箸を使うのに慣れていないが、食べれるだろうかと思いつつ彼の様子を見ていて)

  • No.1791 by 山姥切国広( 極 )  2020-07-05 01:40:51 


そうめんとれない…
(素麺の説明を聞いた後に自身も手を合わせて挨拶しては、容器に入れる為に手に持った箸を伸ばし素麺を掴もうとするがつるっと滑って。めげずに取ろうとするものの中々取れず、やはりまだ箸を使うのに慣れていないので困り顔を浮かべ彼に言って)

  • No.1792 by 山姥切長義  2020-07-05 01:55:02 

ちょっと待ってろ、フォークがあったはず…
(やはり予想どおり、あまり上手くない為に素麺を掴むことができずに困った様子で此方を見る彼にそう言えば立ち上がり厨に行くと食器棚からフォークを持ってきて。それを彼に手渡すと“これで大丈夫?”とこれでダメなら自身が食べさせてやることにして)

  • No.1793 by 山姥切国広( 極 )  2020-07-05 02:10:21 


そうめん美味しい…!
(箸の代わりにフォークを受け取ると再度挑戦してみれば何とか素麺を掬う事が出来、それを容器に入れてつゆと絡めてから口に運んで。初めて食べる食感でもぐもぐしながら彼の口に合ったようで彼の方を向くと笑みを浮かべ)

  • No.1794 by 山姥切長義  2020-07-05 02:21:11 

ふふ、それは良かった。夏にはちょうどいいだろう?
(此方も彼が食べる様子を見ながら、素麺を食べ進めていると美味しいと笑みを浮かべる彼を見ては上記述べ。“そうだ、さっきお手伝いしてくれたからあとで優スタンプをあげる”と手伝いをした際にはスタンプを押すようにしている為にそういって)

  • No.1795 by 山姥切国広( 極 )  2020-07-05 02:36:00 


やった!
(彼の意見に同意するようにうんうんと幾度か頷くと素麺を食べ進めていれば、ふとお手伝いカードの事を話されると嬉しそうに反応して。昨日と今日で沢山お手伝いをしたので、お願い事はまだ何も考えてないけどこれで5つ揃っただろうかと思いながら食事を続けて)

  • No.1796 by 山姥切長義  2020-07-05 02:47:24 

(しばらくして夕餉も食べ終えると食後の挨拶をして。食器を重ねて隅に置くと手伝いカードを取り出しそこにスタンプを2つ押して。この2日で目標の5つはクリアした為に“国広、お願いはどうするのかな?時効はないからいつでもいいけど”と聞いてみて)

  • No.1797 by 山姥切国広( 極 )  2020-07-05 02:57:21 


うーん…まだ決めてない。お願い事ができたら本科に言う!
(此方も食後の挨拶をすると麦茶を飲みながら、彼がお手伝いカードを取り出した所を見ればやはり目標の5つに到達していたようで。改めてお願い事はどうするのかと聞かれるとコップを置いてまだ何も考えてなかった為に正直に話すと今から考えようと思い)

  • No.1798 by 山姥切長義  2020-07-05 03:06:53 

(どうやら彼はまだ何をお願いするのか決めていなかったようで、決まったら伝えるという事を言われると、急ぐことでもない為に頷き。しばらく食休みしていたものの、そろそろ食器を運んで洗うことにしては立ち上がり彼の分も食器を重ねては“ちょっと洗って来るけどゆっくりしてていいからね”と告げ)

  • No.1799 by 山姥切長義  2020-07-05 03:06:53 

(どうやら彼はまだ何をお願いするのか決めていなかったようで、決まったら伝えるという事を言われると、急ぐことでもない為に頷き。しばらく食休みしていたものの、そろそろ食器を運んで洗うことにしては立ち上がり彼の分も食器を重ねては“ちょっと洗って来るけどゆっくりしてていいからね”と告げ)

  • No.1800 by 山姥切国広( 極 )  2020-07-05 03:22:16 


(洗い物をしに行く様子の彼の言葉に頷き、居間を出る姿を見ていたがお願い事は何にしようかと考えてみるもののすぐには決まる訳でもなく。彼の居ない空間で特に何もやる事がない為に退屈で徐に立ち上がり、買ってもらったぬいぐるみを寝室に取りに行き。すぐに戻って来ると子供らしくぬいぐるみで遊んでいて)

  • No.1801 by 山姥切長義  2020-07-05 08:53:50 

(二人分の食器しかない為に、洗い物はすぐに終わり再び居間に戻って来るといつの間にかぬいぐるみを持ってきていた彼がそれで遊んでいて。微笑ましく思いつつ彼の隣に座ると“国広、お風呂に先に入ってから遊ぼうか”と今日は外も歩いて汗をかいた為にそう言って)

  • No.1802 by 山姥切国広( 極 )  2020-07-05 11:29:24 


うん、お風呂入る。
(ぬいぐるみを動かして遊んでいると隣から彼の声が聞こえ、手を止めて其方に向くと食事の後はお風呂の時間で外で遊んだり一緒に出かけた為に自身も汗はかいていて。お風呂に入る事は好きなのか上記を述べると着替えの準備をする為に立ち上がり)

  • No.1803 by 山姥切長義  2020-07-05 11:49:29 

(素直に自身の言うことを聞いてくれて、自身も立ち上がると一度寝室に向かい着替えを取りに行き。そのまま風呂場に行くと先に彼の服を脱がしてそれを洗濯機に投げ入れると身体を冷やさぬよう先に浴場に入れて。その後に自身も服を脱ぐと浴場に入りシャワーのお湯を調整してから彼の身体を濡らしていき)

  • No.1804 by 山姥切国広( 極 )  2020-07-05 12:13:09 


(椅子に座りながらシャワーで濡らしてもらうと、昨日のお風呂に入った時の事を思い出しては彼の真似をするようにボディタオルにボディソープを付けて自身の前を洗っていき)

  • No.1805 by 山姥切長義  2020-07-05 12:21:48 

(今日は自分で身体を洗うようで、彼が前を洗っている間に自身の髪を濡らしシャンプーで洗っていき。そうしているうちに前は洗い終わったようで、背中だけでも洗ってやることにするとボディタオルを受け取り彼の背中を優しく洗ってやり)

  • No.1806 by 山姥切国広( 極 )  2020-07-05 12:50:44 


(彼に背中を洗ってもらいながら目に入れば痛いという忠告も思い出し、大人しくしつつ手で顔を触らないようにして。すると背中も洗い終わったようで優しく泡を流されて、彼の方に座り直すとシャワーを借り自分の前も洗い流して)

  • No.1807 by 山姥切長義  2020-07-05 12:57:28 

よし、そろそろ出ようか。
(互いにしっかりと髪と身体を洗い終えると、身体を冷やさないようにシャワーを最後に浴びてから止めると上記述べて。脱衣所に出て彼の髪と身体をタオルで拭いてから着替えさせると自身も同じく拭いていき着替え終わると洗面台の前にある椅子に座らせてドライヤーで髪を乾かしてやり)

  • No.1808 by 山姥切国広( 極 )  2020-07-05 13:06:54 


(じっとしながら優しく髪を乾かされるとお昼寝をしたのだが、少し眠そうな様子で小さくふわりと欠伸が漏れて。それほどかかる事もなく髪を乾かし終えたようで椅子から降りると、彼が髪を乾かすまでそばにいて待っており)

  • No.1809 by 山姥切長義  2020-07-05 13:34:43 

(ドライヤーの音が怖いと言う子供もいるらしいが、彼は特に怖がる様子もなくじっと大人しくしていて。彼の髪を乾かした後に自身もドライヤーで乾かし、元あった場所に戻すと使ったタオルなども全部洗濯機に入れて明日洗うことにして。風呂場をあとにし、水分補給をするために厨に立ち寄ると冷蔵庫から麦茶を取り出しコップに注ぐと彼に手渡して)

  • No.1810 by 山姥切国広( 極 )  2020-07-05 13:54:41 


ぬいぐるみ、取りに行ってくる。
(礼を述べつつコップを受け取り麦茶を飲むとそれを背伸びして流し台に置き、あとは寝るだけで居間にぬいぐるみを置いてきた為に寝室で遊ぶのだと思っているのか上記を告げ厨を出て取りに行き)

  • No.1811 by 山姥切長義  2020-07-05 14:02:56 

じゃあここでまってるね。
(先に麦茶を飲み終えた彼が、居間に置いてきたままのぬいぐるみを取りに行くらしくその言葉に頷き上記述べてはその間にコップを洗い。彼が戻って来ると寝室に戻り先に布団を整えてから空いた場所に座り)

  • No.1812 by 山姥切国広( 極 )  2020-07-05 14:18:21 


本科、遊んで。
(寝室の棚に置いてあるウサギのぬいぐるみを持ってくると自身も座り、テディベアも動かしつつ先程のように一人で遊んでいて。しかし、一人で遊ぶのにも飽きたのか眠くなるまで彼に自身の遊び相手になって欲しいために近寄るとぬいぐるみを渡してお願いして)

  • No.1813 by 山姥切長義  2020-07-05 14:53:14 

ふふ、どうしたらいいのかな?
(隣に座った彼がぬいぐるみで遊ぶ様子を微笑みながら見ていると、一人遊びに飽きたようで此方にぬいぐるみを渡してきては一緒に遊んでほしいと頼まれてはそれを受け取り自身の顔の前にぬいぐるみを持って来ると手を動かして)

  • No.1814 by 山姥切国広( 極 )  2020-07-05 15:33:41 


えっと──。
(遊んで欲しいとお願いすると顔の前にぬいぐるみを持ってきた様子を見れば、本来は喋るはずのないウサギとまるで会話している気がして。自身も同じように顔の前に持ってくるとテディベアに声を当てたりと暫く遊んで楽しんでいて)

  • No.1815 by 山姥切長義  2020-07-05 15:45:37 

(ぬいぐるみを通して話をしてみたり動かして遊んだりとしているうちに楽しくなったのか時々笑ったりする彼をみて此方も微笑み。しばらく遊んでいたものの、壁にかけられた時計をちらりとみるとそろそろ寝る時間が近付いていて“そろそろ寝る時間だよ”と言って)

  • No.1816 by 山姥切国広( 極 )  2020-07-05 16:01:11 


(彼と一緒に遊んでいるとあっという間に就寝の時間になっていたようで、まだ遊びたいのかどこか残念そうにするものの小さく欠伸をして。本当は眠たいようで目を擦りつつ、彼の言う事を素直に聞いてぬいぐるみを棚に戻すと布団の中に入り彼が寝転ぶのを待って)

  • No.1817 by 山姥切長義  2020-07-05 16:38:01 

(まだ遊び足りないのか、どこか残念な様子の彼に苦笑しつつ寝るように促すとぬいぐるみを棚に戻して布団の上に寝転んだ彼の隣に自身も寝転がると寝付くまで今日は楽しかったかなどと話をしてやり)

  • No.1818 by 山姥切国広( 極 )  2020-07-05 16:49:43 


(じっと彼の顔を見てその話に短刀達と鬼ごっこなどで遊んだことや一緒に出掛けた時の感想を話している内に、段々と瞼が閉じて先にすやすやと静かに寝息を立てて眠りに落ち)

  • No.1819 by 山姥切長義  2020-07-05 17:01:15 

(楽しいと感じたことを嬉々として語る彼の話に耳を傾けて相槌を打ったりしているうちにだんだんと声が小さくなってきたと思えば寝てしまっていて。おやすみと小さく言えば額に口づけ自身も眠りについて)

  • No.1820 by 山姥切国広( 極 )  2020-07-05 17:17:19 


(同じ布団に仲良く二人で寝ればその間に刻一刻と時間は過ぎていき、翌日の朝を迎えるとそれを知らせるように小鳥が囀り始めて。彼の隣で寝ている自身の耳には届いておらず、その代わりにいつの間にか幼い容姿をしていたのが元の姿に戻っていて)

