アリスは憂鬱な夢を視る / 半無登録、指名制 / NBL /

アリスは憂鬱な夢を視る / 半無登録、指名制 / NBL /

赤の女王  2018-06-06 13:39:59 
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見知らぬ声がアリスと繰り返す

誘導されるのは、道無き未知へ

最後に助けを呼ぶ声が耳に届き、気づけば見知らぬ場所にいた。



_________________________




■ はじめに / 物語、説明、規約 ■
http://alice123.hanagasumi.net/fir.html

■ 提供 ■
http://alice123.hanagasumi.net/jyuunin.html

■ HP ■
http://alice123.hanagasumi.net/index.html




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当トピックは再建の場になります。
以前のトピに変わり提供の年齢制限が無くなりました。
また、都度の変更などが有った際に混乱を招かないように設定等の変更は随時特設HPにて行います。

登録のアリスさまに関しまして、登録の際にイメージイラストを載せさせて頂く事が有るかと思います。
イラストや小噺などにお子様を使わないで欲しい等有る場合は前以てお伝え願います。
また、イメージと違う等有る場合も遠慮なく申し出くださいませ!対応を取らせて頂きます。
詳しくは説明ページに纏めています。


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___暫しご静粛に。



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  • No.1871 by 蜥蜴のビル  2018-12-02 16:52:14 



>レオナルド

(遊びっ気の無い深緑に薄らと細身のストライプが入る上下のスーツ、黒色の開襟シャツ、普段のボサボサ頭は辛うじて纏められて見られた姿に。ジャケットの上は羽織らず小脇に抱えながら、仕事をしないと言うのが落ち着かずに会場内を右往左往していた所″そんなに働きたいなら一つ手伝って頂けません?″と、頼まれたのが正に彼の案内で。まさか、スーツを選ぶところまでとは思っておらず、帽子屋が持ち込んだ幾つ物スーツやらドレスやらが纏められている衣装部屋までの案内として頼まれれば、トントンと該当の部屋をノック。戻る返事に遠慮なく扉を開くと「服選び行くんだろ。仕方ねぇから案内してやる。チャキチャキ動け」なんて初っ端から愛想のないそんな対応を見せ)

(/お返事が遅くなり申し訳ないです…!お越しくださり有難うございます!それでは選びきれずにアミダにて選ばせて頂き、今回は蜥蜴のビルにてお迎えに上がらせて頂きました…!絡みづらいなど有りましたらどうぞ遠慮なくお伝え下さいませ!)

  • No.1872 by レオナルド  2018-12-02 17:50:19 

>蜥蜴のビル

ふ、せっかちな男はモテないぜ?(普段の庭園の様子もさることながら、雪化粧を施した様もまた一等美しく、粉砂糖をまぶしたように白く彩られた風景に唇は自然に弧を描く。雪が降って喜ぶような無垢な子供ではないが、どれだけ年を重ねようとも、綺麗なものは好ましいし、真近に触れてみたいとも思う。見納めに硝子を一瞥した後、窓辺から離れてルームシューズを履いて、急く様に声をかけられたにも関わらず、ゆったりとした足取りで彼の元に歩み寄れば蒼眼を細めて「クリスマスカラーだな」緑の髪に、赤色の瞳、森のような深い色合いのスーツ。不機嫌そうな表情を浮かべる言動から推測した限りでは、身嗜みに気を遣うタイプではなさそうだから意図して選んだわけでは無さそうだが。ひとのそれとは違う形の双眸と目線を交えると口角を吊り上げ)それじゃあ、よろしく頼む。

(/こちらこそいつもお待たせしてばかりで申し訳ございません。間違いなく貧乏クジを引いたビル様に同情を禁じ得ません(笑)相も変わらずマイペースな愚息ですが、お時間の許す限りお相手いただければと思います)

  • No.1873 by 蜥蜴のビル  2018-12-02 18:19:48 



>レオナルド

案内するだけに宜しくも何もねぇっつうの、オラ、行くぞ(何とも柔軟たる雰囲気を持つ人当たりの良さに瞬きをぱちり、社交的な彼の雰囲気とは対照的に失礼をそのままに先の割れた舌先をベエと伸ばして中指を立てた片手を向け。肩を切る様にだらりと垂れる尻尾の先をゆうらりと重たげに揺らし、背を向ければ一足先に足を進ませ「――準備がトロくせえ男はモテんのか?」数歩進んだ所で顔を振り向かせると"ケケ、"とからかいを含んだ笑い伸ばした人差し指で彼の顔周りをクルクルと回し、先に言われた発言を真似る様に続け。「言っとくけどスーツの良し悪しなんてわかんねェぞ。これだってメイドに渡されたモンそのまま着てるだけだからよ」片脇に持つスーツのジャケットをちらりと向ければ自らにファッションセンスが無いと言う見ればわかる事実を述べて)

  • No.1874 by レオナルド  2018-12-02 18:39:53 


>蜥蜴のビル

鈍間な男は嫌われるが、ゆとりのあるスマートな男は好かれる。オレの経験談だ。(くすりと笑みを零せば、彼の発言に首を揺らして。女性とはそういう生き物である、経験則から言ってまず間違いない。爬虫類特有の水晶玉のような瞳に気付いたところで、垂れ下がった尾を見て蛇と蜥蜴の違いが分かる訳もなく。先を歩む相手の背中、正確には足元の絨毯の毛並みを撫でる鱗の付いた尻尾を眺めながら「部屋に迎えに来てくれた時から、あまり身嗜みに気を配るような人じゃなさそうだなって思ってたから大丈夫だ」センスの有無は気にしないと真っ直ぐに。悪意も他意もないが、オブラートに包まれることを知らない言葉たちは些か不躾が過ぎる。そのうえ、次に口を開いた時には「ヘビさんは、普段は何の仕事をしてるんだ?」彼の外見特徴から間違った判断を下した声掛けを)

  • No.1875 by 蜥蜴のビル  2018-12-02 18:51:52 



>レオナルド

(何とも女性受けしそうな人間だ、と言うのが印象的だった。物腰の柔らかさも凛々しい佇まいも、清潔感のあるその見目で、整った容姿を持って三秒でも見詰められればコロリと行くのも頷ける。加えて言うなれば、負けることなく無意識に戻される返事の強さは嫌な気がしない。それも、喧嘩をする為の物ではなくそう思ったから述べるのだと言う自然体での発言で在れば尚のこと。ほー、と感心さえ覚えながら衣裳部屋に向けて足を進ませ。そんな中進ませていた足がピタリと止まったのは、悪意無き彼が悪意無く間違いをしているからか。クワッと目を開いては彼に絡む輩のようにグイグイと顔を寄せ、業とぶつける為に額をゴンゴンと擦り付けると「ヘビじゃねえ、蜥蜴だ蜥蜴。二度と間違うんじゃねえぞ」鼻頭にくしゃりと皴を刻みながら絡むその姿は誰がどう見ても、彼が可哀そうになるもの。ケッと肩を揺らしながら体を離せば「蜥蜴のビル、城の雑務をしてる。庭園の管理だとか、煙突掃除だとか、電球変えんのも俺だ」要は体のいい便利屋と言った所か。そんな自らの仕事を説明始めた所で止めた足を再度動かし始めて)

  • No.1876 by レオナルド  2018-12-02 19:31:25 


>蜥蜴のビル

いっ、(見当違いの種族を口にした抗議にぶつけられた額は思いの外、固かった。所謂石頭というヤツか。大した痛みでは無かったものの予期せぬ衝撃を受けた自身の額をさすりと掌で撫でやりながら苦笑混じりに「石頭のトカゲさんって覚えておくな」果たして反省しているのかいないのか。彼に続けて歩みを進めながら自らも自己紹介をと口を開きかけた刹那、説明された仕事内容の一部に感嘆の声を「Bravo!あの庭は、あなたが剪定していたのか!」いつ訪れても鮮やかな色彩で迎え入れてくれる薔薇のアーチは彼の手によって保たれていたものだと知り、爛々と瞳を輝かせて詰め寄り。美しく、手入れされた庭園には、腕のいい庭師が居るのだろうなとは常々思っていたが、他の住民にその正体を尋ねたことはなかった。その管理者が今、目の前にいる不愛想な住民なのだと知れば、感動もひとしおである)トカゲさんは服のセンスはなくても、素敵な手を持ってるんだな。あんなに綺麗なものを、オレは見たことがない。

  • No.1877 by 蜥蜴のビル  2018-12-02 19:47:31 



>レオナルド

(これ以上無いほどの賛辞の言葉の雨。それは身に余る所じゃないほどの褒め言葉の羅列であり、ひねくれた己にとって何よりも攻撃力の高いものだ。思わず返す言葉が見つからずに無愛想に磨きがかかる雰囲気で折角整えられた自らの後頭部をガシガシと掻き乱し「世辞が上手いこって」とやさぐれるようにつっけんどんと言葉を返し。何とも調子が乱れてしまう、一度にこうも褒め言葉を受けないからか、告げられた言葉が重く姿を消さない。照れ臭い、と言うのが一番近いのかも、と答えを見つけそうになった頃、到着した部屋に彼の背をバシりと力強く叩いて「そら!そこだそこ。とっとと決めて来いよ色男サマ」しっし、と手払いでもするように片手の先を揺らして。とは言え社畜の鏡、一度受けた仕事を途中にて放棄する気は無いらしく彼に続き部屋へと入り)

  • No.1878 by レオナルド  2018-12-02 20:27:53 


>蜥蜴のビル

オレは見え透いた嘘は嫌いだ。(くすくすと笑い声を零して空気を震わせたなら、先程告げた言葉は紛れもない本心であると楽し気に。案内された部屋の中に足を踏み入れ、ずらりと並んだ出番待ちの衣類を軽く一望。手始めに目に付いたネイビーのジャケットを手に取って、まだハンガーに袖を通した状態の生地の具合を確かめるように逆手で撫でやりながら付き合ってくれた住民に問い掛けを「パーティーはドレスコードって聞いたけど、別にカジュアルなものでもいいのか?」背後を振り返ることなく目線は手元に注いだまま。外聞に興味はないが、外見に拘りを持つ男の衣装選びは、手早く終わるか、貴婦人の買い物さながらの長丁場になるかの二択である。案内人を引き受けてくれた彼がどうなるかは、まさに神のみぞ知ると言ったところ)正装のほうがいいなら、あなたみたいにスーツを着ようと思って。

  • No.1879 by 蜥蜴のビル  2018-12-02 20:45:01 



>レオナルド

(部屋に入れば乱れた髪に気が付いたメイドの一人が小言を幾つも重ねながら屈んで下さいと髪型を直しに入り、放っておいてくれと述べても遠慮なくされるがままにあっと言う間に直されて。そうこうとしている間に彼が選んでいるジャケットを瞳に写し、瞳の深い青に添って良く似合うと感心の気持ちを。そんな感想を述べるより先に尋ねられたそれに気が付くと「自分が思うフォーマルで良いと思うぜ。人が多く集まる会だから、俺ら住人は畏まったのを選ばれるけど、お前らアリスは自由に選べ」余りにもラフな物であればこのお節介焼きのメイドからストップがかかると思われるが、そうでなければ大丈夫なはずである。「スーツなら間違いねぇと思うぜ、キャーキャー騒がれるだろ」は、と笑えば舌先をベロリと覗かせて綴るのは男前に対するただの僻みか。そこまで言ってから「その持ってる奴、お前の目と揃ってて良いんじゃねぇ」先ほど額をぶつけた際に真直ぐに目に入った彼の深く落ち着きが有り、そして涼しげであり、印象に残る。切れ長で形のいい、そんな瞳を話題に挙げて)

  • No.1880 by レオナルド  2018-12-02 21:21:38 


>蜥蜴のビル

ふうん…そういうものなのか。(周りから格好悪いと思われるのは絶対に嫌だけれど騒ぎ立てられたい訳ではない。仮にスーツを選択するのであればスリーピースのものを選んだ方が見栄えが良いだろうかとハンガーラックに整列された衣服の方を眺めていたが、洋服のセンスは期待しないように予め断ってきた彼からの助言に瞳を丸めたのは一瞬、徐々に目淵を細めて「じゃあ、この子にしようかな」初見で選んだジャケットをハンガーから取り外す。オフホワイトのリネンシャツに、カーキのズボンを合わせただけの部屋着の上から、糊の利いたネイビーのジャケットに袖を通すと、袂を引いて体の線に合わせる。サイズ感と着心地はそう上々。着替え用に大きな姿鏡が備え付けられていることは入室時に把握していたが、そちらに向かうことなく、全貌が望めるよう、その場でくるりと体を反転させると彼に向き直り「どうだ?」自信満々と言った様子で口角を吊り上げて)

  • No.1881 by 蜥蜴のビル  2018-12-02 21:50:19 



>レオナルド

___、(ネイビーのジャケットは今のままの服装に合わせただけでもとても端正に纏まり、素材の良さをより圧巻と見せられるばかり。姿見よりも先に披露されてしまえば、宛らフォーマルをテーマにしたファッションショーを見せられているようで。「良いんじゃねぇの」返す言葉は素っ気ない、素っ気ないが嘘をつかないのは適当に流せないほどに彼に似合っているからか。「決まったんなら外出ようぜ。この期間は仕事が出来ねぇんだけど、アリスを連れてりゃ少しするくらい許されんだろ。何もしないっつうのは性にあわねぇんだ」衣装の決まった彼ならばパーティ会場に向かいたいのだろうと想像が行くが、そんな彼を巻き込むようにくいくい、と指先を外に向けながら誘いかけ)

  • No.1882 by レオナルド  2018-12-02 22:21:06 


>蜥蜴のビル

フ、似合ってるだろ。(返された反応は当然の事として受け入れ、満足げに口許を緩め。時間を要することも少なくない衣装選びは滞りなく進み、無事に気に入る一点を引き当てることが出来た。上衣さえ決めてしまえば早いもので、同系色のパンツと、ホワイトのケーブルニット、その下のインナーとして群青のシャツを、色彩豊かな洋服の山の中から手早く選りすぐり、控えめに歩み寄ってきたメイドが差し出した小さな白い掌に預ける。続けて長机の上やショーケースに並んだ装飾品をちらりと一瞥、蒼眼に捉えた髪飾りを先程選んだ衣服同様に取り押さえてもらうよう彼女の耳元で小さく囁きを落として。彼女の頭が縦に揺れたことを確認すると、ジャケットを羽織ったまま踵を返し、機嫌よく彼の元に歩み寄り「別にいいけど、どこかに行くのか?」廊下を指し示す彼の指先を視線でなぞって、首を傾げ)

  • No.1883 by 蜥蜴のビル  2018-12-02 22:37:47 



>レオナルド

(次から次へと選ばれる服装は自分一人だと選ばないような物が多く、有り触れた言葉での感想では有るがお洒落の一言に尽きる。モデルだとかショーだとかに出ているような雰囲気を持つのは、彼が背丈も有り且つ細いだけではなく確りと引き締まったような体躯の持ち主だからだろうか。そんなことを頭の内に描きながら彼が終わるのを黙って待ち、愈々落ち着いた様子を見せられれば雪がシンシンと降り始めている外を窓越しに眺め「白くなった薔薇を見れんのは今だけだぜ」と暗に行き先を示しながら片方の眼をくいと細ませて。「サボってる間に薔薇が増えすぎちまったら雪溶け後が面倒で仕方ねぇんだ。服選び付き合ったんだから今度は俺に付き合っといた方がお前も気負わなくて良いだろ」都合のいい理由付けを行えばケラと歯をのぞかせるように笑い顔を浮かべて、止まることの出来ないマグロと同じか。堂々とのんびり出来る期間こそが居心地悪いようで)

  • No.1884 by レオナルド  2018-12-02 22:55:07 


>蜥蜴のビル

!(向かう場所に察しが付けば、不思議そうに浮かべた表情を一変させ「仕方ないなあ」だなんて、わざとらしい声を上げて見せても、緩んだ目尻と口許を見れば本心は火を見るよりも明らかである。散歩を前にした飼い犬が尾を揺らすように、待ちきれないとばかりに、彼を追い抜いて先に廊下へ。今もなお、壁を隔てた向こう側の庭園には白い雪が降り積もっているのだろう。室内からは窺い知ることの叶わない光景を目蓋の裏にうっすらと描けば逸る心が抑えきれず。案内人より先を歩いても意味がないと思い至れば、数歩ばかり先に進んでから背後を振り返り、彼の到着を待ちながらタイミングを逃してすっかり遅くなってしまった自己紹介を、満面の笑みと共に)オレはレオナルド。改めてよろしく、庭師さん。

  • No.1885 by 蜥蜴のビル  2018-12-02 23:07:20 



>レオナルド

(外に出るとなればと小脇に抱えていた揃いのジャケットを羽織り、嫌だと言っても無理やりと連行するつもりだったのだが、思いがけずに拍子抜け。鈍臭く察しの悪い己にも伝わる彼の雰囲気は、外に出ることを喜んでいると読めた。此処で渋々と言った態度を取られるよりも幾分も気分が良く、先を進んでしまった彼の姿を追い掛けて。弄れでは有るが基盤は単純故か、自らのそんな様子を見て″何かいい事でも有りました?″なんて通りすがりのメイドから指摘を受ける始末、″何でもねぇよ″と相変わらずの無愛想で返事を行いながら、改めてと言う様子で伝えられた″彼″として紹介を耳にして。男同士だと言うのが理由なのか、接する際の気楽さが気の抜け方に繋がり、クアと大口を開いた欠伸を行ってから「手伝ってくれんなら宜しくしてやる」なんて何処までも彼を巻き込む返事を向けて。外に出れば肌を刺すような冷たさがあり、顔に触れた雪は直ぐに溶けるくせに冷たい。銀色のバケツと剪定鋏を持てば「枯れちまってる薔薇を切る、これだけだけど量が厄介。見っけたら教えろよ」雪を被っていては尚のこと見付けづらく、目を凝らしながら薔薇を覗き込み「体冷えんだろ、その後に暖炉の前で温まりながら飲むビールは美味いんだぜ」この時期に外に出た者にしか味わえない特別なそれを教えるように話題に挙げ)

