悪魔の囁き

悪魔の囁き

悪魔  2018-11-04 19:58:34 
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…嗚呼、神父様。

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  • No.21 by カルマ  2018-12-08 20:36:39 

(暫しの間退治している像は動く筈がなく、ゆっくりと瞬きを繰り返すと髪をかきあげた。この時間帯この教会の神父様も寝ているのだろう、少し遡ること四日前自分はこの協会に来たことがある。でも、それは此処を破壊し神父を簡単に言えば殺す予定だったのだ、人間の魂が食えないと通達があったのが2週間前空腹と苛立ちとで頭も混乱していた。今は大分なれてきて人間との契約の代償でなんとか紛らわしているのだが、あの時の空腹は何かを壊し発散することでしか沈める方法がわからなかった訳で、あの時神父様を見た時に自分の人生に色が灯ったような気がした。自身と同じ黒髪に宝石の様な美しい藍色の瞳を持ったその人に恋をしてしまっていたのだ。それからのものひっそりと教会に訪れては神父様の横顔を見て満足していたのだが、この日はふらりと夜中の教会へと侵入しあわよくば神父様の寝顔を堪能するつもりが運悪く出かけていた様子。大人しく今日のところは帰ろうかと扉へ歩みを進めればそれとは反対に扉子閉まる音が耳へと届き、反射的にそこに目線が集中する。驚きと警戒心からかギロりと睨むような形で体を向けると、蝋燭にぼんやりと照らされて立っていたのは愛しき神父様。見間違えるはずのないその姿、その声、こんな形で遭遇するとは思わず反応が遅れてしまっていた。優しく耳の中へと吸い込まれるような落ち着いた声、次に発せられた言葉はなんとも意外な、日常での会話の一部をも思わせるもので自分としても肩透かしをくらった気分だ。これも神父様の慈悲深い心なのか単に優しすぎるだけなのか───フフッと笑みを漏らせばゆっくり唯ゆっくりと歩み寄った。優雅に流れるようにそこへと跪けばそっと手を取り微笑んだ。「はじめまして、優しい神父様。」紅く、赤く、渦巻くように輝る瞳を黒と藍色と相見えるその瞳へと絡めキスを落とした。)

  • No.22 by リュカ・ヤニス  2018-12-08 22:52:26 


(まさか彼が数日前から自分を見ていたなんて知る由もない。勿論彼を取り巻く事情も苦しめている通達も何も知らない。ただ目の前にいる存在から目を離せなかった。人々は言う。目の前の悪魔という生き物は人の魂を喰らう残虐な存在だと。その知識はあった。それでも彼が歩み寄って来ても後退ることもなく、まるで上階の紳士のような優美な振る舞いをどこか他人事のように見てあまりにも綺麗な深紅の瞳に魅せられる。しかし一つの挨拶をするように手に口付けられては小さく目を瞬かせ「あ…、はじめまして。──人々はあなたのような存在を冷たいと言いますが、口付けは暖かいんですね。」手を取られたまま思わず挨拶を返すと、思ったことをそのまま紡ぐ。“あなたのような存在”と言ったのは彼が悪魔であるとほぼ確信しながらも、悪と決めつけるような呼び方が嫌いだから。ゆっくりと取られた手を返し彼の唇に触れると口元に微笑みを携えて。そして目を合わせたまま「…膝、冷たくないですか?いつまでもそうしていると痛めてしまいますしお立ちになってください」今口にする言葉も問いかけも現状には不釣り合い。しかし紡ぐ言葉には偽りはなく心からのもの。強制はしなくも軽く手を引き立つように促す。それにしてもやはり彼の存在は気になり「こんな時間に何をされていたのですか?」と咎めることはせずに興味深げに問い、その間も赤い双眸をまっすぐに見つめていた。)