  • No.1821 by 山姥切長義  2020-07-05 18:31:56 

か朝を知らせる鳥の鳴き声が耳に届くと眉を寄せつつも目を覚まし。寝ぼけているのか、幼いからにやっていたように頭を撫でていたものの、昨夜よりなんだか大きい気がして。少し離れて見ると彼は元の姿に戻っていたようで恥ずかしさから顔を赤く染めて)

  • No.1822 by 山姥切国広( 極 )  2020-07-05 18:57:47 


んん…
(熟睡していると不意に頭を撫でられた感覚に反応して薄らと目を開け、寝起き故にまだ頭は覚醒しておらず。何故だか随分と長い間眠っていたような気がして、自身が小田原時代の幼い姿をしていた時の記憶が無いのか何気無く彼の方をチラリと見てみれば顔を赤く染める姿が映り。何故そうなっているのかも理解していない為に"……顔が赤いようだが何かあったのか?"と挨拶する事も忘れて聞いてみて)

  • No.1823 by 山姥切長義  2020-07-05 19:32:18 

へっ?あ…いや、
(自身が頭を撫でたことによって目を覚ましたようで、自身の顔が赤いことを指摘されては恥ずかしさから口籠もり。この姿の彼を久々に見たこともあり目を合わせるのがなんだか恥ずかしくて、目も合わせられずにいたものの、彼の言葉でもしかして子供の頃の記憶はないのだろうかと思えば“…お前、何も覚えてないか?”と聞いてみて)

  • No.1824 by 山姥切国広( 極 )  2020-07-05 20:17:07 


?……すまない、…何も覚えてない。
(自身の指摘で口ごもった後に、何故だか目を合わせようとしない彼の様子に不思議そうな表情を浮かべて。ふと、何かに対して覚えていないのかと問うような発言にこの2日間の出来事は思い出せず。よく分からないが、この言葉を言ってはいけないような気持ちになるものの先に謝ると正直に話して)

  • No.1825 by 山姥切長義  2020-07-05 21:20:16 

…そう、でもまぁ何もないのなら良かった。
(この2日間の出来事は何も覚えていないようで、霊力がうまく受け取れていなかったのもあり記憶が混濁していても仕方ないかと少し寂しい気もするが彼の身に特には何も起きていないように見えるために上記述べて。彼が元に戻ったと言うことは主の体調も回復したのだろうと思えば報告も兼ねて後で主の元に行こうと思えば“とりあえず朝餉食べたら主のところに行くから”といえば起き上がり着替えはじめて)

  • No.1826 by 山姥切国広( 極 )  2020-07-05 21:53:34 


…あぁ、わかった。
(此方も起き上がると自身が何も覚えていないと言った時に心なしか彼の表情が少し寂しそうに見えたのは気のせいだろうか、自身の身に一体何があったんだと思うもののこの2日間の記憶だけがぼんやりとしていて。先程の口振りから彼は何か事情を知っていると思うが、その事について話をする様子もないので聞こうかどうか迷っていると次いで出た言葉に恐らく自身の事で報告する事があるのだろうと思えば返事を返し内番服に着替えて)

  • No.1827 by 山姥切長義  2020-07-05 21:59:53 

(着替え終わると寝間着を手に洗面所に向かって。洗濯機に投げ入れ洗剤を入れるとそのまま動かしはじめて。顔を洗い、髪をセットすると次は朝餉の用意をしなければいけない為に厨に向かうと昨夜のうちにご飯は炊いて、味噌汁もまだ残っていたために卵焼きでも焼こうかと冷蔵庫から卵を取り出して)

  • No.1828 by 山姥切国広( 極 )  2020-07-05 22:20:35 


長義、俺に出来る事があれば手伝う。
(そういえばまだ大荷物を片付け終えていない為に今日中に済ませてしまおうと思いつつ、少し布団を整えてから寝室を出れば洗面所に行き。顔を洗えば鏡を見ながらどこか髪が跳ねていないかと確認し、此方も厨に向かうと丁度朝餉の用意をしていた姿に声をかけて)

  • No.1829 by 山姥切長義  2020-07-05 22:40:46 

それならテーブルを拭いてからご飯と味噌汁運んでてくれるかな。
(以前彼が卵焼きを作ってくれていた様子を隣で見ていただけだったが、なんとなく覚えているために記憶を辿りながら作っていると何か手伝いをすると言われては上記述べて濡らしたタオルを手渡し。彼が厨を出る前に、そういえば今日はまだおはようのキスをしていなかったことを不意に思い出すと彼の手を引き頬に口付けすると“…おはようのキス、まだだったから”と恥ずかしさから耳を染めそう言うとすぐに背を向けて調理を再開し)

  • No.1830 by 山姥切国広( 極 )  2020-07-05 23:20:16 


わかった──。
(彼の指示に頷いてタオルを貰うと厨を出る前に突然手を引かれ何か言おうと口を開きかけた所で頬に唇が触れて。口づけされた事が分かり、彼の言葉に自身まで頬を赤く染めては朝から可愛すぎるだろと頬に触れて萌え、徐に近寄ると"長義からのおはようのキス、嬉しかった"と耳元で囁き。厨を出ると居間に向かい先程受け取ったタオルで綺麗にテーブルを拭き、それが終わればまた厨に移動して)

  • No.1831 by 山姥切長義  2020-07-05 23:30:32 

っ、可愛いとか言うなっていつも言ってるだろ…。
(背後から視線を感じているもののそれに気づかないフリをしていると近付いてきた気配を感じて振り向こうとしたところで耳元で囁かれると益々恥ずかしさから頬を染めて。卵焼きは少し焦げてしまったが、味に支障はないだろうと切り分けて皿に盛り付けると彼と一緒に居間に持っていき)

  • No.1832 by 山姥切国広( 極 )  2020-07-05 23:52:52 


美味そうだな。
(先程言われた通りに白米に味噌汁と箸を乗せた盆を両手で持つと、彼の後に続いて居間へ運んではテーブルに置き。料理を並べると、まだ飲み物とコップが残っているのですぐに厨から持って来れば席につくようにテーブルの前に座り。彼の作ってくれた料理を見れば一言告げ、空腹なこともあり早く食べたいようで手を合わせて挨拶するとまずは卵焼きから食べ始め)

  • No.1833 by 山姥切長義  2020-07-06 00:23:20 

前に国広が作ってたのをみて、作ってみたかったんだ。
(席につき手を合わせて挨拶をすると、自身の作った卵焼きが美味しそうだと言われては嬉しそうに上記述べて。料理をたくさん練習して、いつかは彼の弁当も作ってみたいために卵焼きを食べる彼をみては“.美味しい?と首傾げて)

  • No.1834 by 山姥切国広( 極 )  2020-07-06 00:39:53 


ああ、美味い。
(卵焼きを食べながら以前自身が昼餉を用意した時がきっかけで作ったという話を聞き、嚥下した後に感想を問い掛ける声に彼の方を見て上記を述べれば自然と笑みが浮かび。口数は多くないけれどその言葉に嘘偽りがなく美味しそうに白米、味噌汁、卵焼きの順で箸を持つ手を休めることなく食べ進めていき)

  • No.1835 by 山姥切長義  2020-07-06 00:46:15 

(どうやら卵焼きは彼の口にも合ったようで、美味しいと言われただけでも嬉しさから笑みを浮かべ。時折会話をしながら食べ進めていくうちに完食すると手を合わせて。この後は主の元に行くために、すぐに立ち上がると食器を重ねて厨に運んで)

  • No.1836 by 山姥切国広( 極 )  2020-07-06 00:58:04 


(此方も食べ終わると手を合わせては厨に運んでいった姿を見れば、少し遅れて居間を出る前に引き出しに戻し忘れていたであろうお手伝いカードの存在に気付き。これは何だろうかと思いつつも今は主に用がある為に、あとで聞こうと彼の元に向かえば"このまま主の所に向かうか?"と一応聞いて)

  • No.1837 by 山姥切長義  2020-07-06 01:19:08 

そうだね、主も今日の予定があるかもしれないし。
(食器を洗っていると背後からこのまま主のところに行くのかと言われては頷き水を止めて。病み上がりの為に急な外出などは無いだろうが、先に行くに越したことはないだろうと厨を出て玄関に向かうと靴を履きそのまま本丸の方に向かって)

  • No.1838 by 山姥切国広( 極 )  2020-07-06 01:38:23 


(二人で離れから本丸の玄関に向かうと戸を開け靴を脱ぎ揃えて少し彼の事を待ち、そのまま主の部屋に繋がる廊下を歩いて移動している途中で数振りの仲間達の姿が見え。足を止めて朝の挨拶をするや否や自身の事を見て驚いたのも一瞬で、元に戻ったのかと言われると何のことだと思い)

  • No.1839 by 山姥切長義  2020-07-06 01:48:28 

どうやらこの2日間のことを覚えていないみたいでね。見る限り何もないとは思うけど報告も兼ねて主に見てもらおうと思ったんだ。
(本丸に辿り着き、玄関で靴を脱ぎ揃えると先に待つ彼の元に行き共に廊下を歩いていると仲間たちから彼の姿を見て驚いた様子が見て取れて。まだ彼には説明していない為に知るわけもなく、とりあえず簡単に説明するとそれがいいだろうということになり。仲間たちとわかれて主の部屋の前に着くと一言断りを入れてから入室し、促されるように正座すると“主、具合の方はもう良くなったのかな?国広の方は元に戻ったよ”と告げて)

  • No.1840 by 山姥切国広( 極 )  2020-07-06 02:26:19 


…主、体調を崩していたのか。
(彼の後に続いて部屋の中に入室し後ろ手で静かに襖を閉めて、隣に正座すればその言葉を聞き自身が知らない間に主の体調が悪くなっていたのかと思えば上記を述べて。目の前の主は顔色もいいが自身の事よりも心配そうにしながらも、気になっている事があるために"俺だけがこの2日間の記憶がないんだ。出来れば何があったのか教えてくれないか"と言って)

  • No.1841 by 山姥切長義  2020-07-06 02:42:45 

(主の体調不良により霊力が不安定になった事で、うまく供給されなかった彼が以前自身がなったように幼くなってしまい、記憶も小田原の頃の記憶に戻ってしまっていたこと、その間の世話は本科である自身がしていたことなど全てを隠すことなく主と共に説明していき。その間の記憶がないのは元に戻った際に消えてしまったからではないかという主の考えにそれなら仕方ない事だったのだろうと自身の記憶の中には残っている彼の姿を思い出しつつその言葉を受け止めて)

  • No.1842 by 山姥切国広( 極 )  2020-07-06 03:25:26 


…そんな事になっていたのか。何も覚えていないのは少し残念だが、教えてくれて感謝する。
(静かに二人の話を聞くと自身が知らない間の2日間にそのような事があったらしく、主が体調不良で寝込む時は本丸内でも何かしらの影響があるのを知っている為に信じていない訳ではなくて。主の考えを聞いた後で本当はその時の記憶も覚えていたらと思うものの、自分の身に何があったのか教えてもらえただけ良かったので二人に感謝の言葉を伝え)

  • No.1843 by 山姥切長義  2020-07-06 03:38:58 

(記憶以外では特に気になる点はなく、身体的にも問題はないだろうと主にも言われては礼を述べて。不意に話題を切り替えるかのように主がぱんと手を打てば“そういえば新婚旅行はどうするんだ?”とこの二日間はそれどころではなかった為にそう言われると共に政府公認の旅行地が載っているパンフレットを渡されて)

  • No.1844 by 山姥切国広( 極 )  2020-07-06 04:25:00 


まだ何も決めていないが…長義と行ってきてもいいのか?
(突然新婚旅行の話題が出ると、頭の片隅にはあったものの引っ越しを終えた後に今回の件が重なり彼と真剣に話をする事も出来ていなくて。事前に主の許可を得るつもりでいたので、上記を述べつつも隣で彼がパンフレットを渡されたのを見ると主の前ではあるが気になるようで少し身体を寄せて)

