悪魔の囁き

悪魔の囁き

悪魔  2018-11-04 19:58:34 
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…嗚呼、神父様。

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  • No.1 by 悪魔  2018-11-04 19:59:00 

―――嗚呼、神父様貴方のその聖書を読む声…その優しい眼差し、その美しい瞳…全てを俺のモノにしたい。さぁ――「俺と契約してください。」

教会の鐘が鳴り響く神聖な場所、清く洗礼された教会に務める貴方は正義感の強い神父様でした。平和で順風満帆な生活を送ってきた貴方は突如としてとんでもない相手に恋をされる!?
漆黒の翼、不気味な色を含む真紅の瞳、人々はその存在を忌み嫌い怯え続けていたその名も「悪魔」貴方の平凡な日々に転がり込んできた厄災、貴方はその歪な愛情にどう応える―――?選択しだいで貴方は神に背く存在になるかもしれませんね…。

等物語は、BLとなっております。苦手な方はご参加されぬ様宜しくお願い致します!



提供︰攻め 「悪魔」


募集︰「受け」 神父(年齢は、22~24歳)
女々しい過ぎるキャラはNG。


※物語の詳細などお相手様とお話出来ればと思っております。


ルール
□セイチャのルール厳守
□ロルは200以上無制限
□顔文字、無駄な空白等ご使用はNG
□長期お相手して頂ける方のみ。
□レスは、最低2日に1回のペースでお願いします。ご多忙際はお申し付け頂ければお待ち致します。
□当方は小説。(心情ロルやシリアス展開可能)
□上級者の方にオススメ致します。


  • No.2 by 悪魔  2018-11-04 19:59:41 

(お相手様をお待ちしております!いらっしゃいましたらお声掛けくださいませ。)

  • No.3 by 匿名さん  2018-11-04 20:20:57 


(/掲示板で声を掛けたものです、ご縁があった事とても嬉しく思います!そして宜しくお願い致します。)

  • No.4 by 悪魔  2018-11-04 21:08:47 

(ようこそ、では上の方にも掲示されてますように悪魔×神父様というのを主にした物語になっております!!場面の詳細と悪魔sideのキャラにつきましては後ほどご説明させて頂きます。まず、ざっくりとした説明ですが神父様sideにつきましての要望などは此方としては特にございません!貴方様のお好きなように物語を進められるキャラの方を作って頂ければと思っております!!
この物語の舞台になる場所の指定もあやふやの方が両者とも物語が進めやすいと思いましたので、村から少し離れた場所に教会がありそこが神父様sideのお住まいの場所にして頂ければ広々と話をおすすめになられると思っております!
悪魔sideの住処は特にございません、一応魔界という場所が存在しており悪魔がゲートを開けば人間でも行き来可能なあの世?、のようなものがあれば此方としては満足でございます!!
御要望、ご意見の方がございましたら!ご遠慮なくお申し付けくださいませ。その他ございませんでしたら御手数ですが神父様のプロフィールを提示して頂ければ!!)

  • No.5 by 匿名さん  2018-11-05 21:41:27 


名前/Melvin・Abram(メルヴィン・エイブラム)
性別/男性
年齢/23

性格/非常に穏やかで心優しく、自らが神の愛や力を感じさせる存在となるために決して曲がる事のない信仰心の強さを持ち、神の教えを説いて正しい行いに導く、熱心なカトリック教。また悪しき者を払い、罪の意識から解放されるよう「洗礼」や「ゆるしの秘跡」などを授け、軽やかな人生を取り戻す後押しを行なっている故に善悪の区別ははっきりとしているが、人であろうともそうでなかろうとも平等に愛する寛大な心を持つ。清く正しくをモットーにただ心優しいだけでなく、明らかに道から踏み出してしまった者や今にも踏み出しそうな者に対してはしっかりと拳骨を落とす事もある。几帳面で軽度の潔癖から自ら無駄な物は置かないが貰ったものを捨てる事も難しく自室には大量の貰い物が眠っている。完璧主義に見えるが何処か抜けており、どちらかといえば何とかなる精神が強く時折突拍子も無い事を起こす事もしばしば。自己犠牲精神から三大欲求は乏しく、教会への寄付金の殆どは子ども達や生活困窮者へと支援しているため、その分無駄な物は置かない買わないという性格になったのが要因の一つ。