  • No.23 by カルマ  2018-12-08 23:24:15 

(唇に温かいものが触れた、ゆっくりと手を引っ張られそれに沿うように膝をあげる。言葉遣いもその喋る方も相手の事を隅々まで考えたその立ち振る舞いもすべてが神のような存在だ。欲望もなく白い無垢な一輪の花のように穢れを知らない彼はこんな自分にさえ優しく接してくれている。今まで契約をしてきた人間は欲望や私利私欲に塗れた醜い顔をしていた、まぁそんな人間を糧にしている自身も十分に醜い存在だがそんな紛うことなき黒にもこの白は優しく裏の無い言葉をくれる。ふと相手から問われた質問に答えようと口を開いた、だが理由という理由など特にない貴方に会いに来ただけというのも何処か不自然で相手から部気味がられるかもしれない。顎に指を添えゆっくりと息をつくと少し考える仕草を挟みつつ「単刀直入に言わせてもらう、貴方を此方側へスカウトしに来た。」間違った事は言っていない。こらがここに来た第2の理由になっているのだから、神父様の力は此方へ来ても十分に通用する。悪魔へと転生しその有望な人脈を利用すれば多くの人間を絶望へ、欲望へと導く事も簡単な事になるだろう。それに、悪魔と神父よりも悪魔と悪魔の方がもっと深く誰にも邪魔されず自分のものになる相手を考えるとゾクゾクと胸が高鳴るのを感じる。悪魔は小癪で残酷なのが定義だ、そんな自分を変える気は無いし易々とチャンスを逃すこともしない、「…さぁ、俺と契約して?貴方のその真にある欲望を見せて、」これは悪魔が人間を誑かす手口、人間誰しも内側には欲望や憎悪を抱えているものだ。神聖な彼にもそれはきっと存在するはず、耳元で囁くような心を揺さぶる声色で誘惑する。「───堕ちてきて。」ペロリと目元から頬へと吟味する様に舐めて、自身の長く細い尻尾を彼の腕に絡ませた。蝋燭の炎が激しく自身の存在を主張するように煌々と燃えて、2人を包み込んだ。)

  • No.24 by カルマ  2018-12-08 23:27:00 

(/悪魔背後の者です!前回の返信を忘れておりました!少し進んでしまってなんですが、初対面という設定でなんの不自由もなく字の量につきまして問題ございませんよ!あくまで自身のペースあくまで楽しめる事を大切に悪魔と神父でのストーリーをたのしんでいきましょう!!)

  • No.25 by リュカ・ヤニス  2018-12-09 05:10:51 


(何か考える素振りをする様子を黙って見守り、言葉が紡がれるのを待つ。そして告げられた言葉はすぐには理解できずに戸惑い気味に一度ゆっくりと瞬きをして。此方側というのは恐らく彼の、悪魔の世界。ではスカウトとは何だろうと。何かにスカウトされる大それた人間ではないし、悪魔の彼が言うスカウトなのだからただのお呼ばれではないだろう。悪魔は人の魂を食らう、とは良く聞く話。しかし転生の話までは知らなかった。どういうことなのか、なにか昂ぶりを抑え込むような瞳と視線を交えていると耳元で甘く、囁かれる言葉。ある種の麻薬のような、甘美な誘惑にも思えた。一瞬鼓動がとくりと波打つも、脳は至極冴えていて冷静だった。契約とは──ここ最近町を騒がせている、まるで抜け殻のように生気を無くしてしまった町民が多方で続出していて、欲望や憎悪に付け入る悪魔の仕業だという噂…それが関係しているのか。何にしても、彼にお呼ばれされるのであれば、彼の言葉を聞き入れる訳にはいかない。自分にはここでやるべきこと、そして大切な、守るべきものがある。だから『堕ちてきて』と目元から頬に感じるねっとりとした温かな感触に背筋を震わせ、ほんの少し、ほんの一瞬、過去の家族全員で過ごす幸せだった時間が過るも、今根付く確固たる意志が揺らぐことはなかった。「──嫌です。」はっきりと、彼の深紅の瞳に浮かぶ炎を見据えながら幾分声のトーンを落として迷いなく告げる。しかしすぐに表情は穏やかになり腕に絡みつくしなやかな尻尾に恐れなくそっと触れて「貴方が私をスカウトして何をしたいのかは分かりませんが、私にはこの地でやらねばならないことがあります。貴方の元へ行ってはそれが果たせなくなるので困ります。──あの、もしご友人がほしいのでしたら契約など結ばずとも此方へ足を運んでくだされば私で良ければお相手しますよ。…あー、でも他の方々が驚かれるといけないので時間は遅いほうがいいかもしれません。」彼が自分をスカウトする理由はやはり分らずに、自分なりに答えを導き出せば舐められた部分を拭うこともせず一度視線を横に流し真面目に考える仕草をしてすぐに瞳を交えては真摯に答える。しかしふと思う。ここ最近町を騒がす悪魔の噂。その正体が彼ならば、ここで自分が彼の言う契約を断れば他に被害が出てしまうのではないかと。それはそれで心苦しく。「出会ったばかりで失礼なことを聞きますが、最近町で起る物騒なことに、貴方は関係しているのでしょうか」疑うような真似はしたくない。それでも人々に、大切な妹に何かあってはいけない。彼を責めるわけではない。たとえ彼が町の騒動に関係していたとしても彼なりの事情があるはずだから。ただ真実を知らなければ何も判断できなかった。どしても探るような物言いになってしまうことが申し訳なく眉を下げて、ずっと触れていた尻尾から手を離し下ろすことで敵意がないことを伝えられたらと。)

  • No.26 by リュカ・ヤニス  2018-12-09 05:11:54 


(初対面の設定、不都合がないようで安心しました。そして度々申し訳ないのですが、転生についての知識を神父が知らない設定にしてしまったのですがよろしかったでしょうか。また悪魔が人間の魂を食してはいけない通達が二週か前にきたということでしたので、契約に関しても認識はおぼろげにさせて頂きました。もしお考えになっていた設定と違う点などありましたら今後から修正していきたいと思います!)