  • No.1845 by 山姥切長義  2020-07-06 09:34:51 

(元より結婚祝いとして新婚旅行のための休暇は与えるつもりだったらしく、二人で話をして決めたらいいと言われては礼を述べ。身体を寄せてきた彼にも見えるようにパンフレットをパラパラと開けば様々な場所が載っており僅かに目を輝かせ)

  • No.1846 by 山姥切国広( 極 )  2020-07-06 14:12:14 


どこもいい場所で迷うな。
(主の優しい心遣いに自身も礼を述べると視線の先をパンフレットに映し、旅行先の部屋から海が見える所や豪華な料理の写真に露天風呂などその他にも様々な旅館と観光スポットも載っているので思ったことを口にして)

  • No.1847 by 山姥切長義  2020-07-06 14:32:25 

うん、ありがとう主。
(行きたい場所が決まったら一応報告してくれと言われると頷き。特に時効もない為にゆっくり二人で話し合えばいいかと思えば今日はゆっくりしてもらって構わないと非番をもらうと、長居するのも主の仕事の邪魔になるだろうと思えば再び礼を述べ立ち上がり退室することにして)

  • No.1848 by 山姥切国広( 極 )  2020-07-06 15:13:54 


このまま離れに戻ろうと思うが、長義は何か用事があったりするか?
(彼の後に続いて腰を上げ、退室する際に再度自身も礼を述べ出て行くと静かに襖を閉めて。主に非番を貰ったので、この後は特に予定も無く荷物を整理してゆっくりしようかと思いつつ彼と共に廊下を歩き。玄関先へ向かう途中で自身には予定が無くとも彼は何か用事があるかもしれないと視線遣り尋ねて)

  • No.1849 by 山姥切長義  2020-07-06 16:26:03 

うーん、俺も特には用事ないかな。
(廊下を歩いていると不意に他に用事があるかと聞かれるも、特に他に用事もない為に首を横に振り上記述べて。離れに戻って今日はゆっくり過ごそうと思えば玄関に向かい靴を履くと離れに向かい)

  • No.1850 by 山姥切国広( 極 )  2020-07-06 16:51:47 


そうか、今日はずっと一緒に居られるな。
(どうやら彼も特に用事は無い様で、一緒にゆっくり過ごす事ができると思うと嬉しそうに上記を述べては話している内に離れに戻ってきて。玄関の戸を開け、靴を脱ぎ揃えて居間に向かうと適当に座り)

  • No.1851 by 山姥切長義  2020-07-06 17:24:33 

ふふ、そうだね。
(離れに戻って来ると、厨に立ち寄り先に居間に向かった彼に麦茶を出してやることにして。その前に洗っている途中だった食器を洗い終えると、冷蔵庫から麦茶を取り出しコップを2つ手に持つと居間に戻り自身も座るとコップに注いでやり)

  • No.1852 by 山姥切国広( 極 )  2020-07-06 17:45:39 


なあ、これはなんだ?
(荷物の整理は時間があるので特に急ぐ事もない為に後で片付けるかと思えば、麦茶を持って居間に戻ってきた彼の姿が目に入り。隣に座った彼に注いでもらうと礼を述べてコップを受け取り麦茶を飲みながら、ふと気になっていた事があったのを思い出せばお手伝いカードを彼に見せて)

  • No.1853 by 山姥切長義  2020-07-06 19:07:10 

あぁ…それはお前の為に作ったカードだよ。
(麦茶を飲み一息ついていると隣にいる彼にこの2日間で作ったお手伝いカードを見せられると上記述べて。“幼いお前がね、お手伝いを良くする良い子だったから優スタンプを五つ集めたらお願いを聞いてあげるってことで作ったんだけど…お願いを聞く前にお前が元に戻っちゃったから”と説明し)

  • No.1854 by 山姥切国広( 極 )  2020-07-06 20:32:13 


…そうだったのか。
(彼の説明を聞いて何か思い出すかと密かに期待していたが、元に戻った事で主が言ったように完全に記憶が消え自身だけ何も覚えていない事実に少し寂しいと感じて。しかし、これは幼い時の自身と彼の約束事である為に今の自身が何かお願い事をするのは違う気がして"その約束の事すら何も覚えていないが、代わりに幼い俺の面倒を見てくれた長義のお願いを聞かせてくれ"と感謝の気持ちも込めて何かしたいのか唐突に言い出して)

  • No.1855 by 山姥切長義  2020-07-06 21:21:20 

えっ…?俺の?国広のじゃなくて?
(確かに約束をしたのは幼い頃の彼と自身だったが、別に元に戻ったとしてもお願いを聞くつもりだったのか彼の言葉に驚き目を丸くして。まさか自身のお願いを聞いてもらえると思っていなかった為にしばらく悩む素振りを見せていたものの“…それなら、一緒にカフェに行って欲しいかな”と昨日思っていたことを口にして)

  • No.1856 by 山姥切国広( 極 )  2020-07-06 22:07:44 


俺は長義と居られるなら、それでいい。
(此方の予想外な発言で驚いた様子に、きっと彼は自身のお願いも聞いてくれるのだと思っていたのか柔らかな笑みを湛えて本心を告げ。本来なら聞く側だった彼の願いを聞こうと唐突な事を言い出したため、悩む素振りを見せる姿に今すぐにという訳でもないのでそれを伝えようと口を開きかけた所でその言葉が耳に入り"かふぇか、わかった。…それはいつにする?"と首を傾げ)

  • No.1857 by 山姥切長義  2020-07-06 22:39:18 

俺も、国広と一緒にいれたらいつでも良いかな。
(自身と一緒にいる事ができるだけでも良いと柔らかい笑みを浮かべつつ言われては嬉しさから微笑み。自身のお願いを聞いてくれた彼にいつがいいかと聞かれるも自身としては大好きな彼とそこに行ける約束ができたのならいつでも良いと答え)

  • No.1858 by 山姥切国広( 極 )  2020-07-06 23:17:09 


それなら新婚旅行の時にでも行かないか?
(いつでもいいと言う彼の言葉に新婚旅行もまだ話し合いで決めた訳ではなく、主から休暇を貰えるので旅行先の観光スポットも行こうと考えており。行き先が決まればスマホで検索するつもりで、普段行く機会のない場所のカフェを楽しむのもどうだろうと彼の意見を聞いてみて)

  • No.1859 by 山姥切長義  2020-07-07 01:24:33 

そうだね、知らない場所でゆっくりするならついでに行こうか。
(新婚旅行の時にでもカフェに行かないかと言われては断る理由もない為に頷き。それならまずは旅行地をどこにするか決める必要がある為に先程主に貰ったパンフレットを机の上に置き彼も見れるように開くと“国広はどういうところがいいとかあるの?”と彼ならどこでもいいというかもしれないがとりあえず聞くようで)

  • No.1860 by 山姥切国広( 極 )  2020-07-07 02:10:39 


俺はどこでもいい。
(机の上に広げたパンフレットに視線遣ると然り気無く身体を寄せて密着し、先程も少し見ていたがどの場所でもいいなと思っていると彼の問う様な言葉が聞こえて。此方の意見を求む声に彼と一緒ならばどこでもいいので思った事をそのまま口に出して言うが、この返答だと二人で決めるのに余り良くないという事に気づくと"…強いて言うならこういう所がいいな"とまだ夏らしい事をしていない為に海で遊べる所か、ゆっくりするなら温泉地もありなのでその2つのどれかだと指差して)

  • No.1861 by 山姥切長義  2020-07-07 02:22:51 

(どこでもいいと言われては彼らしい答えではあるが、二人で決めたいものも決められないと苦笑して。しかし、すぐに海の近い場所か温泉の有名な場所を候補に上げてきてはその詳細が載っているページを見ることにして。小田原も海の近い場所ではあったが、実際に見た事がない上に今の季節には持って来いな場所で食べ物も海の幸に恵まれているようで。それに対してもう一つの方は温泉街と部屋には露天風呂があり星空も綺麗な上に近くには川もあるようで“うーん…どっちも良くて悩むな”と引っ付いてきた彼の肩に頭を乗せて)

  • No.1862 by 山姥切国広( 極 )  2020-07-07 03:03:51 


(自身が候補に上げた2つの場所が載っている所までページを捲ってもらうと、幾つかの写真と共におすすめや紹介文などが書かれていて。真剣に詳細を見ながらこの夏はまだ彼と海に行く機会も無く、今の季節を考えると此方で食事には海の幸が出されると知れば少し惹かれて。温泉街も魅力的な所も幾つかある為にこう見るとどっちもいいなと同じく迷っているものの、肩に頭を乗せてきたのが分かると"…長義はどこか気になる場所とかはないのか?"と彼の意見も聞きたい様で)

  • No.1863 by 山姥切長義  2020-07-07 03:25:52 

…俺たち刀剣男士でも海に入れるのかな?
(温泉も魅力的ではあるが、この季節にしか楽しめない海に興味を示したようで。彼の意見も聞かないと分からないが、もし海に行けるのならせっかくだし入ってみたいようで。しかし、刀剣男士である自身達が入って錆びたりしないだろうかと心配になれば上記述べて)

  • No.1864 by 山姥切国広( 極 )  2020-07-07 03:58:19 


初めて海に入った時は俺も心配で主に見てもらったが何ともなかったぞ。
(どうやら海に興味を示したという事は彼の発言で察すれば、今でこそ人の身を得ているが自身達はあくまでも刀剣男士。日本刀は海水や普通の水で錆びる事がある為に、それを心配している様子の彼に一回だけ数振りの仲間達と海に行った時の話をしては"俺も長義と海に行きたいからこっちにするか。温泉旅行はまた今度行こう"と優しい声音で述べると小さく笑みを浮かべ)

  • No.1865 by 山姥切長義  2020-07-07 07:37:59 

(どうやら一度からは海に行った事があったようで、その際も特には何もなかったと聞けばそれなら海に行きたいと思い。そんな自身の考えを感じてくれたのか、海に行こうと言われては頷きその後に続いた言葉に“温泉も一緒に行ってくれるの?”と嬉しそうに聞いて)

  • No.1866 by 山姥切国広( 極 )  2020-07-07 13:10:30 


ああ、長義とならどこでも行きたいしな。
(意外と早く新婚旅行の場所が決まり、この時間では主の仕事の邪魔になるので明日彼と共に報告する事にして。決めたばかりで日程は未定だが、時間のある時にスマホで観光できる場所とカフェを見てみるかと思考しつつ、然り気無く次の誘いをしたからか嬉しげな声音で聞く彼の様子に頷けば本心を吐露し優しく頭を撫でて)

  • No.1867 by 山姥切長義  2020-07-07 13:32:51 

ふふっ、嬉しいな。
(彼と何処かに行くのは好きな上に誘われてはその嬉しさを隠さずにいると頭を優しく撫でられ。ここ最近は撫でる方が多かった為に久々に彼に撫でてもらえたこともありもっと撫でて欲しいのか子供っぽい事をしていることは自覚しつつその手に擦り寄り“…ん、もっと撫でて”と強請ってみて)

  • No.1868 by 山姥切国広( 極 )  2020-07-07 14:30:57 


──長義なら幾らでも撫でてやる。
(同じく此方も彼と何処かに行くのは好きで嬉しさが滲み出ている様子にただ笑みを零し、自身が撫でた事でもっと撫でて欲しいのか要求する様に強請る姿が可愛くて。余りの愛おしさに萌えて心がきゅんとなれば、可愛いと思いながらも優しく頭を撫でて遣り)

  • No.1869 by 山姥切長義  2020-07-07 15:45:06 

国広に撫でられるの好きだな。
(自身のお願いを快く受け入れてくれた彼に撫でてもらうと嬉しそうに目を細め。今は彼と触れ合える事が嬉しくてしばらくされるがままになっていたものの満足すると彼から離れて“ありがとう、癒された”と笑み浮かべ)

  • No.1870 by 山姥切国広( 極 )  2020-07-07 19:13:28 


そうか、癒されたなら良かった。
(自身の傍から離れた姿に満足したようで、此方も可愛い彼が見れて良かったためにふっと笑うと言葉を紡ぎ。しかし、まだ自身は満足していないのでもっと彼と触れ合いのか背中に腕を回して優しく抱き締め"次は俺だ。長義に癒されたい"と本当は撫でている時、彼に癒されていたがイチャイチャしたい口実を作るためにそう言って)

