女子高生 2018-12-10 16:36:06 |
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(/櫂くんの周りにいる人達は面白い人ばかりでこっちまで楽しくなりますね(笑)果たして櫂くんは凛に会うとどんな反応するのでしょうか(笑))
えっ?…お、お嫁さんって…。大袈裟ですよ!──え?…私が持っていってもいいんですか?(組員の1人にそんな事を言われると思っておらず顔を赤くしながら動揺していると、相手の部屋に案内すると提案され少し驚いて。しかしプリントも渡さないといけなかったし何より卵粥を食べてもらいたいという思いが勝り嬉しそうな表情で聞き返し、自分がここに来ている事を知らない相手の反応に少し期待していて)
(/結構元職業がみんな多彩なのでネタは色々と尽きないかと(笑)いやー、まず間違いなく驚くでしょうね。けど、風邪で弱ってますから意外と普段とは違う反応かと(笑))
「大袈裟じゃあないさ」(相手の分かりやすく動揺している様子にハッハッハと笑って返しては驚く様子に「あぁ、わざわざ見舞いに来てくれたんだしな。櫂の様子、気になってるんだろ?」と言って食器類等も手際よく準備を整えては櫂の部屋に相手を案内して。一方の櫂は相手が来ているとは露知らず横になっていて。そこに車を置いてきた亮太が戻ってきては「ケホッ…ど、こ…いって、た…?」と亮太の方をへと視線を動かして問いかければ「学校で出たプリント類を届けたいって言ってた子が居たんで、その子に会いに」と敢えて会ったのが相手だとは言わずにいてそのせいで男子の友達と勘違いをして「アイツ、らか…」と小さく呟いて)
(/組員さんの職業が気になる所ですね(笑)風邪で弱ってる時の櫂くんはどんな感じなのでしょうか(笑)甘えてしまうのでしょうか(笑))
(お盆に乗せた土鍋と食器を両手に持ち、組員に部屋を案内され部屋の前まで行くと組員が中にいる相手に一声かけてそっと扉を開けて。軽く深呼吸をして、促されるままゆっくりと歩みを進めて。ベッドで横になっている相手にそっと声をかけて)
───南雲くん…体調どう?先生にさ、プリント届けるように頼まれてお見舞いも兼ねて来ちゃった。急に来てごめんね?…あと、ご飯食べてないって聞いたから卵粥作ってみたんだけど…食べれる?
(/結構元職の幅が広かったりします(笑)現時点で元料理人や元長距離専門社会人走陸上部が確定してますし(笑)思考力の若干の低下と素直すぎる感じですね、ツン要素が消えてます(笑)組員相手は家族感覚なのでまだ口での反論は出来てますがね(笑)因みにこの時の櫂の記憶はかなり朧気です(笑))
ん…巽か…どう、し……宮園…?(ベッドで寝ていると「櫂、入るぞー」と組員の一人である巽の声が聞こえてきてそれに応じようとそっと開かれた扉の方を見ると相手の姿を見て何で相手がいるのだろうと考えるもまだある熱で頭が少しボーッとしている為か深く考える事ができずただ自分の為に来てくれたと言うことだけ理解できて「…サンキュー、なぁ…極道の、身にある、俺なんかを、心配、してくれて…」と普段とは明らかに違って少し眉をハの字にして力なく笑うと、相手に卵粥を食べるかと聞かれれば頷き、ダルい身体を動かして亮太たちに手伝ってもらいながら上体を起こして)
(/すみません、最後の部分にこれを追加させてください!)
(櫂の上体を起こし終えた謙や亮太が立ち上がると亮太が「もしよければ、食べさせてあげてもらえる?まだ櫂はちょっと体力戻ってないし」とフフッと笑って言い、謙も「櫂の事、宜しくな」とだけいって部屋を後にして。巽も部屋のなかには入らず「俺は外にいるから何かあったら言ってくれよ?」といってドアを丁寧に閉めて)
(/新しい職種の人が現れるの楽しみにしてますね(笑)ツン要素がない櫂くんに凛は若干戸惑い気味と照れております(笑)元気になった時の櫂くんはこの事を覚えているのでしょうか?(笑))
──もう…風邪引いてるときに極道とか関係ないからね!同じ人間なんだし、それに弱ってる時くらい誰かに甘えてもいいんだからね?…今日もお粥作ったりして余計なお世話だったかもしれないけど、早く元気になってもらいたいし…南雲くんが隣の席にいないのもなんていうか寂しいし…。──と、とりあえずこれ食べて体力付けて!