  • No.27 by カルマ  2018-12-09 11:52:10 

(相手の瞳が少し揺らいだように見えた。それが気のせいか否かは本人にしか分からないが真っ直ぐな瞳は頑として自身の意思を揺らがせないようにと何重もの固く重い纏っている様にも捉えてしまう。やんわりと離された尻尾は行き場をなくしふよふよと波を打つように意味もなく動いている、このまましつこく言い寄ってもこの相手の性分だ嫌だともう一度言われるに違いない。ひくりと眉が動きぱっと表情を笑顔へと切り替える、ペロリと長いしたをチロチロと蛇をも思わせる動きで口内へとしまい込めば「…残念だな。」肩をすくめるように溜息を漏らせばトントンと後ろへ交代し陳列している椅子に腰を下ろした。キョトンとした顔で瞬きを繰り返す相手は悪魔についての知識など無いに等しいことだろう、契約、転生と必死に頭を振り絞り出てきた返事が≪ 嫌だ。≫の一言だ。だが、断ったにも変わらず先程とは余り変わらず話を続ける相手はどれ程の心の広さを持ち合わせているのだろうか、その優しさに付け入りその固い意志をその正当化し欲望にも鍵をかけた顔をぐちゃぐちゃにしてやりたいと心の底から願った。会話を続けていくうちに友人になりたいのか?と問う相手に悪魔として、心配になる自分がいることにも気づいてしまう。普通自身を闇に堕としにきた悪魔風情に友人などど、世界が何十度回転しても出ないはずの考えを目の前の相手はさも当たり前かのように提案してくる。「神父様、貴方はどれだけお人好しなのさ。…そんなんだから俺みたいな悪魔に惚れられるんだよ…」クツクツとなんとも愉快な喉を鳴らすように笑えば上記を述べた。体重を後ろへと預け少し固くなった身体を解す、目尻から少し滲む涙は笑い過ぎた事への涙、黒く塗られた爪先で掬うように拭うと途端にすんとした表情へ。「───その物騒な事についてだけど、俺が犯人っていったらどうすんの?」ピリッとした空気が途端に充満する。細められた目からは相手のその問題への意図を探るように。これなーんだっ、ポケットから探り出したのは一見は黒い宝石のような鉱物、その正体は人間の憎悪の結晶なのだが。それを指先でつかみ自身の目を透かすように相手に見せる。黒く冷たい塊は光を通さずただ行き先のない闇を写していた。)

  • No.28 by カルマ  2018-12-09 11:54:15 

(/神父様が悪魔の知識が無いという設定でかまいませんよ!!こちらもゴチャゴチャとした設定にお付き合い頂き申し訳ございません。今のところ一切の不備はございませんのでご安心くださいませ。かっこよく、優しい神父様とのお話は心を癒されるように感じます。では引き続きよろしくお願い致します!)

