大学生生活（にこ×希）

これからよろしくにこっ♪
希は何か希望ある？やりたいこと 何もないのなら スーパーアイドル矢澤にこ様が 書き出しするけど？ にこは の、希とあんなことそんなこと出来たらいいから...って何を言わせるのよ!///

来たで！にこっちよろしくな！
そうやね…一緒に御風呂入ったりとか…？書き出しはにこっちに任せようと思ってるんだけど初回出して貰ってもらえるやろか？

しょうがないわねぇ。初回書き出しは 可愛いにこからするから あとのことは...の、希にまかせる。


矢澤にこ
はぁ～疲れた。今日１日マンション探しで足がクタクタ...。希お腹空いた~何かないの？

（今日１日二人で生活するためのマンションを探しやっと合う物件を見つけるも空は暗く夜になりクタクタな足をなんとかして賃貸マンションの玄関の廊下でパタリと倒れる矢澤にこ。足も痛いけどさっきから小さく鳴るお腹も気になり何か無いかと希に目線を向ける）

にこっちに任されたし頑張るで！

も～本当に体力無いんやね、にこっちって。材料は有るからうちが今から作ってあげよか？（玄関の廊下でバタリと倒れるにこを見て呆れてしまい。腰に両手を当てながらため息交じりでそんな事を言うとにこがお腹が空いたようなので気遣うように首を傾げながら聞き。）

じゃあ美味しい物を作ってよね希。にこはその間にお風呂沸かしてくるぅ♪ 後で一緒に入るんだからね！これは絶対なんだから （希の手料理が食べれるとさっきまでぐったりしていたにこもムクッと起き上がり嬉しそうに廊下から脱水所に行き赤いボダン押すと｢沸かします｣声とともにお湯が流れるところ確認してからリビングに）

もちろん！このうちに任しときっ！はいはい…それじゃあ喜んでくれそうなものを作ってくるわ。(自身満々な様子で頷くとそのままガッツポーズをして。絶対なんだからと押されるとはいはいと言いながら表情を呆れさせて。エプロンを付けてにこから視線を逸らしてからキッチンに向かっていき。)

これでにこの仕事終わりっと...

(脱水所からリビングに戻るもまだ家具もなくテーブルがポツンと真ん中に置いてるだけの状態ににこは少しばかり寂しい気持ちなりながらキッチンにいる希に目線を向ける)

明日は家具とか生活用品買いにいかないといつまでもこんな冷たい部屋に住めない。まぁ希が居ればにこは別にいいだけどね。 (大の字になって寝転がり天井を見つめ)

何か手伝おうか？

確かにこのままじゃちょっと物足りないな…夏だしにこっちはエアコンが欲しいやろ？（カレーを作ろうとじゃがいもを洗うため視線をじゃがいもに移しながらもにこの言動に納得して。まだこのマンションの部屋に来たばかりだし家具や生活用品も少ない為物足りない感じがするなあと思い。夏だから今は夕方の為涼しいが昼になると暑くなる為エアコンが必要なのではないかと思い尋ね。）

それじゃあちょっと手伝って貰おかな。（ふふとにこの気遣いに微笑むと遠慮なく手伝って貰おうとOKサインを出して。）

ほしいところだけどこれからは節約するために扇風機で十分

(夏だけのことだから扇風機で十分涼しいと体をゆっくり起こしてキッチンにいる希のところに行き隣に並ぶ)

それとも希がエアコンがほしいわけ？ ほしいならエアコンでもいいけど

(希が望むならにこはエアコンでもといいと言いながらエプロンを着けて)

で、何を手伝えばいい？

それじゃあ明日エアコンじゃなくて扇風機だけ買って暑かったらまた考えるとかはどうやろ？んー。全部一緒に手伝ってや。せっかくだし。（扇風機で十分だと言い張るにこに首を傾げながら真顔でそんな提案をして。にこの意見を伺うと微笑みを浮かべながら全部手伝って欲しいと述べ）

