アリスは憂鬱な夢を視る / 半無登録、指名制 / NBL /

アリスは憂鬱な夢を視る / 半無登録、指名制 / NBL /

赤の女王  2018-06-06 13:39:59 
通報




見知らぬ声がアリスと繰り返す

誘導されるのは、道無き未知へ

最後に助けを呼ぶ声が耳に届き、気づけば見知らぬ場所にいた。



_________________________




■ はじめに / 物語、説明、規約 ■
http://alice123.hanagasumi.net/fir.html

■ 提供 ■
http://alice123.hanagasumi.net/jyuunin.html

■ HP ■
http://alice123.hanagasumi.net/index.html




_________________________



当トピックは再建の場になります。
以前のトピに変わり提供の年齢制限が無くなりました。
また、都度の変更などが有った際に混乱を招かないように設定等の変更は随時特設HPにて行います。

登録のアリスさまに関しまして、登録の際にイメージイラストを載せさせて頂く事が有るかと思います。
イラストや小噺などにお子様を使わないで欲しい等有る場合は前以てお伝え願います。
また、イメージと違う等有る場合も遠慮なく申し出くださいませ!対応を取らせて頂きます。
詳しくは説明ページに纏めています。


_________________________




___暫しご静粛に。



コメントを投稿する

  • No.2544 by 赤の女王  2019-05-27 18:20:29 


■ はじめに / 物語、説明、規約 ■
http://alice123.hanagasumi.net/fir.html

■ 提供 ■
http://alice123.hanagasumi.net/jyuunin.html

■ HP ■
http://alice123.hanagasumi.net/index.html


>これより人数無制限でアリスを募集しております。お気軽にお声掛け下さいませ!のんびりと待機しております…!/ 交流登録は随時受付


※本日のんびり交流が可能ですので全キャラの提供が出来ます…!
日付が変わる頃までゆっくりと待機しております…! ※

当トピを気を掛けて下さっている未だ迷い込んでいない検討中のアリス様も、以前迷い込んでいたけれど都合が悪くキャラリセになってしまったアリス様も、どうぞ遠慮なくお越しくださいませ!お話出来ることを楽しみにしております 。
登録無登録問わずに募集しておりますので、ぜひお気軽にお声掛け下さいませ!

過去使っていたお子様、行き場の無くなってしまったお子様をもう一度生き返らせるのに、ある程度世界観が合っていればこの場をお使い頂いても全然構いません…!
お気軽にご相談くださいませ!

  • No.2545 by ルイス・ブラッド  2019-05-27 19:34:55 



>主様

(/ 主様こんばんは!本日お返事のペースがゆっくりめになってしまうかもしれませんがもし宜しければ前回の続きから交流をお願い出来ますでしょうか?よろしくお願い致します…!>2537


  • No.2546 by 人魚  2019-05-27 20:00:08 



>ルイス

____。(驚いた、まさか自分が彼にとってこの国初めての住人だったとは。そんな戸惑いからか、瞳は丸みを帯びてつい大きく開かれる。戸惑いの中でも何処か頭の片隅では冷静に赤の城に案内しなければ、だとか、この国にとって貴方たちアリスはとても大切なんです。だとか、伝えなければならない事もやらなければならない事も多くあるなぁ、なんて様々が浮かぶ。そんな考えを消したのは、見つめていた彼が吸おうとした煙草を堪えてくれたからで。「言いたいことも言わなきゃならない事も沢山有るんですが……それよりも、優しいアリスに。煙草よりよっぽど美味しいんですよ」スーツのポケットに忍ばせていたレモン味の棒付きキャンディを取り出して彼へと握らせて。「改めまして、不思議の国にようこそ。僕は、僕達は貴方のことを歓迎します。____何より、貴方みたいに優しい夜空の美しさを持ったアリスを一番に向かい入れたのが僕だってことに感謝します」片手を自らの胸元に添え一礼、姿勢正しく澄ました様子で歓迎を伝えれば後者には幾分か砕けた様子で本音を添えて「貴方が来たばかりのアリスなら尚のこと、此処でいつまでも迷っている訳には行きません。___道を開いて、」猫の喉を擽るように薔薇の花びらを指先で撫でれば頼むように言葉を添え、すると意思を持ったように薔薇は道を開き城への道が作られて)

(/お越しくださり有難うございます…!お返事ペースはお互い様ですのでお気になさらないで下さいませ…!それでは早速続きにてお返事をさせて頂きます。お時間が許しますまでどうぞ宜しくお願い致します…!)

  • No.2547 by ルイス・ブラッド  2019-05-27 20:38:24 



>人魚

( “優しい夜空の美しさ”なんて何処をとっても自身には全く似合わない単語のオンパレード。それをさらりと言って退ける事が出来るのは相手の持つ真っ直ぐな素直さ故か。そんな中でふいに差し出されたのは澄んだ黄色のキャンディー。「煙草より美味いモンは酒以外ねェよ」煙草の代わり、だなんて矢張り図体ばかりデカい子供だ。そう思いつつも無下にはしない。握らされたそれの頭の包み紙を乱暴に剥ぎ取り口に咥える。途端に香るのは煙草独特の苦味、メンソール感のないすっきりとしたレモンの風味で。噛み砕いてしまえば一瞬ではあるが気分的に煙草が吸えない今は口寂しいのを紛らわす為に頼ろう。「悪くはねェな」口先ばかりの感謝を暗に伝えつつ、先程まで面白がるように行先の邪魔を繰り返していた薔薇達が避けて行く様を見やった後「食事会に間に合いそうだな」とちらり、視線を向けて )


  • No.2548 by 人魚  2019-05-27 21:23:51 



>ルイス

(悪くない、と言う事はイコール気に入ったと言う事。持ち前のポジティブ変換が絶好調に働くと疑うことなくそう捉え、破顔と言う様に嬉しさの滲む笑顔で「運命を感じます!僕も、僕もこのキャンディが大好きなんです」ほこほこ、と満たされる様に笑みを浮かべつつ数度の頷きを共に続け。食事会、なんてすっかり頭から抜けてしまっていた。自分にとって大事なのは、今、目の前にいる彼が自分にとって何よりも大事なのだから。「――ライオンの食事には少しだけ心が揺らいでしまいます、が。でも、夜空のアリス。貴方と一緒の方が何倍も大事です。」だから、食事会ではなく彼に寄り添う事を示した返事を送り。そうして到着したのは女王の間の前、クルリと踵を返して彼に体を寄せればその頬へ親愛の口付けを落としてから暢気に手を左右に揺らして「行ってらっしゃい」と見送ろうか。)

(/背後より失礼致します…!女王への顔合わせはスキップが可能ですのでその場合には終えた描写をお願い致します…!)

  • No.2549 by ルイス・ブラッド  2019-05-27 21:57:10 



>人魚

( 一体何人の女を口説き落として来たのかと疑わざるを得ない言動の数々。子供の戯れだと溜息を吐けばそれまでで、全く調子が狂う。この国の女王陛下との顔合わせ中も結局そんなこんな思考を巡らせた訳で大して話も聞いていないまま気が付けば送り出されていた。後ろ手で大きな扉を閉めて廊下に出れば案の定そこに居る相手。「__次期女王候補だァ何だは興味がねェ。好きにやらせてもらう」結局途中でガリガリと噛み砕き棒だけになったキャンディーの残り味を頭の片隅で微かに認識しつつ、ひらり、片手を閃かせ傲慢とも取れる言葉を送る。「…で?いつまで俺に寄り添うつもりだ」女王の所まで案内した相手にはもう当初の目的を果たすべく食事会に行ってもいいはずだ。一応の確認をと問い掛けて )


(/ ありがとうございます!お言葉に甘えて顔合わせ終了のロルから始めさせて貰いました。改めましてよろしくお願い致します…!)


  • No.2550 by 人魚  2019-05-27 22:50:47 



>ルイス

(待っている間は飾られる壁画に目を向け、油絵の具で描かれる森の絵に視線を向けてこれを描いたのだろう芸術家を頭に浮かべ、久しくその姿を見ていないなんて考えた。何も考えていないようなそんな顔をしてぼんやりとマイペースに壁画を見ること数分、動かずに立ったままの自分を気遣うメイドが現れて。これも、これも、と渡されたのは紙袋。一つの紙袋にはランチにピッタリのサンドウィッチが、もう一つの紙袋にはコーヒーを使ったひんやりと冷えたゼリーが入っていて。すっかり荷沢山、そんな様子で彼が戻って来るのを待って。__戻って来た彼を見れば「美味しいランチを食べるまで、……サンドウィッチを頂いたんです」貰ったばかりの紙袋を掲げて悪びれる事も無くお披露目し)

  • No.2551 by ルイス・ブラッド  2019-05-28 00:20:39 



>人魚

すっかり予定が狂っちまったな。
( 己が戻って来る間にあれやこれやと世話を焼いた誰かが相手が退屈しないようにと気を利かせていたのか、山になった紙袋を抱える相手の口から食事会ではないランチの話が出れば原因は明らかに自身。にも関わらず何が楽しいのかクツクツと喉の奥でくぐもった笑いを噛み殺し。手伝う気はある。相手が抱えている紙袋のうちの一つ、珈琲ゼリーの入っている方を片手でさらりと受け取れば「そういやァ俺も昼食はまだだったな。生憎来たばかりで金はねェが__」暗にサンドイッチを分けて欲しい旨を。女王候補にもアリスにも特別興味は無いがもう少しこの国の話を聞くのも悪くないだろう )


  • No.2552 by 人魚  2019-05-28 01:01:15 



>ルイス

(持っていた紙袋の一つを彼が持ってくれると眉を少しだけ持ち上げて、ゆるりと頭を左右に揺らしてから再度それを自らの手の内へと戻すように受け取って「格好付けさせて。力には自信あるんです」彼は幼い子でも無ければ華奢な女性でも無い。それでも格好を付けたがるのは持ち前の性分故のようで、「バルコニーで食べましょう、風も入るし美しい薔薇庭園を上から眺める事が出来るんです」折角の食事、折角の相手、ならば食べる場所だって相応しい所を探さなければと考えること数秒。閃いた様子で話を持ち掛けると「――夜空のアリス、一つだけ。……今はきっと"名前"を覚えてると思います。でも、いつかは忘れてしまうでしょう。だから、気を付けて。忘れたらもう元のクニには戻れません」隣を歩き、少しだけ顔を寄せれば内緒話をするように声を潜めて伝え。言い終えた所で到着したバルコニー、「あぁ、お腹空きました」と追及を避ける様にか能天気な笑みを浮かべ話を切り替えて)

  • No.2553 by ルイス・ブラッド  2019-05-28 02:06:50 



>人魚

__そうか、悪い事をした。
( 容姿端麗で己からすれば遥かに年下だろう相手。それでもれっきとした男なのだ。引き受けた紙袋が再び相手の腕の中へ戻れば一瞬ピクリと眉を微動させるももう一度引き取る事はせずに軽い謝罪でこの場を終わらせ。ランチの場所にと選ばれた場所はなんとも相手らしいチョイスに思える。「悪くねェな。息苦しいのはゴメンだ」結局お酒と煙草を楽しめなければ何処だって息苦しい場所にはなるのだが、今それは言うべき事じゃあない。一先ず空腹を満たさなければ。_と、歩みを進めた相手との距離が近付き紡がれたのはこの国では一番二番を争うだろう重要な話。自然と眉間には深い皺が刻まれる。唇を開きかけたタイミングで目的の場所に辿り着けば嫌でも伝わる追求を避ける雰囲気に「俺の名はルイスだ。俺が忘れてもお前が覚えてりゃア問題ねェだろ」ニヤリ、口角持ち上げつつここに来ての自己紹介と身勝手な要求を述べて )


  • No.2554 by 赤の女王  2019-05-28 20:06:58 



>ルイス

(/昨夜は寝落ちを失礼致しました…!遅くまでお相手頂き有難うございます!とても楽しいお時間でした!またお時間が合いましたらいつでもお越し下さいませ…!お話出来るのを楽しみにしております!)


■ はじめに / 物語、説明、規約 ■
http://alice123.hanagasumi.net/fir.html

■ 提供 ■
http://alice123.hanagasumi.net/jyuunin.html

■ HP ■
http://alice123.hanagasumi.net/index.html


>これより人数無制限でアリスを募集しております。お気軽にお声掛け下さいませ!のんびりと待機しております…!/ 交流登録は随時受付


※本日のんびり交流が可能ですので全キャラの提供が出来ます…!
日付が変わる頃までゆっくりと待機しております…! ※

当トピを気を掛けて下さっている未だ迷い込んでいない検討中のアリス様も、以前迷い込んでいたけれど都合が悪くキャラリセになってしまったアリス様も、どうぞ遠慮なくお越しくださいませ!お話出来ることを楽しみにしております 。
登録無登録問わずに募集しておりますので、ぜひお気軽にお声掛け下さいませ!

過去使っていたお子様、行き場の無くなってしまったお子様をもう一度生き返らせるのに、ある程度世界観が合っていればこの場をお使い頂いても全然構いません…!
お気軽にご相談くださいませ!

  • No.2555 by 赤の女王  2019-05-29 20:54:50 



■ はじめに / 物語、説明、規約 ■
http://alice123.hanagasumi.net/fir.html

■ 提供 ■
http://alice123.hanagasumi.net/jyuunin.html

■ HP ■
http://alice123.hanagasumi.net/index.html


>これより人数無制限でアリスを募集しております。お気軽にお声掛け下さいませ!のんびりと待機しております…!/ 交流登録は随時受付


※本日のんびり交流が可能ですので全キャラの提供が出来ます…!
日付が変わる頃までゆっくりと待機しております…! ※

当トピを気を掛けて下さっている未だ迷い込んでいない検討中のアリス様も、以前迷い込んでいたけれど都合が悪くキャラリセになってしまったアリス様も、どうぞ遠慮なくお越しくださいませ!お話出来ることを楽しみにしております 。
登録無登録問わずに募集しておりますので、ぜひお気軽にお声掛け下さいませ!

過去使っていたお子様、行き場の無くなってしまったお子様をもう一度生き返らせるのに、ある程度世界観が合っていればこの場をお使い頂いても全然構いません…!
お気軽にご相談くださいませ!

  • No.2556 by 匿名さん  2019-05-29 23:02:52 

(/世界観、主様の勧誘に惹かれた参加希望の者です。いくつか質問があるので宜しければお答えお願いします。
成りチャ自体は初心者ではないのですが、セイチャットは初めてです。それでも構わないでしょうか?
置きレスは可能ですか?
また無登録でpfを提出した後、登録に転換することは可能ですか?

以上三点です。よろしくお願いします。

  • No.2557 by 赤の女王  2019-05-29 23:14:12 



>匿名様

(/先ずは当トピに興味を持って下さり有難うございます!とても嬉しいです。
ご質問に有りました件につきまして、ロルの相性を見てからになってしまう為プロフィールを見てから若しかするとお断りしてしまう事があるかも知れませんがセイチャット初心者様である事は全然問題有りません!お気軽にお越しくださいませ…!
当トピはリアルタイム式ですので、タイミングが合えば次に会えた時に前回の続きからと言うことで交流が可能です!無登録で一度試した後、二度目の交流を希望される場合は登録という事になりますので転換可能です!
当方説明が苦手のため、もし伝わり辛いなど有りましたらまた随時お尋ね下さいませ!匿名様にお会い出来るのを楽しみにしております…!)

  • No.2558 by 匿名さん  2019-05-30 00:41:09 

>主様
(/ありがとうございます。受理されるかは別として快い返答嬉しく思います。
諸々把握致しました。お答えいただき感謝します。不明な点は現時点では解消されましたので、また浮上したらその都度質問をさせていただきます。
お試しとして先ずは設定を練り上げて参りますので、また近日顔を出しますね。その時はまた、よろしくお願いします。

  • No.2559 by 赤の女王  2019-05-30 20:30:45 



>匿名様

(/昨夜はお返事が出来ずに申し訳御座いません…!もしまた何かありましたらどうぞご遠慮なくお尋ね下さいませ!お会い出来るのを楽しみにしております!興味を持って下さり有難うございました!)


■ はじめに / 物語、説明、規約 ■
http://alice123.hanagasumi.net/fir.html

■ 提供 ■
http://alice123.hanagasumi.net/jyuunin.html

■ HP ■
http://alice123.hanagasumi.net/index.html


>これより人数無制限でアリスを募集しております。お気軽にお声掛け下さいませ!のんびりと待機しております…!/ 交流登録は随時受付


※本日スマホからですがのんびり交流が可能ですので全キャラの提供が出来ます…!
日付が変わる頃までゆっくりと待機しております…! ※

当トピを気を掛けて下さっている未だ迷い込んでいない検討中のアリス様も、以前迷い込んでいたけれど都合が悪くキャラリセになってしまったアリス様も、どうぞ遠慮なくお越しくださいませ!お話出来ることを楽しみにしております 。
登録無登録問わずに募集しておりますので、ぜひお気軽にお声掛け下さいませ!

過去使っていたお子様、行き場の無くなってしまったお子様をもう一度生き返らせるのに、ある程度世界観が合っていればこの場をお使い頂いても全然構いません…!
お気軽にご相談くださいませ!


  • No.2560 by 赤の女王  2019-05-30 22:18:30 



>引き続きのんびりと待機しております…!
お気軽にお声掛け下さいませ!

  • No.2561 by 赤の女王  2019-05-31 21:23:42 



■ はじめに / 物語、説明、規約 ■
http://alice123.hanagasumi.net/fir.html

■ 提供 ■
http://alice123.hanagasumi.net/jyuunin.html

■ HP ■
http://alice123.hanagasumi.net/index.html


>これより人数無制限でアリスを募集しております。お気軽にお声掛け下さいませ!のんびりと待機しております…!/ 交流登録は随時受付
本日こそは何方か様にお会いできることを期待し楽しみにしております!


※本日スマホからですがのんびり交流が可能ですので全キャラの提供が出来ます…!
日付が変わる頃までゆっくりと待機しております…! ※

当トピを気を掛けて下さっている未だ迷い込んでいない検討中のアリス様も、以前迷い込んでいたけれど都合が悪くキャラリセになってしまったアリス様も、どうぞ遠慮なくお越しくださいませ!お話出来ることを楽しみにしております 。
登録無登録問わずに募集しておりますので、ぜひお気軽にお声掛け下さいませ!

過去使っていたお子様、行き場の無くなってしまったお子様をもう一度生き返らせるのに、ある程度世界観が合っていればこの場をお使い頂いても全然構いません…!
お気軽にご相談くださいませ!

  • No.2562 by ルイス・ブラッド  2019-05-31 22:29:28 



>主様

(/ お久しぶりです!返信のペースが遅くなってしまう事が予想されますがもし宜しければ交流をさせて貰えたら嬉しいです。また、前回より時間が経ってしまったのでルイスで新しく始められたらと思っており、大丈夫そうであれば白の騎士さんかチェシャ猫さんをお願いしたく思います…!)


  • No.2563 by 赤の女王  2019-05-31 22:39:46 



>ルイス

(/お越しくださり有難うございます…!若しかすると本日の寝落ちが早いかもしれず!それでも大丈夫でしたらぜひお相手をして頂けると嬉しいです…!それでは先にお名前の上がった白の騎士にて交流をして頂ければと!どのようなシチュエーションが宜しかったでしょうか…!)

  • No.2564 by ルイス・ブラッド  2019-05-31 22:47:55 



>主様

(/ 当方も若干眠気が近付いております故、お互い様と言う事にして頂けるとありがたいです…!では、無難に森を徘徊という名の散歩中に出会してそのまま何となしにダラダラと散歩交流…と言う形をとらせてもらえたらと。後々この国でお仕事ややるべき事等を見付けていきたいと思います…!)


  • No.2565 by 白の騎士  2019-05-31 22:59:17 



>ルイス

(茜色差す夕暮れ時の森の中、森の中では聊か浮いてしまう真っ白たる井出達で進み。向かう先は特に決まっている訳ではなく、森を気分気のままに散策するのは時期女王についての情報収集の為か。自身の住まいである白の地にて籠りきりでは浦島太郎宜しくと時代に取り残されてしまう事は明確なのだから。その情報がほんの少しでも白の女王の役に立つのなら御の字である。無意味に歩いていた足先をぴたりと止めればふと周囲を見渡すように視線をぐるりと動かして)

(/それでは早速白の騎士を提出しておきます…!もし絡み辛ければ遠慮なくお伝えくださいませ!。それではお時間が許します迄どうぞ宜しくお願い致します。)

  • No.2566 by ルイス・ブラッド  2019-05-31 23:13:31 



>白の騎士

( 良くわからぬ世界に来て“アリス”なんていう乙女チックな名前を半ば強引にわたされてから数日。与えられた自室にて引きこもり生活を送るのも暇になってきた頃、散歩がてらにと少しばかり足を伸ばして来たのがこの森で。サク、サク、と草を踏み締めぶらぶらと徘徊しつつ煙草に火を付けた丁度その時、見慣れぬ真っ白いいでたちの相手が視界の片隅に映れば気紛れか、自然と足はそちらへと向き。「__よォ。お前も散歩か?」右手二本の指でゆらゆらと煙漂う煙草を挟みつつ背後より声を掛けて )

(/ 此方こそよろしくお願い致します…!)


  • No.2567 by 白の騎士  2019-05-31 23:37:47 



>ルイス

____!(驚いた。見つける立場だと思っていたその油断を突っつかれると唐突の声掛けに反射的に体を強ばらせ其方へと顔を向け。直ぐに口元に笑みを浮かべるとははっと笑い声を上げてから片手を自らの心臓辺りに添えて「失礼、驚いたんだ。___お前も、という事は貴方も?。そう、私は行き当てのない行方知れずの散歩だよ」軽い声色のふわふわとした発言を答えにすれば、見掛けないその姿に観察するような眼を一瞬の隙向けて「私は白の騎士、赤の城には滅多に行かないから知り合うのは中々希少だ」自己紹介を冗談交じりに行えばウインクをぱちり、なんてそんなおふざけもそこそこに「宜しく頼もう、アリス」と本日の獲物を見つけたとばかりに隣に並び)

  • No.2568 by ルイス・ブラッド  2019-06-01 00:20:50 



>白の騎士

じゃあ同じだな。城ン中に閉じ篭ってンのも飽きたんだ。
( 驚きを顕にした相手への謝罪は無い。配慮不足だったと思わない辺り紳士では無いのだ。それにしても出会う人出会う人“白”で“王子様”のようだ。手にしていた煙草を咥え肺の奥深くまで吸い込んだ煙を細く吐き出してから肩竦めつつ少しばかりの退屈を表に。続いて落とされた自己紹介と呼び名に返す言葉は決まっている。「アリスじゃねェ。ルイスだ」あの日人魚の彼に言われた言葉が嫌でも頭を過ぎるのだから困った事である。特別元の国に未練がある訳ではないが、帰りたいと思った時に帰れなくなっているという最悪の事態だけは避けなければならない。とは言っても結局ルールだか何だかよくわからない決まり事で“迷い込み人”は皆が皆“アリス”と認識されているのだろう。「ま、何でもいいがな。__レアな騎士様にも会えた事だし今日はツイてンだろうよ。暇なら一服付き合え」最終的に名前の拘りは置いておく。相手が煙草を毛嫌いするかどうかの確認も無いままに暇潰しの相手として引き留めようとして )


  • No.2569 by 匿名さん  2019-06-01 10:13:39 


(/先日の参加希望の者です。pfが完成しましたので提出させていただきます。ロルテについてなのですが、無登録の場合どうすればいいか分からなかったので既に一度知り合っている設定で書かせていただきました。不備等あれば遠慮なくお願いします。)


指名/ユニコーンまたは白の騎士
無登録▽
名前/Lila Neville(レイラ・ネヴィル)
年齢/17
性別/女
性格/お姫様になりたいと幼い頃からの願いは変わらず心の中に秘めてきた夢見がちな少女。目指しているからにはそれ相応の所作や態度が身についても良いはずだが、所詮口だけなのか全くお淑やかではないお転婆娘である。唯一行動力のあるところは長所と言えるだろうが、それも短所になりかねない破天荒っぷり。口調だけはとお嬢さまのような言葉遣いをしているも発言と行動が見合ってないなんてしょっちゅうだ。
容姿/濡れ羽色の髪は背中程のストレートロングでM字バング。普段は赤いリボンでハーフアップに結っている。瞳は夜空を思わせる深い青であり丸アーモンド目。色白の肌は日焼け知らず。身長162㎝のスレンダー体型。服は白の襟付きシャツワンピースで腰部分をリボンで締めている。足元は白レースの靴下に黒のギリーシューズ。
備考/ごくごく普通の家庭に生まれ、とても愛されてきた少女にとって〝両親を失う〟というものはショックの大きいことだった。ぽっかりと空いた喪失感を埋めるように夢に囚われ空言を呟いていたそうだが、それも歳を食うに連れて落ち着いてきた。現在は精神病棟の職員らと〝普通〟に戻るために努力を重ねている最中。……だった。
ロルテ/
ん……( 小鳥の囀る声で目を覚ます。視界に映るのはひどく澄んだ空と生い茂った緑の葉、それにチラつく赤い花弁。ぱちぱちと瞬きを繰り返しては自分の置かれた状況を把握するためゆっくりと身を起こす。それからぐるりと様子見しては、あることに驚いた。──ここは何処? と呟くほど無知ではない少女はなんと迷子だった。薔薇園に迷い込んだのは必然だったけれど、いつか迎えが来るだろうとぼんやり座っていたらしい。それから、それからの記憶は無かった。先生と話していたような気がするけれどそれもどうかは分からない。きっと夢だろう。そんなことはいいのだ、驚いたのはこんな地べたで寝こけていたこと。はじめは土がついて汚れるからと石に掛けていた筈なのに。慌てて立ち上がっては汚れを払い、身嗜みを整える。──これではお姫様になんて程遠いわね。呆れたように息を吐き、また同じ石に腰掛ける。不意に目線をやったのは綺麗に咲いた赤い薔薇──その奥。前もこうしていた。そこからやって来たのは誰だったか。今度は王子様であればいいな、なんて淡い期待を向けていた。)

  • No.2570 by 赤の女王  2019-06-01 15:36:59 



>取り急ぎ背後のコメントのみ失礼致します。
本日、夕方過ぎ頃からの募集受付を予定しております!
新規アリス様の迷い込みもお待ちしておりますのでご相談やご質問だけでも遠慮なくお声掛け下さいませ!
皆様とお話出来ることを楽しみにしております!