容姿 /ダークブロンドの髪色、前髪は瞳に掛からない程度で軽く横に流しており、後髪は背中まで伸びた髪を毛先の方で一つに束ねてまとめている。少々癖毛あり。スカイブルーの瞳は微笑めば三日月型になるのが特徴、目尻が下がり柔らかい印象を与える。肌も健康的な色だが普段から露出の少ないキャソックを着用しているため、若干白いものの対して一般と変わらぬ色。服装は主に目立たず落ち着いているブラックのキャソックを着用しており、場合によっては白シャツに黒ズボンもある。靴も同様黒の紳士靴。身長は180cm程細身寄りの普通体型。背筋が伸びて穢れの無い清潔感溢れた佇まいである。胸からは日々聖水に浸からせている十字架を下げ、掌サイズの聖書を持ち歩く。

備考 /生まれはプロテスタントの家系。十五の頃、町は紛争地と化し、家族を失ってからは守りきる事が出来なかった事への懺悔として神への信仰は深まりカトリックとして生きる事となる。それから修道院へ通い、神父となって自身の教会を持つ事となる。森の奥に聳え立つ小さな教会はとても白く天辺には大きな鐘を持つ。訪れる信仰者は日々人数に変動があるものの熱く慕われており、何かしら頂く事が多い。喘息持ちで少々身体は弱く、極度の寒さや暑さも苦手とする。週に二度は町に出掛け、頂いた寄付金から支援金として寄付しているため、黒銀の毛並みを持つ馬を一頭飼っている。

(/プロフィールが作成しましたので載せておきます!遅くなってしまいました…、確認お願い致します。今の所意見や要望といったものはないのですが、主様から何か不備や不足等御座いましたらご指摘の方お願い致します!)

  • No.6 by 悪魔  2018-11-05 23:07:45 

名前︰カルマ
年齢︰不詳(見た目22歳)
性別︰男
性格︰悪魔らしく冷徹で残虐、人の不幸と絶望を見届けるのが最高の至福で、表情に出さずとも腹の中ではドス黒いことを淡々と考えている。人間観察を主にしており行動の先読み等が大得意の策士。人に付け入るのが上手く他人に好かれやすくそれまた逆に嫌われやすくもある。自信に課せられた任務はきっちりとこなすタイプで後々後悔するのが面倒なため完璧主義。それに比例し恋にも全力を注ぐ、神父様には心の底から惚れているし何に変えても手に入れる事しか考えていない。愛情表現が斜めの方向に行き突拍子のないことを口走る事もしばしば、基本自分優先な悪魔だが神父様の為なら自身はにのつぎになってしまう。


容姿︰175cmでスラッとした細身。少し痩せすぎに見えてしまうがある程度の程よい筋肉を付けている。髪は黒一色で、さらりとしたストレートに後ろは刈り上げており、横の髪を耳ぐらいの高さで切りそろえている。前髪は右に流れるようにアシンメトリーになっていて、目は燃えるように真っ赤な瞳。一重の為細く見える目は目尻が上がっていて目付きは悪く見えてしまう。悪魔のトレンドマークである漆黒の翼、しなやかに伸びる尻尾、存在を強調させる羊のような角、翼に関しては大悪魔を証明する人2人ほどを包み込める程の大きさ、ツルツルとした手触りの烏野羽程度のもの。尖った耳には真紅のルビーを削り作られたピアスをしており死人のような真っ白の肌からくっきりと映えている。黒のスーツに赤いネクタイとスッキリとしたシンプルな服装。


備考︰元々は教会近くの村を主な食料源としていた。食事と言っても普通の食材を口にすることは無く人間と契約した後欲望を叶え闇へとおちた人間の憎悪の塊を主に食している。願いを叶えることにより形を成す欲望と憎悪の化身は黒く冷たい宝石の様な形をしている。それを頂くことによりなんとか空腹を紛らわすことが出来るが元々悪魔は人間の魂を餌にしていた、だがここ数年人間の個体数が減ってきたのに対し魔界での対策により直接の魂を奪う事が禁止になってしまったのだ。日々押寄せる空腹と苛立ちそれを発散するため村の外れの教会を破壊する目的で足を向けたのだがそこで偶然出くわした神父がドストライクだったためその日を境に教会を訪れる様になった。愛情故か神父様には此方(悪魔側へと堕ちてきて欲しい)契約する事により人間を悪魔側へと引きずり込むことも可能だが、神父には毎日上手く交わされている。









