見習いマスター 2018-09-02 23:37:37 |
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>クーフーリン・オルタ
「えー、だってあのアサシンのお兄ちゃんじゃなくて私達はトゲトゲのお兄ちゃんと遊びたいのに…、」
(と小言を一つ、優しさ故に突き放したというのにそんな事はお構い無し。尻尾は諦め大人しく隣を平行に並び付いていくと、相手はどこに向かっているのやら暇を持て余したい己に付き合わせる気満々なそんな笑みを浮かべると「遊ぼ、遊ぼうよ!良いでしょ?今ものすっごく解体したい気分なの、」と吸い込んだ空気は口内に蓄積され勢いよく自らの頬をぷっくりと膨らませ、最後の極め付きに上目遣いで巨体の彼を見つめ返し物騒ながらも上記を発した。)
>御影尋
(頭部へと伸びる大好きな手を迎え入れる様にして頭を頬を順々に擦り寄せて行く。暖かくて落ち着くその体温を直に感じては猫同様に目を細く引き伸ばし快くそれを受け入れた。次から次へと幸せに包まれる感覚は歩くスピードと合わさり足早に厨房の位置へと進んでいき、湯気を上げふんわりと香るそんな至福なホットミルクを連想して目を輝かせると「…そういえば悪夢って、おかあさん今日一緒に寝てもいいってこと?」ふと、虫歯と悪夢一晩共にするだけでなく添い寝までしてくれるのでは!?相手の腰周り縋り付く勢いで抱きついて。)
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