  • No.1886 by レオナルド  2018-12-03 00:10:14 


>蜥蜴のビル

ふふ、すっごく寒い。だけど綺麗だ。(すっかり銀色に染まった庭園は室内の温かさとは桁違い。吐き出した吐息は白く空気を揺らして霧散していく。頭上を覆う鉛色の空の下、凍て付くような冷たい風も、未だ絶え間なく降り注ぐ白い雪も、この美しい光景の前では霞んでしまう。真近に見る薔薇の生垣を慈しむ様に眦を細め、粉砂糖をまぶした葉を指先で柔く弾き。新雪がハラハラと地に落ちて行く様を見守りながら紡がれる言葉に耳を傾けた後に彼の手元を一瞥、土いじりの経験は一切ないが彼の手中に大人しく収まった切れ味の良さそうな剪定鋏にだけは妙な既視感を抱く。この国に来る以前、仕事で何度か手にした経験のあるナイフの類と重ねて口を開こうとするも刃渡りの短い武具の名称が咄嗟に思い浮かばず結局は心得たと頷いただけ。今回はお粗末な記憶力が功を成した。共通点を見出したとばかりに嬉しそうに頬を緩ませながら“オレもタガーナイフの扱いなら得意だぞ、相手は植物じゃないけど”等と宣った日にはドン引きどころでは済まされない。気を取り直して薔薇に向き直り、彼に言われた通り、色彩を欠いた花弁を見付けるごとに、声を掛けたり、深緑のジャケットの裾を引いて、裁断を促して。生きる為に、当人も無自覚の内に発達を遂げた動体視力のおかげで、花弁の選別は洋服選び同様、滞りなく進んで行く。そうして、彼から終了の合図が掛かれば、暖炉のある部屋までの案内を催促し、発泡酒で喉を潤して、多幸感に文字通り酔いしれるのだろう)

(/お世話になっております。大変名残惜しいのですが、明日の仕事が早いため、この辺りで失礼させて頂きます。少々無理やりではありますが、愚息の方も回収しておきます。一人ファッションショーにお付き合い頂いただけに留まらず、まさかの剪定作業の手伝い(という名の妨害)までさせて頂き、幸せいっぱいの背後です。それでは本日も、長時間に渡ってお相手頂きありがとうございました!また機会が御座いましたら是非、遊んでやってくださいませ!)

  • No.1887 by 蜥蜴のビル  2018-12-03 16:56:14 



>レオナルド

(/昨夜は遅い時間までお相手を有難う御座いました!また回収もして頂いて有難うございます…!取っ付き難い住人だったゆえに失礼ばかりで申し訳無かったです…!とても楽しくレオナルドさんと過ごさせて頂きました!。またお時間が合いましたらいつでもお越しくださいませ!お話出来ることを楽しみにしております…!)

  • No.1888 by 赤の女王  2018-12-03 19:38:05 

>お願い

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  • No.1889 by 桐島 竜徳  2018-12-03 19:45:45 


(/こんばんは、先日は夜遅くまで有難うございました!本日も前回の続きよりお相手頂けますでしょうか?)

  • No.1890 by オウム  2018-12-03 20:01:02 



>桐島

気遣い上手だろ、きっと気を使い過ぎるタイプだから。――そっか、有難う。(訂正の言葉を受ければ素直に驚くように間を一拍分置いて、瞬きをぱちり。そう思うに至った彼への印象を語れば、そんな感想よりも何よりも、目の前のお菓子が自分の為に用意された物だと言う嬉しさが込み上げて来て浅く顎を引きながら感謝の言葉を素直に向けて。情報収集の相手が伝われば浮かぶ心配もあり、そんな彼について話をする彼の反応を見れば尚のこと"はは"と困ったように笑いを一つ。「どうしようか、素敵なプレゼントを貰っちゃった。――俺もプレゼントを用意したい。から、もっとお前の事を教えて」手を取りながら外へと出ると、思わず身震いするような慣れない冷たさにすうと片方の眼を細め。とは言えど、滅多に見られない庭園は捨てがたく、庭園の散歩の際の話題として持ち掛けて)

(/お越しくださり有難う御座います…!早速お返事をさせいただきます…!、お時間が許しますまでお相手をして頂ければ幸いです…!どうぞ宜しくお願い致します!)

  • No.1891 by 桐島 竜徳  2018-12-03 21:33:47 


>オウム

(他の人をないがしろにする訳では無いが、やはり此処へ来て最初に出会った相手の事は特別大事に思ってしまうもの。再びの感謝の言葉に、用意した甲斐があったと満足気にきゅうと目を細めて。外へ出れば風こそ吹いてはいないものの、キンと冷たく澄んだ空気にほ、と白い息を吐く。都会ではとても観られない純粋な白銀の世界に感動して瞳を輝かせては、一歩一歩足跡を残しながら庭園を進み「アタシ?えっと、…何を話そうかねえ。」反射的に遠慮しそうになるも、それはそれで失礼かと押さえて持ち掛けられた話題に乗ろうと。とはいえ何から話していいかは迷ってしまい、首を傾げ結局尋ね返すことになって。)

  • No.1892 by オウム  2018-12-03 22:33:13 



>桐島

好きな食べ物とか、趣味とか、好きな色とか、___俺はフルーツが好きで、本を読むのが好き、自分の色って言うのもあるけど赤色が好きかな。(はー、と吐き出す息が白く色づくのもこのシーズンならではのこと、尋ねられればたしかに漠然とし過ぎていたと思い直して質問を行うように″えぇと、″と呟くように漏らしてから質問の定番をいくつかピックアップし、聞くだけではなく例のように自らの答えも添えれば「まだお前のことをよく知らないから、何でも良いんだ。」送った質問は彼にとって答えにくいものは無かっただろうか、そんな心配を持ちながらちらりと振り返れば歩いた軌跡のように足跡が残っていて)

  • No.1893 by 桐島 竜徳  2018-12-03 23:33:41 


>オウム

それなら、…最近のお気に入りはアイシングクッキー。珈琲と合わせて食べるのが美味しくてさ。
(ふむふむと頷いて相手の好きな物については心に留め、先ずは例に挙がった質問に一つ一つ答えを返そうと少しの間をとって考え込む。好きな食べ物と聞いて最初に思い付いたのは遊園地で頂いた甘味と香ばしい珈琲の組み合わせ、此処の食べ物は皆美味しいがアレは一等幸せな味がしたと無意識に頬を緩め。続けて「前までは自分の時間とか無かったから趣味はまだ無いんだけど、料理は割と好きだったわ。」何だか遠い昔の話の様だが、ほんの少し前までは小屋の住人全員分の食事を用意していた。限られた食材で満足して貰える様に試行錯誤するのはそれなりに楽しかった記憶がある。そんな事を語りつつも「…まあ、アタシが作れるのって和食ばっかだし、お味噌とか醤油がないと厳しいけどね。」と付け足し笑って。)

  • No.1894 by オウム  2018-12-03 23:47:16 



>桐島

このシーズンならステンドグラスクッキーもオススメ、さっき見たらツリーには飾られて無かったけど、キャンディがステンドグラスみたいに透けてイルミネーションの灯かりでキラキラ光るんだよ(ただのクッキーではなくアイシングクッキーが好きだと聞けば、矢張りアイシングと聞くと見た目の可愛さとその甘さが一番に浮かび。彼がそれを手に持つのはそれだけで様になるのだろうと微笑ましさを抱きつつ、ならば、と言う様に自身の中で類似されるもう一つのクッキーを紹介し。「ライオンに聞けばお味噌だとか醤油だとか見付るかも、――無くても公園に有る出店街を探せばきっと見つけられるよ」料理をすることが好き、好きな事ならば出来る環境が有るだけで気持ちは豊かになる。と安直な考えで至り、それら調味料の在り処を提案して。肉が薄いからだろうか、彼と繋いでいる手ではない方の空いている手はすっかりと冷え切って、じんじんとした熱を持ち始め。そんな手を一度だけグーパーと動かせば"ひた、"と何の警告も無く彼の首元に宛がって。ちょっとした悪戯心だったのか、温度差を感じる様に暖かさに触れるとワンテンポ遅れてから「わ。」と驚かせるような一声を)

  • No.1895 by 桐島 竜徳  2018-12-04 00:49:46 


>オウム

ステンドグラス。此処のお菓子は見た目も綺麗で良いわね。
(名称を聞いただけでもその美しさが想像出来る様、是非一度食べてみたい物だと思いワクワクした声音で相槌を。この国にも元の場所の様な調味料が有るのだろうか、「もし見つかったら、何か作ってみようかねえ。」と曇った空を見上げてちょっとした郷愁に浸り、何の警戒もしていなかった所へヒンヤリとした相手の手が触れると「ひゃっ!…もう、ビックリしたじゃないの。」と上擦った声を上げ肩を跳ねさせては、ムッと拗ねた様な表情になり。しかしそれもほんの数秒の事、フッと堪え切れずに噴き出してしまえば後は笑顔になり、冷えちゃってたのね、そろそろ戻る?等と問い掛けながら相手の手を取り、両手で包み込むとはあ、と息を吹きかけて。)

  • No.1896 by オウム  2018-12-04 01:11:27 



>桐島

(ハンプティを見つけたら持って来ていないか聞いてみよう、他力本願に考えてしまうのは自らがどちらかと言えば料理を得意としておらず、極力キッチンに立たない性分だからだろうか。「料理ができるなんて凄いね」尚のこと、彼が料理を好きだというのは尊敬すらしてしまう。ふ、と表情を和らげながら自らに無い特技を褒めるように言葉を続け。不意に浮かんだ悪戯心にて行ったそれは彼の優しさにより成功となり、尚も怒るでなく気遣いを見せられてしまえば途端に申し訳なさがふつりふつりと浮かんで「……大丈夫だよ」浮かぶ罪悪感にくう、と口を閉じてから彼の手を冷やしてしまうと自らへと引き戻し頭を一度ずつ左右に揺らして)

  • No.1897 by オウム  2018-12-04 10:16:15 



>桐島

(/昨夜は楽しいお時間を有難う御座いました…!楽しかったがために遅くまで申し訳ないです…!。またお時間が合いましたらいつでもお越しくださいませ!お話できるのを楽しみにしております!)

  • No.1898 by 赤の女王  2018-12-04 16:30:33 



>お願い

>現在HPにてキャラクターの人気投票を開催中です。


今後の参考の為にご参加して頂けると幸いです!。
また、こういった系統のキャラが欲しい等の簡単なリクエストなども有りましたら是非参考にしたいのでお気軽に「拍手」機能よりコメントを頂けると幸いです。

>のんびりと待機しておりますのでお気軽にお声掛け下さいませ! / 交流登録は随時受付中


※状況によって停止するかもしれませんのでご容赦下さいませ!※

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参加検討の為の相談、希望、質問などの書き込みも大歓迎です。
老若男女問わずに交流可能ですので、お気軽にお声掛け下さいませ。

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※新たな住人を二名迎えました。宜しければ住人ページより確認くださいませ※

■クリスマスイベントについて■
http://redrose.nari-kiri.com/%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88/%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88
※本日よりクリスマスイベント開始です。
アリス様同士の交流が可能となっております。
交流受け付けなくとも自由に絡んで頂いて大丈夫ですので、どうぞ楽しんで下さいませ…!※

  • No.1899 by 桐島 竜徳  2018-12-04 18:07:27 


(/こんばんは、昨晩は無言での寝落ちをすみませんでした…!本日も続きよりお相手お願い出来ますでしょうか?)

>オウム

なら、良いんだけど…。
(サッと離れてしまった相手の手にちょっとした寂しさを感じつつ目線を合わせると、何やら浮かない顔にパチパチと瞬きを。ほんの戯れだからと軽く流したのが、逆に落ち込ませる事になってしまったか。周囲に居たのが良くも悪くも神経の図太い人物ばかりだったせいか、相手の様な反応は新鮮で、どうしたらいいかと戸惑い思案しながらチラと今来た道の方へ視線を向けると、城からは大分距離が出来ていて。雪も降り続いている事だしこれなら誰にも解るまい、と確認をとってからニッと悪戯ぽく口角を上げ「…じゃあ、もっと遠くまで攫ってってやろ。」言うが早いかひょいと相手を担ぎ上げては、その軽さに内心驚きつつ確りとした足取りで庭園を進み始め。「アタシ、此処に来る前は客引きと用心棒の両方やってたんだ。思いっきり声張って観客集めて、行儀の悪いのはどんな大男でもほっぽり出す。いつも仕事が終わるとクタクタだったわあ。」ケラケラと笑いながら話すのは、以前の自身にとって人生そのものだった仕事についての事で。)

  • No.1900 by オウム  2018-12-04 18:56:28 



>桐島

(/こんばんは!お越しくださり有難う御座います…!昨夜は遅い時間でしたのでどうぞお気になさらないで下さいませ。早速お返事をさせて頂きます…!)

――ぅわっ。、待て、危ないから!怪我する!(突如、自らの身体が持ち上げられると全く持っての予想外。彼のような華奢たる人物に持ち上げられるなど霞とも思わずに、ビビリな心臓をバクバクと大きく早く鳴らし。暴れてしまってはより悪化すると知ってか、将又、暴れる勇気さえも無かったか。思わず背筋が振るったのは突如の事に混乱していた意識が多少なりの落ち着きを取り戻したことにより一層と恐怖心を生み出したからのようで、地に足が付かないと言う恐怖を誤魔化すように楽しそうに話される彼の言葉に耳を傾けて。客引きに用心棒、目を引く容姿をしている彼なればこそ、客引きは天職と言えると納得がいくが「用心棒、なんて、危ないこと――」と小心者の自分には到底できやしない仕事内容に驚きと尊敬を同じだけ持ちつつ呟いて)

  • No.1901 by 赤の女王  2018-12-04 20:17:53 



>引き継ぎ人数問わずに募集受付中です
お気軽にお越しくださいませ…!

  • No.1902 by 桐島 竜徳  2018-12-04 20:28:15 


>オウム

大丈夫、落としやしないから。
(狼狽える相手の反応は少々気の毒にもなるが可愛らしい物。これはドードーからからかい甲斐がある、と言われるのも良く分かるとこっそり笑みを深めて。安心させようと柔らかい声音で言葉を掛けながら、トントンと相手の背を軽い力で叩いておき。相手の呟きを拾うと「驚いた?…皆にはナイショよ、物騒な人間だと思われたくないし。」最初は少し得意げに、後に続く言葉は控え目な声量で。担いだまでは良いがどの辺りで降ろしたものか考えつつ、「何処まで行こうかしらねー…あら?」とぼやいていると、不自然に雪が盛り上がっている場所を見つけて何となくそちらの方へ足を向け。)

  • No.1903 by オウム  2018-12-04 20:42:28 



>桐島

物騒だとは思わないよ。___少し驚いたけど、(自らの羽を使って飛んでいるのではなく、彼に担がれることで浮いていると言う現状にどうしたって心臓は馬鹿みたいに煩くて、同時にそんな小心者の自分を露呈してしまっては余りの情けなさに嫌われてしまうのでは、なんて不安をひとつ。それよりも、と、先に告げたのは彼の優しさを知っていれば誰が物騒だなんて思うことかと言う訂正で。何やら行き先が決まった様子の彼に気がつけば疑問符を浮かべるように行き先を探り伺い、盗み見て。雪が盛り上がっていることに気がつくとその体制のまま頭をつい、と傾けて)

  • No.1904 by 桐島 竜徳  2018-12-04 22:21:46 


>オウム

ホント?…平和な国だから、あんまり印象良くないかと思ってた。
(訂正には意外そうに眉を上げ、自分の予測はアテにならないものだなと感じながら笑って。小鳥のようなとでも喩えればいいか、相手の心音がずっと早いままなのが伝わり大丈夫?と今更伺うような言葉を掛けつつ少し開けた場所へ出てくると、そこにあったのはギリギリ人が入れるといった大きさのかまくら。「ああ、何かと思ったら。」と一人で納得しては相手の姿勢では良く見えないだろうと降ろすわよ、と一声掛けてからそっと雪の上へ。「此処の子達が作った…にしては大きい気もするけど。」幼いアリス達だけで作るのは中々難しいだろうが他に思い当たる者も無い、と正体を知って尚残る疑問に首を傾げてはしゃがみ込んで中を覗いてみて。)

  • No.1905 by オウム  2018-12-04 22:29:39 



>桐島

(前持った言葉か地面へと降ろされると何よりも先ずほっと一息を、「重かったろ。腕とか足とか大丈夫?」地面に降り経てば触れ合っていた温かさが消えたことで身震いを軽く行ってから、はたと思い立つように心配を続け。それから彼の視線を追い掛けて、大きく作られた雪の山、それがかまくらだと気付けば″驚いた、″と感想をひとつ。それからそこを覗き込むように体を寄せれば風物詩と言うべきそれに「ジャックか、ライオンか、せっつかれた蜥蜴か、___ハンプティも有り得るな。後は、」ふむ、と考えるように一拍を置いてから雪が降ったからと子供さながらにテンションが上がるだろう住人を数名頭に浮かべ″はは、″と小さく笑い声を零せば「候補が多すぎて絞れないな。皆有り得そうだ」肩を少しだけ竦めて今度は微笑ましいという様子でくすくす、と声をあげ)

  • No.1906 by 桐島 竜徳  2018-12-04 23:54:04 


>オウム

全然。アンタ俵よりも軽かったわよ。…俵じゃ伝わんないか。
(そうしようと思えば幾らでも抱えていられる程度には軽かった、首を横に振り心配が滲む調子で相手の体格に言及し、その後自分の例えが分かりにくいものだった事に気付くと独り言の様に呟いて。身震いしている相手に気付くと「急にゴメンね。…お陰様で温まったわ、ありがと。」適度に動いた自分とは違って寒くなってしまったのだろうと、借りたままだったジャケットを相手に掛けて返し。肩を寄せあって見てみれば、かまくらの中には小さな雪だるま。「皆満喫してそうで良いわね。…アタシ達も何か作ってみる?」相手につられる様に笑い声を上げて。)

  • No.1907 by オウム  2018-12-05 12:21:00 



>桐島

(/昨夜は途中にて寝落ちを失礼致しました…!またお返事が遅くなってしまったことも重ねてお詫び申し上げます…!またお時間が合いましたらいつでもお越しくださいませ!お話出来ることを楽しみにしております!)

