タレント事務所『Aec production』【アイドル/3L/人数制限有】

【レッスン場】

>朝比奈くん

……ふぅ。今日はこんなもんかな。──ねぇ朝比奈くん、今のあたしの練習見てどう思った？なんか感じたりとかした？…やっぱ1人だと本調子になれないのかな。なんかしっくりこないっていうか…
(何回か曲に合わせ歌いながら踊り終わると一息つきながらぽつりと呟き。タオルで汗を拭き、相手に鏡越しで問いかけ結んでいた髪をほどきくるりと後ろを向きゆっくりと相手の方に近づき少し離れた所に座って相手の反応を待って)

【食堂】

>篠宮先輩

確かにライブで動くとお腹空きますよね。何事も経験が大事って事ですね！　えーと、来週の土日にライブがあります（オムライスを食べながら相手の食べる様子を見ていて、結構食べるのが早いという事を知り、また相手の事を1つ知る事が出来て嬉しくなって思わずニヤけそうになってしまい。相手の質問に答えると「今回のライブで俺メインの曲があるんです」と笑顔で言って）

（分かりました！　そうしましょう）

【食堂】
>>久留宮
そう…来週……。…その日は仕事で行けるか分からない。
(結構日が迫っているなと頭の中で来週末の予定を思い出そうと思案し。仕事は入っているが都内での撮影だし終わったら途中からでも行けるかもと思ったが、確約は出来ず素直に事情を話すがその顔は少し残念そうで。「差し入れは何がいい？久留宮が欲しいものを送る」せめて差し入れだけは確実にと相手に尋ね)

【食堂】

>篠宮先輩

篠宮先輩、忙しいですもんね（相手はアイドルだけではなく、俳優などでも活躍しているので自分達より忙しいに違いないと思い。もし相手が来られなかったとしても表情から来たいという気持ちが伝わってきてそれだけで嬉しくなって。差し入れの内容を訊かれると「え？　いいんですか？　じゃあ、カツサンドが食べたいです」と答えて）

【食堂】
>>久留宮
?少しなら時間とれると思うが…すまない。カツサンドなら必ず届けてもらうようにする。
(忙しいなんて…と謙遜したいものだが、実際ライブの日に仕事が入っているのは事実のためつまらない謙遜は控え。差し入れの内容に関してはてっきりケータリングを呼ぶよう言われるかと思いきや、定番のカツサンドとの要望を受け、すでに自分は実食済みの美味しいカツサンド用意すべく予約注文をしなくてはいけない事を携帯のスケジュールに書き込み。そして、色々話し込んでいるうちに自分の夕飯を、順調に胃へと収めていき)

【食堂】

>篠宮先輩

無理しないで下さい。仕事の方が大事ですから。カツサンド楽しみにしてますね！（相手が来てくれる事になったらライブを更に頑張れる事間違い無しだが、仕事で忙しいという事は相手が売れっ子である証拠だと思い、それは自分にとっても嬉しい事で。相手からカツサンドの差し入れが貰えると分かると子供のような笑みを浮かべて。自分もオムライスを食べ進めていき）

【談話室】

>all

あ、この子この前1番前でLIVE見てた子ね！
（とある日の昼下がり、談話室のテーブルの上に事務所に届いていたファンレターを置き、椅子に座り手紙を1枚1枚読んでは返事を書く作業をしていて、1枚の手紙の内容を見てハッとした顔をしたあと少し微笑みながら上記を述べ）

（/遅い参加ごめんなさい。PinkyCatsのメンバーの一瀬心咲と申します。皆様が仲良くおしゃべりをしている中、絡み文をだすという失礼をお許しください。）

【談話室】

>鷺沼

……そうか。……それは見逃せないな。

（相手の言葉にそう言い、「……しっかり乾かすのならいいが」と腕組みをして、頭を下げる彼女に「……気にするな」と少し笑みを浮かべて言って）

（/遅れてすみません。そして、ありがとうございます。では、こちらも一度失礼します。）

【食堂】
>>久留宮
次はもう少し早く言って。……絶対。
(仕事とはいえ相手に気を遣われると益々行きたかったなという気持ちが強くなり、悔しさの反面少し意地になり箸を置き面と向かって相手に珍しく真っ直ぐな視線を送り上記を言えば、相手の両頬を持ち顔を近づけ念押し)

