飴玉 2018-11-03 01:27:45 |
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>>テトさん。
(/こんばんわ、お疲れ様です。絡ませていただきますね!
自分が言うのは恐縮ですが、無理のない範囲でお話を紡げていけたらと思っております。ゆっくりと、まったりと、絡んでいきたいと思います。よろしくお願いします。)
雨って視界も悪いし鼻も利かなくなるし、感覚全てを悪くするから苦手だなあ。
(はあ、と態とらしく溜息を着く彼はレインコートを着用の上、雨傘もばっちり差しており。突然の雨のせいか足速に帰路を急ぐ人や、雨宿りをして様子を見ている人を横目に、ただただ当てもなくぷらぷらと歩いていて。それとなく正面を見ればこんな雨だと言うのに俯きずぶ濡れになりながら歩く影がひとつ。帰路を急ぐ訳でも無さそうだ、このままでは風邪を引いてしまうと“__キミ、そんなに濡れてどうしたの。”と後ろから声をひとつ掛けてみて。)
>ニック
(/お優しい言葉をありがとうございます!そして絡んでいただきありがとうございます。ゆったりまったり絡ませてください、こちらこそよろしくお願いします/蹴)
帰るお家が無くて…路地裏は寒いし、キャンディやイーターの鳴き声ばっかりで疲れちゃうし、歩いてた方が気が楽で…(雨の音に混ざるように聞こえた声に後ろを振り返る。雨対策はバッチリな相手にマントの下で口角を上げた、キャンディでもイーターでも構わない、冷えた指先を温めるような暇つぶしがしたい。口から吐き出した言葉は嘘、裏路地の汚い一室が帰る家でベッドだけの簡素な部屋がある。路地裏が寒いのも鳴き声が響くのも事実だが別に慣れたもの。言葉を紡いで少し後「…まあ、全部嘘だけど」なんて言いながら濡れた手で前髪の水滴を払い、寒さで少し震える息を吐きつつ相手を見上げ)
>>テトさん。
…へぇ、嘘だらけだね?
(彼女がつらりつらりと述べる言葉は嘘にまみれているのだろうか、己にはどうも判らないで不思議そうに首を傾げながらそう返して。かと言って女の子を濡れたまま放っておくのも危ないと考えて。“__ナンパみたいになるけど、俺の家来る?温かい寝床ぐらいは貸してあげれるけど。”と眉尻下げながらそう提案しつつ彼女が濡れないように計らい傘を少し傾けて。)
>ニック
警戒心も無く誘っちゃうんだ…お節介に聞こえてしまうナンパだけど、断る理由も無いかな(気遣いだろうか。こちらに傾けられた傘からぽたぽたと水が落ちる。首を傾ける相手をマントのフードの下から見上げて、そっと冷えた指先で相手の傘を元の位置に戻そうとし)君に風邪をひかせたら、拾われた捨て猫の責任になっちゃうからね。君がちゃんと入っていてよ(嘘でない言葉は少し気恥しいのか、気まずそうに顔を背けては「さあ、行こう。ついて行くよ」と相手の背後へ)
>ニック
……やはり……甘いキャンディの香りがする。(歩みよってくる相手と、強くなる甘い香りにさらに鋭いイーターの目つきになり、声を掛けられれば「……いや、別にお前に用があるわけではないが……甘い香りに引き寄せられた。」と冷静を保つも少し鋭い目つきのままで言って)
>ルイ
……いや、怪我人じゃなくても無闇に襲わない。(「……たとえ相手が女でもな。」と相手の言葉が聞こえていたように言い、「……別に女であることを隠す必要はない。」となかったことにしようとする彼女に冷静かつ優しさを含んで声で言って)
>テト
……雨の中の散歩も悪くないな。(雨の中、傘を差して、散歩をしていて、「……今日は何処に行こうか?」と今日の行き先を考えながら歩いていき、ふと、前を見ると雨の中傘を差さずに濡れて歩いている影を見つけ、「……お前、なぜ、雨の中傘も差さずに歩いている?」と声を掛けて)
(/主様、大丈夫ですよ。会話リセットは把握しました。では、新たに絡ませていただきますので、引き続きよろしくお願いします。)
>クリス
傘がないからだよ(聞こえた声に顔を向ければマントの下から声を出す。雨が降ってきた、傘がない、拾うのも盗むのも面倒で濡れ鼠でいた方が楽。そんな思考回路は至極当然のことだった)なに、濡れない場所でも提供してくれる?(ぱしゃりと足元の水を跳ねさせてマントの裾で頬を拭えば口角を上げ。確かに寒い、微かに吐いた息が震えて少し嫌になったようで濡れた前髪を手でぐしゃりとしたが)
(/ありがとうございます!こちらこそ、よろしくお願い致します/蹴)
>テト
ねぇ、傘いる?
