>>アンリマユ あ、はい…どうぞ (動きの素早いこと…心底納得がいかないなんて表情をする貴方に思わず部屋の扉を開ければ、先に中へと踏み込んで。ある程度片付けておいてよかった、強いて言えばお菓子の籠が溢れんばかりといった点だけ見つかりたくはなかったが。「あ、ベッドでもなんでも好きにしてください」と通常運転に戻れたのは、狂犬ではなく協力関係の相手と共にいるという安心感からで)