(組員が次々と部屋を出て行くのをぺこっと頭を下げながら見送ったあと、相手の方に近寄り風邪で弱っているせいかいつもと雰囲気が違うことに少しドキッとしながらも心配そうに相手を見つめて。弱気な発言をする相手に驚きながらもつい本音を言ってしまう自分に焦り、なんとか話を逸らしてまだ湯気が出ているお粥を蓮華で掬い少しふーっと冷ましながら相手の口元に近づけて「…味の保証はするから。口開けて…?」と少し照れながらも相手に優しく話しかけて)
(/楽しみにしていてください(笑)この状態の櫂はイメージとしては小さい頃の様な素直さ多めな櫂ですね(笑)元気になった時は本当に朧気な記憶なので誰かが卵粥を作って食べさせてくれたのは覚えてるけど料理できる人居なかったハズなのに変だな?って感じですね(笑))
…そうか、宮園は、優しいな…(相手の言葉に少し目を丸くしたがすぐヘニャリと笑えばそう呟いて。そして相手の話し掛けに小さく頷いてはゆっくりとだが口を開けて)
(/いやー、この櫂くんレア過ぎですよね(笑)元気になった時に凛が来て作って食べさせて貰ったと知ったら櫂くんぷちパニックでしょうね(笑))
別に…普通だよ。というかその顔…反則……どう?美味しい?(いつもと違う相手の雰囲気にドキッとなりながらも、ゆっくりと蓮華を口に入れてあげ相手を見つめながら感想を聞いて)
(/超が付く程レアですし、何なら精神も弱ってますものね(笑)間違いなくパニックですね(笑)しかもその時の自分の言動も覚えてないのでなにか凛ちゃんに変な事してないか内心焦ります(笑))
あぁ、旨いよ…宮園、料理、上手いんだな…(相手に食べさせてもらった卵粥をゆっくりとだが食べれば優しい味に普段とは違って目尻を下げて優しい表情になり、美味しいと言えば素直な感想を相手に伝えて「こんなの、言うべきじゃ、ねーかもだけど…宮園、みたいな人が、俺なんかの嫁に来て、くれると、嬉しいんだよな…俺みてーな、極道の人間の、嫁に来るやつ、なんて居ない、んだろうけどな…」と小さく自分を卑下しつつ本音を漏らして)
(/本当レアすぎて凛も動揺してしまって大変な事を口走ってます(笑)大丈夫ですよ、櫂くんになら何かされたとしても凛も許しちゃうと思いますので(笑))
本当…?良かった。…まあ、料理は作るの嫌いではないけどね。──え?よ、嫁…?!いや、あのっ…南雲くん、それ本気で言ってる…?急に嫁になるのは…無理だけど、その段階踏んでいってからじゃ…ダメかな?…って私何言ってるんだろっ。(相手の感想を聞いてホッとした表情を見せ、再びお粥を蓮華で掬い相手の口元に近づけようとした時、次いで出た相手の言葉に驚きのあまり動揺してしまい。これは熱のせいでうっかり出てしまった言葉なのかそれとも本音で話しているのか分からなかったが自分も相手の事は気になっていたのもあり、遠回しに言ってみるもののハッと我に返り慌てて否定して)
(/弱ってても凛ちゃんに極道との関係を深くしてほしくない櫂(笑)やー、そう言うことをしちゃったら多分、櫂自身が自分の事を許せないんですよ(笑))
…違うんだ、宮園…お前、がこっちの世界、に来る必要…無いんだよ…(相手の言葉に少し困ったように笑ってそう言えば「お前は、もっと表の、光輝く場所で、明るい人生を、送るんだ…俺達の極道、の世界は…宮園、の来るべき、場所じゃない…」と力なく笑いあくまでも相手に自分のいる世界に来てほしくない意思を伝えて)
(/そんな櫂くんの気持ちを知らずにムキになってしまう凛をお許しください(笑)なるほど…櫂くんらしいですけどね(笑))
