見習いマスター 2018-09-02 23:37:37 |
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>アルジュナ
「んーっとね、私達はおかあさんの部屋でしか寝ないからお兄ちゃんのお部屋でいいかな?」
(優しげに撫でられる手に嬉しそうに目を細めてサラサラと髪をとく力加減は配慮されたもの、暫く堪能した後に勢いよく食堂を飛び出した。手を引く彼と共に夢の世界へと一緒に歩む為意気込んだ様子で廊下を歩いて行くのだが肝心の寝る部屋は…と考えに至り。上記を提案しつつ顔を見上げると「あのねあのね、私達が子守唄もお腹をポンポンするやつも全部してあげるからね」お姉ちゃんぶりたいのだろうか、頼まれたからには手は一切抜かないとそう言い放ち。)
>アンリマユ
「…は!?、またおやつ抜きの刑だけは嫌だよぉ。」
(突如として降り注いだ声に食堂の灯りが己の罪を赤裸々に照らし出してしまった。それと同時に声色だけだが思い浮かんだ彼になんと言い訳をすればいいのやら、勘違いがまだ見てもいない彼の存在を脳内へと映し出す。今やカルデアの食堂の番人兼おかんと化した弓兵の彼を思い浮かべれば手にした袋を背に口にした小さな反抗の声と共にそれを隠す。持ち前の瞬発力でその人物へ目眩しにと高く高く跳躍して、だがそこに居たのはオカン気質の彼ではなく…。)
(/何とも忙しない絡みとなってしまいましたが、宜しく御願い致します!!)
>クーフーリン・オルタ
(体の浮遊感と離れていく地面に掴まれた無防備な状態でぱちくりと目を瞬かせ、片手で己とフォウを持ち上げる屈強さにさながら笑顔を向けるとキャッキャッと遊具で遊ぶそんな感覚に楽しげに声を上げた。ゆらりと動きを繰り出す尾から好奇心がそらされることはなく、「ちょっと、ちょっとだけ、ね、ね?」と棘には細心の注意を払い掴もうと身を捩らせる。聞き分けのないアサシンに通りすがりとサーヴァント達からは、はらはらとした目線を向けられるがそんな事はお構い無しに甲冑を想像させるそれに懇願の瞳を向けて。)
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