(とても、とってもお素敵な神父様でございます!!プロフィールに不備などございません。御要望もご意見も特に御座らないようですので、早速本編進めさせて頂こうと思います。ですが、悪魔背後のものが今から少し用事で席を外さなければなりません絡み分の投下は明日の夕方ぐらいになりそうですが大丈夫でしょうか?誠に申し訳ございません。悪魔sideのプロフィールも提示しておきますので少しだけお待ち頂ければと思っております。(汗))

  • No.7 by 匿名さん  2018-11-05 23:42:00 


(/有難う御座います!悪魔君も黒い面を持ちつつ一途な所が何処と無く表現された可愛らしさに惚れ惚れしております今からとても楽しみで御座います!絡み文に関しては大丈ですのでお気になさらず!此方もムラがあります故お互いのペースでやっていきましょう。お待ちしておりますね。)

  • No.8 by カルマ  2018-11-06 22:09:46 

───森の木々達も眠りに落ちたかのように静かな教会、もうそろそろ日を跨ぐその時間に教会の祈りを捧げる大広間へと足を運んでいた。ロウソクの光に鈍く照らされたステンドグラスに中央に強い存在感を醸し出している其れは、人間達が神と言って毎日祈りを捧げる像が置いてある。本来、神など見えるはずのない人間は神のかわりをまるで本物の神かのように毎日、清く、美しくある為に手を組み祈りというよもや意味の無いものを捧げているのだ。穏やかな表情で何もかも見透かしているようなその表情には毎度毎度虫唾が走る、その像の前に陳列した椅子に腰掛けながら悪魔カルマはじっと見つめていた。足を組みふんぞり返るようなその体制は、祈りを捧げているようには決して見えない。まるで仇を見るような憎しみに溢れた瞳は紅く赤く、蝋燭の光に反射されながら細められて行った。「…嗚呼、神よどうして貴方は何もせずに見届けるだけの傍観者のような貴方が…人間から崇められ、信頼され、よもや私の最も愛する神父様までにも讃えられるのであろうか…。」自信が悲劇のヒロインの様な眉を下げ悲痛の表情、だが台詞を吐いた声は棒読みに近く感情など微塵もこもっていないように聞こえる。ゆっくりと立ち上がり像へとゆっくり歩み寄りクルリとその場で軽やかにターンをし背を向けた。カツカツと靴の音が谺響する神聖とも言われるこの教会の中で退治したのは悪魔と神、油と水のように一生混ざり合うことの無い存在同士の彼等は密かに闘志の炎を心内で燃やしていたのだ。「利己主義者の貴方には分かりませんよね、一人の人間を愛するという大切さがね…。」乾いた笑いを漏らしながら挑発するような表情を向けた。その刹那、室内にも関わらず肌を掠める強い風邪が自身へと吹きアシンメトリーの前髪を大いに掻き乱し反射的に方目を瞑る。ゆっくりと目を開けると白く無垢な羽が天井から1枚舞い落ちていった。「警告のつもりですか?、…そんな事で私の心が変わるとでも?」ギリッと睨む力を強めれば又もや無言で目線を中央へと向けた。





(絡み文です!遅くなって申し訳ございません、なにせ絡みにくい文章になってしまいましたが、こちらこそよろしくお願いします!!)

  • No.9 by カルマ  2018-11-08 19:48:50 

(/沈んでおりましたので上げさせてもらいます!!)

  • No.10 by 悪魔  2018-12-07 21:24:47 

(お声掛け頂きました、24351様をおまてしております。少しちらかっておりますがお気になさらず、おいで頂けた際は又お声掛けお願い致します!)

  • No.11 by 名無しさん  2018-12-07 21:41:52 


(募集板でお声がけさせて頂いた24351です。この度は此方にお呼び頂きありがとうございます!早速質問なのですが舞台背景や時代など大まかな設定などはありますか?あと今まで攻め頻度が多かったのですが大丈夫でしょうか…)

  • No.12 by 悪魔  2018-12-08 09:28:09 

(\お返事の方遅くなり申し訳ございません。質問の方に回答させてもらいます。舞台背景につきましては、村の少しはずれにある協会を主に他はとくに場所の指定はしておりません!その方がお互い話の展開もしやすく自由で伸び伸びとした物語にしておこうと思った次第でございます。場面の年代につきましては、は人々がまだ悪魔を信じ恐れる程ですので中世時代ぐらいで大丈夫だと思われます。
背後様の攻め頻度が多い件ですが、ご心配なさらず!慣れないことでもお互いゆっくり且つ楽しくして行きましょう!どうしても受けの方が苦手もしくはやはり合わないと思った場合悪魔と神父の攻め受けを逆転させて攻めの方をしてもらっても構いませんがどうでしょうか?)

