なら問題ないわね (屋敷の外に出ると、丁度ロバが使用人に曳かれてきて) ブランシェ! (侍女が持ってきたニンジンをひったくるように手に取ると小走りにロバのもとに駆け寄って 自分の顔と同じくらいの高さにある彼(?)の首を撫でつつそれを与えて) いい子ね、ほらあなたの大好物のニンジンよ