∴ 2018-07-02 23:08:19 |
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承諾ありがとうございます!( ぱあ )やりとりを始めて間もない上、初めてのイベント事ということで上手くいかないことも多いかもしれませんが、疑問や提案があればその都度共有していけたらと思います。此方も想像力を振り絞って尽力する所存ですので、改めて宜しくお願い致します…!( 合わせて深々 )そうですね!話し合うべきことは大体話し合ったかと思われますので、背後はここで一旦引っ込もうかと考えているのですがいかがでしょう?確認したいことなどがあれば遠慮なくお聞きくださいませ!
お前なあ、…まあいいか、ありがとう( 心配から飛び出しそうになる小言を飲み込めば、仕方ないなと微笑浮かべつつ受け取って )とりあえず上がって休んどきな、タオルでも持ってくるからさ。あ、支えがあったほうがいいか?( ちらり、流れる汗に視線とまるも首振るい、ふと気付いたような顔になれば片手差し出し )
はい! まだまだ手探りではありますが、七夕に向けてのんびり気楽に進めていきましょう!( にぱぱ )そうですね、大方決めるべきことについては全て話し合えたと思いますし、そろそろ背後は引っ込みましょうか!( ふふ )ここまで長々と付き合って頂き、本当にありがとうございました! また何かありましたら、お声がけさせて頂きますね * 蹴り可
どういたしまして。ちゃんと、おいしいといいのだけど …( 相手の飲み込んだお小言などは露知らず、此方もにっこり笑顔を見せたのち、きのみに視線を落とし )ありがとう、少し涼ませてもらうね …… ン、にい様、連れて行って ( 本当はひとりで歩けるけれど、それは秘密に、差し出されたその手をぎゅううと握って )
ロコンが摘んできてくれたんだ、美味しいに決まってるさ。折角だししばらく冷やしておくかな( 相手の頭優しく一撫で、のち名案だというように口角上げて )了解。__さ、おいで( 自身の熱とは真逆のひんやりとした体温に心地よさ感じつつ、リビングまでゆっくりとエスコートを )
そう言ってもらえて嬉しい( 胸の内ほっこりと、幸せそうに撫で受ければ、ゆるゆると両獣耳は後ろへと倒れてゆき )わーい、冷たいきのみ、大好き( 両手で頬包みきゅんん、さらに気持ちはほわほわと )… わたし、夏の日差しとか、暑いのは苦手だけれど、にい様のあたたかさは好き。とても安心する( 繋いだ手に、きゅ、と微かに力を入れたのち、相手見上げ、えへへと言葉紡いで )
暑い季節にはぴったりだよなあ。…ほら、これ飲んで落ち着きな( 微笑ましいその姿に更に緩みそうになる口元ぐっと抑えては、皿に移したきのみを冷蔵庫へ。代わりにとりだしたジュース缶差し出して )はは、そりゃ嬉しいや。でも気をつけろよ?あんまり一緒にいると溶けてくっついちゃうかもしれないぞ?( 堪らず頭わしゃわしゃ、ぱっと手を離すと少々悪戯っぽい口調で )
うんうん、何個でも食べられちゃう( ぽわン )わ、ありがとう、…… ジュースも冷たくておいしいし、だいぶ涼しくなってきたし、うん、もう大丈夫、かな ( こくこくと喉を潤せば、生き返ったとでもいうように、ふうと大きく一息、少しずつ体温が下がってきたのも感じられ、心配してくれる相手に感謝の気持ちを込めて )… それは想像したら、なんだかちょっぴりホラーだね( 撫でられぽしゃぽしゃと乱れた髪はそのままに、ふるりと身体と尻尾を震わせて )
お、そうか?…よかったよかった。( 確認の意を込め見つめるも、回復が進んだ様子にほっと胸をなでおろして )冗談。__さ、急に動いても疲れるし、きのみが冷えるまでゆっくりしよう( 目々細め人差し指で柔らかく額突けば、体調気遣いつつソファへ誘導し )
ん …… 、( 不意に額突かれれば、思わずきゅ、と瞳瞑り )… はあい 、…… あ、あとね、今度の七夕のお祭りのことをお話ししたいと思っていたの 。にい様、もう他の誰かと一緒に行く約束しちゃった?( ぽふりとソファに深く腰掛け、ひとつ深呼吸。きのみのことやらを考えていたうちにふと思い出したように顔上げれば、ゆるりと首傾げ )
七夕のお祭り?( 隣に腰下ろしたところ、突然振られた話題に瞳をぱちり。季節の移ろう早さを沁々と感じつつ、顔向けて回答し )いいや、祭りの季節だってことも忘れたぐらいだ。ロコンは?友達でも誘ったか?( 己が聞かれたことで気になったのか、同種の質問投げ掛けて )
…… ( 思いもかけない返答に、忘れてたんだ、と脳内で呟きつつ、向かい合ったまま此方も瞳ぱちぱち )ううん、えっと、誘ってない、から …( 一緒にどうですか、と言葉を続けることが出来ないまま、頬はぽわりと紅く染まり、ふいと目線下に落とせば、自身の尻尾抱き寄せもじもじと )
( 分かりやすく変化した言動に察しがつかないほど鈍くはない。思わず抱き締めてやりたくなる気持ちをぐっと堪えては、考えた後ちょいと顔寄せて )ああ、そうなのか、…それなら俺と一緒に行くってのはどうだ?話を聞いてたら無性に行きたくなってさ、( 言葉の終わりに微笑を一つ、相手の返事をゆったりと待ち )
!、 ( 両耳ぴこン )… うんうんッ、一緒に行こう? 色々な屋台があって、きっと、絶対、楽しいよ!( 此方から問わずとも、望んでいた言葉が耳に聞こえれば、思わず顔上げきょとん。そのまま相手見つめること数秒ののち、ぱああと表情明くなれば、両手でぎゅううと彼の手握り、ぶんぶんして )
っはは!そうだなあ、楽しみだよ( 相手の全身から溢れる喜びひしひしと感じれば、思わず笑声がこぼれ。そのまま大きく頷き同意示し )じゃあほら、約束。願い事も決めておかないとな( されるがままの片手は放りもう片方の小指立ててみて。昨年は何を願ったか、思い出すべく脳味噌ぐるぐると )
ン、約束ね( にっこりと幸せそうに、片方はそのまま手を握り、もう片方は差し出された小指に、自分のそれをきゅ、と絡め )わたしはもう決めてあるよ。にい様には内緒だけれど( 何やら考え事をしているらしい相手を見つめつつ、ふふふんと得意げに )
指切った、っと……ん?なんだなんだ、意地悪か?( 決まり文句口にした直後告げられた言葉に一瞬ぽかん。のち、首傾げくつくつと )そんな風に言われると気になるだろ、ヒントをくれよ( 両耳ぴんとさせれば口の端緩く上げつつ両の目線送り )
ヒントもだーめ( きリ )お願い事は、織姫様と、わたしだけの秘密にするの。そのほうが、きちんと叶う気がしない?( 約束を交わしたその手の、今度は人差し指をぴこん。本人至って真剣な表情で理由述べつつ、最後の問いかけ時には、首こてん )
おっと、そりゃ残念( 張っていた耳倒し苦笑浮かべ )なるほど…一理あるかもしれないな。そんなに大事な願い事なのか( 人差し指と相手の表情へ順に視線巡らせれば、納得したような面持ちでこくり。内容推測するようぽつ、と呟いて )
一理、あるよね( 共感してもらえたことを嬉しく思いつつ、相手の言葉を真似、こっくりと頷いて )うん、とっても大事なの …( 相手の問い掛けに、どこかぼんやりと返答してしまったのは、改めて心の内にその願い事を思い描いてみていたから。ふと、我に返り、言葉続けて )にい様のお願い事も、叶うといいね( にっこり )
( 相手の雰囲気の変化察知し言葉掛けようとするも、瞬時に切り替わった様子確認すれば一度閉口し。続けて向けられた笑みに心穏やかになるのを感じつつ )そうだな、ありがとう。__ああ、どうせなら俺の願い事も彦星との秘密にしておこうかね( 顎に片手添えれば、思いついたように彼女の真似事を提案して )
ふふ、そうしよ( 人差し指唇に当て、しー )__ んー、考えれば考えるほど、お祭り楽しみ( 待ち遠しさに、きゅううと両肩窄め、尻尾ぱたぱた )ね、にい様、わたし一緒に浴衣を着て行きたい!( ぐ、と身を乗り出し、相手の返答待って )
浴衣?( 揺れる尻尾眺めていれば、突然の提案に疑問符浮かべ )そうか、祭りといえば…だもんな。わかった、久々に引っ張り出しておくよ。( 小さな頭に掌ぽんぽんと乗せれば、にこやかに了承を。「 どうせならとことん楽しまないとな、 」付け足して )
わーい、ありがとう。にい様の浴衣姿、絶対かっこ良いと思う( 承諾の言葉と、頭部に柔らかく落ちる掌の心地良さに、嬉しげに目尻緩めつつ、ぽわぽわとその姿を想像してみて )うんうん、年に一度のお祭りだものね( こくこく )
はは、あんまり期待しすぎるなよ?( 予想の言葉は嬉しさ半分気恥ずかしさ半分、柔らかな髪からそっと掌抜け出して )それより俺はロコンの浴衣姿の方が気になるな。ほら、和服を着る機会なんて珍しいだろ?( 相手の服ちらと眺めれば、楽しげに上記続け )
にい様がそう言うなら、気をつける…( 言いつつその口調や表情はどこか上の空、ほわんと既に、月夜に美しいその姿を思い浮かべており )… へ、わたし? うん、滅多に着ないね( こくり )…… そういえば浴衣、ひとりでちゃんと上手に着られるかな…?( 自身に話題振られれば、空想から戻り瞳ぱちり。返答と共に頷いたところで、きょとんと重大な事柄に思い至って )
ああ、着ないと忘れるよなあ。俺もだいぶあやふやだし( 同意添え一瞬考え込むも、一度着れば思い出すかと楽観的に捉えることにしたようで )もし難しいようならうちで着せてやろうか?人の着付けなんて初めてだから、下手くそかもしれないけどさ( 苦笑気味に頬掻いては、ぽや、とした相手の顔見つめ提案を )
わ、いいの? ( きゅ / 胸の前で両手組み合わせ )じゃ、お言葉に甘えて、お願いしたいです( じ、と見つめ返し、こくん )ううん、にい様に着せてもらえるなら、ちょっとくらい変でもいいの( 両耳へたリ、えへへと少し照れたようにはにかんで )
了解、任せとけ( 釣られて頷き一つ、己の胸とんと叩き )そうか?まあ、出来る限りしっかりと練習しておくよ。可愛く仕上げてやるからな( 確か結び方を記した雑誌があったはず、と本棚ちらり。やるからにはしっかりと、相手の可愛らしさ引き出してやりたいようで )
にい様、ありがとう…( なんだかもう嬉しさを抑えきれず、自身の尻尾ぱたた。それと連動するように、相手の太腿無意識に、両手でぽふぽふと叩いて )練習までしてくれるの? どうしてそんなに優しいのッ( ちら、と視線外れたこと見とめるも、此方は相手見つめたまま、眉下げうるると問うて )
( 太腿の刺激に気付き視線戻すも、微笑ましいその行動止めることはせず。うるうるとした問い掛けには少々面食らったように目を丸くして )どうしてって…ロコンのことだからおめかしして来てくれるんだろう?下手な格好させちゃ勿体無いじゃねえか( 本人としては至って当然のことだった様子。再度頭ぽんぽんすると同時にさらりと言葉紡ぎ )
たしかに髪の毛とか、お化粧とか、ちょっと頑張るけど…( もじ / 当たり前のようにそう言われてしまえば、勿論嬉しく思う気持ちの方が大きいけれど、どこか申し訳ない気もして )じゃ、にい様も、わたしにして欲しいことがあったら、いつでも、何でも言ってね( ぽふぽふ止め、未だ相手の太腿の上、ぎゅうと両拳握りしめつつ )
ん、さんきゅ( 強い思いが両の手にまで表れている様子に微笑を一つ。その気持ちだけで十分に嬉しいと、尻尾をゆらり、大きく一往復させ )……そうだ!それなら浴衣を着たあと、髪をいじってくれないか?前髪をピンで留めるだけでもいいんだけどよ、( ふと降りてきた提案は、承諾されたとしたら合作のようになりそうだと。期待を込めて己の髪少量摘んで見せて )
にい様の髪の毛…?( 己の目線、つられるように、その柔らかそうな髪を捉えつつ、きょとん )うん!まかせて! お祭りに来てる皆の中で、いちばんかっこ良くしてあげる( 提案の意図理解すれば、俄然張り切ったように瞳きらり。握りしめたままの両手、自身の胸の前に持ってくれば、にっこりと )
はは、そりゃあ楽しみだ!当日が待ち切れないよ( 快い返事を受け、口元には自然と笑みが浮かんでおり。うんうん頷きつつ明るい口調で上記 )__おっと、そろそろきのみも冷えた頃かな。ロコンはどのくらい食べたい?( 楽しい相談にすっかり忘れていたきのみの存在。ゆったりと立ち上がっては、相手に振り返りながら質問を )
うんうん、わたしも待ち切れない( 彼にはどんな髪型が一番似合うかな、脳内の大半をそんな思いが占めつつも、ふにゃりと目尻柔らかく同意の気持ちを )あ、そうだね、ありがとう。んー、小さめのを、5つくらい?( 嗚呼そういえば、と両耳ぴこン。己も何か手伝おうとソファから降りれば、とてりと後に続いて )
了解。甘いの、好きだったよな?( 確認済ませると、背後に小さな気配引き連れたままキッチンへ。質問重ねながら甘味の多いもの5つ取り分けて )はい、どうぞ。運んでくれると嬉しいかな( 少しだけ腰を曲げては、きのみの盛られた小皿すっと差し出し )
甘いの、好き( 手際良くきのみを盛るその手を隣で大人しく眺めつつ、こくんと頷いてみせて )わー、ありがとう。はい、まかせて。__ちょうどよく冷えてて、すごく美味しそう( 小皿受け取れば、そのまま相手見上げ、ほっこりした笑顔でお礼述べ。一人机へと向かいつつ、くんくんとひやりと甘い香りにうっとりし )
ありがとさん、( 穏やかな笑顔に此方も笑み返し、ひとまず見送りを。もう一枚の小皿に自分のきのみ盛り付けては、若干大股で後追って )よっ…と、それじゃあ頂こうか。折角だから冷たいうちに食べたいもんな( 机上に小皿置くとそのまま座り込み。「 そうだろ? 」と問い掛けるような目線送っては、口の端ゆるり )
うん、ぬるくならないうちに…、いただきます( 穏やかに視線で問い掛けられれば、こくこくと首縦に振り、その後そっと両手合わせ食前の挨拶を )んーーーー、あまーー( その実ひとつ、小さく齧ってみれば、瞬間に広がる甘さと冷たさに、頬ゆるゆる、感嘆の声上げて )
いただきます。……おお、美味い( 相手に倣い合掌とともに挨拶済ませ。一口齧れば爽やかな風味が口いっぱいに広がって、思わず沁々とした感動をぽつり )こりゃあいいや。ロコンはきのみを選ぶ天才だな( 一つ、二つと上機嫌で食べ進めれば、次のきのみ摘みつつふふと笑いかけ )
おいし? ふふ、よかったあ( その口調表情から、彼の言葉がお世辞でないことがはっきりと分かり、安堵したように両耳、眉共に下げ、にこり )そんなことないよ。ただ、にい様に喜んでもらえますようにって思って摘んだだけだもの( えへへと照れつつも、次々ときのみ口に運んでくれる相手を嬉しそうに眺めながら )
( / 背後様、お久しぶりでございます!ここ数日暑い日が続いていますが、体調等崩されておりませんか? いよいよ、明日からイベント期間に入りますね!とーっても楽しみです!!ところで背後様、日時の都合は大丈夫でしょうか?* もしずらしてほしい等ご希望がごさいましたら仰ってくださいね。特に無いようでしたら、明日朝のお返事から、今までのやりとりは蹴らせて頂き、ロコンちゃんが着付けをしてもらいにお家に伺うところから始めようと思うのですが如何でしょう?* )
それじゃあ、気持ちがこもってるから美味しいんだろう。ロコンは優しいいい子だもんな( 相手の言葉に一人納得した様子でこくり。可愛らしい照れ顔眺めつつ、満たされた気持ちで相手の頭ゆったりと撫ぜ )
( / 御久しぶりです、確認に加えお気遣いの言葉までありがとうございます…!お陰様で、今の所夏バテとは無縁の生活を送っております!背後様もどうか体調にはお気を付け下さいませ…!