  • No.1871 by 山姥切長義  2020-07-07 20:18:11 

もう、仕方ないな。
(自身が離れるとそれに続くように次は彼が抱き締めてきて、癒されたいと言われては甘えたな彼を甘やかすのも好きな為に仕方ないから与えてやろうと上記述べると控えめに抱き締め返して)

  • No.1872 by 山姥切国広( 極 )  2020-07-07 21:16:10 


俺も撫でて欲しい。
(抱き締め返されると嬉しそうな様子で、彼の前では他の仲間達といる時よりも甘えん坊な所を見せて。ここ2日間の記憶がないのが寂しいと感じているので、それを埋めるように少し抱き締める腕に力を込め彼に頭を撫でてもらう事も好きなので甘えた声で強請り)

  • No.1873 by 山姥切長義  2020-07-07 21:44:07 

おや、俺の旦那は元に戻ったと思ったんだけどな?
(普段なら聞くことのない甘える声で頭を撫でて欲しいと強請られてはまるで子供みたいだと小さく笑うも彼の頭を優しく撫でてやり。自身以外で彼のこんな姿を知る者などいない為に完全に独占状態になれば頬に口付けしてやり“ほんと、甘えてるときのお前可愛いな”と微笑み)

  • No.1874 by 山姥切国広( 極 )  2020-07-07 22:18:35 


…甘えるのはだめなのか。
(子供みたいだと小さく笑う彼の顔を見れば此方に甘えたな所があるのは知っている上でぼそりと呟くも、優しい手つきで頭を撫でられる感覚に見る見る内に嬉しそうな表情を見せていて。締まりのない表情でもっと撫でてもらう為にその手に擦り寄る前に頬に口付けされては"それを言うなら俺に甘えてる時の長義も可愛い"と僅かに頬を染めて言い返し)

  • No.1875 by 山姥切長義  2020-07-08 00:05:30 

(幼い彼ももちろんとても可愛かったが今の彼も可愛らしいところはたくさんあり、嬉しそうにしているのを愛おしそうな目で見つめていて。可愛いと褒めてやると自身も可愛いと言われてしまい、僅かに頬を染めるも“国広の方が絶対可愛い”と引き下がらずにそう言って)

  • No.1876 by 山姥切国広( 極 )  2020-07-08 01:59:22 


…っ、俺より長義の方が可愛い。
(どちらが可愛いかという言い合いが始まるも、何故か引き下がる様子のない彼に先程より少し赤く染まり。いつもなら照れ隠しで顔を隠すがじっと見つめて認めまいと反対に此方も言い返す事で中々言い合いが終わらず)

  • No.1877 by 山姥切長義  2020-07-08 02:07:03 

もうっ、頑固だな
(どちらが可愛い、可愛くないだのと言い合いをしばらく続けていたものの彼の頑固さに段々と疲れてきては上記述べて。しかし諦めたわけではない為に“別に諦めたわけじゃないからな、俺の中ではお前の方が可愛いことは揺るがない!”と言い。周りに人がいたらなんと言われるか分からないような痴話喧嘩であることに気付くわけもなくて)

  • No.1878 by 山姥切国広( 極 )  2020-07-08 02:50:37 


俺も認めたわけじゃないし、長義が一番可愛いのも変わらないからな。
(自身の頑固な部分が出た所でこの話は一応終わったものの、大きな声で発言する内容に何だかんだ言い合う時の彼からは自身の事が好きなんだという気持ちが改めて感じられて。それを思うと緩みそうになる表情を堪え、視線絡めたまま一切譲る気がない様な上記の言葉を紡げばずっと彼に抱きついていて)

  • No.1879 by 山姥切長義  2020-07-08 11:55:48 

(彼も同じく諦めるつもりはないようで、その言葉に苦笑しつつ“はいはい”と返すと抱きしめたままの彼の頭を再び撫でてやり。しばらく彼とイチャイチャとしていたものの、キスして欲しくなったのか彼の目をじっと見つめるも言葉にするのは恥ずかしいようで)

  • No.1880 by 山姥切長義  2020-07-08 11:55:48 

(彼も同じく諦めるつもりはないようで、その言葉に苦笑しつつ“はいはい”と返すと抱きしめたままの彼の頭を再び撫でてやり。しばらく彼とイチャイチャとしていたものの、キスして欲しくなったのか彼の目をじっと見つめるも言葉にするのは恥ずかしいようで)

  • No.1881 by 山姥切国広( 極 )  2020-07-08 17:08:44 


──…なんだ?きすして欲しいのか?
(時間の許す限り触れ合う事に夢中で、甘える様に擦り寄っていれば此方を見つめる彼の顔を見て。初めこそ、きょとんとした表情で首を傾げていたが軈て彼の考えを察したかの様に見つめ返しながら聞いてみて)

  • No.1882 by 山姥切長義  2020-07-08 18:06:51 

なっ…、
(ただ何も言わずにしばらく見つめていると、こちらの様子に気が付いた彼も初めは不思議そうにしていたものの考えを察したようでキスして欲しいのかと言われては顔を赤らめて。彼の服を控えめに掴むと小さく頷き“…して欲しい、かな。”と呟き)

  • No.1883 by 山姥切国広( 極 )  2020-07-08 20:10:01 


素直だな。いいぞ、きすしてやる。
(こちらの服を掴む彼の仕草に胸が高鳴り優しい眼差しで見つめると、腰に腕を回し抱き寄せては顔を近付け目閉じ唇を重ねて。触れる程度のキスをした後に唇を離し、間髪入れずに再び重ねると角度を変え何度も口付けをして)

  • No.1884 by 山姥切長義  2020-07-08 20:47:33 

んっ…、
(キスを自身から強請ったことが恥ずかしく、ぎゅっと目を閉じていると腰に腕を回され抱き寄せられたことで先程よりも彼の体温を近くで感じて。触れるようなキスをされた後にすぐ再び何度も口付けされてはそれを受け入れ、彼の下唇を軽く食んではとろりとした目で見つめて)

  • No.1885 by 山姥切国広( 極 )  2020-07-08 22:21:41 


──っ…、
(扇情的に見える彼の蕩けた表情に理性は崩れかけ、下唇を食んだサインで薄ら彼の唇を器用に舌先で開けさせ口内へ舌を捩じ込み。片手で後頭部を押さえつつ、舌先でゆっくりじっくりと上顎や歯列をなぞって)

  • No.1886 by 山姥切長義  2020-07-08 22:44:28 

んん…っ、は…、
(段々と深くなる口付けに少しずつ頭がぼんやりとしてきて。彼とこうして触れ合ったのは初夜以降なかった為に普段よりも長く口付けしていたものの息の限界がやってきては口を離すも身体から力が抜けるとくたりとからに凭れかかる形になり)

  • No.1887 by 山姥切国広( 極 )  2020-07-08 23:08:20 


──…は、……大丈夫か?
(暫くの間、彼との口付けを堪能していたが自身の前に凭れてきた身体を受け止め。此方も少し息を整えつつ理性の歯止めが利かず、普段は抑えている方で長い事深い口付けを交わした為に心配そうな声で聞きながら優しく頭を撫でて)

  • No.1888 by 山姥切長義  2020-07-08 23:33:47 

…ん、大丈夫。
(彼の身体に凭れ掛かる形で息を整えていると大丈夫かと頭を優しく撫でられてはそれに甘えるように擦り寄って頷き。そのまま彼の首に腕を回すと“久しぶりにキスした気がする”と呟き)

  • No.1889 by 山姥切国広( 極 )  2020-07-09 01:22:39 


そうだな、こうして触れ合うのも久しぶりだ。
(こちらの首に腕を回され身体が密着すると彼の様子に内心安堵し、その後の言葉を聞き2日間の事を抜きにしてもあの初夜以来触れ合う時間も無くて。然り気無く背中から腰に手を持っていけばじっと彼の目を見つめ、そう返して不意に頬へ軽く口付け)

  • No.1890 by 山姥切長義  2020-07-09 01:27:29 

ふふ、くすぐったい。
(彼とこうして付き合うようになり、今では晴れて夫婦になった為に触れ合うことに恥ずかしさは未だにあっても嫌な気はしなくて。頬に軽く口付けされた際に彼のサラサラとした髪が首筋に触れるとそれが擽ったく感じては首を竦め小さく笑って)

  • No.1891 by 山姥切国広( 極 )  2020-07-09 02:24:02 


あ、悪い…!まだキスがしたかったんだ。
(余りの可愛さに思わず頬に口付けると自身の髪が首筋に触れたらしくすぐに顔を離し、久々に触れ合う事でまだ物足りなさを感じており先程まで夢中でキスしていたにも関わらず本心を告げて)

  • No.1892 by 山姥切長義  2020-07-09 02:28:43 

別に謝らなくていいのに。
(擽ったくて笑っているとすぐに顔が離れ謝られると首を横に振り構わないと上記述べ。どうやらまだキスがしたかったようで、彼の可愛らしい本心の言葉に気分を良くしては“いいよ、俺ももっと国広としたい”と笑み浮かべ目を閉じるとキスされるのを待っていて)

  • No.1893 by 山姥切国広( 極 )  2020-07-09 03:01:22 


んッ……長義、愛してる。
(本心を告げた事で彼も同じ気持ちでいたのが分かると嬉しくなり、腰に腕を回したままキスされるのを待つ彼に顔を近付け目を閉じ唇を重ね。もっと彼の事を感じたいので先程と同様に角度を変えつつ何度も口付け、今度は息ができる様に口を離しその合間に愛の言葉を告げると再び唇を奪って深い口付けをしていき)

  • No.1894 by 山姥切長義  2020-07-09 06:24:33 

ふぁ…っ、俺もっ
(彼の口付けを待っているとすぐに唇が触れて。またも何度も角度を変えて口付けをしていたものの一度口を離した際に彼からの愛の言葉を受けると此方も同じ気持ちだと上記述べ。少しずつ深くなる口付けに此方も応えつつ腰がゾクゾクとしてくる感覚に耐えるように彼の服を握り快楽から浮かぶ涙が頬を伝い)

  • No.1895 by 山姥切国広( 極 )  2020-07-09 13:58:24 


──ふ、…ッ、
(時折漏れる彼の吐息に興奮を抑える事も出来ず、優しさのあった唇の触れ合いから徐々に深まる口付けで激しくなり。息が出来るように気遣いながらも吐息が漏れ、満足するまで彼の唇を堪能するように口付けを交わすも少し震える腰をわざと片手で撫でてみて)

  • No.1896 by 山姥切長義  2020-07-09 14:12:35 

っ、んん…!
(室内には互いの息遣いなどが響き周りには誰もいないこともあり段々と激しくなる口付けに溺れていて。快楽から逃れるように彼の服に縋るようにしていると不意に腰を撫でられ感じてはびくりと身体を震わせ潤む目で彼を見つめて)

  • No.1897 by 山姥切国広( 極 )  2020-07-09 17:39:53 


ッん、……は…、
(腰を撫でると反応した姿に劣情を唆られ、彼との口付けを堪能すれば満足したように唇を離し。その潤む目に弱く、自身の欲望のままに畳の上へ彼を押し倒して。上から見下ろすように彼の目を見つめて"…そんな顔されると我慢できなくなる"と自身は理性を保つ事に必死でぽつりと呟き、首筋に顔を近付け前に付けた所有物の印が消えていて新たな痕を付ける為に舌を這わせ)

  • No.1898 by 山姥切長義  2020-07-09 19:13:53 

やっ…、
(ようやく唇が離れるとそれにすらふるりと身体を震わせ、そのまま押し倒されると彼と目が合い。その目は普段よりもギラついていて彼と肌を重ねる時にしか見ないもので。彼の呟きに反応するよりも前に首筋を舐められてはその感覚に声を漏らし)

