匿名さん 2018-12-12 19:39:06 |
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へぇ、ありがとう、
(彼が言うには、洗濯が終わるまで暫し待てとのこと。にしても、自分の両親の血の付いた服をよく触って要られるな、なんて自分の立場も忘れて思案しつつ、まじまじと己のパーカーを凝視する彼を腕を組み見つめて。が、しかし現在の季節は真冬。肌を刺す冷気が寝起きの体に刺ある痛みを感じさせ、思わず組んだ腕で露出した腕を擦り。上半身だけとはいえ上着無しはキツい。それが至極正直な感想であり。恐縮とは十分に承知であっても僅かな期待を抱いては「ねぇ、良ければなんだけどさぁ、」と、納得したように頷く彼に声かけ「君の服、貸してくれない?」続け、)
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