ヒーローと敵

ヒーローと敵

トガヒミコ  2018-07-08 10:23:10 
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「出久くん!貴方のこともっと、もっと、知りたいです!!」

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  • No.1 by トガヒミコ  2018-07-08 10:24:45 

(薄暗い路地裏、人気のないそこに充満する鉄臭い匂い。ふと貴方は怪しい雰囲気のするそこへと足を踏み入れた…途端に目眩がする程に充満した匂い、顔を顰める貴方、薄暗い奥の方へと目を凝らせば
「────あ!出久くん!私です。トガです!トガヒミコ!」
ぱぁぁと笑顔を浮かべる彼女の手に握られているのはキラリと光を反射して、そこに横たわる人であったであろうナニカを切り刻んだナイフ…青ざめる貴方、目の前の敵を倒すべく貴方は戦闘態勢にはいり拳を握りしめた。「出久くん!君には血が似合うよ!だから、もっと血をだして!私が切ってあげる…。」足元に流れる赤い水溜まりを踏んで貴方の元へと進んでくるトガヒミコ、貴方の脳内で警告のサイレンが鳴るその時、「…ん〜、やっぱり辞めました!出久くん、私と一緒にお喋りしよ?貴方のこと全然しらないです。もっと貴方のこと知りたいです!」さっきの雰囲気とは一転ナイフをしまいそっと貴方の手を取る、「は?」困惑する貴方は、この敵の歪な想いにどう答える…?)


※僕のヒーローアカデミアを舞台にした物語。敵であるトガヒミコとヒーローの卵緑谷出久のほのぼの恋愛?時々シリアス、などを織り込んだ物語になります!流血表現や、グロテスクな場面もありますので苦手な方はお引き取りくださいませ。


提供/トガヒミコ (原作通り)


募集/緑谷出久 (原作通り)


!ルール!
□なりちゃルール厳守
□当チャットは小説
(心情ロルなど可能)
□上級者の方オススメ
□顔文字、絵文字、ごま塩など使用禁止
□長期お相手できる方のみ
□置きレスなど可能(レスの回数無制限)
□最低一日1レス
(多忙の際は一言仰って頂ければお待ち致します。








※お声掛け頂きました、23567様をお待ちしておりす!!!

  • No.2 by 匿名  2018-07-08 12:34:26 


( /とあるトピで参加希望しました23567です。これからよろしくお願いします!)

  • No.3 by トガヒミコ  2018-07-08 13:06:05 

(/いらっしゃいませ!お声掛けありがとうございます、そしてよろしくお願いします!

では、さっそくですが物語の詳細を決めて行ければと思っております!!この話の舞台は「僕のヒーローアカデミア」という世界の中で、緑谷出久とトガヒミコを中心とした物語でございます。物語の場所につきましては、雄英高校と敵のアジトを主に他の細かい設定はあまり決めないようにしたいと思っております、その方がお互いの好きな様に自由にできますので、2人の出会いに関してはお相手様のご意見などが御座いましたらお申し付けくださいませ!特に無いと仰る場合は、私めがいくつかの案を提示致します!そして、最初のレスに載せ忘れていたのですが、ロルは300字以上無制限でございます!そのほかご意見の方御座いましたらお気軽にお声掛けの方よろしくお願いします。長期のお相手になると思いますので、不束者ですが何卒よろしくお願いします!!)

  • No.4 by 匿名  2018-07-08 13:42:03 

>>3
(/よろしくです!ロル300字以上了解致しました~。私からは特に案が無いので主様から案をお願いします!出来るだけ来れるように頑張りますね!)

  • No.5 by トガヒミコ  2018-07-08 14:41:55 

(/了解致しました!では、特にご意見のほうは無いと言うことで私めの案を提示致します!