  • No.13 by 名無しさん  2018-12-08 09:49:38 


(質問にお答え頂きありがとうございます。舞台背景について承知しました。年代は中世時代ということですが、名前の設定も和名よりは洋名にしたほうがよろしいですか?
また受け攻めですが、今回は募集版で提示頂いた通り、こちらが受け側でまわせていただけたらと思います。丁寧なお気遣いありがとう御座います!)

  • No.14 by 悪魔  2018-12-08 11:06:25 

(/名前の方は洋名でもよろしいでしょうか?悪魔の方のプロフィールは出来上がっておりますので再度提出しておきます。受け攻め了解致しました!大丈夫ですよ!お相手様のご要望にそった居心地のよい場所をと思っておりますので!!では、早速ですが神父側のプロフィールを提示してもらってもよろしいでしょうか?ゆっくりお待ちしておりますのでよろしくお願い致します!)

  • No.15 by 名無しさん  2018-12-08 13:12:27 


名前/ リュカ・ヤニス
年齢/ 24歳
性別/ 男
容姿/ 身長179cm 細めの黒髪は襟首が隠れる長さで前髪は眉下まで伸ばしやや右流し。邪魔になるときは一つに縛ることもある。物静かな印象は少し冷たくも見え、切れ長で黒い瞳、光の加減で深い藍色にも見える。すっきりした見た目ながら程よく筋肉がつき標準よりは鍛えられている。普段から露出の少ないカソックを着用しているため肌は白めではあるが健康的。服装は黒生地の袖がややフレアになっているカソック。首から銀の十字架を下げ、礼拝時はストラもかける。ストラは基本白だが伝統や季節に従い色を変え、それぞれ繊細な目立たない刺繍が施されている。靴は黒の革靴。

性格/ 穏やかで平和主義。物事は良い方向へ捉え、あまり人を疑わない。基本的に真面目で時間と約束はしっかり守るタイプ。黙っていると冷たい印象だが話せば普通で誰でも別け隔てなく笑顔で接する。争いごとが苦手で困っている人を放っておけず、危険な輩にも臆さず立ち向かう。やや自己犠牲的。滅多に怒ることはないが、悪いことや危険なことに足を踏み入れようとしている人がいればやんわり、時には厳しく叱る。物事の善悪は決まりや人の噂に流されず自分の目で見て見定めてから判断するため、悪を悪とはすぐに決めつけない。また、人に尽くし合わせているようで、意外と頑固で一度決めた意志は中々曲げない一面も。恋愛に関しては自身のことは若干疎く不器用。普段から誰も平等に接しているため、特別な思いを抱いていても自覚していないか、気付いても傍目では顕著には表れにくい。

備考/ 町外れにある小さな教会の神父。教会は小さいながら町のベテランのガラス職人が手がけた精巧なステンドグラスが壁や天窓に施され、小ぶりのパイプオルガンがある。教会と繋がる手入れの行き届いた庭もあり、婚礼があげられることも。教会にほど近いこじんまりとした木造の小屋が住居で、暖炉やゆったりと座れる大きな一人がけ用のソファーがある。また孤児院に寄付をしてよく通い、子どもたちから貰う手作りの押し花や石や木で作られた動物の置物が部屋中いたるところに置いてある。町の人々とよく交流をし、畑仕事など積極的に手伝うが、実は一人で過ごすほうが落ち着き、家でゆったり紅茶を飲みながら聖書や本を読む時間が好き。森へ赴き、自然と動物を戯れたり星空を観察したりして考えにふけることもしばしば。
生まれは貧しい田舎育ち。良心的な両親に愛され妹と弟と共に乏しい生活ながら幸せに暮らしていたが、14歳になる頃、両国の紛争に巻き込まれ両親と弟は他界。5つ下の妹と共に現町の孤児院の院主に拾われ、毎日教会に通っているうちに前司祭と交流を深め、今の教会を任されている。妹は孤児院で子供たちの世話係。名前の意味は“白く慈愛深い者”


(/おまたせしました。早速PF提出させて頂きました。無駄に長くなってしまいすみません…。不備やここは変えて欲しいなどありましたら遠慮なく何なりとお申し付けください。名前から何でも変更します!あと口調ですが敬語にしようと考えていますが、そちらも希望の口調などありましたらおっしゃってくださいせ!!)

