テニスと君と時々恋模様

此処であってるのかしら？えっと、私新しくこの合宿所の飲食施設で働かせて頂く事になりました。寺嶌 愛です。なんて、敬語外しちゃっても良いかしら？良かったら可愛い皆とお友達になれたら嬉しいな（ふふ）

名前／寺嶌 愛
読み／テラシマ アイ
年齢／25歳
職業／U-17合宿所カフェ兼レストラン勤務
容姿／室内では黒にしか見えないが、屋外で太陽光が当たると茶色に変わる極々黒めの茶髪。長さは肩に着きそうなギリギリのラインで少し内側に毛先が向いた、癖っ毛のショートヘアー。瞳は大きめな黒で睫毛が長く二重瞼、少しばかり垂れ目。肌はやや色白、体つきは女性らしく身長は162cm。カフェやレストランでは仕事着であるが、普段はフェミニンな落ち着きのある女性らしい物を好む。
性格／きちんと礼儀は弁えるものの、基本はお茶目。明るくよく笑う、けれど年下ばかりの合宿所故か面倒見の良さが開花した。趣味はお菓子作りだが、一般家庭のお菓子位の実力（故に丸井の様なプロ級では決してない）特技は料理、料理本や料理サイトを見てある程度の物は作ってしまう。仲良くなれば驚かせたりと、悪戯っぽい一面も。恋愛経験は勿論あるものの、付き合った彼氏は歴代三人が全員ダメンズ。故にかなりポジティブで、信用しやすい。
備考／カフェを主に、時折レストランで両方ともフロアスタッフとして働く新入社員。前は普通にOLとして仕事をしていたが、付き合っていた職場の上司が後輩の新入社員と結婚（謂わば二股からの結婚）した事を期に転職。好きな物は甘い物とホットミルク、苦手な物はお化けと雷と虫全般。

ロルテ
今日もあの子達頑張ってますね…凄いな、夢に向かってあんなに一生懸命に。キラキラしてて、みんな綺麗…。
（カフェの壁一面に設置されている大きな硝子窓から練習しているのか走り去る選手達の姿が見えては、店内を掃いていた箒の手を止め箒の柄に頬を乗せる様に窓の外を眺め。静かにぽつりと溢すと、再び走る選手の顔を遠目に見ては思わず見惚れつつ小さく吐息洩らして。）

（／初めまして！王子様方みんなを愛しております、背後です！是非ともお相手させて頂きたく、馳せ参じさせて頂きましたっ！もし、当方の娘が主様のご希望に添わぬ場合は遠慮無くお断り下さいませ。では、何卒宜しくお願い致します！！）

寺嶌愛 様

（／本体より失礼します。早速の参加希望ありがとう御座います！是非、是非ともお相手お願い致します！いきなりで申し訳ないのですが、少々質問させて頂きます。中学生推し校、中学生推しキャラ、高校生推しキャラ、お好きなコーチ。以上をお答え頂ければ幸いです！）

（／許可頂き、光栄です！有り難う御座います、少しばかり個性的な娘と当方不束者ですが宜しくお願い致します！
ご質問、答えさせて頂きます。

中学生推し校：比嘉中
中学生推しキャラ：平古場凛
高校生推しキャラ：大曲竜次
好きなコーチ：黒部由起夫

ですが、中学生・高校生問わず王子様はみんな大好きです！）

寺嶌愛 様

（／お答え頂き、誠にありがとう御座います！比嘉中…練習したばかりですが、もし似非な場合は申し訳ありません。では早速始めたいと思います！寺嶌様のロルテに絡ませて頂きます、もし何か不手際があればお申し付けください！）

＊丸井ブン太＊
あちー...お、ホールケーキまであんのかよぃ？うまそ。（己と連れしか居ないガラリとしたカフェ。強化練習の合間、休憩になると糖分の補給にと彼を連れてやって来た。周りを見れば、まだ忙しい時間帯では無いからかキッチンスペースとホールに一人ずつしか居ない店員。目線をずらせばメニューに目が行き、見れば己が欲していたそのもの、僅か興奮した様に呟いて。）

＊切原赤也＊
ゲッ...先輩アンタまさか、まだ練習あんのにそんなデカイケーキ食う気じゃないッスよね？（己と先輩である彼しか居ないフロアはガラリとしていて、貸し切りの様。何だか得した気分になりながらも、彼の言葉に耳を疑い頬を引き吊らせながら探る様に問う。あり得ない、とばかりに首を横に振っては己もメニューに目を通し。）

ふふ、一気に賑やかになっちゃった。お疲れ様です、まだ練習終わりじゃないんですよね？
（ボーッとしている間にフロア内に響く二人の明るい声音、先輩のキッチンスタッフに目をやれば新人故に一度は厳しく睨まれたものの、一つ頷くとグラスに氷を入れてくれる。出来るだけ早足でカウンターへと歩み寄り、お冷やをグラスに入れおしぼりと共に御盆に乗せては二人の元へ歩み寄り。未だ言葉を交わした事の無い人物故か敬語で話し掛けつつ、静かにテーブルにグラス二つとおしぼりを二つ置き。）

（／という事は…比嘉中とも絡めるという事でしょうか！？わあ、楽しみです！！絡み有り難う御座います！では、拙いながらお返事させて頂きますっ）

（／そんな事を言って頂いて、本当に嬉しい限りです！こんな募集、需要無いのでは…と心配だったのですが(汗)此方こそ何卒よろしくお願い致します！）

＊切原赤也＊
そうなんッスよー、もうそれなのに先輩ったらこのホールケーキ食う気満々らしくて...って、こんな美人な人居ましたっけ？ねえ、ブン太先輩！（置かれた水を一口飲むと体に染み渡る様に冷えた水の感触に暑さが和らぐ様な感覚を覚え、問われた問いに呆れからか溜め息混じりに答え。ふと視線を上げると目に飛び込んで来た貴女の顔、今まで見た事も無い顔に目を輝かせ興奮気味に先輩に話し掛け。）

＊丸井ブン太＊
うっせ、俺はケーキが主食なんだよぃ。ハァ？美人って..おお、ホントだ。でも昨日来た時には見なかったぜぃ？（先程からの後輩の言葉にムッとしてはジロリとメニューから視線ずらし軽く睨む、不意に声のトーンが変わった後輩の声に少しばかり気乗りしないまま顔を上げ。すると後輩同様目に入った貴女の顔、しかし後輩よりは落ち着いた様子で僅か口元をにやけさせただけに留め。テーブルに頬杖をつくと、貴女を見上げ考え込むように呟いて。）

え、ホールケーキ丸々食べちゃうの？あんな細い体の何処に入るっていうのかしら…。私が？ふふ、お世辞上手ね二人共。私、今日から此処で働かせて貰う事になった寺嶌 愛っていいます。宜しくね？
（先輩と呼ばれていた赤毛の男の子、という事は彼は後輩なのだろうと頭で結論付けては不服そうな物言いに一度はクスリと笑み漏らし。しかし、よくよく考えれば先輩と呼ばれた男の子を目をパチクリさせ見て。不意に二人からの言葉に浮かれてしまうのはやはり女故だろうか、頬に手を添え小さく笑うと考え込んでいる様子の赤毛選手を一度見れば頭を下げ、再び顔上げると明るく笑み浮かべ説明して。）

（／いえいえ、需要大有りです！！寧ろ、私以外にも本当は参加されたかった方々が居るんじゃないかと思います！本当に、ラッキーでしたっ）

（／主様、違っていたらすみません！あの…柿兄？）