私としては、緑谷出久とトガヒミコが路地裏で出会う場面から始めさせて頂きたいです!いくつか考えていたのですがやはり出会いの最初からした方がお互い物語も広げやすいと思いまして…絡み文は私sideから始めさせて頂いても大丈夫ですか?今日の夜頃には絡み文の方を提示できるとおもいますので、少しお待ちして頂く形になるのですが…すいません、汗。


キャラの詳細です!
トガヒミコ:原作通り、緑谷出久に好意を寄せる。

緑谷出久:原作通り
(お相手様のキャラになります緑谷出久に付け足す設定があればお申し付けくださいませ!トガヒミコに関しましては、歪んだ愛情を緑谷出久に向けているという設定を付け足させて頂きました!ほぼ原作通りですが…笑。では、それらを踏まえて暫しお待ちくださいませ!)

  • No.6 by 匿名  2018-07-08 15:01:10 


(/絡み文の方は主様からお願いします。しばらく待ちますのでゆっくりで良いですよ。原作通りの方がやりやすいとか思ってたりしますので付け足す設定は特に無いですね。絡み文お待ちしてます)

  • No.7 by トガヒミコ  2018-07-08 23:01:18 

(グチャグチャ…薄暗い路地裏で、何かを切り裂く音、何かを啜る音、そして充満する血の匂い。自身の手に握られてるのはナイフ、ただ目の前にある人間だったであろうナニカを手元の得物で切りつけていた。「やっぱり!血を直にちうちうするのが手っ取り早いですね!」独り言のように発したその言葉は、路地裏の空間にこだまして自身へと反響する。絞り出した真っ赤な液体をポケットを探り取り出した瓶の中へと大事に流し込んでいく、とくとくと満タンになっていく瓶を眺めながらうっとりと赤いそれを見つめて、キュッと蓋を締めれば少しだけ指す陽の光にそれをかざした。キラキラと反射する光に目を細めながら二パッと笑って「血は綺麗です!真っ赤でキラキラしてて、もっともっと欲しいです。」誰かに向けて喋っているのだはない、只心の中の声を発しているだけだか、それだけでも自身という存在の異常さが分かる。ふと足音が聞こえた、決して聞き逃すことなく自身の耳へと届いた音の方向に目を向ければ少しづつ距離を縮めてくる人影、一般人でもヒーローでも構わない、ちょうど血を欲していたのだ。ゆっくりとナイフを構えれば現れた人物は予想以外の人だった。緑のモサモサの髪頬のそばかす、以前にもあった事のある彼は、ヒーローの卵と言われる雄英高校に通う緑谷出久という1人の少年。数秒目を見開きその存在を見つめるがすぐさま笑顔を浮かべて「出久くん!トガです!トガヒミコ!また会えましたね、嬉しいです!」ただただ嬉しいと頬を赤く染め上げて。)




(お待たせ致しました!大変絡みにくい文になってしまって、すいません。
それと、僕のヒーローアカデミアの知識の確認なのですが、私めトガヒミコの背後は僕のヒーローアカデミアの漫画の新刊の19巻までは読んでおります!なので、お相手様のしっている範囲の知識でも全然構いません!!一応確認してた方がいいと思いましたので!…汗。ではでは、よろしくお願いします!)

  • No.8 by 緑谷出久  2018-07-09 17:42:56 

(路地裏の側を通るとトガヒミコの顔が見えてきて。ずっと見ていると血の匂いが充満して来る。この人は何をしているんだろう。この人はなんでこんなことをしているんだろう。そう思い耐えきれなくなってきて。何処かで会った気がすると思いそうだこの人はトガさんだと思い出して。血の匂いがするのは流石に抵抗があるがこのまま通りすぎるのもなと思いつつトガヒミコの前で姿を表し。お久しぶりに見た彼女は頬を赤く染めている。「トガさん…」ただ名前を言っただけで体は固まってしまい心の中ではこれからどうしようこれからどうなるのかと体中がドキドキに支配されたようになり、「いったい……」その言葉を発した。でもやっぱり大きな声で発言出来ていないのは緊張感のせいだろう。そのあと真剣な顔でヒミコをじっと見つめた)

( /初回遅くなりました!主様の知識了解です。)