>ルイス

(/昨夜はとても早い寝落ちを失礼致しました!せっかく来て頂いていたのに申し訳御座いません…!またお時間が合いましたらぜひ続きよりお相手をしていただけると幸いです!お話出来ることを楽しみにしております!)


>レイラ

(/先ずは反応が遅れて閉まったこと申し訳御座いません…!とても可愛らしく素敵な娘様の迷い込みを有難うございます…!ユニコーンか白の騎士でのお迎え畏まりました!。無登録との事ですので既に面識ありで問題有りません!お時間が合った際には此方のロルテへのお返事、若しくはご希望のシチュエーションでの交流が可能ですのでまたお伝え下さいませ!お話出来ることを楽しみにしております!)

  • No.2571 by ルイス・ブラッド  2019-06-01 16:07:08 



>主様

(/ いえいえ!当方もあの後直ぐに落ちてしまっていたのでどうぞお気になさらないで下さい…!本日夜にまたタイミングが合えば顔を出させてもらえたらと思っておりますのでその際続きからお願い出来たらなと思います。一先ず昨晩はありがとうございました…!)


  • No.2572 by レイラ・ネヴィル  2019-06-01 17:24:00 



>主様
(/時間につきましては完成した喜びのあまり先走ってしまっただけですのでお気になさらず……。お褒めの言葉ありがとうございます、時間があった際にはロルテの返しからお願いしたいと思います。よろしくお願いします。)

  • No.2573 by 赤の女王  2019-06-01 18:43:29 



■ はじめに / 物語、説明、規約 ■
http://alice123.hanagasumi.net/fir.html

■ 提供 ■
http://alice123.hanagasumi.net/jyuunin.html

■ HP ■
http://alice123.hanagasumi.net/index.html


>これより人数無制限でアリスを募集しております。お気軽にお声掛け下さいませ!のんびりと待機しております…!/ 交流登録は随時受付



※本日スマホからですがのんびり交流が可能ですので全キャラの提供が出来ます…!
日付が変わる頃までゆっくりと待機しております…! ※

当トピを気を掛けて下さっている未だ迷い込んでいない検討中のアリス様も、以前迷い込んでいたけれど都合が悪くキャラリセになってしまったアリス様も、どうぞ遠慮なくお越しくださいませ!お話出来ることを楽しみにしております 。
登録無登録問わずに募集しておりますので、ぜひお気軽にお声掛け下さいませ!

過去使っていたお子様、行き場の無くなってしまったお子様をもう一度生き返らせるのに、ある程度世界観が合っていればこの場をお使い頂いても全然構いません…!
お気軽にご相談くださいませ!

  • No.2574 by ルイス・ブラッド  2019-06-01 20:09:38 



>主様

(/ こんばんは。先程振りです。お返事のペースにムラが出てしまうかもしれませんがルイスにて前回の続きから交流をお願いしたく思います。よろしくお願い致します…!)


  • No.2575 by 白の騎士  2019-06-01 20:30:25 



>ルイス

――。(訂正のように伝えられた名前を告げることは出来ず、つい、と反射的に唇を薄っすら開いてしまったのは教えられたその響きを口にしそうになったからで。代わりに、と、次に続いたその言葉に合わせて頭を縦に揺らし断る筈の無い誘いに乗り掛かると「喜んで。――此処のアリスは煙草の吸えないお嬢ちゃんが多いだろ、一緒に楽しめるなんて嬉しいよ」眼を細めることで目尻に皴を刻みつつ、数秒程彼の顔を覚える様に見つめると悪戯と言う様に彼が瞬きをしたその瞬間を狙って容姿を彼へと変えて。「__な。私は中々レアだろう」その表情は彼とは似つかわしくない得意げな笑みを口元に蓄えており、どやぁと胸を張りながらウインクを一つ。「と、言う訳で。私の煙草を一つおくれ」彼の姿になったのは正にこの為か、同じ姿なのだから彼の持つ煙草は己も貰える。そんな都合よく増してやちゃっかりとした内容を悪びれることなく図々しくも述べて)

(/お越しくださり有難う御座います…!早速お返事をさせて頂きました!それではお時間が許します迄どうぞ宜しくお願い致します!)

  • No.2576 by ルイス・ブラッド  2019-06-01 21:21:12 



>ルイス

__どうやら本当の名を忘れたら元の国に帰れねェらしいんでな。お前も一緒に覚えといてくれや。
( 内緒も内緒。あの日人魚の彼に教えて貰った事は本当に特別な当たりだったのかもしれない。それと同時に彼がとても親切な人であった事が伺える。言い難そうに言葉をつまらせた様子にある種の加虐心のようなものがふつふつと泡ぶくのように浮かび上がってくれば、にやり、口元意地悪く吊り上げつつ言葉を重ねて。どうやら見た目によらず煙草の味がわかるらしい。これは退屈しなさそうだ。そう思ったのも束の間、目の前で白い王子を気取っていた相手がまるで突如現れた鏡の如く自身そっくりに姿を変えれば流石に驚いた。双眸見開きつつ思わず落としかけた煙草の根を噛む事でそれを阻止する。何がどうなって、そんな疑問は音になる前に消滅。瓜二つの姿でウインクなんてされちゃあたまったモンじゃない。「やめろ、気持ち悪ィ」心底嫌そうに眉を寄せ辛烈な言葉を吐き捨てた後は苛立たしげに舌打ちを一つ。それでも誘ったのは己だ。「…さっさと吸って元に戻れ」ポケットから煙草の包みを取り出して中にある一本を握らせれば仕方なさそうに火までもを付けてやり )


  • No.2577 by ルイス・ブラッド  2019-06-01 21:22:47 



(/ すみません!>後の宛名をルイスの名前にしてしまっておりました!正しくは白の騎士です。申し訳ありません…!)


  • No.2578 by 白の騎士  2019-06-01 21:40:01 



>ルイス

嗚呼、なんだ、__君は知ってるのか。(住人にとっては当然のそれ、当然では有るがアリスを帰したくない住人にとって表には極力出さない秘密のこと。それを彼が何とも自然と口にしたものだから、最初は声が詰まり、戸惑いを見せて。借りた彼の姿、その反応は真似る事で良く見せられるそれと同じ。嫌がるようなリアクションに面白がる様子で肩を揺らしてははっと笑い声を零し"まぁ、そうケチ臭いことを言わないでくれ"なんて都合の良い前置きを暢気に置いてから「男前を借りるのは気分が良いもんだ」なんて軽口を返事にし。火のついた煙草を一息分肺に落とすように深く吸い込めば、落とした酸素をふーと長く吐き出して。落ち着く様な苦みを楽しみつつ「それで、――森は何か面白い発見でも有ったか」依然変わらぬ彼の姿を借りつつ、にいと口元には笑みを浮かばせながら尋ねかける様に言葉を添えて)

  • No.2579 by レイラ・ネヴィル  2019-06-01 21:51:09 


(/こんばんは、ロル最中失礼致します。
時間が確保出来ましたので顔を出してみましたがお相手のお願いをしても宜しいでしょうか。もし宜しければ、ご返答お待ちしております。)

  • No.2580 by ルイス・ブラッド  2019-06-01 22:04:52 



>白の騎士

あァ。親切な人魚が教えてくれたんでな。
( 君“は”と言う事は知っているアリスと知らないアリスが居ると言う事。どっちがいいのか悪いのかは当人でなければわからぬ事。人魚の彼からは内緒だと言われたが“アリス”に言わなければいいだけの話だろう。さらりとその名を出して話を終わらせれば燃えて長くなった先端の灰を取り出したポケット灰皿の中へと落とし込み。それにしたって気味が悪い。何が悲しくて自分と同じ姿の違う笑みを見なければならないのか。元に戻る気のない相手に今一度舌打ちを落として軽口を無視すれば続けられた質問に「特にねェな、森は森だ。__酒が飲めるBARの一つでもありゃア楽しみも増えるんだが」視線合わせぬまま面倒くさそうな口振りでそう答えつつ「お前ん家酒はねェのか?」一先ず手っ取り早く相手が持っているのなら、と )


  • No.2581 by 白の騎士/ユニコーン  2019-06-01 22:14:58 



>レイラ

(日差しは叫ぶほどにギラギラとしておらず、時折吹く風は籠るような強い薔薇の香りを薄めてくれる。風のある暖かな日は薔薇園を散歩するのに丁度いい。歩く動きに合わせて時に結ぶ長い髪を揺らしながら、片手には同居人であるライオンが用意した紙袋をぶら下げて暫し迷路のような道を進んで。そんな時間をマイペースに使っていた所で、見つけたのは一人の少女。見かけたことのある姿に自然と表情を緩めると「やぁ、アリス。薔薇を背負うのが良く似合うね」凛とした姿の少女は、真っ赤な薔薇が良く似合う。口元に笑みを浮かばせつつ片手をひらりと揺らして挨拶がわりに話し掛け。見つけた彼女をそのまま放置なんて事は少しも考えに無いようで、ちゃっかりと隣に並ぶと「今日は暖かくていい日だね。君も見つけたし」ゆるり、と指先を丸めた片手を彼女に向ければ髪型が乱れてしまわないように気を配りつつそっと頭に触れて)

(/お会い出来たこととても嬉しいです…!それではユニコーンにてお迎えに上がります!途中でのキャラクター変更も出来ますので絡みづらい等あれば遠慮なくお伝え下さいませ!それではお時間が許しますまで宜しくお願い致します!)

  • No.2582 by 白の騎士にてユニコーン  2019-06-01 22:25:44 



>ルイス

人魚、___嗚呼、あの馬鹿王子ならやりかねないな。(彼の口から上がった名前、良くも悪くも何も考えていないその存在を頭に浮かべると納得とばかりに頷いて、その俯きを利用すればお手軽と顔だけを人魚に変える手抜きの変身を見せて「君には少し物足りない男だったろ。いい子過ぎるんだ」すうと片方の瞳を細めて見せると今ここにいないその存在を揶揄うように続けて。数分間と一服を楽しめば「君は赤の城にいるんじゃ無いのか。赤の城ほど酒の揃った所を私は知らない。……ジョーカーと言う奴を尋ねれば珍しい酒を出してくれるぞ」煙草を貰ったのだ、有益な情報を隠すつもりは無い。「私は白の女王が仕切る白の城にいるんだ、彼はとても素敵な人なんだが少しだけ気難しくてね。いきなり客人を招いては首を切り落としかねない、だから招くのはまたの機会に。」自身の住まいを頭に浮かべ、同時に崇拝する彼をそんな思いの透ける声色で続ければ容姿を元通り白の女王その人に戻してから約束を示すように小指の先を向けて)

  • No.2583 by レイラ・ネヴィル  2019-06-01 22:42:36 


>ユニコーン

ごきげんよう、ユニコーン( 登場したのは王子様では無かった。当たり前だ。少女はお姫様でも何でもない、貴方が言うところの〝アリス〟なのだから。それでも顔立ちのいい彼は目に収めるには十分な素材があり、何より淡い色合いが浮いている。残念そうにするでもなく貴方に微笑みを贈れば、お上品に挨拶を。その間に距離を詰めていたらしく、気がつけば隣に並んだ貴方には驚いた。甘いからかいと共に髪に触れてくる貴方の自然さにはまだ慣れない。ほんのりと熱が集まるのを自覚しつつ、「そうね、今日は過ごしやすくてとても良い天気だわ。私、思わず居眠りしちゃったもの」そう言って先程の出来事を思い返しながら苦笑を溢し。)

  • No.2584 by 白の騎士/ユニコーン  2019-06-01 23:02:38 



>レイラ

太陽の下で居眠りなんて、最高で贅沢だね。僕も大好き(指先で梳くように彼女の髪を滑らせてから手を離すとふふ、っと綻ばせるような笑みを交えつつ言葉を綴り。彼女の手を取るようにそっと腕を伸ばしては「アリス、今日の僕は良いものを持ってるんだ。折角の良い天気だからさ、転寝だけで終わらせるのは勿体ないでしょ。僕のランチに付き合って」もう片方の手に持つ紙袋を見せてから誘いかけるのは天気が良いからこその提案で。素敵な天気で素敵な彼女と一緒ならば、相応しいのは強い香りの薔薇よりももっと優しい香りで淡く広がる小花のガーデンだ。ゆるり、と頭を傾けると返事を待つように続け)

  • No.2585 by ルイス・ブラッド  2019-06-01 23:33:15 



>白の騎士

随分な呼び名を付けられてるんだな。
( まさかあの紳士気取りの彼を“馬鹿王子”だなんて呼ぶ人が居たとは。同情も何も無いがやれやれと肩を竦めると続いて顔だけ変わった手抜きのその姿に今一度、今度は口だけの「やめろ」と言う静止を掛けて。「__煙に噎せたのをてめェのせいにする位にはいい子だったな」何を以ていい子と表すのかはわからないし、完璧にいい子だと判断するには深く知り合っていない。それでも一番最初に思い浮かぶのはくり返された謝罪で。短くなった煙草の最後の煙を細く空へと昇らせた後にポケット灰皿へ。それを再びスーツのポケットへと戻せば「城には居るが探検する程餓鬼じゃねェ。__で、そのジョーカーって奴は城に住んでんのか?」ケッと吐き捨てるように前者を、続いて少しの興味を覗かせて後者を問い掛け。どうやらこの国には城が二つ存在するらしい。これも初耳だ。少し気難しい位でほいそれと他者の首を切り落とすだろうか。慈愛の塊のような赤の女王とはまるで正反対のような人柄を想像する。「酒も煙草もまだ楽しみたいんでな。当分行かねェよ」ハン、と一度鼻で笑ってから取り敢えず小指を差し出して。指切りげんまん、なんて子供のするそれのようだ )


  • No.2586 by レイラ・ネヴィル  2019-06-01 23:37:38 


>ユニコーン


まあ、貴方が言うといいことに聞こえるわね( 少女は笑い話として上げたのだけど、貴方はそれを失態と言わずに更には同調してくれたから少女は満足したようだ。「寝心地はあまり良くなかったわ」と文句を零しつつ、梳いた指をくすぐったいと感じたのか楽しそうに笑って。そっと手を取られて囁かれた〝良いもの〟に興味を惹かれれば何だろうかと紙袋に注目した。それから続くランチのお誘いに目を輝かせては「っもちろん! 貴方、私のお腹が空っぽなことを知っていたの?」と貴方に詰め寄った。その際取られていた手も一緒に握って。ぐんと縮まった距離、それを気にもせず言葉を続ける少女は本当に腹が空いているらしく「知らなくてもいいわ。とにかく貴女は最高のタイミングで来てくれたわね」と嬉しそうにしており。小さくぐうと鳴いたことも気づかないから、相当のようだ。)

  • No.2587 by 白の騎士/ユニコーン  2019-06-01 23:55:53 



>ルイス

(探検はしないと伝えられればそれもそうか、と頷きを。「日がな一日酔っ払い、いつ会ったって素面の姿は見つけれない男だよ」赤の城に住まうのか、と尋ねられれば肯定をする為に浅く頷いてからジョーカーと言う男についての紹介を行って。くっく、と悪戯めかした笑い声を肩を揺らしつつ行うと「後は遊園地に居る公爵夫人だな。やつは東洋の酒を得意としているから気分によって呑み先を変えると良い」己の知る限りでの二大酒飲みを頭に浮かべ、とは言え己だって飲まない訳じゃない。「近い内に私のお気に入りを持って会いに行く。その時は君のお気に入りのつまみを用意しておくれ」自らの住まいを断られてしまったからか、折角の指切りはより叶えられそうな内容に変えて。小指を絡めれば上下に数度軽く揺らして「――そうだな、月が綺麗な丸になった夜。迎えに行く」返事を聞いていない癖に、先手を打つべく詳細を取り決めて。)

  • No.2588 by 白の騎士/ユニコーン  2019-06-02 00:07:13 



>レイラ

___、(誘いは想像以上に好反応で受け入れられた。そのリアクションが余りにも素直で可愛らしかったからか堪え切れずに小さく息を洩らしつつ"くすり"と笑みを落とすこととなり。華奢な彼女の手を取ると力を籠め過ぎないように繋ぎつつ「当然、アリスが僕を呼ぶ声が聞こえたから」返事として挙げた軽口、それを至って本気のように述べる頃には到着した小花の広がるガーデンで。外で食べる予定が無ければ下に引くものは持っておらず、然し綺麗な花の上で有ればそんな気にせずに芝の上に腰を下ろしてしまえば「おーいで」微笑む様に表情を緩めつつ隣をトントンと示して、紙袋の中身を取り出すと中には数種類のサンドウィッチと紅茶の入るマグボトル「腹ペコのお姫さま、あーん」タマゴサラダの入ったサンドウィッチを手に取ればからかいを含んだ声色でそれを彼女の口元へ運び)

  • No.2589 by レイラ・ネヴィル  2019-06-02 00:41:25 


>ユニコーン

( 手を繋ぎ直した少女は貴方の配慮にも気づかないで確りと握り返した。それから仲良しの子供みたく手を繋いだまま。軽口をたたく貴方には「本当? それってエスパーとかじゃないかしら」と冗談を返してやった。気づけば辺りは色とりどりの可愛らしいガーデンの中。貴方と話していたら周りが見えていなかったようだ。「わあ……綺麗ね」思わず見惚れていると貴方に呼ばれた。素直に隣に座った少女の興味は紙袋の中で、それらが花達の上に並べられていくのを見つめていた。貴方の手が止まればようやく貴方の顔を見て、食べてもいいかと聞いてみた。──答えはイエス。であるのは嬉しいことだが、その回答の仕方がちょっと……いや、だいぶ? これでもお年頃な少女の心情も考えてほしい。からかわれているとは明白で、けれど空腹は急かすばかり。「ぁ、あー……」思い切って口を開ければ、貴方に食べさせられた。羞恥に顔を染めつつも咀嚼する度に広がる美味しさは隠せないようで、ん! と声をあげればその一口を飲み込んで。「このタマゴサンド美味しいわ!」気に入ったのか貴方を見れば、あー、と自ら口を開けて待機をする始末。少女に恥ずかしさなど、空腹の前では皆無だったらしい。)

  • No.2590 by ルイス・ブラッド  2019-06-02 00:54:56 



>白の騎士

遊園地ねェ…。そこまで行くのは億劫だが、美味い酒が飲めるなら仕方ねェ。
( 遊園地のイメージは幼い子供がいる家族が楽しむ場所か、カップル同士がイチャイチャする場所。どちらにせよ己には場違いな場所だと言う気持ちが強ければ半分適当な理由を付けて二の足を踏むも、大好物のお酒には勝てない。ふらふらと森の中を彷徨う位なら…と結局訪れる事を決めて。それにしてもこの国の人々_とは言ってもまだ女王と人魚と相手にしか出会っていないが_はどんどんと話を進めるのが好きだ。拒否も承諾もしていないにも関わらず約束を取り付けられてしまえば最早溜息しか出ない。大体次満月になるのはいつだと言うのだ。すっかり元の姿に戻った相手の顔を呆れた面持ちで見やりつつ「最低でも来る三日前には連絡寄越せ。美味いつまみを食いてェんならな」それでも何だかんだで最終的には承諾を。この国の連絡手段は知らないが月の満ち欠けを知らぬ以上急な訪問はやめてもらいたいものだ )


  • No.2591 by 白の騎士/ユニコーン  2019-06-02 01:05:49 



>レイラ

(差し出したサンドウィッチは直ぐには姿を消さず、それが少女の葛藤の元と気づいた上で急かすような野暮ったい真似はしないで。そんな葛藤の末に少しずつ彼女の形のいい温かい色味を帯びた唇が近付いてくる、そうして葛藤を振り払ったとばかりに大きく開かれた口で無邪気にパクンと食べた。一連の流れを見ていれば彼女の可愛らしさに目が離せないでいたと気が付いた。剰え、次の一口を求める様子は宛ら雛鳥のようで微笑ましさについ口元が緩む。「ライオンに伝えとくね。きっと喜ぶよ」くすくすと堪えきれない笑い声を零しつつ作り手の名を上げて。「僕はお腹が減ってないから、好きなだけ食べな」幸せそうな姿は見ているだけで幸せを貰え、「これも美味しいんだよ」ケースの中に入っているサンドウィッチの一つ、シンプルな蒸し鶏にピリッとしたマスタードを効かせたそれを指さして他愛のないやり取りを楽しんで)

  • No.2592 by 白の騎士/ユニコーン  2019-06-02 01:24:04 



>ルイス

君がギャンブルを好むなら、遊園地にはカジノもある。運が向いてる時じゃないと手持ちの金なんて全部持ってかれるようなカジノだけれど、イカサマは無いが売りだから一攫千金を狙うには持ってこいだとも。(遊園地に対して興味を持った彼にもう一押しと悪魔のカジノを紹介。彼を斡旋するのはほんの少しだけ下心が隠れている。男前、少女であれば懸命にアプローチをしたくなるそんな彼を斡旋したとなれば自らに、引いては白の女王にとって有益な情報を与えてくれるはずだと考えてのことで。「この国はいい子ちゃん向けの遊び場ばかりだからな、大人だって遊びたいだろ」興味を持たせるように詳細は語らず、代わりに背中を押せるようにそんなささめきを添えて。勝手な持ちかけを結局は受け入れてくれる、そんな彼の人の良さを感じればくくっと肩を揺らして「了解した。折角なら美味いツマミが欲しいとも。____君は思っていた以上に甘い男なんだな。嗚呼!勘違いしてくれるな、褒めてるんだ」後者にはぽろりと本音のそれを。途中で思い直すように補足を添えて)

  • No.2593 by レイラ・ネヴィル  2019-06-02 05:16:59 


(/ 寝落ち申し訳ありませんでした……! ちょっと目を瞑ったらそのまま寝ていた様で……。宜しければまたお相手お願いします。昨日は御相手ありがとうございました。

  • No.2594 by ルイス・ブラッド  2019-06-02 11:13:37 



>主様

(/ 昨晩は無言寝落ちを大変失礼致しました…!どこか強かで、それでも茶目っ気も見え隠れした白の騎士さんとの絡みはとても楽しかったです。またタイミングが合いましたらよろしくお願い致します…!)