【テレビ局】

>西園寺さん

うわーめっちゃ早う来すぎてもうた！一人で時間潰さなあかんやん誰かに来てもらおー…ハッあの御方は！！
(同グループメンバー全員がゲストに呼ばれての番組収録を控えたこの日、大好きなテレビ番組の仕事に張り切り過ぎて集合予定時刻よりも大幅に早い時間に到着してしまい、寂しさに耐えかねるためメンバーのうち誰かにも同様に早く局へ来て貰おうと迷惑極まりない催促の電話をかけようとしたところ、ガラスで仕切られた向こう側のカフェスペースに同事務所の先輩アイドルの姿を発見。人目も憚らずダッシュでガラス壁を回り込みカフェスペースにイン、先輩が座る席へ駆け寄りその目の前で急ブレーキ、ビシッと立って敬礼と挨拶を)
お疲れさんです西園寺さん！！俺も今日ここで仕事なんです！西園寺さんはあれすか、ひょっとせんでも今やってるドラマの撮影っすか！？

(/初めまして、八島虎太郎の背後です。うるさいだけの男ですがもし相性等に問題がなければお話相手になってやって下さいませ…！)

>>柳沢さん

……良かったら、一緒に見ます、か？
(自分より10センチ以上も背の高い相手を見上げながらこてりと首を傾げればまたぽたりと髪からは水滴が落ちて首にかけた白のタオルに滲んで。本来なら人と話すのは得意ではないし近い距離も苦手だが、これはメンバーを布教するチャンスなのではとオタク心が優ればちらりと彼の切れ長の瞳と目線を絡ませて。「ええと、…お時間があれば、見た方が良い…です。すごく素敵な演技をしてるから、」と無表情で相変わらずのメンバー愛を発揮しては居るものの心の中では『国民的アイドルの柳沢さんと一緒にドラマ見るとか贅沢かなファンの皆さんに殺されないかなでもあの子の活躍は見てあげて欲しいし！』と心臓バックバクで焦っており。)

【食堂】

>篠宮先輩

分かりました。次のライブが決まったら絶対篠宮先輩に教えます！（相手に真っ直ぐな視線を向けられたかと思えばいきなり相手の手が自分の頬に触れる感覚を覚え、驚きのあまり目を見開いて。念押しされると圧倒されて首を縦に振り。今の状況に変な緊張感を感じつつも相手がライブに来たいと思っている事が心の底から嬉しくて）

【食堂】
>>久留宮
…ふっ……いい子。
(食事も充分に楽しめ、なんといっても相手が終始見せる自分に対しての反応に悪い気はしなかったのか気分がよくなり自分の中でスイッチが入り。今までの雰囲気を一新させどこか妖艶さ漂う艶っぽい笑みを浮かべると相手に向けると左手を引き、右手の指先で顔の輪郭をなぞりながらゆっくりと顎先に向かって手を引き。かと思えば空になった食器を戻すためか席を立ちその場を少し離れ)

【食堂】

>篠宮先輩

あ、ありがとうございます？（相手の雰囲気が突然変わり、艶っぽい笑みを浮かべるとどうしたのだろうと思って。するとすぐに顔の輪郭がなぞられる感触がして、相手にどう言葉を返せばいいのか分からず疑問系の返答になってしまい。相手が立ち上がったのを見て、自分より量が多いのに先に食べ終わった事を知り、「篠宮先輩、食べるの早いです！」と言ってから自分も慌ててオムライスを食べて）

【食堂】
>>久留宮
…別に、ゆっくり食えよ。
(食器を片付けている間俺に対してのあいつの反応面白かったなと失礼ながらクスリと笑ってしまい。先程までの緊張していた相手はこんどは一生懸命オムライスを口に運んでいる姿を見るとまた少しからかってみたくもなるが、グッと抑え。食器を片付け終え今度は隣へと着席し、肩肘にあごを乗せた体勢で相手の食べている姿をじっと見て)

＞篠宮背後様
（／わざわざありがとうございます！同じグループの相方としては頼りないかもしれませんが、どうぞよろしくお願い致します！タイミングがあった時にうちの息子と絡んでやってください。その際はぜひ気軽に呼び捨てしてやってください！