  • No.29 by リュカ・ヤニス  2018-12-09 17:08:17 


(自分の発言に対して、残念だと溢し、また涙目で笑う容姿は人間と似通った部分はあれどあまりにも違う。先程まで自分の腕を絡めていたしなやかな尻尾も、口元から覗く長い舌も、凛々しいながらたわやかな角も漆黒の翼も紅い瞳も…全てが流れるような閑麗さを携えている。ある人は醜いと恐れるかもしれない。しかし自分は人間離れしたそれらがある意味、自分たちより洗練され、より神に近い存在にも思えた。反して、表情や反応は人間と変わりないなと。彼が心の内で考えていることなど知り得るはずもなく、目尻にたまる涙を拭う彼の言葉に小さく首を横に振る。「お人好しなどではありません。私の言葉にすること、成すことは、全て私の意志で自らのために望んでしたことです。誰かに好かれようと思って行いをしている訳ではありませんが…そうですね。貴方がそうして笑ってくださり、惚れたとおっしゃってくださる。少しでも貴方の心を灯せたのなら、それこそ私の意志は浮かばれます。」誂われて馬鹿にされているのかも、とは思った。それでも自分の言動で人が悲しむよりは笑ってプラスの感情を抱いてくれたほうが嬉しい。彼の、秘めた本質の感情にはまだ気づけずに素直に自分のあり方を穏やかな声色で微笑み言う。こうして話していると姿は違えど彼が人ならざる者だと言うことを忘れてしまいそうだった。しかし彼が俄に表情に影を落とし空気が張り詰めれば、自然と聖書を持つ手にわずかだが力が入る。紅い瞳に捉えられ、まるで体までなにかに支配されたように強張って薄く口を結び一度困惑気味に目を逸してしまうが、またすぐに瞳をまっすぐに交えて「──まだ、分かりません。私が貴方をどうしたいか判断するには私は貴方を知らなすぎる。…犯人が貴方だとしても、一方的な視点でこちらが被害者だと言い切ることはできませんし…。」物事の善悪は、世の中の決まりきった物差しでは決めたくない。そもそもどっちが悪い、などは他人が安易に定めていいことではない。だから答えを出すには彼を知る必要があるのだと伝え、自分が彼との契約を断ったらよそへ行くのか続けて問おうとするが、その前に黒い物体を見せられて。瞬時に感じたのは、悪寒。恐らく本能が見たくないと告げた。それでも目を背けてはいけない気がした。禍々しい黒い塊は指でつかめる大きさにも関わらず酷く重たく見え、なぜか胸が痛む。「──それは、なんですか?」触れることは出来ずに、それでも距離を置くことはなく微かに声を震わせて問いかけた。黒い物体から奥の紅い宝石に視線を逃して答えを待つ。その時、窓から強い突風が吹き抜け蝋燭の明かりを消した。)

  • No.30 by リュカ・ヤニス  2018-12-09 17:12:45 


(悪魔の知識がない設定、容認してくださり有難うございます。こちらも探り探りで矛盾が生まれてご迷惑をおかけしたらすみません。そして今回あまり展開を進められなかったので今後は進められるように精進しますね!これから悪魔くんとの関係がどうなるのか楽しみです。語彙力がない本体ですがこれからもよろしくお願いします。こちらは省いて頂いて構いません!)

  • No.31 by カルマ  2018-12-09 21:26:40 

(彼の言葉は一言一言に芯が篭っている。きっとその言葉で何人の人が救われ光の道を歩んで行ったことだろう。その優しい眼差しに励まされ、背中を押されそんな彼だからこそ自らのためと称し謙虚に一歩引いて物事を捉えるのだろうと。微笑みを浮かべたその顔にはこの状況の異常さも自身に危険が訪れていることさへも微塵も考えていないのだろう。その意味も含めてお人好しと言ったのに。そんな彼だからこそこんなに惚れ込んだわけなのだが、「貴方がいたからこそ俺は、退屈だった日々から抜け出せたわ訳だけど。足りない、足りないんだよね。俺はこんな甘っちょろい関係じゃなくて俺に堕ちた貴方が欲しい訳なんだけど…。今日の所はいいよ、だからさ友人からでもいいからさまた明日も来ていいかな?」今はまだいい、我慢する時だ。すんなりと手に入れてしまったらそれだけの物、時間をかけてじっくりと手間を掛けることでその瞬間にどれ程の高揚感があるのか。その時まで待ち続けるようにしよう、と口角を引きあげた。途端に強ばる彼の表情は先程自分が出した威圧からだろう。コロコロ変わる表情に満足げに微笑めば手に握った黒い宝石を口元へと近ずけて一思いに噛み砕いた。ガリガリと飴玉を噛み砕くように容易く牙を立てながら食したそれはじわじわと口から体内へなんとも言えぬ味わいだが特別不味いというわけでもなく、空腹を訴える腹に一時の満腹感をくれるもの。ゴクリと鳴らした喉、上下した喉仏がそれを全て飲み込んだことを意味する。肌を掠める風に特に思うことは無く蝋燭の消えた音を聞いたのを合図に翼を広げた、一瞬の開放感に真っ暗になった教会に黒い羽根が舞う。相手の服や髪を乱して月の光のみが降り注ぐその場に照らし出された相手の顔にはなんとも言えぬ美しさがあった。「忘れちゃいけない。俺は悪魔だ、この黒いやつの正体なんて言わずにもわかるだろう。これは憎悪、憎しみだよ。人間が誰しも抱えてるもんだ、それを代償にねがいをかなえてやってるんだからな───また明日の夜来るよ。おやすみ神父様。」相手の質問に全て答えていない相手だって聞きたいことなんて山ほどあるに違いない。だが、また明日…その言葉だけがお互いを紡ぐモノになっていた、数枚の黒い羽根を残してそな場から姿を消した。また明日、また明日の夜。会いに来る、とその言葉を残して。)

