見習いマスター 2018-09-02 23:37:37 |
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御影尋.
そーやって大口だけ叩いて、1つも実行出来てねえじゃん。これがヘタレじゃなくて何だってのさ?
(陳腐な挑発に分かりやすく引き攣る口角を見てああ、やっぱりと内心思い。実質に伴わないそれは痛くも痒くもなく、嘲りのこもった冷めた眼差しを向けながらすかさず上に跨り。皮肉は甘んじよう、文句も罰だって受けよう。その代わり──ちょうど都合良く人間のほうからも近づいてきたので手の拘束を解き、肩口に顔を近づけようと動き、)
ジャック.
(今日もlet'sつまみ食い!と軽やかな足取りで食堂に訪れ灯りをつけようとした時、厨房から物音が聞こえ。え、なにお化け?怖っ─なんて。真っ暗闇の中、犯行の一部始終はバッチリ見えており目当ての物をゲットし嬉しそうな姿に悪戯心が沸き立ち。気配殺し近づくと部屋の灯りをつけ、同時に「そこでなにをしているのかねアサシン。」と精一杯の低い声で、己と同じトレードカラーの弓兵の真似をしてみたり、)
アルジュナ.
ちぃ、容赦ねえなおいっ!
(次から次へと矢継ぎ早に繰り出される一撃は、どれも強烈で重く剣を振るう度、腕が軋む。悪態をこぼしながら矢を弾き、避け、捌ききれなかったものは体に傷を残していく。そうして止まることなく前進し続け視界の先、弓をつがえる貴方が見えた時「─見つけたぜアーチャー、」腰を深く沈ませぐん、と一気に間を詰めようと、)
(/今年もボックスだと思います!クリスマスの告知来ましたけど、サンバ復刻来ないんですかね?声優さん達に圧倒的感謝…個人的にフォウ君の破壊力が凄くて…可愛いは正義!)
クー・フーリン・オルタ.
──うわあ…。
(散歩の最中、向こうからやって来たサーヴァントの顔を見た途端、苦手意識から眉間にしわが寄り無意識のなか嫌そうな声がもれ。例えクラスが違えど、彼がクー・フーリンであることに変わりはない。迷いのない足取りでずんずんと近づいてくる巨体に、圧倒されつつ邪魔にならないよう壁側に寄って、)
(/クーフーリンオルタ様、ジャック様纏めてのご挨拶失礼致します。アンリをやらせて頂いております、よろしくお願いします!)
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