トピ主 2018-06-21 14:56:02 |
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世界観
時代:ユリウス暦1925年
魔法:触媒を必要とする魔術が存在する。魔法は触媒を必要としない夢の技術で、現在も成功する者はいない。
機械:機械は発達しておらず存在していない。銃器系統も同じく
情勢:帝国で起きた反乱によって国家間の緊張は高まっており、戦争が始まる可能性もある
貧富:差があり、住む場所も貧富によって別れている
反乱:自称解放軍(反乱軍)は帝国の至る所に潜伏しており、本拠地は掴めていない。反乱が起きた際に参加した民は全て処刑された為、現在国内の人口は大幅に減っている
義務:国王が作った法律。反乱後は大臣の進言により無くなったが、大臣は処刑された。国民にとって忌むべきものとされている。この法律が施行されたのは20年の間のみ
気候:プロッツェン帝国内は雨や雪が多く、寒い印象を受ける
月日:1週間は月曜を初めとする場合。
土の日(月)
種の日(火)
芽の日(水)
葉の日(木)
花の日(金)
実の日(土)
葡萄の日(日)となっている。
月は1から
ヤヌアール(1月)
フェーブルアール(2月)
メルツ(3月)
アプリル(4月)
マイ(5月)
ユーニ(6月)
ユーリ(7月)
アウグスト(8月)
ゼプテンバール(9月)
オクトーバー(10月)
ノヴェンバー(11月)
ディツェンバー(12月)
帝国国内
地理:城を中心に円の形で広がっている。城壁も円となって街を囲い外の敵から身を守っている。
城に近い住宅街は富める者の住処となっており、円の1番外側はスラム街、その間に中流階級の人間の居住区がある
また、城壁から城に続く目抜き通りが円の南側にあり、通りには宿や酒場、など様々な店が並んでいる
魔術学校:任意で受験する事が出来、合格すると入学できる。卒業後も、望めば魔術学校の教員として、学校内で魔術の研究を行うことも出来るが、基本卒業後は宮廷魔術師として召し上げられることが多い
兵舎:高級居住区の、中流階級側に近い場所に建てられており、東西南北の方角に1つずつ存在する
金の牡鹿亭:目抜き通りに存在する酒場のひとつ。表向きは酒場だが、裏では解放軍の本拠地として活動している
教会:中流居住区に存在する教会。毎週葡萄の日には祈りの会が開かれている。孤児院も併設しており、そこからシスターや神父も生まれる
弓兵
帝国兵。22歳 男
盗賊の父親から両親を殺されたという因縁があり、息子である盗賊を追いかけ回している
元兵士長が反乱を起こした際、兵士長は彼を誘わなかった為参加していない。置いていかれたと少し悔やんでいる
真面目な性格で、無口でクール
しかし盗賊相手だと熱くなりやすい
剣士
帝国兵。16歳 男
新人の兵士で、修道女とは幼馴染。よく一緒に居るのを見られている
元兵士長が反乱を起こした時は止めに入った。新人ゆえに何故兵士長が反乱を起こしたのか分からなかった。
能天気な性格で、熱血漢
勘違いしやすく素直で、利用されやすい
盗賊(トピ主)
スラム街出身。 19歳 男
スラム街を転々としながら暮らしている盗賊。義賊的で帝国のあり方に疑問を持っている
父親は大悪党で家に侵入し、住民を殺して金品を巻き上げるような輩だった為に嫌っている。
飄々とした性格で、悪戯好き
時折大人びた考えをする事がある
修道女
戦争孤児。17歳 女
元は裕福な家庭の生まれだったが、戦争で両親が死に、教会に引き取られた
一歳年下の剣士は幼馴染で、よく遊びに来てくれていた為に反乱の時は心配していた
優しい性格で、お姉ちゃん気質だが
利用されやすい剣士の為に、色々気を張っている
魔術師
魔術学校卒業生。18歳 女
フクロウをこよなく愛する魔術師、しかし卒業式の朝に姉の処刑を聞かされた
兵士長は姉で、卒業式の前の日に殺されたと思っている
帝国には前から疑問を持っており、姉の処刑によってその疑問は確信に変わった、この国はおかしい。
性格は一言で言うならば変人、言い方を変えるなら天才
帝国嫌いを表に出さないように頑張っている
元兵士長
元帝国兵。34歳 女
年の離れた妹のいる元、兵士長。
帝国のあり方に疑問を抱いていたが、親友が処刑された事により、帝国は間違っていると確信し、一部の同じ気持ちを持った兵士達を誘って反乱を起こした
弓兵や剣士を誘わなかったのは、まだ彼等が"気付いていなかった"から
性格は情熱的で社交的