【テレビ局】

＞八島

こんちには八島くん。ふふっ、君は相変わらず元気だねぇ、だけど俺は逃げたりしないからテレビ局では走っちゃダメだよ？...ねぇもし時間があるなら、ここ座りなよ。一緒にお話しよ

（ 元気よく現れた相手に、雑誌から視線を上げて柔らかく口角を上げて。自分とは違った夏の太陽のようなパワフルさを持つ彼の笑顔に眩しそうに目を細め、今日も彼の威勢の良さは健在だなと感じ。元気がいいのは彼の魅力でもあるし、駆け寄ってくれることに若干の嬉しさを感じるが廊下は走るなと苦笑とともに軽く窘め。相手を立たせたままなのもあれかと思い、もし時間が許すならば一緒にどうかと小首を傾げて相手を見上げる形で問いかけ ）

あぁ、ドラマの撮影自体はもうクランクアップしているよ。今日は最終回も近いから番宣にね。八島くんは？今日は1人でかい？



（／絡んで頂き、誠にありがとうございます！うるさいだなんてとんでもない、元気の良い息子様と絡めるのを楽しみにしておりました！絡みづらい、ノリが合わないな...などがあれば、どうぞ遠慮なく教えてください！

【食堂】

>篠宮先輩

あ、はい（ゆっくり食べろと言われると首を縦に振ってオムライスをよく噛んで食べて。戻って来た相手が自分の横へ座ったかと思うと自分の姿を凝視し始めたので、また緊張してきて、自分が食事している姿を見て楽しいのかなと思いながら食べ進め）

【談話室】

>鷺沼

……そうだな……せっかくだから一緒に見る。

（相手のメンバー愛溢れる言葉に頷き、「……先輩として同じ事務所の後輩の出ている番組はチェックしなければな」と言って目線を合わせ。その後、立ち話もあれだから座るか？と聞いて）

【テレビ局】

>西園寺さん

わーっアカンやってもうた！西園寺さん居ったの嬉しくてつい…、すんません失礼しやっす！
――エッ、もう撮り終わってんですか！俺あのドラマ全話欠かさずチェックしとります！！うわぁ番宣とかめっちゃ憧れます、一回言うてみたーい！
(テレビ局内を全力ダッシュするなどという幼稚な行動を先輩から咎められ、そこでやっとハッとして両手で頭を抱え猛反省。元より遠慮知らずな性分故に誘われるがまま向かいの椅子へ着席、憧れの先輩と一対一で話せる機会に恵まれた喜びから自然と溢れてしまう笑顔は隠さず。ドラマの番宣、それもまた憧憬の念を強めさせる言葉である。見開いた両目をきらっきらに輝かせ、元々大きい声のボリュームをを更にアップして子供同然にはしゃぎ。続いて自分の事を尋ねられれば堂々と胸を叩き「ハイ俺も今日はソロで主演映画の宣伝を！」などと戯言を言ってのけた後ですぐに訂正)
…なんて言えるようになれたらええんですけど、ホンマはメンバー全員で出さしてもらうバラエティの収録です！恥ずかしながら俺だけ早う着きすぎてもうて…。

(/そう仰って頂けて安心致しました、お優しいお言葉をありがとうございます…！明日の夜からイベント期間に入るようですので短い時間にはなってしまいますが、どうぞ宜しくお願いします！)

【談話室】

>>柳沢さん

……ソファ、どうぞ。
(相手の言葉に気が利かなかったな、と表情には出さず心の中で猛省しては先程まで自身が座っていたソファを手で指しては少しでも先輩である彼に後輩として歩み寄ろうと普段は滅多に動かない表情筋を使ってにこりとぎこちない笑みを浮かべて。ちょこん、と2人で座ったソファには先ほど立って話してきた時よりも距離が近いせいか体型の差が大きく感じ、さすが男の人だなぁと思わず感心してしまい。しかしドラマが始まる時間まではまだ時間がある為何とか相手と話を繋げなくてはと考えてはふと彼の耳元に光るピアスに視線を吸い込まれては「……ピアス、痛かったですか、」とそこから目を離すことなく問いかけて。)