世界一強くて変に優しい犯罪集団

【リング】
日本が開発した指輪状の兵器。
所持者の生体ｴﾈﾙｷﾞ-を圧縮させ炎として放出させる道具。

【炎】
人間の生体ｴﾈﾙｷﾞ-を圧縮し視認できるようにしたもの。指紋のように個々によって炎の色・形・強弱が異なる。炎の使い方次第では、炎の推進力によって宙に浮き自由に飛び回ることや、武器に纏わせたりﾛﾎﾞｯﾄの動力源にすることもできる。炎といっても、ある種のｵ-ﾗを圧縮したようなものなので、熱は帯びても物を燃やす力はない。
炎には、「雪」「嵐」「雨」「雲」「晴」「雷」「霧」といった、天候（天気）になぞられた7つの属性があり、これらは大空の七属性と呼ばれている。

(/とある作品をリスペクトしてオマージュ(と言う名のパクリ）させてもらいました。

【属性特徴】

属性/炎の色/性質


雪 / 白 (white) / 凍結
他の炎の様に人体や物質に影響を与える事はないが他者の炎を凍結させ使用出来なくさせる。

嵐 / 赤 (red) / 分解
かなり攻撃的な性質を持つ炎。人体に浴びせ続けると数時間後に灰になってしまう。

雨 / 青 (blue) / 鎮静
特徴の名前の通り物を鎮静させる力を持つ炎。相手の攻撃や炎の威力物体の動きを停止に近づけ動きを鈍らせる。

雲 / 紫 (violet) / 増殖
物体などを増やす力を性質を持つ炎。肉体に当てて細胞を増殖させ巨大化させたり、武器に纏わせ攻撃をその物を増殖する事が出来る　( 例:斬撃など


晴 / 黄 (yellow) / 活性
細胞の活動を活発にし、怪我を治したり、筋肉の運動能力を上げることが出来る。

雷 / 緑 (green) / 硬化
七属性で最も高い硬度を誇る。物資を硬化させたり武器の貫通力や切れ味威力を上げる事が出来る為近距離戦に向きの炎。

霧 / 藍 (indigo) / 構築
幻覚作用のある炎。相手の脳に直接作用し幻覚を見せる事ができる。直接肉体的攻撃は出来ないが精神へのﾀﾞﾒ-ｼﾞは大きい。

(/とある作品をリスペクトしてオマージュさせてもらいました


【匣兵器】
匣(ﾎﾞｯｸｽ)は、ﾘﾝｸﾞによって生成された炎によって開ける(=開匣(ｶｲｺｳ)する)ことの出来る、正立方体の掌ｻｲｽﾞの箱。
使用者・ﾘﾝｸﾞ・匣の属性が一致しないと開匣できない。
中に入っている物は匣兵器と呼ばれ、刀などの武器や実在する動物を元にした生体兵器が収納されており、開匣されると使用者の属性の炎を帯びる。

(/とある作品をリスペクトしてオマージュさせてもらいました。


主PF

『ガキどもは人質とひて全員拐う、あぁ？仲間外れつくったら可哀想だろうが！！高速乗るからまず、全員おトイレ行ってきなさい！』

『クズどもが…お前らみたいな自分の事しか考えない犯罪集団がのさばったせいでガキどもが堂々と遊べない世の中になってんだぞ！』


名前・坂本 零夜(さかもと れいや)

年齢・23歳

性別・男

容姿・白よりの灰色でサラサラしたストレートヘア髪で肩まで伸びて前髪を左に流して左目は隠れている。目はつり目で両目共紅く中性的な顔立ちで肌は白い。
黒いニット帽を少し深めに被り首にキズだらけの小さな指輪をつけたネックレスをしている。黒いジャケットのしたに鎖に繋がれた十字架が描かれた白いシャツを来て、ズボンは黒のダメージジーンズ。腰のベルトに匣兵器を三つつけている。身体は細身でそれなりに筋肉がある。


性格・少し乱暴だが根は優しく素直な性格。真面目で仲間思い。それ故に犯罪を犯す祭妙に優しさが出てしまい結局失敗してしまう。義理人情を重んじるたちで、私利私欲で犯罪行為をする組織を許さない。