  • No.32 by リュカ・ヤニス  2018-12-09 23:37:00 


(翌日、若干の眠気を払いつつ夜明けの礼拝を終え、訪れる人々に挨拶をして他愛のない話をする。そしていつものように教会の掃除をし日常を過ごす。まるで昨晩のことなどなかったような穏やかな時間。しかし脳裏には色濃く暗い聖堂内で交わされた情景が焼き付いていた。人ではないもの、影のある美しさを纏わせながら、黒い塊…人の欲望、憎悪を喰らい噛み砕く音の残響が耳にこびりつき離れない。少なからず恐怖を感じた。それは彼に対して、というより憎悪を受け止めきれず悪魔に売り渡すような人間がいるということに対して。誰しも憎悪は抱いている。彼の言う通りだ。しかしそれはなにかの代償にして良いものではない。受け入れられないのは弱さであり、自分の否定。だから悪魔に憎悪を渡した人間は願いが叶ってもまるで抜け殻のようになってしまう。自分はどうだろう。過去に家族を失った悲しみはあれど憎しみは抱いてはいない。だが、いやな胸のざわめきがあり、首からかける十字架を握り気持ちを落ち着かせ。ふと礼拝堂に並ぶ椅子の下に黒い羽根を見つける。彼が、残していったものだ。箒を片手に持ったまま身を屈めて羽を手に取り、自分が彼に残した言葉を思い出す。───「私が貴方の期待に応えられるかは分かりませんが──…お待ちしています。友人の貴方。明日の夜は名前で呼ばせてくださいね。」と。宵闇に負けない優麗な漆黒の翼を舞わせ、消えていった彼。今宵、本当に訪れるのだろうかと考えながら手に持った羽根は、昨夜も拾って小箱の中にしまってある羽根と一緒にしておこうと。未だ静かに騒ぐ胸の鼓動を抑えながら、床の埃を箒で払って。)

(夜、彼が来るかもしれないとまだ知り得ぬものに対する少しの不安と期待を胸に礼拝堂へ訪れては蝋燭に明かりを灯し、聖像の前まで歩み佇むと静かに両手の指を絡めるように合わせ祈りを捧げる。──ガタンッ、大きな音と共に扉が開かれ、彼が来たのかと振り返るが其処に居たのは随分慌てた様子の町の男だった。《ああよかった。此方におられたか!神父さま、どうかお助けを。悪魔が出たのです。うちの娘が悪魔に襲われ正気を失ってしまった。どうか見てやってください。》と蒼白になりながら言い《くそ、あの悪魔め、何処へ行った。よくもうちの娘を。》と短剣を握りしめ憎悪を顕にしており。娘と接触した悪魔が、昨夜の彼なのかは分からない。しかし今はそれよりも男の怒りを鎮めねばならない。男の怒りこそ憎悪であり、彼が昨夜言っていた代償に成りかねないからだ。「落ち着いてください。貴方のお嬢様はみます。ですが、貴方が怒りを鎮めそばについていてやるのが一番の薬になるのです。これを、収めては頂けませんか?」声色静かに、男の怒りを鎮めるため落ち着かせようと小さく微笑み、短剣を握る男の手に自らの手をそっと重ねる。それでも男の怒りはまだ収まらぬようだった。)



(/勝手に町の男を出してしまいましたが、展開など自由に動かして頂いて大丈夫です。あと娘を襲った(契約した)悪魔がカルマくんなのか別の悪魔なのかはお任せしたいと思います。もし不都合ありましたら、変更するか申し付けくださいませ。)

  • No.33 by カルマ  2018-12-09 23:50:40 

(/場面展開に関しては大丈夫です!此方としてもまだまだ未熟者ですが精一杯頑張らせていただきます!契約したのはカルマということにして先に進めたいと考えております!ですが、お返事の方が明日の夜になりそうなので少々お待ちして頂く形になりますが大丈夫でしょうか?できるだけ早めに返信しようとは思っておりますので、申し訳ございません(汗))

  • No.34 by リュカ・ヤニス  2018-12-10 00:02:38 


(未熟者なんて、そんな!毎回世界観にあった素敵なロルに圧倒されっぱなしです!!契約した悪魔はカルマ君ということで了解しました。此方の話に乗っていただき感謝です!お返事の件、本体優先ですし全然大丈夫ですよ。まったり待っていますねー!)