  • No.16 by 悪魔  2018-12-08 14:37:50 

名前・カルマ
年齢・不詳(見た目22歳)
性別・男
性格・悪魔らしく冷徹で残虐、人の不幸と絶望を見届けるのが最高の至福で、表情に出さずとも腹の中ではドス黒いことを淡々と考えている。人間観察を主にしており行動の先読み等が大得意の策士。人に付け入るのが上手く他人に好かれやすくそれまた逆に嫌われやすくもある。自信に課せられた任務はきっちりとこなすタイプで後々後悔するのが面倒なため完璧主義。それに比例し恋にも全力を注ぐ、神父様には心の底から惚れているし何に変えても手に入れる事しか考えていない。愛情表現が斜めの方向に行き突拍子のないことを口走る事もしばしば、基本自分優先な悪魔だが神父様の為なら自身はにのつぎになってしまう。


容姿・175cmでスラッとした細身。少し痩せすぎに見えてしまうがある程度の程よい筋肉を付けている。髪は黒一色で、さらりとしたストレートに後ろは刈り上げており、横の髪を耳ぐらいの高さで切りそろえている。前髪は右に流れるようにアシンメトリーになっていて、目は燃えるように真っ赤な瞳。一重の為細く見える目は目尻が上がっていて目付きは悪く見えてしまう。悪魔のトレンドマークである漆黒の翼、しなやかに伸びる尻尾、存在を強調させる羊のような角、翼に関しては大悪魔を証明する人2人ほどを包み込める程の大きさ、ツルツルとした手触りの烏野羽程度のもの。尖った耳には真紅のルビーを削り作られたピアスをしており死人のような真っ白の肌からくっきりと映えている。黒のスーツに赤いネクタイとスッキリとしたシンプルな服装。


備考・元々は教会近くの村を主な食料源としていた。食事と言っても普通の食材を口にすることは無く人間と契約した後欲望を叶え闇へとおちた人間の憎悪の塊を主に食している。願いを叶えることにより形を成す欲望と憎悪の化身は黒く冷たい宝石の様な形をしている。それを頂くことによりなんとか空腹を紛らわすことが出来るが元々悪魔は人間の魂を餌にしていた、だがここ数年人間の個体数が減ってきたのに対し魔界での対策により直接の魂を奪う事が禁止になってしまったのだ。日々押寄せる空腹と苛立ちそれを発散するため村の外れの教会を破壊する目的で足を向けたのだがそこで偶然出くわした神父がドストライクだったためその日を境に教会を訪れる様になった。愛情故か神父様には此方(悪魔側へと堕ちてきて欲しい)契約する事により人間を悪魔側へと引きずり込むことも可能だが、神父には毎日上手く交わされている。



(悪魔サイドのプロフィールです!)

  • No.17 by 悪魔  2018-12-08 14:44:04 

(素敵な神父様をありがとうございます!かっこよく優しい神父さまと絡ませてもらい幸せでございます!!不備などは一切なく完璧な物を感謝致します。口調ですが、敬語でも構いませんよ!悪魔サイドは元敬語口調でしたがこちらを変えますので問題ございません。では、早速ですが絡み分の方を投下させていただきます!それではよろしくお願い致します!。)