属性・晴

匣兵器・
武器 刀【龍紋斬月】
名のある鍛治職人が打った刀を兵器化した。斬れ味は抜群で、雷の炎を纏った鉄さえ斬るほど。晴の炎を纏うことで刃こぼれしても修復される。

生物兵器
チーター【ひなた】
晴の炎を纏う事で尋常じゃないスピードで走る事が可能。チーターはすぐスタミナが切れるが晴の炎の効果でその心配はない。

スズメ【ひのえ】
攻撃や防御など戦闘に向いた性能はない。しかし、羽ばたいて晴の炎をふりかけ回復させる事ができる。


備考・YESTERDAY ONCE MOREのメンバーの1人。恐れ知らずで小細工なしの堂々とした行動力で犯罪を行うのが特徴。いきあたりばったりで立てこもりになる事がほとんどであり、その上変な優しさがあり人質の命を第一に考える為結果的に失敗してしまう。
晴属性の炎の性質を持っていて、身体を活性化させて身体能力を上げて戦う戦闘スタイル。力を八段階に分けていて上げれば上げるほど力は増して行くが上がるほど身体に負担が掛かる八段目は死に至るほど。現在セーブ出来るのは五段階まで。
剣術、花天辰風流の使い手。龍が通った今日風に舞い散る花の花弁の様に目にも止まらぬ速さで敵が切られたことを気づく前に息の根を断つ事を極意とする暗殺剣。
中でも居合を最も得意とする。


募集開始！

ルール

ロル必須。字数50字以上。確定、終始、小説ロル禁止。
ドッペル式

戦闘は最強禁止一撃必殺なと

なりすまし、横槍、荒らし禁止。即通報させてもらいます。

恋愛は基本自由ですが裏行為は禁止でマナーは守りましょう。

『何か食べる？たしかに僕は誘拐犯だけど、おもてなしをしてあげる派だからね』

『大切な人を傷つけるような集団と一緒にしてもらいたくないね』

名前:蓮水坂 黎 はすみざか れい

年齢:32

性別:男

容姿:体質的に色素の薄い茶髪で日に透かすと金に見えなくもない髪色で腰近くまで伸びた髪をうなじ辺りで纏めていて、前髪は端を触覚みたいに伸ばしている。目はツリ糸目の茶色の目、よっぽどの事でないと開くことは無いがちゃんと前は見えている。口はにっこりと笑っていて第一人称は大抵狐。体つきは細く長い頼りないイメージがあるが男子高校生を2人ほど俵担ぎできるほどの細マッチョタイプ。
服装はダボッとした白いニットに黒のパンツ。右腕に茶色の細い革紐のバンドをつけて、右手薬指にはおそらく当時より輝きの鈍った指輪がある。匣兵器は右腕のバンドについてたり、ポケットに入ってたりと割と気分で変えている。

性格:子供が好きな優しいお兄さん……に見える底が読めない飄々とした性格。しかし、大切な人というものを大事にしているし、それをないがしろにするような人を許せない。実は少し天然な所があり、もしかしたらそういう所が本人の雰囲気相まって飄々としているように見えるのかもしれない…

属性:霧

匣兵器:
生物兵器
コウモリ【チルチル】
霧の炎が付与された事で超音波により黎の幻覚＋幻聴を見せ且つ聞こえさせる事が出来る。普通のコウモリより少しばかり大きく紫がかっている

バク【ミチル】
半径10mほどの範囲に影響を及ぼす炎を放出。範囲内にいると全員が悪夢に取り憑かれる。その様は貘のようにいい思い出を吸い取り悪い夢だけを残しいくように見える。実際はいい記憶を悪い夢の幻覚で上書きしている。本物よりかなり小さく子犬サイズ

