ヤンデレ少女×ヤンデレ少女

うん行こうっ！…メモを取り出して何してるの…？
(こくこく頷きながら満面の笑顔を浮かべて言うがメモを取り出したのに気付き。呟きは聞こえなかった様子できょとんとしたまま琴音を見ていて。)

へ!?あぁ、これ?私も甘いものが好きだからカフェとかをメモしておいてるんだ
(相手にメモを見られるとビクッと震えながらも咄嗟に自分も甘いものが好きなことを話ながらﾆｺｯと微笑むと相手のお気に入りのお店だって事を書いたことは隠していて)

琴音ちゃんも甘いもの好きなんだ～！美味しいもんね。
(きょとんとしたまま見つめるが疑いを辞めたのか顔を戻してからにこりと微笑みを浮かべて。目を輝かせながら共通点があったことに喜びがあったようで。)

うん!甘いものはすごく美味しいよね!
私もチョコケーキとか大好きなんだ
(相手の喜ぶ顔を見ると嬉しそうに自分の好みのケーキを話すと「わ子ちゃんはどんなケーキが好きなの?」と相手にたずねるとｺﾃﾝと首を傾げて)

チョコケーキ…！美味しいよねっ
私はお定番の苺ケーキが好きかな。
(琴音の好きなケーキを聞くと目を輝かせたまま美味しいよねと相づちを打って。聞かれると自分の好きなケーキを答えて。)

うん!チョコケーキとっても美味しいよね!私、苺ケーキも好きだよ
(わ子の好きなケーキを聞くと目を輝かせながら相手のケーキも美味しいと相づちを打つと「わ子、早くケーキ屋さんに行こう?」と相手の手を繋ごうとおそるおそる手を差し出して)

部屋上げします

苺ケーキ！美味しいよね…
(苺ケーキが好きだと相手が言うのを聞くとお腹が空いてきたのかヨダレを少し垂らしてしまい。手を差し出されると「うん。」と頷いてから琴音の手を握って。)

わ子ちゃんヨダレ出てるよ
(ｸｽｯと笑うと握ってくれた相手の手を嬉しそうに繋ぎながら歩くと「わ子ちゃん…ケーキ屋さんってこの近く?」と歩きながら相手にたずねて)

うん…近くに有るよ
(ヨダレが出ていると言われると恥ずかしそうに顎を掻きながらヨダレをハンカチで拭くと平常心を保ちつつ近くに有るケーキ屋さんなのだと言い。)

へ～…なるほどねぇ
(ﾆｺｯと微笑むと平常心を保とうとする相手に「わ子ちゃん可愛い」と話すと相手の頭を撫でながら歩くとケーキ屋さんに着き)

可愛くないよ……
(可愛いと話されると顔を濃く赤面させて。視線を剃らしながらも可愛くないよと貫かせようとし。頭を撫でられるがまま歩くとケーキ屋が見えたので「早く入ろう？」と歩くことを促し。)

そうやって否定する所がまた可愛い
(顔を濃く赤面させる相手を見ると余計にスイッチが入ろうとするも「うん、もう早くケーキ食べたくて食べたくて…」と話ながらもケーキとは別に相手に食べさせてあげようと言う別の目的を考えていて)

そう…？
(顔を赤面させたままそう言う相手を見つめて。「よし！じゃあケーキ屋さんに早く入ろうよ！」と目を輝かせてガッツをすると既にケーキ屋さんのドアの前に居て。)

うん!私が保証するんだもん、絶対可愛い!
(顔を赤面させる相手を見て自分が可愛いと言うのだから絶対大丈夫だと話すと「わ子ちゃんやる気満々♪私も…」と小さくガッツポーズを作るとケーキ屋さんのドアを開けて中に入り)

ありがとう…
(赤面させて頬を掻きながらもお礼を言うとケーキ屋さんの中に入って透明なケースに並べられているケーキを目を輝かせながらゆっくりと眺めていて。)

わ子ちゃん美味しそうなケーキがいっぱいあるよ!どれにしようかな?
(ケーキ屋さんのショーケースに入っているケーキを見ると一緒に目を輝かせながらどのケーキにしようか相手に尋ねると「このケーキ可愛い!」と猫の乗ったケーキを指さして)

本当だ～。えっと…どれを食べよう…
(猫の乗ったケーキを見ると「これ、美味しそうだけど可愛くて食べるの勿体無いくらいだよね～。うーん…」と首を傾げ。キョロキョロしながらショケースに入っているケーキを見回し。美味しそうなチョコレートケーキや苺ケーキが有るのを見つけ、「琴音ちゃん！こっちだよ！」と手招きしようとして。)

(/遅くなってすいません！)

確かにそうだよね…「えっ!?わ子ちゃんどこどこ?」待ってよ～
(確かに自分のケーキは食べるのが勿体無いなと思いながら相手の手招きする方に顔を向けると自分が見つけたのとはまた違う美味しそうなケーキが沢山並んでいて「わぁ、わ子ちゃん一番のオススメはどれ?」と相手にたずねて)

(/大丈夫ですよ!)

部屋上げします