  • No.1908 by 赤の女王  2018-12-05 20:24:25 

>お願い
>現在HPにてキャラクターの人気投票を開催中です。

今後の参考の為にご参加して頂けると幸いです!。
また、こういった系統のキャラが欲しい等の簡単なリクエストなども有りましたら是非参考にしたいのでお気軽に「拍手」機能よりコメントを頂けると幸いです。

>のんびりと待機しておりますのでお気軽にお声掛け下さいませ!人数無制限にて交流可能です / 交流登録は随時受付中


※状況によって停止するかもしれませんのでご容赦下さいませ!※

http://alice123.hanagasumi.net/yuuguu.html
現在、上記属性のアリス様を全力優遇で募集しております!

参加検討の為の相談、希望、質問などの書き込みも大歓迎です。
老若男女問わずに交流可能ですので、お気軽にお声掛け下さいませ。

■ HP ■
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※新たな住人を二名迎えました。宜しければ住人ページより確認くださいませ※

■クリスマスイベントについて■
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※本日よりクリスマスイベント開始です。
アリス様同士の交流が可能となっております。
交流受け付けなくとも自由に絡んで頂いて大丈夫ですので、どうぞ楽しんで下さいませ…!※

  • No.1909 by 赤の女王  2018-12-05 20:24:26 

>お願い
>現在HPにてキャラクターの人気投票を開催中です。

今後の参考の為にご参加して頂けると幸いです!。
また、こういった系統のキャラが欲しい等の簡単なリクエストなども有りましたら是非参考にしたいのでお気軽に「拍手」機能よりコメントを頂けると幸いです。

>のんびりと待機しておりますのでお気軽にお声掛け下さいませ!人数無制限にて交流可能です / 交流登録は随時受付中


※状況によって停止するかもしれませんのでご容赦下さいませ!※

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※本日よりクリスマスイベント開始です。
アリス様同士の交流が可能となっております。
交流受け付けなくとも自由に絡んで頂いて大丈夫ですので、どうぞ楽しんで下さいませ…!※

  • No.1910 by 赤の女王  2018-12-05 23:11:33 



>引き継ぎ寝落ちまで待機しております…!
登録無登録問わずにお気軽にお越しくださいませ!
どなたか様とお話出来ることを楽しみにしております!

  • No.1911 by 赤の女王  2018-12-06 15:14:34 

>お願い

>現在HPにてキャラクターの人気投票を開催中です。

今後の参考の為にご参加して頂けると幸いです!。
また、こういった系統のキャラが欲しい等の簡単なリクエストなども有りましたら是非参考にしたいのでお気軽に「拍手」機能よりコメントを頂けると幸いです。

>のんびりと待機しておりますのでお気軽にお声掛け下さいませ! / 交流登録は随時受付中

※夕方頃に若しかすると落ちるかもしれません…!※

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老若男女問わずに交流可能ですので、お気軽にお声掛け下さいませ。

■ HP ■11/28一ヵ月無言顔出し無しのアリス様を登録解除致しました。参加くださり有難う御座いました!
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※新たな住人を二名迎えました。宜しければ住人ページより確認くださいませ※

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※本日よりクリスマスイベント開始です。
アリス様同士の交流が可能となっております。
交流受け付けなくとも自由に絡んで頂いて大丈夫ですので、どうぞ楽しんで下さいませ…!※

  • No.1912 by 赤の女王  2018-12-06 20:17:39 



>これより落ち着いて待機しております
今日こそはどなたか様とお話出来ることを願ってのんびり待機致します…!

  • No.1913 by 赤の女王  2018-12-07 20:41:24 

>お願い

>現在HPにてキャラクターの人気投票を開催中です。

今後の参考の為にご参加して頂けると幸いです!。
また、こういった系統のキャラが欲しい等の簡単なリクエストなども有りましたら是非参考にしたいのでお気軽に「拍手」機能よりコメントを頂けると幸いです。

>のんびりと待機しておりますのでお気軽にお声掛け下さいませ! / 交流登録は随時受付中
今日こそは誰かにお会いできる事を願って、めげずに待機しておりますゆえお気軽にお越しくださいませ!

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  • No.1914 by 桐島 竜徳  2018-12-07 21:10:31 


(/こんばんは!先日はいつも以上の亀レス申し訳ありませんでした…!今回も続きよりお相手お願い出来ますでしょうか?)

  • No.1915 by オウム  2018-12-07 21:21:00 



>桐島

雪が降るのはこの時期だけで珍しいから、___何作ろうか。いつもは外を散歩するだけで何かを作るなんてしてないんだ(ジャケットが戻されれば気を使わせただろうかと自らの頬を指先でぽり、と軽くかき触れ。冬を楽しむような彼の発言に耳を傾けると微笑ましさを持たせた表情で頬笑みを浮かべ「雪だるま作って隣に並べようか」かまくらの中にちょこんと滞在していた雪だるまを示せば提案を持ちかけるように語尾を少しあげた声色で続け、彼の肩に降り積もった雪をぱっぱ、と優しい力加減で払い落として)

(/お越しくださり有難うございます…!いえいえ!私の方もお返事が遅れてしまい申し訳ございませんでした…!それでは早速続きのお返事をさせて頂きます!お時間が許しますまでお相手して頂けると幸いです!)

  • No.1916 by 桐島 竜徳  2018-12-07 22:11:51 


>オウム

(いきなり担ぎ上げたり、前の仕事についての話をした事で、見た目から感じられる女性的なイメージは崩してしまっただろう。それでもいつの間にか積もっていた雪を払ってくれるさり気ない気遣いに不思議な胸の高鳴りを感じつつ、素敵な提案に「それ良いわ。どうせなら、2つ作って両隣に並べましょ。」と賛同して微笑み。早速近場の雪をかき集め、手が赤くなるのも構わずギュッと固めて雪玉を作りながら、時折相手の方の進み具合を肩越しに覗いては「…綺麗に丸くするの、意外と難しいわよね。」とおもむろに声を掛け。)

  • No.1917 by オウム  2018-12-07 22:41:29 



>桐島

(この年になって雪だるまを作る日が来るなんて露ほども思っていなかった。指先が冷たいと言う感覚を無くすほど雪に触れるとも、ましてのこと、共に居るのが幼いアリスでは無いと言う事も。全てが想定外で在り、全てが斬新のことで、今日一日だけでも数日分くらいの驚きを与えられたようなそんな気になってしまう。ぎゅ、ぎゅ、と力任せに握りつける雪だるまは作ることが初めてだと言う事を在り有りと表現していて、贔屓目に見ても雪合戦用の固い雪玉の様で。声が掛かればそれを彼へと向けて、困ったと言うような表情で"はは、"と小さく笑い声を落とし「本当に、――何だか全然違うよ。アリスはどう?」雪玉を二つくっつけようと合わせて見れば、余りにも固め過ぎたせいでつるりと転げ落ち、結局一つは粉々になってしまって。ぽかん、と口を開けばその勢いにワンテンポ遅れてから面白さが込み上げて、声を上げてくすくすと楽し気に笑い飛ばすと「本当に難しい」と笑み交じりに続け)

  • No.1918 by 桐島 竜徳  2018-12-07 23:35:05 


>オウム

(最後に雪だるまを作った記憶は何歳だったかも思い出せない程昔のもの。それ故に雪遊びの経験が浅いのはお互い様で、此方の雪玉も相手の事を笑えない出来となっている。相手が見せてくれた見るからにカチカチの雪玉に、片手に乗せた自身の雪玉も見せ眉尻を下げると「コッチもおんなじ。なんだろ、力抜いてやった方が良いのかねえ。」子供でも出来る事だからと少々甘く見ていたが意外と、どうしたら上手く行くのかと顎に手を遣り考え込むような仕草を。砕け散ってしまった雪玉だったものに、思わずあっ、と驚きの声を漏らした後に、相手の笑い声に釣られてプッと噴き出すと「ハハハ!こりゃ作り直しだわ。」と破顔しつつもう一度雪を集め始めて。今度は固め過ぎない様に、先程よりもふんわりと雪を丸めていき。)

  • No.1919 by オウム  2018-12-07 23:46:07 



>桐島

ごめん、折角作ったのに。――確かに、子供が作る力でやってみたら……!今度はどうだろう(転がり落ちて粉々の雪玉に視線を落としたまま暫し笑いの余韻を引き摺って、作り直しの言葉に合わせてまた握りこぶし分程の雪を手に取り、今度は"力を抜く"と言う彼の言葉にそれだと感銘を受けながら意識するように形取り、未だ多少歪では有る物のある程度形になったそれを彼へと披露して。「寒いのはどっちかって言ったら得意じゃ無かったんだ。だから外で遊ぶ子供たちを元気だなって見てるばかりだったんだけど、勿体ないことをした。遊んでみたら思ってたよりも楽しいから」土台になる雪玉を先にかまくらの中へそっと置けば、今度は転がる事無く確りとそこに落ち着いて。ゆるりと笑みを浮かべながら今この時間を楽しむようにのんびりとした温かさや穏やかさを持った声色で続けて)

  • No.1920 by 桐島 竜徳  2018-12-08 01:03:00 


>オウム

おお、今度はそれっぽくなってる。
(相手の手の中の雪玉を見れば、かまくらの中に鎮座するお手本の様に綺麗なとはいかないがこれなら転がって行く事は無いだろうと確信出来るものが出来ていて、バッチリだと褒め言葉を送り。自身も相手のそれよりは少し小さめの雪玉を拵えると、緊張の面持ちで土台の上に恐る恐る置いて落ちない様に調整してから手を引き、僅かに傾いた仕上がりの雪だるまが出来上がっている事を確認すると「…なんか、首傾げてるみたいで可愛くない?」フウ、と一仕事やり終えた様な表情を浮かべて、自身も頭を傾けてみせ。相手の穏やかな声音を聞くと自然と表情は緩み「確かに、やってみないと分からない事っていっぱい有るわよね。アタシも、ホント久しぶりに遊ぶ感覚思い出せたわ。」相手の楽しい事が増えるきっかけになったのなら嬉しい、とそんな思いを抱きながら得心した風に頷いて。)

  • No.1921 by オウム  2018-12-08 11:25:10 



>桐島

(/昨夜は寝落ちを失礼致しました!とても楽しいお時間を有難う御座います…!キリが良さそうでしたので回収をさせて頂きます…!またお時間が合いましたらいつでもお越しくださいませ!お話しできるのを楽しみにしております!)

(同じようなタイミングで出来上がった雪玉が姿を雪だるまに変えると、頭の傾いた様すらも不慣れな自分たちの不慣れながらに一生懸命作ったと言う感じが出ていて微笑ましく。可愛いか、可愛く無いか、の二択で言うのは難しいが、楽しかったこの時間の証明みたいで嬉しくなる。緩やかに頭を縦に揺らせば「さ、これ以上冷える前に中に入ろうか。――チョコレートを溶かした紅茶が飲みたいな」雪の中動いていれば寒いと言う感覚は薄れていて、それでもジャケットを羽織らない彼はきっと寒い筈。そんな心配から城内へ戻ることを促すと、暖かい飲み物を頭に描き、いつまでも彼を独り占めしてしまうのも他の住人に悪いだろうかと眉尻を少し落とし「今日は素敵なプレゼントを有難う。こんな素敵な物のお礼になるかはわからないけど、俺からのプレゼントも待っていて」ポケットには貰ったお菓子が。城内に入る頃には改めてお礼の言葉を送り)

  • No.1922 by 赤の女王  2018-12-08 12:35:11 

>お願い


>現在HPにてキャラクターの人気投票を開催中です。


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※本日よりクリスマスイベント開始です。
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  • No.1923 by 赤の女王  2018-12-08 21:58:39 



>お願い

>現在HPにてキャラクターの人気投票を開催中です。

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交流受け付けなくとも自由に絡んで頂いて大丈夫ですので、どうぞ楽しんで下さいませ…!※

  • No.1924 by Oliver=Scarlet  2018-12-08 23:44:29 


(/今晩は、ご無沙汰しております。暫く顔を見せない間にすっかり冬めいた寒さとなりましたがお変わりなくお過ごしでしょうか?今夜は前回のロルから久しぶりにはなりますが、ジャバウォッキーさんに>1759からお相手して頂けたらと思い参った次第です。続きのロルを送らせて頂きますのでお時間宜しければお相手お願い致します。)


>ジャバウォッキー

(痛いほどの静寂に思わず息を呑む。すぐさまそれはふわりとした笑いで打ち壊されるも、彼の口から出たのは否の言葉で。それを嫌だ嫌だと駄々を捏ねるにはあまりに正論、然し死傷者が出てまで遊びたいと言うのはあまりに自分本意であることを理解出来ていたら彼女の病名は幼児退行などではない。ぶうと突き出した不満ありげな口からそれでもどうにか言葉を抑えているのは、ひとえに初対面の時に食ってかかられた恐怖を忘れた訳ではないからで。酷いことを言うし、怖いことはする。なんて嫌な子とは思うけれどどこか胸が痛むのは、ダディである筈の眼前の人がそんな事を言うのかと、チリチリ焦げるような思いがするからで。「成功作とか失敗作とかかんけーないならどーしてほかのなまえをつけてあげなかったの?アリスちゃんがアリスちゃんじゃなかったら、"アリス"を気にするひつよーなかったのに。ジャバオッキーさんはアリスちゃんのダディでしょ?ジャバオッキーさんの"アリス"はアリスちゃんじゃないの?」ぎゅっと引き結んだ唇を思い切ったように開けば、どうしようもない手詰まりと態度の変わらない眼前の人へ苛立ち混じりの疑問をぶつけてみて。他の何者かにしてあげたならば彼はアリスに執着しなかったのではと、述べるのは相も変わらずもしもの話。そもそもアリスとして生まれた彼らにそんなもしもは有り得ないとしても、作り手として最後まで面倒を見てやらないのかと思わないでもなかったのは確か。せめてその余裕を崩してやりたいと思ったのは八つ当たりでしかないけれど。「ぜんぶかいけつしたら気にしないことにする!だから、いっしょにかんがえて?アリスちゃんがひとに悪いことしないよーにする方法」要は人を襲わなければ、死傷者を出さなければ晴れて青空の下を歩けるのだろう。一歩相手に近付けば、懇願の表情を浮かべようか。)

  • No.1925 by 赤の女王  2018-12-09 00:15:06 



>オリバー

(/お越しくださり有難う御座います…!、お久しぶりで御座います!背後様もどうぞ体調を第一にご自愛して下さいませ!。そして折角お返事をいただいた所なのですが、現在のイベントが強制になってしまう為、イベント後に上記内容にお返事をさせて頂く形でも大丈夫でしょうか…!折角頂いたにもかかわらず申し訳ございません!。また、イベントを通して交流希望の住人などはいましたでしょうかっ。お伝え頂けると幸いです…!)

  • No.1926 by Oliver=Scarlet  2018-12-09 00:19:42 


(/いえいえ、こちらこそしっかりとイベント内容を拝読しておらず申し訳ありません。クリスマスイベントも楽しそうだと思っていたものですから是非にお願い致します!それではクリスマスのお相手は蜥蜴のビルさんにお願い出来ますでしょうか?)

  • No.1927 by 蜥蜴のビル  2018-12-09 00:32:21 



>オリバー

(/融通が利かずに申し訳ございません…!、それでは早速蜥蜴のビルにて交流文を提出させて頂きます…!絡み辛ければどうぞ遠慮なくお伝えくださいませ!。どうぞお時間が許しますまで、お相手をお願い致します!)

