ただただ私の話に相槌をうってくれwm(_ _)m

<美大生の彼女>

彼女は暇さえあれば絵を描いている。
まあ、今はそれが仕事なんだろうけど。
そんなことより、俺以外の肖像画はホイホイと描くくせに、俺の絵は一切描かないのが悩みになりつつあるほうが重要だ。
『まぁた、チビッコ3人組？』
「ひっどww可愛いでしょ？勝利くんの帝王感がポイント！w」
聞くなら今、だよな。
『俺はぁ？中島まで描いて俺だけハブかよw』
「ぅん、。」
んだよ、うつむいて。
『寂しいなーぁ？』
「だって恥ずかしいもん！」
『え、』
「ふま描いてると、なんか、ふまが自分の彼氏なんだなぁ、とか、唇好きだなぁ、とか、ばぶいな、とかしみじみ思っちゃうんだもん。。。」
なにそれ。可愛い。圧倒的に可愛い理由。
『ふはっ、んなこと思ってくれんの？』
「ごめんね。キモいよね。分かってるから言わないで」
『どこがwそういうとこが好きなの。』
「やっぱふま最高！！」
感情の起伏が激しい奴めw
『さっき、“ふまくんの唇好き”って言ったよね？描かないならチューして。』
「えっ、そんなこと言ってない。(焦)」
『言った。ん、はやく。』
「ええー描こうが描くまいがするくせに。」
『はやくしないとベロチューさせんぞ』
「わーったするするw」
『おい、真似すんなww』
こうやって、喋り方が似てくるのも、そばにいる証かな、なんてらしくないことを思ったのは俺だけの秘密。

もううこれはベロチューコース確定っすね。
ええのぉ。美大生なりてぇ(勉強せぇ(千鳥)