イベントの日時については特に問題ございませんので、予定通り進めていただければと思います。今回分の返事も蹴っていただいて構いませんので、貴方様の負担にならない形をとっていただければ幸いです。初めてのイベント、二人で存分に楽しんでいきましょう!!
また話し合いたいことができましたら随時確認をとらせていただきますので、何卒よろしくお願いします…! / 蹴り可 )
…にい様だって、すごく優しいよ( 頭部撫でる温かな手の心地良さに、やや俯きつつ両瞼とろん。甘えてしまいたくなる気持ち抑え、ぽつりぽつりと返答を )
( / 蹴り可とのことでしたが、あまりにもきゅんきゅんとするお返事でしたので、こうして返さずにはいられなかったこと、どうぞお許し下さい!また明日、此方から新たにイベント絡み文を提出しますので、上記は無視して頂いて結構でございます* また私におきましても、ご心配くださってありがとうございます。当方も幸い何の不調もなく日々過ごしております。ではでは!また何かありましたらいつでもお呼びたて下さいね* 蹴り可 )
▷ 七夕祭り ◁
にい様、ロコンです。着付けをしてもらいに来ました( 例によって呼び鈴ぽちり。大したことも出来ないけれど、それなりにお洒落をしてきたつもり。玄関先にて相手待つ間、変じゃないかな、そんな不安と、いよいよ迫るお祭りへの期待と、色々に混ざり合った胸の内表すように、両手で抱える荷物をぎゅ、と抱きしめて )
左に流した前髪赤いお花のピンでとめ / 低い位置でおだんごふたつ / ナチュラルメイクに真っ赤なリップがアクセント / 普段使いの物とは別の、やや大人っぽい香りのコロンをほんのりと / 淡い水色の地に小ぶりの白い花模様の浴衣、紺色の帯、紅いレトロ模様の巾着、柔らかなクリーム色の鼻緒の下駄持参
お、いらっしゃい( 軽やかな音耳に両耳ぴくり、そのまま着付けの雑誌机上に置いて玄関へ。扉を開けたそこに立っている彼女の姿目にすれば、数度瞬き繰り返し )…驚いた、随分と大人っぽくなったなあ。よく似合ってるよ( 普段とは異なる雰囲気に、思わず溢れたのはそんな言葉。室内へと向かい入れつつ、まじまじと観察してしまい )
橙色の地に薄い線の入った浴衣、やや青の混じった黒色の帯を着用済 / 結びは角帯 / 黒い波模様の信玄袋に同じく黒の鼻緒の下駄 / その他通常通り
( / ああっ、なんとも可愛らしいお返事が返ってきている…!話の進行により打ち切りの形となってしまいましたが、息子共々とてつもないときめきを頂いたことをご報告させて下さい…!そして新たな絡み文もありがとうございます!此方も背後様に倣い容姿を記載しましたので、是非ご確認下さいませ。
蹴り可の会話への返信、申し訳ございません。今度こそ本当に引っ込ませていただきますね…!それではまた後ほど! / 蹴り可 )
…ものすごく嬉しいけど、……なんだかすごく恥ずかしい…( 今日ずっと、欲しかった言葉。似合ってる、の一言に思わず両耳ぴくん、頬ぽわわわわ )…にい様も、浴衣とっても似合ってる。とってもかっこいい( じりじりと感じる視線から逃れるように、胸に抱える荷物へと顔埋めながらも、相手をちらり。そのあまりにも様になっている姿に、顔隠すこと忘れ、じいいと見惚れ )
はは、でも本当のことだからさ。自信持ちな( 相手の感情がころころと移り変わっていく様子にくすりと笑み溢れれば、目々細めこくり、頷きつつ )そりゃ嬉しいな、ありがとよ。…ほら、俺のことならいつでも見れるから、( 賛辞は素直に嬉しかったらしく、ゆうらり尻尾が揺れており。熱い視線は送られる側になれば少々気恥ずかしいもの、促すようにリビングちょいちょい、と指し示して )
ん…、ありがと。すこーしだけ、自信持つ( 兎にも角にも、変ではないようであること、それが分かれば一安心。心にも表情にも僅かにゆとり生まれれば、未だほんのりと赤い頬でにこり、素直にお礼の言葉述べて )でもほんとに、今日はにい様のことばかり見てしまいそう。__ あ、えと、これがわたしの浴衣と帯。先ににい様の髪の毛をした方がいい?( 示された場所へと向かいながらも、視線はどうしても相手へと惹きつけられて。_ その場所にて荷物ごそごそ、上記二点を取り出せば、相手見上げ準備の順番を問うて )
まあ、その方がはぐれる心配は無さそうだけどな。足元には気を付けろよ?( ちらり、振り返れば相手の視線は未だ外れておらず。微苦笑浮かべては片手伸ばしその額つん、と )さんきゅ。んー…いや、まずはロコンの着付けをしよう。浴衣を羽織って、体に巻くところまではできそうか?( 順番の決め手は至って単純、相手の浴衣姿が気になったため。とりあえず帯のみ受け取っては、手にとった雑誌の対応箇所指差しつつ首傾げ )
ン、… うん、気をつける。転んだらせっかく着付けてもらったのに、台無しになっちゃう( 額軽く触れられれば、双眸細め小さく声漏らし。唐突に脳内に浮かんだ、転んで目も当てられない己の姿。何とかそれから逃れるように、ふるふると頭横に振りつつ )はい、まずはわたしから。………これであってるかな?( 鋭さのカケラも無い故、その理由に思い至ることは敵わないけれど、素直にこくり。ふんふんと浴衣と格闘すること数十秒、なんとか形になれば確認の眼差しで相手見上げ )
うんうん、よろしい( 小さな頭にどんな光景が浮かんでいるのかは分からないが、とにかく理解してくれた様子。額にやった手を頭部に移せば、髪型が崩れないよう優しくぽんぽん )お、上手にできたな。ありがとさん、あとは任せときな( きちんとした形確認しては、緩りと笑みで肯定を。その後は度々密着してしまうことに申し訳無さと少々の照れ感じつつ、てきぱきと着付けを進めていき )
えへ、よかった、ありがとう。続き、よろしくお願いします( 優しく穏やかにその出来褒められれば、嬉しそうに目尻ゆるゆる。形崩さないよう気を付けつつ、気持ち小さく礼をして、後を委ね )…にい様、ほんとに何でもできちゃうのね。もう終わっちゃうもの( その距離に、どきどきと痛いくらいに強く打つ胸の音が聞こえてしまいそうで、でもずっとこのまま近くに置いていて欲しくて。なんだかほわほわと蕩けてしまいそうな心地でいつつも、相手の手際の良さに褒言葉を )
なあに、手順さえ覚えれば案外簡単にできるもんさ( 掠める度にひやりとした心地良さを与えてくれる柔い肌や、時折鼻を擽る大人びた香水の香り。意識してしまわないよう急いでいたせいか、心なしか早口での返答に。ようやく完成すれば、ほっと安堵の息をついて )よし、__鏡、見てきな( 綺麗に整えた浴衣に、華やかな蝶々結びの帯。想像以上に似合っているその姿に満足気な顔浮かべつつ、部屋に用意しておいた鏡指差して )
そうなんだ。じゃあ今度、にい様に着付け教えてもらお( なんとなく、普段より早い相手の口調。きっと集中してるからだ、それなら私の心臓の音はその耳に届いていないに違いない。そんな解釈にすとんと落ち着けば、ほ、と一安心。 )ん、ありがとう。___ わああ、すごーいッ……( 感謝の気持ちと、早く仕上がりを見たいそれと、表情ほくほくとお礼の言葉述べれば、着付けが崩れないよう細心の注意払いつつ鏡の前へ。いざその完璧な仕上がりを目の当たりにすれば、唯々何度も角度を変えて見惚れることしかできなくて )
喜んでもらえたようで何より。ロコンは浴衣も似合うんだな( はしゃぐ相手の様子は何とも微笑ましく、嬉々とした気持ちは此方にまで伝染してくるようで。その全身もう一度眺めては、新発見とばかりに双眸緩め )__ああ、そうだ。他に手伝うことはあるか?( ふと できていない準備があるかもしれない と思いたてば、疑問符浮かべてみて )
えへへ、そうかな?、にい様が上手に着せてくれたからだね( 見慣れない姿の自分への照れもあるけれど、似合うと褒められるのは、やっぱりどうしようもなく嬉しくて )ううん、大丈夫。次はにい様の番。はい、ここに座って( 相手の視線が擽ったくて、質問投げ掛けられれば、すい、と近くの椅子まで移動、その背凭れ上部をぽんぽん叩き促して )
はいよ、( ひらりと揺れる蝶のような姿を目で追っていれば、向かう場所から己の番が来たことを察知して。飛んでくる指示に短く返事すると、その椅子へ素直に腰下ろし )それじゃあよろしくな。…そういえば、どんな髪型にしてくれるんだ?( 聞き漏らしていたことは、思い出せば俄然気になってくるもの。目線前に向けたまま質問ひとつ投げかけて )
えっとね、前髪は軽く流して、サイドの毛だけピンでとめようと思うの。元々はねてる所と、きちっとしてる所とで、かっこいいと思うのだけど、どうかな?( 手元に丁度良い位置にある相手の頭部、そっと髪の毛に触れてみれば、ふわりと心地良く己の指に馴染んでいくようで。投げ掛けられた質問に、気に入ってくれるだろうかと、背後から少し自信なさげに答え )
ああ、それはいいな。ハネまで活かす方法は思い付かなかったよ( 提案されたそれはヘアアレンジに疎い己にも容易に想像できるもので。派手過ぎず、しっかりと決まり、そして相手が自分の為に考えてくれた髪型とあれば、当然断る理由も見当たらず。明るく上記述べては委ねるように深く凭れ )
ん、じゃあそんな感じでやってみるね( きり )櫛とか、ピンとか痛かったら言ってね( そう言い終えれば、相手の耳や頭皮に痛み起こさないよう慎重に櫛を入れて。ピンを付けるところまで来れば、必然的にその端正な横顔の間近にて、じ、と集中し手を動かして )……よし、できた! __ にい様、いかがてしょう?( 異性の髪の毛のセットは始めてだけれど、なんとか形には出来たし、なんならとても良い出来だと思う。満足したように完成の声上げれば、相手の手を引き、先程の鏡の前へと足運び、その出来栄えを問うてみて )
( ひやりとした冷気とともに近付く気配にちらと横目向ければ、何とも真剣な顔をしている相手が確認でき。一生懸命なその様子に口許は自然と弧を描いており )__ん、どれどれ……おお!( 完成を告げる明るい声は、きっといい知らせだろう。手を繋いだままひょいと鏡を覗き込めば、素晴らしい出来栄えに思わず歓声を。「 綺麗にできてるじゃないか、凄く気に入ったよ 」ぱっと顔向けては、撫で回したい気持ちぐっと堪え称賛の言葉口にして )
ふふ、よかったあ( 頬ゆる )にい様、信じられないくらいに、とーってもかっこいい……( さらりと浴衣を着こなし、それに良く合うヘアスタイルで佇む相手を改めて鏡の中に見れば、両耳ぺったん、うっとりと見惚れつつ上記。繋いだ手に無意識の内に、ぎゅ、と力が入れば、空いているもう片方の手は、きゅんと苦しい胸を抑えて )
はは、そりゃあよかった。これでロコンの隣も堂々と歩けるな( お世辞などではない、心からの言葉を受け取ると、嬉しい気持ちが胸いっぱいに広がって。相手と己の並び立つ姿鏡の中にて確認すれば、頷き一つ。笑顔のまま返した言葉は遠回しながらも彼女の魅力を褒め称えるもので )