(遊びっ気の無い深緑に薄らと細身のストライプが入る上下のスーツ、黒色の開襟シャツ、普段のボサボサ頭は辛うじて纏められて見られた姿に。ジャケットの上は羽織らず小脇に抱えながら落ち着きなく城内をうろちょろと徘徊。掃除をしていたり、荷物を運んでいたりするメイドを見つければ働いている方が落ち着くとばかりに首を突っ込んで、その度に"こんな時くらいゆっくり休んでパーティを楽しんで下さい!"と注意を受ける日々を過ごしていて。"そんなに落ち着かないなら親しい方々へ贈るプレゼントでも探してきたら如何です"と手持無沙汰の自らへ根負けしたメイドからの指示が出る始末。親しい人と言ったって、とクリスマスに彩られる出店街を見て回る。その中で目を引いたのは自らが選定する薔薇園までもを含んだ赤の城をドームに収めたスノーグローブで。雪だけではなくキラキラと光るラメも降り積もるのは見ているだけでも綺麗で、誰にと言う訳では無いがつい見栄を張りギフト用だとラッピングをして貰い。包まれたそれを持ちながら城へと戻ってきたところで)

  • No.1928 by Oliver=Scarlet  2018-12-09 01:44:08 


>蜥蜴のビル

(もう、いいでしょう。そう言って部屋を飛び出したのが数分前、着飾らせたいメイドさんと長いことじっとしていられる性分でない幼子気質の格闘は己の逃走で幕引きとなったばかりで。とはいえそこは彼女達もプロ、幾ら中途半端とはいえその出来栄えは逃走中のお転婆さえも窓ガラスに写った自分を見て思わず足を止める程。アップにされた桃色の髪には花が飾られ、吊り目がちな目を隠すでもなく活かしたメイクは凶相を年頃の女性に仕立て上げており、極めつけの白とピンクの膝上丈バルーンドレスが普段垣間見えない女の子らしさというものを生んでいるかのようで。うわぁ、と目を見張りぺたぺたと己の顔を撫で回せば何とも現金なものですっかりメイクというものを見直しては鬼気迫る逃走の雰囲気は消え去り、ご機嫌な様子でクリスマスカラーの城内を行ったり来たり。折角なのだから見せびらかそうと思っての事であったが広い広い城内のこと、案外見知った顔には出くわさないもので、結局何時ものように好奇心に任せた城内探検へと切り替わり。ハロウィン然り、イベントごとは何故だか心が高揚すると弾む足取りで廊下を行けば漸く見知った後ろ姿を見つけては勢いよく駆け出し「ビルちゃーん!ひさしぶり!」服装などすっかり忘れ、ドンッとその背中に抱き着いては挨拶といこうかな。)

  • No.1929 by 蜥蜴のビル  2018-12-09 02:09:18 



>オリバー

____っうお!?、(突如として現れた衝撃に眼を丸め、その勢いに少しだけ前のめり。それでも倒れるような素振りは見せず、ガバッと振り向きその姿を捉え。説教の雷を今まさに落とそうとしたその時に、彼女の雰囲気がいつもと違うことに気が付いて″んァ″とふ抜けるように意表を付かれたそんな呟きを落とし。「暫く会ってねぇ内に顔でも弄って来たかァ?。ちったあ見れるよーになったじゃねぇか」ケケ、と意地悪く笑いながらからかうようにひねくれた言い方で暗に似合っているという旨を伝え、ベェと舌を覗かせては「寒くねぇの?」心配だとか気遣いと言うよりかは、ドレスと言うその姿に対する純粋で無粋な興味か。少しだけ頭を傾けて続けた所で「あ゛ー……これ、やる。クリスマスプレゼント。要らなかったら捨てろ」今買ってきたばかりのそれ、誰かにあげるなんて事は考えていなかった。そうだった筈なのに、彼女を目の前にしてはそんな言葉が口をついていて。そこで改めてメイドの言う″親しい人″という言葉が脳内に繰り返される。自分にとって彼女はその他大勢ではなく親しい人なのだと認めずには居られない。何だかそれが気恥ずかしくてつっけんどんにラッピングされた箱の入る紙袋をグイ、と彼女に向けて差し出して)

  • No.1930 by Oliver=Scarlet  2018-12-09 02:42:37 


>蜥蜴のビル

ん_?あ、そうだった!オリバーメークしたの、すごいでしょ!べつじん!
(正確に言えばしてもらったの間違いだがそんな事はお構い無し、己の様相を思い出せばすごいでしょうと今更ながらに自慢げな顔をして笑ってみせて。べろりと出た舌に触れようと思わず手を出しながら「んーん、寒くないよ!だってさっきまでにげてたから!ビルちゃんもなんかいつもとちがう!なんかねー、なんかねー…うーんと、あ!かっこいー!大人のひとってかんじ!」子供は風の子、それも先程まで走り回っていたとあれば別段寒さは感じない。それよりか気になったのは相手の服装、フォーマルな格好というのはどうにも目に眩しい。何とはなしに目を眇めながら己の中で当てはまる形容詞を探せば、ぴったりくる言葉にぽんと手を打ちキラキラと視線を向けて。「え、わぁ…。これ、なぁに。」ここ迄きゃっきゃとはしゃいでいたのが一転、つっけんどんに渡された紙袋を不思議そうに受け取って中身を取り出せば逆さまに出てきたお陰かもう一度正面に戻した瞬間、赤の城に雪が降り。綺麗なガラス玉の中にキラキラ、キラキラ。その様子に目を一杯に開いて囁くように感嘆を吐き出せば、振り返った満面の笑みがこの贈り物の名前を聞こう。)

  • No.1931 by 蜥蜴のビル  2018-12-09 02:57:55 



>オリバー

(無邪気をそのままに、意地の悪い発言さえも彼女の純粋さの前では意味を持たないと言うようなその反応に牙を抜かれたそんな思いになり。そして意図も簡単に自らでは伝えられなかった褒め言葉を逆に貰うことになると、伸びる手に合わせてダラりと垂らしていた舌をしまい込むように戻し「そーかよ。俺はいつもの方がずっとイイぜ」鼻の頭にシワを刻むように顔をクシャりとさせ「動きづれぇし、こんなの着てたら汚れ作業だって出来ねぇっつの」自らの服装を改めて見るように顎を引いて足先から腹部まで視線を持ち上げて。「お前も!、ンな大層立派でヒラヒラキラキラしたドレス着てんだからバタバタ暴れらんねぇぜ」片方の眼を細めては今さっき自分の背へ飛び込んできた彼女へ道連れだと言わんばかりのそんな忠告を述べて。中身を取り出したその様子を共に見ていれば、雪降る城の様子に満更でもない雰囲気で口角を持ち上げ。自分の一目惚れしたそれは彼女もまた気に入ってくれたらしいと気付けば「スノーなんちゃら。名前は忘れちまったけどよ、これが有れば雪の城がいつでも見れんだろ」少し顔を寄せスノーグローブの中身を覗き込むと、それは外から見た今の城そのもの。このシーズンが終われば雪は溶けて、あっという間に姿を消してしまう。だからこそか、そんな尊さが面白いと雪を揺らすように爪先でパチンパチンと弾くようにそれを突っついて)

  • No.1932 by Oliver=Scarlet  2018-12-09 03:24:49 


>蜥蜴のビル

えー、いっつものはビルちゃんってかんじだけど、いまのほーがしゃきっとしてるー!いまはおしごとおやすみタイムでしょ?よごすひつようないんだよビルちゃん!
(動きづらいと愚痴る相手に、悪戯っぽく笑うときゃっきゃと楽しげに違いを述べて。そうして相変わらずの社畜発言にそんなことも分からないのと言いたげに首を傾げて。そうして道連れにしようとするご忠告にはにっこりばっさり首を振り、「オリバーはメイドのおねーさんが"動き回るでしょうから"って、短い丈にしてくれたの!だからだいじょーぶ!さっきもはしったばっかりなんだよ」仲間じゃないですー、とばかりにくるくるその場で回ってみせてヒラヒラキラキラとやらのスカートを見せびらかそう。とはいえ普段スカートなんぞ履かない為か、言葉の割に足の間の違和感には慣れないのだけど。「スノーなんちゃら?へんななまえ!でもきれー!ゆきが手の中にあるってすごいね!だれがかんがえたんだろー…」正式名称めいたものを予想していた為曖昧なその名前にきょとんと首を傾げながらも、いたくお気に召したそれは大事に両手で抱えてこんなものを作り出した人への尊敬の念をほうっと口にし。「じゃあじゃあビルちゃんもゆきが見たくなったらオリバーのへやにきてね!そーしたらいつでも見れるでしょ?…あ!ねえねえホンモノみにいこーよ!ホンモノのキラキラとこのキラキラりょうほーみるの!」シーズン外でも見れるだなんて、そんな驚きに目を見張れば幸せはお裾分けしなければとお誘いをかけておいて。そうして見詰めている内に、ハッとシーズン真っ只中だからこそ出来る両方堪能案を打ち出しては室内の如何なる催し物をほっぽって、室外の寒空へと誘い出そうか)

  • No.1933 by 蜥蜴のビル  2018-12-09 10:04:49 



>オリバー

(/昨夜はせっかく来て頂いたのに短い時間にて寝落ちを失礼致しました…!久しぶりにオリバーちゃんにお会いできてとても楽しかったです!明るく元気いっぱいなオリバーちゃんに蜥蜴のビル共々元気を頂きました!。まだまだ寒くなって参りますのでどうぞお体を大事になさってください…!またお話出来ることを楽しみにしております!)

  • No.1934 by 赤の女王  2018-12-09 10:23:12 

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  • No.1935 by Oliver=Scarlet  2018-12-09 15:31:36 


(/こんにちは、昨夜は遅くまでお相手頂き有難う御座いました!また暖かいお言葉まで頂いて嬉しい限りです、どうぞ主様もご自愛ください…!さて募集から数時間経ってしまっているのですが、お時間合うようでしたら昨日の続きからお相手お願い出来ますでしょうか?)

  • No.1936 by 蜥蜴のビル  2018-12-09 16:14:41 



>オリバー

綺麗すぎるカッコーは落ち着かねぇんだよ―――っ、いいや!一緒だっつうの。ンな格好していつもみてぇに走り回ってたら場違いだっつって笑われんだよ(最初はぐうの音も出ないほどの正論に反論の余地も無くうぐぐ、と言葉に詰まって見せ。そんな中で開き直りを見せたのは仲間じゃないと言う発言が切欠で。何とも大人気なく中指を立てながら意地の悪い言い方で続けると「そんな短いヒラヒラ履いて走り回ったらパンツ見えんぞ」ベエと舌を出しながら余計なお世話で締め括り。疑似的な雪ではなく、本物の雪へ興味が向けば彼女ほどの興味や好奇心は持っておらず、雪に対する輝かしいような印象もさして強くは無い。それでも悪くないと思うのはどうしてか、自らの首元を爪先で掻く様に触れてから「しゃアねえなあ。付き合ってやる。」小脇に抱えていたジャケットを彼女の頭へ乱雑に被せ、綺麗な雪景色を楽しむと言う考えよりも雪で遊ぶと言った思考に向き、更には彼女が居れば雪かきをする事くらいは仕事じゃない筈と言った無自覚すぎる社畜精神を覗かせて)

(/お返事遅くなってしまい申し訳ございません!本日もお越し頂き有難う御座います!。早速お返事をさせて頂きました…!お時間が許しますまでどうぞ宜しくお願い致しますー!)

  • No.1937 by Oliver=Scarlet  2018-12-09 17:08:18 


>蜥蜴のビル

…ふん、だいじょーぶだもーん、だって見えてもいーやつだもんね!
(意地の悪い言い方にうぐぐと唇をへの字にし、もごもごと言い返す言葉を探せばハッと閃いた反論を自慢げな顔で言い放って。とはいえショート丈の何が辛いかといえば、走り回って温まった体温が下がった時に急激に冷えるということ。故に頭に降ってきたジャケットは大変有難く、袖も裾も余り気味なぶかぶかジャケットをきちんと羽織り直せば「ありがとビルちゃん!」と、襟元を寄せながら温かさを喜ぶように礼を言おう。かくして辿り着いた庭園は、真っ赤な薔薇と真っ白な雪のコントラストが目に美しく、大した審美眼を持たない己でも思わず圧倒。次いで黄色い歓声を上げながら雪の中に駆け出せば、馬鹿みたいに上を見上げて「ねえねえビルちゃん!すごい、すごいよ!上見たらね、スノーなんちゃらの中にいるみたい!早く見て!早く見て!」少しでも逸らしてなるものかと視線は天上に釘付けのまま感想を述べ。)

  • No.1938 by 蜥蜴のビル  2018-12-09 17:23:16 



>オリバー

(買い物に出向く際はちらちらと落ちて来てはただ只管に冷たいだけだった雪、ただそれだけの認識しか無かったのに。それを彼女はこの上ない娯楽の一つのように全身で楽しんで駆けまわるその様子を瞳に映せば「――おー」と相槌のように告げた言葉は共に白い息に変わり。よ、っと。彼女の後をついて行く際には銀色のスコップを手にしてから彼女が示すままに顔を上げて。ともすれば、雪は顔へと振り落ちて。反射的に濡れる目を瞑れば「冷てぇ」と独り言のように漏らし、再度顔を彼女に戻せばそんな冷たささえも楽しいのだと言う事が伝わって「犬みてえ」くは、と肩の力が抜ける様に息を漏らした吹き出しの笑い声を落として。手にしたスコップはガガガ、ガガガ、と氷を削る様に出入り口付近の雪を端へとずらして「うお。結構凍り付いてんな――オイ、滑るから気を付けろよ」呟くように前述を、後者は走り回る彼女へ注意喚起のように声を張り伝えて。キラキラと降り積もるラメは無いけれど、真白な雪の輝きを受けて走り回る彼女のドレスの煌きが先のラメに重なり。"本トだ"と彼女の手の内のそれが結びつき)

  • No.1939 by Oliver=Scarlet  2018-12-09 18:05:16 


>蜥蜴のビル

(街中にいた時は積もる程の雪の日なんてなく、物珍しさにちょろちょろと動き回っていれば視界が一瞬の内に切り替わり、次いでしたたかに打ち付けた尻の痛みで漸く滑ったことに気が付いて。履きなれないヒールのせいか、注意散漫な性格のせいか、恐らく両方であろうが有難いご忠告は時既に遅し。とはいえこれもまた雪の日の思い出と思えば何て事はなく、クスクスと笑いを溢れさせながら「ビルちゃーん、もうこけちゃったー!」なんて事後報告を。ひとしきり雪の上で笑えばヒリヒリと痛む尻を庇いながら子鹿よろしく立ち上がり、雪掻き中の相手へ向かって歩き出し。「ビルちゃんはたらきものだねー。……、オリバーもおてつだいする!」折角仕事が休みだというのに結局無償奉仕に勤しむ相手へほぁと間抜けな声で褒めながら、ストンとその場に腰を下ろして。はしゃぎ疲れて暫しぼおっとその様子を眺めてから、何を思ったか突然始めたのは雪掻きの真似っ子で。スコップなんて用意していない為雪を掬うのは手袋も着けない素肌の両手であり、自身の周りの雪を掻き集めては小山を作って。耳と手を赤く染めながら、小さな成果に一人満足げに頷いていては「みてみてー!雪の山!すごいでしょー?」なんて自慢してみようか)

  • No.1940 by 蜥蜴のビル  2018-12-09 18:22:06 



>オリバー

マジか。怪我してねぇか――!(出入口の氷だけ剥がしておけばけが人も出ないだろう、と狭い範囲の雪を退けて氷を剥がしていれば自らの注意は既に遅かったのだと教えられて。それに対して顔を上げては最初こそ心配を隠しながら声を掛け、杞憂だと知るのに時間は要らず。転んでも尚、楽しい楽しいと笑顔でいるその様子に釣られてしまうとくくく!と喉を鳴らして小さく笑い。手伝うと言った彼女が何を言うよりも先に雪を手で触り始めては、ギョっと眼を驚きに見開いて「手でやる馬鹿が何処にいるンだよバーカ」それが自らを手伝ってくれる気持ちからだと言う事を知っていれば説教は出来ず、満足げなその様子に顔をくしゃりと皺寄せてから言葉とは裏腹に彼女の頭をポンポンと撫でて「偉いけど、その手痒くなるから覚悟しとけ」今度は可哀想に真っ赤になってしまった彼女の手をギュウと目一杯に握りしめて、冷え切っているその手を無理矢理に温めながら「――っとにバカだなァ」と微笑ましいその行為につい笑いが込み上げながらつぶやいて)

  • No.1941 by Oliver=Scarlet  2018-12-09 19:06:14 


>蜥蜴のビル

え、お手手かゆくなるの!ど、どうしよぉビルちゃん(撫でられ褒められ、ご満悦のところに落とされた爆弾にわたわたとまごつき眉を下げ。実際、痒くなるというのが如何程のものかは分からないのだが覚悟しとけとの言葉に不安を抱いてのことで。困った時のメイドさん頼り、後で相談しようかと考えていれば心配していた件の両手が一回り大きな手に包まれては、驚きに体をぴたっと硬直させて。その間にもじんわりと低い熱が伝わってくるのに体を震わせれば、お手手を繋いでと頼んだ時とは違う握り込まれている感覚にきょどって「う、…え、」だの意味のなさない喃語を口にしよう。然して眼前で咲きこぼれた笑いに肩の力が一息に抜け、代わりにむず痒いような擽ったいような気持ちに襲われれば同じくくしゃりと目を細め「うん、えへへ。…オリバービルちゃんにバカって言われるのすきぃ」なんてひそやかに笑おうか。)

  • No.1942 by 蜥蜴のビル  2018-12-09 19:29:06 



>オリバー

(自らも同様に外に出ているのだから決して暖かい訳でも、増してや爬虫類特有の低体温のせいで冷たい筈の手にも拘らず、其れを上回る彼女の手の冷たさがどれほどまで真剣にやってくれたかと言うのを何よりも物語っていて。何を言うのか、馬鹿だと言われるのが好きだなんて。自分の口癖のようなそれであるが、その言葉を受けるのが良い意味だとは思わない。それなのに伝えられたその言葉は、今度は自分が戸惑いを受ける番にするのに十分で。「お前の言う事って時々マジで意味わかンねえ」怪訝がるように頭を少しだけ傾けて、そのままクイと左右に動かして「ホラよ、お前が手ぇ真っ赤にしてまで頑張ってくれたから。此処じゃ誰も転ばないぜ」トンと足音を立てる様に靴の先で地面を蹴り、先ほど盛大に転んでしまった事をからかうように触れて「全然温まらねえな、――頑張り過ぎだろ」どれだけ握っても温まらない彼女の手にハーと息を吹きかけて「しゃあねえな。頑張ったお前に褒美、……このまま遊ぶでも中入って飯食うでも付き合ってやる」もう少し一緒に居たいのはどっちなのか。つんけんとした言いっぷりで続けるのは捻くれたそんな内容で)

