【FGO】嗚呼、日常。【3L】

御影尋.

そんな寝ぼけた状態で行けるわけねーでしょう？いーから寝とけ…せっかく巻いてもらった包帯取りやがって、ったく…。
(元から見当なんてついていなかったが当人から直接理由を聞くとますます不思議が深まり。少し目を離した隙に一体なんだって…。ぶつくさと説教しながら肩から取れてしまった包帯をもう一度巻きなおし、脱げかけた服も正してあっという間に元通りの格好に戻し。「もう勝手に出て行かねーから今は休んでろ。」寝ぼけて出撃しようとする貴方には呆れたものの、責任の一端は此方にもあるのだろう。貴女を誘うようにぽんぽんと枕を叩き、)