にい様は元々、堂々と歩けるの( それが自分に対する褒め言葉であることを理解すれば、照れ隠しのように冗談めいた口調で上記述べるも、それは心からの本音でもあって )じゃ、準備もばっちりだし、そろそろ行く?( ちらり、窓の外に視線やれば、なんとなく空気はお祭りの雰囲気に満たされているような気がして。相手へと顔向け、楽しみに上気した頬と共に問い掛けて )
それはどうだか。__ああ、そうだな、出発しようか。丁度いい時間なんじゃないか?( 横目にて相手眺めれば、冗談には冗談をと軽い口調で上記。無邪気な顔に微笑み返し、置いていた荷物ひょいと手渡すと、優しく手を引きながら玄関先までエスコートを。その途中壁の時計にちらりと目線やれば、そろそろ祭囃子が聞こえてくる頃だろうと推測し )
ありがとう、えっと、下駄と巾着と…、( 荷物手渡してくれた優しさだけでも心いっぱいに満たされるのに、これから一緒にお祭りに行ける!そう思うと、小物取り出す際の独り言の声音も楽しげに弾んで )あ、ほんとだ、お祭りの音、聞こえる気がする!( 手を引かれ、その温もりに浸っていたところに聞こえた軽快な祭囃子。ぴくりと片耳震わせれば、わくわくと尻尾揺らして )
おっ、今年も賑やかだな( 此方もすかさず耳起こしてみれば、遠くから笛の音を捉えることに成功し。自然と気分の高揚するそのメロディーは何だかとても夏らしく、沁々とした口調で上記呟いて )さあて、まずはどこに向かおうか。やっぱり笹の所か?( ゆったりと歩き出しては、隣へ目線やりつつ質問を。確か願い事を書くコーナーは入り口付近のはず、と脳内には既に地図浮かべており )
あ、うん、そうだね。大切なお願い、後回しにしちゃだめよね( からからと下駄の音鳴らしながらも、ちらほらと辺りに増え始める浴衣姿の皆々様に眼奪われ、微かに漂う甘ったるいお菓子の、あるいは香ばしい屋台物の香りに気を取られ。そんな中、このお祭りの一番の目的思い出させて貰えば、打って変わって表情きりり。こくりと頷きつつ返答し )えっと、場所はどこなんだろう…( その頭にきちんと目的地浮かぶ筈もなく、心配そうに相手見上げ問い掛けて )
よし、それじゃあ決定だな( どうやら目的は変わっていなかった様子。目指す場所が定まったことで、足取りは緩やかながらもしっかりとしたものに変わっていき )ああ、それなら向こうに見える…って、ロコンにはまだ見えないか。このまま真っ直ぐ歩いていればすぐに着くよ( 安心させるよう笑いかけては、人波の奥僅かに覗く笹の葉を指し示して。しかしそれは大柄な己の眼に映るもの、小柄な相手のことを思えばゆるゆると腕下ろし、笑顔は微苦笑へ。ともかく方向はわかっていると前方へ確り目線合わせ )
にい様には見えているのね。背が高いってすごい( 己に見えるのは、前を行く人々の背中や頭、様々な形の尻尾のみ。相手の瞳に映る景色を想像しようにも中々難しく、素直に相手との体長の差に感心したように言葉漏らし )うん、にい様に付いていれば、心配することなんて、ないよね( その視線が確信に満ちていること、一瞬のうちに感じ取れば、つい先程までの不安気な表情は、ゆるりと安心しきったものへと変わり )
はは、こういう時には便利だよなあ……っと、( 己のものより数段低く位置する青の瞳には、どんな景色が映っているのだろうか。想像しようにも難しいその光景に思いを馳せつつ歩いていれば、揺れる笹の葉はすぐ近くに迫っていて )ほら、もう見えるだろ。見事なもんだ( 祭りのシンボルに相応しく、堂々と設置された笹には既に誰かの短冊がちらほらと。弾む心は明るい声にしっかりと現れており )
( / 失礼致します、背後の者でございます。いよいよイベント期間最終日となりましたが、今後の展開はいかがいたしましょう?個人的には七夕祭りも始まったばかりということで、キリのいいところまで期間を延長できたらな、と思っております…!もちろん他のアイディアがあれば喜んでお聞きしますので、ご意見をお聞かせ願えれば幸いです! )
わ、ほんと!見えた! おっきーい……( 相手の言葉にふいと顔上げ、漸くその立派な笹を視界に捉えることが叶えば、ぱああと瞳に、表情に、感動の輝き浮かばせて )にい様、わたし達も、短冊!( 笹のすぐそば、お願い事を記入出来る場所確認すれば、その台ぴっと指差し、早く行こう、と相手の手を引っ張って )
( / お声がけくださって、有難うございます!当方も、できることなら七夕をちゃんと満喫してから終わりたい!と思っておりました。なので私も、延長に大大大賛成でございます* では短冊を吊るして、少し屋台を見て回って、そこでキリよしとして終わりにしましょうか* )
オーケー、少し急ごうか( くいくいと引っ張られる片手に反応し目線下げたところ、相手の指し示す場所に気が付いて。その気持ちに応えるよう歩幅大きく調整し )__よし、ここだな。ペンはこれで、短冊はこれ…っと、( 無事に到着することができ、一先ず安堵を。二本取ったペンの片方を相手に渡しながら、色とりどりの短冊から白色のものチョイスして )
( / ご承諾いただきありがとうございます…!考えが一致して嬉しい気持ちで一杯です、是非是非そのような進行にいたしましょう!それでは、また何かあればご連絡させていただきますね。失礼致しました! / 蹴り可 )
わ、ありがとう。……わたしはこの短冊にする( 手渡されたペン、にこりと頬緩め、柔らかく受け取れば、色の種類豊富な短冊を、どれにしようかと眺めること数秒。淡いオレンジ色が優しくあたたかい一枚のそれに目が留まれば、迷うことなくその短冊に手を伸ばし )にい様、見ちゃだめよ( 相手見上げ上記言葉と共に冗談ぽく笑いかけた後、視線短冊へと戻せば、直ぐにきりりと真剣な表情に。ペンぐりぐりと、一文字一文字丁寧に、お願い事を書き進めて )
わかったわかった。どっちも内緒、な( 細い指が一枚の短冊選んだこと確認したのち、目尻緩りとさせ口許に人差し指寄せつつ言葉返し。さて、と此方も気持ち切り替えては、願い事繰り返し思い浮かべしっかりとした字体で書き進め )……よし、できた。ロコンはどうだ?( 最後の一文字書き終えては、数度見返し満足気にこくり。相手の手元見てしまわぬよう細心の注意を払いながら上記問い掛けて )
ん、あとちょっと………、できた…!( 作業が遅れていても焦ることなく集中できるのは、元々の性格もあるけれど、待ってくれている相手への信頼が大きいことが一番で。漸く完成させれば、相手にそれが見える見えないには考えが及ばないらしく、両手で短冊目の前に掲げ、満足そうににっこりと )おまたせ。あとは笹に吊るせばバッチリだね。んー、どこがいいかな( その表情のまま相手見上げ、ほっこりと上記。どこか吊るすのに良い場所はないかと、ふいと視線辺りに彷徨わせ )
お。随分と丁寧に書いたんだな( 内容こそ見えないものの、一文字一文字に対し真剣に向き合っている様子はひしひしと伝わってきて。掲げられた短冊からふいと視線外しつつ、改めてその本気度に感心を )そうだな……あそこなんてどうだ?どうせなら高く吊るした方が空から見えやすいだろ( 向けられた笑みにふふと笑顔返したのち、此方も周囲をきょろり。不意に目に止まった一角には頑丈そうな踏み台が設置されており、あれなら相手にも使いやすいだろうと )
うん、大事なお願い事だもの( 再び視線を短冊へと落とせば、一人納得するようにこくりと頷きつつ、ぽつりと )わ、すごくいい場所。そうだよね、織姫様たちに、よく見てもらわないと( 提案された場所に顔向け、さらさらと風に揺れる葉が美しいその笹を一目見れば、ここしかない!と両耳ぴっこん。踏み台まであるその素敵な場所を見つけてくれた相手に感謝を込めた眼差しでにっこりと笑いかければ、大切な短冊を胸に、跳ねるような足取りで笹を目指して )
だろう?…っと、今日は一段と元気だな( 少々得意気な様子でにっと笑み浮かべては、機嫌良く歩き出した相手の後を追い。るんるんと軽やかな後ろ姿が何だかとても愛おしくて、織姫と彦星に沁々とした感謝の意を )__じゃあ、俺はこの辺りで( 目的地を一瞥すれば、短冊の少ない笹の端をチョイス。手を伸ばし紐をしっかり括り付けると、数歩後退したのち小さく合掌して )
じゃあわたしもこのへんにしよう( 相手の近くにて踏み台に上り、独り言のように上記ぽつり。きゅ、と力強く短冊の紐を結び付け終えれば、想い込めた瞳でそれを見つめ )どうかこれからもずっと__( ちらりと相手を振り返り、手を合わせるその姿を見れば、こちらも同じように台の上にて目を瞑り、合わせた両手口元に。そのまま小さな小さな声で自身のお願い事を呟いて )
( 頭の中で唱えた願い事は一度だけ、とびきり丁寧に。熱の籠もった両手をそろりと離しふと空を見上げれば、きらり、と星が流れ去った気がして。きっと叶うはず、と確信に似た期待を胸に、揺れる二つの短冊静かに眺め )…よし、そろそろ行こうか。何か食べたい物は?( 相手の様子確認しつつゆったりと上記口にしては、屋台へ続く道ちらと見やり )
わたし、かき氷食べたいな( 瞑っていた瞳、ゆっくりと開ければ、目の前でふわりと風に揺れたその短冊に小さく微笑んで。とん、と台から降りて相手の元へと駆け寄り、問いかけられた質問の答えを考えること数秒。少し火照った体が単純に欲するものを思い浮かべれば、自然と頬緩みつつ )にい様は、行きたいお店はある?( 少し遠く見やれば、その賑やかさから、出ている屋台はかなりの数と予想され。相手の思う所にも行きたいと、首傾げながら問うて見て )
かき氷、か( 相手の口が紡いだのは、ひんやりとした夏の風物詩。暫くの間食べていなかったそれは、己の脳内へ何処か懐かしい気持ちを運んできて。尻尾ゆらりとさせつつ独り言のように繰り返せば、数拍ののち相手の方へ目線戻し )いいや、俺も同じ物にするよ。久々に食べたくなってきた( 言いつつ穏やかに笑み。色々な屋台を回るのも楽しそうだけれど、今は相手とともに素朴で優しいあの甘味を楽しみたい気分で )
ん、じゃあ一緒にかき氷食べよ( 頭上から降る優しい微笑みに、どうしようもなく甘えてしまいたくなる気持ちを堪え、同じようにゆるりと表情緩めつつ )あのね、あそこのお店、美味しそうだと思うの( 先程ちらりと目に入った、屋台の構えから、並ぶ商品の色合いまでもが可愛らしいお店。少し女の子女の子し過ぎているだろうかと、口に出すのを躊躇っていたものの、意を決してそれを指差し、もう片方の手で相手の浴衣の袖くいくいと引きながら、ぽつりと上記 )
あそこ?( ぴんとした指が指し示す先を見てみれば、ぱっと目を引く屋台が一つ。並んでいるのは皆華やかな浴衣を纏う女性ばかりで、文字通り頭一つ抜けている己が混じれば少々人目を引いてしまうかもしれないと。しかし己の袖引く小さな手を振り払うなどという選択肢は端から存在する訳もなく、首はしっかりと縦に振られており )ああ、良い店見つけたなあ。あれにしようか( 実際、売られている商品が美味しそうなのは事実。口角緩めては、己の側からゆっくりと歩き出し )