そうね。とりあえず明日は扇風機と生活用品買って増やしていくしかないみたいね

（扇風機に決まると本当生活感を感じると思いつつ希の方を見て）

全部！
まぁ、希に全部やらせるのダメよね...し、しかたがないわね！矢澤にこにまかせない(お互い今日は疲れている訳だし希に全部夕飯作らせる訳にはいかないと思いやる気をだし野菜を素早く切って鍋に)

料理もたくさん覚えて美味しい物を作らないとね。 希は好きな食べ物なんだっけ？

そうやね～！うちも実は疲れてるんや…って凄いスピードやな！？（此方を見て来るにこににひひと笑い掛けながらにこの言葉に納得して。明らかに疲れてますと言っているような仕草をすると野菜を素早く切って鍋に入れているにこの姿に驚いて。）

うち？うちは…焼肉かな。

それ料理って言わない。ただ焼いてるだけでしょ！ だから希はそっちばかり栄養がいくわけね...なっとく(好きな食べ物聞くも少し呆れた顔で焼肉好きな希の膨らみを見て一人でなっとくしたかのように小さく頷くにこ)

そんな身体してよく動けたわよね。普通ならやらないと思うけど..あとは待つだけ？手伝うことないならにこはゆっくりしたいんだけど

希、お部屋下がっていたから上げとくからね

え〜立派な料理やとうちは思うけどにこっちはそう思わないんだ？ふふ…そんな事を言うにこっちにはこれをしちゃうけど…良いんやな？(焼肉はお店も出ているし立派な料理だと自分は思っているようで。にこの言葉でいつもの企みを考えたのか顔をニヤニヤさせて胸を鷲掴みするような手をして脅し。)

にこっちありがと〜！うちの背後遅くなる時があるけどちゃんと返すから多目に見てな？

全然思わないわね。（あれで料理に入るならりしない人たちも焼くだけの行為に一つ料理に入ってしまうと不公平と小さくほっぺ膨らまし抗議する）

なっ！
ちょっ、ちょっと卑怯よ希
（希の必殺技でも言ってもいいぐらいの鷲づかみの仕草ににこは後ろに少し下がり）

だったら逆ににこが鷲づかみにして...今までのお返しを...(小さく呟いては手を鷲づかみ仕草してみて)

そう言ってたわね。ご、ごめん部屋を上げて 改めて了解したわ

にこっちは本当に頭が固いなぁ〜…そんな事はさせないで！にこっち！(むーと唸りながらも頬を大きく膨らませると腕組みをしながらにこは頭が固いと思ってしまい。鷲づかみ仕草をするにこに恐怖心が生まれ此方も鷲づかみ仕草をしようとするが料理のことをハッと思い出し。)

ほらほら。にこっちも手伝ってくれるんやろ？

そんな謝らなくてもええんやで。これからもよろしくな。

誰が固いのよ！まったく後でお風呂で覚えておきなさいよ希（料理の途中のために今はしょうがないと諦めカレー作りに再会するとカレールーを書いてある通りに入れてゆっくりかき混ぜる）

これでいいとして...ご飯をレンジで温めるだけね (１日探していたためにもちろんご飯は炊いてなくご飯温めると言う便利な物をレンジで温める)

はいはい～！お風呂で情熱の戦いが待ってるって覚えておくわ～。そうやった…後焚飯器も買わんとな…（あははとバカにするようににこを笑い。ご飯をレンジで温めているにこを見ると焚飯器も買わないと行けないと思いだし。いっぱい揃える物があるなぁと思い直し。）

炊飯器にエアコンに冷蔵庫はマンションのおまけで付いてたけとさ...。希と生活したいってワガママ言ったのはにこだから バイト増やして希には幸せになって貰わないと私は困る。不幸にさせないから安心しなさい！希(希の顔を見て真面目な顔をして話しては顔を近づけてほっぺにチュッキス)

将来は...えっと、け、結婚も考えて．．．（恥ずかしくなりだんだん小声に）