アリスは憂鬱な夢を視る / 半無登録、指名制 / NBL /

アリスは憂鬱な夢を視る / 半無登録、指名制 / NBL /

赤の女王  2018-06-06 13:39:59 
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見知らぬ声がアリスと繰り返す

誘導されるのは、道無き未知へ

最後に助けを呼ぶ声が耳に届き、気づけば見知らぬ場所にいた。



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当トピックは再建の場になります。
以前のトピに変わり提供の年齢制限が無くなりました。
また、都度の変更などが有った際に混乱を招かないように設定等の変更は随時特設HPにて行います。

登録のアリスさまに関しまして、登録の際にイメージイラストを載せさせて頂く事が有るかと思います。
イラストや小噺などにお子様を使わないで欲しい等有る場合は前以てお伝え願います。
また、イメージと違う等有る場合も遠慮なく申し出くださいませ!対応を取らせて頂きます。
詳しくは説明ページに纏めています。


_________________________




___暫しご静粛に。



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  • No.2021 by レオナルド  2018-12-19 19:16:11 


(細身のデニムにネイビーのケーブルニットを合わせた部屋着姿で眠気冷ましに訪れたのは日が昇ったばかりの庭園。早朝の澄んだ空気で肺を満たしながら、ゆっくりと歩みを進めていれば、先を駆ける小さな背中が蒼眼に映り。転びそうだなあと率直な感想を抱いたのと、前を行く人影がべしゃりと倒れ伏したのは同時で、思わず苦笑が零れる。実のところ赤ん坊や子供の扱いはあまり得意ではない。遠くから眺める分には愛らしく思うが、無垢な瞳に見つめられると自分の本質を浮き彫りにされるような気がしてどうにも落ち着かないから。動物と同じだ。手を貸さずとも立ち直ることを願って生垣の傍に佇んだまま、少女の様子をそっと見守っていたが、一拍の間を置いて返ってきたのは庭園中に響き渡るであろう声量の泣き声。左右を見渡せど、自分以外に人影は見当たらず仕方ないとばかりに重い腰を上げ。地面に降り積もった雪は、深緑や深紅を染め上げる白色ほど柔らかくはない。朝日を受けて輝く大地を靴底で踏みしめながら通路を歩き、少女の前に立って歌うように甘く囁く「Signorina」呼びかけに泣きながらではあるが顔を上げた少女と目線を合わせるべく膝を抱えて屈み。見知らぬ大人の姿をじいと見つめる二対のエメラルドに、事前に下衣のポケットに入れて温めていた指先を伸ばして。目尻に浮かんだ雫を人差し指で拭ってやりながら、悪戯っぽく笑った拍子に左耳のピアスが揺れて)そんなに泣いたら、アイスクリームみたいに溶けちゃうぞ?

(/お世話になっております。またしても状況説明のロルからで失礼致します。本日もリミットが23時頃となってしまうのですが、可能でありましたら上記の場面から黒兎様か、オウム様のどちらかとお話させていただきたく…!それではご検討のほどを宜しくお願い致します)

  • No.2022 by レオナルド  2018-12-19 22:44:39 


(/連投失礼致します…!残念ながらすれ違ってしまったようですので、本日はお暇させていただきます。また次回、時間が合いましたら遊んでやってくださいませ!)

  • No.2023 by オウム  2018-12-20 11:40:24 



>レオナルド

――(未だ寝癖が頭に残ったままの寝起き姿、服装もパーティに向けたフォーマルな物ではなくネイビーカラーのパリっとした寝巻で。起きたばかり、部屋の空気を入れ替えるのに窓を開いた所で耳に届いた子供の泣き声に反射的に行儀悪くも窓より飛び立ち声の主を探し。"アリス!、アリス!"と自らの場所を知らせるように呼び掛けた声は泣き声の主に届いていない様で中々姿を見つける事が出来ない。困りあぐねた時に一瞬泣き声が止まる。その後に泣きはらした顔の女の子と、そしてすでに顔見知りの彼の姿に対峙。「おはよう、早起きだね」先ずは未だ泣いている少女へ褒める様に"偉い偉い"と挨拶を。それから隣に並べば「おはよう。――良かった、とても助かった」泣いている幼い声をそのまま放置は出来ないと姿を現したが、気持ちだけが空回り、結局彼のお陰で大事に至らなかったと感謝の気持ちを伝えれば小さく笑い声を零して「俺より背が高くなったんじゃないか」泣き止ますための褒め言葉を軽さを含ませながら少女に続けると、自分同様に泣き声に釣られてやってきたメイドの一人がやって来て。少女にとって顔見知りのメイドだったのか、漸く笑顔が見れた所で安堵の息を小さく落とし。彼の手を離れ、小さな手を彼に向けて一生懸命に振る姿を瞳に映せばその姿が見えなくなるのを見届けた後に「アリスをあやす仕事も得意なのか」顎を上げ彼の顔を覗き、口角をきゅと持ち上げて笑みを浮かべつつ今度は彼を誉める様に言葉を続けて)

(/昨夜は来て頂いていたのに落ちていて申し訳ございません…!、少女とレオナルドさんと言う素敵過ぎる組み合わせを放置するなんてことが出来ず、遅れながらもオウムにてお迎えに上がらせて頂きます…!次回またお時間が合いましたらぜひいつでもお越しくださいませ!お話出来ることを楽しみにしております…!)

  • No.2024 by 赤の女王  2018-12-20 19:47:43 



>お願い
>現在HPにてキャラクターの人気投票を開催中です。

今後の参考の為にご参加して頂けると幸いです!。
また、こういった系統のキャラが欲しい等の簡単なリクエストなども有りましたら是非参考にしたいのでお気軽に「拍手」機能よりコメントを頂けると幸いです。

>これよりのんびりと待機しておりますのでお気軽にお声掛け下さいませ! / 交流登録は随時受付中

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アリス様同士の交流が可能となっております。
交流受け付けなくとも自由に絡んで頂いて大丈夫ですので、どうぞ楽しんで下さいませ…!※

  • No.2025 by ジェリー・ギブソン  2018-12-20 20:12:05 



>>悪魔
( 思いの外優しい手付きで頭を撫でる彼が冗談目化した言葉の奥に持ち合わせる包容力に近い安心感を勝手に感じ取っていて。そんな彼に騙されていようが協力が見返りの為だろうが、寧ろ都合良く利用される事すら厭わない。己にとっても彼にとっても幸か不幸か差し出した手を振り払わなかった彼は己にとって既に信頼を寄せたい相手になってしまったのだから。「やってみたいんだよ、俺にもやらせてくれ。変な格好させられるのだけは気掛かりっちゃ気掛かりだけど……慣れれば大丈夫」珍しく意気が上がった様子でコクコクと何度も頷いてみせ。また、男にしては華奢で軟弱そうな犯罪者に手を出す輩など当然おらずセクハラには上手く躱した経験すらない事を棚に上げて根拠のない「大丈夫」を幾度か言い聞かせるように繰り返す。後先を考えないこの決断は、己がこの不思議の国で生命を紡いでゆく決意を固めた事に等しく、元の国に二度と戻らなくて済むなら多少なりとも意欲が向上する事も自覚していた。「そう、だな。続きの質問は次の機会に……。色々整理したい事があって疲れてんだ、今日はもう休んで良いか」まだ慣れぬ至近距離で頬に触れる指先には過敏に反応しないようにと意識しながら動揺らしき物はひた隠しにし。今夜はメイドとやらが用意しているらしい部屋で大人しく眠りに就く事にしよう、と。横目でチラリと窓の外へ視線を投げれば、また別世界へと何処までも繋がっているのであろう広大な空に純白の雪が降り続けていた。)

