悪魔の囁き

悪魔の囁き

悪魔  2018-11-04 19:58:34 
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…嗚呼、神父様。

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  • No.41 by リュカ・ヤニス  2018-12-12 20:21:09 


カルマさん…。わたしはリュカ・ヤニスと言います。よろしくお願いします。
(彼の名前を復唱し名を明かせば緩やかに微笑みお決まりの挨拶を添える。しかし内心少し軽率だったなと反省していた。本当の名を誰にも明かしたことがないと言う彼。そこで悪魔祓いの存在がふと浮かぶ。実際に会ったことはないが知識として名は悪魔を縛るのに非常に強い効力があると聞いたことがあった。彼は、悪魔払いに会ったことがあるのだろうかとスープを物珍しげに見る様子をそっと見て。「それにしても、大切な名を私に初めて明かしてくれるなんて、…喜んでもいいのでしょうか。貴方が許してくれるならこれからは名前でお呼びしてもいいですか?」名前を呼ぶ。当たり前のことだが、名前には不思議な力がある。愛を囁くときも怒るときも、呼び止めるだけのときも、名前があるだけで気持ちがより籠もる気がするのだ。彼は、他人に今まで名を呼ばれたことがないということだろうか。独り、だったのだろうか。寂しい気持ちはなかったのか。名を呼ばれる喜びを知ってほしいと、そう願えば少し遠慮しながら、それでも期待を込めた眼差しを彼に向けた。そしてスープをゆっくりと口に運び、味わう様子、その感想にもしかしたら人の食べるものは初めてだったのかと察するが、彼の表情を見て安堵しこちらも温かな気持ちになれば微笑みを浮かべ。それでもどこか不安げな様子は可愛らしくも見え、ふと弟が生きていれば(見た目は)彼くらいの歳だろうかと。「お口に合ったのでしたら良かった。あ、でももし体調を悪くしたら言ってくださいね。…人のものは初めて食べたようでしたから。」彼のお腹の調子を心配しながら言えば、あることに気が付きそっと席を立つと彼の元へ近づき身を屈めるとゆっくりと手を伸ばして彼の口元をそっとなぞる。「ついてましたよ。」と指先についた小さな野菜の切れ端を見せながら、どこか幼い子供を見るような優しい目で彼を見ては、やっぱり彼の目は綺麗な色をしているなと、微笑みは浮かべたままで。)

  • No.42 by カルマ  2018-12-12 22:20:50 

リュカ・ヤニス…、じゃあ俺も名前で呼ぶことにするよ、よろしくねリュカ。
(相手の言葉に頷きながら相手の名前を口にした。相手の名前も自身の名前もお互いが明かしあった事で少しずつ歩み寄っていく、名前を呼ばれる度に相手の事を思い出し、自身が名前を呼ぶ度に相手も自分の事を思い出してくれる。彼の心の中には自分という悪魔の存在が片隅にでも居場所を作り始めているはずだ、それでいいちょっとずつでいい相手の事を沢山知っていこう向けられた視線に反応するように赤い瞳を向けた。優しい瞳で身を屈めた相手は自分の唇をなぞった、さらりと指が掠めた瞬間反射的にだが相手の腕を素早く掴む。「…リュカ、貴方は気を許すのが早すぎる。俺はそんじょそこらの人間なんかと違う、悪魔なんだ。無闇にちかずくと噛みつく時だってあるんだから…。」掠め取られた野菜の切れ端と一緒に彼の細く長い指をペロリと舐めあげた、彼は優しすぎる故直ぐに人を信頼し、信用しやすいのかもしれない、だからあんな無防備に自分に触れたりするのだろう。悪魔としてではなく普通の人間のように接せられ焦っている自分がいるかもしれない。安堵感を覚えるのと同時に焦りを覚えたのも事実だ、視線を彼と交えたまま舐めた指にそのまま牙を突き立てた──ガリッ生々しい音を聴きながら口内でほんのり鉄の味が広がっていく、相手の指の繊細な傷口を舌でなぞっていき口を離した。警告のつもりだった愛している神父様だから他人に見せたことの無い内側を知って欲しかったのに、悪魔は臆病だ。軽蔑される事も、嫌われる事も得意だと言うのにこの人にだけは、リュカにだけは嫌われたくないと…そう思ってしまう。そんな自分を誤魔化すためにこうやって、自身を偽り隠して今まで生きてきた。それが、悪魔だ悪魔としての自分自身だ、片腕を相手の首元へ回し顔を近ずける。鼻と鼻が触れ合うぐらいの近さで相手の目をのぞき込んだ。赤い瞳と黒い瞳、部屋の光を吸い込んで藍色へと色を変えたその目に色を写すように瞬きを忘れる程見入っていた。この目を、いやこの目だけでなく全てを早く手に入れたい。一人の人間の存在に振り回される度に手に入れたいという欲求が強くなっていく、腹の中に溜まっていた熱は消え失せ、料理もつめたくなっている。段々、普段の自分に戻ってきたような気がする、脈を打ち熱が集まっていた心臓部分をクシャりと掴んだ。鼓動なんてない、温かさに触れる度痛んでいたはずの部分は嘘かのようにいつも通りで、首に回した腕にもう一度力を込めた。)

  • No.43 by カルマ  2018-12-12 22:20:50 

リュカ・ヤニス…、じゃあ俺も名前で呼ぶことにするよ、よろしくねリュカ。
(相手の言葉に頷きながら相手の名前を口にした。相手の名前も自身の名前もお互いが明かしあった事で少しずつ歩み寄っていく、名前を呼ばれる度に相手の事を思い出し、自身が名前を呼ぶ度に相手も自分の事を思い出してくれる。彼の心の中には自分という悪魔の存在が片隅にでも居場所を作り始めているはずだ、それでいいちょっとずつでいい相手の事を沢山知っていこう向けられた視線に反応するように赤い瞳を向けた。優しい瞳で身を屈めた相手は自分の唇をなぞった、さらりと指が掠めた瞬間反射的にだが相手の腕を素早く掴む。「…リュカ、貴方は気を許すのが早すぎる。俺はそんじょそこらの人間なんかと違う、悪魔なんだ。無闇にちかずくと噛みつく時だってあるんだから…。」掠め取られた野菜の切れ端と一緒に彼の細く長い指をペロリと舐めあげた、彼は優しすぎる故直ぐに人を信頼し、信用しやすいのかもしれない、だからあんな無防備に自分に触れたりするのだろう。悪魔としてではなく普通の人間のように接せられ焦っている自分がいるかもしれない。安堵感を覚えるのと同時に焦りを覚えたのも事実だ、視線を彼と交えたまま舐めた指にそのまま牙を突き立てた──ガリッ生々しい音を聴きながら口内でほんのり鉄の味が広がっていく、相手の指の繊細な傷口を舌でなぞっていき口を離した。警告のつもりだった愛している神父様だから他人に見せたことの無い内側を知って欲しかったのに、悪魔は臆病だ。軽蔑される事も、嫌われる事も得意だと言うのにこの人にだけは、リュカにだけは嫌われたくないと…そう思ってしまう。そんな自分を誤魔化すためにこうやって、自身を偽り隠して今まで生きてきた。それが、悪魔だ悪魔としての自分自身だ、片腕を相手の首元へ回し顔を近ずける。鼻と鼻が触れ合うぐらいの近さで相手の目をのぞき込んだ。赤い瞳と黒い瞳、部屋の光を吸い込んで藍色へと色を変えたその目に色を写すように瞬きを忘れる程見入っていた。この目を、いやこの目だけでなく全てを早く手に入れたい。一人の人間の存在に振り回される度に手に入れたいという欲求が強くなっていく、腹の中に溜まっていた熱は消え失せ、料理もつめたくなっている。段々、普段の自分に戻ってきたような気がする、脈を打ち熱が集まっていた心臓部分をクシャりと掴んだ。鼓動なんてない、温かさに触れる度痛んでいたはずの部分は嘘かのようにいつも通りで、首に回した腕にもう一度力を込めた。)

