悪魔の囁き

悪魔の囁き

悪魔  2018-11-04 19:58:34 
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…嗚呼、神父様。

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  • No.98 by カルマ  2019-01-14 23:04:03 

(彼と唇を重ねた時、口の中に押し込まれた其れに目を丸くさせた。何故彼がコレを持っていたのか…疑問が頭を過るけど今は目の前な敵を倒す事、唇をそっと離して彼の頬を撫でると黒く冷たい塊を思い切り噛み砕いた。目の前の悪魔が不思議そうに首を傾げるも「…形勢逆転だな。使い魔、殺される覚悟は出来ているんだろう?」体中に駆け巡るこの力は久々の感覚に懐かしくもある、喉を鳴らし飲み込んだ末目を閉じて呪文を詠唱すると。ざわりと髪が靡く、体の内から湧き出てくるその力に身を委ねてゆっくりと目を開くと黒く、しなやかな翼を広げリュカの体を包む様に側へと。焦りの表情を浮かべ大鎌をこちらへ振りかざすそいつに身を滅ぼす業火の炎をお見舞いしてやった、青い炎纏うそれに苦しみの呻きをあげる使い魔に「…あの世で後悔する事だな。」と短くも冷たく言い放てば塵となり消え去り残ったのは炭みたいな残骸のみで、それを見やればリュカへと目線を戻して「───怪我は大丈夫なのか!?、貴方はいつも無茶ばかりだな、俺の為に傷つかれては怒るにも怒れないし…っでもなんでリュカがあれ持ってたの?」あれとは黒い塊のこと、問い詰めるように相手の両肩を掴み身を寄せるも巻かれた包帯に少し滲む傷に目がいってしまう。痛いはずなのに、その傷に負担をかけないよう相手を横抱きにして翼を広げた。家に帰ろう、あの老人には後日お礼でもしようかな…そんなことを考えながらまずはリュカを休ませてあげたい、腕の中に感じるリュカの体温は心を自然と安心させていく愛おしいと。目を細めた微笑みかければもう一度彼の唇にキスを落として「…有難うリュカ、俺を助けてくれて。」そう感謝の言葉を述べた。)

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