わあい、ありがとう…!( 嫌な顔ひとつせず、そこへ行くことを承諾してくれた相手に、両耳最大限まで後ろに倒し、尻尾ぱたぱたと、嬉しさを全身にて表しながらお礼の言葉を )色々な味があるみたい。わたしは甘いのがいいなあ( 相手が緩い速度で歩き出せば、それに続いて人波の中、目的の屋台を目指して。逸れてしまわないよう、相手の着付けが崩れない程度にその袖元を掴みつつ、のんびりとした声音で上記 )
( 相手は着いてきているだろうか、もみくちゃにされていないだろうか、何度も隣確認しつつ歩を進め。横目に映る彼女の姿から分かりやすい喜びを感じれば、自然と笑みが深まっており )甘い味ならきっと選びたい放題さ。俺はどれにするかな( 頭の中にかき氷の定番のラインナップ並べつつ上記返していると、いつの間にやら列の末尾は目前で。人々の背中越しに色とりどりのシロップ眺めては、ふむと思案顔を )
んー、結構並んでるね( 決してそれが嫌という訳じゃなくて、寧ろ少しでも長くこの非日常的な雰囲気の中、こうやって隣にいられるのであれば、それはとてもとても幸せなことで )あ、じゃあ、あのミルクがかかってるのにしよう。甘いきのみも乗っているし( 相手に倣い、此方も頼むものを今のうちに決めておこうと、人々の背の隙間から偵察を始め。これだというものをその中に見つければ、嬉しそうに相手見上げ報告し、早くも巾着袋から取り出した小銭入れを両手できゅうと握りしめ )
だな、…お、あの綺麗なやつか( こくり、頷きとともに相槌一つ。可愛らしい報告受けどれどれとメニュー探してみれば、女の子らしい見た目のそれはすぐに目に飛び込んできて。どうやらトッピングは他にもある様子、ますます増えた選択肢に心はゆらゆらと )そうだ、ロコンのおすすめを教えてくれよ( ふと思い立ったように両耳ぴん。何かとセンスの良い彼女の選択であればきっと外れはないだろう、期待寄せつつ明るい声色でお願いを )
おすすめ?( 予想外の問い掛けに、小銭入れから顔を上げ、きょとんとした表情で相手を見つめ )……… この抹茶にあずきの、美味しそうだし、今日のにい様の雰囲気にとても合ってる、と思うのだけど…( 列が進み先程よりも見やすくなった様々なシロップやらトッピング、自分のものを決める時よりも真剣な眼差しで見ていれば、その上品で落ち着いた色味が特徴のものを指差して。少し自信なさげに眉下げつつも、相手見上げ自分なりのおすすめを )
ああ、いいな。それにしよう!( 指されたのは、この屋台では数少ない和の要素が取り入れられた一品。華やかさこそ控えめではあるが、寧ろその落ち着きは今の気分とぴったり一致したようで、緩やかな笑みとともに即決を。少し顔近付けては「 ありがとう 」喧騒の中でも聴こえるようはっきりと伝え )__っと、はい。これと、これを一つずつ( 店主からの声掛けに視線戻せば、ついに列の先頭に来ており。メニュー票指し示しながら相手と己のかき氷を注文し )
…、どういたしまして( 自分の提案を気に入ってくれたことが分かれば、それまでの不安げな表情は安堵のそれに変わり、ほっと胸を撫で下ろし。ふ、と相手のあたたかな気配を間近に感じたと思った刹那、耳に心地良いその声だけが己の全てを包むようで。ゆるりと相手に顔向け、満たされたようににっこりと微笑めば、穏やかな声音で上記 )にい様、これ、わたしの分のお金( 店主が二人分のかき氷を用意している間、数枚の硬貨を掌に乗せれば、そのまま相手の手元に差し出して )
( 解けるように変化する顔色を瞳に収めれば、やはり彼女には笑顔が似合うと一人密かに納得を。自身の声が、何気ない言葉が引き出した表情は、心の奥までじんわりと癒やしの波を送ってくれて。硬貨差し出す手を包むよう己の片手重ねると、小銭入れの元へ戻すよう優しく押し返し )いいよ、選んでくれたお礼だ。俺が払う( それらしい理由つけてみたものの、別段何がなくとも払う気は満々だったらしく。迷い無く言い切っては、ごそり、財布取り出そうと )
え、そんな、悪いよ…!……ん、ありがとう、今度きっと、お礼するね( 優しい力で再び己の元へと戻って来た自分の手と、相手の顔へ交互に視線向けること数回、あたふたと戸惑ったように言葉発して。それでもその申し出を拒否してしまうのは、せっかくの気持ちを無下にするようで失礼だと思い至れば、眉下げ素直にお礼を述べて )わ、見て、美味しそう( 手の中のお金をしまいながらも、着々と完成に近付いていくかき氷に目を奪われれば、うっとりと両耳下げて )
ん、( 此方もお礼のつもりだったのだが、優しい相手の発言には温かな気持ちとなり。気にするなと言うようにその頭一度だけぽん、とすれば、視線の先追い掛けて )近くで見るとより綺麗だな。…お、できたみたいだぞ( 鮮やかなシロップが透明な氷と混じり合う様を眺めては、無意識のうちにこくりと同意示していて。添えられたトッピングは想像よりもしっかりとした量があり、それが密かに嬉しかったり。二つのかき氷が並んで登場すれば、財布開いて勘定を )
ね、なんだか食べちゃうのがもったいない…( 相手が会計をしてくれている間、目の前に並ぶかき氷を見つめながら、冗談交じりにぽつり。自分はどこか落ち着いて食べられる場所を探そうと、きょろきょろと辺り見回して )あ、あそこに座れるところがあるよ( 少し開けた場所にいくつかのベンチが並んでいるのを見つければ、もうすぐ会計を終えるであろう相手の腕を、ちょんちょんと突きながら声を掛けてみて )
ああ、そりゃいいな。__案内頼めるか?( 釣り銭を受け取り、財布を仕舞ったところで声を掛けられれば、そちらへぱっと顔向けて。見通しの悪い辺りの様子に己が改めて探すよりは教えてもらった方が早いと判断、一先ず両手にかき氷持ち先頭を次の客へ譲ると、その片方を差し出しつつ上記頼んでみて。)
わ、ありがとう( 甘い香りと共にひやりと冷たいそれを受け取れば、ゆるりと頬緩ませて )まかせて。こっちこっち__ …よかった、まだ空いてた( 頼られるということが嬉しかったらしく、張り切った様子で表情きりり。その大きく温かな手に自分の指を絡めれば、人々の壁に遮られて見えなくなってしまった先程の場所目指し歩みを進め。かき氷諸々、無事にそこへと辿り着き、誰も座っていないベンチを見つければ、繋いでいた手するりと離し、からからと小走りにその席の確保へと )
あそこか、いい場所だなあ。見つけてくれてありがとよ、( きゅ、と握られた小さな手を道標に、かき氷溢れぬよう注意しつつ前進を。相手が駆け寄ったベンチは屋台から程良く離れた距離に位置しており、休憩をとるには絶好の場所のように思え。後からすっと腰掛けては、笑みとともにお礼述べて )さあて、どんな味かな__…!( 高い体温でかき氷が溶けてしまうこと危惧したのか、特徴的なストローにて早速一口目をぱくり。瞬間口内へ広がる控え目な甘さは想像以上に美味なもので、思わず両目大きくさせて )
いいえ、どういたしまして( 賑やかな人波の中も心が弾んで楽しかったけれど、こうしてゆったりと落ち着ける場所にいる安堵感に、心持ちほわりと緩んだ状態で、にっこりと )……どう? 美味しい?( 隣にて相手がかき氷を口に運ぶ様子をじいっと見つめていれば、その表情からそれがとっても美味しいものであろうことは察せたけれど、両耳ぴんと立てわくわくと感想の言葉を待って )
…ああ、凄く美味しくて驚いたよ( 目線は緑に染まる氷の上へ留めたまま、飾り気のない素のままの感想をぽつり。相手とは対象的に両耳は緩りと倒れ、尻尾の先はうねり、と一往復。徐々に表象柔らかくなっていけば、そのまま隣へ向き直り )ロコンも食べてみるか?ほら、小豆も乗せてやるからさ( しゃり、と音を立てながら、小豆とともに再度氷掬い上げては、ストローごと相手の眼前へ。幸せの共有ができればと心踊らせながら返答を待ち )
へ、いいの …? __ わあい、いただきます( 始め思わずきょとんとするも、直ぐに食べたい!と首縦にこくこく。後半、弾む声音と共に口開ければ、乗せてくれた小豆崩さないよう、慎重にぱくリ )んーーーーー、美味しいっ。__ じゃあ、はい、おかえし( 小豆のしっとりとした甘味に、抹茶シロップのほんのりとした苦味が絶妙なバランスで口の中に広がれば、その溢れる幸福感に両肩竦め、足は交互にぱたぱたと。落ち着いたのち、此方も同じようにきのみと一緒にミルクたっぷりの部分掬えば、少し照れたように相手の口元へと持って行き )
だろ?これならいくらでも食べられそうだ( 全身で美味しさ表現する相手に、浮かぶ表情はさらに明るいものとなり。楽しげに相槌打っては、寄せた片手ゆっくりと元の位置まで戻して )お、嬉しいな、ありがとよ。__ああ、こっちも美味しいな!ロコンも絶対好きな味だと思うぜ( 内心気になっていた相手のフレーバー。若干照れたような様子に微笑ましさ感じては、優しく笑みつつぱく、と一口。ミルク特有のなめらかでふんわりとした甘さにフレッシュなきのみの風味が混じるそれは先程とはまた違う美味しさで、止まっていた尻尾再びゆらゆらと )
うん、わたしのも美味しい。ほんとに、永遠に食べられそう( 相手に続いて自分でもかき氷をそっと口に運んで。先程貰ったそれよりもずっとずっと甘くて、それでいて全く重たくなくて、またしても止めどない幸福感にうっとりと )……にい様とこうしてお祭りに来られてよかった( しゃくしゃくと、かき氷食べ進めながらも、どうしようもなく心惹かれるのは隣でゆらゆらと穏やかに揺れる相手の尻尾。ふわりと控えめに己のそれを重ねつつ、ぽつりと素直な想いを呟いて )
はは、そりゃあ何よりだ。俺もロコンと来れてよかったよ( 自身の尾が僅かに冷やされたのは、思い違いではないだろう。相手の呟きにぴくり、と片耳反応させては、かき氷掬う手を止め穏やかな返答を。楽しかったと感じてくれたならそれは己にとって何より嬉しいことで、気付けば"本当によかった"、と心の中で反復しており )__そうだ、来年の予約でもしておくか?( ふと思い付いたようにそう述べては、相手に近い方の手にて小指立てみせ。冗談半分、本気も半分。へらり、と軽い笑み浮かべつつ、相手の反応窺って )
うん、予約する( 相手の問いかけに、にこりと頬緩め、立てられた小指に迷うことなく己のそれ絡めれば、祈り込めるようにきゅ、と微かに力入れて )来年もまた、一緒にかき氷食べよ( 小指繋いだまま、穏やかに上下にふりふり。また来年もと思っていたのが自分だけではなかったことが分かれば、その両耳は嬉しさに、自然とぺたりと垂れていくようで )
( 躊躇無く結ばれた小指に目々ぱちり。こうも潔く来られるとは予想外だったようで、浮かぶ表情は少々驚き混じりのものに。しかし喜びが遅れて到着すれば、少しずつ、けれども確実に口元の笑みが深まっていき )食べたい味、決めておかないとな( 数回振った指と指そっと解き、片手のかき氷ゆったり揺らしてみせながら。胸いっぱいに広がる確かな幸せを噛み締めて、雪色の頭優しくぽんぽんと )
( / 度々失礼致します、背後の者です…!初めてのイベントではありましたが、背後様のご協力のもと、無事に進行することができほっとしております。ロコンちゃんの愛くるしい行動の数々にときめきが止まらず、お返事を拝見するたびに悶えておりました…!とても楽しい七夕祭りとなり、感謝の気持ちでいっぱいです!