  • No.44 by カルマ  2018-12-12 22:22:15 

(/す、すいません!!動作ミスで2回も同じ文章を送ってしまいました。スルーしても大丈夫ですので、一応報告しておきます。お騒がせして申し訳ございません。)

  • No.45 by リュカ・ヤニス  2018-12-12 23:41:09 


ふふ、おかしなことを言いますね。本当に危ない人はそんな忠告はしませんよ。
(指を噛まれてその痛みに少し表情を歪め片目を瞑るが、手を引っ込めることはなく彼の長い舌に傷口を絡められる感触を感じながら、小さな整った口元が離れていくのをしげしげと眺め。一息置いた後小さく笑いを零し既に血の止まりはじめている指で彼の頬を軽くトンと突いてみては、指を噛んだのも彼なりの警告をするための優しさなのだと悟りまた微笑んで。ただ彼が教会で男にすぐに刃を向けたあたり其処は注意しなければならないと少し思う。人が人を傷つけるのは怒りや憎悪、嫉妬…もしくは歪んだ愛情。大半は何かしら意味を伴うが、では彼が先程男を傷付けた理由はなんだろうと今になって疑問が浮かぶ。悪魔といえど彼が理由もなしに人を傷つけるとは考えづらかった。例えば、契約のため。しかし噂や彼の話を聞く限り、彼は人間の望みを聞いて、あの黒い塊を食しているだけである意味利害の一致であり、人を傷付けているとは言いづらい。それで悪魔は悪だと祓って毛嫌いするのなら人間こそ身勝手で傲慢な生き物に思えた。そこまで考えたが結局彼が男を傷付けた理由は分らずに、不意に近付いた距離に目を瞬かせる。近付いたことでより彼の長い睫毛と整った鼻筋が目にとまり気恥ずかしさに目を一度伏せてしまうが、首元に回された腕により力が込められては目を開きどこか辛そうな、もがき苦しむような彼の姿にはたとなる。彼が何を想いそんな表情をしているのか。彼の存在は確かにここにあるのになぜだか酷く儚く見えた。回される腕に応えるように此方も両腕を彼の肩辺りに回すと片手を上へとずらしそっと自分の肩口に彼の頭を預けさせ、そのまま優しくあやすように柔らかな髪を撫でる。やはり彼の体温は人より冷たく感じたが構うことなく自分の体温を移すように暫くそうする。何だが子供のような、いい匂いがするななんてぼんやり考えながらゆっくり身を離すと彼の端正な顔立ちを覗き。「今日は泊まっていきます?もう遅い時間ですし…。」彼(悪魔)に夜遅い時間の概念があるかは知らなかったが、何となく寂しそうに見えひとりにしたくないと思った。彼は眠るのかなと色んな疑問を脳内に飛び交わせながらベッドは1つしかないし、自分はソファーで寝ればいいかなと既に彼を泊まらせるつもりで思考を巡らせていた。)




(/自分もやったこと多々あります!お気になさらずに!それよりもいつも格好いいカルマくん有難うございます。つい可愛がりたくなってしまいます/笑 駄文しか書けない本体ですがまた質問や相談ありましたら参上させていただきますね!)

  • No.46 by カルマ  2018-12-13 21:11:16 

(相手の腕がぐるりと首元を包んだ、そのまま頭を相手の肩に預けるような体制になり、ふわふわと後頭部を優しく撫でられる。抱きしめられ密着した身体から体温が自身へと流れ込むように、抱擁された驚きで目を瞬かせた。駄目だ、彼の優しさは自分が求めたものなのになんでこんなにも後ろめたさが強くなるのか、分からない。いや、分かっているのに自分の本能が隠しているのかもしれない、離された身体にまだ彼の体温が残っている。この時だけは、この短い夜だけは自分も人間の真似事をしてみよう、普段の自分と少し懸け離れた自分へと切り替えれば、きっとこの気持ちにも余裕ができる。「泊まらせてもらおうかな、もう夜も深い事だし…。」止まる提案をしてくる彼だが、ベットは2つあるのだろうか。この家の構図からして、無駄なものは置いてないように思われる無論来客用のベットなど備え付けられていないだろう。相手の言葉に頷きながらも疑問を浮かべたが別に深刻に考えることでもない、1つしかないなら一緒に寝ればいいし2つあったとしても今はこの温もりに触れていたい。悪魔に極端な睡眠は必要ないが人間の真似事として長い年月を生きるものとして真似事の類だが目を瞑り夢を見ることだってできる、睡眠という人間に備わった欲求は寝ることでしか解消できない明日も朝早く起き仕事のある彼にはそろそろ遅い時刻になるだろう、先程から自身を見てばかりでろくに食事を取っていない彼を急かすように「…人間には睡眠も大事だけど食事をとる事も大切なんじゃないの…?」家に着いた時から忙しなく立っている彼に自身の座っている隣のスペースをポンポンと叩いた。冷めてしまった料理は、全て残さず平らげた、胃にずっしりと重量を感じつつソファーから立ち上がると彼へと振り返り。「…少し外に行ってくる、寝る支度が済んだら呼びに来て。…その、料理…美味しかった。」なれないお礼に、少し早口になってしまった気まずさから、すぐさまドアノブへと手を伸ばし神父の家を後にした。暖かい室内とは裏腹に外はとても冷え込んでいる、低い位置にあった月ももうあんな高くへ、ぼんやりと光を放つそれを見上げながら家の周囲を歩いてみた。今夜は月が明るい、くっきりと見える夜の風景を横目に彼の家の庭にひっそり咲く薔薇の花を見詰める。赤い花弁に、繊細な棘を持つその花はこの月の光のせいかとても美しく見えた。まるで彼のようだ、切実にただ前を向いて美しく咲くその薔薇は酷く彼に似ていて、徐に手を伸ばしそれを摘み取った。ちくりと鈍い痛みが指先に走った、棘が刺さった傷からはぷくりと血液が盛り上がり、その赤い花弁へと数滴落ちていく。じわりじわりと侵食するように、赤い花弁はすぐさま黒く漆黒の薔薇へと変貌していのだ。この様子が今の様子に少し似ている、そんなことを考えながら唯ぼんやりとそれを見ていふだけだった。)





(駄作だなんてそんなことございません!!!神父様のお返事にはいつもドキドキさせられています。こんな生意気な悪魔を優しく包み込むように接してくれるリュカ様は本当に天使ですよ(笑)私め本体も、攻めのくせに全然それらしくないように感じるのですが大丈夫でしょうか?(汗)ご要望又はご意見ご指摘の方もじゃんじゃん言っていただいてかまいませんからね!!)