  • No.2595 by 赤の女王  2019-06-02 14:07:17 



>取り急ぎ背後のコメントのみ失礼致します


>レイラ

(/昨夜は遅くまで楽しいお時間を有難う御座いました!寝落ち闇落ちはお互い様ですのでどうぞお気になさらないでくださいませ!また来て頂けるという事でレイラちゃんとお話出来ることをとても嬉しく思います!その場合にはレイラちゃんを登録キャラクターに変更をしても宜しかったでしょうか。伴って現状を引き継ぎ既に迷い込んだままのスタートと、初回迷い込んだばかりからのスタートどどちらがよいか教えて頂けると幸いです!)


>ルイス

(/昨夜は遅くまでのお相手をして頂き有難う御座いました!とても楽しいお時間であっという間に感じました!落ち着きがあり心根の優しさが伝わるルイスさんとの素敵な時間を有難うございます…!またお時間が合いましたらいつでもお越しくださいませ!)

  • No.2596 by 赤の女王  2019-06-02 19:55:16 



■ はじめに / 物語、説明、規約 ■
http://alice123.hanagasumi.net/fir.html

■ 提供 ■
http://alice123.hanagasumi.net/jyuunin.html

■ HP ■
http://alice123.hanagasumi.net/index.html


>これより人数無制限でアリスを募集しております。お気軽にお声掛け下さいませ!のんびりと待機しております…!/ 交流登録は随時受付

※本日スマホからですが明日がお休みの為のんびり交流が可能ですので全キャラの提供が出来ます…!
ゆっくりと待機しております…! ※

当トピを気を掛けて下さっている未だ迷い込んでいない検討中のアリス様も、以前迷い込んでいたけれど都合が悪くキャラリセになってしまったアリス様も、どうぞ遠慮なくお越しくださいませ!お話出来ることを楽しみにしております 。
登録無登録問わずに募集しておりますので、ぜひお気軽にお声掛け下さいませ!

過去使っていたお子様、行き場の無くなってしまったお子様をもう一度生き返らせるのに、ある程度世界観が合っていればこの場をお使い頂いても全然構いません…!
お気軽にご相談くださいませ!

  • No.2597 by 赤の女王  2019-06-02 22:11:29 



>引き続きのんびりと待機しております…!
お気軽にお声掛け下さいませ!

  • No.2598 by ルイス・ブラッド  2019-06-02 22:25:50 



>主様

(/ こんばんはです。昨晩はありがとうございました!本日寝落ちが早いかもしれませんが宜しければルイスにてお話に出ていた公爵夫人さんと交流させてもらえますでしょうか?一緒にお酒を飲めたらなと思います。よろしくお願い致します…!)


  • No.2599 by 赤の女王  2019-06-02 22:46:46 



>ルイス

(/お越しくださり有難うございます…!それでは公爵夫人の占い館にお越し頂く交流文をお先に頂いても良いでしょうか!お時間が許しますまでどうぞ宜しくお願い致します!)

  • No.2600 by ルイス・ブラッド  2019-06-02 23:02:50 



>公爵夫人

( 一応の住まいである赤の城でお酒を探すのも悪くなかったが今日の気分は洋酒一択。ならば向かう先は決まっている。あの日真っ白の彼に教えて貰った調達先である遊園地だ。相変わらず代わり映えのしない真っ黒のスーツを雑に羽織り炎天下の真昼間から中毒者の如く目的地へ。__城を出て数分後には日頃のツケが回ったかジットリと汗ばむ体に比例するように疲労が重くのし掛かる。矢張り大人しく部屋で涼んでおくべきだったか、そんなやる気の無さが顔を覗かせるも此処まで来てしまえば今更引き返す事も出来ず、結局目前に見えた遊園地の正面ゲートを潜り。人っ子一人居ないその場所は何処か異様なものを感じる。遊園地とはこんなにも静かな所だったかと疑問を浮かばせて無意味だとすぐにそれをやめれば、何処かおどろおどろしい雰囲気の最終目的地・占いの館の扉を軽くノックして。「開けるぞ」一応の声掛けはあるものの返事を聞く間もなく開け放てば「酒を飲みに来た」と傲慢極まりない言葉を投げて )


  • No.2601 by 公爵夫人  2019-06-02 23:34:57 



>ルイス

____笑止千万、見返りも無いのにタダ酒が飲めるほどこの世は甘い蜜じゃあ無いんだよ(今日は終日客通りのないからっきし、黙って座っていては時間も進ま無い。今これまでに何度欠伸を繰り返したかなんてもう既に数えることも出来やしない。そんな中で扉が開くと自然と眼は彼を捉えて。そこに居たのは見たことの無い姿、珍しい客人、加えて多くの男性は占いなんぞに興味を持っていないのだから増して珍しい男の姿。珍しくも納得が行く来訪理由にくっくと喉を鳴らして控えめな笑い声を上げれば大きな扇子を使いパタパタと数度自らの顔を仰いで。ぴしゃん、と開いていた扇子を閉じるとその先を真っ直ぐに彼へと向けて前述を。「能書きを垂れたってなぁにも面白くなんぞ無い。美味い酒に見合う何をお前は寄越せる」にぃんまりと下卑た笑みで目元を細めては愉快愉快と突然たる客人の彼に図々しい見返りを問うて。)

  • No.2602 by ルイス・ブラッド  2019-06-02 23:56:15 



>公爵夫人

( “彩が違う”相手への第一印象はこれ。今まで出会ってきた数人の大小はあれど紳士的なそれとはまた違う何か。やたらに大きく感じられる扇子が閉じられてその切先が己へと向けられれば自然と視線はそこに集中され。されどそれも数秒の事。またすぐに目線を合わせれば予期せぬ見返りを求める問に喉の奥でクツクツと低く笑い。「違いねェ」先ずは紡がれた世の厳しさへの肯定を。続いて考える間を少し置いてから「__生憎だがこの国に来たばかりでな、持ち合わせの金もねェんだ。煙草ならあるが…お前は何が欲しい」やれやれと態とらしく肩を竦め片手でスーツの上からポケットを軽く叩き。目線は外さない。真っ直ぐ、ただ真っ直ぐ射抜くように見やりつつ問いに問いを返して )


  • No.2603 by 公爵夫人  2019-06-03 00:21:50 



>ルイス

馬ァ鹿めが。俺の持つ美味い酒が煙草の一本と同じと思うな、(金が無いと聞けば失礼にも舌を伸ばしてベェとばかりに安い挑発を。そんな意地悪もそこまでに、腰掛けていた椅子から体を起こせば下駄の音をかんらこんろと鳴らして扉の札を本日終了に変えて「俺は気前のいい出来た男だからな、前払いで美味い酒を提供してやろう。その代わり高い高い貸一つ、何かで返して貰うぞ」踵を返し向き直れば何とも傲慢な契約を結び。「下は店だが上は住む場、酒が飲みたけりゃあ階段を上がれ。行きは良い良い帰りは怖い、無事に帰れる保証なんぞありゃあしない」からから、と楽しげな笑い声を共にきいきい、軋む音を立てる階段を先に進んで)

  • No.2604 by ルイス・ブラッド  2019-06-03 00:53:04 



>公爵夫人

ハッ、煙草の味も知らねェ餓鬼が生意気な事言ってンじゃねェ。
( 挑発には挑発を。見る人が見れば落ち着いた大人の男性の裏側に潜む少しのプライドの高さを表に。年齢等知らぬが己より若く見えればそれはもう全て子供だと何とも御都合主義の屁理屈を述べて。されど長引かせるつもりは無い。適当に遇う術も知っている。半ば強引に結ばれた契約に「随分とお優しい事で。酒を持つのがお前で良かったよ」と態とらしい賞賛の言葉を先ず。続けて「お優しい公爵夫人様が求める貸しだ、ちゃんと応えねェとな」敢えて相手の名前を出す。そこに特別な意図は無いが形だけでも知っている事を伝えようか。先立って階段を上がって行くその後ろを少しの距離を取って着いて行けば、冗談か本気かわからぬ独特な言い回しに何か返事を返すよりも、美味い酒が飲める。それだけが気持ちの大半を占めている今の状況の中で「酒は何処で仕入れてンだ」と背中に問いを投げて )


  • No.2605 by 公爵夫人  2019-06-03 01:06:22 



>ルイス


老耄めが、立場を弁えぬその口を串刺しにしてしまおうか!(餓鬼、と呼ばれる様な年齢ではない。故に彼より伝えられたその単語は新鮮さを含んでおり、事実、見た目だけでも自らの方が下であることは彼の纏う雰囲気やその佇まい指先ひとつの動きをとっても伝わることで。にも関わらず減らず口は止むことがなく、無論本気で思っている訳では無いそんなからかいを含む言葉を続けて。教えていないはずの名を呼ばれると階段を登り切った際に振り返り確りと彼のことを見詰める。己が酒好きだと踏んで彼が来たことから誰かからその情報を得たという事は伝わっているが、ここはひとつ。数秒か、数十秒、年頃の女子であればミステリアスなその目付きにクラりと心を奪われること間違いなしの彼へ真っ直ぐな視線を送り。くつり、くつり、そうしてようやく喉を鳴らす笑みが零れた。「ルイス、お前は随分と奇特な奴だ。酒やでも始めるつもりなのかぁ?」様々な骨董品が代償問わずに転がる物に溢れた部屋を掻き分けて、そうして選んだのは辛口の日本酒。 気楽に飲むためかグラスを手にしてテーブルへ、その際には彼を真似るように教わっていない名を呼び掛けて)

  • No.2606 by ルイス・ブラッド  2019-06-03 01:45:15 



>公爵夫人

( 続けられる口の悪いからかいに次こそ言葉は返さない。だが適当に遇うともまた違う。呆れたように眉を上げるでも肩を竦めるでも無くニヤリ、悪人面そのもの、口角歪に持ち上げる事で言葉のやり取りをひっそりと楽しんだ旨を表して。振り返った事で視線が合えば勿論逸らす事はしない。嗚呼、よくよく見たら猫のように吊り上がった彼の目はオッドアイだったのか。__そんな今の状況では些か場違いな事をぼんやりと思ったのも束の間、本日のお酒が決まったそれとほぼ同時に相手にはまだ教えていない自身の名を口にされれば歩みはピタリと止まる。教えたのは人魚と白の騎士の二人だけ。つまりどちらかが教えたと言う事。それもピンポイントで自らが訪れる相手に。様々な角度から考えてどちらも考えられる、そう思えば分かりもしない事を考えるのはそこでお終い。「その名前誰から聞いた」ならば、と直球で尋ねる。皆が皆“アリス”と呼ぶ中で久し振りに誰かの口から発せられた本当の名前を聞くのは何とも不思議な感じだ )


(/ そろそろ眠気が強くなってきております故、本日はここで落ちさせてもらいます。次回タイミングが合えばまた続きから交流させて下さい!遅い時間までありがとうございました。主様に素敵な夢が訪れますように。おやすみなさいませ…!)


  • No.2607 by 赤の女王  2019-06-03 23:02:57 


>ルイス

(/昨夜も遅くまで楽しいお時間を有難う御座いました!楽しいが為につい寝落ちまでお相手を続けてしまい申し訳御座いません!またお時間が合いましたらいつでもお越しくださいませ!)

■ はじめに / 物語、説明、規約 ■
http://alice123.hanagasumi.net/fir.html

■ 提供 ■
http://alice123.hanagasumi.net/jyuunin.html

■ HP ■
http://alice123.hanagasumi.net/index.html


>これより人数無制限でアリスを募集しております。お気軽にお声掛け下さいませ!のんびりと待機しております…!/ 交流登録は随時受付


※本日スマホからですがのんびり交流が可能ですので全キャラの提供が出来ます…!
若しかすると短い時間になってしまうかもしれませんが待機しております…! ※

当トピを気を掛けて下さっている未だ迷い込んでいない検討中のアリス様も、以前迷い込んでいたけれど都合が悪くキャラリセになってしまったアリス様も、どうぞ遠慮なくお越しくださいませ!お話出来ることを楽しみにしております 。
登録無登録問わずに募集しておりますので、ぜひお気軽にお声掛け下さいませ!

過去使っていたお子様、行き場の無くなってしまったお子様をもう一度生き返らせるのに、ある程度世界観が合っていればこの場をお使い頂いても全然構いません…!
お気軽にご相談くださいませ!

  • No.2608 by ルイス・ブラッド  2019-06-03 23:10:39 



>主様

(/ こんばんはです!当方も主様の魅力的なキャラ達と絡ませて貰える事がとてもとても楽しくて幸せで!なので謝らないで下さいませ。そして昨日に引き続きにはなりますが、続きからの交流をお願い出来ますでしょうか?よろしくお願い致します…!)


  • No.2609 by 公爵夫人  2019-06-03 23:36:40 



>ルイス

誰から?__腑抜け、誰でも無いお前だ(ゆうらり、力を抜いた動きで頭を揺らしてから片手の指先を丸めてカラカラといやに愉し気なそんな笑い声をあげて。不思議で堪らないだろう、彼のその心境を知っているからこそ彼から送られたそのストレートな問い掛けは胸を擽るように楽しくて。「当たるも八卦当たらぬも八卦、今回は当たったと言うだけだ」愈々堪え切れずにゲラゲラ嗤い立て古びた木の椅子へ腰を下ろし「そう不思議なことは無いだろ。此処は占い館、俺は占い師。良いことも悪いことも読むのが仕事だ。生憎と今日は客人が居なくてね、腕が鈍っては為らん。丁度いい腕慣らしだ」とっとっと、とグラスに酒を注ぎながら「良い名じゃ無いか」すうと彼の席を促す為に酒を注いだグラスを一つの席の前へ滑らせて)

(/お越しくださり有難う御座います…!さらには暖かく嬉しくなるお言葉まで重ねて感謝申し上げます!早速お返事をさせて頂きました。本日もお時間が許します迄、どうぞ宜しくお願い致します)

  • No.2610 by ルイス・ブラッド  2019-06-03 23:56:17 



>公爵夫人

__随分と怖ェ占い師も居たモンだ。
( 読みは外れた。人魚か白の騎士かのどちらかが彼に告げたのだと思っていたがまさか“占い師”をこうも都合良く使ってくるなんて。いくら凄腕の占い師だって信じて来なかったのだ、占い師だからと言って教えてもいない名前を当てるなど絶対に不可能だと__それは思い込みなのかもしれない。些か不本意で、胸中穏やかでは無いが完全否定をする気持ちになっていないのもまた事実。ふぅ、と細く溜息を吐き出すと同時にお酒の注がれたグラスが指し示した席へと腰を下ろす。荒く足を組んで目前の相手を見据えては、顔を合わせてから初の意地悪では無い褒め言葉に「名前に良いも悪いもねェよ」と弄れた返事を。徐に伸ばした右手はひんやりとしたグラスを握る。東洋酒独特の香りはあっという間に鼻腔を擽り早く、早く、と急かす気持ちが沸き上がればグラス同士を打ち鳴らす乾杯では無く軽く掲げる動作で音頭をとり。「…悪くねェ」ちびり、唇をつけたそこから口内に流れる酒の味の一口目で上物との判断を。自然と口元は弧を描いて )


  • No.2611 by 公爵夫人  2019-06-04 00:32:05 



>ルイス

なぁに、そう恥じるな。名が有ると言うことはお前がお前であると言う証明だろうに。それを良いも悪いもなんて言い方はするもんじゃあ無い(戻された返事に依然変わらぬ雰囲気を待ちながら口許に弧を描いて自らの分のグラスを口へと運ぶ。ピリリと辛いその味を楽しんだ後には喉を焼くようにそれを流し落として。振舞った酒を気に入っただろう彼の言葉に気をよくすれば自らのグラスを少し遅れてから彼へと掲げて動きだけの乾杯を、「占い師だ何だと言った所で見えるのは上澄みだけ、恐れられるほどの大したものじゃ無いさ」さらに煽る様に酒を呑みこんだことで仄かに体が熱くなり、ポカポカと温まる思いでその熱を冷ますべく自らへ扇子の風を送って)

  • No.2612 by ルイス・ブラッド  2019-06-04 00:46:37 



>公爵夫人

__まぁ、“アリス”なんて名よりはよっぽどいいかもしれねェな。
( この国に来てから幾度となく勝手に呼ばれて来た愛称は最早最初の頃に比べて違和感も嫌悪感も無くなってきているのが事実。だが親切な人魚の彼に告げられた内緒話を忘れた訳では無い。頭の片隅にあるそれを忘れた時__ふとそこまで考えて直ぐに思考を停止させる。肩を竦め適当に言葉を返して終わり。久々にこんな美味しいお酒を飲んだのだ、余計な物事に囚われずに純粋に楽しみたいが本音。喉を流れる焼けるような熱さを心地好いと思う辺り依存度は相当高いだろう。お酌を望む事無く勝手に次から次へと注いでは飲み干し、注いでは飲み干しを繰り返す。ふと、ちらりと視線送った先の相手がいつの間にか熱を冷ましている事に気が付くと「何だ、もうギブアップか?」ニヤリ、意地悪で挑発的な笑みと共に煽るような問い掛けを行って )


  • No.2613 by 赤の女王  2019-06-04 00:49:06 



>ルイス

(/交流中に失礼致します…!とても短い交流で申し訳御座いません!睡魔に負けてしまいそうなので先にご挨拶をさせて頂きます…!本日もとても楽しいお時間を有難う御座いました!是非またお越しくださいませ!)

  • No.2614 by ルイス・ブラッド  2019-06-04 00:55:53 



>主様

(/ いえいえ!とんでもございません!此方こそ楽しい時間をありがとうございました!またタイミングが合いましたら続きからお相手をお願い出来たらなと思います。主様に素敵な夢が訪れますように。おやすみなさいませ…!)


  • No.2615 by 赤の女王  2019-06-04 16:45:42 



■ はじめに / 物語、説明、規約 ■
http://alice123.hanagasumi.net/fir.html

■ 提供 ■
http://alice123.hanagasumi.net/jyuunin.html

■ HP ■
http://alice123.hanagasumi.net/index.html


>これより人数無制限でアリスを募集しております。お気軽にお声掛け下さいませ!のんびりと待機しております…!/ 交流登録は随時受付


※本日スマホからですがのんびり交流が可能ですので全キャラの提供が出来ます…!
若しかすると短い時間になってしまうかもしれませんが待機しております…! ※

当トピを気を掛けて下さっている未だ迷い込んでいない検討中のアリス様も、以前迷い込んでいたけれど都合が悪くキャラリセになってしまったアリス様も、もちろんお久しぶりのアリス様も!どうぞ遠慮なくお越しくださいませ!お話出来ることを楽しみにしております 。
登録無登録問わずに募集しておりますので、ぜひお気軽にお声掛け下さいませ!

過去使っていたお子様、行き場の無くなってしまったお子様をもう一度生き返らせるのに、ある程度世界観が合っていればこの場をお使い頂いても全然構いません…!
お気軽にご相談くださいませ!

  • No.2616 by ルイス・ブラッド  2019-06-04 18:19:09 



>主様

(/ 主様こんばんはです。連日になってしまいますが宜しければもう暫しルイスの酒飲みに付き合って頂けますでしょうか。ゆっくりめのお返事になってしまわれるかもしれませんが大丈夫そうであれば前回の続きからお相手をお願いします。よろしくお願い致します…!)


  • No.2617 by 公爵夫人  2019-06-04 18:49:29 



>ルイス

(仰いだことで顔に掛かる風は決してつめたい訳ではないが熱を持ち始める体にとっては都合がよく心地よい。初見とは思えない彼の持つ空気だとかが親しみやすくうまい酒の一躍を買っていて。そんな気分に浸っていたところで次いだ挑発的な発言に耳を傾けると負けん気の強さが刺激されてしまって。途端、眉をつり上げると頭をゆっくりとした動きで傾けて彼の顔を自らの瞳に写しながら片方の眼をするりと細めて「舐めた口を利けるのも今の内だけだ。すぅぐにぴいぴい泣く羽目になるぞ」すっかり気分は飲み比べ。そんなやり取りを楽しむように、負けない煽り文句を返事にすれば微塵も負けることなんて考えていない面をして再度グラスを空けようか。)

(/お越しくださり有り難う御座います…!同じくお返事にお時間を頂いてしまうと思われますがどうぞご容赦くださいませ!それでは本日もお時間の許しますまでどうぞよろしくお願い致します…!)