(/近頃立て続けにお世話になっております、ジェリーギブソンの背後です。早ければ22時頃までの浮上となってしまうかもしれませんが、可能でしたらお相手をお願い致します…!また、先日は素敵な時間を提供して頂きまして心より感謝致します……!悪魔様の揶揄い文句に終始振り回されつつも飽きずに構って頂けるジェリーは幸せ者ですね。交流について、切りが良さそうとのことでしたので一旦回収させて頂きました、今回からは場面転換後にてお相手をお願い出来ればと思います。また別件になりますが、先程先日のやり取りを見返していましたところ一箇所訂正させて頂きたい部分がありまして……!こちら側に"左手を差し出し握手を促す"描写があったと思うのですが、御手数ですが"右手"に脳内補完して頂けると有難いです。左右でかなり意味が異なるようですので念の為お伝えしておきたく……!その他些細な打ち間違い等が目立つことと思いますが、万が一分かりづらい描写がありましたら遠慮なくご指摘下さいませ。)

  • No.2026 by 赤の女王  2018-12-20 20:17:09 



>ジェリー

(/お越し下さり有難うございます…!どうぞ背後様の負担にならないように御相手していただけると嬉しいです…!また回収も有難うございます!、場面転換と言うことですので、誰かご希望の住人は居ますでしょうか…!遠慮なくお伝え頂ければ嬉しいです。訂正の件承知しました!とても丁寧にして下さり重ねて感謝申し上げます!)

  • No.2027 by ジェリー・ギブソン  2018-12-20 20:50:13 



(/有難うございます、またもや途中で闇落ちの可能性がありますが出来る限り事前に報告するように致します……!まだ当トピックに参加させて頂いてから日も浅く全住人様を把握しきれていないのが現状でして、差し支えなければジェリーと相性の良さそうなキャラクターを見繕って頂く事は可能でしょうか……?何分提供が社交性に優れない息子ですので引き続き既に心を許しつつある悪魔様との交流も大歓迎にございます!)

  • No.2028 by 赤の女王  2018-12-20 21:17:44 



>ジェリー

ライオン:(早朝、未だ多くの住人が寝ている時分に部屋着のようなシャツとパンツと言ったラフな服装で厨房に。人のいないこの時間を選んだのは本来仕事を休まなければならない期間に、下ごしらえとして仕事を行っているからか。つい下ごしらえと言いながら後は温めるだけと言うほどまで調理を行ってしまうと体が温まるようなミネストローネの香りが広がって。"うっし、"と完成の声を小さく落とすと出来上がった鍋の中を覗いて)

ダム:(昼も過ぎたころに漸く目が覚めると白いシャツに薄い青と細いイエローのチェック柄のベスト、青紫のネクタイと、ベストと同柄のパンツとジャケット。ジャケットは羽織らずに何処かへ置いて来たようで。少しカジュアル、そして少しフォーマルと言ったらしい服装と合わせる様にワックスを使い場に相応しくかっちりと纏められたヘアスタイルで借りている部屋から姿を出し、時に挨拶を交わしながら人当たりの良い笑顔で対応を)

(/それではライオンとダムの交流文を出しておきますので拾いやすい方に絡んで頂けると嬉しいです…!勿論違うキャラでの交流も可能ですのでお気軽にお伝えくださいませ!/蹴り可)

  • No.2029 by ジェリー・ギブソン  2018-12-20 21:48:57 



>>ライオン
( 不思議の国へ迷い込んでから早くも数日が経過したらしいが、毎晩毎晩一人静まり返った部屋で眠れない日が続く。やっと意識を手放したかと思えば、空気の張り詰めた早朝に浅い眠りから覚めてしまった。借り物の少々丈の余るシンプルな部屋着を身につけたまま周りの住人を起こさぬよう慎重に扉を開け部屋から出れば、突如鼻を掠めた嗅ぎ慣れぬ良い香りに誘われる様に、寝ぼけ眼で厨房の方へ足を向ける。忍び足で厨房の入口へ辿り着くと中に人の気配を察知し身体を強ばらせながら顔を覗かせその姿を確認しようと。──その瞬間、意識が向こうに集中していた所為か床の僅かな段差に注意が及ばず爪先を引っ掛けて音を立ててしまった。恐らく調理中だったのであろう男を前に、目を合わせるなり慌てふためいた様子で勢い良く頭を下げ)
ァ、わ、悪い──俺別に、覗き見しようって訳じゃなくて……。

  • No.2030 by ライオン  2018-12-20 21:57:38 



>ジェリー

___!。(人の気配を知らせる音に反応すると、メリーゴーランドこれまでにも散々メイド等に休んでいて下さいとチクチク小言を叩かれてきたようで、言い訳を綴る為に口を開いて。とは言え慌てふためく彼の姿に気が付くと、その驚きは違う驚きに変り「アリス?、随分早いお目覚めだな。早起きは良いことが有るんだぜ、スープ飲むか?」最初は独り言のようにぽつりと呟き、次にはにいと口角を持ち上げ気さくな雰囲気で手招き″来いよ″と声を掛けて。「今できたばっかりだから美味いぜ」返事を聞かずにミネストローネを皿に注げば、普段賄いを食べる際に使う簡易的な席にスプーンと共に置き。普段城にて働くからか、見覚えのないアリスだと言うことに頭を傾けると「城以外で暮らしてるアリスか?、俺はライオン。今は休んでるがいつもは飯を作ってる腕利きのコックだぜ」なんとも調子良く笑みを浮かべながら胸を張り自画自賛の自己紹介を行って)

  • No.2031 by 赤の女王  2018-12-21 11:37:59 



>ジェリー

(/昨夜はお越しくださり有難う御座いました…!とても楽しく素敵な時間を過ごさせて頂きました!。またお時間が合いましたらいつでもお越しくださいませ!お話しできるのを楽しみにしております!)