  • No.47 by リュカ・ヤニス  2018-12-13 22:25:09 


(泊まってくれる様子の彼に嬉しそうに微笑めば、こちらの食事の心配までしてくれることにやっぱり優しいと警戒心は更に薄れていく。料理を全て平らげたどたどしく美味しいと言ってくれることも心が暖かくなるがやはり人のものを食べて大丈夫なのか無理はしていないかと心配になったりして。それを聞こうとする前に彼は気を遣ってなのか、止める前に外へ出ていってしまうと「寒いから中で待っていても良かったのに…。」と少しの寂しさと心配を滲ませた独り言を零していた。後を追おうとも思ったが一人になりたいのかもと思い留まって、自分の食事と諸々の片付けや身支度をさっさと済ませ寝床の準備に取り掛かる。流石に普段自分が使っているベッドをそのまま友人である彼に貸すわけにもいかない。タンスにしまってあったシーツと枕カバー、毛布を取り出し、今のものと変えて整えるとふぅと一息ついて。格好は普段着ている黒いカソックから部屋着として着ている白いトゥニカを模した肌を覆い隠す長袖のワンピース状のものに着替えていた。それに大きめの黒のストールを羽織り、彼を呼び行こうと外へ出る。しかしすぐに見つけることが出来ずに庭へと足を向ければ、そこにいた。月明かりに照らされる漆黒の翼に、白い艷やかな肌。優麗な姿は彼が華奢なのもありやはり儚く見えた。何を考えているのだろう。すぐに話しかけることが出来ずにいたが暫くしてゆっくりと後ろから近づいて。「カルマさん、おまたせしました。準備できましたよ。」彼の持つ、この庭には咲かないはずの黒い薔薇が目に止まり何か言おうと口を開きかけるがその時は何も言わずに、また彼を家に招いたときと同じように手と取ると寒いから早くと言うように小屋内へ導きベッドの前まで連れ立って。「あの、お祈りだけ先にさせて頂きますね。」そう言うとベッドの前に跪き、両手を握り込むように合わせて今日に、そして彼とまた時を共にできたことに感謝と明日への祈りを捧げた。ゆっくりと目を開き立ち上がると彼に向き直り、彼の持つ薔薇へと視線を落とす。「これ、どうされたのですか?…黒い薔薇、初めて見ました。……あ、指、怪我されてるじゃないですか。」恐れることはせず物珍しそうに問うも、彼の指から僅かに血が滲んでいるのに気がつくとすぐさまその細い手をそっと掬うように取って、先程彼がしてくれたようにその指先に口元を近づけて…。)




(/いやいやもうカルマくんの戸惑いや影が見え隠れするのがツボでして…本体はやられっぱなしです!!優しいだけの神父じゃないところを今後見せられたらと思いますが…自分でも謎です汗 攻めっぽさなくても大丈夫ですよ!むしろこっちが受けっぽさ今の所あまり出せてなくて申し訳ないです…。攻めを精神面でしっかり支えたい!でも心意気は受けです/笑 こちらもご指摘ありましたらばしっと申してくださいませ!!)

  • No.48 by カルマ  2018-12-14 18:27:34 

(再び手を取り小屋の中へと導かれる。そのままベットの前まで連れていかれ、彼は毎日の日課等だろうなれた動作で目を瞑り、髪へと祈りを捧げている。それらを横目に見ながらも目を瞑ったその顔に見惚れていた。手を組み祈りを捧げるよりもそれは神という自分とは相容れぬ神、そんな祈りを捧げる彼を見て自分とは真逆の存在ということをしらしめられている、とそんなふうに感じてしまう。バツが悪そうに手元の薔薇へと目線を傾けると、手をすくい上げ口元を近ずける相手、少し固まりかけていた血は黒く、闇の色へと手元のこの薔薇と同様にリュカのことを染めあげることが出来るのではないか、そんなことを考えていた。都合よく近ずけられたその薄い口元に、自分の指を食い込ませる。相手の舌をなぞるようにゆっくりと指先を動かし、相手の口内を侵略した。温かく、柔らかな感触に、ツキリと痛むその傷口は固まっていた血液を溶かしていき相手の口の中へと流れ込んでいく。「…この薔薇のみたいに、貴方もすんなり闇に染まってくれればよかったのに。俺の血で肉で、貴方が闇に堕ちるなら幾らでも捧げる…だから。」間違っているのは分かっている、自分の血を幾ら捧げた所でこの薔薇みたいにすんなり堕ちないことなど自分がよくわかっている、指を抜いてそのまま、相手をベットまで引っ張ると無理やり其の上に座らせた。自身はそんな彼にまたがるように体制になり、相手のかかっていた前髪を優しく髪を払えば、露わになった目の上の額に唇を落とした。「神なんかより、俺に祈れよ。俺の方が、あんたの望みをなんだって叶えてやれる、あんたが望むものをなんだって与えてやれる……。」相手の頬に手を添えて無理矢理見上げるように仕向けると、相手の口の端に付いた自分の血液を舐めとるように口ずけを、彼の返事はもう分かっている。否定される事など考えなくともわかるのに言わせたくなかった。悪魔は傲慢だ欲しいものはどんな手段を使っても手に入れるのが当たり前なのに、彼だけはこのままの姿で気高く、清く美しいくいて欲しいだなんて。矛盾を抱えたまま深くキスをした。)






(/何度も何度もお優しいお言葉ありがとうございます。ほんとに、感謝、感謝しかございません。此方としてとっても勿体ないぐらいにかっこいい神父様のキャラには毎回胸を打たれています。受けっぽさなどお気になさらず、気高くお美しい神父を見させて頂いているだけで満足ですので!(笑)お返事の方少し遅れましたが載せておきますね!!)