備考:YESTERDAY ONCE MOREのメンバーの誘拐、スカウト担当。誘拐しているのは家庭事情に問題のある子供達を主に誘拐、本人達の意思を尊重しており帰りたいと彼らが言うのであれば家に帰してあげている。もし、家には帰りたくなく子供の親が子供に対して何も動く様子がない場合は保護施設に入れてあげるか、能力を持っていれば組織にスカウトをしている。
左手の指輪は婚約指輪を改造してもらったもの。彼曰く相手とは生き別れてしまったらしい……
霧属性の炎を持っており、その炎は地面を素早く這うように燃えて相手の足元から焚き付ける様に幻覚を見せる。コウモリのチルチルと協力する事で幻聴も聴こえるようになり加減を間違えればその悪夢からは逃れられない。悪夢だけでなく、幸せな記憶に浸らせることも可能。

（募集お待ちしておりました！久しぶりに参加なのでロルがおぼつかないかもしれませんが、参加希望です

(/最後のあたりが優しさに溢れててもうあれです。好きです← ボスさんをkeepしていただけませんでしょうか？)

>蓮水坂 黎様

(／素敵なPFありがとうございます！問題ありませんので参加許可させてもらいます！よろしければ絡み文お願いします！


>6様

(/お褒めのお言葉ありがとうございます！PF心よりお待ちしてます！

（参加受理ありがとうございます！早速絡み文投下させていただきます

>all
ほんとに暑いねぇ………暑すぎる………
（灼熱地獄と言っても過言ではない炎天下の公園で少しでも涼がとれるように木陰になっているベンチに座ったもののいまいち効果がなく上記をため息混じりに空を見上げて述べては公園内をぐるりと見渡すと公演を端から端までを走り回る子供からこんな暑い中で井戸端会議をする奥様方、買い物のあとの休憩とばかりにベンチに座るお年寄りの方など一般的な日常の風景を眺めて、こんなに世界は前とは変わらないのに国は変わってしまったのか…と暑さのせいかふとそんなことを考えてしまい思考を止めるとぐたっとベンチに背預けて服の襟をつまみ片手で仰いで風を送って

（絡み文がなんだか絡みづらい………だと……？!←こんな奴ですがよろしくお願いします…

『えへへ、私つよい？すごい？ありがとー！べ、別にあかくなってないもん』

『ねぇ、仲間を差別するなんてどうかしてる。なら、君に地獄を見せてあげるよ？』

名前:星月　ほのか　ほしつきほのか
年齢:20歳
性別:女
容姿:右目は赤い瞳、左目は緑の瞳。髪は茶色いショートヘアー。口はωみたいな感じではじから小さい牙が出てる。身長は153センチメートル。服装は黄緑のパーカーに燃え袖。兵器はよく使うのでポケットに入れてある。下は緑のスカート。膝丈。指輪は左手の人差し指につけている
性格:なんかキャッキャキャッキしてる感じですごいテンション高い…が切れるとテンション低くなる+めっちゃ笑顔になる。小さい頃家族やクラスメイト、先生に差別されていたため差別を許せない。
属性:雷
ボックス兵器
武器
短剣:自分の能力を使いまくって使うため何ヵ所か傷付いている。素早く炎が伝達する。
拳銃:短剣の方がよく使う。しかし弾を固くして分厚い鉄を通り抜けられるように出来る。
生物兵器
猫(あやめ):この猫が触れたものは何でも硬化させられる。素早い足と回転の早い頭を持つ。
備考:YESTERDAY ONCE MOREのメンバー。昔クラスメイト、先生、家族から差別されていたときたまたまこのチームに誘拐される。そしてそのままここへ入った。しかし何故か記憶を失っていてここに来たときからの記憶しかない。たまにメンバーといると不安になって病んだり、狂ったりする。たまに自分の炎を使って遊んでいる。仲間が大好き。

これで参加希望します！

（／はじめまして！面白そうな設定に惹かれてプロフを作っていた所なのですが...自分がトロイばかりに全ての枠が埋まっていた模様で...。僅かな望みをのせて質問なのですが、こちらのトピは選定方式ではなく、先着順ですか？ちなみに、女性メンバーでの参加を希望しています！

>9様
(/PFありがとうございます。とても可愛らしいキャラクターなのですが、恐れながらどう言う犯罪をしていてどう優しくていつも失敗するのかが記載されていません。
このトピの醍醐味となりますので記載をお願いします。
それと本人様同士の会話は(/をつける様にお願いします。
細かい様ですがご理解ご協力お願いします。