  • No.2618 by ルイス・ブラッド  2019-06-04 19:05:38 



>公爵夫人

俺の酒の強さがどれくらいの物か、お得意の占いで見てから乗るべきだったな。
( ささやかな煽り言葉に退くはずが無い。そう思っていたからこそ返された返事は想定内のもので。相手がそうであるように己もまた負ける気等少し無ければ挑発に挑発を重ねる。グラスの底に残った一滴までもを丁寧に飲み干した後にまた次を。それを数回繰り返した頃、果たして相手の今の状態はどんなものかと表情を盗み見るように視線向けつつ「折角だ、美味いツマミでもあれば良かったンだがな」なんてまだまだ余裕の一言を落として。_それにしても変な居心地の悪さを感じぬのは高価で美味しいお酒のお陰か相手の持つ雰囲気か。比較的一人自由気侭を好む身だがこんな時間ならばたまには悪く無いと、珍しく空間を楽しむ余裕も抱えて )


  • No.2619 by 公爵夫人  2019-06-04 19:40:41 



>ルイス

(一人でいたって飲酒を楽しむのだから、それが誰かと一緒であれば寄り楽しくなるのは当然と言うべきか。競っているとは言えど楽しいからこそ酒がまた一杯と繰り返されているのだ。いい感じに出来上がって来ると楽しい気分は寄り助長されてしまって高まる心拍数も酒の臭いを帯びた浅い呼吸もふわふわとして上手く機能しなくなりつつある頭も、何をとっても愉快でしかたがない。「お前の目は伽藍堂の節穴か。最高なつまみが目の前に有るだろうが」カラカラとたか笑うような自意識過剰たるそんな雰囲気で当然とばかりに返事を返せば「こんなにも男前を目の前にして飲む酒ほど豪華で贅沢な時間はそうそう有りゃあせん」空いた彼のグラスへ瓶を傾けまた中身を注ぐ。つらりつらりの自惚れは至って真剣か。なぁ、と確認の言葉さえ送る始末で)

  • No.2620 by ルイス・ブラッド  2019-06-04 20:54:02 



>公爵夫人

…ク、ッハハ!違いねェ。お前の言う通りだ。
( 浅い呼吸も飲み始めた時以上に気分が高揚している様子も全てにおいて出来上がっている事が伺われれば最終的なトドメを刺したのは続けられた自画自賛・自意識過剰の言葉。珍しく驚いたように双眸見開きまじまじと相手を見詰めて。数秒後、思わず吹き出したそれに続いて面白そうに笑い声を零せば乗っかるようにして数回頭を縦に動かし。「お前自身がツマミだって言うなら__」コツン、と音をたててお酒の注がれたグラスをテーブルに置く。口元に蓄えていた笑みを一度消してグラスの代わりにと片手をテーブルについては「食っちまってもいい訳だな?」ニヤリ、再び悪人面全開の笑みで戯言を。はてさて、今の相手はこの問い掛けに頭をどちらに動かすのだろうか。楽しみで仕方が無いと言うように真っ直ぐに見詰めて )


  • No.2621 by 公爵夫人  2019-06-04 21:15:55 



>ルイス

だからお前を馬鹿めがと言うんだ。(最初の肯定に気を良くしては口元に浮かぶ笑みがより一層深くなり、そうだろう、そうだろう、と歯止めの聞かない自惚れが増すばかり。___だった。心地いい風を送るために使っていた扇子を畳めばぴしゃり、彼の頭を叱咤するような軽い力加減でひと叩き。「言葉はなぁ、一度表に出たならば二度と戻る事が無い。それに発してしまえば予防を受ける、」そのまま扇子の先を滑らせて、つぅと落とした先は形のいい彼の顎。くい、と持ち上げるように動かすと唇を開いて首を伸ばして距離を詰めれば遠慮することなく貪るように一方的な口付けを。食むように行えばむせ返るようなアルコール臭さ、銀の糸を細く伸ばし「喰らう時には言うより早くが正しかろう」してやった、その顔でにぃと笑って見せ)

  • No.2622 by ルイス・ブラッド  2019-06-04 22:06:08 



>公爵夫人

( 頭上へと降って来た扇子を避ける術は無かった。拒否でも承諾でもない衝撃は予想していたものと違ったから。痛みとして認識される程では無いが確かに受けたあまりに新鮮な“叩かれる”と言うそれに元より沸点が低いその感情は明らかな苛立ちを含み「てめェ…」ドスの効いた地の底を這うような低い低い低音を響かせて扇子を持つ腕を捉えようとして。されどそれよりも早くに扇子は己の顎を捉える。意志とは関係無く頭を上げられる感覚に視線は鋭さを増すばかり。流石に我慢の限界だ。頭を振る事で熱も何も篭っていない無機物から逃れるも、瞬時に近付いて来た顔が重なるのに時間はかからない。相手が立ち上がった事でぶつかったテーブルが小さく揺れてグラスがカタンと音を鳴らしたそれを鼓膜に捉えて__噎せ返るお酒の匂い。一瞬のうちに顔は離れまるで名残惜しむように繋がった銀の糸をたち切るように舌なめずりを。「餓鬼に逃げ道を与えてやったンだよ。大きなお世話だったみてェだがな」口付けの前に紡がれた言葉に対する可愛げの無い返事を今ここで返しては、ペロリと自らの唇を舐めて余韻を味わい )


  • No.2623 by 公爵夫人  2019-06-04 22:39:21 



>ルイス

___(射抜かれてしまいそうな程鋭くギラギラと尖る眼差しが己だけを見ていることも、寧ろそれが興奮を煽る為の要素になっていると彼は気づいているのだろうか。時差の後に伝えられたその返事にくくっと喉を燻らせてくぐもった笑い声を上げれば「確かに、お前から見れば俺とて若造。だがね、初々しい無垢な生娘じゃあ有るまい。目の前に吊るされた餌に惚けるほど男が腐っちゃあ無い」ふてぶてしく、浮かべる笑みは厭らしいニヤつき顔。未だ唇に残る温かくて柔らかいその感触をなぞる様に自らの指先で自身の唇に触れて「嗚呼、ご馳走様。」忘れていたと言いかねないそんな雰囲気で品ないそんな挨拶をわざと口にして)

  • No.2624 by ビギナーさん  2019-06-04 23:04:04 

指名/ ジャバウォック、ハンプティダンプティ、チェシャ猫で相性のよさそうな方がいればお願いします。他の方々でも勿論大丈夫です!
登録、無登録/ 登録
名前/ ジーノ・ランピーニ
年齢/ 25
性別/ 男
性格/ ホラーやオカルトなど、とにかく怖いものが苦手なビビり。そういった類に遭遇したり話をされるだけでも大げさな程声を上げて全力で拒否する。反応が大きいゆえにいじられやすい部分も往々にしてある。しかし基本的には人に知りや物怖じはしないので、落ち着いてしまえばある種ふてぶてしいとも言える。口はあまり良くないが、口調も内面もどこにでもいそうな青年といった風。
容姿/ 身長170センチ。ふわりと柔らかい薄茶の短髪、前髪は目に軽くかかるほど。アメジストのような紫色の瞳。それを遮るレンズのはめ込まれた黒縁眼鏡。白いTシャツにネイビーのMA-1ジャケット、下に細身の黒いパンツを合わせるカジュアルな服装。両耳にシルバーのリングピアスをしている。
備考/ 幼少期に火事に遭い、家族を失い孤児となる。その後は精神病棟に長らく入院していたが、今は一人でふらふらといろんな土地へ足を運ぶ写真家。それでも火事の記憶に引きずられ精神が不安定になるこども多く、定期的な通院をしている。喫煙者。

ロルテ/
は、――え……?(ぱちり、目を開けて飛び込んできたのは赤、赤、赤と零れんばかりに咲き誇る薔薇たちで、想定していた景色や記憶との齟齬にちんけな頭は処理が追い付かず口をついたのは意味を成さない音のみ。どれくらい間抜けにも目と口を開けてその機能を停止させていただろうか、しかし再起動しても漸く理解できるのはこの場所が間違いなく身に覚えのない庭園であるという事実。「え、いや……どこ?」至極単純な疑問も赤い薔薇に埋もれるように消えてしまえば残る静寂が自身を迎える。ここへ至る経緯を微塵も思い出せそうにないことが焦燥感を生み辺りを見回しながら一歩、二歩と薔薇園を進んでみるも、やがて焦りは恐怖心へと変容を始め足取りは酷く重く慎重なものになる。首から下げた愛用のカメラだけが頼りかのようにぎゅっと抱える手に力が籠って)

  • No.2625 by ルイス・ブラッド  2019-06-04 23:06:33 



>公爵夫人

そうかよ。誰それ構わず挑発して本当に食われちまわねェよう気を付けるんだな。
( 唇に未だ残る熱と感覚が妙に敏感で長引くのはお酒のせいか。珍しく酔いが回ったのかと内心自嘲にも似た気持ちを抱くもそれを表に出す事は勿論しない。双眸に映る彼の表情は相変わらず厭らしいニヤつき顔で、それに加えて選ぶ言葉もまたわざとらしいものであるからただただ溜息が零れるばかり。伸ばした腕で再びグラスを掴み残った中身を喉奥へと流し込んでは、心配等と言った感情は少しも宿らぬ形ばかりの忠告を口にしつつ「美味かった。ご馳走サン」同じ挨拶を一つ。果たしてそれはお酒か相手か__どちらと取られても然程の影響はない )


  • No.2626 by 公爵夫人/ジャバウォック  2019-06-04 23:31:13 



>ジーノ

(/お越しくださり有難うございます…!プロフィールに不備など有りませんので登録をさせて頂きます!久しぶりに交流が出来ることとても嬉しいです!!それでは早速ジャバウォックにてお迎えに上がります…!お時間の許しますまでどうぞ宜しくお願い致します!)

(ああ、鬱陶しい。行く手を阻むような薔薇の動きが腹ただしくて仕方がないのだ。近くにいるのは薔薇だけだと言う状況で取り繕う事もなく苛立ちを薄らと表に出しながら眉間に皺を刻み庭園を進む。時に失礼にもしっしと手払いながら、時に手にするステッキで薔薇の蔓を抑え込み道を作れば籠るように香る匂いの強さにその苛立ちはより一層と深まって。つい、舌打ちが出てしまう。本性のようなそれが出るのが先か、それとも曲がった先に彼を見つけるのが先か、見付けた青年の姿に反射的に目を開いてから恍ける様子でへらりと笑みを浮かべ気のいい振りを。「どーもですどーもです。今日はえぇ天気ですねぇ、お散歩してん?散歩日和やけぇどこ行くのも楽しそーですわ。ソレとも迷ってもーた?オイちゃん今から城行くんですけど着いてきます?」ニコニコと浮かべた笑みは胡散臭い程、大袈裟な動きで周囲を見渡してから調子のいい声掛けを行って)

  • No.2627 by 公爵夫人/ジャバウォック  2019-06-04 23:31:23 



>ルイス

____言ったろこれは貸しだ。極上の見返りを愉しみにしてるぞ(心配をする事はあれどされる事が有るなんて、伝えられた言葉がその意図がなくとも悪くない。悪戯めいた表情で笑みを浮かべれば繰り返された挨拶にくつくつと喉を鳴らしてすっかり暗くなってしまった外を一瞥。遊園地特有の賑わいのあるイルミネーションでピカピカと光る景色に目を向けてから「生憎だが城まで送ることは出来ん。こうも暗くなってしまったら俺の目は役立たず、なあにも見えやせん。夜の森はただでさえ厄介だ」目が見えないと言う欠点であるそれを抜いた所で昼間でもややこしい森を迷わずに進む自信はない。「泊まっていくなら構わん。貸一つが二つに増えたところでなぁにも変わらん。明るくなるまで家にいればいい」夜の遊園地、安全でない理由はもう一つ。規則の通じない紛い物らが自由になる時間だ。それを伝えることはせずに提案を)

  • No.2628 by ルイス・ブラッド  2019-06-04 23:55:24 



>公爵夫人

ハッ、俺への口付けは高ェんだ。借りは返させて貰った。
( 中身の無くなったグラスを少しの距離遠ざけてから立ち上がる。少しばかりのくらりとした頭の揺れる感じを覚えたが知らぬ振り。これ以上の長居も無いだろう、城へ帰ろうと一歩歩みを進めたその足は忘れられていなかった見返りを求める声によって静止させられる。鼻を鳴らして一喝。ひらりと片手を閃かせ相変わらずな傲慢極まりない言葉で勝手に全てを終わりにしてしまうも続けられた所謂欠点には薄く目を細め。「…少しもか?」“何も”が示す度合いは文字通りなのか。少しの興味と今度は確実に宿る危惧の色が見え隠れした問い掛けを送り。少しお酒を楽しんで帰宅だったはずが当初の予定と大幅な狂いが生じている。まさか寝泊まりの許可まで与えられるなんて。今一度ズレた体の向きを相手に合わせて向かい合えば一拍、二拍、の沈黙を落とした後「__お言葉に甘えるとするか」答えは決まった。どさり、再び椅子へと腰を下ろし肺より深い深い息を吐き出して )


  • No.2629 by ジーノ・ランピーニ  2019-06-05 00:00:34 

>ジャバウォック

(/ありがとうございます!お久しぶりの交流、とても楽しみです。これからどうぞよろしくお願いします…!)

! っひ、(冷静な思考も追いやってしまう程の馨しい薔薇の香りの中を恐る恐る進んでいる中、死角から突如投げられた声に先ず大袈裟に肩を跳ねさせる。次に視線をやった先にいる一見只の長身の男性、だがその背に堂々と在る見間違う訳もない巨大な翼。人間にはありえない異質な生き物の姿に息を飲むような短い悲鳴が抑える暇もなく漏れ出してしまう。登場だけで先までの恐怖心がまた別の要因で肥大化してしまえば気のいい言葉もまともに耳に届かない様。後退って数メートルの距離を取っては「ご、ごごご、ごめんなさいごめんなさい!やだやだやだ!来んな!!」顔の前でぶんぶんと払うように手を振りながら喧しい声を上げて全力で拒否をする。聞く耳を持たぬ、どころか何より苦手としているホラーやオカルトの類と思わしき姿に心底怯え既にまともに相手を見ることもできず真っ青にした顔を俯けている)

  • No.2630 by 公爵夫人/ジャバウォック  2019-06-05 00:34:31 



>ルイス

此処みたいに賑やかな電球がチカチカ光ってるなら話は違う。が、森の中みたいに電球一つない所なら殆ど何も見えんよ。涙の湖の所にある洞窟の中じゃあ誰も彼も目隠ししてるのと同じでなぁにも見えんのと同じ。俺の場合は何処も彼処も洞窟の中と変わらん(見えない事が当たり前、今に始まった事ではなく悲しいが慣れてしまったことなのだ。であれば悲観することも同情を求めることも無く、酒のツマミの世間話の如く雑な状況説明を綴り。ぐぐぐ、と背骨を伸ばせば骨の軋む音が静かにぱきぽきと音を立てて「見ての通り、客人を持て成す何かなんて無いがね。」言葉通り雑多と物が犇めく部屋の中、下駄が寄ろけるように立ち上がると何とも大雑把に物を避けて道を作り、普段は使われることがないからか収納されているベッドを引き出して「だが、酒を飲んで寝る迄なら充分事足りる」だろう、と得意気に寝床の用意を行って「独り寝が寂しいなら抱いて寝てやろうか、寝んね寝んねと子守唄を歌ってやるぞ」カラカラと面白がるような軽口を添えてから自由に使えと言葉を付け足し)

  • No.2631 by 公爵夫人/ジャバウォック  2019-06-05 00:34:55 



>ジーノ

____へ、ァ?。(全く持ってこれっぽっちも、ほんの少しでさえ予想していなかったそのリアクションに戸惑うなと言う方が難しく。余りの反応に眉を持ち上げると短く息を呑むように声を上げて浅い動きで瞬きを二度ほど繰り返し、呆気に取られること数秒。堪えきれずにっわははと吹き出し笑いを上げてからそんな彼の様子を今一度見遣り。以前変わらぬその雰囲気に今度はん、ん、んー?、と歯切れの悪い音で落ち着きを取り戻し。まるで今にも取って食われてしまうとでも言いかねない目の前の様子にどうしたものか、と口を結んでから先ずは壊れてしまったかのように何度も繰り返される謝罪の言葉を止めるべくパチンと仕切り直すような音を一度手を叩くことで作り上げ「ちょい、ちょーい、なしたのん。何にそない怯えてるんです」自らの口元に片手を添えて声を通りやすくしながら気の抜けるようなマイペースな声色で呼び止めを「そんな怯えんでもええんよ。人の子なんて食べへんて」けらけら、と洒落にならない冗句を添えつつ「その様子やと今来たばかりなんね。ならちょーどえぇ。オイちゃんと一緒に城行こか、此処にいつまでも居ったら鼻が馬鹿んなりますよ」野生動物を手なずけてるつもりか、面白がるように指先を伸ばすと親指と人差し指を擦りつつちっちっちーなんて舌を鳴らして)

  • No.2632 by ジーノ・ランピーニ  2019-06-05 01:08:06 



>ジャバウォック

――――ほ、んとに……?(ろくすっぽ受容できていない相手の言動、こちらを遮り改めて紡がれた音で漸く言葉として多少まともに耳に届く。恐怖の対象である存在からの発言は嘘か真か判別できたものではない。それでも例えばよく架空の物語に登場する化物の如く人間を食物とすることはない、そんな内容は万に一つでも縋りたく勢いよく突き出し振り払っていた手をのろりのろりと下ろしながら真意を問い。また、謝罪と拒絶以外の言葉を自ら口にしたことでほんの微か恐怖が和らぐ隙が生まれる。代わって姿を現すのは警戒や戸惑い。他の感情が混ざり冷静さが帰ってきた分、この訳の分からない非日常的な状況にぐるぐる、ぐるぐると目が回る気分に陥ると「て、いうか。城、ってなんですか。し、城があんの……?」困惑はそのまま口をつく。青い顔を上げる。紫の瞳を隠す余裕もなく怯えと不安とで頼りなく揺らしては「俺、知らないうちにここにいて……あの、ど、どこですか。ここ」下ろした手を今度は震えを誤魔化すように腰の横で両手揃って力を込めて握っていて)

  • No.2633 by 公爵夫人/ジャバウォック  2019-06-05 01:37:48 



>ジーノ

夢や思うとるでしょ、確かにけったいな夢かもしれへんけど。せやけど、覚めない夢なら兄さんの現実は此処っちゅうことになります(当然だが信じられてはいない。それでもやんやと並べ立てられる拒絶の言葉が鳴り止んだのだから一先ずは良しとして、白々しい程に人当たりよく愛想を振りまきながら「なぁんて面倒な説明は止めましょか。ここは不思議の国言います、よぅ来たねぇ。歓迎しますう」彼の信用を得るためには先ずは懐に入ることが大事である。すう、と息を吸い込んでからゆっくりと説くのはこの場所について。彼がアリスと言う立場にあり、選ばれて連れてこられたこと、国の一大事が今だと言うこと、そうしてアリスの多くが赤の城を住まいにしていること、多少雑ではあったがそれなりの説明を終えれば「オイちゃんはこぉんな見た目ですけどね、ちべたーいアイスとかが好きなんよ。人なんて食いませんて」最後の最後に彼が一番心配をしているだろうそれを再度否定して)

  • No.2634 by ジーノ・ランピーニ  2019-06-05 02:00:50 



>ジャバウォック

(日常での出会いであれば愛想の良過ぎる位の振る舞いに胡散臭さの一つでも覚えたかもしれない。然し邂逅した日常からは程遠い薔薇園の中、疑問へ対して返ってくる答えは不思議な程すとんと体の内に収まっていく。その頃には酷く動揺していた頭も随分と平静さを取り戻しつつあって、恐ろしい疑念への再度の否定に一つ頷くとゆるゆると息を吐きながら強張った体を少しばかり緩めて。同じく指先が解された手で軽く前髪をくしゃりと掻く。ええと、と言葉を探すように口を開けば「要は、俺もどうせ帰れねえから城に暮らせってことですね」一通り受けた説明を噛み砕いた結果を要約、確認する。「……じゃあ、城まで連れてってもらえ、ます?」伺う視線から怯えや警戒が完全に消えたとは言えないが、確かに姿かたちが常任とは異なる相手を瞳にとらえて首を傾け)

  • No.2635 by ルイス・ブラッド  2019-06-05 12:14:33 



>主様

(/ 昨晩は無言寝落ち失礼致しました…!美味しいお酒と素敵な交流を誠にありがとうございます!またタイミングが合いましたらよろしくお願い致します…!)


  • No.2636 by 赤の女王  2019-06-05 19:33:17 


>ジーノ

(/昨夜は寝落ちを失礼致しました…!久しぶりにお話ができてとても嬉しかったです!!またお時間が合いましたらいつでもお越しくださいませ…!お話しできるのを楽しみにしております!)

>ルイス

(/昨夜は遅くまでのお相手を有り難う御座いました!公爵夫人共々ルイスさんとの楽しく美味しいお酒の時間を楽しませていただきました!またお時間が合いましたらぜひお越しくださいませ。お話しできるのを楽しみにしております!)



■ はじめに / 物語、説明、規約 ■
http://alice123.hanagasumi.net/fir.html

■ 提供 ■
http://alice123.hanagasumi.net/jyuunin.html

■ HP ■
http://alice123.hanagasumi.net/index.html


>これより人数無制限でアリスを募集しております。お気軽にお声掛け下さいませ!のんびりと待機しております…!/ 交流登録は随時受付


※本日スマホからですがのんびり交流が可能ですので全キャラの提供が出来ます…!
22時頃までお返事が遅くなってしまいそうなことと、若しかすると短い時間になってしまうかもしれませんが待機しております…! ※

当トピを気を掛けて下さっている未だ迷い込んでいない検討中のアリス様も、以前迷い込んでいたけれど都合が悪くキャラリセになってしまったアリス様も、どうぞ遠慮なくお越しくださいませ!お話出来ることを楽しみにしております 。
登録無登録問わずに募集しておりますので、ぜひお気軽にお声掛け下さいませ!

過去使っていたお子様、行き場の無くなってしまったお子様をもう一度生き返らせるのに、ある程度世界観が合っていればこの場をお使い頂いても全然構いません…!
お気軽にご相談くださいませ!

  • No.2637 by ジーノ・ランピーニ  2019-06-05 19:47:42 



>赤の女王様

(/こんばんは、昨夜はありがとうございました!久し振りに交流させていただきましたがとても楽しかったです!!今日も時間が合いそうなので、もし可能であれば昨夜の続きからまたお話しさせていただけないでしょうか…!)

  • No.2638 by ジャバウォック  2019-06-05 20:15:02 



>ジーノ

賢い子やねぇ。____ほなどうしましょか。(突如のこと、状況を懸命に己の中に取り込んでいるのだろうと言うことが彼の雰囲気や空気から察することが出来る。その余りにもひたむきな姿は、どうしてだろうか何でだろうか、つい意地悪をしたくなる。様子を伺うような彼に対してみせた返事はすっとぼけ、それでいて表情だけはにいと目元を細めて釣り上げる。「せや。オイちゃんとデートしましょ。暗くなる前にはちゃーんと城まで案内しますけぇね、それまで一緒に付き合ってくぅださい」ぴん、と閃いたのはさして考えていない思い付きでのお誘いで。彼が城に行きたがる、正しくは行かざる得ないならばそれを邪魔してやりたくなった。「腹減ってません?美味いもん食わな女王陛下とお話する前にぐうぐう腹の音が騒ぎ出しますよ」思い付き故に行先は定番中の定番として食事を選ぶ。ぽんぽん、と自らの腹部あたりを軽い力で跳ねるように叩いてから″ね″なんて後押しをかけるように同意を促して)

(/お越しくださり有難うございます…!早速お返事をさせて頂きました!ちょっとお返事にお時間を頂いてしまうかも知れないのですがどうぞご容赦下さいませ…!それではお時間が許しますまでぜひとも宜しくお願い致します!)

  • No.2639 by ジーノ・ランピーニ  2019-06-05 20:42:39 



>ジャバウォック

あー…………じゃあ、はい。お願いします(受けた説明から真っ先に城に向かうことが定められているだろうと考えての申し立てであったが、返ってきたのは先の発言とは些か優先順位を変えられた提案。それもなんて呑気なものか。然しぽんと放り出された右も左もわからぬ異世界、人並み以上に怖がりで小心者の自分にとって唯一の頼みは笑う彼のみである。腹の虫が鳴き出すほどとは言わないが数時間食事をとっていないことは事実としてあり、薄い空腹を抱えていることを確認するよう己の腹部に軽く手を添えてはデートの誘いに乗っかっていく。「付き合うんで、その後ちゃんと城まで連れてってくださいね」疑うわけではないが用心に越したことはない、僅かに眉を寄せるように真面目な表情を作っては念を押すようにその一言を付け加え。それから"ええと"とまた何か探すように逡巡しては「あの、名前とか教えてもらっても……? あ、俺ジーノって言います」行動を共にする彼の呼び名がないことには会話に不便も出るだろう、まずは名乗り)

  • No.2640 by ジャバウォック  2019-06-05 21:30:45 



>ジーノ

ジャバウォック。オイちゃんジャバウォック言います。__ジーノくんね覚えました。えらい素敵な名前ですねぇ(行き先が決まれば城に背を向けるように踵を返し、ハイハイ、とちゃっかり彼の腰元へ片手を添えれば進むべき道を誘導するように歩みを再開して。自慢の翼を使い空を飛べば目的地まではあっという間のこと。それをしないのは少しでも彼という人物について探りたいからか。ここに来て初めて彼個人の名前を教えられると覚えるように脳内で繰り返した後に「素敵な名前やけどね、この国にいつまでも居ったらソレ忘れてしまうんよ。忘れてもうたらもう元の国に帰れへんくなるけぇ気をつけなあかんよ」片手に持つステッキの先を遊ばせるようにくるりくるりと動かして、「名前が有るっちゅーのはえぇことなんに。ここの奴らは滅多にソレで呼ばんとアリスアリスって言うんです。名前っちうんがここじゃあ仕事をしてへんのですわ」ついでとばかりに名前についてを教えると、「まぁええわ。ジーノくん何が好きやろか。今は何食べたい?何でも探してオイちゃんがご馳走したるけぇね、ちょっとした歓迎会ですわ」庭園を抜け、薔薇の香りが薄まった頃に開けた森に出ると一度足先を止めて。くいと顔を寄せれば耳を傾けるように訪ね掛け)

  • No.2641 by ジーノ・ランピーニ  2019-06-05 22:03:40 



>ジャバウォック

えっ!? ま、マジで言ってます? やばいじゃないですか(この世界における名前について何気なく語るその内容にぎょ、と目を丸くしては上ずった素っ頓狂な声を上げる。よくあるオカルト話のような仕組みにまた顔色を少々陰らせながら不安げに視線は泳ぐ。ところが元よりここの住人で、頼みの綱である彼と言えばどうだろうか。そんなことは些細なことだと言わんばかりに軽い調子、やたらと狭まる距離にスキンシップ。思うところは多いのあれど自分を見据える猛禽類のような瞳に心はどうにも怯んでしまい、執拗に食い下がることはできないで開きかけた唇を噤み難しげな表情で眉を寄せている。歓迎も何も誰より自分が喜ばしいとは全く言えない状況下であるものの、今は案内人についていくしか選択肢はないのだろう「ピザとか、食べたいです。トマトとチーズがたっぷりの、よくあるピザ」思考の後、異世界だからこそ日常でよく食べていたような料理が思いつき、寄せていた眉尻を下げては何処か困ったような苦笑いを見せて。直後「あー、でもここって、食べもんも俺の国とは違うんですかね?」浮かんだ疑問を続けながら、薔薇園を抜けたことで漸く見えた赤い以外の景色に興味を引かれるように視線を動かして)

  • No.2642 by ジャバウォック  2019-06-05 22:48:32 



>ジーノ

(/お返事が出来ずに申し訳無いです…!本当に短い時間の交流となってしまって申し訳ないのですが落ちなければならず!またお時間が合いましたらいつでもお越しくださいー!お話できるのを楽しみにしております!)