じゃあ…もしもだよ?私が南雲くんの事…好きになったとしても南雲くんとは付き合えないってこと?…というか私がそっちの世界に行こうが行くまいが決めるのは私だから。南雲くんに決められたくない!…それに南雲くんの所は危ない事をしてる訳じゃないんでしょ?だったら…私ずっと南雲くんを支えるし傍にいるし…何があっても離れたりしない…それでもダメなの?(相手の話しを聞けば聞くほど自分の気持ちが強まっていくのを感じ、半ば感情的になり思わず声が大きくなってしまい。少し深呼吸し心を落ち着かせ声のトーンを落としながら相手の目を見てゆっくり問いかけて)
(/いえいえ、凄く純粋で本当に櫂に勿体ないですよ……(笑)櫂はヘタレっぽい感じなだけですよ(笑))
ケホッ……宮園に、そんな風に、言って貰える、だけで嬉しいよ…でもな、やっぱり、極道の世界に、来てほしくない…(相手の必死の想いに少し目を丸くしてたが少し相手から顔を背けて小さな咳をすると、再び相手の方を見て微笑んで嬉しい気持ちを伝えるもその後で小さく首を横に振りながら改めてそう言っては「例え、俺達が、危ないことを、してなくても、周りはそう、見てはくれない…自分たちは、極道だと言うけど…周りから、すれば、俺たちは、ヤクザや暴力団、それらと差異はない…そんな環境に、お前に…宮園に来て、ほしくない…んだよ、俺は…」と少し俯き気味に呟いて)
(/そう言っていただけると嬉しいです(笑)いえいえそんなヘタレだなんて思ってませんので(笑)凛は諦めが悪いみたいですみません(笑))
ねぇ、南雲くん…なんでそこまで私の事気にかけてくれるの?私は、南雲くんの事もっと知りたいよ…。極道とか関係なく1人の男の子として知りたい…それに、周りからどんな目で見られたって私は平気だよ?それくらいの覚悟は出来てるから。(相手が何故こんなに自分のことを守ろうとしてくれているのか理解できず、もしかすると相手は自分に少しでも好意を持ってくれているのかと勝手にそう解釈してしまう自分がいて。なかなか自分の気持ちに応えてくれない相手に若干挫けそうになるものの、やはり諦めることはできずどれだけ周りから冷たい目で見られようとも覚悟は出来ていると言うことを素直に話して)
(/事実ですから(笑)諦めが悪いのは櫂も同じなようですね……こちらこそすみません(笑)痴話喧嘩のようにも見えますけどただただお互いがお互いを思いやってるだけですよね、これ(笑))
…俺は、極道での、生き方しか、知らない…でも、お前は、明るい世界を、生きる術を、知っている…それを、生かさないで、どうする…?(意外に折れない相手に少し苦笑いをしながら相手の想いに触れながらもボーッとする感覚のままそう告げては「俺は、極道の俺でしか、無いんだよ…一人の男、と言える、以前にな…」と静かに語ると相手の方を見て寂しげに笑うと「それに…お前が、良くても、お前の家族、がダメだと、言うだろうよ…体裁、世間体、周囲の目…色々あるしな…そういう、もんなんだよ…」と相手だけの問題じゃない事を説明して)
(/ありがとうございます(笑)このやり取りはどちらが折れるのか検討つきませんけど見てて楽しいです(笑))
逆にどうして1つの世界だけにこだわるの?いろんな世界があって成り立ってるんじゃん。…私は、南雲くんが関わる世界の事全部知りたい。南雲くんが教えてくれないんなら亮太さんに教えてもらうから。…亮太さんだけじゃない、謙さんや他の組員の人にも聞くからね。それに南雲くん勘違いしてるよ、極道の人でも同じ人間なんだよ?…同じ学校でクラスメイトで、学校だと他の男子と何も変わらないじゃん。その時点で一人の男の子だよ?