  • No.1899 by 山姥切国広( 極 )  2020-07-09 20:45:55 


嫌じゃないだろ。
(漏れた声に口を離しそう一言告げるのみで自身の中の意地悪な所が出ると、瞳を爛々とさせながら欲望剥き出しのまま濡らした部分に唇を押し当て強く吸い付き。綺麗な赤い痕が付けば身体の至る所にも所有物の印を付けるつもりなのか、次は胸元を選ぶとゆっくり舌を這わせるもそれと同時に服の中に手を忍ばせ)

  • No.1900 by 山姥切長義  2020-07-09 20:53:58 

は…っ?ちょっ、待てまだ昼…!
(舐められた場所に強く吸いつかれては痕を付けたのは見なくても分かり。こうなった彼は満足するまで自身のことを離さないことはわかっていて、好きな彼にこういった事をされるのは彼の言う通り嫌ではない為に胸元を舐められてはぴくりと身体を震わせながらも声を漏らさないようにしながら受け入れていて。徐に服の中にまで手を入れられると脱がされると思ったのか慌てた様子で上記述べ)

  • No.1901 by 山姥切国広( 極 )  2020-07-09 21:56:23 


別に最後までしようと思ってない。…そんなに俺としたいのか?
(胸元にも強く吸い付くと痕を付け顔を離せば極力抑える声にもっとあの甘い声が聞きたい様で、服の中に入れた手を動かす前に慌てた様子の彼が目に映り。その言葉に服を脱がす事は考えてなかったのか今の時間に最後までするつもりもなく、少しだけ触れ合いだけで意地悪な笑みを浮かべ上記を述べると服の中の手を動かしてさわさわと触り)

  • No.1902 by 山姥切長義  2020-07-09 23:17:06 

んん…っ、ばか国広…!
(どうやら自身の考えすぎだったようで、最後までしないと言われてはその勘違いに恥ずかしくなりさらに顔を赤く染めて。そんな自身の反応を楽しむかのように意地悪な彼が服の中に入れていた手を動かし出すと擽ったくて身を捩り。声を出さぬように頑張っていたものの時折声は漏れていて)

  • No.1903 by 山姥切国広( 極 )  2020-07-10 00:49:59 


もっと声を聞かせろ。…そんな風に言っていいのか?
(自身の下で彼の羞恥に染まる真っ赤な顔を眺めつつ、身を捩り時折漏れ出る声に気分が高揚した様な表情になりわざと耳元で低く囁き。普段なら"ばか"の部分に反応する事もないのだが、今の主導権は此方が握っている為にここで止める訳もなく意地悪する様に後半の言葉を吐き。腹部辺りを触っていた手を上に滑らせては少し胸に触れて彼の反応を窺い)

  • No.1904 by 山姥切長義  2020-07-10 01:28:55 

っあ、だからダメって…んんッ、
(低い声で耳元で囁かれてはそれだけでぴくりと反応して。肌に触れる手は止まる事もなくそのまま胸に触れられると敏感な場所に当たり思わず喉を曝け出す様に反らし声を出して。彼に触れられる場所殆どが快楽を拾ってしまい息も絶え絶えになれば“…も、いいから…”と中途半端にやめられる方が辛い為に最後までするように促し)

  • No.1905 by 山姥切国広( 極 )  2020-07-10 02:58:39 


──可愛くお願いが出来たらな?
(手で身体の至る所を触り続けると、その度に感じて反応を示す様に声を出す姿は自身の中で可愛く映れば益々加虐心が煽られ。手を止めて服の中から出すと、快楽から息も絶え絶えな様子で吐息混じりに促されるも、彼とは反対に此方は余裕そうな態度で視線を絡めながらいつもと違ってSっ気のある言い方をして)

  • No.1906 by 山姥切長義  2020-07-10 03:07:28 

もっと国広を感じたい…だめ?
(恥ずかしさを我慢して精一杯の誘いをしたというのに、まだ足りなかったのか可愛らしく言ったらと意地悪な彼に言われては自身から言うことなどまずない為に顔を赤らめて。しかし、ここまで高められているのを無視することはできず、首に腕を回し彼の耳元で囁くと誘うように耳を軽く食みわざと音が響くように耳を舐めてみて)

  • No.1907 by 山姥切国広( 極 )  2020-07-10 17:54:17 


──!んぁ…っ、
(意地悪な事を言うと首に腕を回され耳元で囁く声にドキッと胸が高鳴り、彼に誘惑されては耳を食んだと思えばそのまま舐められて。びくりと肩を震わせて珍しく積極的な行動に驚くも、耳舐めに弱いのか水音が脳内に響く感覚に声が漏れ。その行為が段々と腰にもくると無理矢理止めさせては、完全にスイッチが入り彼の服を脱がすと"今日は優しくできないからな"と言い、再び畳の上へ押し倒し前戯は済んでいる為に半ば強引に彼の股を開かせ。手と腰使いで彼の気持ちいい所を的確に突きながら肌を重ね合って)

  • No.1908 by 山姥切長義  2020-07-10 19:50:19 

ーッ、
(普段は甘い声をあまり漏らさない彼が思わず声を出したのが耳に届くと気分も高揚しいつもより積極的になり。そうしていると不意に手を掴まれ無理矢理止められると服を脱がされ。言葉通り普段と比べて荒々しく肌を重ね合い。初めこそ彼を求めていたものの、体力の限界を迎えもう無理だと思えばふるふると首を振り飛びそうになる意識を留めようと無意識に唇を噛んでいて)

  • No.1909 by 山姥切国広( 極 )  2020-07-10 20:38:50 


───。
(行為中に甘い声と共に可愛い反応をする彼の姿を見ながら愛の言葉を囁き激しく肌を重ね合っていたものの、軈て体力の限界を迎えたであろう彼の首を横に振る様子が目に入り。あれから時間も大分経過しており、腰の動きを止めて上から退き彼の顔を見れば唇を噛んでいると"長義、唇を噛むな。傷つけるだろ"と先程とは違って優しさのある声色で頭を撫でながら止めさせるように言って)

  • No.1910 by 山姥切長義  2020-07-10 21:29:18 

っは…国広、
(彼から与えられる快楽は止まる事を知らずに唇を噛み締めぎゅっと目を閉じていると不意に彼の動きが止まり優しく頭を撫でられたことに気付き目を開くと唇を噛むなと優しさを感じる声で言われ無意識に噛んでいたのに気付くとそれを止めて。甘えるように愛しい彼の名を掠れる声で呼び首筋に顔を埋め)

  • No.1911 by 山姥切国広( 極 )  2020-07-10 22:40:36 


…少しやりすぎたな。身体は痛くないか?
(此方の名を掠れる声で呼ぶと首筋に顔を埋めた彼をそっと優しく抱き締め、何時もより荒々しく肌を重ね合った事で沢山泣かせた為に無理をさせてしまった様で。幾ら彼に誘われたとはいえ、寝室ではなく居間で行為をした事にやってしまったと反省し。再び頭を撫でて遣り彼の身体を気遣う様に聞いてみて)

  • No.1912 by 山姥切長義  2020-07-10 23:22:01 

…背中と腰。
(彼に抱き締めてもらい、頭を撫でられていると少しずつ息も整ってきて。居間でやってしまった事もあってか、身体を気遣われると自身の着ていた服以外は何も敷いていなかった事もあり知らぬ内に背中が擦れていたのか少しばかりヒリヒリとする為に上記述べた後に“…別に怒ってないよ、俺もお前の背に傷を付けただろうしお互い様だ”と肌を重ねている間に彼に縋り付くように背中に爪を立てていただろうと思えばそう続けて)

  • No.1913 by 山姥切国広( 極 )  2020-07-11 02:19:22 


それでもすまない…これからは寝室でやる事にする。
(やはり寝室の布団でやった訳では無い為に上の服を脱がさずにいたとはいっても、当然畳は固く背中の動きで衣擦れが生じたのだと分かれば彼の言葉に自身の傷のことなど気にしていないが明らかに無理をさせてしまったので眉を下げて謝り。一度スイッチが入るとその事しか考えられない所がある為にこれから気をつけようと思えば、朝から昼にかけてずっとイチャイチャしていて昼餉も食べていない事に気付き。その前に身体を清める必要があるので"…もう少し休んでから風呂に入ろう。たまには湯船に浸からないか?"と聞き)

  • No.1914 by 山姥切長義  2020-07-11 02:36:42 

ん…、湯船に浸かる。
(無理をさせたと謝る彼に自身も望んで彼と肌を重ねたのだと頭を撫でてやり。まだ春とはいえ彼と朝から盛り上がってしまった為に心地よい疲労感と彼の体温を感じ今にも眠りそうになっていて。ウトウトとしていると少し休んでから湯船に浸かろうと言われ、たまにはゆっくりと彼と入るのも悪くないと思えば頷き)

  • No.1915 by 山姥切国広( 極 )  2020-07-11 03:02:53 


疲れただろ、今は寝ててもいいぞ。
(返事が返ってくるも疲労感で今にも眠りそうな彼の様子に無理もなく、少しの休憩も大事なので風呂は起きた時でいいだろうと思い。安心感を与えるような声で伝えると、決して子供扱いをしている訳ではなく寝かせてあげようと抱き締めながら優しく頭を撫でて)

  • No.1916 by 山姥切長義  2020-07-11 03:12:31 

国広にそうされてると落ち着く…、
(彼と肌を重ね合った後はいつも眠気に襲われる為に今日こそは少しでも話をしていたくてどうにか起きようと目を擦ってみたりとしていたものの、どうしてもまぶたは重くなっていく一方で。今は寝ていていいと優しく頭を撫でられてしまうとさらに眠気は加速してポツリと上記呟くとそのまま意識を手放しすやすやと眠りに落ちて)

  • No.1917 by 山姥切国広( 極 )  2020-07-11 03:40:28 


…おやすみ、長義。
(優しく頭を撫でているとすぐに寝息が聞こえて眠った事が分かり、小声で囁く様に呟けば暫く彼の傍で寝顔を眺めており。起こさない程度に撫で続けていたが、風呂に入るなら浴槽を洗う必要があるのでそっと彼から離れると立ち上がり。静かに居間を離れ、寝室から薄手のブランケットを持ってくるとそれを彼の身体にかけてから再度廊下に出て浴室に向かい)

  • No.1918 by 山姥切長義  2020-07-11 03:46:21 

…国広?
(彼のが自身の傍から離れた事も、ブランケットをかけたことにも気づかないほどに深い眠りに落ちて時間が経ち、不意に目を覚ましては先程まで目の前にいて抱き締めてくれていた彼の姿がないことに気付き。どこにいったのだろうかと思うも探したくても身体のあちこちが痛む為にか眉を寄せ何とか起き上がると彼の名を呼び)

  • No.1919 by 山姥切国広( 極 )  2020-07-11 04:15:41 


もう起きたのか。まだ寝ててもよかったんだぞ。
(浴槽を洗うことにそれほど時間はかからず湯を張って浴室を出れば、腕捲りとズボンの裾を捲った状態のまま居間に戻ると既に起きていた彼の姿が。先程浴槽に湯を張ったばかりなので、隣に座ると寝ていると思っていた為に上記を述べ)

  • No.1920 by 山姥切長義  2020-07-11 07:42:48 

起きたら居なかったから、目が覚めちゃった。
(どうしたものかと思っていると、遠くから足音が聞こえてそれはすぐに彼のものだと分かり。まだ寝ていてよかったのにと言われては苦笑浮かべまるで子供みたいだと思いつつ上記述べ)

  • No.1921 by 山姥切国広( 極 )  2020-07-11 13:26:24 


そうか。今は湯船に湯をためてるから、風呂に入るのは少し待ってくれ。
(自身が風呂の浴槽を洗う間に起きたのは今の様子で分かり、彼の睡眠中に入浴できる様に浴槽に湯を張っているためまだ入れない事を伝えて。肌を重ね合った後は当然ながら身体が痛いはずでそれなのに上体を起こした状態の姿を見て"…その体勢だと辛くないか?"と心配して聞くと片腕でそっと腰を抱いて支える様にして)

