<御影尋 ルーンですぐ治る、血なぞ乾けば不自然でもない、 (傷は全て消え去り、彼のルーンは体の補強にしか使用していない為か,再生が他のクーフーリンよりも遥かに早く、出来る事はやる、という己の主人に対して、 出来る事はない、と切り捨てるつもりだったが、彼女を見直して,血の滴る腕を主人の方へ無言で差し出して)