ラブライバー 2018-09-25 16:51:53 |
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う~ん、ずっとこのままかぁ…それもいいけど、私、梨子ちゃんのお部屋で二人っきりになりたいなぁ…って(抱き締め合ったまま、にししと笑って)
…そ、そうよね!此処だと千歌ちゃんが風邪ひいちゃうし…。先に部屋に行ってて。私、紅茶淹れてくるから(頬を赤く染めてスッと離しては急ぎつつ玄関の扉を閉めて早歩きでキッチンへ向かい)
あはは、お構いなくー…って、行っちゃった…お邪魔しまーす!(相手の後ろ姿見送り、家へと上がり込めば迷わず一直線に部屋へと向かい)
ふははは、梨子ちゃんのベッドは私が占拠したぁっ……くんくん…梨子ちゃんの匂いがする…(相手が戻るまで退屈なのかベッドへとうつ伏せで倒れ込み、クッションへと顔埋めればスンスンと匂いを嗅いで)
ただいまー。紅茶とお菓子持ってきたわ(ノックしてから入るとお茶とお菓子が乗せられたおぼんを持っていて小さめのテーブルの上に乗せると千歌が自分のベッドに寝転がっているのを見て自分もベッドの方へ向かい)
千歌ちゃん捕まえたー!さっきのお返しよ!(先ほどのことを思って自分もベッドに横たわれば千歌を抱きしめて真っ直ぐ千歌を見ては、赤くなりつつも相手の顔が目の前にあり気持ちが上回り思わず唇に唇を重ねてキスして暫くそのままで)
あっ、梨子ちゃんおかえりー…!?…り、梨子ちゃ…んっ、んんー…!?(声に気づきのっそり顔を上げるのとほぼ同時ぐらいに身体ががっしり捕まり。何らかのアクションを起こす間もなく唇が塞がれれば軽く手足ばたつかせ抵抗を試みるも、すぐに脱力して身を委ね)
ごめんね…。大好きな気持ちが止められなくて…私のベッドで何してたの?(ゆっくりと唇を離せば真っ赤に染まった顔で真っ直ぐ相手を見つめて理由を告げ)
むぅ…まさか梨子ちゃんがここまで積極的だったとはー…完っ全に油断してたよー…(顔真っ赤にしながらがっくりうなだれて)
えっとね…マーキング?みたいな?(誤魔化し笑い浮かべながら可愛らしく小首傾げ誤魔化そうとし)
私だって千歌ちゃん大好きだもんっ!少しくらい…積極的になりたい…(目を反らしながら少し相手の表情を伺いつつ)
マーキング…?気にしないで!怒ってるわけじゃないの。千歌ちゃんが何をしてるのか知りたくて、でも嬉しいわ。今夜は千歌ちゃんと寝れるから…(怒ってないと首を横に振りつつ笑顔で話し)
梨子ちゃん…そうだよね!最初はビックリしちゃったけど私本当はすっごく嬉しかった。だって、梨子ちゃんからこれまでこんなことされたことなかったもん…ドキドキしちゃったよ(まだ少し熱の残る頬を綻ばせ、指先をもじもじと絡ませ)
えへへ…本当は梨子ちゃんの匂いに包まれて幸せに浸ってたとこ!後はマーキングしてたっていうのも半分は本当、今夜梨子ちゃんは私がバッチリマーキングしたお布団で私のすぐ隣で寝ることになるんだよ…つまりこれはもう私に包まれて眠るのと同じことだね!(ベッドから反動をつけて上体を起こし、掛け布団にすりすり頬ずりをしながら答えて)
…時々ならキスしても…いい?千歌ちゃんの唇…甘くてみかん風味だったわ(クスッと笑いながら相手の唇に自分の人差し指を当てては静かに呟き)
確かに…マーキングね。もっと、もっと…本当の恋人みたくなりたい…。私だって千歌ちゃんのこと大好きなんだから(相手の指と自分の指を絡ませては自分の気持ちを告げて)
うん!勿論、梨子ちゃんならいつでも大歓迎だよ。…でも、いくら毎日みかんばっかり食べてるからってみかん風味のキスって…そんなに匂ってるかな?(恐らく相手は比喩表現で言ったのだろうがキスが本当にみかん風味がしたと思い込めばもしかして体臭まで?と腕を鼻先へ持っていき鼻をスンスン鳴らし確かめ)
なれるよ!私たちなら絶対に…なんだかいい匂いがして心も身体もぽかぽかして、気持ち良すぎてこのまま寝ちゃいそう、だね…(ややボーっとした様子でベッドへ再び倒れ込めばおでこ同士をくっつけ指を絡め合ったまま瞳を閉じ)
ううん。そんな意味じゃないの…!勘違いさせてごめんね(ゆっくり首を振りながら例えみたいなものと付け足して)
…うん。お休み…(指を絡ませつつおでこ同士をくっ付けながら静かに瞳を閉じれば気付けば朝になり)
だよねえ、びっくりしたー。みかんが好きすぎてとうとう私自身がみかんになっちゃったのかと思ったー(あはは、とそれも案外まんざらでもなさげに笑ってみせて)
んー…梨子ちゃん…すきぃ…(朝が来たことには気付かず相手へと頬ずりしながら眠っていて)
んん…おはよ…梨子ちゃん、どうして梨子ちゃんがうちにいるの…(軽く身じろぎして目を覚まし、まだ寝ぼけ眼でそんなことを口にし、小さく首傾げてはへらりと笑い)
おはよ。何言ってるの…此処は私の家よ。昨日泊まりに来たじゃない(目を細めてはクスッと笑い事情を話してはむくりと身体を起こしてそのまま背伸びをして)
えっ、本当に!?これはいつまでも寝てる場合じゃないね、早速顔洗ってくるね!(ガバッと顔を上げ、先ほどまでのグダグダ具合が嘘のようにシャッキリ目を覚まし部屋を飛び出し洗面台へ)
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