本イベントはキリの良いところで終了する、とのことでしたが、メインの短冊作成および屋台での買い物も終わった今が区切りとしては適切なのでは、と思いお声掛けさせていただきました。特にご要望がない場合、背後同士にて今後の展開などを相談できれば、と考えているのですが如何でしょう?その場合は上記の息子の返事を蹴っていただいても構いませんので…!突然の提案とはなってしまいましたが、どうかご意見をお聞かせくださいませ。 )
( / いえいえ此方の方こそ、背後様の綺麗なロル描写に、そして何よりウインディさんの包み込まれるような優しく温かい仕草や言葉全てに、心ときめかなかった日はございませんでした!! 七夕のお祭りをこうして楽しく過ごせましたこと、本当に本当に嬉しく思っております* そうですね、色々と名残惜しくはありますが、有難くもやりたいことは全てさせて頂きましたので、ここで本イベントは終了ということに致しましょうか! 改めましてこの素敵な夏の思い出を一緒に作ってくださって、本当に有難うございました* では、せっかく頂いたお返事を蹴ってしまうのは本当に心苦しいのですが、最後に頭を撫でて貰って、またもぽわぽわと幸せに浸っているロコンちゃんには一旦下がってもらい、是非これからの展開について背後でお話致しましょう! 私としては、次のイベントまでまたゆるゆると日常系のやりとりに戻る、という流れをぼんやりと考えていたのですが、如何でしょう? なんだかありきたりな提案になってしまって申し訳ないです… )
( / 承諾に加え、心温まる優しいお言葉を頂き誠に感謝申し上げます!此方こそ、ともにお祭りを満喫できたようで非常に嬉しいです。数週に渡り、本当にありがとうございました!
ありきたりなどとんでもございません…!ご提案ありがとうございます。丁度当方も同じようなことを考えておりましたので、是非そのように進めていければ幸いです。次回のイベント内容についてはいつ頃決定しましょうかね…? )
( / 今後の展開に関しまして、そう仰って頂けて良かったです* せっかくこうしてお声がけ頂いたので、なんならこのタイミングでさくっと決めてしまうのもありですよね…。あるいは1、2週間なり時間を取って、その間に各々じっくりやりたいイベントを考える、というのも良いですよね!ただどちらにしても慌てて決める必要はございませんし、是非これについてご意見を頂ければと思います…! )
( / そうですね…話の最終的な方針が定まっていた方が会話も進めやすいと思われますので、個人的には現段階で決めておければな、と思っております。しかし後々じっくりと考えた結果、やりたいことが変わってしまった!なんて場合も考えられますよね。そこで、現段階で決めた案は"仮決定"ということにしておいて、イベント開始前にもう一度確認の機会をとる、という方法を考えたのですが如何でしょうか?「このタイミングでイベントを決める」という前提での提案ですので、イベントの決定は後からの方がいい!というお考えをお持ちでしたら、どうか遠慮なさらず仰ってくださいませ…! )
( / ではでは、この段階でイベント決めをしてしまいましょう! これが仮決定であること、また後々改めて最終確認をすること、了解致しました。是非こちらの方法で進めさせて下さい!! 毎度毎度、こうしてリードをしてもらってしまって、当方本当に頭が下がる思いでいっぱいでございます…* 次回イベント、どんなことしましょうか。きっとまだまだ暑いでしょうから、海や川に涼みに行ったりするのも楽しそうですよね…! )
( / ご了承ありがとうございます!当方の願望ばかりを伝えてしまい少し心配していたのですが、そう仰っていただき何よりです…!
海や川で涼むとはなんとも夏らしい、素敵な案ですね!海のメインといえばやはり泳ぎを楽しむことでしょうか。川の場合であれば、ちゃぷちゃぷと足を浸しながらゆったりとした時間を楽しむことができそうですね…!当方としては手持ち花火を持っていくのもいいかな、と思いました! )
( / 然し原作通りに考えますと、ウインディさんはお水が苦手…!! ロコンちゃんばかりに得のある水辺に遊びに行くのは少し申し訳ないような…!( ← )花火、是非持って行きましょう!お話も広がっていくと思いますし、より二人の仲も深まりそうですものね! では、手持ちの花火をやることは決定させて頂いて、それをどこでやるかについて、個人的には川で涼やかに、が良いかなと思っております* 海は夏に限らず、眺めに行くだけでも楽しいですし、季節が進んでも今後行ける機会があるのではないかと思うのです! )
( / そうなんです、もうまさにその辺りをどうしようかと考えていた所でして…!水に足を浸けるくらいなら平気だとは思いますが、いざ飛び込もうものなら大変なことになりそうだなと()そういう訳で、川に行く案は大賛成でございます!是非是非、自然のマイナスイオン( ? )を浴びながら花火を堪能いたしましょう!
それでは日常パートの出だしとして、"息子が買い物途中偶然ロコンちゃんに遭遇する"というシチュエーションを考えてみたのですが如何でしょうか?なんやかんやで一緒に店内を回りつつ、花火購入の切っ掛けにもなるかなあなんて思ったり。問題無いようでしたら、次のお返事からロルを回させていただきますね! )
( / やはり水辺では、細心の注意が必要になるということですね! そんなやりとりも含め、次回イベントが楽しみで仕方ありません…!!では現段階におきまして、心地良い自然の中、二人だけの花火大会!を次のイベントと致しましょう* あ、時期としてはいつ頃がよろしいでしょうか? 今月の13日スタートですと、少し早めですかね( ふむ )私としてはいつでも大丈夫なので、ご希望の日をお教えください* そしてそして、お考え頂いた展開、何と素敵なのでしょう…!!お買い物も楽しめて、花火のお話も出来る! 問題など一切ございませんので、ロルの方、楽しみにお待ちしておりますね* )
( / 前回のイベントが長引いたことを考えると、それくらいの時期で丁度いいかと思われます!しかし当方、事情によりお盆期間の返信が遅れてしまうことが予想されますので、13日をスタートとするとイベント開始早々にもたつきが見られるかもしれません…それでも良いと仰って下さるのであれば、是非13日スタートでお願い致します!
提案へのお褒めの言葉もありがとうございます…!早速用意致しましたので、どうかご確認下さいませ! )
( 夕飯の材料に、各種消耗品。不足していたそれらを補充するため訪れたのは、自宅から少し離れた場所に位置する量販店。さて、どこから回ろうか、そんな風に思案している最中、不意に捉えたのは見慣れた白の人影で )__よ、偶然だな( 後ろから声掛けては、同時に一度肩ぽん、と )
( / そうですよね、何かと予定の入る時期ですもんね。重々承知しておりますゆえ、お返事のスピードはどうかお気になさらないでください!! ではお言葉に甘えて13日スタートとさせて頂きますね* お声がけ頂ければ開始日を前後にもずらしますので、何かあったらいつでも仰ってください! それでは絡み文もしっかり確認させて頂いたので、背後はこの辺で失礼致しますね。また改めまして、よろしくお願い致します* 蹴り可 )
ふわあ!……… にい様、びっくりしたあ…( お菓子の並ぶ棚の前にて、突然肩を叩かれ、心臓どっきん。思わず口から飛び出した驚きの声と共に、恐る恐るといった様子で背後振り返れば、その手の主を視界に捉え大きく安堵の息を吐いて )にい様もお買いもの?( まだ少し心臓どきどきさせたまま、それでもこの偶然の出会いに喜び感じ、にこりと首傾げてみせて )
うおっ、__ごめんな、( 驚愕する相手の声に此方も同じく驚いた様子。目々見開き両耳ぴくり、とさせては、苦笑とともに軽く謝罪を )ああ、夕飯の材料を揃えたくてさ。あとはラップに歯磨き粉に……ロコンは?( 相手に合わせ表情ゆるり、そのまま今日の目的指折り数え。お菓子の棚背後に確認しつつ、ふと質問投げ掛けて )
にい様やっぱり、しっかりしてる( 相手の言葉から、彼がきちんと自炊をしていることや、日用品の管理が行き届いていることが伺え、相手見上げたまま尊敬の眼差しで上記 )えと、わたしは、お家にお菓子がなくなっちゃって…( 対照的に、此方はなんと子供じみた買い物だろう。恥ずかしそうに目逸らせば、えへへと頬掻いて )
はは、やろうと思えばロコンにだってきっとできるさ( きらきらと輝く青の瞳向けられれば、満更でもないようで尻尾ゆらり。その後柔らかい声音で上記述べ )お菓子か、そういや暫く買ってないな。偶には俺も食べてみようかね、( 予想通りの可愛らしい買い物に、浮かべた笑みが更に深まっていくのを感じ。それと同時に幼少期を思い出させるようなパッケージの数々に心惹かれ、相手の隣に並びふむと考えるような動作を )
そうかなあ、わたしお料理苦手( 自分が台所に立った時の手際の悪さを思い浮かべれば、自然と顔には苦笑浮かび、小さく両肩竦めてみせて )普段お菓子食べないってすごい… あのね、このクッキーが美味しいよ( 毎日何かしらの甘いものを食べている身からすると、相手の言葉に驚かない方が無理というもの。一人小さく声漏らした時、ふと目に入ったお気に入りの青いパッケージ。しっとりとしたバニラ生地にミルクチョコチップがたっぷりのそれを指差せば、尻尾ふわふわと動かしつつ隣に立つ相手見上げて )
( 料理が苦手、その一言耳にすれば双眸ぱちり。少し意外ではあるものの、相手の新たな一面を知ることができ得をしたような気分であり。妙な喜び抱えたまま指先に従い視線動かすと、そこに捉えた青の箱手に取って )クッキーか。いいな、それじゃこれにしよう( プリントされていた写真は、パッケージだからということを抜きにしてもかなり心惹かれるもので。横目で視線返しては、迷う素振り見せずに買い物カゴへ )
にい様がわたしと同じもの好きになってくれるの、嬉しい( 何を迷うことなくその品物をカゴに入れてくれたこと、一瞬きょとんとしてしまったものの、すぐに心は喜びに満たされて。頬ゆるゆると相手見つめれば、その幸福感に両耳はぺたりと後方へ下がり )ね、わたし、お菓子もう選び終わったし、にい様のお買い物について行ってもいい?( 自分も迷うことなく、たった今おすすめしたクッキーをカゴに入れれば、相手の腕をつんつんしながら、この後の望みを伝えてみて )
もちろん!__そうだなあ…ロコンは今日の夕飯、何が食べたい?( 同じ商品、同じ数。お揃いとなったカゴにくすりと微笑んでは、同行の申し出明るく受け入れて。しかしその直後、肝心の献立を決めていなかったことを思い出すと、顎に片手添え思案顔に。少しの間空けたのち、"いっそ相手に決めてもらうのもいいかもしれない"という結論に至っては僅かに首傾け質問を )
んー、今の気分は、冷たいおうどん、かな…( わたしの食べたいものでいいのかな、と不思議に思いつつも、相手の問い掛けに答えるべく、両目閉じ考え込むこと数秒。ぱっと上記食べ物が浮かんでくれば、ぱちんと開けた瞳で再度相手見上げ、少し遠慮がちに言葉発して )
いいな、それに肉と野菜でも乗せれば豪華になりそうだ。いい案をありがとよ( 飛び出したのは、夏にぴったりの涼やかな料理名。脳内にてぱっと浮かんだ食材たち盛り付けてみると、見た目も華やかな夕飯が完成し。やはり尋ねて正解だったと確信しては、再度ぶつかった目線にふふと笑いかけて )
こちらこそ、そんな風にアレンジしてくれてありがとう( 自分の脳内にあったそれは、何の変哲も無いただのお汁に、つるんと麺が沈んでいるだけのうどん。具も何も無かったそれに、相手の言葉が次々に食材を飾り付けてくれれば、思わずぱちぱちと驚きと尊敬の拍手を送りつつ上記述べて )
どうも。それじゃ、まずは麺から調達するか( お礼のお返し、それに拍手まで貰ってしまい、どちらが頼ったのか分からないなと可笑しそうにくすくす。上記とともにお菓子の棚へ背を向けるよう方向転換しては、目指すコーナーへゆるり歩き出し )
はあーい。__ ね、にい様は、お料理すき?( 同意の短い返事が、ふわふわと弾むように楽しげなのは、今日のそれがもういつもの何気ない買い物なんかではなく、普段来慣れたこの店を回ることが、何だか特別なことのように感じられたからで。歩み進めつつ、先程の会話脳内に再生させてみれば、ふと疑問に思った事を問うてみて )
ああ、好きだよ。最初は面倒くさいと思ったんだけどな、やってみたら意外と楽しくて( ひょこひょこと隣歩く同行人の姿を見ていると、不思議と新鮮な気持ちが湧き上がり。心地よく揺れる気分のまま質問受けてはこくり、小さく頷いて。一人暮らしを始めたばかりの己を思い出せば、その懐かしさと心境の移り変わりに表情ゆるり )
わたしも楽しくなったりするかなあ。__ 今日のお夕飯、わたしもおうどんにしよ( いつ来るとも知れないそんな日を思えば、相手とは対照的にくらくらと気が遠くなりながらも、一人ぽつりと呟いて。ちらりと前方に色々な麺が置いてあるコーナーが見えれば、夜ご飯の献立を真似させてもらおうと閃いて )
( 片耳ぴくり、と反応させたことから、小さな一言は確りと届いた様子。誰しも慣れない時期は必ずあるもの、口にこそ出さないものの相手もきっと大丈夫だろうと確信に似た想いを抱きつつ )お、それなら野菜も二人で選ぶか?( 食卓こそ違うものの、同じものを食べる人がいるのは嬉しいもの。明るい声で上記返し麺を二つ手にしては、一つは自身のカゴの中へ、もう一つは相手に差し出して )
ン、ありがとう。うん、全部にい様のまねっこにする( にこりと柔らかい笑みと共に、差し出された袋を受け取れば、この後台所に立つことがほんのちょっぴり楽しみになっている自分がいるようで。カゴに入れつつ耳に聞こえた次なる提案にこくこくと頷けば、今日は全てを相手に倣おうと、決心したように相手見上げて )
よし、それじゃあ一緒に美味しいうどんにしよう。夏野菜…といえばトマトは外せないよなあ、( これを切っ掛けに、相手が料理の楽しさに少しでも触れられたなら。そんな事を思うと、俄然食材選びに対するやる気が増したようで。此方向く顔にしっかりとした返事を返せば、次の売り場へと歩を進めつつ、彩り添える野菜をううむと考えて )
トマト、食べたかったの! お肌にいいって、この前雑誌に書いてあって( その夏野菜の名前聞けば、思い出したように両耳ぴこん。買い物に出る度に買おう買おうと思いつつ、どうやって食べたら良いかで悩み、結局手を出せないまま今日に至っており。まさかここでその機会に恵まれるなんて、と尻尾ぱたぱたと喜んで )
へえ、それは良い事を聞いたな。じゃあトマトは決定!__他に気になる野菜はあるか?( それは偶然にも良い選択肢だった模様。女の子ならではの視点から明かされた効能に同じく両耳反応させては、にっと笑顔で上記宣言し。立ち止まった先でつやつやとしたプチトマト品定めしながら、ふとそんな質問を )
( / いきなり背後から失礼致します。大変申し訳ないのですが、背後事情により今後こちらに来られる頻度がこれまでよりも減ってしまいそうなのです。もうすぐイベントも控えておりますのに、お返事が出来なくなってしまい、本当にごめんなさい…! おそらく来週中頃にはまた来られると思うのですが… )
( / ご連絡いただきありがとうございます!都合の良し悪しは誰にでも起こり得ることですので、どうかお気になさいませぬよう…!かく言う私も、以前お話した通りこれからの期間少々予定が詰まっておりますので、お互い様のようなものでございます。こうしてお声を掛けて頂いたお陰で安心して待つことができますので、しっかりとリアルを優先していただければと思います…!尚、ご予定が来週中頃より長引く場合も問題はございませんので、ご安心下さいませ! )
( / なんの連絡報告も無いままに、こうして長い間お返事をすることが出来ず、本当に申し訳ありませんでした。背後のリアル都合故でもありましたが、正直に申し上げますと、自分のロル表現や場面の展開の仕方に、自信が無くなってしまった、ということが理由で、どうしても足を運ぶことが出来なくなってしまっておりました。またやりとりを再開させて貰っても、ああもっと上手くお話を進められたら、綺麗に動作や心情を伝えられたらと、きっとくよくよしてしまうかもしれない、そもそもこんなにも無言で期間を空けてしまったのだから今更声を掛ける資格は無いでしょう、と心に言い聞かせていました。けれど、貴方様とのここでのやりとりを、どうしても諦めきれず、こうして勝手なことは百も承知で書き込みをしてしまいました。もし叶うのであれば、また一緒にお話を紡いでいけたらと、図々しくも願いつつ、お返事をお待ちしております。 )
( / 再びこのトピが上がっている様子が見られたこと、そして貴方様にお返事の言葉を綴れること、大変嬉しく存じます。私も数年前、同じような理由でとあるお方と自ら交流を断ってしまった経験があり、貴方様のお話を読み進めると同時に勝手ながら深い共感を抱いておりました。"足が遠のいてしまった場所に再び顔を出す"という行為を実行に移すにあたり苛まれる多くの葛藤については、未熟ながら理解しているつもりです。それを踏まえ、この状況下ではただの皮肉のようにも捉えられてしまうかもしれませんが、どうか心からの尊敬の念をお伝えさせて下さい。貴方様の決断を、私の拙い描写に頂いた温かいお言葉を、無下になどできるはずがございません。図々しいなどとんでもない素敵なお願いを、是非に受け入れさせて下さいませ!