  • No.35 by カルマ  2018-12-10 23:15:28 

(───パチンッ、その刹那指を鳴らす乾いた音が響いた。二人しかいない礼拝堂に谺響する、ひんやりと冷たい空気が徐々に足元を這っていく、短剣を握り血眼で怒りを露わにする町の男はまるで時が止まったように動かなくなった。まるで一時停止された映像のように蒼白で、怒りに歪めた顔はそれ以上動かず。微かに揺らめいていた蝋燭の灯火も今や置き物のように止まっている。「今晩は、神父様。」勿論動けるのは自身と神父様である彼のみ、そんな彼にごく普通に挨拶を交わした。ひょっこりと町の男の背中から顔を覗かせにんまりと笑みを向けた、だが徐々に歪んでいく表情に自身の目線は前の重ねられている手に集中している。確かこの男は、先程契約した娘の父親、短剣を握り締めこの場にいるということは生憎神父に助けでも求めに来たのだろう。だが純粋に神父様と手を重ねている時点で気に食わない、彼の手を取り先日もしたように軽くリップ音をたててキスを落とす。上書きの意味を込めたこの行動は、先程よりも嫉妬心を軽減してくれた。くるりと背を向けて手を伸ばす。素早く男の手から短剣を抜き取った、空を掴むように曲げられた手は動くはずは無くそれを手で弄びながら口を開いた。「…この男の娘は自身の意思で、自分から俺と契約をちぎった。どんな娘よりも美しく、この世で1番の美貌を、だなんて欲望の塊だよね。これは当然の報いであり、貰うべき代償だと俺は思うよ。」当たり前だろう?と言いたげに言葉を紡げば刃の側面を指で謎る。次の瞬間、その刃の先端を町の男の首元に突き立てた。わずかな先端が皮膚に食い込み赤い一筋の線が首元から鎖骨にかけてゆったりと流れていくその様をただ平然と見届けている、「この男の胸には、僅かな憎しみの種が芽生え始めている、こんな醜く愚かな人間などに貴方のような人が付き合う必要はない…そうでしょ?届きもしない祈りを捧げるよりも、こちらの方が合理的で、楽な筈だ。」男の首元から離れたそれは赤い雫を垂らし今度は目の前、神父の方へと矛先を変えた。ポタリポタリと床に紅い花を描くように牙を剥く、少しずつ室内の温度が下がっていくこの空間で相手は何を思っているのだろう。例え彼でも恐怖心ぐらいはある筈だ、恐怖に怯えるか或いはこの場から逃げ遂せるのか、分からない。目の前の彼の様子を伺うように先程と打って変わらない表情で見つめていた。)

  • No.36 by カルマ  2018-12-10 23:19:50 

(やはり、お待たせする形になってしまいました。大変お待たせして申し訳ございません!文字量もやや少なめになってしまいましたが…素敵なロルなんて恐れ多いもので(汗)神父様背後様のお優しい心遣いとそのお言葉に何度も救われております。それでは、引き続きよろしくお願い致します!!)

  • No.37 by リュカ・ヤニス  2018-12-11 07:27:30 


(どう男の怒りを鎮めようか考えていると、何かが弾ける音と共に目の前の男の動きが止まった。男だけではない、蝋燭の灯火も空間そのものの動きが静止していた。何が起きたか把握出来ないうちに、男の背後から現れた彼に誰の仕業なのか何となく察する。流石に予想しない奇怪な状況に唖然としていたが、手を取られて口付けられればようやく頭が回転しはじめ「えっと……こんばんは。」と彼の表情が歪んだ理由は分らず訝しげにするも、口付けは前にされたように挨拶だと思い戸惑いながら律儀に返して。その後に続く彼の言動を注視しながら短剣の行方を目で追えば、制止することもままならず、刃先が男の首元に食い込み鮮血が流れていく様に微かに息を飲む。赤色は、苦手だった。家族を失ったときの光景が脳裏にちらつくが、刃先が自分に向けられ紅い液体が地に染みを作り、彼の言葉を聞いているうちに恐怖心は多少あるものの冷静になっていくのがわかった。赤が纏わりついた刃先から彼の紅い双玉へと視線を合わせては挨拶をしてからずっと閉ざしていた口を静かに開いた。「確かに…、娘の行いは浅はかだったのかもしれません。彼女が望んだことを貴方は叶えたまで…。そのことで私は貴方を責めるつもりはない。…ですがこの方を傷付けて良い理由は何もありません。それに貴方は言いました。人間は誰しも憎悪を抱えていると。ならば私もこの方と同じです。そもそも付き合う必要があるか否かは私自身が決めること。」淡々としかし強い意志を持った口調で述べれば、彼の横を通り過ぎ活動を止めた男に近づくとカソックにつく目立たぬポケットから白い布を取り出して男の首元の傷口を覆うように巻き付けて。そしてまた彼に向き直るとそっと短剣を握る手に自分の手をおいた。「この場で血が流れることは許されない。刃が誰かに向けられ、傷つけることもです。おろしてくれますね?───それに今日は貴方が来ると思って、実は小屋にちょっとしたお食事を用意したんです。この方には…そうですね…私がうまく話をつけますので、貴方は外に出て時が進むのを戻してくださいませんか?でないと貴方と落ち着いてお話ができません。友人の貴方と。」はじめはまるで子供を叱りつけるように真剣な眼差しを向けそっと手を撫でる。一呼吸おいて少し穏やかに微笑めば、相手が普通の食事はしないとは知らずにただ純粋に本来しようとしていたお誘いをした。恐怖心がないわけではない。だから彼の手に添える自身の手はやや強張っていたが、少々この状況には不釣り合いな言葉は紛れのない本心であった。)




