ん…、…ぅ(角度が変わり何度も重なりあう唇に小さく声を漏らせば幸せそうに目を瞑り。そのうち腰辺りにそわっとした感覚が走れば、止まらなくなってしまいそうで怖くなり,唇をゆっくりと離しては“…ありがとう”と微笑んで。) 本当?ふふ、ならよかった。( 彼女の返事に頬を緩め。目を瞑る様子が可愛く見えては閉じている瞼にそっと口付けてから洗った泡を流して。)