>10様
(/ありがとうございます！！そうですねぇ…あまり人が多いと主が対応しきれないと言う所がございましてこの人数で募集をしたのですが…せっかく希望してもた事は非常に嬉しいのでもう一枠追加しましょう！！
PF楽しみにしてます！

>黎
はぁ…はぁ…ふぅ。何とか巻いたか。それにしてもあっちぃな。ん？黎さんじゃないっすか。こんな暑い日になにしてるんすか？
(先程、少し離れた銀行に強盗しに入って立てこもっていたのだが、途中で人質の老人が倒れ込んでしまいお金を置いて老人を抱えて病院まで連れていった為に計画は失敗。その上ずっと警察に追われて故に汗だくで何となく巻いて公園に辿り着いたが、近くに知った顔がして近づいて相手にこの暑い中こんな所で何をしてるのかと尋ねて


(/早速絡ませてもらいました！よろしくお願いします！

>アランくん

んー……？あ、アランくんか。まぁ、特には何もしてないけど強いて言えば下見かなぁ
（手元にすっかりぬるくなったお茶を飲みながら、ボーッとしていると公園に走って入ってくる人影が見えてこんな暑いのに、部活の走り込みかな？と思っているとその人がこちらに向かってきて声をかけられた所でやっと相手に気づき、相手の問いに多少なり考えことしてはいたが基本的に何もしていなかったのでその事を正直に答え

というか、君もこんな暑い日になんで走ってたきたんだい？……まぁ、何となく予想はつくけどね
（とりあえず相手の方が汗だくで暑そうだし、熱中症になってしまう前にベンチに座りなよというように隣をポンポンと叩きつつ上記を述べて

上げておくよ～（ひょい）

(/申し訳ないです…明日には返事します！

(/何度もすいません、なんだか長文を打ち込めないので直すとこだけ直したんですけど…駄目ですかね？)

備考:YESTERDAY ONCE 　MOREのメンバーで、監禁係。しかし相手が閉じ込められていたりするのを見ると可哀想になり逃がしてしまう。まわりに差別されていてここに誘拐されそのままチームに。しかし昔の記憶はなくたまに病んだり狂ったりする。(暴力などはしない

（/了解しました～お待ちしてます

>黎

下見？…いい素材はいなさそうだな。その方がいいけど
(相手のとなりに座り下見と言うから辺りの子供を見渡すも自身たちの仲間になる様な子供はいないが、それはそれでいい事だと犯罪者としてらしからぬ言動を述べて

『…それはそうとあいつなんか挙動不審じゃないっすか？』

(公園を見渡すと元気で遊ぶ子供の他に暑い中フードのついた黒のジャージで身を包み辺りを見回す怪しげな男がいてそれを相手に尋ねて

>16様

(/ありがとうございます。
確認なのですが、監禁係というのはほのか様がさらった人間を監禁してるのでしょうか？

現在キープされてる方は本日22時をもちましてキープを取り消させてもらいます。


ほのか様は対象外となります。

(/いえ、他の方がさらってきてくれた人を監禁している。というイメージです！)

>零夜くん
ふふ、相変わらずだね、その感じは……まぁ、勿論その方がいいんだけどね
（今恐らくなんらかの犯罪を起こした人物とは思えない犯罪者らしくない言葉になんだか少し笑ってしまうが、確かに自分も同意見でありこの状況はありがたいことだが……実際、自分たちのところに来るような子は夕方……逢魔時とでも言おうか、ひっそりと彼らは自分の居場所を求めてそれこそ悪魔…犯罪者に助けを求めてくるのだ。そのことを悲しく思いつつ相手が言う不審者らしき人を眺めて

こんなに暑いのに、黒い服なんてご苦労さまだね。…あれが、何かしだしたら僕が足止めするから隙を見て討伐よろしく
（こんな炎天下の中黒い服なんて自殺行為かまだ出来たての同業者か……同業者なら、ここ荒らされては困るしと、あんな疑って下さいというような服装で辺りを見渡す彼（？）の挙動を見ながら横目で零夜の方に小声で指示を出して