  • No.9 by トガヒミコ  2018-07-09 19:09:28 

んふふふふ。…私は只血を採ってただけです!ただそれだけですよ?嗚呼…出久くん、会いたかったです。君の事もっと知りたいって思ってました!ね、ね、だからみせてよ!君の、真っ赤な血!
(にやける口元を隠すように両手を顔まで持ち上げて、軽やかなステップを踏むように相手の側へと近づいていく。額に青筋を浮かべて此方を見詰める彼は今何を考えているんだろう、覗き込むように此方も相手のその双方の瞳を見詰めた。すっと手に握っているナイフをその白くむき出しの首へと添えて、ツーと歯の先端を相手の肌へとなぞる様に滑らせる。その道筋を追いかけるように浮かび上がる赤い線ににっこり笑いかけ「ほら、見て出久くん、貴方の血です!真っ赤でとっても似合ってますよ!」興奮気味に上記を述べれば相手の首から少しづつ血が細い道を作り流れていた、それを食い入るように見て「はぁぁ、その血をちうちうしたいんですけど…ちょうど今手持ちの瓶が無くなってしまってました。」心底残念そうに溜息をつきながらナイフを首元から離した。さっきの血を入れている他、空きの瓶が無かったのだゴソゴソとポッケを探るもどちらとも空っぽで、ただ落胆した表情を浮かべてむすっと頬を膨らませた。)

  • No.10 by 緑谷出久  2018-07-10 18:49:18 

なんでトガさん血を求めて…?
(トガヒミコに自分の真っ赤な血を見せてと言われ顔を真っ青に染めあげて。一歩一歩ヒミコから逃げていく。そうするつもりだったのに。だったのに。何故か体が動かなく。ヒミコにナイフでなぞる様に自分の首に滑らせられ自分は何をされたのかを認めたくなくこれは嘘だと思いたい。そう思った。
今の事は夢だ。絶対嘘だ。思いながら傷つかれたと思われる首を触ってみると真っ赤な血が手についていて。「これは…」言いかけた途端ヒミコに真っ赤でとっても似合ってると言われ自分は首を傷つけられてしまったのか。これは夢ではないのかと今起きている状況を納得して。首からはどんどん出て来る血が多くなっていく。何処にも治すところなんてない。今はとりあえず逃げたい。そう思いながら傷つけられてしまった首を抑え後ろ後ろへと一歩ずつヒミコから下がっていき。これから逃げる方法は無いいのだろうか考え始めてヒミコから逃げ出そうとして)

  • No.11 by トガヒミコ  2018-07-10 20:42:04 

待ってください!私は出久くんとお話がしたいだけなのです!…だから、逃げないでくださいよっ
(じりじりと距離を離していく相手の片手を逃さぬよう、離さないようにしっかりと掴んだ。キュッと力を入れもう片手に掴んだナイフは、そそくさとポケットへとしまい、これで彼も怖がる事ないだろうとにこりと笑いかける。だが、服の袖や頬についた返り血は一切隠せてなく笑顔を浮かべている自身の狂気さなど知る由もない。「むー、お話するにはその出てる血…じゃまですねぇ。」だから、はい!握っている手に被せて握らせるように自身のハンカチを押し付けた。切ったのは自身の意図だが、そんな事はもう忘れてしまっている。服の裾でゴシゴシと頬や口元を拭えば「出久くん!今から私とデートしてくださいっ、そしていっぱいお話ししましょう!…私もっともっとあなた事知りたいです。ね、いいでしょう?」ずいずいと言葉を押し付けるような、言葉のキャッチボールではなくもはやドッジボールのような…そんな会話をしながら、嬉しいなァ、嬉しいなァと顔をだらしなく綻ばせていた。何処に行こうか、何を話そうか頭の中はもうデートの内容に支配されている、楽しいねぇ、出久くん…そんな傍ら言葉を投げかけて。)

  • No.12 by 緑谷出久  2018-07-11 16:14:03 

お話………?
(トガヒミコに離さないようにしっかりと自分の片手を掴まれると凄く痛く感じてしまった。力いっぱいその手を振り払おうとしてみてもヒミコから手を振り払うなんて事は無理な事だったみたいだ。ヒミコがナイフをしまうところを見てこれから僕は何をされてしまうのだろうかと思ってしまった。その後血がついた顔で笑顔を浮かべているのを見るが狂気のような顔にしか見えなく、何も声を出せないで居て。「僕の事を知って一体何を…?」やっと声を出せて良かったと言う風に一息つき。ヒミコが自分を知りたいと言うが知って何の得があるのだろうそう思ってしまった。「デート………」ヒミコにデートをしようと言われて眉を潜める。この人は一体何を言っているのかと。)

