生きた人形の店(指名制 3L)

>御薗様

…？…っ。

(相手が困ってるのをみて自分も同じく首を傾げいて肩に手を置かれなにかを考えてる様子を見ながら相手の手をまじまじと見て自分とは違うなと感じながら握ったり叩いたりして遊び)

>柚原様

…。

(腕から逃げてふんとため息をつきながら相手の顔を見ては大丈夫とばかりに相手の頬を両手で挟みぷにぷにて遊びぎこちないが子供らしい笑顔を向け)

>望月様

…。
(目を覚めたが知らない人がいてびっくりして固まったがすぐに意識が戻り安全な人かじーと相手を観察するように見つめ)

＞桜ちゃん

あぁ、驚かせてごめんなさい。そうだ、お店の人にこれが好物だって聞いたんだけれど食べる？
（相手が一瞬驚いたように見えたので申し訳なさそうに眉を下げつつ謝れば、先程人形の説明を受け時に説明されたことを思い出しコートのポケットからハンカチで包まれた物を取り出しハンカチを広げると色々な形や色の角砂糖を相手に見せて）

>椿
あ…！かわいかったのにぃ…(相手の笑顔を見ては驚いたように目を開いたがニコリと笑い相手の表情が戻るとツンッと口を尖らせ)

>葉くん

あたしに少しは慣れてくれたの？ふふっ、くすぐったいぞー？そういえばキミの名前は葉くん…だよね？あたしは杏って(相手に頬をぷにぷにされ擽ったそうに笑いその笑顔に癒され今更ながら自己紹介をして)

>>水仙くん
僕の手気になる？...水仙くんほど綺麗じゃないけどさ、
(自身の手で遊ぶ相手の小さな手を両手で包み込むように握り｢こうやったら暖かいの...伝わんないかなぁ、｣とクスッと笑って。相手を抱き上げて自身の膝にのせ、指先で脇腹をくすぐってみてこの子にも擽ったいという概念はあるのかと首をかしげて)

>望月様

！…。

(大好物の角砂糖を見つけぱぁっと顔が明るくなりまだ動きなれない体を一生懸命動かそうとし椅子からずり落ちてしまい痛くて思考が止まり次第に涙がたまり)

>松浦様

…。

(文句を言う相手にふんとそっぽを向いて相手を困らしながら部屋をきょろきょろと眺めてなにか面白そうなのないかと探し)

>柚原様

…あ、ぁ？

(相手を名乗るのをみて優しい人と話してみたいと思い発音しようとするがあしか言えずうまくしゃべれず悔しく涙が出そうになり)

＞桜ちゃん

！だ、大丈夫？！
（ハンカチを広げ角砂糖を相手に見せれば相手の表情は明るくなり、良かったと安堵すれば相手は椅子からバランスを崩したように落ちてしまい慌てて相手を抱き起こすと指で涙を拭おうとして）

>御薗様

…っ！！…。

(膝に乗せられたら嬉しく首に巻き付こうと一生懸命腕を伸ばしたら感じたことない感覚にびっくりしけど楽しく手足をバタバタさせ満面は笑みで楽しみ)

>葉くん

そう！大丈夫…焦らないで、ゆっくりでいいからね？(初めて相手が言葉を口にしたのを耳にし嬉しさのあまり拍手して)

>望月様

～～…。

(痛くて抱き上げられたらひしっと体にしがみつき涙をこぼし涙を拭う指を小さな手でぎゅうと握り)

>柚原様

あ…ん？

(相手に喜んでもらい嬉しくもう一度発音しようと深呼吸をしふんと意気込みゆっくりと発音してうまく出来たかわからず相手の方をちらりと見て)

>>水仙くん
ふふっ、くすぐったい？やっぱりちゃんと生きてるんだね、
(幼い頃こそ人形やおもちゃに命が宿れば、と幾度となく願ったが今ここで、目の前にいる大好きなドール作家の人形とこうして遊んでいることがまだ夢のようで思わずにやけてしまい｢水仙くんに会えて僕凄く嬉しいんだよ？｣と高鳴る自身の胸に相手の手を置き)

＞桜ちゃん

大丈夫、大丈夫だから、ね？
（相手を抱き上げればぎゅっとしがみつくように抱きつかれ、相手の涙を拭った指を握られれば握られていないほうの手で泣きじゃくる子供をあやすように頭を撫でながら人を安心させる表情と声色で目を細めてニコリと笑いかけて）

>葉くん

───…！そうっ…葉くんすごいよ！名前呼んでくれてありがとうっ…(相手から発せられた言葉に驚き目を見開くもすぐ笑顔になり相手を見つめお礼を言って)

>御薗様

…。
(温かい言葉を発してる彼を見つめじぶんの手を彼の体に触れるところからとくとくと聞こえ不思議に思いそこに耳を当て音をするから首を傾げとんとんとノックをし)

>望月様

…。

(徐々に落ち着きを取り戻ししゃくり上げながらなんとか泣き止みだけど角砂糖が欲しくテーブルの上にある角砂糖を一生懸命取ろうとし)