  • No.2032 by 赤の女王  2018-12-21 22:55:33 

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  • No.2033 by 赤の女王  2018-12-22 12:13:30 

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  • No.2034 by レオナルド  2018-12-22 15:44:27 


>オウム

(涙を拭ってやろうと触れた肌は体温の高い自分よりも温かかった。淑女に与える口説き文句なら幾らでも知っているけれど、目の前でしゃくりあげる幼い子供を慰める手立てにならない。この小さな女の子はどうすれば泣き止んでくれるんだろうか。半ば無意識のうちに色褪せた記憶の中に朧気に残る母の面影をなぞる、己と同じ色の瞳を持ったひとだった。幼い頃は彼女に頭を撫でられると、それだけで幸せだと思えた。赤い炎に包まれて、顔も声も、思い出せなくなってしまったけれど。追憶から現実へ意識を引き戻したのは、悲痛な泣き声ではなく、力強い羽音。ややあって蒼眼を細めれば、自分より一回りも二回りも小さな頭にそうっと手を伸ばして、転倒した拍子に乱れた金糸を整える様に髪を撫でながら穏やかに「もう大丈夫だぞ」言い聞かせるようで、その実、自分自身にも向けた言葉。ほどなくして現れた住民たちの力を借りて、笑顔を取り戻した少女が去っていく様を立ち上がって見送りながら、肩をすくめて「まさか、子供をあやしたのはさっきが初めてだ」見付けてくれてよかった、と小さく笑って。そうして、ようやく余裕を取り戻して隣に立つ彼の全貌を改めて窺えば、着の身着のまま飛び出したのであろうと容易に想像がつき口許の笑みを深めながら「よっぽど慌てて来たんだな」先程の幼いアリスを相手にしたときのように、寝癖のついた髪を撫でて)ふふ…跳ねてる。

(/お世話になっております。本日も23時前辺りがリミットとなってしまうのですが、もしよろしければお話させていただければと思います。前回のレスにお返事いただいていたので、続きから投下させていただきました。それではご検討のほどを宜しくお願い致します)

  • No.2035 by オウム  2018-12-22 16:02:19 



>レオナルド

(初めてだと述べたその言葉は真実なのだろうと、安心の浮かぶ肩の動きで察することが出来た。次に続いた発言と共に指摘代わりの手の動きで自らの風貌を思い出すと、恥ずかしい見目に思わず羞恥が込み上げハッとした様子で決まりが悪そうに視線を泳がし。「――起きたばかりだったんだ。声が幼かっただろ、だから迷子になったなら直ぐに助けてあげないとって飛び出したんだ」それでも羽織の一枚でも身に着けていればここまで浮いた格好では無かったか、と反省を。「随分と早起きなんだ」自分とは違い余裕のある静かな朝を楽しんでいた事が伺える彼へ視線を向けるとゆるりと口元に笑みを浮かべ褒めるような尊敬するようなそんな口ぶりで続け、「にも拘らず、俺は見っともない姿を見せてしまった」少しだけ肩を持ち上げ情けないとばかりに瞳を細め照れ隠しに頬を指先でぽりと掻きつつ濁すように呟いて。「ともあれ、確り目が覚めた。――良かったらモーニングティーに付き合ってくれないか。今なら未だ皆寝てるだろうからどの部屋だって使い放題、贅沢に使えるよ。着替えたらすぐに行く。」此処であったのも一つの縁、何よりも泣いている幼い子をあやす彼の姿にまた新たな一面を見たようで此処で離れるのは何だか勿体ない気がしてしまった。用事が合っただろうか、それとも、静かな朝を引き続き楽しむだろうか、なんて考えを浮かべながら返事を待って)

(/先日は大変失礼を致しました…!お会いできてとても嬉しいです…!。背後様のご負担にならないまでに、是非お話しさせて下さいませ!。それではどうぞ宜しくお願い致します…!)

  • No.2036 by レオナルド  2018-12-22 16:39:49 


>オウム

みっともなくなんてないぞ、あの子の為に来てくれたんだろう。すごいじゃないか。(今朝の様に早朝に目が覚める日もあれば、同居人が営業中の看板を掲げる時間まで布団に包まって惰眠を貪ることも儘あり、常に早起きをしている訳ではない。彼からの賞賛に少しだけ考えあぐねる様に数秒ばかり押し黙ってみせたがここは大人しく誉め言葉として受け取っておくことに。「本当にあなた達はアリスが大切なんだなぁ」しみじみと噛み締める様に呟く。少女の泣き声が聞こえただけで、文字通り飛んできた彼と、いつぞやの冬の日に、窓から身を乗り出した己を留めた住民の姿を重ねて蒼眼を細めて。感傷に耽ったのは束の間の事。楽しい事と美味しいものは好きだ。魅力的な誘いに迷うことなく頷き、そうと決まればと爪先は城の方角に。陽光を反射する白い雪肌を靴底で踏みしめながら、薔薇の生垣が作った通路を進む。しゅるりと悪戯に伸びる棘の扱いにも手慣れたもので、犬や猫の頭を撫でる様に手の甲でいなしながら「それで、オレはどこで待っていればいい?なんなら部屋の前まで着いていこうか?」流石に建物の中で迷子になるとは思いたくないものの、別の場所を住処にしている為―それを差し引きしても―内部の造りに疎いのは事実だ。中庭からに城内に通じる扉を開いて、片手で支えながら彼の到着を待ち)

(/いえいえ、お気になさらずに…!こちらこそお会いできて光栄です!それでは改めましてよろしくお願い致します/レス不)

  • No.2037 by オウム  2018-12-22 17:17:30 



>レオナルド

アリスが大事なのは否定出来ない、……でも、アリスだから守らなきゃ駄目だってルールも無いんだ。俺が今ここに来たのは一緒だよ、泣いてる子供を放っておけなかったから。俺以外が誰か他のアリスを助けてたなら、そのアリスが放っておけ無かったか、心配で駆け寄ったんだと思う(呟きが耳に届けば数秒ほど考えるように間を置いてから、自らの意見として訂正を。彼の背をぽん、と軽い力で叩くことでアリス同志である彼が泣きじゃくっていたアリスを抱えるに至った経緯と同様の気持ちで動いているのだと説くと、「仮に、俺が困っていたら、助けの手を伸ばしてくれるだろ」口角を持ち上げれば彼と接する時間の中で、表面的な部分だとしても自らが知る彼という人物に対した印象から付け加えて。部屋の前まで、と伝えられると暫し考えるように瞳を伏せて「___此処をずっと真っ直ぐに、暫く進むと花の描かれた扉が有るんだ。その部屋で待っていて」伏せていた瞳を開けば彼の視線を誘導するように指を伸ばした腕を向け、誘導する部屋は和をモチーフにした畳が広がりより静かな空気が漂う所謂和室の作りになっていて。公爵夫人と共に過ごす彼なら喜んでくれるのではと企みが有って。「直ぐに迎えに行くよ」そんな企みにはもう一つサプライズを隠す。企みを少し浮かべながら微笑みつつ少しの足早に自室へ向かって。約束通り少しの時間で少しカジュアルな服装にジャケットを合わせた姿で、お盆に乗せた急須セットとサンタとトナカイ、クリスマスプレゼント、ツリーをモチーフにした練り切りを乗せた皿を持ち。「お待たせ、良い子にプレゼントを持ってきた」部屋に合わせたお茶とお菓子、お茶は城のだが練り切りは昨日の夜ハンプティから購入したもの。気に入ってくれるだろうかと期待を残した表情で部屋に現れて)

  • No.2038 by レオナルド  2018-12-22 18:21:30 


>オウム

ふふ、それはどうだろう。オレの気分と郵便屋さん次第かな。(くすくすと楽し気に呼気を零せば冗談交じりに。彼と別れた後は指示通りに廊下を進み、目的の部屋に辿り着く。室内に足を踏み入れた途端、鼻孔を擽ったのは青く清々しい藺草の匂い。驚いて見開いた双眸に映る光景はここ数か月で見慣れたもの「城の中にこんな場所があったんだな」目淵を細めながら室内の様子をぐるりと見渡した後に畳上に腰を降ろして。部屋の中央に置かれた座卓に頬杖を付きながら小奇麗に纏まった内装を何となしに眺めていれば、そう時間を空けずに扉が開く。宣言通り手早く準備を済ませたらしい住民に片手を挙げて応じながらも視線は彼の手元に釘付け。盆の上に乗るポットには見覚えがあるが、皿の上に並ぶ柔らかそうな食べ物は初めて見た。メレンゲドールに似ているようで表面の質感が微妙に違う。柔らかな色彩で表現された人形のような、それは一体何なのだろう。お茶と一緒に運んできたのだろうから食べ物の類いだろうとは思うが、もしかしすると視覚で楽しむものなのかもしれない。早く席に着く様に視線で促しながら、白い皿の上に行儀よく並んだ練り切りに興味津々と言った様子で身を乗り出して)それは?