  • No.1943 by Oliver=Scarlet  2018-12-09 20:30:33 


>蜥蜴のビル

んっふふー、そんなこといってたらビルちゃんもころんじゃうよ!
(分からないと言われようが構わない、一人満面の笑みでくふふと笑えば揶揄の言葉にはこちらも同じように返してみせて。吹きかけられた息には正真正銘擽ったさを感じ身を捩らせながら、提示されたご褒美にはやったと歓声を。そうして返す答えは贅沢にも「どっちも!」なんて元気の良いもので。繋いだままの手を離すつもりはないと言いたげににっこり力を込めれば、「まずはね、ごはんにいこ!おなかへってると力がでないもんね!」そう遊びも仄めかしながら立食会場へと向かおうか。道中、立食パーティならではの賑わいとあちこちに並んでいるだろう食事の香りが会場前の廊下にまで漂い出しており、それに誘われるように先程は自ら力を込めた手をぱっと離してはたたたっと駆け出して。そうして先に部屋の中に消えればキラキラ顔がひょっこり顔を出し、興奮冷めやらぬといった様子で手招きし「ビルちゃん、ビルちゃん!すごいよ、ごはんいっぱい!お肉もお酒もあるよ!ビルちゃんすきでしょ!」わあわあと勢いよく言葉を紡いでは早く早くと急かそうか。)

  • No.1944 by 蜥蜴のビル  2018-12-09 20:56:50 



>オリバー

(戻った返事は何とも彼女らしい物、力を持って引かれる動きに合わせて自らも足を進めると肩に積もった雪をパッパと手払ってから頭をブンブンと振る事で雪を落とし、臭いに釣られて先に行ってしまったその背を数秒程見届けてから追いかける様にマイペースな歩調で足を進ませて。少し遅れてから立食会場に到着すると周囲に並ぶクリスマスメニューに心を揺らし、右に左にと視線が動き。何よりも目を引いたのは何ともクリスマスらしい鳥の丸焼き。目を輝かせて切り分けるメイドの元へ足を向ければ二人分と頼んで切り分けられた皿を持ち、器用にも大ぶりのジョッキに入るホットビールを持てば再度彼女を探し「アリ――オリバー!」と最初こそ呼ぶために定番の呼び名を口に仕掛け、途中で思い直すように彼女の名前を呼びかければ目を引く桃色の髪を視線で追いかけ「肉貰ったぞ肉」何は無くとも肉!そう言い兼ねない雰囲気で大きく切って貰った鳥のもも肉が乗る皿を見せる様に向けて「熱いの食って飲んで体温めろよ」先ほどまでの冷たかった手を思い出しながらそんな小言を一つ付け加えて)

  • No.1945 by Oliver=Scarlet  2018-12-09 21:45:20 


>蜥蜴のビル

_!、みつけたビルちゃん!
(あれも美味しそうだこれも美味しそうだと目移りする中、結局選ばれるのは"これビルちゃん好きそうかも"なんて基準をクリアしたもので。二人分のローストビーフ片手に、その場の雰囲気に思わず駆け出しはぐれてしまった人を探していれば、聞こえてきたのは己の名前。このクニでは名前を呼ぶ習慣が無いとかでアリスと呼ばれることにすっかり慣れてしまったけれど、やはり名前を呼ばれることは嬉しいもので、声の聞こえた方に向かえば意味なくご機嫌な返事をしよう。先程から浮かれ過ぎだと言われればその通りだが仕方が無い、一日の間に嬉しいイベントがこうも続けば浮かれもしよう。然し嬉しそうに鳥のもも肉を見せられれば、やっちゃったーと顔をぺちん。「お、オリバーもお肉もらってきちゃったー」そう苦笑混じりにおずおずとローストビーフを掲げてみせよう。「ビルちゃんもだよ!だってほら、ジャケットかりちゃったし、けっきょくおしごとしてたしー!」と、心配しながらも揶揄うのはその社畜性分。とはいえそんな姿勢を心配こそすれど好ましく思わない筈もなく、今更ながらにおつかれさまあと労えばオレンジジュースをん、と突き出し乾杯と首を傾げようか。)

  • No.1946 by 蜥蜴のビル  2018-12-09 22:21:40 



>オリバー

(声に反応し傍へとやって来るその様子はどうしてもまた転ぶのではないと言う心配が浮かび、そうでなくとも人にぶつかるのでは、と人知れずハラハラとしていた所で心配は杞憂。無事に傍まで戻って来た彼女に安心をしつつ"ン"と返事を一言返しつつ、彼女の皿に乗るローストビーフに目を向ければ元よりこの場で野菜を取るだとか健康を考えるだとかは考えていなかったようで。苦笑を浮かべる彼女に行儀悪くも彼女の皿から指先で摘まみローストビーフを一枚摘まんでから乾杯前につまみ食い。モゴモゴと数回の租借の後にそれを飲み込んでは独り言のように"美味い"と呟いて、そこで漸く突き出されるグラスに気付き、自らの持つジョッキを交わすようにトンと乾杯を。"メリークリスマス"と定番の挨拶を前に一つ覗かせてから「――あんなの仕事じゃねぇよ。ちょっと雪払いしただけだ」と仕事と呼べるほどの動きじゃない旨を伝え「しかも、お前が半分くらいやってくれたから俺は何もしてねえ」暗に隠される社畜と言う肩書を否定するように続けて、体を温める様にビールを喉へと流し込み。冷たいそれとは違い、苦みをより感じる熱いのど越しを楽しんでから「クリスマスは嫌いじゃねえ。美味い肉も美味い酒も幾らでも飲んで食えんだろ。プレゼントを楽しみにする餓鬼じゃねぇけど、馬鹿みてぇに喜んで箱を開くアリスを見んのは好きだ」今もまた喜びの声と共に廊下を走り回る声が届くと釣られる様にくく、と喉を鳴らして)

  • No.1947 by Oliver=Scarlet  2018-12-09 23:14:04 


>蜥蜴のビル

(別に怒られるとまで悲観してはいなかったが、ぺろりと消えていったローストビーフをきょとんと見つめれば、申し訳なさなんて吹き飛ばすその摘み食いが有難くて思わず破顔。そのまま"メリークリスマス!"と朗らかにグラスを合わせ、ぷはっと親父臭くオレンジジュースを飲み干そう。こちらからすれば謙遜でしかない言葉に、本人がそう言うならと不思議な思いで頷きながらも取り敢えず自身の主張だけは述べておこうと「んー、でもオリバーねビルちゃんが雪かきしなかったらそんなのしよーなんて思わなかったよ。だっていまはパーティだもん!だからねそれ考えつくってすごいとおもう!」ふんすと言いたいだけ言えばもう興味は失ったとばかりに鳥もも肉をぱくり。その美味しさにんっと噎せながら驚けば、そのままぱくぱくと口に放り込み。嫌いじゃない、という彼にしては肯定的な物言いにうんうんと首肯しながら「オリバーもクリスマス好き!だってビルちゃんからプレゼントもらえたもん!……あ、オリバーもお返ししなきゃだ。待っててビルちゃん、オリバーすっごい何かをプレゼントするから!」ハッと思い付いたのは贈り物のお返しで。ぎゅっと拳を握ればやる気に満ちた表情で、期待していてと宣言しよう。とはいえ、何を贈ろうかとわくわくしながらその場で考え出した時にはた、と思った疑問を一つ。「ビルちゃんって、お仕事とお肉とお酒いがいでなにが好きなの?」かくんと首を傾げては趣味趣向を問おうかな。)

  • No.1948 by 蜥蜴のビル  2018-12-09 23:44:31 



>オリバー

(空きっ腹にアルコールを落として摘まむ肉の美味いこと。更には一緒に食べるのは気を使わなくていい素でいられる相手である。これ以上ないくらいに気楽で遠慮も何もせず自分を出しながら彼女の明るい声を耳にしていて。そんな中で尋ねられたその疑問に暫し考えるような間を置くのは瞬時にその答えが出なかったためで。仕事に重きを置いていればこそ何が好きこれが好きと言う考えが浮かび上がらず、同時に自分が詰まらない奴だと言う事が浮き彫りになるようで尚のこと考え込んでしまって。次第に眉間に皴がより険しい顔つきに変化し、それでも何が好きかと言う答えは浮かばず"あ゛ー"だの"ん゛ー"だのと歯切れの悪いう鳴り声を。「――鳥とかリスとか、ちっこい動物は好き。後は辛いもんとか、物弄って新しいモン作るのも嫌いじゃねえ」ぐびぐびとジョッキを煽りながら強いて言うならと言った雰囲気で絞り出した答えを述べて。とは言え何の面白みも無い返事だと言う自覚はしているようで「――お前は」と話題をずらすように彼女へと向けて)

  • No.1949 by Oliver=Scarlet  2018-12-10 00:46:17 


>蜥蜴のビル

(何の気なしに聞いた質問、故にその答えは直ぐに返ってくるとばかりに思っていたが、次第に深くなる眉間の皺と唸り声に悪い質問だったかと眉を下げ。だが悩む彼には申し訳ない話だが、その様子にほんの少し嬉しさを感じてしまったのも事実であり。心底悩むくらいであれば"知らん"と突っぱねてしまいそうであるのに、きちんと解答を出そうとしてくれる所に何だか懐に入り込めているようで安堵してしまったのである。思わず緩む口角のままふんふんとその答えを聞いて思い出したのはいつかの早朝。「あ、そーだよね。ビルちゃん朝にリスちゃんにクルミ上げてたもんね、好きなはずだよ!」人差し指を立て、思い出したとばかりに笑みを咲かせば納得だと何度も頷いて。仕事が好き、ごはんによく連れて行ってくれる、すぐに舌を出す。大好きな相手とはいえ案外知っていることは少なく、新たに得た情報は些細なことでも嬉しいもの。今日二つ目のプレゼントだとしっかり記憶に刻み込み、話を向けられれば何でも話しますぜといった勢いで口を開いて。「オリバー?オリバーはね、たべることが好き!前はしんどかったけど今はとっても楽しくてね、だから好きなの!あとはダディとマミーとナンシー、妹なんだけど、かぞくが好き!他にはね、えっと。んー、と。」とはいえその勢いも次第に衰え、二つ挙げた時点で口篭る事となり。嫌なこと、嫌いなこと、それらは沢山挙げられる筈なのにどうしてだか好きなものは挙がらない。薄っぺらな自身を写しているかのようだが、そんな事には気付かない。そのまま黙り込んで暫くの後、ぱっと顔を輝かせれば「おもしろいもの!おもしろいものが好き!見たことないものとか、キレイなものとか、そーゆーのが好き!」なんてあまりにも抽象的な、然し長い病院暮らしならではの本音が挙げられようか。「でもむずかしーね。好きなもの言うのって。ビルちゃんすぐ言わないからへんなのって思ったけど、オリバーもだったや」くしゃりと苦笑に目を細めれば、直ぐにそれを挽回するようにはい!と勇ましく手をあげて「好きな人ならいるよ!じょーおーさまとビルちゃん!」なんて軽やかな笑いと共に言おうか。)

  • No.1950 by 蜥蜴のビル  2018-12-10 01:07:11 



>オリバー

(好きな物と言うテーマの中で上がったのは家族。たったそれだけ、然れどそれだけ。彼女と言う存在にとって家族が如何に大切でかけがえが無く、代わりがきかない物だという証明で。だからこそか、彼女が不思議の国に来る事となった大きな出来事、他のアリスにも共通するそれを重ねてしまうと何だか無性に息が詰まるようなそんな痛みが胸を襲って。何よりも真っ先に上がる家族のことを、忘れてしまうことが彼女の悲しみもまた忘れさせてくれる。それがいい事なのか悪いことなのかは判断が難しい。ただ、忘れる日が来なければ良いと思った。同情だとか哀れみではなく、時間が止まる彼女にとって幸せな家族がいつまでも残ればいいのにと、柄でもないそんなことを願ってしまう。無駄に考えてしまうのは好きだがずば抜けて強い訳じゃない酒を煽ったからか、ぼうっとする意識を再びシャンとさせれば「ならお前の好きにお誂え向きだな。面白いもんが沢山だろ」毎日過ごしていたって慣れないこの国、新鮮さだけならば他に勝るだろう。と続けたところで思わぬ自分の名。普段は嫌いな人物の時にしか上がらない自身の名に思わず羞恥、照れ隠しに鳥肉を頬張れば「バァカ、知ってるっつうの」骨になった鳥を皿に置き、指先をべろと舐めとって露骨に背けた顔はイルミネーションだけではなく赤く染って)

  • No.1951 by 蜥蜴のビル  2018-12-10 13:25:43 



>オリバー

(/昨夜は遅い時間まで御相手して下さりありがとうございました!とても楽しく、時間を気にせずに遅くまでやり取りをしてしまいすみません…!またお時間が合いましたらいつでもお越しくださいませ!お話出来ることを楽しみにしております!)

  • No.1952 by 赤の女王  2018-12-10 19:49:40 


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  • No.1953 by 赤の女王  2018-12-11 15:03:13 

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■クリスマスイベントについて■
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※クリスマスイベント開始です。
アリス様同士の交流が可能となっております。
交流受け付けなくとも自由に絡んで頂いて大丈夫ですので、どうぞ楽しんで下さいませ…!※

  • No.1954 by 赤の女王  2018-12-11 19:21:48 



>本日夜遅くまで居られないかもしれないのですが、改めて募集上げしてみます…!
お時間が合う方がいましたらお気軽にお越しくださいませ!

  • No.1955 by 赤の女王  2018-12-12 20:47:45 



>お願い
>現在HPにてキャラクターの人気投票を開催中です。

今後の参考の為にご参加して頂けると幸いです!。
また、こういった系統のキャラが欲しい等の簡単なリクエストなども有りましたら是非参考にしたいのでお気軽に「拍手」機能よりコメントを頂けると幸いです。

>これよりのんびりと待機しておりますのでお気軽にお声掛け下さいませ! / 交流登録は随時受付中

お久しぶりの方も、初見の方も、どうぞお気軽にお越しくださいませ!
どなたか様にお会いできることを信じてあげてみます…!

http://alice123.hanagasumi.net/yuuguu.html
現在、上記属性のアリス様を全力優遇で募集しております!

参加検討の為の相談、希望、質問などの書き込みも大歓迎です。
老若男女問わずに交流可能ですので、お気軽にお声掛け下さいませ。

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  • No.1956 by 赤の女王  2018-12-13 19:56:55 


>お願い
>現在HPにてキャラクターの人気投票を開催中です。

今後の参考の為にご参加して頂けると幸いです!。
また、こういった系統のキャラが欲しい等の簡単なリクエストなども有りましたら是非参考にしたいのでお気軽に「拍手」機能よりコメントを頂けると幸いです。

>これよりのんびりと待機しておりますのでお気軽にお声掛け下さいませ! / 交流登録は随時受付中

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今日こそはどなたか様にお会いできることを信じてあげてみます…!

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  • No.1957 by ヴィクトリア  2018-12-13 20:29:20 

>主さま

(/主さまこんばんは!本日は御話の希望者でないのに書き込みを失礼します…!12月のクリスマスイベント、とーっても素敵ですごく参加したかったのですが、多忙により纏まった時間を取られず…。重ねて、最後の参加から1ヶ月が経ってしまうことが予想されたので、御挨拶に伺いました!
今年は参加出来ませんが、来年のクリスマスは参加出来たら嬉しいなと思っています!寒い時期、御忙しいとは存じますが、どうか御身体を大切に。はっぴーめりーくりすます!)

  • No.1958 by 赤の女王  2018-12-14 17:49:18 



>ヴィクトリア

(/師走でありますこの年の瀬、ご多忙のところと思います…!その中でご丁寧に連絡を有難う御座います!。私も不思議の国の住人達も、ヴィクトリアちゃんにお会いできることを楽しみにお待ちしております!。どうぞ、お身体を第一にご自愛して下さいませ。お暇が出来た際には短い間でもどうぞお気軽にお越しくださいませ!背後様もどうぞ素敵なクリスマスを!)

  • No.1959 by 赤の女王  2018-12-14 20:18:15 



>お願い
>現在HPにてキャラクターの人気投票を開催中です。

今後の参考の為にご参加して頂けると幸いです!。
また、こういった系統のキャラが欲しい等の簡単なリクエストなども有りましたら是非参考にしたいのでお気軽に「拍手」機能よりコメントを頂けると幸いです。

>これよりのんびりと待機しておりますのでお気軽にお声掛け下さいませ! / 交流登録は随時受付中


お久しぶりの方も、初見の方も、どうぞお気軽にお越しくださいませ!
今日こそはどなたか様にお会いできることを信じてあげてみます…!

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交流受け付けなくとも自由に絡んで頂いて大丈夫ですので、どうぞ楽しんで下さいませ…!※

  • No.1960 by レオナルド  2018-12-14 20:53:09 


(/お世話になっております。お返事拝見しました、ありがとうございます!背後の仕事の関係で本日もリミットが23時頃で、恐らく数レスのやり取りになってしまうかと思われるのですが、それでも大丈夫でしたら公爵夫人様とお話させていただきたく…!それではご検討よろしくお願い致します)

  • No.1961 by 公爵夫人  2018-12-14 21:01:18 



>レオナルド

(/お越し下さり有難うございます…!短い間としてもお話出来ることがとても嬉しいです!。是非お相手をお願い致します…!、またどのようなシチュエーションが良いなど有りますでしょうかっ。有ればぜひお伝え下さいませ!)