(/いえいえお返事頂き光栄です!少々抜けてるような変わり者の神父ですが、こちらこそ今後もよろしくお願いいたします!!こちら蹴り可です。)

  • No.38 by カルマ  2018-12-11 21:13:48 

(自身の手に添えられた相手の手からは、ほんのり温かい人間本来の体温と少しぎこちない動きからは緊張している事を悟った。体温などという概念が存在しない自分からは温かいというのも少し不思議な感覚で、手を離してからもその部分に余韻が残っているように錯覚していまう。自分がナイフを向けた時も、誘惑したときも自分の極度の場に仰せたとき相手の瞳の奥では恐怖心や焦りの他に、違う感情が見え隠れしている。その、闇をも取り込み渦を巻くように静かに佇む感情は、自身の身に降り注ぐ危険さへも冷静に捉えるよう神父が自身に暗示をかけたように、きっと彼も気づいていない無意識下にあるのだろう。その優しい仮面の下に底の見えない闇を抱えている彼も、それを素直に出さず会話の中で客観的に示してきた。「…俺が外を出て数秒で動き出すから、用が済んだら呼びに来て。俺も貴方とゆっくり話がしてみたかった…から。」流れるように目線を外し相手の後ろにある扉に向かって歩みを進める。握っていたナイフは神父の掌に置き包み込ませる形で握らせ、扉へと手を掛ける。───パタン、と静かに閉められた扉を振り返ることはせず教会内の時間も正常に進み始めた事だろう、跳躍するように地面を蹴り上げ協会の屋根まで翼を広げた。そこからは協会周辺の景色が一望でき、薄暗い空間にぽつりぽつりと町並みの街灯や窓から漏れる光が夜という時間帯を彩っている。やんわりと輪郭を描いた燈から先程の言葉を思い出した、「…友人として…か。」今回ばかりは嫌われる事を百も承知で、相手に刃を向けたというのに友人としてだの、食事を用意しただのと、自身のペースを全く崩さずましてや悪魔に食事を用意するなど驚きの範疇を超えている。悪魔と人間との分け隔てなく接せられペースを乱されているのは自分の方なのかもしれない。ふと、先程握られた片手を静かに見詰める、未だに余韻の残っているそれは一体何なのか。今までの自分には感じたことの無い懐かしく、なぜか胸が締め付けられるこのもどかしさこの気持ちを遠ざけるようにゆっくりと目を閉じた。瞼の裏で再生されるのは今まで見てきた人間の醜く姿を変えた者達の断末魔、悪魔本来の冷徹さを保つのには効果的だったようで闇が深くなっていく時間の流れに比例して手の温もりも消えていった。神父様の微かな声と扉の開く音に下に目を向ければ出てきたのは先程の町の男の、蒼白だった顔はまだ強ばっているものの露わになっていた怒りはだいぶ落ち着いるように見える。その男を見送っていた神父様の頭上から、「悪魔と手を握ったからには、あの娘が元に戻ることは不可能なのに、どうやって説得したのさ?…無いはずの希望を渡したって相手にとってそれが絶望になるかもしれないってのに。」皮肉を込めた言い方は、少し冷たく聞こえてしまったかもしれない。だが、正直なところあの男の怒り方は、ちょっと話をしたぐらいじゃ落ち着くなんて無理なことだろう。率直な疑問を込めて、そんな質問を相手に問いかけた。)