  • No.2643 by ジーノ・ランピーニ  2019-06-05 22:52:58 



>ジャバウォック

(/いえいえ!今日も楽しい時間をありがとうございました!!また是非よろしくお願いいたします~!)

  • No.2644 by 赤の女王  2019-06-07 20:45:49 



■ はじめに / 物語、説明、規約 ■
http://alice123.hanagasumi.net/fir.html

■ 提供 ■
http://alice123.hanagasumi.net/jyuunin.html

■ HP ■
http://alice123.hanagasumi.net/index.html


>これより人数無制限でアリスを募集しております。お気軽にお声掛け下さいませ!のんびりと待機しております…!/ 交流登録は随時受付

※本日スマホからですがのんびり交流が可能ですので全キャラの提供が出来ます…!
若しかすると短い時間の交流になってしまうかもしれませんが待機しております…! ※

当トピを気を掛けて下さっている未だ迷い込んでいない検討中のアリス様も、以前迷い込んでいたけれど都合が悪くキャラリセになってしまったアリス様も、どうぞ遠慮なくお越しくださいませ!お話出来ることを楽しみにしております 。
登録無登録問わずに募集しておりますので、ぜひお気軽にお声掛け下さいませ!

過去使っていたお子様、行き場の無くなってしまったお子様をもう一度生き返らせるのに、ある程度世界観が合っていればこの場をお使い頂いても全然構いません…!
お気軽にご相談くださいませ!

  • No.2645 by 赤の女王  2019-06-08 21:03:37 



■ はじめに / 物語、説明、規約 ■
http://alice123.hanagasumi.net/fir.html

■ 提供 ■
http://alice123.hanagasumi.net/jyuunin.html

■ HP ■
http://alice123.hanagasumi.net/index.html


>これより人数無制限でアリスを募集しております。お気軽にお声掛け下さいませ!のんびりと待機しております…!/ 交流登録は随時受付


※本日スマホからですがのんびり交流が可能ですので全キャラの提供が出来ます…!
若しかすると短い時間の交流になってしまうかもしれませんが待機しております…! ※

当トピを気を掛けて下さっている未だ迷い込んでいない検討中のアリス様も、以前迷い込んでいたけれど都合が悪くキャラリセになってしまったアリス様も、どうぞ遠慮なくお越しくださいませ!お話出来ることを楽しみにしております 。
登録無登録問わずに募集しておりますので、ぜひお気軽にお声掛け下さいませ!

過去使っていたお子様、行き場の無くなってしまったお子様をもう一度生き返らせるのに、ある程度世界観が合っていればこの場をお使い頂いても全然構いません…!
お気軽にご相談くださいませ!

  • No.2646 by ルイス・ブラッド  2019-06-08 21:19:20 



>主様

(/ こんばんはです!当方ももしかしたら短い時間になってしまうかもしれませんが、良ければルイスかキキで、主様の今動かしたいキャラクターで交流をお願い出来ませんでしょうか?よろしくお願い致します…!)


  • No.2647 by ジーノ・ランピーニ  2019-06-08 21:46:08 



>主様

(/こんばんは。こちらも短い時間になるかもしれませんが、ぜひ交流していただきたいです!チェシャ猫やライオン、悪魔さんの誰かとお会いしてみたいなあと思っています。よければお願いいたします~!)

  • No.2648 by ジャック/仔鹿/チェシャ猫  2019-06-08 22:03:10 



>ルイス、キキ

ジャック:____。(涙の湖を前にして佇めば″ほぉ、″と感心するような声。それは先程アリスの一人から教わった話、涙の湖では不思議と会いたいと思った人だったりその時に相応しい人に会える″との事を頭の内で繰り返していた所だからで。それが人魚の力を借りてのことと知ってはいるが、それを呼び出すつもりは無いようで。小石を拾えばその道小石を湖へ弾かせるように投げて、ぱし、ぱし、と軽い音を立てながら数度跳ねて落ちていく石を見届けてから「人魚を使うのはなァ」なんて、作られた偶然を渋る様子で誰かが訪れるのを待って)

仔鹿:ちょっと待ってな。動くなって、___よし、大丈夫。(自身にとってのテリトリーである森の中、兎が足を木の幹に引っ掛けているのを見つけた。相手が小さな動物相手だからだろうか、普段のピリピリとした雰囲気は幾分も無く動きを制するような声掛けを暫し繰り返してから救助を行い。自由になればピョンピョンと飛んで森の中へ姿を貸してしまったその反応に「もっと感謝くらいしろっつうの」なんてその元気さに片目を細めるように安心混じりの笑みを浮かべつつ大して思っていない事をボヤくような呟きで置いて。)

(/お越しくださり有難うございます…!若しかすると23時頃に落ちなければなら無いかもしれず、本当に短い時間になってしまうかもしれず…!一先ず二人を出しておくので絡みやすい方を選んで頂けると助かります!それではどうぞ宜しくお願い致します!)


>ジーノ

(太陽の日が集まりやすい城内一室、開けた窓からは風が入りカーテンが揺れる。何よりもポカポカと暖かい日差しを浴びるように椅子に腰を下ろせば浴びる太陽に猫さながらの目を細めてゴロゴロと喉を鳴らす。何と贅沢な時間の使い方だろうか、ちょっとした隠れ部屋のような穴場である一室は仕事を抜けてサボるのに丁度いい。時折、しっぽをゆらゆらと揺らして「良い天気だねェ」なんてマイペースな呟きを漏らし)

(/お越しくださり有難うございますー!若しかすると23時頃までになってしまうかもしれないのですがぜひともお相手して頂きたいです…!早速チェシャ猫を置いておきますので拾って頂けると嬉しいですー!)


  • No.2649 by ジーノ・ランピーニ  2019-06-08 22:23:27 



>チェシャ猫

(またこの国に迷い込んだばかり。戸惑いばかりとは言え少しずつ順応してきている中、新たな住まいとして間借りしている城も早めに把握しておいた方がいいだろうと散策に出て。柔らかい日差しが気持ちの良い日、折角だから外から回ろうと城の周りをぐるりと回るように一人のんびり歩いている。代わり映えはないが美しい景色の中、ふと視界の端に入り込む揺れる布。開け放たれた窓から覗くカーテンであることを理解するのはそちらに数秒視線を向けてからで、ふわりとはためいたカーテンの向こうにある鮮やかな色彩を発見し「あ」と思わず声をこぼして)

  • No.2650 by キキ・フラメル  2019-06-08 22:23:51 



>ジャック

( 良く晴れた昼下がり。少し遠くまで、と散歩場に決めたのは未だ行った事のない涙の湖で。程よく涼しさを運んで来る風に後押しされるように軽快な足取りで目的地へと向かえば見えて来たのは透き通る水色と男の後ろ姿。足音をたてないようにそろり、そろり、ある程度の距離まで近付く。「__何が見えるの?」ある程度距離を詰めた所でひょっこりと脇口から顔を覗かせれば視線は美しいまでに透き通る湖に向けたまま唐突なる声掛けを行って )


(/ ありがとうございます!最近ルイスが多かったので久々キキにしてみました。お時間は何も気になさらないで下さいませ!では、お時間の許す限りよろしくお願い致します…!)


  • No.2651 by ジャック/チェシャ猫  2019-06-08 22:49:40 



>ジーノ

―――に゛、ァあ。(うつらうつら、浅い睡眠のように瞼を落としてご機嫌な時間を過ごしていれば完璧に油断をしていたようで。気の抜けていた体も、集中力の途切れていた意識も、短く聞こえたその声により悪事がばれたとでも言う様に反射的に目を大きく見開くと身構える様子で驚きの声をあげて。振り返り、そうして見つけた彼の姿に数度繰り返しの瞬きを行うとホっと胸を撫で下ろし「なァんだ、アリスだ」と安堵の声を続かせて)


>キキ

………、うーっす。(気配を消されていれば声が掛かるその時まで気づくことが無く、暢気な欠伸を大口を開きながら落としていた。そして登場した彼女を確認するように一度顎を引いてその姿を瞳に映してから気さくな雰囲気で笑みを浮かべ、城内で見かけるその姿に気楽な挨拶を。「此処に居たら誰かしらに会えるっつー話をアリスに聞いたんだ。――強ち間違いじゃないな、アンタに会えた」伸びる彼女の頭をワシャワシャっと撫でてからははっと笑い声を落とし)

  • No.2652 by キキ・フラメル  2019-06-08 23:05:53 



>ジャック

個々にはねぇ、人魚が住んでるって話聞いた事あるよ。__私ももしかしたら人魚だったりしてー。
( 奥の奥まで見えてしまう程の透き通る湖。吸い込まれて別の世界へ…なんて御伽噺満載の想像を膨らませる。つまる所以前誰かが話していた人魚が攫いに来てくれるかも、なんて。わしゃわしゃと乱雑に撫でられる感覚にケラケラと可笑しそうに笑い声をあげて素直な喜びを顕にしては続いて顔を上げ視線を相手へと向けつつ戯言を一つ。そうやって初めて会話をする相手への興味を覗かせる。纏う雰囲気に刺々しさの少しも感じられぬ様は非常に居心地が良い。「一緒に心中は如何ですか?」にぃんまり、口角吊り上げた笑みで紡ぐのは全く笑えない冗談。無論本気では無いのだから落ちるようなヘマをするはずもなく、半歩程後ろへと下がりその重心をきちんと管理出来る位置で佇んで )


  • No.2653 by ジーノ・ランピーニ  2019-06-08 23:06:12 



>チェシャ猫

あ、っ……こんにちは?(こちらの漏れた声に反応して振り向いた鮮やかな色、視線が交わったその瞳もまた息を飲むような美しいグリーンに目を奪われる。暫し惚けるようにその色を眺めていたが、届いた呟きには、と我に返る。冷静になると派手な色味だけでなく全身の物々しい刺青も目について、つい身構えるように姿勢を正せば「アリスって、見たらすぐわかるもんですか」窓越しに声をかける)

  • No.2654 by ジャック/チェシャ猫  2019-06-08 23:22:13 


>キキ

止めとけ止めとけ。此処の人魚は馬鹿王子だ、アンタもそう呼ばれちまうよ(当の本人が聞いていれば脹れっ面を噛ますだろうその定番の呼称を告げるとストップを掛ける様に言葉を続けて。「美人と心中すんのは悪く無ぇけどさ。一緒に死ぬより一緒に生きる方がよっぽど良いもんだぜ」無論、それが冗談である事は踏まえている。だからこそそれに乗りかかる様に彼女の手を取って陸地寄りへと引っ張るように腕に力を込めて「アンタの事は城で見たことある。――のに、此処で会うっつうのも面白いな」くくっ、と喉を鳴らすように笑い声を落とせば正に偶然、その偶然を楽しむように言葉を続けて)


>ジーノ

そんなにシャンってしなくてイイよ。俺はチェシャ猫、___今は仕事を抜け出してたから蜥蜴に見つかったかと思って焦ったんだ。(透き通るキャンディのような瞳を持った彼、邪魔するように眼鏡のグラスが隔てても尚葡萄味のようなその瞳の透明さは伝わって。裂ける様に大きい口をにぃんまりと開いて自らの立場をくすくすと笑い交じりに答えれば「猫に兎に、芋虫に、ライオンに、って此処のアリス以外は一人一つ呼び名があるんだ。メイドもトランプ兵も同じ服装だし、――ならアンタはアリス。って見分けてる」住人の少なさゆえに推理も困難ではない。が、それを勿体ぶる様に得意気さえ含んで告げるのはちょっとした軽口の一つで)

  • No.2655 by キキ・フラメル  2019-06-09 11:50:44 



>主様

(/ 昨夜は此方がとても早い寝落ちとなってしまいすみませんでした…!まだ少ししか絡ませてもらっていませんが、ジャックさんの面倒見のいいお兄さん感、とても素敵です!またタイミングが合いましたら交流させてもらえると嬉しいです。ありがとうございました…!)


  • No.2656 by 赤の女王  2019-06-09 20:07:25 



>キキ、ジーノ

(/昨夜はとても短い時間の交流となってしまい申し訳ないです…!短い時間だったとは言えお話することが出来てとても楽しかったです!ぜひまたお時間が合いましたらいつでもお越しくださいませ!)


■ はじめに / 物語、説明、規約 ■
http://alice123.hanagasumi.net/fir.html

■ 提供 ■
http://alice123.hanagasumi.net/jyuunin.html

■ HP ■
http://alice123.hanagasumi.net/index.html


>これより人数無制限でアリスを募集しております。お気軽にお声掛け下さいませ!のんびりと待機しております…!/ 交流登録は随時受付


※本日スマホからですがのんびり交流が可能ですので全キャラの提供が出来ます…!
若しかすると本日も短い時間の交流になってしまうかもしれませんが御容赦下さいませ! ※

当トピを気を掛けて下さっている未だ迷い込んでいない検討中のアリス様も、以前迷い込んでいたけれど都合が悪くキャラリセになってしまったアリス様も、どうぞ遠慮なくお越しくださいませ!お話出来ることを楽しみにしております 。
登録無登録問わずに募集しておりますので、ぜひお気軽にお声掛け下さいませ!

過去使っていたお子様、行き場の無くなってしまったお子様をもう一度生き返らせるのに、ある程度世界観が合っていればこの場をお使い頂いても全然構いません…!
お気軽にご相談くださいませ!

  • No.2657 by 赤の女王  2019-06-11 21:35:49 



■ はじめに / 物語、説明、規約 ■
http://alice123.hanagasumi.net/fir.html

■ 提供 ■
http://alice123.hanagasumi.net/jyuunin.html

■ HP ■
http://alice123.hanagasumi.net/index.html


>これより人数無制限でアリスを募集しております。お気軽にお声掛け下さいませ!のんびりと待機しております…!/ 交流登録は随時受付


※本日スマホからですがのんびり交流が可能ですので全キャラの提供が出来ます…!
若しかすると本日も短い時間の交流になってしまうかもしれませんが御容赦下さいませ! ※

当トピを気を掛けて下さっている未だ迷い込んでいない検討中のアリス様も、以前迷い込んでいたけれど都合が悪くキャラリセになってしまったアリス様も、どうぞ遠慮なくお越しくださいませ!お話出来ることを楽しみにしております 。
登録無登録問わずに募集しておりますので、ぜひお気軽にお声掛け下さいませ!

過去使っていたお子様、行き場の無くなってしまったお子様をもう一度生き返らせるのに、ある程度世界観が合っていればこの場をお使い頂いても全然構いません…!
お気軽にご相談くださいませ!

  • No.2658 by 赤の女王  2019-06-12 21:50:12 



■ はじめに / 物語、説明、規約 ■
http://alice123.hanagasumi.net/fir.html

■ 提供 ■
http://alice123.hanagasumi.net/jyuunin.html

■ HP ■
http://alice123.hanagasumi.net/index.html


>これより人数無制限でアリスを募集しております。お気軽にお声掛け下さいませ!のんびりと待機しております…!/ 交流登録は随時受付

※本日スマホからですがのんびり交流が可能ですので全キャラの提供が出来ます…!
若しかすると短い時間の交流になってしまうかもしれませんが御容赦下さいませ! ※

当トピを気を掛けて下さっている未だ迷い込んでいない検討中のアリス様も、以前迷い込んでいたけれど都合が悪くキャラリセになってしまったアリス様も、どうぞ遠慮なくお越しくださいませ!お話出来ることを楽しみにしております 。
登録無登録問わずに募集しておりますので、ぜひお気軽にお声掛け下さいませ!

過去使っていたお子様、行き場の無くなってしまったお子様をもう一度生き返らせるのに、ある程度世界観が合っていればこの場をお使い頂いても全然構いません…!
お気軽にご相談くださいませ!

  • No.2659 by 赤の女王  2019-06-13 20:07:44 



■ はじめに / 物語、説明、規約 ■
http://alice123.hanagasumi.net/fir.html

■ 提供 ■
http://alice123.hanagasumi.net/jyuunin.html

■ HP ■
http://alice123.hanagasumi.net/index.html


>これより人数無制限でアリスを募集しております。お気軽にお声掛け下さいませ!のんびりと待機しております…!/ 交流登録は随時受付
本日こそは何方か様とお話出来ることを願っています…!

※本日スマホからですがのんびり交流が可能ですので全キャラの提供が出来ます…!
久しぶりに落ち着いてのんびりと待機が出来ますのでお気軽にお越しくださいませ! ※

当トピを気を掛けて下さっている未だ迷い込んでいない検討中のアリス様も、以前迷い込んでいたけれど都合が悪くキャラリセになってしまったアリス様も、どうぞ遠慮なくお越しくださいませ!お話出来ることを楽しみにしております 。
登録無登録問わずに募集しておりますので、ぜひお気軽にお声掛け下さいませ!

過去使っていたお子様、行き場の無くなってしまったお子様をもう一度生き返らせるのに、ある程度世界観が合っていればこの場をお使い頂いても全然構いません…!
お気軽にご相談くださいませ!

  • No.2660 by キキ・フラメル  2019-06-13 20:34:55 



>主様

(/ こんばんは、お久しぶりです…!本日ゆっくりとしたペースになるかと思われますが前回の続きからキキで交流させてもらえますでしょうか?もし大丈夫そうであれば、続きを投稿したいと思います。よろしくお願い致します…!)


  • No.2661 by レイラ・ネヴィル  2019-06-13 20:39:48 

(/こんばんは。初回以降中々時間が取れずに顔を出すことが出来ませんでした……。もし宜しければ、無登録から登録に変更させて頂いても構わないでしょうか? それと短い時間ですがお相手して頂きたく思います。お時間諸々大丈夫であればよろしくお願いいたします……!

  • No.2662 by 赤の女王  2019-06-13 20:40:07 



>キキ

(/お越しくださり有難うございますー!お会いできて嬉しいです…!本日はのんびりと遅くまで居れる予定ですのでお返事ペースはどうぞお気になさらず!ぜひお時間が許しますまでお相手をして頂けると幸いです…!)

  • No.2663 by 赤の女王  2019-06-13 20:50:00 



>レイラ

(/お越しくださり有難うございます…!登録として縁が紡がれたこととても嬉しいです!後日ホームページの方に登録をさせて頂きます!。ぜひ、交流をさせて頂きたいのですが、初回ですのでお迎えからか若しくは誰が迎えたかだけをお伝え頂いて、不思議の国に慣れた頃からの交流とどちらが良いか、後者でしたら本日の交流希望の住人もお伝え頂けると幸いですー!)

  • No.2664 by キキ・フラメル  2019-06-13 20:53:02 



>ジャック

( 人魚で王子様が“馬鹿”だなんて。ゆうるりと首を傾ける事で頭上に見えぬクエスチョンマークを浮かべるもそれ以上の追求をする事無ければ己の腕を引く相手の腕に絡ませるように抱き着く事で、ニシシ、と楽しげに歯を見せて笑い。「じゃあさ、オニーサンは私とずっとずーっと一緒に生きてくれる?」頭を持ち上げ身長差のある相手の顔を見上げる。果たして今度は本気か冗談か。答えを聞くよりも早く続けて今の偶然を語られれば先ずは己の事を知っていた事にぱちりと瞬きを一つ。それから何とも都合のいい解釈の元で「約束もしていないのにこの広い広い国で偶然出会うなんて、つまりそれって運命__とも呼べるよねぇ」絡ませていた腕を解きつつうっそりと微笑みを浮かべ「ね?」なんて同意すらも求める始末で )


(/ 嬉しいお言葉ありがとうございます!>2654の主様がくれた続きより改めましてよろしくお願い致します…!)


  • No.2665 by ジャック  2019-06-13 21:17:40 



>キキ

(仔犬のじゃれつきのような可愛らしい動きと、伴うような愛らしい言葉に肩を揺らしてくつくつと笑いを堪えて見せて。「俺は城のメイド長だぜ。アンタが城から出てかない限りは一緒にいるし口煩ぇって言われたって世話を焼いてやるさ」からから、と軽さを含んだ笑いを交えて冗談のように言葉を綴り。運命と告げられたその発言はティーンエイジャーらしい淡いような色を持つ乙女のようなもの。それは何だか歯痒いような思いを与え、「運命___なァ。あながち間違ってないんじゃね?偶然も言い方を変えれば運命だろ」砂糖菓子のような甘い響きを頭ごなしに否定するほど野暮ではないようで、顎を引いて頷きをひとつ添えながら肯定を。)

  • No.2666 by キキ・フラメル  2019-06-13 22:23:05 



>ジャック

メイド長…__ジャックでしょ。前にメイドさん達が話してたの覚えてるよ。ちゃーんと。
( “メイド長”の単語で浮かんだのは以前お城にて聞いた事のある相手の名前。確信を持ってその名を口にすれば、まるで言う事をちゃんと聞けた幼子や犬が褒美を待つ姿の如くキラキラとした真ん丸の瞳をただひたすら真っ直ぐに向けて。その表情は肯定された事により更に光を増す。「じゃあ!運命で決まり!」ぴょんぴょんと飛び跳ねそうな勢いで以て一言一言を力強く伝えた後は再び体ごと湖へと向き直り「あのねぇ、ジャック。私もメイドやってみたいって言ったら出来るかな?」ぽつり、と落とした問い掛けは先程までの無邪気さを一切含まない真面目なもの。陽の光を反射してキラキラと輝く水面を見つめながら答えを待って )


  • No.2667 by 秋灯  2019-06-13 22:48:53 

(初めまして!世界観に惹かれた一人として混ぜていただきたく投稿させていただきます。
初めて使わせていただきますので、不備などありましたら、遠慮なくおしゃってください!!)

指名(初回交流の拾い主)/赤の騎士さま、グリフォンさま、眠り鼠さま、ユニコーンさま、ムカデさまの中から相性が良さそうな方をお願いします!もちろん、他の方々でも大歓迎ですので遠慮はなさらず!

