102号室

合ってて良かったよ（　安心　） 本当に素直じゃないんだから、そこがまた可愛いからいいんだけどね（　顔じー　） 暑かったから涼しい（　手で仰ぎ　）

何処をどう見たら間違えるんですか。( はあ、) だから！可愛いとか要らないって！( ふいー、) そりゃ良かったです。で、飯は？あ、つーかその前にPFとか諸々、改めて提示してもらってもいいですか？( 麦茶の入ったコップ差し出して、) 後は萌萎とか。

木梨 菜々子 . 25歳 . 不動産会社事務
ボジティブ／ある程度常識あり／物事慎重 ／ 面倒見良い／前向き ／ さっぱりしてる ／ はっきり発言する ／人情あり年上関係なく慕われる ／ 仕事offonの区別し行動 ／ しっかりしてるがoffの時はリラックス出来る所はして甘々と甘やかしてしまう所ある
黒髪腰までストレート／ 前髪目に掛からない位／細アーモンド型つり目二重瞼 ／ 黒い瞳 ／ 158cm ／ 程よい健康的な体型 ／ 大人びた顔立ち ／ ナチュラルメイク（ ブラウン）／服装はシンプルなお姉系 ／ 仕事はブラウスにタイトスカートにパンプス

こんな感じで大丈夫？（　Excelを使いわかり易い様にA 4の紙に纏めテーブルにそっと置き　） 年齢は変更出来るのと、年上だから確りとした雰囲気に纏めてみたけど…何か違うと思ったら言ってくれたら嬉しいな。（　に　）
私には萎えは特にないけど、怠惰過ぎるとか強いと言うと萎えにはいるかも。（　紙に書き加え　）

櫻井正哉 17歳 高校2年生
ツンデレ / 心配性 / はっきりとした物言いする / メリハリしっかり / よく喧嘩を仕掛けられる / でも喧嘩の仕方を知らないからいつも負けて帰ってくる / 先生からの評判は良い / 普通に普通の友達もいる / 仏頂面 / 若干吊り目の二重 / 笑うとくしゃっとした笑顔になる / サイドは刈り上げ、トップを流した黒髪 / 茶瞳 / 175 / 服装はドレス系からストリート系を着分ける / 制服はブレザー

....だ、大丈夫っす..、( 差し出されたA4用紙みてはおお、と何処か怖気付いたように頷き、) これ、俺のだから..ちゃんと目通した上で、追加して欲しいことあれば言えよ...別に、アンタの為じゃねーけどな。( 裏にペンで一通り書くと相手の正面に差し出して、)

ん、分かった。じゃあそうならない様には気をつける。( うん、)

櫻井正哉 17歳 高校2年生
ツンデレ / 心配性 / はっきりとした物言いする / メリハリしっかり / よく喧嘩を仕掛けられる / でも喧嘩の仕方を知らないからいつも負けて帰ってくる / 先生からの評判は良い / 普通に普通の友達もいる / 仏頂面 / 若干吊り目の二重 / 笑うとくしゃっとした笑顔になる / サイドは刈り上げ、トップを流した黒髪 / 茶瞳 / 175 / 服装はドレス系からストリート系を着分ける / 制服はブレザー

....だ、大丈夫っす..、( 差し出されたA4用紙みてはおお、と何処か怖気付いたように頷き、) これ、俺のだから..ちゃんと目通した上で、追加して欲しいことあれば言えよ...別に、アンタの為じゃねーけどな。( 裏にペンで一通り書くと相手の正面に差し出して、)

ん、分かった。じゃあそうならない様には気をつける。( うん、)

なっ、んで二回も....、( ぐぬぬ、)

つい仕事ついでに張り切り過ぎたわよね。（　困った顔で苦笑い　） 私も見させて貰ったけど、特に追加とかはないけど…年齢は22歳に下げてもいいかしら？年齢が気にしてしまう（　頭抱え唸って　）

設定はどうする？私は一人暮らししてる感じで偶に遊びに来る感じでも大丈夫だし！（　首傾げ　）

いっそ笑ってくれ..、( はああ、) ん？あー、別に構わないですよ。俺はあんまり年の差とか気にしないし。( こくり、頷き。)

んじゃあ、俺が一人暮らしの菜々子さんの部屋に通ってるって設定でどうすか？( 首傾げ、)

ごめんね。（　頬に人差し指触れ　）なら良かった！ちょっと悩んでたけど、正哉がそう言ってくれるなら気にしないわ（　にっ　）それに賛成。その方が色々と出来るから楽しみだわ！（　じっ　）

謝られんのもある意味傷付きます。つーか、そんな気安く触んないでください。( 指ぺし、ふん、) 別に俺はどんなに離れてたって気にしませんけどね...、( ぽそり、) 色々って何するつもりですか。一応節度は弁えて下さいよ。( やれやれ、) っと、ちょいと本体様が今からバイトだから行ってきますわ。じゃ、また後で。( 手ひらり、)