  • No.39 by リュカ・ヤニス  2018-12-11 23:24:15 


(意外にもすんなりと此方の言うことを聞き入れてくれた彼に、そこまで悪い者ではないのかもと思いつつ、再び男と二人だけになり動き出した時に知らずに強張っていた体から力が抜けて静かに一息付き、戸惑う男と話をつけて。そうして暫く経って、教会の外へと出る自身の手には短剣はなく、家路を行く男の背中を見送っていると屋根の上からの問いかけ。彼の言うことは正しく胸が痛み眉を下げては、振り返ることはなく宵闇に目を向けたまま静かに口を開いた。「そうですね…。中途半端で当てのない優しさは時に人を傷付け苦しめる。───娘は元には戻らないかもしれないと告げました。ですが、彼女は消えたわけではない。傍にいることができる。正気を失った娘を見続けるほど辛いものはないでしょうが、誰かに憎しみを向けられるほど娘を愛しているのなら、その愛を道を誤ってしまった娘を受け入れることに注いでほしいと、願いました。それに彼にはまだ奥さんも沢山の友人もいます。一つの憎しみに捕らわれていては多くの光を失うことになると…。月並みなことしか言えません。“憎しみを抑えてほしい”それは私の願いで押し付けでしかない。だから短剣は彼に返しました。結局のところ私は彼に希望は与えられない。今後希望を成せるかどうかは彼自身の問題です。」静かに淡々と述べる中に自責の念が生まれるのは、自分にないものを男がまだ持っていることを少しだけ、ほんの少し羨んでしまったから。そして自分の男に向けた言葉は一見諭しているようだが、人の感情はそこまで単純でないことを知っていた。だから与える言葉に正解などなくいつも暗闇を彷徨うようで、今できる精一杯を心から捧げているまでだった。冷たい風が頬を掠め、ふぅと一息吐くとようやく相手へと振り返り眉尻を少し下げて微笑み「少し話しすぎましたね。家に案内しますね。」と。そうして訪れた教会近くの小さな住居。扉を開いて明かりを灯すとぼんやりと家の中が温かな光に包まれる。彼の冷たい手を取ると室内へと招き入れソファーへと座るように促したあと、自分はさっさと奥へ引っ込み温かい紅茶や予め作り置いた野菜スープを温めなおして木の器に盛ると堅いパンを添えてソファーの前のテーブルに並べて。「…その、お口に合うかは分かりませんがよかったら。」以前、黒の塊──人間の憎悪を食しているのを目の当たりにしているだけに普通の食事はするのかと疑問はありつつも友人をもてなしたい気持ちから悪気なく微笑み食事を勧める。自分も彼を向き合うように小さな腰掛けに腰を下ろすと綺麗な紅い瞳を見て「あの…お話をするまえに、お名前を聞いてもよろしいでしょうか。」と少々遠慮がちに問うてみた。)

  • No.40 by カルマ  2018-12-12 17:53:05 

(手を引かれ案内されたのは、彼の家なのだろう。小さな造りだが、掃除は隅々迄行き届いていて、パッと広がっていく光に目を細めソファーに腰を下ろしていた。次々と前に並べられていく食事を唯黙って見つめている、野菜のスープにパンと紅茶態々温め直されたそれらは真っ白な湯気を昇らせていた。彼は何故、悪魔である自分を食事に招待したのか、そんな事をぼんやり考えながら「…カルマ。」と短く答えた。「神父様の名前も教えて…あと、俺が本当の名前教えたの貴方が初めてだから。」伏し目がちに相手の目は一切見ずテーブルに目線を落としたまま続けた、カルマというのは自身の本当の名、悪魔祓いが存在するこの世の中悪魔の本名は悪魔を祓う際によく用いられるのだが、この人なら大丈夫だろう…確信のない自信だが彼を信じてその名前を口にした。空中をさ迷っていた目線はやはり、テーブルに並べられた食事にいってしまう、まだ冷めることの無いそれはどことなく興味を煽られた。ゆっくりとそえられたスプーンを握るとスープが盛り付けられた皿を持ち上げる、手の平にも感じる熱は「暖かい」その一言に尽きる。鼻を近ずけて匂いを確かめるものの鼻腔をくすぐるこの匂いの善し悪しなどよく分からない。警戒している様にゆっくりとスプーンを沈み込み口元へ、ゴクリと喉を鳴らし飲み込んだ。喉から胃へ、少しずつ流れていく温かさに目を見開いた、胃に溜まるこの感じは体温のない身体には効果的でじんわりと内側に熱が留まっていく。自然と身体に集まっていく安堵感に柄でもなく頬が緩むのを感じた。「…しょっぱくて、少し酸っぱくて、でも…なんだろ、優しい感じがする。」途切れ途切れの言葉に、まだ整理出来ていない咄嗟に、なにか答えなくてはそう思った。これが俗にいう人間の美味しいなのだろうか、悪魔の食事と違い温かさに溢れるこれは少し楽しいきもする。ゆっくりと熱を帯びてきた身体に、来ていたスーツの上着を脱いで、また1口口に運んだ。「────貴方に会って、温かさに何度も触れた。上手く言葉に出来ないけど、美味しいと思うよ。」断言は出来ない、人間の美味しいと悪魔とではきっと違いだってある。不安げにボソリと上記を述べた。)

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