  • No.49 by リュカ・ヤニス  2018-12-14 20:22:52 


(自ら彼の指先へと口付けようとはした。しかし口内に押し込まれるのは予想外で、舌をなぞられる感覚にほんの僅かに肩を震わせ、身を引こうとするも彼の切なげな表情を見て距離を開けるのをやめる。泣きそうだ、と思ったから。指を抜かれ口内に残る鉄の味、それでも人間の血液とはどこか違うそれに、彼が人間ではないことを見せ付けられているように感じたが、どうでもよかった。ベッドに座らされて跨がられれば多少の恐怖があるはずなのに何故だが酷く冷静で、目の前の彼に言葉の真意や心情を探るように紅い双眸をまっすぐに見つめる。儚い表情に、放っておけないなと思うも彼の期待には応えてやれそうになかった。自分の意志を伝えるために口を開こうとするがその前に彼の冷たい唇がそれを制する。一瞬、反射的に拒否反応が出て彼の両肩を掴み離そうとした。口付け、それは初めての行為だった。両親と弟を失いこの村に来て、孤児院で妹や年下の子供たちの面倒を見て、前司祭の教会の手伝いをしてきた。そんな清い生活に浸っていたせいか、抱擁や挨拶程度の頬や手への口付けはあっても、ここまで濃厚な交わりは経験したことのないことだった。粘膜が触れ合う感覚は脳内を麻痺させていくようで微かに吐息を漏らしながら彼の肩を掴む指先を僅かに震わせる。自分の中に初めて芽生えるほんの少しの“欲”に恐怖を感じれば先程より強く彼の肩を押して無理矢理離させて。「──っ、だ、だめですよ。カルマさん。こういうことは、大事な人と想いが通じ合ってするものです。────ああ、そんな顔なさらないで。」僅かに乱れた呼吸を整え、口から出たのはまるで聖書の言葉通りで浅はかなもの。彼が真剣なのは何となく伝わって突き放すような言い方をしてしまったことに悔いりながらも、彼が真剣だからこそ伝えねばならないと。両肩に置いていた手を彼の頬へと包み込むようにして伸ばし嫌いにはなってないと安心させるように微笑んで。「ごめんなさい。私は闇に堕ちることはしたくない。私の望みは、私の中にあり私自身で叶えるものです。……カルマさん。私は闇に堕ちず、本来の私で貴方と向き合い、友人でありたいのです。それで貴方の心が満たされないと言うのであれば、貴方の心を満たす別の方法を一緒に探してみませんか?……そうですね、強いてカルマさんに叶えて頂ける望みを言うならば、これからも変わらず会いに来てほしいです。…あ、でもこれは駄目ですからね。」落ち着きある穏やかな声色からは先程自分の中に芽生えた欲も恐怖も消えていて、ただ彼を安心させたくてその心に寄り添うように言葉を紡ぐ。最後に指先で相手の口元にぴとりと触れれば小さく笑い、彼の指通りの良い黒髪をあやすように何度か撫でた。そして一つ思い至ったように彼の髪に触れたまま、そうだと声を上げて、「あの、お願いついでにその薔薇を頂けませんか?実は先日カルマさんが残していった羽根もとってあるんです。とても魅力的だったのでなんだか捨てるのは勿体なくて…。」ベッドの上に転がる黒く染まった薔薇を横目にすぐ彼へと目を合わせれば答えを待つも、夜も深い。いつも寝ている時間なだけに若干の睡魔が襲ってくれば目をしばたたかせ。「いけませんね…。カルマさんとのお話は楽しいのに。…日の昇る時間に会えればいいのですが。」本や言伝えの中には悪魔は日の明かりが苦手と記すものもある。実際のことは知らないにしても、人目の多い日中は彼を人間の好奇な目と反感から危険なめに合わせてしまうかもしれない。人がまず立ち入らない森の中でなら会えるだろうかと考えながら、また無意識に彼の触り心地のよい髪を撫でていて。)






(/励みになるお言葉嬉しい限りです!今回変に長くなってしまいすみません…。省いて頂いて大丈夫です。そして悪魔の血の味ですが勝手に人とは違うことにしてしまったのですが良かったでしょうか…?もし不都合があれば訂正してくださいませ。そして今後の展開なのですが、どこかで悪魔祓いを出す話を入れて二人の関係を揺るがすか、近づけるかしていきたいなと考えたのですが、どうでしょうか?例えば、リュカが悪魔祓いにカルマくんの居所や名前を聞かれて黙秘するけど、悪魔祓いが自力でリュカしか知らないはずのカルマ君の名前を知って、カルマ君を祓おうとするとか…。あやふやですしあくまで提案なので不備や、もし許してくださるなら他のシナリオや設定あれば主様のトピですし遠慮なくおっしゃってください!!長々と煩い本体ですみません/汗)

  • No.50 by カルマ  2018-12-15 00:56:32 

────俺の心を満たす事なんて出来ないさ。悪魔は欲望と絶望、人間の憎悪の化身であり神の影に生きるものだから。…でも、まぁ、別にいいよ、毎日とは言えないけど、貴方と居ると飽きなさそうだしね。
(彼の言葉はやはり優しい、驚きながらも相手を突き放さないように笑顔を向けてくれる。何度目かの同じような返事を聞けば自傷気味に眉を下げそれでも、自分も笑顔向けた。自分の身はにのつぎで相手の心に寄り添い言葉を紡ぐ彼は、心内に潜む欲でさへ相手の為にと押し潰すのだろうか、今までの人間とは全く違う色をしている彼は、なぜこうも自分をガラス細工のように優しく触れてくるのか、そんな事を考えながら又もや胸を締め付ける痛みに囚われた。そんな痛みに背くように、撫でられた優しい手に目を細めた、癖なのだろうかまるで犬か弟のように懐かしみを帯びた瞳で髪を撫でるその様子に少し興味というか、疑問というのかそんなあやふやな感情を抱きながらも頭を撫でられるその手に抗うこと無く身を委ねていた。「…別にこんなんでいいならあげるけど。───別に大きなおねがいじゃなくていいから、小さい事でもなんでもいい、俺を頼ってよ。貴方から貰ってばっかりは嫌だからさ。」この羽根が魅力的などと言われたのは初めてだ、鴉のような黒いこの羽根は悪魔の象徴として忌み嫌われているのに、この神父は褒めるばかりか其れを拾い集めていたと、そんな事実に若干驚きもあったが嬉しいとそう、単純にそう思ってしまう。そんな彼の手に無造作に置いたままの薔薇をそっと手に握らせ、そろそろ夜も明けてしまう、そうなる前に眠りにつこうと又もや撫でられた手を引いて、ベットに身を委ねた。相手を抱きしめるように腕を絡め、この薄い布団では身体が冷えるだろう相手と自分両方の身を包み込むように翼を広げ、再び指を鳴らせば部屋の明かりは音を立てずに夜の闇へと消えていく。僅かに差し込む月の光だけは彼の顔の輪郭と瞳だけを際立たせているしんと沈まった部屋には相手の心臓の鼓動だけが一定のリズムで伝わってくる、そんな彼に呟くように──おやすみ。と夢へと旅立つ言葉を掛ければゆっくりと瞼を下ろした。腕や身体の所々から感じる程よい体温に少しづつ微睡んでいく意識の中、腕の中にある相手の存在を確かめつつ意識の奥深く、温かな闇へと落ちていった。)




(/悪魔の血については神父様背後様の思われたとおりで大丈夫ですよ!こちらとしてもいきなり血とかをぶっ込んでしまい申し訳ございません!!
今後の展開については、ご意見の方承りました!!どうぞ、お好きなように進めてもらって構いません!リードの方をお任せてしまう形になりますが、大丈夫でしょうか?一生懸命、無い語尾力ですがついて行かせて頂きたいと思っております!とても、素敵なシナリオだと思いますので、ぜひ神父様背後様のご意見の方を使わせて頂きたいと、思います。展開を加えていただければそれに合わせた返信を致しますので!、色々とご無理を言ってしまいましたが大丈夫でしょうか?(汗))

  • No.51 by リュカ・ヤニス  2018-12-15 03:05:04 


(自分はソファーで寝るつもりだったんだけどなと思うが彼の暖かく心地よい翼に包まれて横になればすぐにそんな考えは吹き飛んでその温かさを甘じて受け入れる。その温かさは彼自身も気が付かない優しさにも思えた。まどろみへと誘われる中、先程の彼の自傷気味な表情と言葉が思い浮かび胸を小さな棘を残して、彼をもっと知って彼の心に光と灯したいと願う。それは他者へ向ける気持ちと同じで神に仕える者として当たり前の心情のはずなのだが、なぜだか鼓動はいつもより速く波打っているように感じた。その正体を知ることは今はない。)