  • No.2039 by オウム  2018-12-22 19:34:05 



>レオナルド

(当の菓子は正に彼の広い主から以前頂いた物、生クリームやチョコレートとは違う素朴な甘さはこれまで食べた物とは違う印象を与えて驚いた。品ある甘さは今急須の中で蒸らされている緑茶の苦味がよく合うのだ。部屋に入れば自身も滅多に入らないこの一室の、何故だか懐かしい気持ちに至る空気を一先ず吸い込み肺に落とし。零さないように気を配りながらとんとトレイを置くと「美味しそうだろ、東洋の菓子で、以前お前の所の公爵夫人に紹介して貰ったんだ」ととと、と音を立てるようにメイドに教えられたそのままにお茶を注ぐ。優等生の呼び名に恥じないのは急須の角度やら高さやらまでもが教えられたそのままの少し違和感を覚えるほどのぎこちなさが表していて。「甘くて、苦いお茶が合う。甘いケーキに珈琲が会うのと同じかな」湯呑みを彼の前へ、そして練り切りの乗った皿も隣に並べれば「自分で用意したのは初めてなんだ、若しかすると苦すぎるかも。もしそうだったら遠慮しないで残して良いよ」慣れた紅茶ではない、初めて淹れるその種類を提供するのに抱く緊張感からか心臓は早く動き。彼と接する内に、彼が気遣い上手だと言うことを十二分に知っている。だからこそと言葉を向ければ「誰かと一緒の早起きも良いな、こうして静かに時間を使えるんだ」彼に対して恐れ緊張していたのが懐かしくなるほどの楽しさや親しみを今じゃすっかり抱いている。すっかり居心地のいいこの時間に自然と表情が綻びながら湯呑みを口に運んで)

  • No.2040 by レオナルド  2018-12-22 20:20:32 


>オウム

へえ、公爵さんが…そうか、東洋の。(また今度この菓子の名前を聞いておこう。白い湯気を立てる温かな湯呑に両手を添えながら柔く笑み「ふ、食べてしまうのが勿体ないなあ」皿の上に並んだ小さな和菓子の品々は何とも愛らしく、胃に収めてしまうには惜しいが、初めて見る食べ物の味が気になるのも事実。彼の説明に耳を傾ける内に、咥内に溜まった唾液をこくりと飲み下して「ブラックのコーヒーも好きだし、苦くても大丈夫だと思う」淹れ立ての緑茶に数回ばかり息を吹きかけた後、熱が伝わって温められた食器の淵に唇を付け、鼻に抜ける茶葉の香りに表情を和らげながら、まずは一口。流暢な所作であったとは言い難いが、己の為に彼が淹れてくれたお茶を瞳を伏せてゆっくりと味わって「……うまいよ」ゆるりと開いた双眸に彼の姿を映せば緩く口角を吊り上げ。程よい苦みと渋みは心を落ち着かせる。皿に添えられた爪楊枝を手に取って、練り切りを切り分けながら、悪戯っぽく蒼眼を細めて)ああ、早起きも悪くない。ああ、そういえば郵便屋さんのところの小鳥たちにちょっとおめかししてやったんだが気付いたか?

  • No.2041 by オウム  2018-12-22 20:51:14 



>レオナルド

(慣れない飲み物に不慣れな自分、組み合わせとしても良いとは言えない。そんな中、降ってきた感想の言葉は素直に嬉しいと思う他なく。その気持ちが隠すことなく表情に浮かんだのは、多くがまだ眠りにつく静かな朝だからか。嬉しさに眼を緩め、自然と微笑みながらほっと小さく胸を撫で下ろすと「俺はコックになれないな。感想を受けるまでに倒れてしまいそうになる」くすくすと小さく笑い声をこぼし軽口を叩く余裕をのぞかせ。続いた発言より思い出したのは数匹の鳥が嬉しそうに飾りを見せてきたシーンで、反射的に″あ″と短く声を上げ。つい思い出し笑いとして声を上げてははっと笑い声を落とすと、そんな笑い顔を隠すように片手の甲を口元にあてがって「とても喜んでたよ。しばらくの間そのままで外そうとしなかったんだ」そんな鳥らの微笑ましさに笑みの余韻を残しつつ報告をするように教えて)

  • No.2042 by レオナルド  2018-12-22 21:28:25 


>オウム

はは、それなら良かった。手紙を届けてもらおうと思って呼んだら、人慣れしてたもんだから……つい、夢中になって構い過ぎてしまった。(少しだけ決まり悪げな、照れ臭そうな表情は持ち上げた湯呑でちょうど隠れる。美味しいお茶で喉を潤したところで、切り分けた練り切りをぱくりと啄み。咀嚼するほど固くもない、なめらかな食感は初めて味わうもの。ただただ甘いだけの砂糖菓子はどちらかといえば苦手な方だが、この和菓子にはくどさがない。咥内に広がる餡子の甘みに幸せそうに蒼眼を細めながら「―――Ottimo」美味しいなあ、と。優等生然とした彼からこの菓子を紹介された時にお茶に合うんだと説明されたことを思い出して再び、薫り高い緑茶を啜る。なるほど、これは美味だ。単品で飲食するよりもお互いの良さが引き立つ。練り切りの見た目を楽しみつつ、ゆっくりと味わっていただく。そうして名残惜しくも、全て身の内に収めてしまえば、固い腹筋に覆われた腹を満足そうに撫でさすり)…お茶も和菓子もうまかったなぁ。食い終わってから言うのもなんだが、あのお菓子、オレが食べてしまっても良かったのか?珍しいものなんだろう。

  • No.2043 by オウム  2018-12-22 22:01:05 



>レオナルド

あんな風に着飾られることなんて無いから、ほかの鳥に自慢して回ってたよ(微笑ましいその姿を見ていれば感謝こそすれど文句なんて一つとして浮かぶ筈がない。その微笑ましさの共有として返事を続けると、釣られるように可愛らしいデザインの練り切りへ手を伸ばして。広がるような甘さを楽しめば、初めて食べた時のことをふっと思い出し。皿の上が空になる頃に続いた言葉を耳にすると、最初こそ瞳を丸くするように驚きを表に出して。予想外な言葉だったからこそすぐに返事が出来なければ、すこし間を置いた後に「珍しい物だから一緒に食べれて嬉しかった。……一人占めしてたら美味しいって一緒に話せなかっただろ。それに、緑茶を用意しようとも思わなかった。」と頭を左右に揺らせば誤解をとくように訂正を、ストレートに言葉にするのは何だか少し照れ臭く、それでも真っ直ぐに整ったその姿を瞳に映すと「また今度、機会があれば。また一緒に美味しいものを食べよう」楽しいこの時間を再び、と浮かぶ欲を隠さずに誘いを持ちかけて)