正哉がツンってしてたからー、そんなに払わなくってもいいでしょ...まぁこれが正哉の愛情表現で覚えておくね（　眉を八の字に下げるが直ぐに笑って。　）ありがとうね（　頭よしよし　）勿論よ！ただツンとしてる顔を真っ赤にさせてあげるだけ（　にやりとしウィンク　）バイトの時間なのね、また終わったら連絡頂戴。ご飯作って待ってるからね（　手ひらり　）

い、いや..そんなつもりは..はい、なんかすんません。( 慌てて言い訳をしようとするも此方も映った様に眉八の字になって、) なっ...！子供扱いしないで下さいって言ってるじゃないっすか！( 首ぶんぶん、) ..あー、左様ですか。( はあ、) 取り敢えずただいまですけど、丁度いいんで、このままバイトから帰ってきた程でスタートしていいですか？( こて、)

気にしてないから平気よ（　軽く首傾げさっぱりした顔して　） だってー、可愛いかったからつい（　ちぇ　） おかえりなさい。ええ！そこからスタートしましょう（　こくり　）

ただいま..です。
( 夜11時過ぎ。居酒屋のバイト終わりの帰宅中。真っ直ぐ自身の住まうボロアパートに帰宅するのかと思いきや、そこを過ぎ、更に10分程歩いた所に立つマンション。そこの入り口から建物の中へと入る。エレベーターに乗り、目的の階のボタンを押すと自動で扉が閉まり、動き出す。壁に寄り掛かり疲れから漏れ出す小さな溜息を吐くと息を吐き終わったタイミングで扉が開く。エレベーターから降りて角の部屋に進めば持ち合わせている合鍵を使い中へと入れば再びため息を吐きながら言葉を発した、)

正哉おかえり
（　仕事を定時で終えバイト帰りに来ると相手の連絡を見て帰り際に食材の調達をし家に帰宅。料理を手際良くしてはお皿に盛り付けテーブルに並べ終わると玄関の開く音が聞こえ帰ってきたと感じリビングの扉を空けて顔を覗かせると声を返し。「夕御飯肉じゃがとほうれん草の胡麻和えだけど良かった？」っと問い掛ければ、キッチンに戻りお味噌汁を温め治しに電源を付け。　）

ただいまです、菜々子さん。
( 何度繰り返したか分からないこのやり取り。なんて事はない普通の日常にありふれた普通の光景。だが、それだけでも彼女がいるだけで充分に幸せな空間である。リビングから顔を覗かせる彼女に挨拶を済ませてはリビング内へ。「ん？ああ、作んなくて大丈夫って言ってるじゃないですか...まぁ、でも、ありがとうございます。」床にリュックを降ろすと、素直に言えない礼に自分にもどかしさを感じながら近づけば。「何かすることありますか？」と、)

正哉が来る時位、美味しいご飯一緒に食べたいからつい用意しちゃうんだよね。どういたしまして
（　何時も光景で断られるが彼の性格には付き合って行く中で何となく察して思ってる事を言ってから小さく笑いながらお礼を言う。「後はー、ご飯お茶碗によそうから持ってて貰えるかな？出来るかな？？」単純な作業だけど見た目とは裏腹な相手の反応が好きで態と小さな子供に言うセリフで言って　）

菜々子さんの手作りの飯に付き合ってくれんのなんか俺くらいなんですからね、全く。
( はあ、と溜息を吐くも特段嫌な訳ではなく、素直になれない故の照れ隠し。ちゃんと素直に御礼を述べられれば何でいいだろうかと思っていても、言葉にするのはいつも違うことばかり。「 いつも言ってるけど、子供扱いしないで下さい。んなことくらい出来ますよ..ったく、」と相手の変わらぬ此方への扱いにカチンときながらも冷静になりながら返せば茶碗を２つ持ち、適量の米をよそえば食卓に並べて、)

ご飯一緒に食べてくれるの正哉だけだもんね。本当に一緒に食べてくれてありがとう
（　溜息を吐き素直に言わない姿をみては気にせずに見つめては目元を細めて笑い掛けながらお礼を述べると、子供扱いし冷静を保ってもその口振りに可笑しさもありお腹を抑え「ごめん、ごめん」なんて謝り食卓に運ばれたご飯目の前に椅子に着席して「ご飯食べようか！正哉の口に味付け合うかな？ー頂きます」箸を持って声を掛け食べ始め　）

え、あ...べ、別に御礼なんか..、
( 予想以上に素直で真っ直ぐな言葉に揶揄ったつもりがたじろいでしまう。ぶつぶつと呟くようにそう述べて。次に此方も椅子に座れば目の前にある美味しそうな品々に鼻腔が擽られ、腹の虫が鳴く。「 ンなもん食ってみなきゃわかりませんよ。頂きます。」ふん、と鼻を鳴らしながら掛け声をすればまずは一口、そしてぽろ、と「 美味い 」の一言が出た瞬間には糸が切れたようにガツガツと食べ始めて、