登録、無登録/登録
名前/望愛(のあ)
年齢/17
性別/女

性格/記憶喪失の状態から少しずつ感情、言葉、感覚さえも与えてもらっている途中のため、精神年齢だけでいうのであれば5~6歳というのがしっくりくるくらい発言や行動が幼い。正しい発音ができないときがあるほど。色んなものを与えてもらって、まもないためか、よく笑いはするがあまり泣かない。戸惑いはするがあまり怒らない。泣けないし怒れない。負の感情はまだよくわからない。百面相している、と言われるくらいには感情は顔に出やすいタイプ。警戒心は強いが、好奇心旺盛。色んなことを純粋に知りたいという欲は底がみえない。孤独を嫌い、誰かと一緒にいることを好む。例えそれが周りからみて異常だと思われてもーー、

容姿/ ふわふわとした触り心地の良い髪は黒に見間違うほどの濃灰色で肩に軽く掛かる程度の長さで整えられていなく全体的にぼさぼさ。くりくりとした海のように深い蒼の二重の瞳を長いまつげがふちどっている。好奇心がくすぐられるものがあればキラキラと瞳が輝くところがわかりやすい。身長は140、色白で、体重も軽く胸もないが女性特有の柔らかさはある。襟元と裾に白いレースがあしらわれた長袖の水色のワンピースを身に惑い淡い紫色のテディベアを必ず持っている。足に何かを纏うというのが嫌いなのか強制されない限りは裸足で駆け回っている

備考/約10年程前に家が火事になり燃え尽きた家屋から奇跡的に怪我なく発見された日本人の少女。然し、家族を失ったショックかはたまた別の理由からか記憶喪失になっていた。近くの孤児院に引き取られるも、異常な記憶喪失と異常な警戒心や物事を知りたいと言う異常な欲から孤児院の中でも孤立し、精神科のある病院へと移された。仕事だから当たり前なのかもだが、自分の担当になった先生だけは優しくしてくれて色々教えてもらっている。現在進行形で隔離病棟にて入院中。名前はぬいぐるみのタグに書いてあったもの。苗字は不明。一人称は「のあ」二人称は教えてもらった名前を呼び捨て

ロルテ/

ーー?(ふ、と眠りから覚めるように落ちていた瞼を開き"あさ?"と疑問を抱くのと同時に視界いっぱいに飛び込んできたのは、いつもの真っ白なカーテン、真っ白な天井、真っ白な壁ではなく、左右に広がるのは沢山の緑とそれに負けてたまるかとでも言うかのように輝いているようにも見える真っ赤な薔薇たちで。寝転がっていた身体を起こし手元にある淡い紫色のテディベアを確認してから、地面に座り直すと間近にある美しい赤い薔薇にそっと手を添え顔を近付けると確かに花特有の香りが鼻孔を擽って。何が起きているのかなんてわからないけれど、それをどうでもいいと思えるほどの美しい薔薇に見とれすぎたせいで刺が指に刺さったのだろう「ゆめ、じゃない...」小さく肩を揺らし薔薇に触れていた手を戻すと人差し指からぷっくりと目の前の薔薇よりは色素が薄い血が出てきていて、改めて此処は夢の世界などではなく現実の世界なのだと理解し、流石に戸惑ったように誰かいないかと周囲に視線を向けて

  • No.2668 by ジャック/赤の女王  2019-06-13 23:11:41 



>キキ

___レディに知られてるのは良い気分だ。そう、この男前はジャックで合ってる(クイ、と自らのことを軽く親指で指しつつ呼ばれたその名に肯定を。その後直ぐに彼女の頭をポンポンと撫でれば「アンタは帽子屋が見つけたアリスだろ。帽子屋とはよく話すんだ」彼女が自らの事を当てたように、自らも彼女についてを当てて見せればにいと笑みを見せて。真剣な声色、先ほどの明るい声とは違うその声に耳を傾ければ「手伝ってくれるんなら大歓迎。手伝ってくれるのか?」彼女の声がとても真剣だったから、自らも茶化すような真似はせずに落ち着きを持たせた声色で続け)


>望愛

(/お越しくださり有難う御座います!。プロフィール確認をさせて頂きまして不備など御座いませんでしたので登録をさせて頂きます!。後日ホームページの方に乗せさせて頂きます…!本日このまま交流が可能ですので、お時間が合うようでしたら一番最初に名前の有った赤の騎士でお迎えに上がらせて頂きます…!)


  • No.2669 by 望愛  2019-06-13 23:23:02 

(/登録、お返事有難うございます!これから、よろしくお願いします!もちろん、ぜひ、赤の騎士さまと交流させていただきたいです!)

  • No.2670 by 望愛  2019-06-13 23:23:03 

(/登録、お返事有難うございます!これから、よろしくお願いします!もちろん、ぜひ、赤の騎士さまと交流させていただきたいです!)

  • No.2671 by ジャック/赤の騎士  2019-06-13 23:43:02 



>望愛

(赤い軍服、赤い軍帽、乱れの無い畏まった姿は威風堂々と自信に充ちていて。赤い薔薇を抜けるように城へと足を向けるその片腕には森の奥にあるお菓子屋から買ってきたばかりのお菓子が入るポップな色合いをした紙袋を握って。ふと曲がった先、見慣れぬ姿を見付けると瞳が確りと出るように軍帽を被り直して「お嬢ちゃん?、___怪我をしたのか?」見慣れぬその姿、そんな事は二の次に。先ずは様子がおかしい彼女に歩み寄って浮かび上がる不安を尋ねるように、次ぐ不安は体調不良か。迷わせるような薔薇に悪戯を受けて逃げることが出来なくなってしまったか、「俺が来たからには心配なんて要らない、安心してくれ。お嬢ちゃん、おいで」紙袋を持っていない空いた腕を彼女へと伸ばして、ふ、と甘い微笑みを口元に浮かべて)

  • No.2672 by キキ・フラメル  2019-06-13 23:49:42 



>ジャック

っ、帽子屋さんは私の事よく話す!?
( 男前だと言う言葉を自画自賛だと笑い飛ばせない程には誰がどう見てもその通りであろう。それは百人に聞けば百人が声を揃えて肯定してもおかしくない程に。されど鼓膜を揺らし確かに胸に残ったのはそれよりも相手の唇を震わせ出た“帽子屋”その人の名前であり。勢い良く顔を向けて前のめりに詰め寄れば先程よりも遥かに強い期待の色を浮かべた瞳を向けて。お手伝い先がまた一つ出来た。少しばかり体を退いて頭を縦に動かす。「私はねぇ、お掃除よりもお菓子を持って行く係のメイドさんがいいなぁ。それで、フリフリのお姫様みたいなメイド服を着るの」端から聞けばなめているのか、と思われそうなふわふわの綿菓子の如く甘ったるい要求を熟々と並べて、最後にまた「楽しみだねぇ」と呑気な締め括りをして )


  • No.2673 by 望愛  2019-06-14 00:00:15 

>赤の騎士

!(誰かいないものかと視線を左右に動かしても目に入るのは薔薇ばかり美しいと思うからこそ酔ってしまいそう、という気持ちが言葉にならなく"ぐーぐるする..."と頭に思い浮かべながらそれが正直に表情に現れるかのようにきゅっと眉をひそめたのと同時に声をかけられると驚きに小さな肩を震わせて。声のする方へと顔を向ければ薔薇と同じ赤を身にまとった相手がそこにいて差し出された手をとるわけではなくぎゅ、とぬいぐるみを両の腕で抱き締めると「ばらの、ようせいさん?」赤い薔薇を見ていたから、そこから現れたのだろうかと本気で思っているのかじっと大きな瞳で見詰めながら小さな声で問いかけると「あまい、におい」花の香に混じって先程までしなかった香を敏感に感じとると差し出されている手とは反対の手にある紙袋を見詰めて

  • No.2674 by ジャック/赤の騎士  2019-06-14 00:08:28 



>キキ

___ぅおっ。っどろいた、(戻ってくる返事は己の**に対するツッコミか、そう踏んでいたからこそそれに対するスルーとそれを上回るほどの男の呼び名に肩を揺らして浅い瞬きをぱちり。片手を自らの顎元に添えて思い出すように瞳を伏せれば数秒ほど間を置いてから「ちみっこいアリスを見つけたって、危なっかしくて目が離せないアリスだって。後はいきなり心中を誘ってくるパンチの効いたやつだって___なんて。本当はアンタが通った時に″アタシのアリスだから助けてあげて。一緒にいれないからさ″って頼まれた」最初は己が彼女に対して抱いていた感想を冗談のように、続けるのは名の上がった彼の喋り方や動作を真似するように無い長髪をはらりと揺らすように手を動かして真実も添えて。「メイド舐めんな!掃除も洗濯も配膳も全部やるから元気な時に来いよ」前向きな発言に釣られるようにくっく、と笑いを落としてから彼女の頭をわしゃわしゃと乱すように撫でて「でも、女王陛下へのお菓子を運ぶ役はアンタに任せる」頼むぜとウインクを一つ、最後には俺も楽しみにしてると言葉を添えて)

  • No.2675 by ジャック/赤の女王  2019-06-14 00:20:43 



>望愛

薔薇の妖精、……それは俺よりもお嬢ちゃんに相応しいな。ほら、お嬢ちゃんには薔薇が良く似合う(差し出した手を取られる事が無ければ彼女の警戒心から必然と此処に迷い込んで来たばかりなのでは、と言う推測が浮かぶ。表情に浮かべる甘さを含む微笑みは絶やさずに、自らに向けられたその発言にやんわりと掠れるような落ち着き有る笑い声を共に訂正を。伸ばすのに使っていた片手を紙袋に向ければ青い薔薇をモチーフにしたスティックに刺さるクッキーを取り出して。リボンでラッピングされたそれは一輪のブーケのようでもあり「初めまして、お嬢ちゃん。俺は赤の騎士、妖精よりお嬢ちゃんを守れる」澄んだ青色の瞳、その瞳に準えた贈り物を差し出しながら自己紹介を添えて)

  • No.2676 by 望愛  2019-06-14 00:38:28 



>赤い騎士

...にあう?(そんなことは初めて言われた、とでも言いたげな雰囲気を隠すこともなく大きな瞳を数回瞬かせることで表して。自己紹介をしてもらうと名前を聞いたら自分も名乗るのだよと教えられたことを無意識に思いだし「あーい、きしさん。初めまして。のあは、のあっていうの」差し出されたまるで一輪のブーケのような青い薔薇のクッキーを受け取りながら此方もまた自己紹介をすると甘いクッキーの誘惑に負けたのかふにゃり、と固まっていた表情を崩して。「でも、あーい、きしさんも、ようせいさんみたいに...えと、んー......あ!とっても、甘そう?えがお」顔をあげさっきの自分の言葉は決して間違いではないとでも言うように言葉を紡ぎながら片手で抱いているテディベアの手を使って己の頬を指すのは甘い表情をしているということを伝えたかったようで。

  • No.2677 by キキ・フラメル  2019-06-14 00:49:33 



>ジャック

帽子屋さんと心中?__む、それ全部ジャックの話でしょ。
( 一つ一つ挙げられていく印象を残らず聞き漏らすまいと真剣な面持ちで、時折相槌も交えながら聞いていくも途中出て来た“心中”の言葉には瞬きを一つ。はて、帽子屋の彼に心中の申し出等しただろうか…記憶を巡るように考え込む事数秒、それが帽子屋ではなく目の前の相手が抱いた印象・感想である事に気が付けば途端に眉寄せた不貞腐れた表情を浮かべ。されどそれもまた一瞬。“アタシのアリス”の発言には気持ちの高まりがおさまる所を知らない位に、言葉のあやである花が周りに本当に咲き乱れそうな位に、湧き上がる興奮の行き場所が無く今にも溢れ出してしまいそうな勢いで以て思わず伸ばした両の手で相手の手をギュッと握り「そ、それはさ!特別かな!?私は帽子屋さんの特別かな!?他のアリスと同じなんかじゃ駄目なの。ビルのオニーサンにもジョーカーにもいろいろ言われたけどね、でも、やっぱり特別が欲しいよ」気持ちの昂りは最早狂喜。何もを知らぬ相手への問い掛けとしては困らせてしまうだけだと今は気が付かない。次いだ与えられた手伝いの内容にもそんな興奮状態のままに「私、女王様大好きなんだよ。何でもしちゃう」と頭を大きく縦に揺らして )


  • No.2678 by ジャック/赤の騎士  2019-06-14 01:09:03 



>望愛

―――お嬢ちゃん。お嬢ちゃんは"アリス"、俺たちにとって大切な"アリス"だとも。(応えるように教えられた"のあ"の響き、不思議の国の規則に真摯であればこそ、教えられたその名前を繰り返し呼ぶことは出来ずにゆるりと頭を左右に揺らして彼女が今後繰り返し呼ばれるだろうその呼称を伝えて。「此処は不思議の国、お嬢ちゃんは何処かのクニから此処に呼ばれて連れて来られた。今日、今この時から、お嬢ちゃんは不思議の国の住人の一人。お嬢ちゃんを部屋までお連れしよう」クッキーによって少し縮んだ距離感に笑みを絶やさず、同時にさらりと強引に彼女の立ち位置を述べれば甘そうだと称された言葉についくすりと笑みを零してから、何も履いていない足元を確認して「お嬢ちゃん、これを持ってくれるか。足を怪我したら大変だから少しの間我慢してくれ」手にしていた紙袋を彼女へと託し、代わりにと華奢な彼女の身体をお姫様を抱える様に抱き上げて)


>キキ

ばれたか。――随分帽子屋に懐いてんだな(最初は己の冗談を見抜いて膨れた彼女にくくっと喉を鳴らし、己の伝えた発言に対してビリビリと痺れるようなそんな大きな反応を見せられると次から次へとなだれ込む言葉や興奮した様子の表情に一先ずは茶々を入れることなく最後まで確りと聞き受けて。余りにも一生懸命な姿を見ると微笑ましさをつい胸に落としつつ「アンタを見つけたのは帽子屋なんだろ、なら帽子屋にとっての特別なアリスなんじゃねぇの。俺らってそう沢山アリスを見つける訳じゃないから、自分が見つけたアリスは特別だし他のアリスより大事なんだぜ」最初は頭を傾けて自分に重ねる様に、後者は己にとってアリスと言う存在がどのような立場であるかを。「まー、俺は帽子屋じゃ無いからわかんないけどさ。でもアンタの事を助けてくれって俺に頼んだって事はやっぱりアンタのこと大事なんだろ」帽子屋邸に住まえばこそ、赤の城にて暮らすアリスは常に見て居られない。そんな心配を過保護気味のあの男が放って置ける筈が無いと名探偵の振りでもしてるのか推理をするように言葉を並べ)

  • No.2679 by 望愛  2019-06-14 01:22:08 



>赤の騎士

あいす?のあ、あいすなの?(その名前は此処での名前ではないよと教えられると流石に驚いたのか大きな瞳がこぼれそうなほどに見開きぱちぱちと不思議そうに数回瞬きしながら問いかけて(呂律がまわらないせいでアリス、と発音できていないが)さらっと告げられた此処の住人なのだということとか、自分の部屋があるとか、そんなことよりも預けられたお菓子の袋をテディベアと共に腕に抱いたのと同時に身体が浮き上がれば自然と先程まで遠かった相手との距離が縮まって一気に起きた出来事に頭がついていかなかったようで少し固まってしまって。然し、下ろしてほしいと願うわけでも年頃の娘のように照れ恥じらうわけでもなく、じっと見詰めてからふにゃ、と笑みをこぼすように表情を崩すと「同じ、あおの、め!」テディベアと紙袋を片手いっぱいを使って抱き締めながら空いた小さく細い指先で相手の目元をなぞりながら距離が縮まったことで改めて確認できたソレをそのまま口にして)

  • No.2680 by キキ・フラメル  2019-06-14 01:25:30 



>ジャック

他のアリスより大事…。そっか。うん、__私の事大事か。
( 途中ゼェハァとままならない息継ぎの元で最後まで懸命に伝えた言葉は確りと聞き取ってくれたようだ。その中で伝えられた胸の奥の奥がポカポカと暖かくなる様な言葉を復唱する。先程までの狂気じみた興奮はもうひっそりと影を潜めた。ぎゅうと握った手をパッと離し自身の胸の前で祈る時のそれのように組み直せば、ふぅ、と細い息を吐き出して。「ジャックは良い人だねぇ。それに男前」ふふふ、とおちゃらけた、それでいて何処か控え目にも思える笑い声を落としては先程スルーした単語を再び送る。「私ねぇ、ビルのオニーサンも、メリィも、ジョーカーも、勿論ジャックだって大好き。でも私を一番最初に見つけてくれた帽子屋さんは皆よりも少しだけ特別な大好き」視線を下方に落としたまま知っている住人達の名前を挙げていき、最後、ゆっくりと頭を持ち上げ視線合わせては今までよりも大人びた、落ち着いた幸せそうな笑みを浮かべて )


  • No.2681 by ジャック/赤の騎士  2019-06-14 01:56:10 



>望愛

―――、(力強い腕で抱き上げるのは余りにも容易い、それ程までに彼女の身体は軽く華奢だった。近づいた彼女の顔を今一度確りと覚える様に見つめれば、何を言うよりも先に己の顔へと伸びた細い指に合わせて片目を伏せて。伝えられた言葉に小さく吐息を漏らすようにふっと笑みを落とせば目尻に皴を刻む様にじわりと広がる暖かさを感じつつ「お嬢ちゃんの方が綺麗だ。空と同じ、何処までも澄み切った綺麗な青。」伏せていない方の瞳で彼女のまぁるく大きな瞳を見つめて、ゆっくりとした足取りで城へ向かいながら「俺もお嬢ちゃんと同じ赤の城で暮らしてる。困ったことが有ればすぐに呼んでくれ、お嬢ちゃんの為ならいつでも助けに行くと約束する」細い身体を確りと抱き留めつつ、突如のことで不安だらけだろうそれを補うには未だ少し不安が残るかもしれない約束を送って。暫し迷路のような薔薇庭園を進めば、漸く到着した城の入り口。扉を開き、中へと入れば広がるのは絢爛豪華な間で。己の姿を見たメイドの一人が歩み寄れば挨拶を交わした後に「アリスの部屋を一つ頼む」と指示を送り、抱えたまま顔の近い彼女へ「この服装をしているのが城のメイド、俺がいない時はメイドが力になってくれる」此処で生活するのに一つでも不便を無くしてやりたい。そんな思いからだろうか、何よりも支えになる存在の紹介を行って)


>キキ

オイオイ、今更気付いたか?ジャックお兄さんは見た目も中身も良い男の男前なんだぜ(一通り思いを全て吐露したのだろうか、幾分か落ち着きを取り戻した彼女に気が付けば先のおちゃらけを再度引っ張り戻されたことに咳ばらいを一つ行ってから口角を持ち上げて肩を竦ませて見せ。次に上がった住人の名前を聞けば、己らが大事だと思うのと同様、彼女だって最初に目を掛けた住人を大切に思って当然。頭を一度縦に揺らして「―――イイ男のジャックお兄さんが良いこと教えてやるよ。公爵夫人の所で恋まじないを頼んでみな、上手くいけばその特別なやつと何か良いこと有るらしいぜ」そこでふと思い出したのは共に働くメイドがきゃっきゃと愉し気に話していた内容で。彼女のそれが恋かどうかは置いておき、特別だと言うならば多かれ少なかれ何かしら効果が見られるのでは。彼女の背をポンと叩いて「上手く行ったら美味いお菓子を俺まで運んでくれよ、キュートなメイドちゃん」からかうような軽い声色で付け加え)

  • No.2682 by 望愛  2019-06-14 02:07:56 



>赤の騎士

いまの。すき(先程交わした2、3言の間の表情よりも心なしか柔らかくなったような気がする相手の表情に対する感想を素直に隠すことなく告げるとにへ、と笑って。送られた約束はしかと胸に届きわかった!と言葉を返す代わりに大きく頷いてみせて。城の中に入った瞬間に目に飛び込んできたのはキラキラな世界で好奇心に導かれるがまま周りを見渡し紹介されたメイドにもビックリしたように瞳をただただ丸くさせて「あーの、きし...きしさんで、いい?」空いてる手で相手の服を緩くつかみあれはなんだこれはなんだと問いかけてしまいたかったのだが"赤の騎士"という名が長いと感じたのか長い名前に不満持ってますよ!とでも言いたげな雰囲気で問いかけると「いっぱい、きらきら、わーって、気持ちなの!」相手の返事をもらう前に擬音ばかりではあるが本人なりにすごい感激をしているということを一生懸命伝えようとしていて)

  • No.2683 by ジャック/赤の騎士  2019-06-14 02:24:05 



>望愛

(朗らかに、和らぐような、そんな微笑みで好きと伝えられれば嬉しくない訳が無い。そんな嬉しい思いを述べるにはどんな言葉も稚拙であり野暮ったく思えてしまい飲み込むことにした。騎士さん、と言う呼び名では頭に浮かぶもう一人の姿があり。滅多に対面しないとは言えど、どうしたって白い男がチラついてしまうと素直に頷く事が出来ず暫し検討するように黙りこくってしまって「___ナイト。俺はお嬢ちゃんのナイトだ、そう呼んでくれ」騎士の呼び名では混ざってしまうが少しでも違えばそれは特別な呼称に変わる。とは言えあまり大きな変化は入れられないが為に安直なそれだが彼女を落とさないように支えつつ額へと親愛の口付けを送り。「女王陛下への挨拶はまた後で、今は部屋まで送ろう」より詳しい説明を行うよりも先に、彼女に必要なのはこの国を嫌いにならない安心感だと考えたのか、行き先を決めれば再度足を進ませて「__俺にはお嬢ちゃんの方がきらきらしてて眩しい」余りにも無防備で無垢なその姿、伝えられた擬音のひとつを真似てくすと息を漏らす笑いを共に続け)

  • No.2684 by キキ・フラメル  2019-06-14 11:24:41 



>主様

(/ 昨夜は無言寝落ちを失礼致しました…!ジャックさんに素敵な恋まじないの話も聞けたので、次回タイミングが合えば挑戦させて貰えたと思います。ありがとうございました!)


  • No.2685 by 赤の女王  2019-06-14 12:41:23 



>取り急ぎ背後のみ失礼致します


>望愛

(/昨夜は遅くまでお相手頂き有難うございました!とても楽しくてつい遅くまでになってしまいました…!またお時間が合いましたら是非お越しくださいませ!お話出来るのを楽しみにしています!)


>キキ

(/昨夜は遅い時間でしたのでお気になさらないで下さいませ!公爵夫人の恋まじないは常時発生のミニゲームですので是非お気軽にご利用下さいませ!またお話できるのを楽しみにしています…!)

  • No.2686 by 望愛  2019-06-14 12:59:34 



>主様

(昨夜は夜遅くまでお相手有難うございます!凄く楽しませてもらいました!!寝落ちしてしまい、途中で切ってしまってすみません...!時間が合えば続きとして掛け合いができればと思うのですが如何でしょうか???)

  • No.2687 by 赤の女王  2019-06-14 20:23:48 



■ はじめに / 物語、説明、規約 ■
http://alice123.hanagasumi.net/fir.html

■ 提供 ■
http://alice123.hanagasumi.net/jyuunin.html

■ HP ■
http://alice123.hanagasumi.net/index.html


>これより人数無制限でアリスを募集しております。お気軽にお声掛け下さいませ!のんびりと待機しております…!/ 交流登録は随時受付

※本日スマホからですがのんびり交流が可能ですので全キャラの提供が出来ます…!
若しかすると短い時間の交流になってしまうかもしれませんが待機しております…! ※

当トピを気を掛けて下さっている未だ迷い込んでいない検討中のアリス様も、以前迷い込んでいたけれど都合が悪くキャラリセになってしまったアリス様も、どうぞ遠慮なくお越しくださいませ!お話出来ることを楽しみにしております 。
登録無登録問わずに募集しておりますので、ぜひお気軽にお声掛け下さいませ!

過去使っていたお子様、行き場の無くなってしまったお子様をもう一度生き返らせるのに、ある程度世界観が合っていればこの場をお使い頂いても全然構いません…!
お気軽にご相談くださいませ!

  • No.2688 by 望愛  2019-06-14 20:43:11 



>赤の騎士

!...ないと、おでこ。くすぐったいね(呼んで欲しい名を伝えてもらうとわかったと何度か頷くことでその名を受け入れて。額に落とされた口付けは初めてで頬をかぁと紅く染めぬいぐるみを腕に抱き締め直しながら照れくさそうに感想を伝えて。女王陛下と聞けばどんな人だろう?と頭を僅かに悩ませたが部屋へと向かう道中がすべて輝いて見えてそんな疑問はどこかに飛んでいってしまって。自分の方が眩しいと言われれば不思議そうに数回瞬いて「きらきら、溢れて、こぼれ落ちちゃうね!」へら、と表情を緩ませよくわからない返答をしたかと思えば壁や床、通りすぎるメイドたちにひとつひとつ反応するように"わぁ!""すごい!""きらきら~"なんて単語を何度も繰り返してふと相手の耳に目がいけば「おみみ、おはなさん......おみみ、穴あいてる?たいたい?」そっと手を伸ばし相手のピアスに触れれば興味深そうに呟きそれがピアスなのだと理解するとまるで自分が痛いかのように眉をひそめて)

(/主様こんばんは!改めて昨夜は夜遅くまでお相手有難うございます!赤の騎士様との掛け合いが楽しく再び出来ればと思い続きを書かせていただきました!宜しければ、またお相手していただければと思います!!)