(通りすぎようとしたところ目の前には雨に濡れる人がいて、良心から頬っておけなくなったのか少し壊れた折り畳み傘を出し相手に差し出せば)
>クリス
やっぱ変な奴。イーターの癖に。どっちにしろ俺が女でも男でもどっちでも良いだろ?…バレたんなら隠さないが。(相手の言葉に嘲笑うように笑いながらもマスクを取りポケットに突っ込んで)
>テト
……そうか。(相手の言葉に腕組みをしてそう言い、濡れない場所を提供してくれるのかと聞かれれば「……ああ、そのままだと風邪を引いてしまうからな。」と雨で濡れている相手の姿を見て言って)
>ルイ
……ああ。まあ、そうだな。(相手の言葉に頷き、「……仮に俺がキャンディだとしても答えは同じだが。」と言い、はっきりと見えた相手の姿に「……可愛い顔しているではないか。何故隠していた?」と呟き)
>クリス
ふーん。ま、良いけど。その優しさ、気を付けなよ(小さくため息をつき相手の呟きをきき硬直したあと顔を赤くし振り替えって)
な、なんでもいいだろ!
>ルイ
ん…そんなにおかしい?(こちらに差し出された傘を視界に収めると顔を上げフードの下から覗き見るように視線を動かし笑い)あんまり気安く人に声掛けちゃ駄目だよぉ、取って食べちゃう人がいるかもしれないでしょ?(喉奥で笑いながらそんなことを言ってはひらりと手を振って、大丈夫だと告げる。随分と濡れた服では今更だと)
>クリス
…濡れ鼠の風邪の心配なんてお節介焼いてたら、いざって時に困っちゃうよ?(何か深い関わりのあるわけではない相手に易々と心配を向け、平然と場所を提供しようと言う相手に少し拍子抜けしたような表情を浮かべ、濡れた服の裾を手持ち無沙汰に絞っては)まあ、このままっていうのも面倒だから良いなら連れて行ってよ
>テト
…あぁ。(相手の問いに間を開けて答え覗き込まれ目が合いそうになると急いで背け)取って食べられるわけないだろ?これでも強い。(無理矢理相手に傘を渡し一緒にのど飴のようなものを出し)これもあげる。
>ルイ
……ああ、気をつける。
……そうか……ならいいが……
(相手の言葉に頷き、気をつけると言い、自分の呟きに顔を赤くする彼女に「……大丈夫か?顔が赤いが……」と言って)
>テト
……それは分かっている。だが、どうしても雨に濡れている者を見ると放っておけない。
(相手の言葉に分かっていると言った後、そう言って、濡れない場所に連れていって欲しいと言う相手に頷き、「……ああ、ついて来い」と言い、自分のさしている傘を入れと言うように相手の頭上に上げ、歩きだそうとして)
(/返信遅れてすみません。忙しくてキャラリセの期限ギリギリになってしまいましたが、大丈夫でしょうか?)
>クリス
…素直だな…なんかやだ…
(ボソリと呟き相手に指摘された事を聞けば心の中で可愛いって言われたら赤くなるだろ!と思いながら「鈍感なの?わざとなの?」と聞き)
(/ギ、ギリギリなら大丈夫ではないでしょうか…。まだ他の方もいらっしゃって無いようですし…)
>ルイ
……素直なやつは苦手なのか……すまない。
(相手の呟きを聞いてそう謝り、その後に続けられた問いに「……わざとだが?……何か意外な一面を見たから少しからかいたくなった」とふっと笑みを浮かべて)
(/そうですか。それとまた遅れてすみません。大丈夫ならいいですが……とりあえず続けます。)
>クリス
そ、そんな事言ってねぇ!
(相手の謝罪に一瞬硬直したが急いで否定し自分の問いに答えた相手に頬を膨らました後突然真顔に戻り後ろに下がって飛び蹴りしようとし始め)
>ルイ
……そうか。なんかいやだと言っていたから、てっきり苦手かと思ったぞ。
(慌てて否定する相手に安心したようにそう言って、突然飛び蹴りをしようとし始めた彼女にさすがに少し焦ったように「……すまない。冗談だ。だから飛び蹴りするのを止めてくれ。」と制して)
>クリス
それ深読みしすぎだから…
(安心したような相手に呆れたように苦笑いし焦ったような彼の言葉をきき一応止めたが残念そうな表情をして戻ってきて)
>ルイ
……そうか。すまんな。
(呆れたように苦笑いした相手の言葉にそう言い、残念そうな表情で跳び蹴りするのを止める彼女に「……なぜ、残念そうなんだ?」と少し苦笑いを浮かべて)
>クリス
……どっかカフェでもいく?
(すぐ謝るのはしょうがない、この人の性格だ、と思うとなんとなく諦めがつき話す事もないので食事に誘う。問いには一言、「飛び蹴りしたかった」だそうだ)
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