マカロン(非募)

なんで？( きょと )優斗の匂い嗅ぎたかったのに…。

そんなにいい匂いしないから(よしよしと頭を撫で、離れ)

…離れるのだめ。( ぎゅっとくっ付き )

ん…離れんのいやなの？(ふふっと微笑み、抱きしめ返せば耳元に口付け)

べ、べつにいやってわけじゃないけど…( 目逸らしてごにょごにょ )

…そーなの？(相手の顔をじっと見て)

……ごめん、嘘。離れるのはいやだ。( ぎゅう )

素直だね？(ふふっと微笑み、抱きしめ返して)

ぼくはいつだって素直だよ。( 胸元に顔埋めて )

いつでもではないと思うけどな(ぎゅっと抱きしめ)

うっ…。まあ、そうかもしれないけどさ。( 頬ぽり )

どんな祥でも俺は好きだからいいんだけどね(ふふっと微笑んで)

ぼくの全部が好きって言ってたもんね。( 思い出しては顔赤くし )

大好きだよそりゃ(相手の頬を撫でれらばゆっくりと唇に口付け)

ん、ぼくも大好きだよ…。( かぁぁと顔を赤くし )

あははっ…真っ赤だよ祥(クスッと微笑んで様子を伺い)

な、慣れてないんだから仕方ないだろっ。( 顔赤くしたまま )

初々しくて可愛いよ？(ニコッと笑い)あんまり言われ慣れてないのかな？(ソファーに座り相手を見て)

可愛いのかな…？( むむ )あ、当たり前でしょ。優斗はそういうのには慣れてるの？( 首傾げ )

んや？そんな慣れてないかな、だから祥のことは言えないね(ふふっ)