主 2018-06-07 21:58:53 |
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__ ユリス。今日、新しい子が来ると聞いていたのだけれど... 探しても見つからなくてね、どこかで見かけてない?
( 礼拝を終えまだ人が教会に残っている中、ユリスの方へ行き頬を掻きながら苦笑いし上記を尋ねて。 )
ノズも礼拝に来ていなかったし...
( ノズを探すように周りを見渡しては心配そうに言葉を溢して。 )
おはようございます、マリーさん。えーと…男の子なら今朝教会に入っていくのを見かけましたよ。もう一人女の子がいたんですけど、ノズちゃんに引っ張られて森の方へ行っちゃいましたね…それっきり見てなくて…(長椅子に掛けていた彼は、此方に向かって歩いてきたシスターマリーに会釈をしてそう伝え、『ノズちゃんは…多分まだ彼女と一緒にいるでしょうね』と苦笑いを含んで答える)
よし、洗濯おーわり!ルナどこにいるかな…あ!ユリスお兄ちゃん、マリーさん!
(ルナを探して歩いてると、2人を見つけ声をかける)
礼拝サボってごめんなさい!ルナどこか知らない?新しい子なんだけど…
あ、おはようノズちゃん。ちょうどいいところに来たね、今マリーさんと君達の話をしてたところだよ。礼拝にも来なかったから、少し心配していたんだ。
…今日は僕が掃除当番だったかな。まだ少し時間があるから、一緒に探そうか。…勿論、礼拝に来なかった罰として、掃除も一緒にやってもらおうかなぁー…いいですよね、マリーさん?(ふふ、と少し意地悪な表情でノズちゃんに、次にマリーさんにと視線を向ける)
ゲゲッ…。もう、お兄ちゃんの意地悪!ちゃんと探すの手伝ってよ?
ノズの昔のワンピース着てる子だから。
(文句を言いつつもほうきを手に取る。)
それじゃあ行ってきますね、マリーさん(ぺこ、と一礼して礼拝堂を後にする。後ろからノズちゃんがとことこと着いてきた)
…ルナちゃん、っていう名前なんだ、新しい子。…ノズちゃんと一緒にいたよね?ノズちゃんが張り切りすぎちゃったから、途中ではぐれたのかな?(なんて冗談を口にしながら、教会の外に二人で佇む。心当たりはさっぱりわからないけど、そう遠くには行ってないようだ)
そうだよ、小ちゃくて可愛いの!でね、"怒る"を忘れたんだって。
ユリスお兄ちゃん、また後輩が増えちゃったね。
(楽しそうにするも真剣な話をする。)
……怒る?(――…あぁ、そうか…)
( 自分も"この場所"はそれほど長くはないけど、此処に来た理由――自身の欠落した感情については、あまり深く考えたことは無かった。元々そういう性格なのか、欠落した感情のせいなのかも、今一つよくわからない。
只、自身の置かれている状況というものが、以前――何時か何処かで、誰かに話すと思う――と比べると居心地がよいものであることは確かなので、今のところはこの"日常"を守り、過ごしていくことを最優先に考えている )
…そうだなぁ。ルナちゃんもノズちゃんと同じくらい明るそうな子だったね。きっと「忘れた」んじゃなくて、僕と同じで元々そういう性格なのかもしれないよ。
( …僕が言えることじゃないかもしれませんが、ROMしてる方や参加しようか迷っている方も、良ければお気軽にご参加下さいね。流れとか状況とかあまり気にしないで、いろんな人とたくさんお話出来たらな、と思っています。僕個人としては、ですが…/謝)
…ノズ、ユリスお兄ちゃんに会えて良かった。
お兄ちゃんからしたら何でもなかったのかもしれないけど、笑う事しか出来なかったノズを
助けてくれたのは、お兄ちゃんだから…。
なーんて!暗い話しちゃってごめんねー、ルナどこかな。
(困ったような顔をして、話した後、いつもの笑顔に戻りまた歩き出す。
ただ、そこから悲しいという感情は感じ取れない)
(/私もユリスさんに同意です。主さんの世界観も素敵なので、
沢山集まってくれたら嬉しいと思っています!
>ユリスさん 便乗する形になってしまって申し訳ありません!)
……ん?えっと…う、うん。そうだねぇ。でもノズちゃんはやっぱり、笑ってる方がいいと思うよ?(彼女の言葉の真意を今一つ掴みきれず『少し変な事を言ってしまったかな』と心中思うものの、まぁいいかといつもの楽観的思考でそれをねじ伏せる←)
ノズちゃん、ルナちゃんはどの辺りでいなくなったか覚えてるかな。まだそんなに経ってないから、その場所の近くにいるかもしれないよ?
お散歩かぁ……この辺であんまり危ない場所は無いけど、初めて来る場所だから迷子になったかもしれないね。…孤児院の中はマリーさんが探してると思うから、僕達は外を見て回ろうか(と言っても周りには森が広がるばかり。それなりに険しい道を抜けて"外"へ辿り着くには少なくとも一時間以上は歩かなくちゃならない。掃除当番まではまだまだ時間はある)
二人で一緒に行こうか。お互いはぐれたら元も子も無いからね("外"へ抜けるための、簡易的に舗装された道を先導して、周りに目を向けながらゆっくり歩いていく。遠くから彼を見たら、さながら細長い樹がもそもそと動いてるように、見えなくもないだろう/←)
「んー...ここ、どこだろう。(「迷子になっちゃったなあ、」と呟き。とりあえず木の上にひょいっと乗り、足をぶらぶらさせて鼻歌を刻んでいる)」
…! ノズちゃん!(僅かな逡巡の隙に一人走り出していった少女を慌てて追い掛ける。が、野兎の如く、そうなだらかではない道をぴょんぴょんと飛び跳ね駆けていく彼女とあっという間に距離が開いていき…)
「…、??(目がいいらしく、“何か”が見え、それを追いかけて。そして追いかけてくる二人とどんどん距離が離れて行き、どんどん森の奥へ入っていく…)」
怒る、ねぇ...
( 自室で1人、新しく来るという子の書類をペラペラと捲りながらポツリと上記を溢して。
周りには沢山の本や大事そうな書類等が綺麗に片付いていて。見ていた書類をファイルに入れては部屋を出て、少し散歩へ行こうと森の中へ消えて行き。 )
( / 便乗になってしまいますが、私も沢山の方となりちゃしたいと思っております!
気軽に参加してくれると嬉しい限りです ´ ∀ ` * )
( / それともうひとつ...笑。皆様お住まいの地域は地震の方、大丈夫でしたか?
私の住んでいる所は生憎と大阪で震源地のすぐ近くだったので大変でした...。
余震やまた大きな地震が来たときはなりちゃに顔を見せることがとても困難になります故、ROMもしくは返事ができなくなるかもしれませんが、ご理解お願い申し上げます /謝 )
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