展開などに不安が出てきた場合は今回と同様しばらくの間やりとりを休止したり、レス頻度を下げるのも一つの手だと思います。お返事を頂くのはもちろん嬉しいことではありますが、まずはお互いが楽しんでなりきることが一番です。相談の有無は気に止めませんので、どうかご無理なさらないよう気楽なやりとりを楽しみましょう…! )
( / どの口が言う、と思われても仕方がありませんが、だけどそれでも、こうしてまたここでお会いできたことを、本当に本当に心の底から嬉しく幸せに思っております。優しく温かいお言葉の数々、そして何より私の願いを受け入れてくださったこと、もう何とお礼を言ったら良いのか分かりません…!本当に、本当に、有難うございます。
はい、私の乱文遅筆により、お言葉に甘えて、レスの頻度を落とさせて頂くこともあるかもしれませんが、どうぞまた改めまして宜しくお願い致します…!( 深々 ) )
( / 想いが無事届いたようで、安堵すると同時にとても幸せな気分に浸っております。夏が過ぎ秋を迎え、生活に変化が生まれたことにより、当方も以前よりお返事のペースが不安定になるかもしれません。それでも確りとお相手を努めさせていただく所存ですので、此方こそどうかよろしくお願い致します!
さて、久し振りのやりとりはどんなお話に致しましょう?イベント事や前回はもちろん、日常パートでゆったりと感覚を戻すのもいいなと考えているのですが…! )
( / はい、ペースの件、了解致しました。その秋もだんだんと深まってきていますので、どうぞお身体、体調を一番にお過ごしください *
そうですね、まずはゆったりと日常から始めさせて頂けると、感覚も掴みやすくなり、とても有難いです…!日常パートというと、どちらかのお家でまったり過ごす、あるいは何とは無しに公園を散歩してみる、などが思い浮かんだのですが、他に何か案などはありますでしょうか? )
( / 畏まりました!お家でぽかぽかと…というのも魅力的で大いに悩んだのですが、気候的に過ごしやすい今こそお外を満喫するベストタイミングなのでは!?という結論に至りましたので、私からはお散歩に一票を投じさせていただきます。木々の色付きや少しひんやりとした空気など、沢山の発見が散りばめられた楽しい季節だと思うのですがいかがでしょう…! )
( / そうですね!この視覚にも体感にも素晴らしい季節に、お家に篭ってしまうのは少し勿体ないですものね!では是非私もお散歩に一票ということで、絡み文を出させて頂こうかなと思うのですが、公園で待ち合わせをするところからスタートで大丈夫でしょうか? それと、季節も変わってしまいましたので、服装を秋のそれに着替えてのプロフを改めて出してみても良いですか…? この季節ならではのお洒落をしたロコンちゃんを作ってみたくなってしまい…!こちら二点の了承あるいはお返事を頂けましたら作成に取り掛かりますね * )
( / 賛成のお言葉、ありがとうございます!絡み文の出だしはそのような流れでなんら問題ありません、お時間のある時にゆっくりと作成していただければと思います。
衣替えですと!なんて素敵な…!是非是非、可愛らしいロコンちゃんの秋の装いを拝ませてくださいませ!それに便乗して、年中暑そうなうちの息子の服装もほんの少しばかり秋色に染めてみようかと考えております。無事完成しましたら、こちらも次のお返事で提出させていただきますね! )
… 久しぶりで 緊張する、( 待ち合わせの時間より少し早めにその場所へ到着すれば、どうやら先に着いたのは自分の方らしいことが窺えて。ベンチにぽふりと腰を下ろし、スヌードに顔を埋めつつ、視線を落としたままひとり小さな声で呟いて )
* 七分袖のタイトな白ニット / 紺色のハイウエストスカート / 丈は膝下5cmくらい 短め黒ソックス / 靴紐含め黒のシンプルスニーカー / クリーム色のもふもふスヌード / 癖っ毛そのままヘアに太めの紺色のカチューシャ / 小さめの白いポシェット *
( / お待たせしております、プロフと絡み文が完成しましたので、投稿させて頂きました。短めのロルとなってしまいましたが、これからまたやりとりをさせて頂く中で、もっと丁寧に練った文章を綴って行けたらいいなと思っております。本当に、至らない点の多い背後ですが、改めましてどうぞ宜しくお願い致します…! )
( 秋を運ぶ風に小さく頭を振りつつ漸く辿り着いた目的地を一瞥すれば、少し見ぬ間にすっかりと衣替えを済ませた相手の姿を発見し。急いで歩を進めようとしたところで視界の端に自販機を見つけぴたり静止、少し悩んだのち温かいココアを二つ調達しては改めてベンチへ近寄り片方差し出して )よ、待たせてごめんな。寒かっただろ__ほら。まずは体でも温めようぜ。
クリーム色のハイネックニット / 柔らかなオレンジのトレンチコート ストラップ、エポーレット、ボタン等のパーツは黒 / タイトな黒パンツ / ファー付きコンバットブーツ / 前髪はアップバングに
( / お返事の速度にムラがあり申し訳ございません…!想像が自然と膨らむ素敵なロル、そしてふわふわ感のたまらない秋バージョンのロコンちゃんをありがとうございます!お返事には同じくプロフを添えておきましたので、ご確認いただければ幸いです。お互いにゆったりまったり自分のペースで楽しみましょう!こちらこそ、再び宜しくお願い致します!では、背後はこの辺りで失礼致しますね…! )
ううん、わたしも今来たところ __ わ、ありがとう。今日はたしかに、少し冷えるね…( その気配にふと顔を上げてみれば、髪型のせいだろうか、少し雰囲気が変わったような気がするものの、そこに居るのは紛れもなく、ずっとずっと会いたかった相手。緊張していたはずなのに、すらりと言葉が出て来たこと、ほわりと笑顔が作れたことに内心自分でも驚きながら、そっと手を伸ばし差し出されたココアを受け取って )
( / 私の方こそスローペースで申し訳ないです…! けれどもそのおかげで、頂いた素敵なお返事をゆっくり読み返し、またこうしてお話を作っていける幸福感に浸り、と、あまり気負うことなく自分の返信を書かせて頂いております。ウインディさんの新しい装いも、本当に本当に素敵で、背後共々早くもめろめろとしております…!!はい、では私もここで一旦失礼させて頂いて、また何かお伝えしたいことがあったら出て参りますね! * 蹴り可 )
だよなあ…ま、その分温かいものが美味しく感じるんだけどさ。寒さ対策もばっちりなようで安心安心、( 身を包む衣装がすっかりと変化しているにも関わらず、彼女の笑みが己に与えるのは何も変わらない安らぎであり、片手の温もりが受け取られた後も心は依然熱を保っていて。隣に腰掛け少量のココア口にすれば上記、全体的にふんわり柔らかそうな様子を横目で確認しつつ自然と笑み零し )
ふふ、そうやって心配してくれるところ、すごくにい様って感じ。__ にい様は、今日、とくに髪の毛がオシャレね( / 例えばもう少し、見た目に肌寒そうな格好をしていたら、きっと叱られていただろうなと思うのと同時に、その優しさがどうしようもなく懐かしく、擽ったくて。両手で包んでいるココアに目線を落としたまま、くすくすと言葉零した後、相手に倣い温かいそれを一口。じんわりと体に沁みる熱と甘さの幸福感に浸りつつ、ふと相手の横顔眺め )
ああ、これか?こんな機会でもないと弄らないしな、変になっていないならよかったよ( 相手の言葉に先の己を振り返ってみれば、これまた相も変わらずの心配性。自覚すると同時に可笑しさがこみ上げてきたようで、隣から聴こえる鈴を転がしたような笑い声にくすりと便乗し。受けた視線に顔向けることで応えればクリーム色の前髪を軽く摘み上記、慣れない挑戦に好意的な反応を貰えたことは素直に嬉しく大きな尻尾は僅かにゆらゆらと )
変だなんて、そんな。とっても似合ってるよ __ ココアのおかげであったかくなったし、そろそろ、お散歩する?( / この距離で目が合って、前髪が上がったことでより際立った相手の端整な顔立ちに、内心改めてどきりとするのと同時に、視界の端で揺れる柔らかそうな尾に相手の感情を読み取れば、ゆるりと表情崩し素直な感想を述べて。こうして側にいるからこそでもあるけれど、ぽかぽかと温かな心地良さに、うとうととすらしてしまいそうになるのを感じれば、今日の目的を果たすべく散歩道を見やり問うてみて )
ああ、そうしようか。__ロコンはどっちに行きたい?黄色い道か赤い道か、( 問いに快く返答しては軽くなったココアの缶をぐいと傾け、詰められた幸せ余すことなく取り込んで。相手のペースに合わせるべく緩慢な動作で立ち上がると、歩いて数歩の所に設置されたゴミ箱へ手中の空き缶捨てに行き。さて、といった様子で改めて周囲へ視線戻せば気になる場所が二つ、黄色いイチョウに彩られた並木道か赤い紅葉に染まる小道か、向かい合わせに対立するそれらを見比べつつ相手の意見を聞いてみようかと )
ごちそうさまでした __ ふたつとも悩ましいけど…、どちらかといえば、赤い方に惹かれるかな… 。にい様は?( / 相手に続き缶を手放す際には、改めて御礼の気持ちも込めつつ、小さくぽつりと言葉漏らして。示された何方もそれぞれに魅力的な散歩コースに、思案する両耳は限りなく後ろへと倒れ、迷いに迷っている様を分かりやすく表しており。何度も見比べた後、最終的にはその美しく燃えるような赤が決め手となり、そっと紅葉の道を指差しながら相手を見上げ )
んー…そうだな、俺もそっちの気分だ。それじゃあのんびり出発といこう__ほら、おいで。( 風に乗り僅かに届いた礼儀正しい謝辞に片耳ぴくりと跳ねさせ口角緩やかに。相手の問いに改めて両者を比較すると、今度はその景色に彼女の姿を写りこませ。光に混ざり輝くような黄も良いが、白がよりくっきりと映えるのは赤だろうか。決め手は敢えて伏せ、除く瞳に賛成の意を表明すれば、左手と共にどこか懐かしさの漂うエスコートの言葉を差し出して )