  • No.1922 by 山姥切長義  2020-07-11 13:54:04 

それなら支えててくれる?
(あと少し待てば風呂に入れるようで、彼の言葉に頷き。自身の様子を見てさりげなく腰を抱く形で支えられては幾分かマシになった気がして、それならこのまま彼に支えてもらおうと思えば上記述べ)

  • No.1923 by 山姥切国広( 極 )  2020-07-11 15:14:27 


わかった。それでも辛い時は言えよ。
(腰を抱いて支えるという行動は正解だった様で内心安堵しつつ、身体が密着した事により其方を向けると至近距離に彼の顔があり。何時でも彼には頼られたい為に表情は変わらないが、そう告げると暫く風呂の湯が溜まるまでの間だけそのままでいて)

  • No.1924 by 山姥切長義  2020-07-11 15:32:53 

(肌を重ねる時の彼は普段よりもかなり意地悪になるが、それもその時だけの話であり今は自身の身体を気遣ってくれる頼れるものであって。彼に甘えるように肩に頭を乗せるとそのまましばらくじっとしていて。そうしているうちにそろそろお湯が溜まったのではと思えば“そろそろお湯が溜まるんじゃないかな”と聞いてみて)

  • No.1925 by 山姥切国広( 極 )  2020-07-11 17:45:40 


!…そうだな。よし、風呂に入るか。
(静かに寄り添う時間は好きで彼の隣が落ち着く様で少し頭を傾け目を閉じていると、その後に風呂の事を知らせる声にハッとして。危うく忘れそうになっていたのか、このまま彼も連れて行こうと思えば彼の方へ向きブランケットを取ってからゆっくりと横抱きして居間を離れて浴室に向かい)

  • No.1926 by 山姥切長義  2020-07-11 20:20:00 

(羽織っていたブランケットを取り去り、彼に横抱きされると浴室に連れて行ってもらって。脱衣所で服を流してもらい、先に浴室に入ると出しっ放しにしていたお湯を止めて彼が入ってくるのを待ち)

  • No.1927 by 山姥切国広( 極 )  2020-07-11 20:46:43 


(自身も服を脱ぎながら着替えはあとで持ってくる事にして、洗濯機に服を投げ入れ扉を開け中に入れば椅子に座って待っている彼の後ろに立ち。頭を洗う為に目を閉じる様に促し、シャワーを取り温度を調整した後に手慣れた動きで髪を濡らしシャンプーを付けて洗っていき)

  • No.1928 by 山姥切長義  2020-07-11 20:53:28 

ふふ、昨日までは子供だったお前にこうして世話されると何だか擽ったいな。
(ここ2日間は彼の世話は自身がしていて、勿論風呂なども一緒に入っていた為に彼の身体などを洗うのは自身の役目だった事もあり少しばかり照れ臭くなれば上記述べ。目を閉じて髪を洗って貰えば汗が流れていく感覚が気持ち良くてほっと息をついて)

  • No.1929 by 山姥切国広( 極 )  2020-07-11 21:39:08 


でも、俺に世話されるなら嬉しいだろ?
(ふと髪を洗っていると子供だった時の話をする声が耳に届くも当然自身はその記憶が無い為、大事な彼との思い出なので残念に思っていて。例え記憶が無くとも、今はこうして一緒に入浴する時くらいは自身が彼の身体を洗いたいと思って上記を述べてみて。その後は綺麗に泡を流して、次にリンスも髪に馴染ませ洗い流すと泡立てたタオルで背中を洗ってやり)

  • No.1930 by 山姥切長義  2020-07-11 23:17:47 

うん、お前に世話されるのは好きだ。
(彼に尽くしてもらって嫌なわけもなく、彼の言葉に素直に頷くと上記述べて。身体の隅々まで綺麗に洗ってもらうと礼を述べ。身体を冷やさぬようにと先に彼の手を借りつつ湯船に入れてもらうとじわじわと身体が温まっていき目を細め)

  • No.1931 by 山姥切国広( 極 )  2020-07-11 23:35:39 


…温かくて気持ちいいな。
(椅子に座ると今度は自身の髪を洗う為に、彼の時と同じ順番でリンスまで済ませ。不意に前髪をかきあげる仕草を見せつつ、次にタオルで身体の隅々まで洗い終わると自身も湯船に入り彼の後ろに座ればふう、と一つ息を吐き)

  • No.1932 by 山姥切長義  2020-07-12 01:35:46 

(湯船から彼をじっと見つめていると不意に濡れた髪をかき上げたその仕草が格好良く目に映るとドキリと胸が高鳴り。洗い終えるとそのまま湯船に入ってきては二人が入ったことによりお湯が溢れていきそれを眺めていると背後に座った彼も気持ち良さそうにしているのをみては笑み浮かべ彼の負担にならないように凭れ掛かり“流石に二人だとぎゅうぎゅうだね”と小さく笑い)

  • No.1933 by 山姥切国広( 極 )  2020-07-12 20:29:26 


ふっ、そうだな。風呂の中でも長義を抱き締める事ができるから俺は嬉しい。
(本丸の大浴場とは違い離れの浴槽は一般家庭の家と同じ大きさであり、流石に男二人で入ると彼の言う通り狭く感じては小さく笑みを零し此方に凭れ掛かってきた彼の事を背後からぎゅっと抱き締めて。この狭さはより近くで彼を感じる事ができる為に自身は嬉しく、素直に思った事を告げた後に"なあ、新婚旅行はいつ行くんだ?旅行の準備もあるから決めておきたい"と行けるとなった途端に浮かれ気味で)

  • No.1934 by 山姥切長義  2020-07-12 21:13:51 

うーん…俺としては今すぐ行きたいくらいには楽しみかな。
(背後から彼に抱き締められると互いの体温と背中越しに感じて。抱き締めている彼の手に自身も手を重ねていると新婚旅行はいつにするのかと言われて。彼と新婚旅行に行けるのはすごく嬉しい為に楽しみで出来るなら早めがいいらしく上記述べ。ただし、主にどこに行くのかを伝えた後に字指などもしないといけない為に少し時間はかかることはわかっていて)

  • No.1935 by 山姥切国広( 極 )  2020-07-12 21:58:37 


俺も早く行きたい。
(新婚旅行の事で相談すると彼の返答を聞き自身も行けるのは今から凄く楽しみなので、同じ気持ちである事を告げれば抱き締めている手の上に重ねられた手に気付き。彼の手を握り指を絡めて彼の首筋に付けた痕を愛おしそうに見つめるも旅行の準備は勿論の事、先ずは主に報告しないと行けない為に"明日、主に伝えに行こう"と言って)

  • No.1936 by 山姥切長義  2020-07-12 22:07:05 

うん、でも今日はとりあえず国広と一緒に過ごしたいな。
(どうやら彼も同じ気持ちだったようで、早く旅行先にいきたいと告げた彼の言葉に頷くも、今日はとにかく彼と過ごしたいらしく絡められた指を見つめつつ上記述べて“お昼は国広がご飯作ってくれる?”と自身なりに甘えてみて)

  • No.1937 by 山姥切国広( 極 )  2020-07-12 22:32:28 


それは構わないぞ。…何が食べたいんだ?
(自身も今日一日はずっと彼と過ごしたいのでその言葉に頷き、湯船で互いに身体を温めつつ抱き締めたままでいて。ふとお昼はまだなのでこの体勢だと表情は見えないが、昼餉を作ってほしいのか甘えるような言い方に愛おしさを感じて。然しながら自身は余り料理を作った事がない為に優しい声音で彼のリクエストを聞いてみて)

  • No.1938 by 山姥切長義  2020-07-13 06:17:59 

国広の得意な料理とか?
(どうやら昼餉を作ってくれるようで、何が食べたいのかと言われては激しく身体を動かした後なので何でも食べられるくらいには空腹な事もあり、彼が作ってくれるのなら何でも食べられるらしく上記述べて)

  • No.1939 by 山姥切国広( 極 )  2020-07-13 13:49:18 


そろそろ上がるか。
(特にリクエストは無いようで自身の得意な料理と言われても本当に簡単なものしか作れない為、何にするかと考え込むものの風呂から上がって冷蔵庫の中身を見てから考える事にして。あれから暫く長い事湯船に浸かり、これ以上は二人とも逆上せるのでそろそろ上がろうと彼から離れて立ち上がり先に出て。その後に彼の手を取ると立たせて湯船から出る手助けをして、浴室を出ればタオルで彼の身体と自身の身体を拭くも"着替えを持ってくる"と言い残して取りにいきすぐに戻ってきて)

  • No.1940 by 山姥切長義  2020-07-13 14:04:45 

(しっかりと湯船に入って身体も温まった頃に、そろそろ上がることにしたようで先に湯船から出た彼の手を借りつつ自身も出て。浴室を出て身体を拭いて貰えば、まだ着替えを持ってきていなかったようで彼が戻ってくる間、不意に洗面台にある鏡に自身の後ろ姿が写ってるのに気付くと服で擦れて少しばかり赤くなった背中と彼が付けた痕が首筋だけではなく幾つか見えては“…離れで良かったな”と仲間に見られる事も今のところない為にそう言って)

  • No.1941 by 山姥切国広( 極 )  2020-07-13 14:42:40 


(戻ってくると洗面台にある鏡を見ている彼の姿が見えるも、傍に近寄り持ってきた事を伝え湯冷めする前に椅子に座らせては着替えさせてやり。手早く自身も着替え終わり夏に髪を乾かすと暑く感じるもそのまま過ごす方が風邪を引く為にドライヤーで彼の髪を乾かして)

  • No.1942 by 山姥切長義  2020-07-13 15:48:44 

(そうしているうちに彼が着替えを持って戻ってきては、着替えも手伝ってもらい。髪を乾かす間もドライヤーの風が暑いものの、彼が真剣に乾かしてくれている為に何も言わずにいて。乾かし終えてもらうと礼を述べ彼も乾かし終わるのを待っていて)

  • No.1943 by 山姥切国広( 極 )  2020-07-13 16:38:12 


俺は昼餉を作るからその間長義は居間でゆっくりしていてくれ。
(乱雑に自身の髪も手早く乾かし終えては暑いなと思いながら元の場所に戻して、服の襟をパタパタと扇ぎつつも彼と共に浴室を出て。厨の方に移動すれば、水分補補給の為に冷蔵庫から麦茶を取りコップに注ぎそれを彼に渡して自身の分も入れると飲んで喉を潤し早速遅めの昼餉を作る準備に取り掛かる為にそう言って)

  • No.1944 by 山姥切長義  2020-07-13 16:53:51 

ん、分かった。
(居間に戻ると適当な場所に座り、彼が持ってきてくれた麦茶を受け取ると礼を述べ頷いて。彼が厨に行ったのを見てから、少しばかり散らかったものを片付けることにしては置いたままにしていたブランケットを畳んで)

  • No.1945 by 山姥切国広( 極 )  2020-07-13 17:36:27 


(再び厨に戻ると冷蔵庫を開けて中身を確認して見れば食材はそこそこ残っており、野菜室の野菜も沢山入っているので何を作るかと考えて。得意な料理とは言えないが、昼餉に丁度良い炒飯を作ろうと思って必要な材料と調味料を取り出し。まな板の上で玉葱とピーマンを慣れない手つきでゆっくりと刻んでいく時に誤って指を軽く切ってしまい)

  • No.1946 by 山姥切長義  2020-07-13 17:44:45 

(ゆっくりしていろと言われたものの、厨から聞こえる何かを切る音を耳にすると普段はあまり料理をしない彼の珍しい姿が見れるかもと思えば立ち上がり身体に響かない程度にゆっくりと厨に向かって。厨を覗くと彼はちょうど野菜を切っていたようで、その背中をじっと見つめていたもののしばらくして急に彼が手を止めたのを見るとどうしたのだろうかと近寄り覗き込めばどうやら慣れない包丁を使ったことにより手を切ったようでそれを見ては“あっ、怪我してるじゃないか。ほら、傷口を洗って”と言えば水を出しそこで彼の指を洗ってやり)