(翌朝、まだ空の白むころ、いつもより温かなぬくもりから目覚めたくないと体が拒むがそうも言っていられない。時間は守らねばとどこかあどけない表情で眠る彼の頬を軽く突いてから起こさないようにそっとベッドから抜け出る。昨夜もらった薔薇は不思議なことに全く萎れていなかった。彼の力なのか分からないが大切にとっておくために空き瓶に入れて蓋をすると羽根がしまってある小箱の横にそっと置いた。それから彼を見て目を閉じているのを確認するとカソックへと着替え、目覚めの祈りを捧げてから「行ってきますね。」と口元だけ動かして寝室を後にした。それからテーブルに畑で取れたりんごから作ったジャムとパン、ヨーグルトとポットに紅茶を用意し─少しですが良ければ召し上がってください─と書き置きを残して教会へと足を運んだ。)

(さて、夜明けの礼拝を終えて家路に着く人々を見送っていると此方に近付いてくる男がいた。その身なりからただの人でないことが伺えて少し身構えるも警戒心はさほどない。そして悪魔祓いだと明かされこの近辺で悪魔の気配を感じたのだと言う。また自分からも悪魔の匂いがすると言われた。《何か知っているんじゃないか?》そう凄まれたが気付けば何も知らないと首を横に降り否定していた。彼は、カルマと名乗る悪魔は人の魂を食したことがあるだろう。世は彼を抹消すべき存在だと判するに違いない。だが思った。消えてほしくないと。もしかしたら自分のこの判断で目の前の悪魔祓いに危険が及ぶかもしれない。それでも悪魔祓いの問いかけに自分は頑なに口を閉ざしていた。しかし気が付かなかった。悪魔祓いが使い魔を従えて自分の傍に忍ばせて彼との会話を盗み聞き“名前”を得ようとしていることに。そんなことも知らずにこの後彼と会ったとき自分はためらわず彼の名前を呼んでしまうことだろう。)





(/ドロドロとした雰囲気やグロには耐性あるので血は平気ですよ!設定も大丈夫なようでよかったです。有難うございます!!そして、展開についてもわがままを聞いてくださりほんと感謝感激です…!主さまのトピなのにでしゃばりですみません/汗 そして早速後半に展開入れさせて頂きました。今回つけた設定と致しましては、悪魔祓いは悪魔の気配や匂いを多少なら感知できる。使い魔を従えている。でしょうか…。悪魔祓いの性格や口調、戦い方などは決めておりませんので必要であればどんどん自由に動かしてやってください。多少の食い違いが出てしまうかもしれませんが展開をスムーズに進めるために1つのキャラを主様と二人で動かしていけたらと考えております。詳細あやふやな上に今回カルマくんとの直接的な絡みがなくて申し訳ないです。ご無理と言わずこちらがわがままを聞いて頂いているので何でも申し付けください!こちらは何でも自由でOKなアバウト人間なので気軽に何でも設定を盛り込んで頂いて大丈夫です!!)

  • No.52 by カルマ  2018-12-15 17:18:55 

(月と太陽が入れ替わり、窓から射す光はジリジリと肌を焼いていく。鳥のさえずりと眩しい光に、意識は覚醒し瞼を開けた。のそりと身体を起こせば、腕の中にあった温もりはもう無く、そのかわりに何処かいい匂いが漂ってくる。まだ夢現な頭を回転させテーブルの上に添えられた手紙と食事を交互に見渡した。甘酸っぱい林檎のジャムに甘く、香しいパンに紅茶、それに手を伸ばせば躊躇することなどなくそれらを胃にほおりこみ暫し紅茶を飲み空中を見つめているも神父が帰ってくるまでここで待つか、それとも自分から出迎えるか、そんなことを考えていたのだが、もし人目にでも着いたら彼に迷惑がかかるだろうか思考を混じえつつ残りの紅茶も飲み干した。時間を持て余し、部屋を見渡していた目線はひとつの瓶にそそがれる、丁寧に蓋のしてあるこの薔薇は昨晩彼にあげたものだ。黒くその身を咲かせた薔薇はこの部屋に少し不似合いに見えるが、枯れないように閉じ込められたそれは外の空気に触れぬよう密封してある。それを手に取り眺めるも、ひらりと1枚の花弁が舞い降ちた、何時もならたかが花びら1枚だけ目に求めないであろうその光景になぜか胸が酷くザワつく眉を顰めそれを睨み付けるも、脳裏に浮かんだのは自分より先に出掛けた彼の姿。「…まさか…ね。」だが、それが思い浮かんだ時には外へと繋がる扉へと歩みを進めていた、だが生憎の晴天でこのままでは思うように動きが取れない、扉の手前で歩みを止め翼を広げて短い呪文を暗唱する、途端に身を包んでいく黒い光に目を瞑れば開いた時には目線は極端に低くなり細く長いしっぽは毛の生やした獣の類のものへと変わっている。悪魔は本来陽の光をあまり好まない、夜に教会に訪れていたのも同じ理由だが全く活動出来ないという訳でもない。このように動物に扮した姿になれば魔力の量は半分になるが普段の姿よりは苦労なく動くことができるのだ、なので今回の姿は猫。黒い毛並みと赤い瞳はそのままで家の扉をすり抜け外へと出た。森林の木々達の影をすり抜けるように彼のいる教会へと颯爽と走った、視界が開けていく手前で歩みを緩め、建物の屋根が見えて来たそれと同時に人々を見送っている彼の姿も。何事も無く仕事をしていた姿にやはり気のせいかと胸を撫で下ろし、この姿のまま彼へとゆっくり近ずいてゆく。───この時、きずけば良かったのだこの状況はもう手遅れで、彼の影に潜んでいたその存在に。彼が既に悪魔祓いに会った後だということに。そんなこととはつゆしらず、「…起こしてくれればよかったのに。」人目につかないほどの小さい声で目の前の彼に話し掛けた。)




(悪魔祓いの件了解致しました!!大丈夫ですよ、こちらとしても主のくせになかなかいい展開が思い浮かばず神父様背後様におんぶにだっこの状態で申し訳なく…、ですが、毎回頂くご意見の方はとても素敵なものばかりで物語の行く末がどうなるのかわくわくさせてもらっています!!我儘なんてそんなことございません。優柔不断な私めには引っ張ってもらえるぐらいがとても丁度いいですので(笑)毎度神父様背後様には助けられております!時々、無理矢理な設定をぶっ込むかも知れませんが、よろしくお願い致します!!)