ン、良かった。今日のこの景色、しっかり目に焼き付けておかなきゃ __ わたしの手、冷たいから、にい様の体冷やしちゃうかも …( 目の前の景色に何かそこには無い物を見ているような、そんな相手の瞳を不思議な思いで見守っていた所へ向けられた、同意と出発の言葉。嬉しげににっこりと頷いてみせたものの、そこに優しく差し伸べられた大きな手と甘く囁かれた呼び声は、今までの平常心を吹き飛ばし頬を赤に染めさせるには十分過ぎる程で。そのまま伏し目がちに右手をあと数センチの距離まで伸ばしかけた所で、己のひやりとした体温に思い至れば、寂しそうな表情で触れることを躊躇った様子をみせて )
大丈夫。俺の手は熱すぎるから、ロコンが冷やしてくれるくらいで丁度いいよ。( きめ細やかな白肌の色付きを見る限り、照れこそ窺えど嫌悪感までは抱かれていないはず。それでも手と手が重ならないのは何故だろうかと相手の言葉に耳を傾ければ、聴こえてきたのはなんとも心優しい気遣いで。思えば相手の属性は氷、夏場であれば重宝されるであろうその体質も、寒さの中に紛れれば一つのネックになってしまうのだろうか。様々予想を展開させかけるも、憂いを吹き飛ばす方が先決だと結論付ければ脳味噌に静止を掛けたのちにっと明るい笑顔を一つ。自分の生まれ持ったタイプに感謝しつつ、僅かに空いた隙間を埋めそっと片手を取って )
じゃあ寒くなったら、すぐに教えてね。今度はわたしが何かあたたかい飲み物でも買ってくるから( この肌寒い空気の中にあって、これほどまでに熱を持っている手は、確かに少し冷やした方が良いのではないか。勿論、彼にとってはそんな必要は無いのだろうけれど、そう思わずにはいられない体温を右手に受け取れば、どうやら先程の心配は杞憂だったらしいことが判明し。且つ、相手の明るい笑顔に、安堵から来る柔らかい表情を浮かべれば、少し控え目な手つきで相手の手指に自分のそれを絡めつつ、その心地良い温もりをもっと近くに求めるように身体を寄せて )
ああ、そうするさ。逆に温まりすぎた時には……って、お互い心配ばかりじゃきりがないか( 例えるなら、雪で精巧に形作られたような。そんな宣言通りの冷たさを持つ華奢な指と近付く身体からふわり漂う冷気は、迫り来る冬をより一層際立たせるようで。馴れ合いに反発する体温も繋いでしまえば勢いを削がれた様子、暫くののち絡む手と手がぬるま湯に似た程よい温度に変化すれば、その丁度良い熱量に胸中の多幸感は留まることを知らず。そのまま先程決めた赤の道へ足を踏み入れたところでふと湧いた注意喚起のお返しを口に出そうとするも、全て語る前に可笑しそうな忍び笑いで締め括り )
ふふ、そうだね。もう、なるようになれってことね __ わ、すごい … ( くすりと微かな笑い声を滲ませて冗談めかした返答をするも、この熱と幸福感になら身も心も氷のように溶かされてしまっても構わないと密かに思いながら共に歩みを進めて。ふと、鼻の先をかすめるようにひらりと落ちてきた一枚の真っ赤な椛の葉に、漸く意識と視線は頭上の紅葉へと向けられて。その自然のものならではの鮮やかな色彩に、思わず足を止め圧倒されたようにぽつりと呟いて )
おお、これは……綺麗だな、ずっと奥まで赤一色だ。丁度見頃だったんじゃないか?( 踏み込んだ先で待っていたのは、辺りを覆う一面の紅。気付けば己が両足は隣の彼女と示し合わせたかのようにぴたりと静止しており、小さな声に共感するよう上記沁々と口にして。未だ枝に残る葉はもちろん、道を隠す葉でさえも隅から隅まで染まりきっている様子を確認すれば、なんとも都合の良いタイミングに声の調子は自然と明るくなっており )
…うん、きっといちばん良い時期に来られたのかも( うっとりと頭上を見上げながら呟いた返答は、やや心ここに在らずといった具合ではあるものの、この美しい景色を二人で共有している喜びに、冷気を纏う尻尾は無意識のうちに大きく揺れ、繋ぐ手にはきゅうと力が込められて。一方、空いているもう片方の手を、触れられないとは分かっていながら、地を目指してひらひらと不規則に下降する葉に向かって伸ばしてみて )
空もこんなに晴れ渡ってるし、そうに違いないだろう。…ほら、また落ちて来たぞ( 紅葉の隙間に広がる空は雲一つない快晴であり、木々の美しさを存分に引き出す役を買っているように思える。こんな好条件が二度も三度も訪れるものだとは信じ難い、相手の言葉に深く同意を示すため、首を縦に大きく一振りし。冷気の僅かな変化に気付き何気無くそちらに目をやればささやかで可愛らしいチャレンジが進行中、揺れる葉に向けられた手にくすりと笑み零しては、頭上から新たに舞い落ちる葉を指差して )
( / 大変お待たせしてしまい申し訳ございません!流石は年末といったところでしょうか、怒涛のスケジュールにより思う様に時間が取れない日々が続いておりまして…。本日を以て最も忙しい期間からは脱する事ができましたので、レス頻度はこれから徐々に戻っていく予定です。期間が空いてもお返事は必ずいたしますので、どうか気長にお付き合いいただけると幸いです…! )
あ、ほんと …… みて、取れた!… 嬉しい。今日の記念になったの( 初めはただ何となく伸ばしてみただけのつもりだった手も、指し示された葉を狙う指先はいつのまにか真剣さを帯びていて。片手で掴むことは難しいだろうと、繋いでいる手を離し、ここだと思った場所で両手で受けるように待機すれば、その一際美しい葉は風に流されることなく己の手の中にふわりと落ちて来て。そのまま興奮気味に相手に見せるように差し出せば、嬉しそうに目尻下げて )
( / こちらこそ大分遅くなってしまって申し訳ないです…!とはいえまだまだお忙しいとは思いますので、体調面、時間面共に、どうぞ無理はなさらずにくださいね…* と、早いものでもうすぐクリスマスという時期になりましたが、こちらのイベントはどうしましょう…? お散歩デートもまだまだ続けられそうな気がしますが、ここは季節に合わせて期限を決めた方が良いでしょうか? )
おっ、凄い凄い!近くで見るとこんなに赤いのか__どうせなら押し葉にしてみてもいいかもな( 緩やかに流れる風に運ばれた相手の気持ちは此方の胸中にも確りと届いたようで、喜々とした笑みと共に行われる報告に、あたかも自分の挑戦が成功したかのような喜びを感じて。手々に収まる葉は周囲のそれより一段と深い紅に染まっており、素直な感動を上記の呟きで表現し。折角の記念品ならば長く残るものをと記憶漁ればアイディアが一つ、顎に片手当てつつさり気ない提案を )
( / 温かいお言葉にいつも励まされております、ありがとうございます…!はい、健康第一を徹底し、その上でやりとりをとことん楽しませていただこうと思います!
気付けばそんな時期でしたか…!その数日後にはお正月と、イベントには事欠かない季節ですね。是非是非、ロコンちゃんと共にクリスマスを迎えさせて下さいませ!
ということで、現在のやりとりは残り一往復ほどで締め、その次のお返事からイベントに突入するというのは如何でしょう?イルミネーション、プレゼント交換、豪華なご馳走にケーキ…と選択肢は盛り沢山で悩んでしまいますが…! )
押し葉、素敵! それなら綺麗に残せるものね__ これでばっちり( 手元のこの葉が自分にとって、今日の思い出のつまった特別な一枚であったから、この先長く色形を保てるであろう相手の提案が嬉しくて。両眼に星を輝かせんばかりの勢いでその案に賛同の意を示せば、まずは慎重に持ち帰ることが重要であると考え。肩から下げたポシェットからハンカチを取り出し、丁寧に包み終えれば相手ににっこりと笑みを向けて )
( / はい、ではでは是非、イベントまでそのように進めさせて頂けたらと思います! 本当にやりたいことの盛り沢山なクリスマスではありますが、いかんせん私が遅筆で、数個に絞らなくてはいけなくなってしまい申し訳ないです…!! そんな中で1つ、お家で仲良く、2人でクリスマスツリーの飾り付けをやりたいと思っていたりするのですが如何でしょう…?( 小声 )綺麗なイルミネーションがロマンチックなの外へのお出掛けも捨てがたいですが… )
楽しみだな、出来上がったら見せてくれよ( 姿を消した一枚の葉は、褪せない記憶と共に美しくあり続けるだろう。己も一枚、と伸ばしかけた片手を引っ込めたのは、上記の台詞を再会の口実に変えるため。無邪気な笑顔に此方も柔らかく微笑めば、周りの赤にちらりと目線やって )折角の景色だ。ゆっくりと楽しもうじゃないか__日が落ちるまで、もう少し。
( / あああ遅筆は此方もですのでお気になさらず…!ご承諾ありがとうございます!今回のロルは一応締めの形を取らせていただいたつもりではございますが、付け足しなどを希望される場合は次回で締めとしていただいても構いませんので…!
クリスマスツリーの飾り付け、とても素敵な案ですね!既に完成されたツリーを見ることが多くなった今、子ども時代に感じたわくわく感が蘇るようで非常に楽しみです( ほくほく )是非、そちらのお考えを採用させて下さいませ…! )
( / お気遣いくださってありがとうございます!しかしまるで小説のように綺麗な締めくくりに、此方の余計な付け足しなど一切ございません …!!この後も仲良く2人歩いていく姿が目に浮かびますもの!
わ、そう言って頂けて嬉しいです!でも改めて考えてみると、なんだか少しお子ちゃまな案でしたかね …!( 汗 )今回はお言葉に甘えてツリーを飾るという内容で進めさせて頂きますが、もし今後もう少し大人な雰囲気、デートなどでやりたい等あったら、いつでも仰ってくださいね …!!
前回の夏祭りではウインディさんのお家にお邪魔させて頂いたので、今回はロコンちゃんのお家が舞台でもよろしいですか?それともうひとつ提案なのですが、ロルを豆にしてみるのは如何でしょう…? なんだか新鮮な感じがしますし、テンポよく進められそうな気がしたので、どうだろうと思いまして! )
( / お褒めの言葉をいただき恐悦至極でございます。お子ちゃまなんてとんでもない、クリスマスらしい素敵な案だと思いますよ!大きい子と小さい子の共同作業というのはそれだけでもう何よりの癒やしですし…!
