す、好きなんかじゃない! (　〆　)

有咲～！(学校が有るため有咲といつものように登校をしたい思いで有咲の家に向かい。ほくほく顔でにっこりと挨拶をしながらドアの前に立っていて。チャイムを鳴らすと回りをウロチョロしていて。)

(/了解です。こんな感じでどうでしょうか？何かありましたら言ってください。)

香純…？なんでウチの前にいんだよ（何やら玄関が騒がしいから出てくるといつもはそこに居ないはずの香純がそこにいたからなぜいるのかと問う）

（/こんな感じで大丈夫です！
はい。何かあったら言います。
そちらも何かありましたら言ってくださいね。）

え～酷いなぁ有咲～！せっかくお迎えに来てあげたのにぃ。(地団駄を踏みながらも頬を膨らませながら良い反応をしなかった相手を見ながら言い。)

(/良かったです…早速申し訳無いのですが香純ではなく香澄ですよ～)

はいはい。わざわざお迎えどーも。（面倒臭いと内心思いつつ迎えに来てくれたことは嬉しかったようで）

（/あ、ごめんなさい。
変換ミスりました）

まあそんなことより…今日も有咲の家に上がって朝ごはん食べても良い？(何か別の話題を持ってきたのか急に変えて。目を輝かせながら有咲に向けて朝ご飯を食べて良いか尋ね。)

(/大丈夫ですよ～細かいことを指摘してしまってすいません！)

別にいいけど。
入れば？（朝ごはんを食べていいか尋ねられ、承諾して入れと促す）

（/大丈夫ですよ！
逆に言ってくれないと気付かない時あるんで細かいところもどんどん指摘してください！）

本当に！？今日の有咲は優しいな～！(嬉しさが込み上げて来たためにぴょんぴょん飛びはねて。微笑みを浮かべながら相手に褒め言葉を伝え。)

(/解りました！！)

優しいも何も香澄がウチで朝ごはん食べるのなんていつもの事だろ？（褒め言葉を伝えられたことに少し照れながらそれを表に出さずいつもの事と伝える）

有咲のお婆ちゃんのご飯は本当に美味しくて～今日は何のご飯なんだろ？(おねだりポーズをするように手を絡ませながら目を輝かせて言うと安否をもらっていないのに対して中に上がろうとして。)

今日のご飯は味噌汁と焼き魚と卵焼きと米だったと思うけど（ご飯は何かと尋ねられ朝ごはんのメニューを頭に思い浮かべメニューを香澄に伝える）

わ～いっ！お邪魔しまーす…(有咲の話を聞いていなく既に家に上がっていて。いつも朝ごはんを食べている部屋に移動していき。)

(/申し訳ありません！少し有咲を怒らせて頂けませんか…？)

って、おい！ちゃんと人の話聞けよ！（話を聞いていない様子の香澄に対して少しイライラしながら話を聞けと強めに言う）

（/怒らせるってこんな感じで大丈夫ですか？）

えへへ～やっぱりいつもの有咲だね！(有咲が怒るのを聞くと注意されたにも関わらず呑気そうにニヤニヤしながら述べて。)

(/本当に遅れてごめんなさい！ありがとうございます…)

はぁ…お前は相変わらず能天気だな…（怒られたにも関わらずヘラヘラしてる香澄を見てため息をつきつつ）

（/大丈夫ですよ〜！気にしないでください。）

能天気ってちょっと酷いよ有咲～(頬を膨らませると有咲に近付きポンポンと両手で叩いて。)

(/なんとお優しい言葉…嬉しいです！)

え、能天気じゃなかったらお前はなんだ？（能天気以外に言い方があるのか？と言った表情で）

（/いえいえ、私もそうなっちゃう時があるかもしれないですし。）

ん～と元気！(人差し指を唇に当てて考えるとにっこり微笑んで自画自賛のように答え。)

(/その時は私も待ちますね！)

…やっぱりお前は能天気だ。（少しだけ期待をした自分が馬鹿だったとでも言いたそうな顔をしながら）

（/ありがとうございます。）

むぅ…有咲ったら本当にツンデレだな～まあ、そこが有咲の良い所なんだけどね。(有咲が言った一言に不満を感じるが前向きに考え有咲はツンデレなのだと捉えて。そこが有咲の良い所なのだとグッドポーズをしながら言い。)

(/いえ～それでは背後失礼します！)

つ、ツンデレじゃねえし！！（ツンデレと言われ照れ隠しなのかなんなのか猫が怒った時のようにシャーッ！と威嚇する）