  • No.13 by トガヒミコ  2018-07-11 19:55:39 

────そう!デートです!デェト!…別に出久くんの事を知ってどうこうするつもりなんてないですよ!…只、好きな人の事を知ってもっと、もーっと好きになりたいだけなのです!好きな食べ物とか、趣味とか…知りたいです!私のことも教えてあげますから、ね?
(再び相手の手をとって歩き出す。今度は優しく、足並みもゆったりとした速さで薄暗い路地裏から、日元の街へと、静寂に包まれた路地裏とはちがい沢山の人が行き交うこの場所は雑音で乱れている。時折誰かの会話を耳に挟みながら、手を引いている相手を振り返った。「出久くん!何処にいきましょうか!…私出久くんとなら、何処でもいいので何処か行きたい場所とかありますか?」カフェ、ゲームセンター、今時の若者がよく集う場所は沢山ある、自身は特に行きたい場所の希望などない、相手の行きたい場所にいこう。握っていたてに両手を重ねながら「…夢みたいです。出久くんとこうやって触れ合えるなんて!」猫の肉球を触るように、にぎにぎと親指に力を入れながら、本来なら会話する事さえ出来ないだりう、自身と正反対の存在となんとデートなるものをしている。それだけで幸せに包まれているようだと目を細めて。)

  • No.14 by 緑谷出久  2018-07-12 18:11:54 

良いけど………本当に僕で良いの?
(ヒミコの言ったことにそう答えて。ちょっと疑問に感じたことも伝えてやっぱりデートという言葉は聞き間違いではなかったことに気づきトガヒミコはちょっと変わっている人だなと思いつつも手を引かれて、そのまま手を振りきらずに。行きたいところと言ってもいきなりだしあんまり考えて居ないため「トガさんが行きたいところで良いよ」と言うのはちょっと悪いかもしれない。まぁ何も言わないよりはマシだろうが。「トガさんじゃあ此処に行ってもらいたいんだけど」何処からか地図を出してそれと一緒に出した赤色のマーカーでゲーセンを丸して。トガにその地図を渡そうとし)

  • No.15 by トガヒミコ  2018-07-13 22:02:15 

はい!出久くんがいいんです!だって、かっこいいし!それに、血だらけの出久くんみたらすっごく、かぁいかったです。
(「やっぱり、出久くんには血がとっても似合いますよ!」などと、嬉しそうな表情とは一変異なる程恐ろしい事を口に出しつつ手渡された地図を見た。ゲームセンターのある少し大きめのショッピングモールに丸がつけてありそれを、じっと見つめて「出久くん!ゲームセンターに行きたいんですね!わかりました、私に任せてください。たしか、此処からそう遠くはない筈ですよ。…じゃ、いこ!」再び手を引いて歩き出した、人を掻き分けて進んでいく中若者達が多く行き交う場所へと辿り着き「出久くん!人多いですねぇ…なんか、こんなに人が居るのに手を繋いでてドキドキしてきちゃう!皆…きっと私達のことヒーローと敵だなんて思ってないですよ。」きっとここにいる全員自身が敵だとは微塵も思っていないだりう、ポケットの中にあるナイフの存在を認識しつつもゲームセンターのあるショッピングモールへと足を運び入れた。ひんやりと冷たい空調の効いた室内、「ふぅぅ…涼しい。」と声を漏らしつつ目的の場所へと歩みを進めて。)

  • No.16 by トガヒミコ  2018-07-17 18:33:30 

(/トガヒミコの背後の者でございます!様子を見にやってきましたが、なかなかいらっしゃらない様ですのでキャラをリセットさせて頂きます。短い期間ではありましたがとても、有意義な楽しい時間を過ごせました。また、機会が御座いましたらお逢い出来ることを願っております。では、また新しくお相手様を探す為にここまでの物語をリセットしますね。貴方に素敵な出会いがありますように…)

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