  • No.1962 by レオナルド  2018-12-14 21:19:30 


(/ご快諾ありがとうございます!偶然公爵様をお見かけした体で愚息に突撃させようと考えているので、場所やシチュエーションはお好きに設定して頂ければ便乗したロルを投下させていただきます。丸投げで恐縮ですが…一つだけ我儘を述べさせていただくなら時間帯は夜間だと嬉しいです。それでは改めまして本日もよろしくお願い致します!)

  • No.1963 by 公爵夫人  2018-12-14 21:31:45 



>レオナルド

(今年はと言えば、普段の和装を脱ぎフォーマルらしいフォーマルの黒いスーツに紫色のシャツ、同色のハンカチを覗かせ、グレーのベストと言った畏まった服装を選び。ごちゃごちゃと付けていたヘアアクセサリーも外し、長い前髪は右に流してサイドバックとして小奇麗に纏めていて。下駄ではなく黒く光る靴らしい靴と言うのは何だか違和感があり、それでいて仮装をしているような楽しい新鮮な気持ちになり。時間は遅い、酒飲みばかりが一室に集まり久しい顔合わせを楽しむように部屋に入れば酒臭いそんな空間を作り上げており、自身もそこの一人で。赤ら顔、吐く息さえも度数の高い酒のよう。そんな呑兵衛をそのままに立ち上がれば慣れない靴のせいか、よろりとよろけテーブルに手を付き体制を保ち。「――なあに!まだまだ酔っぱらってなんておらん。次の酒を開けるぞ」ゲラゲラと楽しそうな笑い声を共に新しい日本酒の瓶を抱きしめて。「俺の一等に愛いアリスは何処だ。何処で道草を食ってる。メアリアン!、俺の可愛いアリスを連れてこい!」すっかり絡み酒、姿の見えない彼の事を探すも見つけられない事に表情を顰め、傍にいたメイドに絡む姿はただの輩そのままで)

(/それでは早速公爵夫人を出させて頂きました…!絡み辛ければどうぞ遠慮なくお伝えくださいませっ。それではお時間が許します迄どうぞ宜しくお願い致します…!)

  • No.1964 by レオナルド  2018-12-14 22:06:09 


>公爵夫人

(普段は軽く整えるだけの黒髪は、整髪剤を使って右前髪だけを無造作に掻き上げた緩いハーフバックに。ネイビーのジャケットと体の線に合わせた細身のパンツ、上衣の下にはオフホワイトのケーブルニット。カジュアルに纏めた洋服を身に纏ってシャンパングラスを片手にパーティー会場内を散策する青年はいつにも増して上機嫌。夜も更けた時間帯では幼少のアリスはおろか、住民たちの姿もあまり見当たらない。先日とある住民の手を借りて選んだ洋服の着心地はそう悪くない。見目に関しては言わずもがな。気の赴くままに酒を煽って、幸せそうに蒼眼を蕩けさせる。窓辺から庭園の様子を望みながら、穏やかに過ぎる時間を享受していたが、唐突に飛び込んできたメイドによって事態は一変。ずんずんと一直線に此方に歩み寄ってきた彼女にガシリと腕を掴まれ、問答無用で廊下に連れ出された当初は面喰ったが道中で事の顛末を説明されたなら仕方ないなあとばかりに双眸を細め。ものの数分も経たぬ間に辿り着いた一室、軽いノックの後に室内に足を踏み入れると、ぐるりと周りを見渡し。そうして同居人を瞳に捉えれれば、首を傾げて緩く笑み)Ciao、オレを呼んでるって聞いたけど?

  • No.1965 by 公爵夫人  2018-12-14 22:20:25 



>レオナルド

(止める人が存在しないだけではなく、寧ろもっと飲めもっと飲めと潰しにかかる悪ノリばかりが集まっているからか、適量なんて言葉は存在せずに空いた瓶やグラスが片付けられたってイタチごっこの繰り返し。今だって開けたばっかりの瓶を我が物だと言わんばかりにラッパ飲み。口からボタボタと飲みきれなかった分が伝い落ちてもお構い無し、裾で豪快に拭うだけ。既に会話になっていない各々が言いたいことを一方的に言い渡す環境に気づくことなく、探していたその姿に抱いていた酒瓶をドンとテーブルに置き。真っ先に彼の側へ足を進ませると「おおよしよし、来い来い。お前らの小さな目の玉かっぴらいて見てみろ、俺の自慢のアリスだ。愛いだろう!良いだろう!欲しいと泣いても誰にもやらん、之は俺の自慢だ」自らが側へ寄っていることは一先ず置いて、愛でるように彼の顎元を撫でると「随分小綺麗に化けよって。一緒にいては鏡写しの如く似てくるなあ。揃いじゃないか」纏められた彼の髪型を瞳に写し、何が面白いのか、なんでも面白いのか、楽しそうにゲラゲラと笑いながらその姿を見詰め)

  • No.1966 by レオナルド  2018-12-14 22:53:53 


>公爵夫人

(和服ではない衣装に身を包んだ相手は目新しく新鮮に映る、そんな見慣れないスーツ姿の彼の望むままに体に触れさせながら「ご紹介に預かったアリスだ。知った人も、これから知る人も、今後ともよろしく頼む」室内で屯す他の飲兵衛―知った顔もチラホラ居るようだが、ほとんどは初対面の住民―たちに口角を吊り上げて不敵に笑み。酔いどればかりなのだから馬鹿正直な自己紹介は必要ないだろう。しばらくは彼のやりたいように身を任せていたが、徐に身を屈めると少しばかり身長差の開いた首元に顔を擦り寄せ。すんすんと数回ばかり匂いを嗅げば「酒臭い」つっけんどんな言葉とは裏腹に声音は何所までも柔らかく、相手を見下ろす蒼眼に滲む感情も親兄弟に向けるそれと遜色ない。そうして、顔を寄せたまま、悪戯を思いついた子供の様ににんまりと唇に弧を描かせれば、室内の住民たちに声をかけ「ちょっとだけ公爵さんを借りてくぞ、また後で返しに来るけど」言い終わるが早いか、ごく自然な動作で彼の両腕を己の首筋に回す様に誘導。酒に酔った体なら容易い事。そうして準備を整えれば、自分より華奢な体の腰と膝裏に両の手を回して支えとして、横抱きに抱えあげ、くすくすと楽し気に笑いながらオッドアイを覗き込んで)実はオレもあなたに用があったんだ。だからちょうど良かった。

  • No.1967 by 公爵夫人  2018-12-14 23:11:11 



>レオナルド

(美味いつまみに底なく湧き出る泉のように次から次へと登場する美味い酒、共に何も考えられなくなるほど飲み続ける飲み仲間、と考えられる全ての娯楽が集まった環境だが、彼の姿が見えなければたったそれだけで何かが足りない。望めば現れたその姿にすっかり上機嫌。ウチのアリスはどこぞの誰より美丈夫だろ、良いだろう、とつらつら述べるのは止むことの無い親ばかのそれで。誘導されるがままに回した腕はそのまま整えられた彼の髪を撫でるように動き、そして宙を浮く感覚に堪らず″ぅおっ″と戸惑いの声を上げて。当初こそ宙を浮くその感覚と、ここの平均と比べてこそ小さくとも一端の男であるその感覚から、他ならぬ自分にとって″可愛い″存在である彼に持たれる違和感から落とされるのではと言う不安が浮かび、騒ぎ立てるように怖い恐いと繰り返し、実際に落ちては洒落にならないからか喧しい口とは裏腹に大人しく抱えられ。猫が爪を立てるようにぎゅうなんて可愛らしいものではなく、ぎちぎちと力を込めてしがみつきながら「歩けるから先ずは下ろせ、酔いも覚めるだろ」吐き出す行きの酒臭さはそれが酔っぱらいの戯言であることを示しており、揺りかごに揺らされ景色が変わるようなその現状が最早、現実なのか夢なのか。クルクル変わる景色とフワフワ浮かぶ非日常な感覚が恐くなくなる頃に、恐れは楽しさに姿を変えて「手を焼く子ほど愛いもんだ」からから、と笑い声を上げてしがみつく腕から力を抜いて)

  • No.1968 by レオナルド  2018-12-14 23:48:24 


>公爵夫人

ふふ、オレがあなたを落とすような非力な男に見えるなら心外だ。(いくら見た目が華奢であっても女子供のように軽い体ではない。それでも、仕事柄鍛えた肉体を持つ己にしてみれば彼を一人抱えて移動するぐらい赤子の手を捻るようなもの。抱き上げた体を不用意に揺らすことも息を途切れさせることもなく、安定感を保ったまま、涼しい顔で廊下を歩む。時折、黒髪や頬をくすぐる掌に心地良さげに双眸を細めてされるがままに。両手が塞がっていなくとも同じことになっていたであろう。そうしてゆっくりと時間をかけて辿り着いた先は自分に割り振られた部屋。あまり私物の置かれていない、備え付けの調度品と寝台のみが存在を主張するシンプルな室内に踏み入れると、中央にでんと置かれたベッドの側まで歩み寄り、彼をスプリングの上にそっと降ろして「ちょっと待っててくれ」の一言。壁際のチェストの引き出しから掌サイズの白色の小箱を取り出すと、再び彼の元に向かい。毛先の長い柔らかな絨毯に片膝を立てて屈むと、足元から彼の表情を見上げながら、口許を緩めて「あのな、公爵さん。今年はたくさんあなたの世話になっただろう?」ぽつり、ぽつり。紡がれる飾り気のない言葉。細めたナイトブルーの虹彩に同居人の姿を映しながら、彼の膝元に片手を添えて)それで、ほんの気持ちなんだが、オレから日頃の感謝を伝えようと思って。

(/大変名残惜しいのですが、本日はこのレスにて失礼させていただきます。次回機会があれば続きからお話させていただけると嬉しく思います。スーツ姿の公爵夫人様にうっとりな背後からはこの辺りで…それでは本日も素敵な時間をありがとうございました!)

  • No.1969 by 公爵夫人  2018-12-15 00:56:04 



>レオナルド

(/いえいえ!相変わらず素敵なレオナルドさんにお会いできてとても嬉しかったです…!是非ともまたタイミングが合いましたらいつでもお越しくださいませ…!公爵夫人もレオナルドさんにプレゼントを用意しておりますのでお渡し出来れば嬉しいです…!それではお疲れ様でした!)

  • No.1970 by 赤の女王  2018-12-15 11:12:05 

>お願い
>現在HPにてキャラクターの人気投票を開催中です。

今後の参考の為にご参加して頂けると幸いです!。
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>これよりのんびりと待機しておりますのでお気軽にお声掛け下さいませ! / 交流登録は随時受付中


お久しぶりの方も、初見の方も、どうぞお気軽にお越しくださいませ!
本日はお休みのためどなたか様にお会いできることを信じてのんびりと待機してみます…!

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  • No.1971 by レオナルド  2018-12-15 14:14:31 


(/連日失礼致します。帰宅したタイミングで丁度募集を拝見して飛んできました!可能でしたら昨日の続きからお相手をお願い出来ますでしょうか?いつにも増してスローペースの返信速度になるかと思いますが…)

  • No.1972 by 公爵夫人  2018-12-15 14:30:12 



>レオナルド

(到着したのは恐らく彼に与えられた部屋、ここに来てからそう時間が経っていないが物でごった返しになっている自分の部屋とは大違いだと整頓された室内をぼんやり眺め。ぎい、とバネを沈めるようにベッドに座り込んで。離れてしまった彼を自然と視線で追いかければ向けられた小箱を数秒見つめ。素面ではとても聞いていられなかっただろう、照れ臭いその内容には笑いで誤魔化す他なく、普段であれば大振りの扇子で顔を隠せたものの洋装であれば持ち合わせて折らずに片手の甲を自らの口元に当てて扇子代わり。「一度拾った畜生は犬でも猫でも最後まで面倒見るのが普通のこと。当たり前のことで褒められる覚えは無いな」口ではそう言えど、クリスマスにプレゼントを貰うなんて予想打にしておらず嬉しくてならない訳で。にやにやと込み上げる嬉しさを片手の甲で隠したままもう片方の手で白い小箱を受け取って。小さなそれに目を向ければ返事なんて聞く気のない俺様な佇まいにて「開けても?」口に当てていた手を下ろせば自らよりも下にある彼の頬を撫でて問い掛けて)

(/それはナイスタイミングでとても嬉しいです…!お返事ペースはどうぞお気になさらずに…!お会い出来るだけでとても嬉しいです!それでは早速お返事をさせて頂きます!お時間が許しますまでどうぞ宜しくお願い致します…!)

  • No.1973 by レオナルド  2018-12-15 15:10:02 


>公爵夫人

ああ、開けてみてくれ。(依然として床に屈んだまま、寝台に腰掛ける彼の姿を見上げる形で浅く頷き。相手の手の内に渡った何の飾り気もない小箱の中に収まるのは、とある住民から買い取ったばかりのスイートオールドのコーム。シルバーの櫛にあしらわれた今にも香り立ちそうな白薔薇のコサージュは華美でなくとも優雅で、持ち主の魅力を存分に引き出してくれるであろう「パーティの服を選びに行った時にたまたま見つけたんだ。きっと、あなたに似合うと思って」ドレッサーに並んだアクセサリーの類を何気なく眺めた時に目に付いたのがこの髪飾りだったのだ。和服にも洋服にも馴染みそうで、なおかつ、女性的過ぎることも無い。まるで彼の為に誂えたような品だと。そうしてメイドに品物だけキープを願い出て、順序を踏んで名実共に自分のものにした装飾品。もしも気に入って貰えたのならパーティや祝い事の席で、身を飾り立てる際には是非使って欲しいと言葉を添えて、蒼眼を細めると小さく笑って)……Grazie sempre、公爵さん。

  • No.1974 by 公爵夫人  2018-12-15 15:34:18 



>レオナルド

(小箱を開き、姿を現したのは気品と言う言葉が相応しいコームで。目を引くそれを数秒程見つめてから小箱より取り出し様々な角度にて眺め。華やかで、かと言って上品な、それが嬉しいのは勿論のこと。何よりも嬉しいのはこれを前以て彼が用意してくれたと言う経過があるからか。くつくつ、と喉を鳴らし喜びを隠さずに眼を細めれば「つけろ。」浮足立つ気持ちを抑えながらそれを一度彼の手へ戻してから自らの頭を寄せて、それが自らに付けられるまでの間を大人しく待てばゴソりと自らの上着のポケットに忍ばせていた小さなケース、銀色のケースに白いリボンが飾られたそれを手に握り。彼へ命じた通りに飾り付けて貰えば顔を上げて「世話になったと思うのはお前だけではない。美味い飯が食える生活もお前有ってのこと。これは感謝の気持ちだ」上機嫌の儘に握っていたケースを彼へと向け、中にはピアスのセットが。紫色の和紙を使って作られた折り鶴を樹脂で固めた物に繋がれるのは濃紺の小振りな水晶。「今つけてるのを外せとは言わん。だが付けろ。――新しいのを開けろ」彼の耳元を彩る青に指先で触れれば何とも横暴なそれを命じて、それがどれ程身勝手な物と言う自覚は無い様で)

  • No.1975 by レオナルド  2018-12-15 16:31:42 


>公爵夫人

(送った品を検品するように様々な角度で眺める相手の姿を見守る表情こそ平素と変わりないが、時が過ぎるに従って、図太い心臓がらしくなく騒ぎ立てる。自分のセンスを疑う訳では無いし、最善を選んだつもりであったが、彼の好みに相反する可能性もゼロであると言い切れない。早鐘を打つ鼓動を落ち着かせるべく、衣服越しに己の左胸を軽く擦った後に届いた笑い声。言葉だけを拾うなら傲慢とも取れる申し出に、ようやく肩の力を抜き、ふにゃりと相好を崩しながら立ち上がれば、差し出された髪飾りを受け取って「ふふ、ご主人様は我儘が過ぎるぞ」コームを固定する為に、サイドバックに整えられた黒髪を少しだけ崩して右側頭部の髪を一部だけ編み込む形で櫛を差し込んで白薔薇を咲かせ。やはり、美しいひとには綺麗な花が似合う。己の脳で思い描いていた想像以上だと素晴らしい出来栄えに満足気に笑みを浮かべていたが彼が取り出した小箱の行方にナイトブルーの虹彩を瞬かせ「オレに、か?」収められたピアスと相手の顔を交互に見比べ。ややあって彼の隣に腰掛けると左耳に光る小粒のサファイアを外しながら蒼眼を細めて)このデザインなら今の位置がちょうど良さそうだから、ここに付ける……いや、付けてくれ。