  • No.2044 by レオナルド  2018-12-22 23:03:21 


>オウム

(聞き及んだ小鳥たちの可愛らしい様子に胸が温かくなる。思い付きで結んだリボンであったが喜んでくれていたのなら何よりだ。何せ彼らの言語は自分には理解できない。寝具や床の上で跳ねたり転がったりしていたのは彼らなりに喜びを表現していたのかもしれないなあと先日の一幕を脳裏に浮かべ。此方を見据える瞳を前に、小さく呼気を零せば、ゆっくりとナイトブルーの双眸を細めて「それはデートの約束か?…ふふ、冗談だ。食べることは好きだからいつだって呼んでくれ」戯れるように言葉を紡いで楽し気に。早起きをして徳をしたのはきっと自分の方だ。美味しいお菓子と、彼が自分の為に淹れてくれたお茶をご馳走になったのだから。カタリ、わざと音を立てて席を立てば、座卓を挟んで向かい合わせに座っていた彼の元に歩み寄り。座したままの相手を見下ろす蒼眼にちらついた色に、優等生は気付いただろうか「きっと、今日はいい一日になるだろう。あなたのおかげだな」唇に弧を描かせながら腰を折って、抵抗されなければ、いつかの夜の様に彼の額に軽く口付けを落とそう。もっとも、自分の挙動に気付いていなければ避け様もないだろうが。うまく言ったにせよ、失敗したにせよ、口許に浮かべた笑みを絶やすことはなく、卓上の食器と急須、その他諸々を手早く盆に載せて回収すれば、彼の反応を横目に部屋を出ていくだろう)後片付けは任せてくれ。じゃあな、郵便屋さん。

(/お世話になっております。背後のリミットが近いのとキリも良さそうなので、名残惜しくはあるのですが、このレスにて回収とさせていただきます。どうにも真面目な住民様をからかいたくなる性分のようで…粗相ばかりの愚息ですがこれに懲りずにまた遊んでやって下さると嬉しいです。それでは本日も素敵な時間をありがとうございました!おやすみなさいませ!)

  • No.2045 by 赤の女王  2018-12-29 18:49:15 



>レオナルド

(/ご挨拶が遅れに遅れてしまい申し訳ございません…!、先日はとても楽しいひと時を有難う御座いました!ぜひまたお時間が合いましたらいつでもお越しくださいませ!お会い出来るのを楽しみにしております!)


>皆様

(/暫く顔出しが出来ずに申し訳ございません…!私事では御座いますが仕事の関係上まだ暫く顔出しが不安定になってしまうかと思われます!どうぞもしお会い出来た時には宜しくお願いいたします!。
また、本日もう少ししてから久しぶりに募集受付が出来るかと思いますので年の瀬の多忙な時と思いますがお時間が合った方がいらっしゃれば是非お越しくださいませ!)

  • No.2046 by 赤の女王  2018-12-29 21:22:36 

>お願い
>現在HPにてキャラクターの人気投票を開催中です。

今後の参考の為にご参加して頂けると幸いです!。
また、こういった系統のキャラが欲しい等の簡単なリクエストなども有りましたら是非参考にしたいのでお気軽に「拍手」機能よりコメントを頂けると幸いです。

>これより人数無制限のアリスをのんびりと募集しておりますのでお気軽にお声掛け下さいませ! / 交流登録は随時受付中



お久しぶりの方も、初見の方も、どうぞお気軽にお越しくださいませ!

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現在、上記属性のアリス様を全力優遇で募集しております!

参加検討の為の相談、希望、質問などの書き込みも大歓迎です。
老若男女問わずに交流可能ですので、お気軽にお声掛け下さいませ。

■ HP ■
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■提供■
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  • No.2047 by Oliver=Scarlet  2018-12-29 23:30:59 


(/今晩は、お久しぶりで御座います!最近はお見掛けしないなぁと思っていた所に募集を見付けまして喜び勇んでやって参りました!この寒い時期にご苦労様です、どうぞお体を大切になさってください…!そうは言いつつもこんな夜分にお相手を申し出るあたりなのですが、お時間合えばお相手お願い出来ますでしょうか?イベントも終わってしまいましたので新たに他の住人様と会話させて頂ければと思っております。その場合主様にどなたか一人選んで頂ければ幸いです…!)

  • No.2048 by 赤の女王  2018-12-29 23:49:10 



>オリバー

(/お久しぶりです…!お気遣いまでして頂いて有難うございます!お会いできてとても嬉しいです!、それでは新しく増えた住人の何れかなんていかがでしょうかっ。気になるのがいましたらお伝え下さいませ…!)

  • No.2049 by Oliver=Scarlet  2018-12-29 23:54:58 


(/それではご提案に乗っかって白の女王にお相手お願いしても宜しいでしょうか?先行ロルを回した方が良い場合は仰って下さいませ!)

  • No.2050 by 赤の女王  2018-12-30 00:07:55 



>オリバー

(/畏まりました!ぜひお言葉に甘えまして先行ロルをお願いしたく…!白の女王は成功アリスと同じく危険要素有りなので、安全に交流するならば白の城外、首を跳ねられる危険性有りの交流でしたら白の城内でのロルを頂けると幸いです…!)

  • No.2051 by Oliver=Scarlet  2018-12-30 01:04:55 


>白の女王

(何も考えずクリスマスの雰囲気に浮かれていたのがまだ先日の事だというのに、気が付けば今年のカレンダーの残りも早数日。何だかあちらこちらがバタバタと忙しなく、そんな城内の雰囲気に所在なさを覚えれば追い立てられる様にして外に出たのが数十分前のこと。とはいえ元より行くあてがあった訳でも無く、ぶらぶらと彷徨い歩きながら冷たい風に吹き付けられた身体は自然と暖を求める。それ故どこかに避難場所でもないかしらと、頭の中で選択肢をあげていき。ドールハウスはまず除外するとして、お菓子屋さんは城と同じく雑事に追われていそうだし、最近会っていない双子の所にお邪魔するのは気が引ける。ここで今更ながら行くところが無い事に気が付けば、己の浅はかさを呪いながらううむと唸り。ぐるぐるとその場で行ったり来たり悩んでみたが、残念なおつむは思考型に出来ていない。早々に考えることを放棄すれば新たな出会いと、大きくは避難場所を求めて、何時もの森へ足を向けよう。一面真っ白の中どこをどう通ったのだか、気が付けば森を抜けていたらしく、目の前には見慣れたお城。いや、違うのはその色か。普段暮らすお城の赤は己にとって恐ろしい色だがそこに大好きな人の面影が重なる為か、どことなく暖かい印象を受ける。が、このお城はどうだろう。今にも雪景色の中に溶けてしまいそうな白さと冷たさは、病院で読んでもらった絵本に出てくる雪の女王の住むそれのよう。果たしてこんな所で暖は取れるだろうか。主人公の男の子のように冷たい心にされてしまわないだろうか。そんな何とも幼稚な悩みを抱くも、どうせ引き返した所で身を寄せる場所もない。びゅうと吹き付ける風に背を押されるようにして勝手に城の扉へ手を掛ければ結局中へ侵入し、「おじゃましまーす」そう広い広い城内で、誰にあてるでもなく声を上げてみようかな。)

  • No.2052 by 赤の女王  2018-12-30 23:13:48 



>オリバー

(/昨夜は折角来て頂いたのにお返事をする前に寝落ちをしてしまい申し訳ございませんでした…!、次回必ずお返事をさせて頂きます…!是非またお時間が合いましたらいつでもお越しくださいませ!今度こそお話しできるようにお返事をさせて頂きますので!)

