【FGO】嗚呼、日常。【3L】

御影尋.

ﾊﾞｰｻｰｶｰじゃなし、そんなﾊﾞｲｵﾚﾝｽな造りしてねえよ。そっちこそ寝ぼけて蹴ってこないでね。
(手が迫ってきているがそれよりﾊﾞｰｻｰｶｰ扱いされたことが解せなくてもそもそと体を左右に捻りながら前進、さらにﾍﾞｯﾄﾞと距離を詰め。いくら狂犬といえど力加減くらいは出来るわけでそれを証明するため掛け布団の上から貴女の体をぽん、ぽん、ぽん…と一定のﾘｽﾞﾑを刻みながらゆっくりそして優しく叩いてみせ、)


ﾊﾞﾍﾞｯｼﾞ.

いやいやいや上出来だって！こんな短時間で作って貰えると思ってなかったからｷｬｽﾀｰｸﾗｽ凄えわ。
(予想を遥かに上回り、というか線香花火の出来は完璧だ。だが良い仕事をしたのに何故か謙遜する貴方に対し、大きく首を振り上出来だと伝え。好きな物を手に出来て珍しくにかっ、と屈託のない笑みを見せながら「ｻﾝｷｭｰ、ｷｬｽﾀｰの旦那！」とこれまた珍しく感謝を述べ、)