  • No.2689 by キキ・フラメル  2019-06-14 21:42:00 



>主様

(/ こんばんはです。改めまして昨夜はありがとうございました!本日若しかすると早めに落ちてしまうかもしれませんが、もしよろしければキキにてお話に出ていた公爵夫人さんと占い交流が出来たらなと思います。大丈夫そうであれば先レスをさせてもらいますのでよろしくお願い致します…!)


  • No.2690 by 赤の騎士  2019-06-14 21:44:11 



>望愛

(/お越しくださり有難う御座います…!反応が遅れてしまい申し訳ございません…!本日もお時間が許します迄是非宜しくお願い致します!)

___あぁ、(通りすがる一つ一つに新鮮な反応を見せる彼女を伺えば、己にとっては余りにもなじみ過ぎた日常風景のそれがとても新鮮な物のように思えて微笑ましさすら感じていて。そんな中で耳を擽るような刺激を受けると"うん?"と顔を寄せて、顔をしかめた彼女が何を訴えているのかが分かれば緩い動きで頭を左右に揺らし「痛くないよ、大丈夫」先ずはその強張る表情を留めるべく否定の言葉で続け、「薔薇の花が好きなんだ」おはなさん、と告げられたそれに詳細を続けて。暫し歩いた所で一つの部屋の前に到着すれば、そこで漸くそっと彼女の身体を下ろして「お待たせお嬢ちゃん。此処が今日からお嬢ちゃんの部屋だ」扉へ腕を伸ばし開いて支えたまま、生活するのに困らないが未だシンプルなつくりの部屋を披露して)

  • No.2691 by 望愛  2019-06-14 21:57:35 


>赤の騎士

(/反応有難うございます!此方こそ、よろしくお願いします!)

よかった(痛くないよ。そのたった一言がまるで自分の中にあった痛みを取り除いてくれたようにも思えて己の胸に手をあて本当に安心したのだろう、ひとつ、留めていた息を吐き出せば笑みを綻ばせて。薔薇の花が好きと聞けば言葉を続けようとするも、それより先に身体を下ろしてもらい、部屋へと続く扉を開いてもらえれば大きく瞳を見開いて。「のあの、おへや!」生活するのに困らないシンプルな部屋であっても今まで真っ白な世界で生きてきたが故に輝いてみえるのだろう、ぱあっとわかりやすく表情を明るくさせ部屋の中をパタパタと走り回れば最後に備え付けのベッドに軽い体重ゆえにポスッと軽い音をたてて飛び込んだかと思えば「ないと!のあが、えと...ん、と...わーって、なったの、しー!ね!せんせ、に、らめって怒られちゃうから!ふたりの、ひみつ!」ガバッと身体を起こし扉をおさえてくれている相手に顔を向けて口許に人差し指をあてて一生懸命口止めするように言葉を紡いでは"いーい?"と頭を横に傾けて)

  • No.2692 by 赤の女王  2019-06-14 21:59:13 



>キキ

(/お越しくださり有難うございます…!背後様の無理のないようにお話出来ればとても嬉しいです!若しかするとお返事が遅くなってしまうかもしれない為御容赦頂けると幸いです…!どうぞ宜しくお願い致します!)

  • No.2693 by 赤の騎士  2019-06-14 22:07:37 



>望愛

(シンプルな部屋を覗けば暫し考えるような間を置いてから彼女に預けていた紙袋を受け取って、中から手の平ほどの大きさのキャンディーブーケを取り出せば飾りっ気の無い部屋のテーブルの上へそれを飾って「次に来るときにはお嬢ちゃんの瞳と同じくらい綺麗な薔薇を持ってくる。俺の一番好きな花をお嬢ちゃんにも好きになって貰いたいんだ」キャンディで作られた花束は陽の光を受けてキラキラと光り、透き通り、それはそれで部屋に鮮やかさを作ってくれて。要は次を作る為のちゃっかりとした約束を取り付ければ、何処か一生懸命な様子の彼女に釣られて自らも少しだけ頭を傾け「――先生、にはもう。……嗚呼、わかった。秘密にすると約束する」"会えない"と綴り掛けた言葉を飲み込めばゆるりと傾けていた頭を元の場所に戻して、今度こそ意図をもって彼女の動きを真似て自らの口元へ人差し指を添えつつ承諾を)

  • No.2694 by キキ・フラメル  2019-06-14 22:09:19 



>公爵夫人

( 人魚の湖にて親切なメイド長から教えて貰ったのは酷く心が踊る占い。それをやってくれる人が遊園地に居るとなれば行かない訳にはいかないだろう。その占いに関係する彼からプレゼントされたワンピースを身に纏い軽やかな足取りで城を出て、森を抜けて、そうして目的地である遊園地へと辿り着く。少しずつ日が落ちてきて遊具達がライトアップされるのも時間の問題か。そんな中で見付けた占いの館は何故か大きく輝いて見えて。「公爵夫人は居ますかー?とーっても重要な占いをお願いに来ましたー!」先ず外観を確かめるように頭を持ち上げ、その後目前の扉を二・三ノックしつつ間延びた呼び掛けを行えば、目的の人物が出て来てくれるのを興奮抑えながら今か今かと待ち侘びて )


  • No.2695 by 望愛  2019-06-14 22:18:35 



>赤の騎士

きらきら!(預かっていた紙袋から出てきたのは窓から差し込む光でキラキラと輝いて美しくもありキャンディ特有の甘い香が食欲をそそるのだろう"あーいの、すき"甘いものが大好きでたまらないと表情にうつして。「のあと、ないとの、おそおいの、いおの、おはなさん、楽しみにしてる」次、の約束を自然と取り付けてくれたことで一人になることはない安心感が胸いっぱいに広がり大きく頷きながら素直に待っていると伝え。相手が飲み込んだ言葉はわからなくてわかったと言ってくれたことだけが伝われば嬉しそうに表情を綻ばせて「のあ、あと、ここ、いる?おさんぽ、したい!」相手の中には何か予定が入っているだろうか?という疑問くらいは持つことができたようで今度は不思議そうな表情をみせることでくるくる表情を何度も何度も変えていき)

  • No.2696 by 赤の騎士/公爵夫人  2019-06-14 23:06:24 



>キキ

(賑やかで明るい遊園地の中、一見してみればお化け屋敷とも思えるようなおんぼろ屋敷にて占い業を行っている。今日も今日とて、商売自体はあがったり。___と思っていたその中で響いたノックの音。にぃんまりと口元に笑みを浮かばせると席に座ったまま扉へと視線を向けて「取って食いやしない。中へ入れ」まるで良い獲物が来たとでも言うべきか、嬉々とする思いを隠しつつ「重要かどうかは知らん。占いなんて物は当たるも八卦当たらぬも八卦と言った物___無論、料金は頂くがね。」くつくつと喉を鳴らしながら大きな扇子をパタパタと揺らして扇ぎつつ彼女の登場を待ち)


>望愛

(見ているだけでも目が離せず、くるくると変わる表情を追い掛ける事が忙しい。そんな彼女を見れば思わず"ふっ"と綻ぶように息を洩らした微笑みを落とし。片膝を付けば片手をそっと差し出して不安げな顔を解消させるために大袈裟なまでに凛々しい雰囲気を纏ってから「――お嬢ちゃん、散歩の付き添いに俺を選んでくれないか。」片方の瞳を瞑れば浅いウインクを一つ行動を冗談めかす為に行って、「お嬢ちゃんが俺を選んでくれるなら、俺はいつだって応えよう」アリスと言う存在はそれほどまでに力を持っており、大事にされるべき存在なのだから。彼女の行動は絶対的なのだと言う事をほんのりと浮かばせながら選択肢を彼女へと与えて)

  • No.2697 by キキ・フラメル  2019-06-14 23:18:49 



>公爵夫人

( 御出迎えは無かったが入る許可は得た。キィ、と鈍い音を鳴らしつつ扉を開ければそこに居たのはニヒルな笑みを浮かべた相手。紡ぐ言葉から察するに彼こそが“公爵夫人”だろう。「お邪魔します」と礼儀正しい挨拶を先ず、それからはさて困った。何時だったか看守の仕事を手伝った時に貰ったお金はちゃんとあの日のままあるがこれの使い道は別にあるのだ。「__男前のジャックから公爵夫人に占ってもらえって。帽子屋さんと私の事。…高い?」此処を紹介したのが誰であるか、聞かれてはいないが一応伝える。それから後ろ手で扉を閉めてその身をまるっと館へ。お金の入った巾着袋が収まっているポケットに片手を添えて一先ずとれくらいのお金がかかるのかの確認をして )


  • No.2698 by 望愛  2019-06-14 23:28:40 


>赤の騎士

(もしかしたら此処から出てはいけないかもしれない。何となくそんな気持ちが浮かんでは微かな不安を抱くものの、目の前で片膝をつき片手を差し出している相手の姿に視線を奪われたことで思考は飛んでいって。きっと他にも人はいるのだろう。何となくの感覚だが頼めば他の人が来てくれるのだろう。然し、自分の目の前で選んでくれないかと言ってくれる人がいる喜びを感じてしまった今、他など考える余裕などあるはずもなく「ないとと、おさんぽ、したい」差し出された手に己の手を重ね素直に願望をそのまま口にするとふにゃりと表情を緩め「あのね、ないと。抱っこして、ほしーの。らめ?」きゅっと小さな手で大きな相手の手を握り締めながら先程のように抱いてくれないだろうかというお願いを付け足せば、膝をついてくれていることによって目線が同じ相手の瞳をじっと見詰めて)

  • No.2699 by 赤の騎士/公爵夫人  2019-06-15 00:04:55 



>キキ


帽子屋と主のことを?___っくく、っくは、(最初は伝えられた来訪理由にしっかりと耳を傾けるもののジャックの前についた褒め言葉に堪えることが出来ずにゲラゲラと吹き出し笑いを見せることとなり。散々笑い飛ばせば肩を揺らしてひいひいと余韻を楽しみ扇子の先を彼女へと向けて「寝言は寝てる時だから許される。俺を悪いで殺めるつもりか」漸く落ち着きを取り戻せばふー、と深い呼吸を行って。そこまで騒いでから漸く扇子を閉じて机の上に置く値段表を示し「占いならお前さんの今日の運勢を見ることが出来る。帽子屋との仲が上手くいくようにまじないを願うなら料金はこっち、___帽子屋とのことを願うんならこちらで決まりだな。そこに掛けろ、貰った金額分はしぃっかり見てやる」目の前には古びたトランプを数字が見えないように裏返した状態で10枚並べ、そうして1枚を彼女に1枚を選ばせれば「さぁ、どうだ」と選ばれたトランプを受け取って結果を覗き)


>望愛

お嬢ちゃんが俺を選んでくれるなら、その期待に応えてみせる。俺は赤の騎士、誰かを守る為に存在するんだ(差し出した手が彼女の細い手によって温もりを得ると余りにも無垢なその言葉を噛み締めるための一拍を置いてから自信満々と言い切るように言葉を送り。重なった手の甲へ触れるだけの、それでいて確りと敬愛を添えた口付けを行えば真っ直ぐな眼差しと共に伝えられた願いに顎引き「勿論、任された。」重ねていた手を引いて先程のように彼女の体を抱き抱えて「案内したい場所は沢山ある。一日じゃ全てを見ることは出来ないほど此処は広いんだ」彼女を抱えたまま部屋を後にすると折角の散歩を何処に連れていこうかと頭を働かせて「俺のお気に入りをお嬢ちゃんにも教えよう。秘密だよ」そうして思い立ったのは一箇所、茜差し始める時間だからこそのお気に入りを紹介するために暫し歩みを進めて。秘密だと称して連れてきたのは余り使われていない一室、風がよく入る心地のいいそこは夕暮れに染まるこの国を一望出来て)

  • No.2700 by 望愛  2019-06-15 00:20:10 



>赤の騎士

(守る。なんて言われたのは初めてのことでどんな感情で受け止めたら良いかまだよくわかっていないらしくちょっと不思議そうだけど、守ると言ってくれたことに対して嬉しそうな表情を浮かべ手の甲に落とされた軽い口付けに「くすぐったいね」との呟きを落として。再び大きな腕に抱かれれば普段の自分の身長からは見られない景色と豪華絢爛な廊下の作りに瞳を輝かせ続け、どこにいくのか決めた相手に秘密だよと言われれば「ひみつ!」と嬉しそうに声をあげ慌てたように身を縮めるといたずらっ子のような笑顔と共にしーっと口許に人差し指を添えて。やがて辿り着いた一室の扉が開かれた瞬間に頬を撫でた風にくすぐったそうに目を細め茜色に目が慣れてくると景色の美しさに段々と瞳を輝かせ、なにか言おうと一息吸ってはなにも言わずに吐き出し、再び吸っては「きれい」言葉に出来ないほどの感動を漸くたった3文字にこめて。「ないと、きれい」少しの間を起き顔をあげ感動を相手に改めて伝える瞳からはぽろぽろと雫がこぼれていることにはまだ気付いてないようで)

  • No.2701 by レイラ・ネヴィル  2019-06-15 01:01:24 



>主様
(/先日訪れた後、お返事を返せず申し訳ございませんでした。今後は繰り返さぬよう気をつけます……。
そして、お時間が合えばなのですが今後の希望としては御迎えからで、お迎えは合いそうな方をお願いします。)

  • No.2702 by 赤の騎士/公爵夫人  2019-06-15 01:09:41 



>望愛

―――。(顔を撫でる風は夕暮れ時の冷たさを仄かに持っていて、冷たいからこそより澄み切った空気は穢れを知らない彼女の瞳を連想させた。視線の先を合わせるように、己にとっては慣れたその景色を数秒黙って見つめ、そうして彼女から綴られた感想に頷いて。二度目の感想、その言葉に合わせて彼女の顔が己へ向けば自然と景色に向けていた己の視線も彼女へと戻して、そうして驚いた。溢れている彼女の涙に気が付けば景色の見える位置に置かれている椅子の一つに腰を下ろしてから零れる涙を胸ポケットに入れる紺色のハンカチで吸い取って「……お嬢ちゃんが迷い込んだのは手前の薔薇庭園。その奥には広い森が広がってる、その奥には遊園地だって有るしこれを買い込んだお菓子屋だってある。遠くから見て綺麗なだけじゃないんだ、楽しい場所だって沢山有る。だから遠目に見て感動するのは未だ早い」愛しているこの国を見て感動してくれたのならばこれ以上に嬉しいことが有るのだろうか。ゆっくりとした落ち着いた声色で見える範囲の説明を行って、そうした時間を過ごしていればメイドの一人が"此処にいらしたんですね"と声を掛ける。どうやら楽しい時間はあっという間、呼び出しが掛かってしまったらしい。彼女の頭をぽんと一撫ですれば「メアリアンが部屋まで連れて行ってくれるから心配は要らない。また会いに行くよ」ゆっくりと彼女の身体を下ろせばハンカチを握らせて、呼びに来たメイドに彼女を確りと託してから片手をひらりと揺らしてその場を後にしようか)

(/お返事ペースが遅く申し訳御座いません…!これ以上は睡魔に勝てそうになく、本日はキリが良さそうですので回収をしつつお暇させて頂きます…!またお時間が合いましたら是非お越しくださいませ!お話しできるのを楽しみにしております…!お相手有難う御座いました!)

  • No.2703 by 望愛  2019-06-15 01:27:35 



>赤の騎士

ーー?(椅子に腰かけた相手の膝に座ることに違和感はなかったが溢れる雫を拭われたことで初めて涙を流していることに気付き自分自身涙を流している理由がわからなくて不思議そうな表情のまま大人しく涙をぬぐわれることを選んで。此処からの綺麗な景色をみるだけでなく他にももっと素敵な場所はある。その言葉はまだよくわからなくて、それでも「いろんな、けしき。みるの、たのしみ」いつかきっといろんな場所にいけるようになるだろう、そしてそれはきっと楽しいことばかりに違いないと確信を得て静かに言葉を紡ぐ表情は涙に濡れたままの笑顔で。メイドのひとりが迎えに来れば相手との時間は此処までなのだと理解しワガママを言うわけでもなく渡されたハンカチをぎゅっと握り締め頭を撫でる大きな手に心地好さを感じながら「ないと、またね!!」背を向け去っていく相手に向かって次を改めて約束するように言葉を投げ掛けて。相手とは違いメイドに対する警戒心は解けなく少しそわそわしながらもメイドに案内されるままなことを選ぶことにして)

(/いえいえ、こんな時間までお相手してくださり有難うございます!!また次、お時間があったときにお相手できることを楽しみにしております!!!本当に有難うございました!!!)

  • No.2704 by キキ・フラメル  2019-06-15 11:37:00 



>主様

(/ 毎度毎度無言寝落ちすみません…!またタイミングが合いましたら是非続きから、おまじないをよろしくお願い致します…!ありがとうございました!)


  • No.2705 by 赤の女王  2019-06-17 20:17:51 



■ はじめに / 物語、説明、規約 ■
http://alice123.hanagasumi.net/fir.html

■ 提供 ■
http://alice123.hanagasumi.net/jyuunin.html

■ HP ■
http://alice123.hanagasumi.net/index.html


>これより人数無制限でアリスを募集しております。お気軽にお声掛け下さいませ!のんびりと待機しております…!/ 交流登録は随時受付


※本日スマホからですがのんびり交流が可能ですので全キャラの提供が出来ます…!
お返事ペースにムラが出てしまうかもしれない為どうぞ御容赦下さいませ…!※

当トピを気を掛けて下さっている未だ迷い込んでいない検討中のアリス様も、以前迷い込んでいたけれど都合が悪くキャラリセになってしまったアリス様も、どうぞ遠慮なくお越しくださいませ!お話出来ることを楽しみにしております 。
登録無登録問わずに募集しておりますので、ぜひお気軽にお声掛け下さいませ!

過去使っていたお子様、行き場の無くなってしまったお子様をもう一度生き返らせるのに、ある程度世界観が合っていればこの場をお使い頂いても全然構いません…!
お気軽にご相談くださいませ!

  • No.2706 by 望愛  2019-06-17 21:18:18 



(/主さま、こんばんは!また迷い込んできてしまいました…!宜しければ、主さまが思う相性が良さそうな方にお相手していただければと思っておりますが、大丈夫でしょうか??)

  • No.2707 by 赤の女王  2019-06-17 21:36:41 



>望愛

(/お越しくださり有難うございますー!お会いできて嬉しいです…!それではムカデ、双子のどちらか、ジャックのいずれかなんて如何でしょうか…!もちろん違うキャラクターでも大丈夫です!)

  • No.2708 by 望愛  2019-06-17 21:46:53 



(/私もお会いできてとても嬉しいです!また悩ませてもらえる素敵な方々ばかり…!悩みに悩みました結果、今回はムカデ様にしようかと思います!ムカデ様は、森か城の調合部屋におられるようですが、森での出会いか、城での出会いかどちらが良いでしょうか?それにより、先にロルを回させていただきます!)

  • No.2709 by 赤の女王  2019-06-17 22:04:04 



>望愛

(/それでは折角ですので是非森での出会いでもよいでしょうか…!お言葉に甘えて先出しをお願い致します!本日も望愛ちゃんとお話出来ることとても嬉しいです!お時間が許しますまでどうぞ宜しくお願い致しますー!)

  • No.2710 by 望愛  2019-06-17 22:19:08 



>ムカデ

(/りょうかいです!此方こそ、お相手してもらえてとっっても嬉しいです!!改めてよろしくお願いしますっ!)

…あれ?(部屋の中だけでは好奇心を満たすことなど出来るはずもなく毎日のように出掛けて好奇心をひたすらに埋めていきたい気持ちにかられるもメイドの人達に誰かに付き添ってもらってくださいと何度お願いされたことか。それでも、その注意は胸に響くことはなくお城を抜け出し緑が視界いっぱいに広がる森へと遊びに来たようで。然し、流石は森。とでも言うべきか。最初こそは楽しくて鼻唄交じりに散策していたものの、どこを見ても緑、緑、緑。もちろん、花たちも咲いているが、道標になるには頼りなく、森に入って数十分で迷子になってしまったことに、漸く気付くと足を止め不思議そうに周囲へと視線を向け、きょとんとしてたかと思えばその場にしゃがみこみ「のあ、どっちかー、きたー?どっち、いー?」裸足の足元に咲く可愛らしい花に対してわたしの行く道を知っている?と問いかけていて)

  • No.2711 by ムカデ  2019-06-17 22:42:57 



>望愛

____。(麻袋を一つ肩にかけ、残る腕の一本でじんわりと浮かぶ汗を拭う。森の中で土まみれになった姿は世辞にも綺麗とは言えず、そんな姿のまま時に見つけた薬草を肩にかける麻袋へと閉じ込めていて。そんな中で聞こえてきたのは少女の高い声、耳を傾ければその音の場所を探るように顔を左右に揺らして探し「誰と来たの」糸のように細い目を薄らと開けば頭を僅かに傾けて、アリスが一人で森の中を進むというのはある程度この国に慣れたアリスでこそ見られる光景で、見覚えのない彼女が一人でいるとは端から考えが及ばずに。周囲をくるりと見渡すとそこには存在しない住人の姿に再度頭を深く傾けて見せて「はぐれちゃった?」考え浮かぶ一番のそれを質問に変えて、背丈を少しでも縮めるように彼女の隣へしゃがみこんで背を丸めて)

  • No.2712 by 望愛  2019-06-17 22:54:07 



>ムカデ

!(ねぇねぇ、もっと、おはなししよ?などと応えない花に対して一生懸命話しかけていると、此方からすると唐突に声が聞こえて、その声に反応するように顔をあげて。隣にしゃがんでくれている相手の姿に瞳をぱちくりと瞬きさせるものの、すぐに笑みを綻ばせ「のあ、ひとり!おさんぽちう!」どっちに行けばよいのかと、花に話し掛けていたのにも関わらず、迷子ではなくお散歩の途中なのだとはっきり言い切ると「のあね、のあね、あいすっていうの!」声をかけてくれた、というだけで話し相手になってくれると思っているのだろう、背を丸めている相手の顔を下から覗き込みながら何度となく教えられた名と元の名がごっちゃになった言葉を紡げば「おてて、あくす、どれがいいかなぁ?」片手を差し出したはいいが、目に見えて自分の手と相手の手の数が違う。そこに混乱するのではなく麻袋を持った手以外のどの手と握手したらいいのかと本気で悩んでるようで"んーっ"と眉間に皺を寄せながら悩みの声をあげて)

  • No.2713 by ムカデ  2019-06-17 23:21:58 



>望愛

あいす?、____嗚呼、アリス。(一人で来たことを知れば周囲に知人が見られないことに納得をして、同時に城のアリスならば暗くなる前に連れて行ってやらなければなんてお節介のような考えを自然と浮かばせていて。そんな中で落ちた″あいす″と言う単語に疑問を覗かせた声色で繰り返してから長いお下げを揺らすように顔を揺らし、自らの声で一度繰り返したからかその響きがアリスに被り浅い頷きを共に納得して。差し出された手を一瞥すること数秒、その手を己の手を一つ使って握れば握手として少しだけ揺らして「どの手でもいいよ」困ったように真剣な表情で悩む彼女へ答えを与えて「良いものでも見つけた?」住人を連れずに森に来たということは好奇心が抑えきれない表れだろうと推測しつつ、好奇心からの探検をひとつの説にすれば「森は広いから、何でも見つかるよ」その好奇心を留めてしまわないようにと言葉を続けて)

  • No.2714 by 望愛  2019-06-17 23:39:18 



>ムカデ

あ!のあ、きめたかった!(自分の伝えたいことがきちんと相手に伝わる度に"うんうん"と何度も頷くのは、話が出来て嬉しいこと、伝わって嬉しいことを無意識に頷くことで嬉しさの表現になっているのだろう。空いている手のひとつと握手をしてしまえばハッとした表情を、次にちょっとだけ拗ねた表情を。然しすぐに切り替えたかのように無邪気に笑うと「ついは、のあ、きめうね!」必ずまた会うのを確信しているのか、無自覚か。自然と口からでたのは次に会う約束も同然で。まだまだ森は広いと教えてもらえれば好奇心が擽られないはずもなく大きな瞳を、更に大きくして瞳を輝かせると「もいは、わくわく、いーーーっぱいだね!」両手を大きく広げることで、いっぱいの表現をすると、勢いと重力に負けるがごとく、そのまま地面に仰向けになって倒れるとぱちくりと瞬きをし、どこまでも遠くにある空と、自分からすると天にも届きそうな木々たちに「おっきー!」倒れた痛みなどは感じなくただただ感じた感想を口にする表情はとても楽しそうに、幼子のように無邪気に笑い声をあげて)