確かに、親には反対されると思うし、理解されないと思う。だけど親には私の恋愛にまで口出しして欲しくないよ…こんな気持ちになったの初めてだもん。(なかなか相手に分かってもらえず落ち込んだ表情になるものの、ここで折れたら負けだと思い組員の名前を出し相手の様子を伺いながらも自分の気持ちを分かってもらいたくて必死に話して。きっと部屋の外にいる組員達にも聞かれているだろうと思いながらチラリと部屋の外を気にして)
(/本当に折れない二人ですよね(笑)まぁ、櫂は実体験があるからこそ、なんですけどね……まぁ、この辺は多分帰り際に組員から教えられるのかな、と。 後多分お互いが折れなさすぎてずっと話が続きそうなので櫂に憎まれ役(になっているか不明ですが)になってもらいましょう(苦笑))
…ダメだ。この世界は、宮園が、思っている、以上に…闇は、深いんだ…それに、既に皆には、宮園に、極道の世界、を話すな、って言ってる…それに、俺は、極道の家、に産まれた男…だから、俺は、そもそも、極道の人間、なんだ…もう、この話は、止めよう…な?(組員の名前を出してでも食い下がる相手に対して首を横に振って再度ダメだと伝えては既に箝口令を敷いている事を言って牽制したり、改めて自分は一人の男の子ではなく一人の極道の人間であることを自分で自分に言い聞かせるように相手に告げては、もうこれ以上この話はしたくない、と寂しげに笑って)
(/いやー、凛がこんなにも折れない子だったなんて(笑)櫂くんごめんね…。帰りも話しやすい亮太さんに送ってもらいながら色々お話したいです(笑))
……分かった。なんかごめんね、私…すごい必死になっちゃって…今になって恥ずかしくなってきちゃった。えっと、───あっ!そういえば肝心なプリント渡さなきゃいけなかったんだった!…はいっ、これと…あと授業で写したノート。返すのはいつでもいいから…。じ、じゃあ私そろそろ帰るね!…ちゃんと薬飲みなよ?(なかなか話が終わらない事に相手から辞めようと切り出されハッと我に返り、今まで必死に語ってきた自分を後悔しながら相手に謝り。ふと鞄の中からプリントと授業で板書したノートを相手に手渡しゆっくりと立ち上がって部屋の扉に手をかけながら相手をチラリと見ていつもの様に優しく微笑みながら部屋を出て。部屋の前にいた組員達にぺこりと頭を下げその場を後にしようとして)
(/櫂もそんな感じになるのなら折れてあげればいいのに……(苦笑)亮太御指名把握しましたー(笑)先輩組員から聞いた話とかも交えさせようかと思います(笑))
…(ノートとプリントを受け取ると相手の優しい微笑みを見せて部屋を出る相手を静かに見送って。部屋の前にいた巽と呼ばれていた組員が「亮太が車を門の前に回してるから、それに乗って帰りな……後、櫂にも色々あったんだ。悪く思わないでくれるかい?」と笑って相手に送迎に亮太が向かった伝えては少し苦笑いをして。その間に謙が櫂の部屋に入って扉を閉めると櫂の側に歩み寄り「…本当に良かったのか?」と少し心配そうに告げれば「…変、だよな。俺はアイツに極道の世界に来てほしくないのに…アイツが俺のこととか、知りたがっているのが…スゲー嬉しかった気がするんだよ…何で、アイツが謝るんだよ…」と小さく呟く櫂の目から静かに涙が溢れていて。謙は「あの子になら、素直になって良いんじゃないか?あんだけ櫂の味方になるってヤツなんて今まで俺たち以外居なかったんだろ?」と問い掛けると「素直になっちゃダメだ…って、思わなくて、良いのかな…?」と小さな声で呟くもその問いの答えは出ず謙に手助けしてもらいながら相手が作ってくれた卵粥をまた食べ始め。一方で門の前で車の準備を済ませた亮太が屋敷から出てきた相手の姿を見付けると「送るよ。俺で答えれる質問あるなら、少しドライブしつつでも答えるよ」と笑って言って黒ワゴンの運転席に乗って迎えに行った時と同じように運転席から後部座席のドアを開けて)
(/そこが櫂くんのいい所でもありますよね。凛も諦め悪くてすみません(笑)亮太さんに沢山相談に乗ってもらおうと思います(笑))
(部屋を出てすぐの所に巽と呼ばれる組員に話しかけられれば「…はい、ありがとうございます。私もつい感情的になっちゃったのもあって…あんまりこの世界に踏み込んじゃいけないのは分かってるんですけど、南雲くんを思う気持ちは本気なので。」と少し寂しげな表情を最初に見せるものの最後はふっと柔らかい表情になり、軽く頭を下げて玄関に向かい外に出て。ふと屋敷から出ると門の前に車を停めて待ってくれていた組員に声をかけられ慌てて駆け寄り、運転席からボタンで後部座席のドアを開けてくれて軽くおじぎをしながら車に乗り込み。「…なんかいっぱい聞きたいことありすぎて何を質問していいのか分からないんですけど…。私、南雲くんの事もっと知りたいなって思う気持ちが強くなってさっきも一方的に自分の気持ちぶつけちゃって…。私は南雲くんの事支えてあげたいしずっと傍にいたいなって思ってるんですけどなかなか相手に伝わらなくて…諦めなきゃいけないのかなって思ったりもしたけどやっぱり諦めたくなくて」少し俯きながら自分の気持ちをゆっくりと話しだし、時折ため息をつきながら悲しそうな表情をして)
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