  • No.1947 by 山姥切国広( 極 )  2020-07-13 18:58:22 


この程度大したことはない。
(指に血が滲む様と鈍い痛みに眉を寄せた所で、いつの間にか傍にいた彼に水で傷口を洗って貰うも出陣で負傷した時に比べればどうと言う事もなく礼を告げる前に強がる様な言葉を吐き。洗って貰った指を適当に拭くもまだ少し血は滲んでいるが自身の事となると特に気にする様子もなく昼餉の準備を再開しようとして)

  • No.1948 by 山姥切長義  2020-07-13 19:43:34 

大した事じゃなくても、調理中に怪我したら手当てするのが普通だろ。
(小さな切り傷という事もあってか大した事は無いと強がる言葉に眉を寄せ上記述べると少し待ってろと告げると一度厨を出て居間に戻ると救急箱を手に取り彼の元に戻って。厨に置いてある椅子に座ると“ほら、こっち来て”と促し)

  • No.1949 by 山姥切国広( 極 )  2020-07-13 19:58:33 


(彼の言い分は尤もで正論で返されると何も言う事が出来ず包丁を持つ手を離し、一旦調理を中断し待っていれば数分後に救急箱を持ってきた姿を捉え。まだ身体が痛いはずなのに自身の所為で負担をかけていると思えば申し訳なく感じて眉を下げつつ素直に彼の傍に近寄ると怪我した方の手を差し出し)

  • No.1950 by 山姥切長義  2020-07-13 20:28:03 

…よし、これでもういいよ。もう平気?
(傍にやってきた彼の手を取り、清潔なタオルで濡れた傷口を優しく拭き消毒液で消毒してから絆創膏を貼ってやり。とりあえず手当ては出来たが、まだ痛かったらするのだろうかと思えば上記述べ首を傾げ)

  • No.1951 by 山姥切国広( 極 )  2020-07-13 20:55:24 


長義、ありがとう。
(手慣れた動作で手当てを施していく様を見るも傷口に消毒液が滲みで若干眉を寄せ、最後に絆創膏を貼って貰えば礼を述べて。処置した後の事を問う言葉に消毒液が滲みた程度で特に痛みもそれほど無い為に頷き、調理を再開する前に自身の事より彼を居間まで連れて行こうと"身体はまだ痛いだろ、居間に行くぞ"と手を取り立たせて空いた方の手で救急箱を持ち)

  • No.1952 by 山姥切長義  2020-07-13 21:07:14 

…ここでじっとしてるから、国広の傍にいてもいい?
(手当てが済めばすぐに居間に戻ろうと自身の手を取り立たせてもらった彼には申し訳ないが、彼の料理をしている姿も見てみたいし何より居間で一人で過ごすのが寂しく感じていた為にそう言って)

  • No.1953 by 山姥切国広( 極 )  2020-07-13 21:37:56 


わかった、いてもいいぞ。
(厨を出て行く前にその言葉が耳に入ると大好きな彼に対しては甘い所がある為に、優しげな笑みを浮かべ述べれば救急箱を置いて座らせると頭を撫でて。然し、料理中は包丁などを持っている為に危ないからあまり近づくなと言えば背中を向け調理を再開して、先程怪我したばかりだが何とか玉葱とピーマンと共にウインナーも切り終えるとフライパンを用意して火をつけ。熱した上にごま油をひき先程切ったものを入れて炒めていき)

  • No.1954 by 山姥切長義  2020-07-13 21:47:29 

(彼の言葉にパッと笑みを浮かべて続いた言葉に素直に頷けば料理を再開した彼の後ろ姿を見つめていて。厨に広がるごま油と野菜などが炒められて段々といい匂いがしてきては小さくお腹が鳴り恥ずかしげに頬を染めもう少しの我慢だとお腹を摩って)

  • No.1955 by 山姥切国広( 極 )  2020-07-13 22:32:14 


(その間に卵を割り溶くとフライパンの中に回し入れ炒めながら卵に火が通れば二人分を作るので炊飯器の中に残っていたご飯を多めによそって投入し。コンロの火を強火にしてご飯をほぐしつつ、具材と卵に絡むように炒めながら調味料で味を付ければ皿に盛り付けて炒飯が出来上がり"長義、昼餉が完成した"と振り向きそう言って)

  • No.1956 by 山姥切長義  2020-07-13 22:53:58 

すごく美味しそう。国広、早く食べよう。
(どうやら昼餉を作り終えたようで、此方を見てそう言われると盛り付けられた皿からいい匂いがしてきては目を輝かせ上記述べて。彼が料理を運ぶようで、先程持ってきていた救急箱を自身は運ぶことにして)

  • No.1957 by 山姥切国広( 極 )  2020-07-13 23:11:49 


(その様子にくすりと笑みが零れ、自身も空腹で盆の上に二人分の盛り付けた炒飯の皿をスプーンも添えて乗せると彼と共に居間へと運んで。テーブルの上に盆を置き彼と自身が座る場所に炒飯の皿を置けばスプーンも添え、再び厨に行くとペットボトルとコップを持って戻ってくればその場に腰を下ろし"いただきます"と手を合わせて言うもちらりと彼の方を見て)

  • No.1958 by 山姥切長義  2020-07-13 23:24:53 

…!
(彼と居間に戻って皿の置かれた場所に座り、彼が飲み物を取ってくるのを待っていて。彼が戻ってきて食前の挨拶をすると早速彼の作ってくれた炒飯を一口食べてみては目を輝かせ“美味しい!国広、これすごく美味しいよ”と笑み浮かべてはパクパクと食べ進めていき)

  • No.1959 by 山姥切国広( 極 )  2020-07-13 23:44:17 


これは炒飯というんだ。美味しいなら作って良かったな。
(厨当番の燭台切達と違ってあまり料理をしない自身はただ不安でじっと見ていれば、彼の口に合ったようで笑顔と共に美味しいという言葉が貰えて。その姿に内心ほっと安堵しつつ自然と此方も笑みが浮かび、作ったものの料理名を教えて上記を述べれば"早く食べると喉に詰まるぞ"といつも注意される側である為にそう言うと炒飯を食べ始めて)

  • No.1960 by 山姥切長義  2020-07-13 23:54:35 

ん…、まさかいつも言ってる事を言われるとはね。
(彼に料理名を教えてもらい、それを頭の中で反芻しつつ食べていると食べ進めるスピードが早かったようで注意されてはその手を止めて恥じては僅かに頬を染め上記述べゆっくりと食べ始めて)

  • No.1961 by 山姥切国広( 極 )  2020-07-14 00:16:11 


はは、確かにな。
(盛んにご飯を食べる姿が珍しくてそれほど自身の作った炒飯が美味しかったのかと嬉しくなり、スプーンを持つ手を止めて恥じらう様に可愛いと思いながら返事を返した後に"少し多めに作ってあるからおかわりできるぞ"と言っては食べ進めていき)

  • No.1962 by 山姥切長義  2020-07-14 00:36:38 

食べれそうならちょっとだけ、おかわりしたいかな。
(もぐもぐとしっかりと咀嚼しながら食べていると、どうやらおかわりも出来るようで。昼餉とはいえ、少し遅れている為に食べ過ぎても夕餉が入らなくなってしまうと思う反面もう少し食べたい気もして。とりあえず完食してから考える事にして)

  • No.1963 by 山姥切国広( 極 )  2020-07-14 01:06:19 


わかった。もしおかわりしたいなら言ってくれ。
(黙々と食べ続けると彼の言葉を耳にすれば又も手を止めて其方へ視線遣り時間も大分昼から過ぎている上に、無理してまで食べる事でもないため残った分は夕餉に回すという考えもあるのでそう伝え。その後も彼と少し話ながら遅めの昼餉を楽しんでは炒飯を完食して自身の分は多めに盛り付けたので満足げに手をあわせ麦茶を飲み)

  • No.1964 by 山姥切長義  2020-07-14 01:31:13 

ふぅ、お腹いっぱいだ。
(時々彼と話をしながら此方も完食すると意外とお腹が膨れたのか彼には申し訳ないが夕餉に回してもらおうと思い手を合わせては挨拶して膨れたお腹を摩り麦茶を飲んではゆっくりする事にして)

  • No.1965 by 山姥切国広( 極 )  2020-07-14 01:54:19 


それなら残りは夕餉に回すが…いいか?
(後に彼も食べ終えたようで空の皿を重ねると全部完食して貰えた事が嬉しくて、小さく笑みが零れるもどうやら満腹になったらしく。食器などを盆に乗せて夕餉は残った分の炒飯と何か付けるかと考えつつ彼の事を見れば聞いてみて)

  • No.1966 by 山姥切長義  2020-07-14 02:07:20 

うん、夕餉にも食べたいな。
(ゆっくりとすごしていると、余った炒飯は夕餉に回すらしく彼の言葉に頷き。昼餉を作ってくれた彼も自身の世話から何もかもしてくれていて、休憩してないなと思えば“国広、少し休憩したらどう?疲れてるんじゃない?”と聞いてみて)

  • No.1967 by 山姥切国広( 極 )  2020-07-14 02:46:53 


いや、まだ俺にはやる事がある。それが終われば少し休憩するから大丈夫だ。
(彼の返答も聞いたので夕餉に出す事に決めると、まだ余った炒飯を冷蔵庫に入れていない上に使った調理器具も片付けておらず。先にやるべき事を済ませるかと思っていると、不意に聞かれたその言葉で彼の世話と昼餉の準備で一度も休憩していない事が分かり。夏の時期に休まず動き続けるのは流石に暑くて疲れるが、休憩する前に全部一度に済ませたいのかそう答えて)

  • No.1968 by 山姥切長義  2020-07-14 02:57:50 

そう?無理しないでね。
(どうやらまだ休憩はしないようで、その言葉に心配そうに眉下げるも程々にするのだろうと思えばそれ以上は特に何かを言う事をやめて。彼が食器を持ちそのまま居間を出ていけば特にする事もなくぼんやりと過ごしていて)

  • No.1969 by 山姥切国広( 極 )  2020-07-14 03:18:49 


(静かに居間を出て厨の方に向かうと流し台に使った食器を置き、フライパンの余った炒飯を二つの皿に分けてはサランラップをすると冷蔵庫に入れて。その後は調理器具や皿などを綺麗に洗い終わるとタオルで拭いて食器棚に直せば二人分なので数も多い訳ではない為、それほど洗い物に時間はかからないが終わったかと思った矢先─ふらりと身体が少しよろけて。自身が知らずの内に思いの外疲れていたのだと気付き、彼の言葉を素直に聞けば良かったなと思いつつ居間へと戻って)

  • No.1970 by 山姥切長義  2020-07-14 03:50:38 

お疲れ様。ごめんね、俺も手伝えたら良かったんだけど…。
(彼が戻ってくる間、出しっ放しにしていた救急箱を元の場所に戻すと特にする事もなくて。しばらくして彼が戻ってきては労いの言葉を掛けてやり身体さえ痛まなければ手伝えたのにと眉を下げ)

  • No.1971 by 山姥切国広( 極 )  2020-07-14 04:14:19 


俺は自分のできる事をやっただけだ。
(居間に戻ると彼の傍に座り込み、軽い眩暈がして流石に疲れた様子で労いの言葉を受け取り深い溜息を吐き。全部此方に任せた事が原因なのか申し訳なさそうな彼の姿を見、気にするなと首を横に振り控えめに笑うと頭をポンポンと撫でて)

  • No.1972 by 山姥切長義  2020-07-14 04:21:50 

でも、疲れきってるように見える。
(気にするなと笑みを浮かべているものの、何処か元気がないような気がしては心配になり。疲れてるなら少し横になった方が良いと思えば“ね、少しでもいいから横になった方がいいんじゃないかな”と提案してみて)