  • No.53 by リュカ・ヤニス  2018-12-15 22:09:14 


(悪魔祓いが去って間もなく、足元から彼の小さな声が聞こえて視線を下へやれば、そこには艷やかな毛並みを持つ美しい黒猫が。一瞬状況が掴めなかったが紅い宝石のような瞳を見て彼だとすぐわかった。「え、カルマさん?…すごい。猫さんにもなれるのですね。すみません、気持ちよさそうに寝ていたので。」動物は好きだ。分かりやすく目を輝かせ躊躇いなく彼の小さくなった体を抱き上げると腕の中に収める。──そう、“名前”も躊躇なく呼んでしまった。使い魔は巧妙だった。透明になることで姿を暗まし匂いも気配も上手く隠していた。だから自分は犯した過ちに気付きもしない。それどころか目の前の小さなぬくもりを抱きしめて普通の猫にするように顎を優しく撫でていた。「かわいい。普段のカルマさんも素敵ですが…。」嬉しそうに笑いを零し何となく彼が黒猫になった理由を察しつつ彼を愛でるのに満足すると、ふと先程の悪魔祓いのことを告げねばと思う。「あの……、」言いかけたときだった。何故だか言葉が喉につかえて出ないのだ。悪魔祓いが来た。気をつけたほうが良い、そう忠告したいのにやはり声にすることが出来ない。そして数秒後には自分が何を言おうとしていたか忘れていた。これも1つの悪魔に加担する輩を防ぐための呪符の力だった。呪符は首元にあったがそれも非常に分かりにくい物で自分では気付くことが出来ず、何を言おうとしていたのか考えて。「あ…そうです。昼の礼拝まで時間があるので森へ行きませんか?森は日の光も少ないですし風や木の匂いが心地良いんですよ。」純粋に彼に自分のお気に入りの場所を知ってほしくて微笑み言うが、後々この誘いが彼を悪魔祓いの元へ導くための罠として捉えられても可笑しくないことになるなど知るよしもない。黒猫の彼を抱きかかえたまま「今日はいい天気ですね。他の姿にもなれるんですか?」と他愛もない話をしながら森の中、お気に入りの場所へとくれば彼を地面に下ろす。そこは木々に囲まれながらも程よく開けた場所で木漏れ日が差し込み草花が咲き、川のせせらぎが聞こえる自分の安息の地だ。よく読書をしたり近付いてくる動物と戯れたりする場所。大樹に背を預けるようにして座ると、木の根元に生えていた猫じゃらしを手にとって中身は彼と分かっていながら遊び心で彼の顔の前で猫じゃらしをちらつかせてみたりした。穏やかな時間、そのはずだった。それを裂くように突如突風が吹く。そしてあの男、悪魔祓いが姿を表したのだ。《神父、よく此処まで悪魔を導いてくれた。》ニタリと笑みまるで自分が彼を貶めるために此処につれてきたかのような言い方をすると何やら複雑な呪文を唱え始める。それと共に地面が青白く光、黒猫の彼を囲むように呪印が表れて、それは動きを封じているように見えた。やめて、彼を捉えないでと口にしたいのに呪符の力で動くことも出来ずただ見ていることしかできず。悪魔祓いは彼が猫の姿な上に“名”を得ていることから余裕の笑みを浮かべ《さっさと消えてもらうぞ?“カルマ”》と武器を取り出し彼へと向けた──。)





(/いえいえ、展開も行き当たりばったりでむしろ此方がご迷惑おかけすることと思いますのですみません/汗 今回悪魔祓いの武器はなにがいいのかな…と考えましたが悪魔祓いによって違うというイメージが自分の中にありまして、今回は詳細伏せさて頂きました。丸投げしてしまうようで申し訳ないのですが…武器などてきとうに設定していただいて大丈夫です!無理矢理でも確定ロルでもこちらは構いませんのでリュカも必要であれば勝手に動かしてくださいね!不明な点や訂正点などなければこちらは蹴っても大丈夫です。)

  • No.54 by カルマ  2018-12-16 22:07:54 

(微風に吹かれて木々達が心地よい音色を奏でている、時折きこえる動物の鳴き声に遮られた光は小道を照らすスポットライトみたいにそれを照らしていた。大人しく相手の腕に抱かれて、優しく撫でられる度に、無意識に喉がなる目の先に出された猫じゃらしに目線を右往左往させながらも「…そんなんで、つられないからね。」と口を挟むも、目は一向にそれを捉えて離さない。
────ここまでは平凡だった、ただの日常だったのに、腕に抱えられたまま森の奥へと教会からだいぶ離れた場所で事は起こった。目を瞑りたくなるほどの突風に聞き覚えのない声がした、品のない笑みを浮かべた相手は一体何者なのか、だがそれは直ぐに理解できた自分を取り巻く呪印が全てを物語っているのだから。青白く光を放ち徐々に身体の自由を奪っていくその呪文は、悪魔を退治する者悪魔祓いがよく使う呪法だ。それを理解した時には、体中の毛を逆立たせ鋭く牙を向き、血走った目で目の前の相手を睨み付けていた。「貴様、リュカを利用したのか。貴様如きが…それに俺の名を気安く呼ぶとは、その身一つでは補いきれぬ程の罰を受けたいみたいだな。」地を這う様な低く唸るような声色で、名前を呼ばれた事への憎悪と神父を利用された事への憎しみで体中の血が沸き立つ感覚に獣の如く呻き声をあげる。相手は錯乱のつもりなのだろうが、まるでリュカが自分の意思でこの罠へと仕向けたように回りくどい言い方なんぞに容易く騙される程生温い感情など彼には抱いていない。それに少しの違和感はあったのだ、言葉を詰まらせたリュカの表情には何か引っかかっただが、悪魔祓いが直接関与している等とは考えにくく自身の考えの甘さにも腹が立つ。腹の奥でかさを増していくとめどないこの怒りは内側から自身を焦がすかの勢いで熱を帯びていく、それに身を委ねるように取り囲んでいた呪符を踏みにじり猫の姿から巨大な大蛇へと其の姿を変貌させた。黒い鱗に身を包み赤く、怒りを灯した双方の瞳で再び悪魔祓いを睨みつけるが相手はまだ不敵な笑みを浮かべている、その余裕は本来の名を知ったからなのか、それともその手に握られている剣からなのか、異様な雰囲気を醸し出すその剣には若干の魔力を感じる。「…その剣、もしや悪魔を払う加護を受けているのか。」魔力の込められたその剣には、物理攻撃をダメージとしない悪魔を退治するために特別な加護をうけた物のようで、相手との距離をとりつつ長くしなやかに動くその体で相手の周りをぐるりと囲む。暫し、静寂な空気が流れた、双方とも息を潜めその場の時間が止まったように鋭い視線を交えたままその間を殺気を含んだ風だけが通り抜けていく。突如としてそれは破られ、動き出したのは悪魔祓いだった剣を構え正面から振り翳すそれを避けようと体をひねらせるも先程踏んだ呪符のダメージで数テンポ反応が遅れてしまった───ズブリ。体の中に固く冷たい感触を感じた、魔力が吸い取られていく感覚に鋭く声を上げるも大きく開かれた大蛇の口は悪魔祓いの腕へと噛み付いた。瞬時に身を引き、神父の身を守る様に彼傍へと身を寄せれば刺された所からとめどなく血が流れ出ている地面の草を黒く染め上げ、赤黒い霧のようなものを出すそれは自分が受けたダメージの位を知らせている。それは相手も一緒だろう、噛み付かれた腕を抑えながら苦しみに呻きをあげる相手に再度威嚇するように喉を唸らせた。「…すぐには死なせない。体に回っていく毒に苦しみながら?き、**。」ただ噛み付いた訳じゃない体の中をゆっくりと循環し、聴覚、視覚、味覚、体の自由を蝕むこの毒できっと悪魔祓いは死ぬだろう。その場で膝をつき無様にのたうち回るそれを見ながら、神父へと目線を向けた。)


(/悪魔祓いの武器については、妥当な剣という事にしてしまったのですが大丈夫でしょうか?、意味のわからない文をダラダラと書いてしまい読みにくさが倍増しております、(泣)なかなか一人目線の文章しか書けず、意味のわからない点などがございましたら、言って頂いて大丈夫ですので!
迷惑な事なとありませんよ、毎日楽しくお話出来てとても嬉しく。これが一日の楽しみになっております。少し返信の方が遅れてしまい申し訳ございません。)

