はぁい、おかえりー。…え、そんなに買ってきたの? (インターホンが鳴れば立ち上がり、向かおうとすれば名前が呼ばれたのでパタパタと少し駆け足で向かうと扉を開けて。買ってきた量に驚きながら扉を押さえて先に入るように促し、「佑都くんってそんな馬鹿力だったんだねぇ」とクスクスと笑うと担いでるお米が目に入り、「あ、炊飯器買ってあって良かった~」とキッチンに買ったまま箱からも出していない炊飯器の存在を思い出して)