  • No.1973 by 山姥切国広( 極 )  2020-07-14 04:46:17 


…少しだけ横になる。
(あまり水分補給もせずに休まず動き続けた所為か少し頭痛がするなと思うだけで、彼には何も言わず暑いのか服の襟をパタパタとさせて。此方の様子を察してかその提案をされると、疲れが顔に出ていたようで彼に余計な心配をかけてしまったと申し訳なく感じて。疲れているのは事実なので素直に言う事を聞けば畳に寝転がり)

  • No.1974 by 山姥切長義  2020-07-14 04:58:57 

(自身の傍で素直に横になった彼の額にかかった前髪を避けてやると少しばかり伝わる熱がいつもより高い気がして。もしかしてこの暑さの中で熱中症というものになりかけているのではと思えば立ち上がり厨に向かうと冷蔵庫から冷えた水と少しでも身体を冷やした方がいいだろうかと思えば氷嚢を手に居間に戻るとコップに水を注いでやり“国広、横になったばかりで申し訳ないけど寝る前に水を飲もう。”と彼の背に手を入れ支えてやり)

  • No.1975 by 山姥切国広( 極 )  2020-07-14 05:28:55 


(ずきずきとする頭痛に表情歪めて熱中症の症状が出ている事に気付く訳もなく、居間を離れた彼の足音が耳に入るも何処に行ったのか気になるが今は大人しくした方がいいと思い。横になった状態でいればすぐに彼が戻ってきたのが足音と声で分かり、緩慢な動作で起こして貰えばコップを渡されると水を飲み。暑い身体に冷たい水が染み渡ると飲み干し、礼を述べつつそれを彼に渡して頭痛が酷いのでこのまま寝ようと再び横になり)

  • No.1976 by 山姥切長義  2020-07-14 12:11:48 

(ゆっくりと起こしてやり水を飲ませるとやはり身体がきついのかすぐに横になった彼の眉間にしわが寄っているのに気付き。氷嚢をタオルで包みそれを首筋に当ててやり。やはり無理をしていたのだろうと思えば申し訳なくなり。寝室に置いてある扇風機を持ってきた方が良いだろうと思えば再び立ち上がり寝室に向かい。扇風機を持ち上げる際に腰に痛みが走るものの、彼の方が大事なので我慢して居間に運び。彼の元に戻るとそれを近くに置き扇風機を動かすと風を当ててやりこれで少しはマシになれば良いけれどと眉を下げ)

  • No.1977 by 山姥切国広( 極 )  2020-07-14 13:36:15 


(横になって目を瞑るが全身の倦怠感と頭痛に少し気分も悪い所為で中々眠れず、眉間に皺を寄せたまま仰向けの状態でいれば不意に冷たいものが首筋に当たる感覚がして。小さくビクッと肩を揺らすものの、身体が熱いのでその冷たさが今はとても気持ちよく感じてはその次に扇風機の風に当てられ体調が悪い為に頑張って寝ようとしながら無意識に彼の手を探していて)

  • No.1978 by 山姥切長義  2020-07-14 13:53:52 

俺はここにいるよ、大丈夫。
(ふと彼の手が何かを探しているように彷徨い、その手をそっと握ると普段よりもやはり体温が高くなっているのを感じて。具合が悪い時は誰かが傍にいた方がいいのは分かっている為に安心させるような声音で上記述べ額に浮かぶ汗を拭ってやり)

  • No.1979 by 山姥切国広( 極 )  2020-07-14 14:57:01 



(小さな声で彼の名を呼ぶと、具合が悪い時は普段よりも心細くなる為にその声音と手を握られた事で少し安心したのか此方も弱く握り返せば意識を手放し静かに寝息を立てて)

  • No.1980 by 山姥切長義  2020-07-14 15:05:28 

(普段は健康体の彼も夏の暑さには敵わなかったのだろうと思えば真面目な彼にはこれからは適度な休憩と水分補給をさせようと思い。時折氷嚢が溶けきっていないか確認してみたり、汗を拭いつつ彼の傍から離れることはせずに時間が流れていき)

  • No.1981 by 山姥切国広( 極 )  2020-07-14 15:38:33 


…長義、すまない。迷惑をかけた。
(あれから約1時間後に薄らと目を開けていつの間にか寝ていたのかとぼんやりしながら思うと、首筋にある氷嚢は自身の熱で溶けており。寝たことで先程よりも具合は大分良くなった気がして、ゆっくりと上体を起こしてずっと自身の世話をしてくれた彼の方に視線遣り、体調が悪くなったせいで余計な負担をかけてしまったことに申し訳なさそうに眉下げて謝り)

  • No.1982 by 山姥切長義  2020-07-14 15:51:36 

もう平気?まだゆっくりしてた方がいいんじゃないかな。
(片手で彼の手を握りつつ、空いた手を枕に机に顔を伏せる形で休んでいると彼が動いた気配がして。先程よりもずっと顔色は良くなっていて、安堵しては目尻を下げ謝る必要はないと上記述べ優しく頭を撫でてやり)

  • No.1983 by 山姥切国広( 極 )  2020-07-14 16:23:05 


少しは具合も良くなった。…それだと長義が暇にならないか?
(優しく頭を撫でられ彼の手が心地好く何も言わずにされるがままで、こちらの具合を気遣う言葉が耳に入ると大分マシになった事を伝え。今日は非番でこの後は特に何もする事はないものの、自身が休むと彼を退屈にさせてしまうと思えばそう上記述べて)

  • No.1984 by 山姥切長義  2020-07-14 17:05:29 

暇もなにも、お前の体調が心配なんだよ。
(彼が休んでしまうと、話し相手も特にここには彼以外いない為に退屈になるのではと言われてはそんな事より彼が大切な為に気にかける必要は無いと苦笑して。とりあえず、まだ休むのならもう一度水分補給させようと先程持ってきていた水の入ったペットボトルを持ちコップに注ぐと彼に渡してから自身のコップにも注いでそれを飲み)

  • No.1985 by 山姥切国広( 極 )  2020-07-14 18:25:37 


…それならもう少し休むことにする。
(自身の事は大切にせず何でも彼を第一に優先する所がある上に、真面目な性格故体調が悪い時は誰にも迷惑をかけまいと倒れるまで我慢するので心配されると素直にその言葉に甘える事にして。休む前に水を飲むとコップを返して横になり、先程起きたばかりであまり眠くはないが一応目を閉じていて)

  • No.1986 by 山姥切長義  2020-07-14 20:23:51 

(どうやら言葉に甘えるようで、もう少し休むらしくその言葉に頷き。横になった彼の頭を眠りの妨げにならない程度に優しく撫でてやり。そういえば夕餉は炒飯の余りがあると言っていたが、彼は食欲があるのだろうかと思い。炒飯は自身が食べればいいし、彼が食べられないなら何か軽いものでも作ろうと思うと“国広、夕餉の炒飯食べれそう?食欲がないなら俺がたまご粥でも作るけど…”ととりあえず聞いてみて)

  • No.1987 by 山姥切国広( 極 )  2020-07-14 20:57:48 


ん…、たまご粥がいい。
(少し体調が良くなっても今は横になった方が楽な様で目を瞑りつつ、身体を休ませると彼に優しく頭を撫でて貰えば不思議と再び眠気がやって来てうとうととし始めて。彼の手で撫でられると安心感がある様で眠りそうな所で声が耳に届くも、正直余り食欲はない為に少し反応が遅れて答え)

  • No.1988 by 山姥切長義  2020-07-14 22:23:11 

わかった、後で作ってやるから今はゆっくりお休み。
(やはり余り食欲はないようで、彼のリクエストに頷くと彼が眠ってから取り掛かる事にして。彼が眠りやすいようにと再び頭を撫でてやり)

  • No.1989 by 山姥切国広( 極 )  2020-07-14 22:47:09 


…ん、
(その言葉に眠そうな声で返事をしてはまた優しく頭を撫でて貰うと、その撫でる手が心地好く段々と眠気に襲われ安心して静かに眠りに落ちて)

  • No.1990 by 山姥切長義  2020-07-15 01:23:22 

(しばらくして彼が寝たのを確認すると幾ら暑いとは言え汗が冷えて風邪をひいては元も子もないと思えば先程畳んだ薄手のブランケットを掛けてやり、座布団を枕代わりにすると立ち上がり厨に向かうとたまご粥を作るための準備を始めて)

  • No.1991 by 山姥切国広( 極 )  2020-07-15 01:44:06 


(静かな寝息と共に深い眠りについた為か身体にブランケットを掛けられ、座布団を枕代わりにして貰った事も気付く訳がなく。その後に彼が居間を離れた事も知らずに安心した様な寝顔で無意識に手を動かすも軈て諦めたのか寝返りを打ち)

  • No.1992 by 山姥切長義  2020-07-15 02:06:37 

(小冷蔵庫から卵をいくつか取り出しそれを溶きほぐしていき、小鍋に溶き卵と水を入れ加熱していき。しばらくして沸騰するとまだ少し残っていたご飯を一人分入れると再び加熱すると完成するまで椅子に座って休憩していて)

  • No.1993 by 山姥切国広( 極 )  2020-07-15 02:39:20 


──やめろ!!
(最近は彼と寝ているので見る事もなかった筈のあの時の夢の中にいて、一番のトラウマでもある目の前で折れかけた彼の姿を見てしまうと大切な刀を失う恐怖で思わず叫びながら飛び起きて。嫌な汗をかき、まだ本調子ではないからあの夢を見てしまうのかと思えば少し手が震えて)

  • No.1994 by 山姥切長義  2020-07-15 02:45:45 

っ?!
(しばらくしていい感じに卵も固まってきては火を止めて皿に入れようとしたその途端、居間で寝ているはずの彼の叫び声が聞こえては厨から飛び出て居間に走っていき。どうしたのかと聞くよりも前にその手が小さく震えてるのに気付くと“…国広、大丈夫?”と彼の傍に膝をつき汗を拭ってやり)

  • No.1995 by 山姥切国広( 極 )  2020-07-15 03:17:54 


…突然叫んで悪かった。煩かっただろ
(あれは全部自身のせいでいつまでもあの時の事が簡単に忘れられる筈もなく、夢にまで心が囚われたままで俺が弱いからと震えた手を見ながら気分が沈んで。すると、厨の方から走ってきた彼の姿を見て少し安堵した様な表情を見せるが自身の傍に膝をつき汗を拭って心配する声に頷くも夢の事は話さずに謝って)

  • No.1996 by 山姥切長義  2020-07-15 03:32:26 

ううん、国広に何もなくて良かった。
(叫んだ事を謝られるも、気にするなと首を横に振り微笑んで。そのままにしてきてしまった夕餉は温め直せばいい話で、今は彼が落ち着くまで隣にいてやろうと思えば座り直して震えたままの手を握り“…怖い夢でも見た?”と優しく聞いてみて)

  • No.1997 by 山姥切国広( 極 )  2020-07-15 15:42:37 


っ…、
(未だに震えたままの手を握られると自身の傍に彼がいるのだと分かるも、もしあの時の事がまた起きたら…と悪い方向に考えてしまえば、それは嫌だと払拭する様に強く首を横に振り。落ち着く所か余計に怖くなってしまった様で、優しい声音で聞いてきた彼の言葉に"…またあの時の夢を見た。長義が強い事も、もうあんな事が起きないと分かっていても…どうしても忘れられないんだ"と視線を下に落として俯きながら話していき)

  • No.1998 by 山姥切長義  2020-07-15 15:55:43 

…ああ、あの時の。
(手を握ったものの彼の目に僅かに怯えが見えては眉を下げ。どうやら自身が折れかけたあの時の夢をまた見たようで、未だにそれに囚われている彼に申し訳なくなっては頭を撫でてやり“ごめんね、俺のせいでお前を苦しめてる”と謝り)

  • No.1999 by 山姥切国広( 極 )  2020-07-15 16:31:05 


違う、長義は悪くない。あれは全部俺が悪いんだ…!
(俯いたまま握られた手を見つめ、そもそもあの時主の許可無しで何処の馬の骨とも分からない刀剣男士を自分の判断で本丸に入れた事が原因で。頭を撫でられながら謝る彼に顔を上げ、首を横に振りその言葉を否定して)

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