  • No.55 by リュカ・ヤニス  2018-12-17 00:43:16 

(大蛇となった彼は、やはり尚美しかった──。しかし、目の前で起こる光景に息を飲み、流石の楽観的な性分の自分でも恐怖を感じ一歩二歩と後ろへ後退る。彼は悪魔祓いの言葉に惑わされることなく自分を信じてくれているようで安心はするもそれに勝った恐怖が思考を鈍らせ、二人の戦いを止めたいのにどうすることもできずに立ち尽くして。大蛇となった彼は自分を庇いながら戦ってくれていたのもあったのだろう、悪魔祓いの剣が彼を貫いた瞬間思わず彼の名を叫んでいた。と、同時に悪魔祓いが腕を負傷したことで呪符の効力が消失したのか何かに縛られる感覚から解放される。もがき苦しむ悪魔祓いに浴びせられる彼の辛辣な言葉。それは自分を想った憎悪からくる発言に違いなかったが、今の自分は彼の他者を貶めるような言葉が悲しかった。深手を負っているのは彼も同じ。彼のことも気にはなった。むしろ自分を庇ってくれている彼の傍にいてやりたいと、そう思うのに此方に目線を向けてくる彼と目を合わせることなく、自然と身体は苦悶する悪魔払いの元へ駆け寄り膝をついてその体を支えてやっていた。「──大丈夫ですよ。貴方に救われた人はきっとたくさんいます。…大丈夫ですからね。」男の出血する腕の部分を押さえてやりながら、できるだけ安らかに死を迎えられるように陳腐な言葉だと理解しながら少しでも男の心が救われて安らかに眠れるように優しく声をかける。しかし毒が回り聴覚が麻痺している男には聞こえていないのかもしれない。痛みに苦しみ此方の腕を爪が食い込むほど握り込まれ表情が歪むが微笑みを絶やすことはせずに。暫くして目が虚ろになってきた男が最期の力を使い口を開いて、《神父…、悪魔に誑かされるな。身を滅ぼすことになるぞ。》と残し、ついに息絶えた。瞬間、どこからともなく現れた彼の使い魔たちが契約を終えた対価なのだろう、自分を押しのけると悪魔祓いの身体を我先にと残虐に喰らい始めたのだ。ピシャリと男の血が頬を汚すが、拭うこともせずその惨状に唖然として。男の肉塊がなくなると使い魔のひとりが自分を見た後に彼へと視線を移しどこか哀れみ嘲笑うように見て何も言わずに煙のように姿を消して──。
静寂と共に自分の中へと流れ込んできたのは、悲しみなのか自分の無力さへの憤りなのか、名のない混沌とした感情だった。胸の十字架を一度ぐっと握るとはっと我に返り深手を負う彼の元へと駆け寄り出血部分を両手で押さえるも血は止め処無く溢れてきてしまう。焦燥に僅かに額に汗を滲ませながら、躊躇なくカソックの肩から腕に掛けた布地を破ると大蛇の体に一周させ強く縛って。それでも普通の傷とは違うのだろう。血は中々とまってくれない。既に身体の至る部分は彼の血で塗れていたが構わず止血を試みる。しかしまだ一度も彼とは目を合わせていなかった。そして悔しげに少し泣きそうな表情をして「──どうして…、殺すことなかったじゃないですか。」と詰まった息を吐き出すように彼に向けて初めて冷たい反感の感情を向けた。彼は身を護るために悪魔祓いを殺しただけだ。それも自分を想ってのこと。それでも悪魔も人間も関係ない自分にとって“殺した”ことは酷く悲しかった。ただそれが彼の命を見捨てる理由にはならない。もう目の前で命が失われて自分の無力さを味わうのは嫌だった。「──血が、止まらない。どうしたら……。」神に祈りを捧げるだけで、こんな時に友人の一人も救えない。ぐっと奥歯を噛み締め、血が止まるよう願い傷口を押さえていた。)





(/返信ペースはお気になさらずに!そしてこちらの乱暴なパスを綺麗に受け止めてくださり有難うございます。剣で大丈夫でしたよ!意味がわからないなんてこと全然なくて、悪魔祓いと戦うカルマくんの戦いが緊迫感伝わってきて、カルマ君もかっこよくてドキドキしました!ロルの中にカルマくんのかっこよさを伝えたかったのですが本体の力不足で及ばず…。ちなみに使い魔の姿は決めてません/笑
こちらもいつも楽しませて頂いてます!今後もよろしくおねがいしますね!!!)

  • No.56 by カルマ  2018-12-17 21:56:09 

(/うわわ(汗)私めの返信に誤字が御座いましたので、先に訂正させて頂きます。「…すぐには死なせない。体に回っていく毒に苦しみながら?き、**。」と…先に言わせてください、申し訳ございません。寝惚けていたのでしょうか、こんな意味不明な…(泣)それに、きずかず1日も放置しておくなんて…其れを踏まえて返信していただいてしまい…寛大な優しさに感謝しつつも自身の不甲斐なさを悔やむばかりです。とても、恥ずかしい間違いですが、本当は「…すぐには死なせない。体に回っていく毒に苦しみもがきながら死んでいけ。」でございます。ほんとうに、ほんとうにすいませんでした。)

  • No.57 by カルマ  2018-12-17 22:57:40 

(彼は他人の為なら罪さえも、その痛みさえも全て受け止め痛みに顔を歪めながら嘘偽りのない優しい言葉を吐き続ける。まさしく、それはリュカの事だ、先程の敗北で死に際にいる悪魔祓いに優しく言葉を掛けている、眠る様な死を…などと思っているのだろう。だが、そんの結末は彼には来ない事も禁忌に近い方法で力を得た者のその代償も、その末路も全て、全て知っていた。知っていたからこそ殺した、僅かな命を糧として自身に挑んできた相手は今や肉片さへも残さず地面に滲んた僅かな血だけが彼の果ての姿を物語っている。唯その光景を、見ているだけだったがふいにその場に膝をついていた彼が此方へと、背中部分へと回された腕から傷口に巻かれた布は染み込んでいく血の色に抗うこと無くその部分を染め上げていく、いずれ止まるはずだが今は、止まることなく赤い溜りを足元に作っていく。其れを焦った表情で見つめる彼は目元を少し潤ませて、今にも泣きそうなそんな表情を浮かべていた。そんな顔させるつもりは無かった、リュカと会って過ごしたこの数日たかが数日だ。なのにその短い時間が自分の中でかけがえのないものになってしまっていた、其れを邪魔されたく無かった、取り上げられる事に腹が立ったそれと同時に守りたいと、その選択が間違っていたのか相手の表情を見つめて、「────奪われたくなかった。リュカと一緒に過ごすこの日々を、悪魔祓いなんかに壊されるぐらいなら、俺が悪になろうと思った、…似合うだろ?之が悪魔なんだよ。────生まれた時から俺は悪で穢れているんだ。」自傷的な乾いた笑い声と一緒にでた言葉は、本心なのか偽りなのか自分でもわからないほどのもので、今の自分からは冷静さというものが欠損していた。大蛇の姿から元の姿へ、骨が軋む音と縮んでいく目線により鮮明になった相手の顔に手を伸ばす、頬に跳ね返った血を自身の手元の裾で擦りとり身を後退させた。自傷的な笑顔はそのままで傷口に巻かれた布を解くと露わになった傷口へ、そっと触れるとまだとめどなく流れ出る血など気にすることなく手の平に感じる感触に眉を顰めるも伸ばされた手は、深く傷口を抉っている、「…ここで俺が死ぬとしたら、リュカはあいつの時のように俺にも優しい言葉をかけてくれる?」本当に死ぬ気は無い、でも先程のあいつみたいに安らかな死を得ることが出来なくてもリュカに看取ってもらえるなら死ぬのも悪くないな、と単純に羨ましかった、ただそれだけなのに血だらけになった手は自然と相手の方をなぞりその輪郭を描く様に赤い線を描いていった。)