はい、ロコンちゃんさえ宜しければ是非ともお家へお邪魔させていただきたく思います!確かにもうクリスマス目前ですものね…!豆ロルを用いてのサクサク進行、私は大賛成でございます!たくさんのご提案をありがとうございます…! )
にい様、いらっしゃい( 玄関ドア開け にっこりお出迎え )今日はわざわざありがとう( ほわ )外、寒かったよね。 コーヒー、紅茶、… あとココアがあるけれど、どれがいいかな( ぱたぱたとお部屋に招き入れ / まずは温かい飲み物を、と )
( / そう思って頂けていて、安堵致しました( ほ )期限についてですが、年内と少し短めでもよろしいでしょうか …? 内容が途中であっても、お話の区切りの良さなどはあまり気にせず、緩く楽しめたらなと思いまして …!それとももう少し期間を長くとって、サクサクしつつものんびりと進めて行きましょうか? なんだかここ数日、質問責めにしてしまって申し訳ないです …!! )
お邪魔します、…っと。出迎えてくれてありがとな、ロコン( 相手の姿見て柔く微笑み )こちらこそ、__お、いいのか?それならコーヒーで。何か手伝おうか、( コート脱ぎつつ後に続き / 嬉しげに注文を )
( / 期限について、了解致しました!やりとりをする内に長く楽しみたい気持ちも出てくることかとは思いますが、イベントには賞味期限がつきものですので年内で区切る案には私も賛成です。豆ロルというロル形態も活かせそうですし、何ら問題はございません!( ぐぐ )いえいえ、寧ろ提案していただいてばかりですみません…!アイディアが浮かんだ際は此方からもばんばんと発信していく所存ですので、何卒よろしくお願い致します…!それでは、背後はこの辺りで一旦失礼致しますね! )
ん、コーヒーね( こくり頷き )ううん、大丈夫。にい様はゆっくりしてて( ソファぽふぽふ / 相手のコートをハンガーに掛け、キッチンへと向かい )__ お待たせしました( コーヒーの入ったマグカップ2つ、ミルク・シュガーポットを乗せたトレイと共に戻って来て )
( / ではでは年内で区切る方向で行きましょう * はい、何か思うものがあったらいつでも教えてください!! では此方もこの辺で失礼致しますね! クリスマスイベント、どうぞ宜しくお願い致します!( 蹴り可です * ) )
そうか?ならお言葉に甘えて……おお、( 誘導に従い / テキパキとした動作感心しつつ眺め )__ありがとう。美味しそうなコーヒーだな( 顔向け / 香ばしい匂いに口角ゆるり )
なんだか意外そうな顔してる …( じ )コーヒー淹れるくらいなら、ちゃんとできるよ( くすくす / それぞれテーブルに並べつつ、ちょっと得意げ )__ うん、にい様のお口に合うといいのだけど …( 自身のマグカップ両手に包み持ち / ちょこんと相手の隣に座って )
悪い悪い、こういう姿を見るのは珍しいからさ( ふふ )こんなにいい香りなんだ、心配しなくてもきっと……うん、美味しい( ふう、と息吹き掛けたのち口を付け / 途端広がる風味にほっこりと )これなら何も入れなくても十分だ。凄いな、ロコン( 頭軽くぽふり )
ほんとう? よかった …( ほ / 小さく安堵の息を吐いて )わたしが凄いわけじゃないよ。このコーヒーそのものが美味しいだけだもん( 頭部の温もりと褒め言葉に、ほわりと頬緩むのは抑えられず )
元が美味しくても、淹れ方が雑ならこうはならないさ。…うん、もうだいぶ温かくなったかな( うんうんと / 己の手握ればすっかりと元の体温に )飲み終わったら早速ツリーを出さなくちゃな。仕舞ってあるのは押し入れか?( ちらり、部屋の出入り口へ史跡向け )
そうかな、ありがとう( 照 / ふふ )よかった、また冷えてきたら教えてね( 相手の体をなるべく冷やさないようにと、自身の尻尾を抱き寄せながら )そう、ここにしまってあるの …( ソファから離れ、もぞもぞと押入れに潜り込めば、組み立て式のツリーとオーナメントを取り出して )
了解。逆に温める事になるかもしれないけどな( くす / 冗談交じりに腕広げ )おお、結構色んなパーツがあるんだな__それじゃ、俺は先にツリーを組み立てよう。ロコンはオーナメントを広げておいてくれるか?( ツリーの一式にひょいと手をかければ、相手振り返りつつ問い掛けて )
そんなの、きっとすぐに溶けちゃうよ( はわわ / 相手の仕草にきゅんとしつつ、更に力を込めて己の尻尾抱きしめて )わ、ありがとう( ほわ )はい、まかせて( こくんと頷き返せば、クリスマスソングを鼻歌に、もくもくと並べ始めて )
はは、冗談。ロコン相手なら温め過ぎには気をつけないといけないか( 悪戯っぽく両手ひらり )うん、そっちは任せた。…さてと、( 可愛らしい鼻歌に笑み一つ / 此方も作業に集中し )__よし!こっちは完成したぞ( すっかりと大きくなったツリー見せるべく呼び掛けて )
… でももっと寒くなってきたら、にい様に暖めてもらいたい …( ぽそ / 頬赤く染め、最後は小声になりながら )わ、やっぱり男の人の手だと、あっという間にできちゃうのね( 感心の眼差しで )えっと、オーナメントも準備できたよ( 出し残しは無いかと確認しつつ、此方も声掛けて )
( 少々意外そうに両目ぱちり / 際限なく緩みそうな表情ぐっと抑えつつ )それならいつでも頼ってきな、( 相手の手に指先でちょんと触れ )まあな、丁寧さじゃあ負けてるみたいだが。ありがとよ( きちんと並べられたオーナメントに視線向け / その中の一つ手に取り「どんな風に飾ろうか?」と )
うん、頼りにしてる … 。誰よりも、いちばんに( 相手の指先に、自身のそれそっと絡めて )ううん、そんなことないよ。ツリーもすっごく綺麗。わたしはこんな風には組み立てられないもの( ふむむ )ん … 、特にこうしたいってことは無いから、好きなものを好きなところに、って感じかな( 同じように一つを手に取り、直感で選んだ場所に飾り付けて )
( / あけましておめでとうございます!新年早々マイペースなお返事となってしまいましたが、どうぞよろしくお願い致します…!
さて、年が変わりイベント期間が終了を迎えたわけではありますが、今後の展開は如何致しましょう?私としましては正月の晴れやかな雰囲気を楽しみたい気持ちもありつつ、折角なので細かい過程は省きてっぺんの星飾りだけでも飾り付けたいと思っているのですが…! )
( / 明けましておめでとうございます * いえいえ、本年ものんびりまったりと、ロコンちゃん、背後共々どうぞ宜しくお願い致します!
はい、仰って頂いたご提案に大賛成でございます! せっかく繋げた物語、このままぷつりと切ってしまうのは何だかやはり寂しいですものね…!! 最後にお星様を飾って、クリスマスの締めと致しましょう! )
…これでよし、っと。だいぶ華やかになったな( 何個目かの飾りを付け終わり / 少し離れて全体眺めれば満足そうな顔で )あとはこの星だけか。どうする?なんなら一緒につけようか( 少し首傾げつつ )
( / 賛成いただきありがとうございます…!同じ考えをお持ちだったようで、とても嬉しいです!お返事は上記の通り飾り付けの場面に絞っておりますがよろしかったでしょうか?もちろん付け足しも可能ですのでご遠慮なく!
そして、次の展開は如何致しましょう?初詣に赴いたり、お雑煮を堪能したりと話題には事欠かない季節ですが…! )
うん、ものすごく可愛い …( 胸の前で両手組み合わせ / うっとり )つけたい!( ぱああ / 両耳ぴこぴこ )あ、ちょっと待ってて … __ わたし多分、届かないから( 両手で椅子を一つ持って戻って来れば、ツリーの近くに設置して )
( / 期間は短かったですが、とってもとっても素敵な時間を過ごせましたので、付け足し等は無いままにお返事をさせて頂きました!お気遣いくださって有難うございました…!
そうですね、お正月もやりたい事が何かと盛り沢山ですよね…! ここはザお正月、という感じで、初詣に行くのも良いかな、なんて思ったのですが…!( ふむむ ) )
結構大きいもんな、このツリー。その分綺麗なんだけどさ( 元気の良い返事に思わずくすり / 椅子とツリーへ交互に視線向け )下は支えておくから気を付けて登るんだぞ( 設置された椅子に両手添えれば、そのまま確りと力込めて )
( / なんとも嬉しいお言葉でしょう…!それでは上記のお返事はこのまま続けさせていただきますね!
いいですね、初詣…!どうせならば新年らしく、着物で御参りできたらなあなんて。( うんうん )また、クリスマスが延長していることですし、ロル形態は豆のままでもありかなと思ったのですが如何でしょう…! )
そうなの。だから来年もまた、にい様に手伝ってもらわないと( こくこく )わ、ありがとう …( 押さえてもらっている故に、さほどの恐怖は無いものの、片脚ずつ慎重に椅子に乗れば、ふうと安堵の一息を )うん、これでちょうど届きそう( 試しにてっぺんの装着部分まで手を伸ばしてみて )
( / はい!是非お着物で参りましょう!! 和服姿のウインディさん、絶対素敵ですもの!格好いいですもの…!!( はわ )
ロルについても全く異論はありませんので、このまま豆ロルということで大丈夫です *
お正月イベントに関しては、時期に余裕もありますし、期限は決めずにキリの良いところで終了させるかたちでもいいのかなと思うのですが、どうでしょうか? )
おっ、来年も呼んでくれるのか?楽しみにしておくよ( 尻尾ゆらり )よし、大丈夫そうだな。__それじゃあ、これ。せーので持ち上げようか( 彼女の手が一番上に届くことを確認し / 一等大きな星飾りの片側差し出しながら、両目にてコンタクト取るべくじいと見つめ )
( / ありがとうございます!実を申しますとこの提案、ロコンちゃんの可愛い着物姿が見たいという当方の下心から生まれたものでして…!結果的にどちらにも需要があったようで何よりです( ぐぐ )これは良い着物を着せてやらねば…!
キリの良いところでの終了、大賛成でございます!少し慌ただしい期間が続きましたので、久しぶりにのんびりと参りましょう…! )
はい、ありがとう( いよいよの完成を前に、わくわくとした気持ちを抱きつつ、星の片側をしっかりと手にして )うん、準備おっけー、だよ( ぐ / 向けられた視線に応えるように、にこりと微笑み頷き返して )
( / それでは此方においても気合を入れて、ロコンちゃんのお着物の準備をしなくては、ですね!! 初詣自体も勿論ですが、どんなお着物にしようかと今から楽しみです *
それではツリーの飾りが終わった頃に、またすぐ背後として出て参りますので、一先ずここは失礼させて頂きますね! )
了解。いくぞ、せーのっ( 返ってきた笑みに安心した様子で目々細め / 掛け声と共に慎重に星持ち上げて )__うん、大成功じゃないか!やっぱりツリーには星がついていなくちゃな( 頂点にきらきらと輝く星眺めれば、明るい声色で上記 )
( / 楽しみがどんどんと増えていくこの感じ、堪りませんね…!はい、此方も同じようにさせていただきます!それでは失礼致します…! / 蹴り可 )
ほんと、お星様があるのと無いのとじゃ、全然ちがうね( うんうんと何度も頷いて )にい様、今日は本当にありがとう。こんなに素敵なツリーをお家に、クリスマスを迎えられて、わたし幸せ( ふにゃり頬緩め / 未だ椅子の上に立ったまま、相手に向き直り心からのお礼の言葉を述べて )
それはこっちの台詞。呼んでくれてありがとな、ロコンが一緒だと何をやっても楽しいよ( いつもより高い相手の顔に緩り笑み向けて / 沁々と噛み締めるように返答し )__さて。一段落ついたところだし、少しゆっくりしようか。このツリーでも眺めながら、な( ふう / 片手で椅子抑えつつもう片方の手を支えとするべく差し出して )
そんなふうに言ってもらえるなんて、嬉しい …( ほわり / 際限なく緩む頬を両手で覆い隠しつつ )うん、そうだね( 愛おしそうに再びツリーに目をやって )あ、じゃあ、コーヒー淹れなおすね( 差し出された手にそっと自身の手を重ねれば、にこりと頷いて )
( / 終了目前を前に、お返事が遅れてしまい大変申し訳ありませんでした…!
イベント終了の目安としてお星様を付けるところまで、という事でしたので、此方が上に出させて頂いたもので、クリスマスは終了というかたちになりますかね…! 大変に後ろ髪を引かれる思いではありますが…!! )
( / いえいえ、どうかお気になさらず…!正月も明け、ラストスパートとばかりに忙しくなる時期だと思いますのでまったりスローペースで参りましょう!
それでは大変勿体無いことではございますが、上記のお返事をクリスマスの〆として続きは蹴らせていただきますね。無事お星様も飾り付けることができ、終始頬が緩んでしまうような素敵なクリスマスでした…!本当にありがとうございます!再びお祝いできるチャンスが巡って参りましたら、また是非とも息子を呼んでやって下さい…!
特に問題がないようであれば次のお返事と共に新たな出だしを送らせていただきますので、ご確認をよろしくお願い致します! )
( / お気遣いのお言葉をありがとうございます! ! お言葉に甘えまして、またまったりとやらせて頂ければと思います *
はい、では初詣の始まりを楽しみにお待ちしておりますね!!( わく ) )
__流石に人が多いな、( 神社付近の大木の下にて / 腕組みつつ瞬きぱちり )これなら迎えに行った方が…いや、入れ違いになったらまずいか( 顎に片手当て思案 / 相手の家の方角へ時折視線やって )
シンプルなアイボリーの着物 / 華皿の柄が付いた黒の帯 / 裏地に黒の麻の葉がデザインされたオレンジの羽織 / 黒の羽織紐、同じく黒の鼻緒の雪駄 / 首元はマフラーで防寒を
( / お待たせ致しました!こちら出だしと装いに関しての追記でございます…!今回は外での待ち合わせ、という場面を設定してしまったのですが大丈夫でしょうか?意見や質問等ございましたらご遠慮なく仰って下さい…! )
あ、( 人混みの中、相手をやっと視界に捉えれば、自然と表情綻んで )にい様 … !( ぱたぱた、小走りに駆け寄り )よかった、ちゃんと会えた …( ほ / 慣れない着物に上がった息を整えながら )
ミント色の地に、赤白ピンクの花々が大小様々に散りばめられた着物 / 蝶文庫に結んだオレンジ色の帯 / 同色の帯締め / 白レース手袋 / 白ビーズの小さな鞄 / 巻、鼻緒共に水色のお草履 / 髪は緩くハーフアップに
( / 何と素敵な和の装い…!!! 以前の浴衣も大変に格好良かったですが、冬の羽織でまた印象も随分と変わりますものね( ほわほわ )
はい、勿論大丈夫でございますよ!! どきどきの待ち合わせから始まり、これからの展開がとても楽しみですッ * 是非、このまま進めさせて頂ければと思います! )
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