  • No.1976 by 公爵夫人  2018-12-15 16:58:54 



>レオナルド

(普段の華美な装いとは違い、シンプルなフォーマルさを纏っていたその身が一瞬にして聖夜たるこのシーズンの話題を掻き集めるのではと言うほどに輝いた。折角付けて貰ったそれを崩してはならないと触れたくなる気持ちを懸命に抑え込み、「良き物を貰った。」ぽつりと漏らしたそれはまごう事なき本音のそれで。折角のクリスマス、クリスマスだから何か送りたいと思ったのではない。羊の雑貨屋にて何よりも目を引いたそのピアスを贈るのにクリスマスを理由にした。ピアスホールは彼に空いていた、シンプルなサファイアが彼の耳で煌いていたのをよく見ている。誂えたように似合うそれを外せとは思わないが、いざとなればピアスホールを増やすことに抵抗はないのだろうと身勝手に思い込んで選んだ物。隣に腰掛けた彼が躊躇いなく付けていたサファイアを外すと、選んだそれが気に入られたと言う事がヒシヒシと伝わり、外さなくて良いと思っていたそれが建前だったのかと思い知る。くつくつ、と潜める様に楽し気な笑い声を落としてから「腕に縒りを掛けて飾ってやろう」フワフワと揺れ、線が二重になる焦点を合わせながら間違ってしまわないように顔を寄せて狙いを定める表情は真剣そのもの。細かい作業は苦手か、幾許か指先が震えつつピアスを通してキャッチで抑え。ふう、と漏らした息は達成感を纏い、折角セットされた彼の髪型を乱すように力強く撫で回し「よぉく似合う、俺の目利きは流石だな」述べる言葉は自画自賛、揺れる折り鶴は心を掴み次第に"似合う似合う""美丈夫に磨きが掛かる"と糸目無しの褒め言葉に変わる。思い掛けないプレゼントに抑えの利かない上機嫌、すっかりご機嫌なままに乱した髪の隙間に覗く彼の顔を見つめ「楽しいなあ、」なんて感想を洩らそうか)

  • No.1977 by 匿名さん  2018-12-15 17:05:47 



指名/ 悪魔
登録の要否/ 登録
名前/ Gerry Gibson ( ジェリー ギブソン )
年齢/ 推定20代半ば
性別/ 男
性格/ 感情の起伏が激しく陰鬱とした薬物依存症の青年。順応力や共感性に優れ他者と感情を分かち合う能力に長けるが、その分周囲に左右されやすく他人を疑うことを知らなずに騙されては自己肯定感ばかりが低下の一途を辿る。また、胸が痛んでしまい嘘が吐けない生粋の正直者。人間の汚い側面を何度も目にしてきた癖に初対面の相手にすら一切の警戒心を持たず、掛けられる言葉の真意など知る由もなく「次こそは大丈夫だろう」とすぐに相手を信じ込む。あまり自分に自信がなく物事に悲観的な一方で、物でも人でも執着する対象を見つけ次第何の躊躇いもなく人生を捧げようとしてきた依存体質。そして深みに嵌ればむしろ積極的に距離を縮めようとする。信用し過ぎる反動から裏切られた際の憎しみが度を超え、薬物に手を出し精神を一時的にでも安定させていなければ殺人に至っていたかもしれない。しかしそれも愛故に。また、意地っ張りで変にプライドが高い一面もあり、特に男としての尊厳を侵害するような言動には自他ともに厳しい。尽くしたがりの甘えたがりで、面倒ごとに自ら首を突っ込む過度な世話焼き。機嫌に比例してたちまち口が悪くなる。負の感情も全て包み隠さないため生意気だが、それが自分なりの誠意の表れだと思っている。好意を抱く相手には比較的従順な態度で接するも、根本の捻くれた思考回路や我儘は相変わらず。
容姿/ 白黒縞模様の薄汚れた囚人服を身に纏い、青白く不健康な肌色も相まって貧相な体付きに見えるが、邪魔にならない程度の肉は人並みに付いている。180cmほどある背丈は極度に悪化した猫背のせいで誤魔化される。本来の輝きを失った銀髪は毛量が少なく、無造作に切られた毛先は襟足が肩につく長さ。目つきの悪い切れ長の一重瞼に頬がやや痩けて見える爬虫類顔で、目のすぐ下にはくすんだ漆黒色の深いクマが目立笑うと目尻や口角辺りに細かな皺が出来る。三白眼の瞳は宇宙を閉じ込めたようなほの暗い群青色。大人びた顔立ちと鬱蒼とした佇まい故かお世辞にも若々しく見えることはない。
備考/ ヨーロッパの一国、隅に追いやられた豊かな自然の田舎町に生まれ育つ。原因不明の火災により両親が他界、自分だけが傷一つ残さず生き長らえている事実に苦しみ耐えきれず、劣悪な環境の精神病棟で幼少期を過ごす。闇市経由の薬物乱用が明るみに出て収容所へ送り込まれたが、鑑定の結果精神異常者である事が判明し、古ぼけた精神病棟へ再度強制入院させられる。のらりくらりと散々荒れた人生を過ごしていたため、薬物を止めても過去の記憶はところどころが曖昧で、自分が今何歳なのかすら分からない。人間関係は狭く深くをモットーに限られた人脈の中で関係を築く。生まれつき軽度の日光アレルギーで長時間陽の光を浴びる事が出来ない。気に食わないことが続くと大人気なく癇癪を起こす前例もあるが、人前ではある程度大人しくしていようという脳はあるらしい。
ロルテ/ (寸刻、夢を視ていたらしい。もはや使い物にならない寝惚けた頭が雁字搦めになった記憶の糸を懸命に解こうとする。習慣化された動作で肘をついて身体を起こした瞬間、全身に鈍い痛みが走った。硬い床に投げ出されでもしたのか意識のないうちに節々をぶつけたみたいだった。脳裏にズキン、と響く痛みが治まるまで両掌で耳を塞ぎ力強く瞼を瞑っていれば、次に目を開けた途端、ぼやける視界に飛び込んで来たのは目下の広大で美しい薔薇庭園だった。心臓の脈打つ音を他人事のように聞き流しながら、刺激的な真紅の花弁を身に纏う赤い薔薇をぼうと眺める。奇妙で不可解な出来事などこれまでの人生で少なくとも一度は体験して来たはずだ。焼け焦げる肉と煙の臭いが鼻を掠めたあの日から生への執着など己の中ではとうの昔に薄れており、この世の物とは思い難いどこか非現実的な魅惑の花園へと今こうして誘われたのは、自分がとうとう命を落としたからだろうと潔く死を悟って。「……やっぱり神様なんていなかったさ、俺をこんな綺麗な天国に連れて来やがるなんて」自嘲気味に乾いた笑い声をあげると、草木の生い茂る緑の地面に尻をついて座り込んだまま深呼吸を一つ。動悸が激しいのは恐らく薬のせいだろう。収容所へ送られてからは当然薬物に手を出せる環境とは程遠く、服用をやめてまだ日が浅いために時折こうして禁断症状が表れるのだ。それだけだ、何もない。そう自分に言い聞かせながら少しの間をおいて立ち上がり、数歩踏み出して咲き誇る薔薇に触れてみる。死 ねば地獄に落ちるはずだった己を一人ぽっちで楽園に送り込んだ腹いせに、一輪の赤い薔薇を引っこ抜いてやろうかと幼稚な考えが頭を過ぎり、しかし茎に手を伸ばした指先には案の定棘が刺さり花弁と同じ色の血が滲んでいる。その様子を立ち尽くしたまま虚ろな目で黙って眺めて)

(/お初にお目にかかります、少し前に当トピックを拝見させていただいてから僅かな間に、細部まで作り込まれた魅惑的な不思議の国に吸い寄せられるように迷い込んでしまいました。相性等に問題が見られないようでしたら上記にあるプロフィールの登録を希望させていただきたく存じます。基盤はホームページにて優遇アリスの表記を参考に、しかしながら気が付けば随分好き勝手に加筆修正を施してしまったキャラクターでの参加希望になりますので、万が一主様のお好みにそぐわず参加が叶わなかった場合は大人しく立ち去ります故、不備等がございましたら遠慮なくご指摘願います……!お手隙の際にロルテストの形式や長さの方もご確認いただければ幸いです。またクリスマスイベント開催中とのことですので、差し支えなければ是非イベントに絡めた初回交流の方をお願いしたく思います……!)

  • No.1978 by レオナルド  2018-12-15 18:34:32 


>公爵夫人

(少年時代に無数に開けたピアスホールは、彼が選んだ和風モチーフのピアスが飾られる予定の左のイヤーロブを残して全て塞がっている。ジャケットのポケットに無造作に仕舞った装飾品に関しては軟骨辺りにでもまたホールを開けて着けようか。なんてことを考えながら顔を上げると何時にも増して真剣な面持ちが瞳に映り、ぱちりと瞠目。こんなに真面目な顔をした彼を見るのは久しぶりか何なら初めてかもしれない。己を飾り立てる為に此方に真っ直ぐに向けられた紫と翡翠の虹彩を捉えた蒼眼に滲み出る愉悦と優越感。あまり動くと叱責されるかもしれないから口は閉ざしたまま。今この瞬間だけは自分のことだけを考えているであろう端正な男性の顔を見つめる内に無事に定位置に贈り物が収まり。指先で輪郭を確かめるようになぞっては「Grazie、大切にするな」だらしなく緩む頬は抑えきれそうにもない。賞賛の言葉と共に伸ばされた掌で犬や猫の毛並みを撫でるように黒髪をぐしゃぐしゃと掻き乱され、彼が満足して手を離す頃には、パーティ用にめかし込んだ髪型もすっかり元通り。額にかかる前髪を緩く掻き上げながら彼の言葉に浅く頷いて口許の笑みを深め「オレも。すっごく楽しいし、幸せだぜ」そして彼の身体を抱き寄せるようにスーツを纏った腕を引いて、彼の身体諸共寝台の上に倒れ込めば、甘えるように頭を擦り寄せ)ふ、返すって言ったけど、気が変わった。もう夜も遅いし今夜はオレの部屋で一緒に寝よう?

  • No.1979 by 公爵夫人/悪魔  2018-12-15 19:03:56 



>ジェリー

(/先ずはこのように主得なトピに興味を持って下さり有難う御座います…!、そしてお返事が遅くなり申し訳ございません!。プロフィールの確認をさせて頂きまして、不備が有りませんでしたので後程HPに登録をさせて頂きたく思います!。それでは早速悪魔にてお迎えに上がらせて頂きました…!もし絡み辛いなど有りましたらどうぞ遠慮なくお伝えくださいませ!、それではどうぞ宜しくお願い致します。)

(黒のパンツに赤黒チェックのシャツ、白い蝶ネクタイ、合わせるのは白色を基盤にポケットや襟元が黒のジャケット、と全体的に小奇麗な服装に合わせ、普段は鳥の巣のように有りの儘であるボサボサな髪型さえも顔周りを残して残りを一本に後ろで結ぶと言った清潔感のある徹底ぶりで。幼いアリスが多くいる環境下では好みのアリスを見つけた所で中々手が出せず、普段カジノで過ごすよりも平和に頭が溶けてしまいそうな健全な生活を送っており。今だってそうだ、欲求不満を抱えた頭を物理的に冷まそうと外へと出てきた始末。そこでガサガサと言う人の気配、こんな寒いのに他にも誰かが外に?と興味の儘に足を進ませ、そして見つけたのは何処か挙動不審さが隠せない男の姿。退屈だった己にもサンタが現れたか、本能を隠すように表向きの人の好さを出して気の良い笑みを浮かべると「どうしました。怪我を?――あ゛ぁ、そっか。カジノじゃないから猫被りはしなくて良いや」最初こそ媚び売り遜るような物言いで声を掛けたが、顔に掛かる雪の冷たさに現在地を思い出してあっさりと素性を。彼の正面にしゃがみ込めば血がぷつりと浮かぶ手首を掴み、初対面にも関わらず遠慮なしにその指先を咥えて。その後にジャケットに忍ばせる黒色のハンカチで傷口を覆い、処置が終われば改めて彼の姿を瞳に映す。覗き込んだその姿は、何処ぞの拒食症の猫によく似ていた。服装も、簡単に折れてしまいそうなその体つきも。何かに怯えるような泳ぐ眼はぞくりと心臓を震わせるような魅力があった。「――ようこそ、不思議の国へ」そんな品定めを終えたかと思えば口元には笑みを浮かべたまま説明不足も良い所の歓迎の言葉を送り)

  • No.1980 by 公爵夫人/悪魔  2018-12-15 19:17:00 



>レオナルド

――馬鹿めがっ。折角の頂戴物が壊れたら如何する!(指先で髪をかき乱す感覚を遊ぶように散々堪能した後に、戯れのように倒れる様に横になり。最初こそ驚きに野太い声を上げたが、瞬時にはっと瞳孔が開くように眼を大きく開いてはどんな女性だって一瞬にして虜になるだろう、そんな贅沢な状況に気が付かず泡食う様に飛び起きて。編み込み飾られた頭部に手を向ければ形が潰れる事もパーツが落ちる事も無いのを確認してから心底良かったと言う様に"ふーー"と肺の酸素を全て吐き出して。今度はそうならないようにと丁寧な指先でそれを外してから、少し壊れることだって許さない許可しないと言う様にそれを避けて、其処までしてから改めて彼の横へと体を倒し「良い貢物を貰ったから許してやる――いや、良い物を貰ったからこうなった、――嗚呼、考えるのは又だ又。」ぶつくさと続ける文句はそのままに、途中で大口を開いた欠伸を漏らして。夢心地の気分に水を差す必要は無いと横向きに、片腕は枕代わりに自らの頭を支え、もう片腕は子供をあやすように彼の身体をとんとんと一定のリズムで寝かしつける様に動かし、そのまま眠りについて。)

(/相変わらずとても素敵なレオナルドさんに終始ときめきを頂きました…!、キリが良さそうなので一度回収をさせて頂きますっ。次ですが場面転換、若しくは違うキャラでと出来ますがご希望など有りましたら是非どうぞ…!)

  • No.1981 by レオナルド  2018-12-15 19:45:49 


(/無事にプレゼントをお渡しすることが出来たので、此方もこの次辺りで〆ようかと考えていた所でした(笑)回収ありがとうございます!公爵夫人様に始終甘えまくりの駄犬が大変失礼致しました!せっかくのお言葉ですが本日もリミットが早い為、キリも良いので今回はここでお暇させていただこうと思います。次回はまた別の場面からお話を始められたらなと。それでは改めまして素敵な時間とプレゼントをありがとうございました!)

  • No.1982 by 公爵夫人/悪魔  2018-12-15 20:01:56 



>レオナルド

(/本日もとても楽しいお時間をありがとうございました!公爵夫人共々とても楽しかったです…!ぜひ、またお時間が合いましたらいつでもお越しくださいませ!レオナルドさんにお会い出来るのを楽しみにしております…!寒い日々が続きますのでお体を大事になさって下さいませ!お疲れ様でした!)

  • No.1983 by ジェリー・ギブソン  2018-12-15 20:17:47 



>>悪魔
(感傷に浸るうちに油断していたようで、気配を察知したのとほとんど同時に草を踏む乾いた足音が耳に届きビクリと肩が跳ねた。突如前方の茂みを掻き分け姿を現した小綺麗な身なりの男の眼は、間違いなくジェリーを捉えて微笑んでいる。死後の世界で身ぐるみ剥がされ魂だけになった己を迎えに来る者がいるとすれば、それは天使、いや、或いは死神だったりしないだろうか。第一声は人の良い笑顔でへりくだった態度を見せたものの、返事をする間も与えず印象を一変させ、しかし微塵の躊躇いもなく屈み込んで己の傷口を舐めた。この男に対して不審感こそ持たないが想定外の行動に一瞬取り乱し「おい、ちょっと──ただの切り傷だって」有無を言わさぬ手際の良い所作であっという間に応急処置を施してしまえば、向き直った男にはひとまず礼を込めて会釈を。そんな馬鹿な話があるか、死神が死者に手当てを?いいや待て、まだこの男の正体は明かされていない。俯いた一瞬のうちに少々混乱状態の脳内を整理すべく考えを巡らせ。ただ己にとって既に、彼は信頼出来るに値する者かもしれない、きっとそうだと半ば強引に彼を信用しようと無意識に導く。そして彼の唇が紡いだ言葉に、今度はこちらが彼に穴が開くほど見つめる番だった。「……不思議の、なんだって?俺は死んだんだ、ここは天国じゃないのか」不思議の国と聞き慣れぬ響きを聞いて気が付いたが、ここが自分の思う通りの場所だと言うには確かにどこかが可笑しい。見せかけこそ薔薇の咲き乱れる魅惑的な花園であったが、天国ならば容赦なく肌を刺すように吹き抜けるこの冷たい風は何なのだ。何しろ自分にはまだ息がある。数秒息を殺してみるも肺が酸素を求め出すその苦しさは依然として変わらないままで、一歩身を乗り出すように男に詰め寄り、透ける青の瞳には疑惑と興味とほんの少しの不安の色を浮かべ)
アンタの名前を教えてくれよ。俺は、…俺はジェリー・ギブソン。不思議の国だろうが天国だろうが、こんな綺麗な場所に来て良い人間じゃない。

(/参加承諾とプロフィールの受理、ありがとうございます……!プロフィール、ロルテスト共に長々と書き連ねてしまい申し訳ございません。語彙の豊富な主様のロルと素敵な悪魔様に見合うロルを回せる自信がありませんが、精進して参りますので何卒よろしくお願いいたします。別件にはなりますが、実はもう一人不思議の国に迷い込ませたい人物案を密かに練っておりまして、PL一人につき二人以上登録可能との事でしたので また機会があればそちらの子と不思議の国の住人様との交流も考えております……!)