  • No.2053 by 赤の女王  2018-12-30 23:14:44 



>お願い
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  • No.2054 by 赤の女王  2018-12-31 15:15:53 



>ご挨拶
今年は一年とてもお世話になりました!、皆さまのお陰でとても楽しく素敵な一年を過ごすことが出来、感謝の気持ちばかりです。
来年は私事では有りますが、業務が変わり顔出し頻度が低くなってしまうかもしれませんが、お会いすることが出来た際にはお話して下さると幸いです。
それでは寒い日々が続きます故、どうぞお体を一番に、良いお年をお迎えくださいませ!


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  • No.2055 by ジェリー・ギブソン  2018-12-31 15:58:58 



(/ご無沙汰しております、ジェリーの背後です。寒い北風が吹き募る今日この頃、丁度仕事が一段落ついたところで久々の募集をお見かけしお声掛けさせて頂いた次第です……!本日は大晦日ですので時折返信が滞ってしまう事と思われますが、お時間の許す限りお相手を努めさせて頂きたく思います。可能であれば前回の続きからライオン様とお話させていただきたく、以下のロルは>>2030に返信する形となります。)

>>ライオン
──、へ……?
( 目が合った瞬間叱責を受ける事と覚悟を決めていたが、気に留める様子もない男は親しみやすい笑顔で手招きを。想定外の反応に拍子抜けしたのか咄嗟に間抜けな声で返事をするも、躊躇いを上回った好奇心に突き動かされ足を踏み出して、スープの入ったいかにも厨房用の大鍋を覗き込み一言、「……美味しそう」と呟くように正直な感想を述べる。更にこちらの返事を待たずして気前良く皿に注がれた出来たてスープを受け取ると、食欲を唆るその香りに思わずゴクリと生唾を飲み込む。勧められた席へ促されるまま腰掛け礼を言う代わりに軽く皿を持ち上げて会釈をしてから遠慮がちに口を付けると、一口喉を通しただけで目を見開いて顔を上げる。「美味い、最高に美味い。あ"あ、ええと、俺が今まで飲んだスープの中で断トツ美味い」軽く衝撃を受けた。ここへ来てからろくな睡眠も取れなければ薬の所為か食欲もなく、食卓に並んだ豪華な食事にも全く手を付けていなかった為、腹の足しにならない少量のスープでも少ない語彙で精一杯美味しさを伝えたくなる程に大変嬉しかった。自信満々にライオンと名乗った彼にコックの肩書きが付くのも料理を一口味わえば納得で尊敬に値する眼差しを向け。彼を見上げる形で向き合えば、温かいスープの入った皿を両手に冷えた指先を暖めながら答えて )
──ああいや、一応城に住まわせてもらってんだけど……来たばっかだし、俺全然外に出ないから。

  • No.2056 by 赤の女王  2019-01-04 20:14:16 



>ジェリー

(/先日は纏まった時間の待機ができずに申し訳ございません…!本日、もう少ししてから久しぶりに募集受付が出来るかと思いますのでもしタイミングが合いましたらいつでもお越しくださいませ!)


>皆様

(/全然お時間が取れず申し訳ございません…!、明日は休みのため、本日もう少ししてから久しぶりにのんびりと待機をしてみようと思っております…!タイミングが合いましたらぜひお越しくださいませ!)

  • No.2057 by 赤の女王  2019-01-04 21:07:25 



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若しかすると短時間の待機になってしまうかもしれない為、御容赦下さいませ!

  • No.2058 by Oliver=Scarlet  2019-01-04 21:33:31 


(/今晩は、先日は遅筆となり申し訳ありませんでした!お時間合うようでしたら前回の続きからお相手お願い出来ませんでしょうか?)

  • No.2059 by 木暮 録座  2019-01-04 21:47:45 


(/こんばんは、そして明けましておめでとうございます!今年も宜しくお願い致します。かなり間が空いてしまったのですが、>1820の続きからお相手頂けますでしょうか?)

  • No.2060 by 白の女王/仔鹿  2019-01-04 22:15:21 



>オリバー

___。(何が不満か、何が不服か。今日も今日とて不愛想な仏頂面を晒しながら偉そうな物腰で王座に佇む。伸ばした足は一人のトランプ兵を足置きにして、肘をついた体制で目の前に立つ数名のメイドを睨む様に見据える。そうして一人の来客者がいるとも思わずに「右から順に、下品な赤いミラーケーキを作った罪、紅茶が熱かった罪、室温調整を怠った罪、あとお前とお前は――ついでに。お前も足の高さが気に入らないからついでだ。全員の首を刎ねろ!今直ぐに!」一つ二つと順番に指をさしていきながら、後半に至っては単なる無茶振り。最後の最後に足置きになっていたトランプ兵を踵の先で小突けば足を床へと降ろし無情たる判定を。ぴしゃり、と言い退けたその命令とは理不尽極まりなく、怯え切ったメイドの表情がこの気紛れな残虐ショーがこの男の気分次第で本当に行われる事を示しており、響き渡る金切る悲鳴とバタバタと戸惑い逃げようとする死刑宣告を受けたメイド達、彼女らを抑え込むのはその矛先が自らに向かないようにと必死である他のメイドやトランプ兵で。彼女や彼らの見目が、赤の城の物と全く持って違うのはその全てが白く、他の色を纏っていない事で。哀れにも捕まった一人のメイドが自らの目の前に抑え込まれると、嫌だ嫌だと繰り返す彼女に対して初めてにっこりと笑みを浮かべ「首を刎ねろ――ッ」ドン、――ゴロン、容赦なく降ろされたのはトランプ兵の持つ斧で、続いて落ちたのは今し方まで死にたくないと懇願していた彼女の頭部。パチパチと拍手を行えば、く、っく、と喉を鳴らすように楽しむ笑い声で隣に並ぶ同じ顔の男へ「良い物を見た、残りはまた後だ。気味が悪い、それを片付けろ」と浮かべた笑いをスウと消して、今まさにこの城内にアリスが迷い込んでいるとは思わずにいて)

(/先日は大変失礼致しました…!もしかすると途中で寝落ちをしてしまうかもしれないのですが、どうぞご容赦頂けると有難いです…!。早速お返事をさせて頂きましたが、絡み辛ければいつでもキャラクターチェンジを行いますので遠慮なくお伝えくださいませ!)