常に冷静でいられるように務めているが熱くなりやすい
ルール
・荒らしには反応しない、本体同士の喧嘩は禁止
・もしキャラ同士で喧嘩のようなRPをしたい場合は必ずお相手の中の人と打合せをする事、中の人同士でわだかまりをつくらないように。
・レス速度自由(置きレス型でも可)
・ドッペル可能
・イベント時はドッペル不可、トピ主が提示した順番で回してください
・恋愛に発展するのは可能ですが、全年齢対象でお願いします
・戦闘行為は許可します。ですが防御や回避の頻繁な使用は禁止です
・レス蹴り可能。ただし断りをきちんと入れること
・本体会話と伽羅の会話を混同しない事
・keepは3日待ちます
・ロルはなるべく3行以上
pfテンプレート
名前:(和名は無し、ドイツ系推奨)
選択:(弓兵、剣士等)
容姿:
武器:(無しでも良い)
備考:
「(台詞)」
(/他必要そうな項目があればご指摘お願いします)
名前/ユーニ・シュヴァルツケルン
選択/盗賊
容姿/髪は娼婦の母親似で黒。それを一つ括りにしており、結んだ髪は肩甲骨に掛かる程度の長さ。目は父親似で金色。肌は白い。白いノースリーブに裾が膝下位のズボンを履いている。腰には黒い外套を袖を縛って巻いており、隠密行動の際はこれを身に纏って闇に紛れる
武器/ダガーの二刀流
備考/元は名前がなかった為、自分でつけた。由来は6月の種の日に産まれたから。
父親には嫌悪感を越えて憎悪を感じており、縁を切っている
現在はスラム街を住居を固定せず生きている
反乱については己の正義を貫くのはいいが、それに市民を巻き込まないでほしいと考えている
「はははっ、やだなァまだ盗っちゃいねェよ⋯いやおい何で追いかけてくんの?」
(/サンプルとしてどうぞ)
名前: Anne・marie アンネ・マリー
選択:魔術師
容姿: 金髪の髪を下ろして、頭に真っ赤なリボンを結んでいる。紺のワンピに黒いマント。真っ赤な靴を履いている。色白で目は青色。笑うとえくぼ
武器:小さい刀を太もものベルトにつけている。
備考: 小さい頃に山で迷ったときにフクロウに付いていったら家に帰れたことからフクロウを愛すようになった。警戒心は強い。
「ハハッ!私のフクロウはかわいいな!君もそう思わない?」
(/魔術師で参加希望)
名前:シスター・マリア・アンデレ
選択:修道女
容姿: ドイツ系にしばしば見られるプラチナブロンドをプリュネットに染め、伏し目がちの淡いブルーアイを持つ。ほぼ日光に当たらない為に顔色は青白く、然し裕福な家の生まれだった為か邪念の無い印象の顔立ち。簡素なシスター服を纏いロザリオを下げ、髪は完全に覆っている。
武器:無
備考:本名は「ソフィア・クライン」だが知るのは幼馴染のみ。髪を染めた理由は貧困層から正体を隠す為。修道女として丁重な言葉遣いを主に用いる。修道女として神に生涯を捧げる身でありながら、反面争いを起こしいずれ終着させるのは人間そのものだと考えているらしい。柔らかい歌声にて子ども達への慰みにと賛美歌をよく口ずさむ。
(/>6の者です、完全しましたのでご確認をお願いいたします!)
>13に台詞を忘れておりましたので追記いたします!
「神は全ての人がやがて神の国へと入るよう、辛抱強く待って下さっているのです。共に祈りましょう。貴方と全ての人々の為に。」
>>12 マリー様
(/魔術師参加希望了解です。魔女のような印象の魔術師様ですね、フクロウを紹介する際等に笑った瞬間出るえくぼはキュートでしょうね⋯。絡み文を良かったらお願いします)
>>13 匿名サンド様
(/し、シスター⋯想像していた以上にシスターらしい方が⋯!! pfありがとうございます、本名や髪色を隠しているというのも元々裕福な家庭だった感じが出ていていいですね。良かったら絡み文をお願いします)
キャラクター名簿
弓兵
>>7 旅人様keep中
剣士
(空き)
盗賊
>>11 ユーニ・シュヴァルツケルン
修道女
>>13 シスター・マリア・アンデレ
魔術師
>>12 アンネ・マリー
元兵士長
(空き)
(/メモ用として纏めておきます)
>>アンネ・マリー
あー⋯(唐突に話しかけて来た少女に思わず目を泳がす。フクロウとはあの丸っこい鳥の事だろうか。この辺りではまず見ないと思うが、と首を捻る)⋯いんや、見てねェな。(と首振って答え「そんな事より此処は危ねェぞ」とスラムの治安の悪さから発言し)
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