  • No.18 by カルマ  2018-12-08 14:50:05 

───森の木々達も眠りに落ちたかのように静かな教会、もうそろそろ日を跨ぐその時間に教会の祈りを捧げる大広間へと足を運んでいた。ロウソクの光に鈍く照らされたステンドグラスに中央に強い存在感を醸し出している其れは、人間達が神と言って毎日祈りを捧げる像が置いてある。本来、神など見えるはずのない人間は神のかわりをまるで本物の神かのように毎日、清く、美しくある為に手を組み祈りというよもや意味の無いものを捧げているのだ。穏やかな表情で何もかも見透かしているようなその表情には毎度毎度虫唾が走る、その像の前に陳列した椅子に腰掛けながら悪魔カルマはじっと見つめていた。足を組みふんぞり返るようなその体制は、祈りを捧げているようには決して見えない。まるで仇を見るような憎しみに溢れた瞳は紅く赤く、蝋燭の光に反射されながら細められて行った。「…嗚呼、神よどうして貴方は何もせずに見届けるだけの傍観者のような貴方が…人間から崇められ、信頼され、よもや私の最も愛する神父様までにも讃えられるのであろうか…。」自信が悲劇のヒロインの様な眉を下げ悲痛の表情、だが台詞を吐いた声は棒読みに近く感情など微塵もこもっていないように聞こえる。ゆっくりと立ち上がり像へとゆっくり歩み寄りクルリとその場で軽やかにターンをし背を向けた。カツカツと靴の音が谺響する神聖とも言われるこの教会の中で退治したのは悪魔と神、油と水のように一生混ざり合うことの無い存在同士の彼等は密かに闘志の炎を心内で燃やしていたのだ。「利己主義者の貴方には分かる筈がない。一人の人間を愛するという大切さがね…。」乾いた笑いを漏らしながら挑発するような表情を向けた。その刹那、室内にも関わらず肌を掠める強い風邪が自身へと吹きアシンメトリーの前髪を大いに掻き乱し反射的に方目を瞑る。ゆっくりと目を開けると白く無垢な羽が天井から1枚舞い落ちていった。「警告のつもりかな?、…そんな事で俺の心が変わるとでも?」ギリッと睨む力を強めれば又もや無言で目線を中央へと向けた。

  • No.19 by リュカ・ヤニス  2018-12-08 17:04:41 



(月の高く登る時間、普段ならベッドに入り就寝しているところだが今日は日中から夜にかけてすることが多く時間が押していた。協会の管理はもちろん、礼拝に訪れる人々の懺悔を聞き、また夕方には孤児院に出向き子供たちの世話を手伝い、古びた院内の修復作業もした。そして遅くまで修復の手伝いをしてくれた15になる町の青年を、何が起きるか分らぬ世の中、夜な夜な一人帰らせるわけにもいかないと青年を家まで送り届け、ようやく先程住居である小屋についたところ。手洗いなどを済ませ、明日の仕度でもしようと布製の鞄の中を見てみると、今日子供たちのためにと孤児院に持っていった礼拝者に貸し出すための聖書が。別に礼拝堂に返すのは明朝でも構わないのだが、礼拝に訪れる人々のために貸し出す神聖な聖書を一晩この小屋に置いておくのはどうにも気に掛かり。まもなく日付も超えるが一度気になっては寝付けない性格、聖書を片手に宵闇に出ると礼拝堂(大広間)の扉に手をかけ開けようとする。が、誰もいないはずのこの時間、何を言っているかは聞き取れないがなぜか中から“人”の声がする。小さな町でも物騒な輩はいくらでもいる。しかし金目のものなど一切ないこの教会に盗人が入るとは考えづらい。家出をした子供か迷い人でも紛れ込んだのだろうか。何はともあれ中に入らないことには聖書を棚に戻せない。中の様子を伺うようにゆっくりと扉を開き大広間へと足を踏み入れ、目に止まった存在に一瞬時間が止まった感覚を覚え、静かに息を飲む。本や言伝えでしか知りえなかった、神に背くもの。人々に忌み嫌われ恐怖の対象とされ、どの本もその存在を醜く黒々と悽惨に描かくものばかり。だがしかし、目の前の彼はどうだろう。ステンドグラスに差し込む月明かりにぼんやりと照らしだされる漆黒の髪と翼に透き通るような白い肌。彼の背後にある神を象徴する像が、余計に彼の存在を際立たせる。ひとつの美しい絵画でも見ているようだった。──バタン…、扉が閉まる音にはたと我に返るとしげしげと彼を見る。不思議と恐怖はなかった。「…えっと、道に迷われたのですか?何かお困りでしょうか?あ…礼拝でしたら夜明けの時間になります。」警戒心が全くないわけではない。普段の笑顔こそまだないが、本や言伝えはあくまで人伝だ。彼のことを何も知らないうちに敵意を向くのは可笑しな話。穏やかな物言いで人と接するのと何ら変わりなく話かければ聖書を持ち直しつつ様子を伺って。)

  • No.20 by リュカ・ヤニス  2018-12-08 17:05:11 


(/素敵な始ロルありがとうございます。何分本体に語彙力と文才がないのでご期待に添えないかもしれませんが、かっこいいカルマ君との物語を紡いでいけたら幸せです。PFもロルも魅力的でますます惹かれました!そして、ロルを返させて頂きました!長さは展開によってかなり前後すると思いますが不都合があれば申し付けください。また初対面という設定で回してしまったのですがよろしかったでしょうか…?)

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