(/ありがとうございます!悪魔の使い魔は此方としてもあやふやなまま登場させる機会も逃してしまいましたが大丈夫でしょうか?
少しずつ困難に立ち向かいたくさんの試練を受けて惹かれあっていく2人を想像しておりますのでこれからも少しずつになりますが試練という名の、激しいアクションや展開を考えていけたらなと思っております!神父様背後もご意見や今度はこんな事をしたいなどとお考えがございましたら言ってくださいね!!!)

  • No.58 by リュカ・ヤニス  2018-12-18 10:05:20 


(彼の言葉は彼自身を傷つけるもので、溢れ出る血が彼の心の傷を形容しているようだった。彼の痛みと苦しみは、長年、気の遠くなる時間の中で深く深く刻まれたに違いない。まだ二十年と少ししか生きていない自分が“分かってやりたい”などと軽率な言葉をかけていいものではない。それなのに愚かな自分は彼の言葉に胸を酷く痛め、どうしてもその苦しみを理解し少しでも痛みを分け合えたらと、願ってしまう。本来の姿に戻った彼に頬に触れられ、冷たくどろりとした液体が頬に付着する。そこで漸く顔を上げ、血が溢れ出る傷口に触れながら彼の瞳をまっすぐに見て切なげに表情を歪めて。「──カルマさん。貴方はもう私の友人なんですよ。あの方とは違うんです。同じように、優しい言葉をかけられるか正直自信がありません。でも、自ら傷を抉るような真似はやめてください。人を試して死を選択する友人には優しい言葉なんてかけて上げません。それに、優しい言葉をかけるなら何でもない穏やかな日常の中が良いです。」頬に触れられる手に自らの手を重ねてそっと包み込むようにして手に取ると少し無理に微笑む。誰も平等に接しているつもりでも自分は聖人君子ではない。関わりある者にはどうしたって情が湧く。また、彼は本気で死のうとはしてないないかもしれないが、失うと思うと胸が軋むように痛かった。まだ数日しか時間を共にしていないのに、他の人と同じ、と言うには不自然な感情が燻っていた。「──それに、貴方は生まれた時から悪で穢れていると、そう、言いますが…、それは貴方がそうあらなければ生きていけない運命(さだめ)にあったからですよね?人間の魂や欲を得て生きる体だっただけ。それを悪魔と呼ぶのは人間の傲慢です。生き方が違うだけで貴方が穢れているわけではない。人間だって、自身の欲のために人を殺めることがある…貪欲な生き物だと、貴方もよく知っているでしょう?私だって…、カルマさんと過ごす時間を失いたくない。……ごめんなさい。貴方に嫌な想いをさせて、責めたりして…。」彼が悪魔祓いを殺めたことは、やはり悲しかった。でもそれを責めるのは浅はか過ぎた。悪魔祓いを殺さなければ彼にいつまでも危険が及び、二人の時間はいずれ失われるかもしれなかった。自分は誰の死も見たくない、だけど二人の時間も失いたくないと我儘になっていただけで、損な役回りを彼に押し付けただけだった。自分の方がよっぽど狡く汚れている。「ごめんなさい…。……でも少し思ってしまいました。貴方が私との時間を守るために取った行動なら…嬉しいと。カルマさんが穢れているというなら、そんな私も同じですね。」と再び彼を責めて彼の心を傷付けてしまったことを謝ると彼を優しく、やさしく抱き寄せた。彼の血が服に染みていくのを感じながら、彼の耳元で静かに言葉を紡ぎ微かに笑いを零す。血を止める術は自分にはない、ただ彼を繋ぎ止めるようにそっと腕に力を込めた。)







(/まず先レスの誤字についてですが全然気にしないでください!前後のロルが丁寧でしたので予測できましたし、むしろ確認もせずに押し進めてしまってすみません/汗 私も誤字脱字だらけですし、後から付け加えてよく読み返しもせず訳の分からない文章になってたりしてたので本当すみません/汗 主様のロルは本当に綺麗でいつも見習わせて頂いてます。こちらも足を引っ張らないよう精進いたしますね!お気遣いと訂正ありがとうございました!
そして、使い魔の件、こちらが考えなしに勝手に出しただけなので大丈夫ですよ!今後の展開にもどこかで出せたらいいかなー程度に考えております。困難や激しいアクション良いですね!ものすごーくアバウトな意見というか、質問です!カルマくんは人の魂と欲の塊を糧にして生きていると思うのですが、飢えなどはどのくらい食べないでいて大丈夫なのでしょうか。リュカの料理を食べてもお腹は膨れないと思うので少し心配しておりました/笑 あとは、町民による悪魔退治が強化されたり、カルマ君以外の悪魔が出てきて一悶着あったり…、もしカルマ君が人間にも?化可能なら、人間になってリュカと町を散策して、そこをカルマ君の力が欲しい使い魔か別の悪魔が襲撃されたりとか…。その前にリュカが悪魔の力封じの物と知らずに単純にカルマ君に何か上げたくて、身につけさせてしまうなど…、ありがちな案ですが今のところ浮かんだ話はこれくらいです/汗  ぜひぜひ主様のやりたいお話なども聞かせてくださいね!カルマくんのかっこよさと悲痛な運命を活かしたお話をできたらと思います。今回やたらリュカがだらだら喋ってますがさらっと流して頂いて大丈夫です!長文失礼しました。)

  • No.59 by リュカ・ヤニス  2018-12-18 10:14:03 


(/あ…、すみません、言ったそばから文字化けが/汗
本体文の中盤の下あたり、「もしカルマ君が人間にも?化可能なら……」となっていますが?の部分は「変」です。なぜ?になったのか私が?ですが、「へんげ」と差し替えて頂けると助かります。ではでは何度もすみませんでした!)

  • No.60 by カルマ  2018-12-18 19:51:43 

(/ご意見とご質問の方ありがとうございます。そうですね、此方としてもカルマに悪魔としての食事を与えていないので次の話ぐらいには飢えについての会話のシーンを設けたいと思います!!
そして、頂だきましたご要望の方はこれからの物語に積極的に取り込んでいきましょう!素敵なご意見ばかりでどれを使わせていただこうか悩んでいますが、まずはカルマと神父さま2人の街でのデートを始まりにして行ければと思います!!
誤字の方はお気になさらずに、お互い様ですしね(笑)そして、度々申し訳ないのですが返信の方が明日の夜になってしまうかもしれません。(泣)できるだけ早く返事をかけるように致しますので、お待ち頂いても大丈夫でしょうか??ほんとに申し訳ないのです。)

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