  • No.2715 by ムカデ  2019-06-18 00:28:59 



>望愛

(拗ねて見せたかと思えば次の瞬間には無邪気に笑っているその瞬くような表情変化は表情が余り変化しない己には到底できないこと、持ち得ない事であれば表情に出ずとも彼女の事を目で追ってしまって。正に全力と言った様子で転がってしまうと余りにも予想外だったようで、転がってしまう前に引き留めることが出来れば格好がついたのかもしれないが、人に気を配ることに不慣れなことが仇と出てしまったか。気付いた頃には彼女の顔を覗き込んでいて「驚いた、―――痛くない?」そんな心配は大丈夫だと言った雰囲気の彼女に心の内では安心をしつつ、土汚れのついたままの手で怪我を確認するように遠慮なくベタベタと彼女の頭部に触れて)

  • No.2716 by 望愛  2019-06-18 00:41:58 



>ムカデ

ん~、たくないよ!(此処にはまだまだ知らないことが、沢山あって、それを探す時間は、まだまだいっぱいあるんだ!と思えば思うほど、楽しくて、わくわくが止まらなくて、笑いが、落ち着かない。気付いたら覗きこんでる彼の手が頭に触れれば汚れる心配よりも、触れてもらえる心地よさが、勝るようで無邪気な笑いは漸く落ち着いて、どこか蕩けるような笑顔と共に心配いらないよ、と答えて。そこで漸く自分は名乗ったが相手の名は知らないことに気付いたらしく倒れ込んだまま上目遣いに、視線をあげて「おにーさん、おなまえは?」興味津々。その言葉が瞳に現れてるかの如く、じっと見詰めながら名を問いかけて)

  • No.2717 by ムカデ  2019-06-18 01:12:27 



>望愛

……、ムカデ。(頭の形を指でなぞればたんこぶが出来ていないことを自らの指で確りと確認をとり、ティーンエイジャーの女性にするには余りにも雑なその確認は人によっては嫌がられること間違いなしであり、そんな気遣いも出来ないままに手を離せば名前と言う確認に少しの間を作り。その沈黙は己にとって名前と言うのが余りにも馴染み薄く、己だけではなく他の誰彼にとっても名前を使っていないと言う証明で。暫し沈黙を作ってから改めて繋がったのは呼称であり、この国において己を示すその呼び名を答えると「城にはたまに行く。これで薬を作るから」己もまた城に携わる住人の内の一人なのだと伝えるように方に掛けていた麻袋を下ろしてから沢山の薬草が詰まるその中身を披露して「アリスは何処のアリス?」恐らくは城に住まうアリスのはず、しかし一人で森を歩いているとなれば他の誰かの所を住まいにしている可能性が有ると考えが浮かび、言葉足らずながらに訪ね掛けて)

  • No.2718 by 望愛  2019-06-18 01:30:03 



>ムカデ

むーで!(手が離れてしまうとほんの少しの寂しさ。もっと触れていてほしい。足りない。もっと。無意識にそんなことをぐるぐる考えていたが、少しの間の後に名前であろう呼称が聞こえれば、意識が現実に引き戻されたかの如くハッとして。無意識だったが故に、何も感じさせないほど無邪気な笑顔と共に、本人的には復唱を。他からするとオリジナリティーな呼び名で、相手の名を呼んで。むく、と起き上がり改めて相手の方に身体を向け、麻袋の中身を確認すると見たことのない薬草が、沢山詰まっていて"ふぉぉぉ"と変な声をあげながら爛々と瞳を輝かせていたが、どこのアリスかと問われれば、流石にきょとんとして「あいすは、えーと…なーとの、あいす?…きらきらな、おしろ!すんえるよ!」何処の?って何だろう?と大きく頭を横に傾けながら初めて会った人物の名を(相手に伝わるかは別として)口にするも何か違うと思ったのか、相手が先程口にしたお城に住んでると言い直して)

  • No.2719 by 赤の女王  2019-06-22 20:13:20 



>取り急ぎ背後からのご挨拶のみ失礼致します…!

>望愛

(/先日は来て下さったのに途中での寝落ちを失礼致しました…!ぜひまたお時間が合いましたらいつでもお越しくださいませ!お話できるのを楽しみにしております!)

  • No.2720 by 望愛  2019-06-23 21:08:27 



>主様

(/いえいえ、寝落ちとかよくありますよね!お相手させていただきとても楽しかったです!またお時間合いましたら是非お相手よろしくお願い致します!!)

  • No.2721 by 赤の女王  2019-06-23 21:46:26 



■ はじめに / 物語、説明、規約 ■
http://alice123.hanagasumi.net/fir.html

■ 提供 ■
http://alice123.hanagasumi.net/jyuunin.html

■ HP ■
http://alice123.hanagasumi.net/index.html


>これより人数無制限でアリスを募集しております。お気軽にお声掛け下さいませ!のんびりと待機しております…!/ 交流登録は随時受付


※本日スマホからですがのんびり交流が可能ですので全キャラの提供が出来ます…!
お返事ペースにムラが出てしまうかもしれない為どうぞ御容赦下さいませ…!※

当トピを気を掛けて下さっている未だ迷い込んでいない検討中のアリス様も、以前迷い込んでいたけれど都合が悪くキャラリセになってしまったアリス様も、どうぞ遠慮なくお越しくださいませ!お話出来ることを楽しみにしております 。
登録無登録問わずに募集しておりますので、ぜひお気軽にお声掛け下さいませ!

過去使っていたお子様、行き場の無くなってしまったお子様をもう一度生き返らせるのに、ある程度世界観が合っていればこの場をお使い頂いても全然構いません…!
お気軽にご相談くださいませ!

  • No.2722 by 望愛  2019-06-23 21:58:41 


>主さま

(/主さま、こんばんは!再びお会いできて、とても嬉しいです!よろしければ、お相手をしていただけたらと思います…!前回の続きでも、新規でもどちらにしても楽しめること間違いないと思っておりますが、主さまの気分でお相手していただけるお子さまとかいらっしゃいますでしょうか…?)

  • No.2723 by キキ・フラメル  2019-06-23 22:05:56 



>主様

(/ お久しぶりでございます…!主様のご負担にならないようでしたら前回の続きから公爵夫人さんの占いを…後にキリが良くなりましたらルイスでも交流させてもらえたらと思います。キキの続きロルは控えておりますので、もし大丈夫そうでしたら貼り付けたいと思います。よろしくお願い致します…!)


  • No.2724 by 赤の女王  2019-06-23 22:17:01 



>望愛

(/お越しくださり有難うございます!前回の続きでも大丈夫ですし、折角森の中ですので森のお菓子屋さんでハンプティでの交流、または全くの新規でお好きな住人でも大丈夫です…!ご希望が有りましたら是非に…!)


>キキ

(/お越しくださり有難うございます…!それでは先ずはキキちゃんとの交流をさせて頂ければと思います!御手数ですが続きの文を宜しくお願い致します!)

  • No.2725 by 望愛  2019-06-23 22:27:28 



>主さま

(/ハンプティダンプティさま!!森のお菓子屋さんと聞いては行かない手はない…と、思ってしまったので、是非、ハンプティダンプティさまにお相手していただきたいと思いますが、よろしいでしょうか…??)

  • No.2726 by キキ・フラメル  2019-06-23 22:35:34 



>公爵夫人

__ジャックが此処を教えてくれたから、私は公爵夫人と会えたんだよ。ね?男前でしょ?
( ゲラゲラと笑い声をあげるその様子をジト目で見やりつつ面白くなさそうに表情顰めては、相手の笑いが漸く治まったその時にわざとらしく両の手を腰に当てて相手が己に会えて嬉しいかどうかの気持ちは放置のまま同意を求める始末。それから促された椅子へと腰掛けると同時にポケットから取り出した巾着袋の上の紐を解いて。素敵な仕事をした特別なお金。これを稼いだ目的は羊邸にあるのだが、だからと言ってこのおまじないを受けない訳にもいかない。スス…と押し出すようにそれを相手の目の前に滑らせれば、続けて並べられたトランプの一枚、右から三番目を選び相手にわたして。「っ、どうかな?帽子屋さんと私、もっともっと仲良くなれるかな?」結果は早く知りたいが不安や緊張も勿論渦巻く。膝の上に下ろした両の手をぎゅうと握り締める事で様々な感情を押し留めつつ結果を待ち侘びて )


(/ ありがとうございます!お時間の許す限りよろしくお願い致します…!)


  • No.2727 by ハンプティ/公爵夫人  2019-06-23 22:55:30 



>望愛

(/勿論です勿論です!それでは森のお菓子屋に来た旨の交流文を頂いてもよいでしょうか…!ハンプティにて交流に向かいます!本日もお時間が許しますまでどうぞ宜しくお願い致します!)


>キキ

_____確かに。(滑らせるようにして受け取ったのは彼女が誰かの場所で懸命に働いた結果を示す。働くことは大変なこと、大変だからこそ見返りに貰えるのが報酬なのだから。そんな大事なものを代償に行う占いもおまじないも手を抜くなんてことは許されない。確りと手の内にお金を握ればそれを引き出しの中へ閉じ込めてから向けられたトランプを受け取り。その数字、そしてその絵面を眺めること数秒、漸く口元に笑みを浮かべると言った反応を覗かせると「____生憎だが、とびっきりいい訳では無い。が、悪くもない。この値なら何か偶然のひとつでも有るやもしれんね」手にしたトランプをぴんと指先で弾けばそのトランプは一瞬にして燃えて消えてる。正にその行為こそがおまじないのそれなのか、「何処かで会えるかもしれないし、若しくは美味たるお茶会に呼ばれるやもしれん。こればかりはその時にならんとわからんよ」とは言えど、彼女の引いた手札は悪くない。ゆるりと口元に笑みを浮かべたままに言葉を続け)

  • No.2728 by 望愛  2019-06-23 23:07:20 


>ハンプティダンプティ

おっかっし!(森で出会った彼から聞かせてもらった内容はどれも好奇心を擽るものだったが、1番心を擽ったのは、お菓子屋さんがあるよ。との情報だろう。その言葉を聞いた瞬間に瞳を輝かせ、またお城か森で会おうと約束をこじつけた後、教えてもらったお菓子屋までの道を、るんるんと効果音がついてても可笑しくないような鼻唄と軽い足取りで歩いていると、鼻腔を擽ったのは甘い甘いお菓子の香りで。瞳がこぼれ落ちそうなほどに見開き輝かせると、甘い香りを辿って目的地に向かって、足が傷を負おうとも構わず走りだし「おかしー!!!」そう叫びながら、ズザッと音をたてて木陰から身を出すと勢いをつけすぎたせいか、そのままベチーンッと、その場に転んでしまって)

(/今日もお相手できること、とても嬉しく思います!此方こそ、時間の許す限り、よろしくお願いします!)

  • No.2729 by ハンプティ/公爵夫人  2019-06-23 23:21:55 



>望愛

ンぁれぇ。____なぁぁぁぁあああにしてンのッ(大きな音、その衝撃に店内にいるも肩を跳ねさせてしまう。その後に薄く唇を開けば頭を傾けて唐突の状況に前者をぽつりと漏らし、それから店より体を覗かせるように扉を開けば片手をメガホン代わりに口元に運んでからより声が響くようにしつつ張り上げるような喋り方で転んだままの彼女へ声を掛けようか。ひゃっひゃっひゃ、と呑気な笑いを見せながら扉へとん、と体を預けて其方へ顔を向ければ「アァリスう。ンなところに転がってたってなぁあんも見つからないぜ」けらり、と最後に笑い飛ばしつつ気遣いの見えない何ともマイペースなそんな言葉を続けて、細い指先をヒラヒラと揺らして見せればその手の動きを今度は手招きに変えて「コッチの方が美味いもん有るぜぇ」なんてちゃっかりとした呼び込みを添えて)

  • No.2730 by 望愛  2019-06-23 23:34:03 


>ハンプティダンプティ

うぅ、あたま、ぐゆぐゆすゆ…(思いっきり滑り込むような形で転んでしまったために暫く動かずにいて。然し、相手の声に反応するように、勢いよくガバッと起き上がると、頭を両手で指差すような姿勢で何とか自分でぐるぐるを落ち着かせようと試みる。その間も続く声は、ちゃんと耳に届いていて、美味いものがある。との呼び声に、反応せずにはいられず、ぐるんっと音をたてる勢いで相手に顔を向けて。きちんと相手の姿を瞳にうつすように、ぱちりと瞬きを1度。「のあ!おかし、食べ、きた!」呼び込みに答えたのではなく、最初から此処が目的だったのだという意思の答えを返してから、立ち上がる。額に擦り傷を作ってしまっているのだが、痛みを感じないせいなのか、単純に気付いていないのか。そんな事、気にもしないまま、再び走りだし「おかし!食べゆ!」相手の胸に飛び込む勢いで突っ込んでいけば、瞳を爛々と輝かせ、改めてお菓子を食べたい意思を伝えて)

  • No.2731 by キキ・フラメル  2019-06-23 23:35:18 



>公爵夫人

( 返って来た結果はどっちつかずの何とも曖昧なもの。されどその曖昧さこそが占いやまじないなのかもしれない。どちらにせよ最悪な結果で無いのならば素直に喜ぶべきなのかもしれないと思えば、ふむふむと頭を数回縦に動かして。「__お茶会にもし呼ばれたらねぇ、それはとっても素敵な事。偶然出会えるのも素敵な事。そうだよね?」静かに瞳を閉じる。カラフルな花が咲き乱れるお花畑の脳内はまだ起こりもしていない幸せを目一杯想像する。ゆっくりと時間を掛けて閉じていた瞳を開き双眸に相手の姿を写しては、ゆぅるりと首を傾けつつ同意を求める問い掛けを一つ。それからふと、何を思ったのかずいと身を乗り出せば「ねぇ公爵夫人。貴方には占って欲しい相手居ないの?私が占ってあげる」あくまでも興味本位、それと少しの好奇心。それらを引っ提げて突拍子も無い提案を持ち掛けて )


  • No.2732 by ハンプティ/公爵夫人  2019-06-24 01:54:40 



>望愛、キキ

(/お返事が遅い上にお返事の途中にて寝落ちをしてしまっておりました…!とても短い交流となってしまい申し訳ございません…!ぜひまたお時間が合いましたらいつでもお越しくださいませ!本日は有難うございます!)

  • No.2733 by キキ・フラメル  2019-06-24 11:12:21 



>主様

(/ いえいえ、此方こそありがとうございました!おまじないもさせて貰えてキリが良いかな?と思いますので次回タイミングが合いましたらルイスで交流させてもらえたらと思います。その時はよろしくお願い致します…!)


  • No.2734 by 望愛  2019-06-24 22:33:55 


>主様

(/私も寝てしまっていたので、何の問題もありません!お互いが私生活を大事にし、楽しめることが1番だと思っております…!また時間が合いましたらよろしくお願いします!)

  • No.2735 by 赤の女王  2019-07-08 23:40:25 



■ はじめに / 物語、説明、規約 ■
http://alice123.hanagasumi.net/fir.html

■ 提供 ■
http://alice123.hanagasumi.net/jyuunin.html

■ HP ■
http://alice123.hanagasumi.net/index.html


>こんな時間ではありますが寝落ちまでの間人数無制限でアリスを募集しております。お気軽にお声掛け下さいませ!/ 交流登録は随時受付

※本日スマホからですがのんびり交流が可能ですので全キャラの提供が出来ます…!
お返事ペースにムラが出てしまうかもしれない為どうぞ御容赦下さいませ…!※

当トピを気を掛けて下さっている未だ迷い込んでいない検討中のアリス様も、以前迷い込んでいたけれど都合が悪くキャラリセになってしまったアリス様も、どうぞ遠慮なくお越しくださいませ!お話出来ることを楽しみにしております 。
登録無登録問わずに募集しておりますので、ぜひお気軽にお声掛け下さいませ!

過去使っていたお子様、行き場の無くなってしまったお子様をもう一度生き返らせるのに、ある程度世界観が合っていればこの場をお使い頂いても全然構いません…!
お気軽にご相談くださいませ!

  • No.2736 by 望愛  2019-07-08 23:44:18 


(/主様、こんばんは!夜遅くではありますが、たまたま開いたら丁度あがっていらっしゃっててビックリしました(笑)よろしければ、寝てしまうその時までお相手願いたいと思います。日にちが経っておりますので、新規にしたほうが良いのか……折角のハンプティ様との出会いを大切にすべきか悩んでおります…!)

  • No.2737 by 赤の女王  2019-07-08 23:53:27 



>望愛

(/お越しくださり有難うございます…!お久しぶりです!!。お会いできてとても嬉しいです!ぜひ寝てしまうまで御相手してくださいませ!また、続きからでも新規でもどちらでも大丈夫です!ご希望の方で大丈夫ですとも…!)

  • No.2738 by 望愛  2019-07-08 23:59:08 


>主様

(/お久しぶりです!私も、お会いできて嬉しいです…!では、思いきって新規にし、城の中で出会える方を所望したいのですが、主様が使いたいお子さまとかいらっしゃいますでしょうか??)

  • No.2739 by 赤の女王  2019-07-09 00:13:49 



>望愛

(/畏まりました!どのキャラでも大丈夫ですよっ。このキャラと絡んでみたいって言うのが有れば遠慮なく指名下さい…!)

  • No.2740 by 望愛  2019-07-09 00:35:03 


>主様

(/どの方も素敵で悩みどころですが、今回は白兎様かトゥイードルダム様のどちらかとお相手願えればと思います!先に回させて頂きますので、お相手しやすいと思った方で是非お願いいたします!!)


らめ?……むー(あまりに奔放に外に出掛けては怪我をして帰ってくる。ということを、繰り返し行ってきたが故に、ついにメイド達に止められてしまい、上目遣いにおねだりしてみる。然し、良い返事はもらえなく、不満そうな声をあげては渋々元来た道を引き返して。部屋へと続く廊下をペチペチと裸足の音を立てながら歩いていると、廊下にある窓から外がみえることに気が付いた。今先程まで暗くしていた表情を明るくさせると、窓枠へと飛び付き、非力すぎる力では窓は開けられなかったものの、外の世界を改めてみることが出来て「わくわく…いぱい、ありそー、なのに…」まだまだ自分の知らない場所がある。そこに行きたいけれど、中々辿り着けない。何とも言えない複雑な感情は、わかりやすく表情に表れ、言葉となって落ちた。窓枠に足をかけ、少しでも遠くが見れるように登ろうとすると、案の定、足を踏み外し、体のバランスを崩して)

  • No.2741 by トゥイードルダム  2019-07-09 01:01:46 



>望愛

____。(片割れを見失ったのは数分ほど前だったろうか。気づいた頃には鏡写しのその姿がなく、代わりに通りすがるアリスへ他愛のない挨拶や世間話を行って。そんな風に廊下を進んでいれば籠の中の鳥を連想させるような空気を纏う彼女の姿に片方の眼を吸うと細めて「ここからは何か素敵なものが見えましたか」彼女が体のバランスを崩したのに気付けば腕は反射的に支えるように伸びていて、抱き寄せるように体を受け止めつつ先程彼女が覗いていた窓へと視線を向ければ見失ったはずの片割れが庭園にて煙草を吸っているのが見え。少しだけ眉間に皺を寄せたかと思えば、そんな事よりもと彼女と得た接点を楽しむ為に表情に笑みを浮かべ「怪我はしてませんか」反射的に支えたと言えど心配を浮かべた質問を先に送り)

  • No.2742 by 望愛  2019-07-09 01:14:33 


>トゥイードルダム様

?(体が、重力に逆らうことなく、廊下に倒れるかと思えば、相手の腕に抱かれたことで痛みがなく、不思議そうに顔をあげて。心配そうな瞳が、自分の姿をうつせば、にこりと笑い「へいき!」明るい声と共に怪我をしていない事実を伝える。その前の声も、しっかりと届いていたのだろう「いぱい、わくわく、ある!」無邪気な笑顔と共に、はっきりと言い切ると支えてもらった腕から離れるように、廊下に足をつけ「れも、それ、なにか…わかんない…」わくわくしそうなものはあるけれど、それはどれか?と問われれば、これだと答える物は持ち合わせていない。其処の名称などを、知らないのも、勿論だが、自分の中にある言葉では、圧倒的に足りないのだ。「わくわく…さーしにいきたい…れも、らめ、って」探しにいきたいけれど止められているのだ、と素直に言葉を紡ぐ様子は、擦り傷にも見えるものが、素足に無数についていることこそが、原因とは知らない様子で。)

  • No.2743 by トゥイードルダム  2019-07-09 02:19:48 



>望愛

綺麗に咲く花も、空を飛ぶパンの蝶々も、外に出れば見つかります。此処に籠ってたら見つからないわくわくが外に溢れているのは確かですね。(外を眺めていた理由を教えられると自然と庭園から森へ、そしてその奥を探るように視線は外へと向けられて。自らの顎元を指先で触りつつ納得の声を上げ、更に重ねられたしゅんとしょぼくれてしまう彼女の発言に耳を傾けて、外に向けていた視線を再度彼女へと戻し「それは___そんな意地悪を言うのは誰でしょう」想像に容易いのは優しく心配しいの過保護なメイド、詳細までは分からずともそれが愛情あっての何か理由を持った制限だとは察することが出来て。だからこそわざと意地悪を強調するように尋ねかければ「そんな意地悪には僕が物申してみせます」なんて冗談のそれを恰も本気のように続けて見せて)

  • No.2744 by 望愛  2019-07-09 02:33:21 


>トゥイードルダム様

ー!ー!(相手が、外の自分にとってのわくわくを、話す度に反応するように、肩を揺らし、瞳を輝かせ、うずうずするように、自分の服を皺になるほど握り締め、行きたくてたまらないと言いたげな視線を向けて。意地悪。その言葉が、耳に届けば、きょとんと目を丸くさせ「のあ、いーわるされたの?」意地悪を言われた、という自覚がなかったようで心底不思議そうに首を傾けて。イマイチ、言葉をうまく吸収できなくて、ぐるぐると瞳を回すも、自分の中で“外に連れ出してくれるのかもしれない人”という判断を下せば、ぱあっと表情を明るくさせ「おそと、いけゆ?」小さな体を精一杯伸ばし相手との距離を縮めながら、たった一言確認するように問いかけて)

[PR]リアルタイムでチャットするなら老舗で安心チャットのチャベリ!
ニックネーム: 又は匿名を選択:

トリップ:

※任意 半角英数8-16文字 下げ
利用規約 掲示板マナー
※トリップに特定の文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます
※必ず利用規約を熟読し、同意した上でご投稿ください
※顔文字など、全角の漢字・ひらがな・カタカナ含まない文章は投稿できません。
※メールアドレスや電話番号などの個人情報や、メル友の募集、出会い目的の投稿はご遠慮ください

[お勧め]初心者さん向けトピック  [ヒント]友達の作り方  [募集]セイチャットを広めよう

他のトピックを探す:オリジナルキャラなりきりチャット







トピック検索


【 トピックの作成はこちらから 】

カテゴリ


トピック名


ニックネーム

(ニックネームはリストから選択もできます: )

トピック本文

トリップ:

※任意 半角英数8-16文字

※トリップに特定の文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます
※メールアドレスや電話番号などの個人情報や、メル友の募集、出会い目的の投稿はご遠慮ください
利用規約   掲示板マナー





管理人室


キーワードでトピックを探す
初心者 / 小学生 / 中学生 / 高校生 / 部活 / 音楽 / 恋愛 / 小説 / しりとり / 旧セイチャット・旧セイクラブ

「これらのキーワードで検索した結果に、自分が新しく作ったトピックを表示したい」というご要望がありましたら、管理人まで、自分のトピック名と表示させたいキーワード名をご連絡ください。

最近見たトピック