御影尋. 時計……あー…めんどくせぇ。 (瞼を閉じていたら眠っていたらしくふと目が覚め。どのくらい寝ていたのか、時間が気になり少し頭動かすも、この部屋の物の少なさを思い出しぼふっ、と枕に顔を沈め。シーツにくるまりたい欲求と少しだけ格闘をした後、仕方ないので部屋から出る。時計時計、と心の中で唱えながら廊下を歩き、)