>木暮

遊園地は偶に幾分には良いけど、毎日暮らすには煩すぎる。公園は便利だけど人が多すぎて噂話が煩わしい。森の息吹が聞こえる此処が一番過ごしやすいんだ(草木の香りが先ほどの庭園の様に籠っていないのは、澄み渡る空気が風になりその香りを適度に薄めて運んでくれているからか。鳥の囀り、草木の擦れる音、些細なその音に耳を傾ければ暗に同意を示してから「オッサンは。元のクニでどんな所で過ごしてたんだ」浮かぶ好奇心、自分の知らない世界を知りたいと思うのは本能のそれか。「ヤミイチってのは遊園地みたいに賑やかな場所?それとも公園の出店街みたいに便利な場所?」彼が自分の事を馴染みが無いと思う様に、自分にとっても彼と言う存在は馴染みが無く珍しい。暫しの間森の中を歩きながら、漸く到着したのはログハウスのような木で作られた家で。「そっちは店だから、住むのはこっち。オッサン、他所で仕事しない時はそっちで掃除とかやれよな」遠慮なく彼の背をパシンと叩いてこれまた遠慮のないそんな太々しい申し出を添えて)

(/こんばんは!遅ればせながら明けましておめでとうございます!今年も何卒宜しくお願い致します!。それでは続きよりお返事をさせて頂きます…!お時間が許します迄どうぞ宜しくお願い致します!)

  • No.2061 by Oliver=Scarlet  2019-01-04 22:53:01 


>白の女王

(勝手に侵入したのだから何も暖かな歓迎を期待していた訳ではないが、それでも不審に思うのは人が暮らしているのかと疑いたくなるほどの静けさで。そもそも白いお城の存在を、未だかつて人から聞いたことも無い。まさか無人の廃城なのかと、冷風から逃れたにも関わらず何処か寒々しさを感じながら考えていれば耳にしたのは人の声。然してそれに思わず体が凍り付いたのは、賑やかな談笑とは程遠い、空気を切り裂くような叫び声であったからだろう。なに、なにが起こっているの。夜の病院を歩く時のような、一種独特な恐怖に息苦しさと動悸を覚えるも、思わずその方向に足が向かってしまうのは猫をも殺す好奇心が為。言うなればそう、怖いけれど聞いてみたい、怪談を聞くあの心理と全く一緒、そろりそろりと足音と気配を消して、緊張の割に笑顔を浮かべて覗いた先は大きな広間。まず目に入ったのは、地面に転がった大きなナニカ。手があって足がある、その物体が身に付けている衣服がよくお世話になっているメイドさんとよく似たものだと分かっても、何となく存在を受け入れ難いのはあるべきものがあるべき所にない為か。幾らかの予感を胸に視線をずらせば目が合ったのは潤んだ双眸。今にも涙が零れ落ちそうなその目は、然し昏く濁りきったままもう動くことは無い。__しんでる。そう頭で理解出来ても実感出来ないのは飛び散る赤色がないからだろう。マネキンが倒れているくらいの感覚故に、いっそ何が起きているのかとドキドキしていた先程よりも冷静な頭は、足が竦んで物音を立ててしまうだなんて失態を犯すことも無い。とはいえ冷静だから白痴でないという話でないのが残念な所。次いで圧倒的存在感を誇る端麗な顔立ちの御人を見れば、その態度からあの人が多分偉い人だろうと当たりを付けて。素直に隠れていればいいものを「__おじゃましてまぁす」なんて場違いにもひょっこり陰から顔を出してご挨拶すれば、目を細めてにっこり笑顔。よもや惨状を目にしたとは思えない態度で、義理は済ませたと言わんばかりにまた顔を引っ込めればスタスタと廊下を歩きだそうかな。)

  • No.2062 by 白の女王/仔鹿  2019-01-04 23:14:45 



>オリバー

―――誰が鼠を入れた。お前か、お前か、お前か――ッ。(本当の意味での楽しみを感じているのは己一人だと言う現状を知ろうともせずに、既に死体となってしまった彼女の片づけを白の騎士が指示を出すのに合わせ浴びる絶叫も音叉の如く響き渡る聲もが、途端に静まり返る。そんな中で現れたのは場に似合わない何とも平和なその声で。一瞬だけ現れたその姿に逆毛を立てるようなその雰囲気でゾワゾワゾワと背筋を震わせたのは絶対領域であると信じて疑わないこの場に現れた、得体の知れない存在だからか。瞳孔を開き、カっと眼を大きくすれば度の過ぎた潔癖症の為れの果て、「今すぐに鼠を捉えて此処まで連れてこい。トロトロするな、俺が今すぐと言えば今すぐに連れて来いッ」蜘蛛の子を散らすとはこのことか、また理不尽な首刎ねショーに巻き込まれては困るとばかり、その命令に合わせて集まっていた兵隊もメイドも脱兎のごとく彼女を追い掛け。とは言え、その顔は罪悪感に押しつぶされそうな哀れな物。白の騎士に宥めらるその間にも傲慢な思考は止まることを知らない、そんな男の前に彼女を連れ出すと言う事がどういう事かを知ればこその罪悪感なのだ。彼女を前にした一人のトランプ兵はこっそりと逃げ道を示すように指を一つの扉に向け、それを見つけた他のトランプ兵に捉えられる事となる。裏切り者を連れて行く事で、アリスである彼女から白の女王の気を逸らそうと言う魂胆か。ズルズルと引き摺られる様に助け舟を出したトランプ兵は再度、白の女王のいる場へと連れ出されて)

  • No.2063 by Oliver=Scarlet  2019-01-05 00:00:25 


>白の女王

(ざわっと、肌が粟立つ感覚に背後を振り返れば必死の形相で追い掛けてくる人、人、人。それに思わず逃げ出したのは本能的なもので、捕まればどうなるかなんて足りないおつむじゃ分からない。たったと軽やかな足取りで廊下を走るなか、何故逃げているのか、何故追いかけてくるのか、それを至極真面目に考えた結果、頭の中でぽんと手を打ち成程追いかけっこかと納得しよう。とはいえ勝手知ったる赤の城とは違い、初めて足を踏み入れるここで地の利など己には無い。追い詰められていく中で、逃げ道を指し示してくれたトランプ兵に呑気にもはてと首を傾げて。その疑問は鬼だと思っていた相手が助け舟を出してくれた事によるもので、然しそもそも思い込みで動いているこの状況、彼は逃走者サイドなのだと勝手な答えでまたもや納得。一緒に逃げようと差し出した手は彼が引っ立てられていくことで空回りし、呆気に取られる中早く逃げろと言わんばかりの周囲の目に押されるようにして、その扉へ手を掛けよう。最後にもう一度後ろを振り返って見たその光景は、やけに網膜に焼き付いて。捕まったのだから、今度はトランプ兵の彼が鬼だろう。どうして皆一緒に帰っていくの。純粋な疑問ではあったが、お陰でここに来て漸く何か思い違いをしていた事に気が付けば、取り敢えず外に出ながら考え事を。鬼ごっこじゃないのに追い掛けられた、彼が代わりに捕まった、それならその次は何が待っているのか。ぐるぐる唸りながら頭を働かせても首斬りにまで考えが及ばないのは、その経緯を知らないが為。まさか王座に座る件の美形がそれを命じていただなんて誰が想像出来ようか。折角逃がして貰ったにも関わらず、その有難さを理解していない幼子はまたもや城へ侵入しよう。知らないのならば知ればいい、何より二度目は出口が分かっているのだから。そんな愚直な考えにより、再び大広間前の廊下に戻ってくれば物陰に息を潜めて。武装のつもりで持ったきた雪玉が溶けることを気にしながら、聞き耳を立てていよう。)

  • No.2064 by 木暮 録座  2019-01-05 00:12:12 


>仔鹿

あー…お世辞にも良い所とは言えねえなあ。
(深く森の空気を吸い込んで吐くと、クラクラしていた頭も多少スッキリした様な気がする。仏頂面こそ変わらないものの眉間に寄っていた皺を僅かに薄くして。元々の住まいについて、如何にも戦争とは縁遠そうな相手に出来る様な上手い説明が思い浮かばず口篭っては自分の感想を述べる事で間を繋ぎ。「便利だが喧しくって、何処も彼処も煙臭くてかなわねえ場所よ。…此処とは正反対の所、って言やあ何となく伝わるか。」時折相応しい言葉を探して視線を彷徨わせつつポツポツと説明すると、これが好奇心を満たせる答えになっているだろうかと自信無さげに横目で相手の反応を伺い。森に良く馴染んでいる木の住居、自身にとっては中々目新しい外観をしげしげと眺めていると背中に軽い衝撃を受け、パチリと瞬きすれば「…まあ、追い出されねえ程度には動くつもりだ。宜しく頼む。」と気の抜けた返事を。)

  • No.2065 by 白の女王/仔鹿  2019-01-05 00:47:07 



>オリバー

(絶対服従であるべきの存在が寝首を掻くとは、腹を上にし媚びる様に尻尾を振るだけの存在でなければならないにも拘らず裏切ったとは。完璧主義者である自らに傷を付けられた思いになってしまう。苛立ちを超えた苛立ち、僅かに揺れる肩は強すぎる自尊心が乱された事を明確に表しており、対照的にその表情からは喜怒哀楽が消えていた。顔だけは無を現すようにただ只管に冷たい物、乾く様な喉を引き剥がし「――裏切り者は不要、この屑の首を刎ねよ」伸ばした人差し指を左から右へ払う様にすうと動かし、そうは言えど今まさに彼女と言う存在から意識を逸らすのには十分だったようで、彼の頭の中には言う事を聞く筈の忠犬が裏切った事実だけ。そしてもう一度、重たく空気を切る音がビュンと鳴る。先ほどよりも図太く重たい音がしたのは、転がる頭部が男性だったからだろうか。___自らの付き人が連れて来た当の存在を見なければ、すっかり彼女と言う存在は頭から抜け落ちていたかもしれない。目の前に連れ出されたその存在を熱を持たない冷たい眼で見据えれば口を一の字に閉じ、ゆっくりと開く。「俺の城に何の用だ。――鼠のせいで俺の可愛い兵隊が死んだぞ」人のせいにするにも甚だしい、理不尽な言葉を送り)

白の騎士:――……、盗み聞きとは悪い子め。(姿形こそ、傍若無人の彼と同じ物。僅かな人の気配に気が付けばピリピリと張り詰める空気の室内に興味を持つことなくその気配の元である廊下を辿り。そしてビンゴと言う様に見つけた見慣れない姿に口角を持ち上げてから声を掛け、白の女王が探していた姿を見つけたと言うたったそれだけに従うように彼女の身体を肩に担ぐように遠慮なく持ち上げて、そのまま主人の前へと降ろし)


>木暮

――嫌いな場所なのか?。オッサンが元のクニが嫌いならもー聞かない。けど、少しでも好きな所があるならそんな言い方やめろ。いつか忘れちまうんだから、覚えてる内はオッサンだけのクニなんだから大事にしなきゃ駄目だ(唇を尖らせながら怪訝がる表情にて眉間に皴を刻むと故郷を話すには相応しくない彼の表情、そして説明の言葉にそれ以上の説明を止めさせるように口を切り。「不思議の国に長く居過ぎたら、元のクニに関係することを忘れちまう。現に元のクニの事を忘れちまったアリスのことを見て来た俺が言うんだから嘘じゃないぜ」添える様にこの国独自の決まりを教えればほんの少しだけ肩を竦ませて。緩さすら含んだ彼の返事に耳を傾ければ釣られる様に口角がゆるりと持ち上がり、「ホットチョコレート。――ホットチョコレート淹れてやる。ショコラスプーンがあるんだぜ」にしし、と歯を見せた笑みを浮かべれば共に過ごすに当たっての面倒見の良さが顔を出したか、離れる様に数歩先を歩けば落ち着いたナチュラルテイストの我が家へ彼を招待し)

  • No.2066 by Oliver=Scarlet  2019-01-05 01:19:27 


>白の女王

(聞いてしまったのは全ての真実、あの白い綺麗な人がメイドさんと兵隊さんを殺したのだと、漸く合点がいって。とはいえ肉薄した恐ろしさを感じないのは、彼らの遺体が相変わらず現実味のないものだからか。血が流れていない燃えてもいない、そんな遺体に心は痛まない。それはそれで何処か感覚が鈍ってしまっている節はあるけれど、今はそれに気を取られる余地はないようで。ふ、と影が差したかと思えば、見上げた先には部屋の中に居る筈の白い人。可笑しいと思う間も無く担ぎ上げられれば、次の瞬間にはどさりと床の上に着地していて。咄嗟に確認したのは雪玉の安否で、壊れても溶けてもいないことにほっと息をつきながら、王座に座る御人へ目を向けて。「オリバー外がさむかったから入っただけだもん。かってに入ってごめんなさぁい。でもちゃんとおじゃましますって言ったよ?」何の用かと問われれば言い訳じみた口調で説明、一応謝罪も添えながら先程の挨拶が伝わっていなかったのかしらと首を傾げて。それらを飄々と言ってのける様は背後に己のせいで命を落としたトランプ兵が居ると分かっているのかと言いたくなるもので、「ネズミじゃないよ、オリバーだよ!ねえねえ、なんでオリバーのせいなの?オリバー最初ね、おにごっこしてるって思ってたんだけど多分ちがう、よね?それはわかったの!じゃあなんでつかまったの?なんでこの人しんだの?ねえねえ、カワイイならなんでころすの?」矢張りまるで分かっちゃいなかった事を自ら露呈しながら、なんでなんでと繰り返そう。)

  • No.2067 by 赤の女王  2019-01-07 21:27:28 



>オリバー、木暮

(/先日はとても楽しいお時間を有難う御座いました!またお時間が合いましたらいつでもお越しくださいませ!。お話出来ることを楽しみにしております!)

  • No.2068 by 赤の女王  2019-01-08 10:31:09 



>これより人数無制限でアリスを募集しておりますので、お気軽にお声掛け下さいませ! / 交流登録は随時受付中


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若しかすると短時間の待機になってしまうかもしれない為、御容赦下さいませ!

  • No.2069 by 赤の女王  2019-01-08 19:47:58 



>引き続き募集受付をしております…!

  • No.2070 by 赤の女王  2019-01-11 11:35:16 



>これより人数無制限でアリスを募集しておりますので、お気軽にお声掛け下さいませ! / 交流登録は随時受付中

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若しかすると短時間の待機になってしまうかもしれない為、御容赦下さいませ!

  • No.2071 by Oliver=Scarlet  2019-01-11 14:07:37 


(/こんにちは、先日は遅くまでお相手頂き有難うございました!募集から少し時間が経っておりますが、もしお時間合えば前回の続きからお相手お願い出来ますでしょうか?)

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