  • No.1984 by 悪魔  2018-12-15 20:47:50 



>ジェリー

死んだ?――縁起でもないことを演技も無しに良く言う。死んだやつがどうやって血を流す(綴られたのは自らの立場からすれば突拍子の無いその言葉、何処から如何見たって生きている。然しそこで思い出す。彼らアリスが此処に迷い込むのは突然であり、何の準備も無いと言う事。気づけば納得まで早く、"ああそっか"と何ともマイペースな間を持って不安げな彼とは対照的に頷き。丁寧に伝えられる彼の言葉には少々自己卑下が目立つようで、寧ろ加虐性を突っ突かれる思いになる。「お前は運が良い。クリスマスシーズンだけ雪積もる薔薇が見れる。いつもは赤と緑だけ、臭いだってうんと強烈だ。……痛え、嘘だって。冗談、」不安を解消するつもりは無いのか、業と焦らしているのか、世間話のように言葉を続ければそんな悪口に気分を害した薔薇の蔓が自らを突っ突き。謝罪を述べ動きが止んだのを確認してからふうと短く息を付いて「――他所のクニから来たんだろ、ならお前は"ジェリー・ギブソン"の名を捨てろ。此処では"アリス"。」欲求不満の片手は彼の頬を下から上へなぞり上げる様にツウと触れ、顔を寄せれば「俺は玩具箱の遊園地に有るカジノの管理者、名前は悪魔。遊びたくなれば会いにおいで」悪戯めかすように眼を細めて笑みを浮かべながら自己紹介を。さてさて、これ以上の紹介説明を行うのが本来のことだとして、それを簡単に行うのは面白くない。如何した物か。「生憎、俺は悪魔だからこれ以上の説明は簡単にしてやらない。だが、教えないのは国のルール違反になる。――だからゲームをしようぜ」触れていた頬を気付けでもするように軽い力でペチンと一叩きしてから「俺からは何も教えない、その代りお前からの質問には何でも答える。――でもそんな出来レース面白くないから、教える俺にも見返りが欲しい。先に俺を満足させてくれれば、前払いの報酬に合わせてちゃんと答えるっつうので決まり。」堪らずに舌なめずり、小賢しくも無償提供しなければならない情報を欲求不満の自らに託けるつもりらしい。色を仄めかすように顔を寄せれば肉の薄い彼の頬へ口付けを行い「始めようぜ」とゲーム開始の言葉を残し)

(/いえいえ!とても分かり易く、そして素敵な息子様のプロフィールに読むのがとても楽しかったです…!。そして登録キャラに制限はございませんので、是非いつでも迷い込ませて下さいませ!。お会いできることを楽しみにしております…!。それではお時間が許します迄どうぞ宜しくお願い致します!。/蹴り推奨)

  • No.1985 by ジェリー・ギブソン  2018-12-15 21:34:23 



>>悪魔
アリス?……俺には到底似合わない可憐な名前、くれてやるって?
(彼が悪態をついた途端畝った薔薇の蔓がこちらへ伸び、その様子はまるで貶した彼を咎める意思が植物にあるみたいだった。そんな不可解な光景を目の当たりにしてしまえば、ここが少なくとも自分の生まれ育った現実世界ではない事は検討がつく。更に、自分自身に大した興味を持たぬ己であっても、唐突に名前を捨てろなどと言われた暁には眉間に皺を寄せ首を捻っても致し方ないと思う。それでも訳の分からない状況下の中初めに出会った彼こそが救世主であると思い込み、ここは一旦大人しく様子を見ようと聞き分けの良い子供のように頷いてみる。「……まあ良いや、この場所のことは俺よりアンタの方が知ってるだろ。"ジェリー"なんて元々気に入ってないんだ、有難く"アリス"になっても良い」この辺りで段々と脳が麻痺して来て、全て夢の中の出来事なのでは、と新たな疑念が浮かぶ。痛みも寒さもいやに鮮明に感じるが、その線はまだかなり有力だった。冷めきった頬に触れた指もまた寒風のせいか氷のように冷たく、身動きの取れぬまま心地好い速さで紡がれる言葉に耳を傾けていた。黙って聞いていれば悪魔だと名乗り出した男の眼を食い入るように見詰めながら、死神なんて馬鹿げた予想もあながち間違いではなかったと。不意に乾いた音を立て叩かれた頬の痺れで我に返る。悪魔の持ちかけた"ゲーム"と称された提案に乗らないという選択肢は己にはなかった。どう足掻こうが自分は知らない土地に置き去りの身なのだから、悪魔だなんて物騒な輩でも彼に従う他術はないことを瞬間に悟って、頬への口付けに若干の戸惑いを見せつつも身動ぎせず一呼吸置いてこう告げて)
──分かった、乗った。要するに知りたきゃそれに見合う行動で示せってコトか。聞きたいことなんて山程あるけど、俺はアンタがどうすりゃ満足すんのかが一番に知りたい。じゃなきゃフェアじゃない、から。

  • No.1986 by 悪魔  2018-12-15 21:52:12 



>ジェリー

初心な生娘じゃないだろ、――それとも箱入り娘?もしそうなら手取り足取り俺好みに。……ま、ジャンキーならそうじゃないだろ(今この状況を他の住人に見付けられればその時点でゲームオーバーになることは明確である。それ程までに彼にとって現状は不平等、理不尽な状況なのだ。ゲームに乗り掛かった、乗らざる得なかった、そんな彼に喉を鳴らして楽しめば煽る様にカマかけを。挙動不審な様、極端に肉の乗らない体つき、縞模様の服。一つ一つは関連無くとも重なれば疑惑の一つくらい頭に浮かぶ。確証なんて無く、野生の勘で後者の言葉を続ければ真相を暴くように真直ぐな視線で数秒射抜き。次には雪のクッションが有るのを良いことに彼の肩口を押し、そのまま覆い被さる様に重なって。唇を開けば食む様に甘噛みをして彼の唇を楽しみ、自らの欲求不満を解消するような一方的の口付けで徐々に深い物へ変え、覆い被さる様についていた手の平が雪の冷たさに耐えきれなければ堪らず舌打ちを。「――、冷たい。」呟きに合わせて被さっていた体を起こせばパッパと雪を払って「寒くてゲーム一つ出来ない。中入ろうぜ」倒した彼を起こすように腕を伸ばして、中である城を顎で示し)

  • No.1987 by ジェリー・ギブソン  2018-12-15 22:40:58 



>>悪魔
──な、んで。
(迷子の身からすればちっとも楽しくなんてないこの状況を何とも愉快そうに喉を鳴らして笑うその様に、口をへの字に曲げながらじいと目を合わせていた。が、己の決して他人に誇れはしない素性を見事に的中させられれば途端に視線を逸らし泳がせ「なんで分かった?俺何も、一言も、言ってないよな」目線の先は態とらしく奥の薔薇園へ投げられパチパチと不自然に瞬きを繰り返す。一歩後ずさろうとしたところで、天地が逆さになり浮遊感に襲われた。深々と積もる雪の絨毯を下にして倒れ込んだ己に覆い被さる悪魔の顔が気が付けば至近距離にあり、抵抗する間もなく今度は唇に口付けが落とされる。薄い生地で縫い合わせただけのちゃちな囚人服では少し触れただけで体温で雪が解けて背中に冷水が染み込むのを感じる。初めて味わう感触に躊躇なく口付けは深くなり、彼が雪を理由にして身体を離すまで停止していた思考回路の詰まりが取れたように寒さ故か微かに震える手で彼の掌を掴み体制を起こすと乱れた呼吸を整え、呆然とした表情のまま手の甲で口元を抑え。喉に突っ変えて出て来ない言葉が声になって発せられたのは彼が爪先を城の方角へ向けた時だった。恐怖とはまた違う、訳の分からない感覚に襲われ混乱した頭のまま、しかし先程乗ったゲームとやらを有利に進めるにあたって、悪魔がこのような身体的接触を快楽とするならばこれを逃す手はないと、相変わらず視線は逸らしたまま問うて)
──俺みたいな男と、こんなことしてアンタは楽しいのかよ。俺は、これからアンタを満足させるために、こうするのが正解だって?

  • No.1988 by 悪魔  2018-12-15 23:28:41 



>ジェリー

(雪だるまを作ることも、雪合戦をすることも無い。素手で雪を触ろうと思う事が先ず無ければこんなにも露骨に雪に触れたのは何年ぶりか。赤く染まっている手をグーパーと繰り返し動かすことで冷たさを緩和させようとし、向けたカマ掛けは正解だった。感想はやっぱり、と言った所か。「悪魔は何でもオミトオシ」勿論そんなことは無い。にい、と企てるような笑みを口元に蓄えながら尤もらしくそんな返事を続け。顔を逸らしたまま、口を拭うかのように抑え込んだ彼の様子を見ればこの後は逃げてしまうだろうと勝手に思っていた。勿論、そう易々と逃がす気は無いのだからどう引き留めるかと言う方向に脳味噌を使う。そう思っていたからこそ、逃げる事が見えない彼の発言が耳に残り、彼にとっては重なる不運か興味を持ってしまった。「いま楽しんだ分の質問?、約束だ。包み隠さず答えるよ。」彼が知りたいのはこんな事じゃ無い。それを知った上で質問枠に当てはめる。やり口が汚いのは腐った性根だからこそ、「答えはイエス。冷えるようなお前の目がどう蕩けるのか、想像するだけで堪らない」くつくつ、と笑いを交えながら肩を震わせ返事の其れを。立ち上がった彼の腰元に手を宛がって、誘導をするように歩みを進めれば気分は満たされる様に上機嫌其の物で。触れた腰は想像していたよりもうんと細くて、余計に心を擽られる。城内へと足を運べば時折すれ違う獣耳の誰彼だったり腕が多く生える誰かに声を掛けられ、当たり障りのない返答を。そして連れ込んだのは自らの過ごす借りの部屋で、「少し大きいけど着れないことは無いでしょ、貸してあげる。貸し一つ」クローゼットを漁ればストックのスーツを取り出して、自らの着るそれの白黒が逆転した物をぽんぽんとベッドの上に投げ置いて「今はクリスマスパーティ期間だから、ちゃんとした格好じゃないと目立つよ。――って言うか、冷たいでしょ」そのまま自身は背凭れを跨ぐように椅子へと座り、背凭れ部分に肘を付きながら着替えシーンを楽しもうと)

  • No.1989 by 悪魔  2018-12-16 12:05:27 



>ジェリー

(/昨夜は遅い時間までお相手頂き有難う御座いました…!男性相手では遠慮のない悪魔だった故に失礼ばかり申し訳ございません…!。またお時間が合いましたらいつでもお越しくださいませ!お話し出来ることを楽しみにしております…!)

  • No.1990 by 名無しさん  2018-12-16 19:49:20 





(/参加希望なのですが、今日はお相手は募集されていませんでしょうか…?)




  • No.1991 by 赤の女王  2018-12-16 21:19:28 




>名無し様
(/せっかく来て頂いたのに申し訳ございません…!、これより募集受付を開始しますのでまたタイミングが合いましたらいつでもお越しくださいませ!興味を持って下さり有難う御座いました!)

  • No.1992 by 赤の女王  2018-12-16 21:22:25 

>お願い
>現在HPにてキャラクターの人気投票を開催中です。

今後の参考の為にご参加して頂けると幸いです!。
また、こういった系統のキャラが欲しい等の簡単なリクエストなども有りましたら是非参考にしたいのでお気軽に「拍手」機能よりコメントを頂けると幸いです。

>これよりのんびりと待機しておりますのでお気軽にお声掛け下さいませ! / 交流登録は随時受付中



お久しぶりの方も、初見の方も、どうぞお気軽にお越しくださいませ!
本日はお休みのためどなたか様にお会いできることを信じてのんびりと待機してみます…!

http://alice123.hanagasumi.net/yuuguu.html
現在、上記属性のアリス様を全力優遇で募集しております!

参加検討の為の相談、希望、質問などの書き込みも大歓迎です。
老若男女問わずに交流可能ですので、お気軽にお声掛け下さいませ。

■ HP ■
http://alice123.hanagasumi.net/index.html
■提供■
http://alice123.hanagasumi.net/jyuunin.html


■クリスマスイベントについて■
http://redrose.nari-kiri.com/%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88/%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88
※クリスマスイベント開始です。
アリス様同士の交流が可能となっております。
交流受け付けなくとも自由に絡んで頂いて大丈夫ですので、どうぞ楽しんで下さいませ…!※

  • No.1993 by 名無しさん  2018-12-17 17:45:36 




(/昨日の名無しです。プロフィールを提出したいのですが、アリス候補の家が火災に見舞われるという確定の過去とは別に、過度な重い設定などは萎えに含まれますでしょうか。例えば不慮の事故や不治の病、恋愛絡みのトラウマなど……あまり歓迎されないようでしたら事前にお教え頂けると幸いです!)



  • No.1994 by 赤の女王  2018-12-17 18:24:45 



>名無し様

(/ご質問を有難うございます…!当方、ヒロイン気質と言うのが萎えにあたってしまいまして、余りにも過度な設定は若しかするとお断りしてしまうかもしれません…!とは言え、設定よりもアリス個人としての性格などを優先しますので、詳しくは優遇冷遇を見て頂けると有難いです…!出来る限りは背後様の希望に添えればと思っておりますので…!分かりづらい答えとなってしまい申し訳ございません!。また何かありましたら遠慮なくお声かけ下さいませ!)

  • No.1995 by 名無しさん  2018-12-17 18:33:31 





(/丁寧にお答えいただきありがとうございます!了解致しました。また一つ気になったのですが、日付が切り替わってからは主様が募集のレスをあげられるまでお相手は募集していないという解釈でしょうか…?プロフィール受付や質問は随時受付られていることは承知しているのですが、参加者様の本編の進行としましてはやはり募集のレスがあってからお相手をお願いした方が良いですかね…?分かりづらい文章で申し訳ありません、!)





  • No.1996 by 赤の女王  2018-12-17 18:39:28 



>名無し様

(/基本的には募集受付を行ってから二時間が受付期間となっております…!二時間以上無言の時は若しかすると落ちているかもしれない為、御容赦頂けると幸いです。現在はクリスマスイベントを行っておりますので、イレギュラーとして登録済みのアリス様のみ主の募集受付が無くてもアリス様同士で交流をして頂いて大丈夫と言う形を取らせて貰っています。説明が下手ゆえに分かりづらく申し訳ございません…!基本的な物語進行、恋愛友情は指名制トピですので主と参加者様の一対一という形です。その為、当方がお返事を返せる時でないと交流が出来かねてしまうので募集受付時のみでお願いしております…!)

  • No.1997 by 赤の女王  2018-12-17 19:23:09 



>お願い
>現在HPにてキャラクターの人気投票を開催中です。

今後の参考の為にご参加して頂けると幸いです!。
また、こういった系統のキャラが欲しい等の簡単なリクエストなども有りましたら是非参考にしたいのでお気軽に「拍手」機能よりコメントを頂けると幸いです。


>これよりのんびりと待機しておりますのでお気軽にお声掛け下さいませ! / 交流登録は随時受付中


お久しぶりの方も、初見の方も、どうぞお気軽にお越しくださいませ!
本日はお休みのためどなたか様にお会いできることを信じてのんびりと待機してみます…!

http://alice123.hanagasumi.net/yuuguu.html
現在、上記属性のアリス様を全力優遇で募集しております!

参加検討の為の相談、希望、質問などの書き込みも大歓迎です。
老若男女問わずに交流可能ですので、お気軽にお声掛け下さいませ。

■ HP ■
http://alice123.hanagasumi.net/index.html
■提供■
http://alice123.hanagasumi.net/jyuunin.html


■クリスマスイベントについて■
http://redrose.nari-kiri.com/%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88/%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88
※クリスマスイベント開始です。
アリス様同士の交流が可能となっております。
交流受け付けなくとも自由に絡んで頂いて大丈夫ですので、どうぞ楽しんで下さいませ…!※

  • No.1998 by ジェリー・ギブソン  2018-12-17 19:34:33 



>>悪魔[ >>1988

それさえ分かればこっちのモンだ。すぐにでも、寄越す情報が品切れになるぐらいアンタを満足させてみせる。
(この貧相な頭では理解には及ばないが、少しずつ彼の欲する物が読めて来た。乏しい交友関係の中で生きていた己にのって他人を悦ばせる方法ほど難解なことはないと思い悩んでいたが、仮に触れる行為そのものが快感ならば比較的簡単かもしれない。何せ心を通わせるのに時間をかける必要がない訳だ。尤も、未知が溢れる不思議の国とやらで満足のいく情報を全て得るには、一つや二つの質問では到底足りないのだから難しいのに変わりはないが。ともあれいとも簡単に奪われた初めての口付けに取り乱した様子を見せてはただの恥だと、気にしない素振りで威勢よく強がりを被せた宣言を。ただ何となくこれ以上弱みを握られては優勢に立てない気がしたからだ。腰に添えられた手に誘導されるまま立派な城内への門を潜り。目に眩しい煌びやかな装飾に呆気にとられながら歩みを進めるうち豪華絢爛な衣装を身に纏った人外がすれ違う度悪魔に挨拶を寄越す。想像の範疇を優に超える奇妙な空間もどうせ夢かもしれないと思えば興味すら湧いて「悪魔の知り合い?」と猫背気味に隣の彼へ声を潜め尋ねる。彼が数ある扉から迷いなく一つを選びノブを回したその一室にて、彼の着用する物と同じデザインの洒落たスーツがクローゼットから姿を現した途端目を大きく見開いて感嘆の声をあげた。「すげえ……綺麗なスーツだ。これを俺が着て良いのかよ」思わずそれらを手に取ろうとしピタリを動きを止め、後者を遠慮がちに問う。薄汚れた囚人服の代わりにするには高価過ぎるように見える衣装に若干の引け目を感じながらも、彼の言うように濡れた服のままでは流石に不憫だ。「元はと言えば服が濡れたのもアンタのせいなのに、貸しになるのか」つい本音が零れるが満更でもなさそうな表情を浮かべ、小さなホームパーティにすら出席したことのない己が小綺麗なスーツを着こなせる自信はなかったが、ここはお言葉に甘えて着替えようと囚人服に手をかけて )
……悪魔、着替えたいからあっち向いててくれ。

( /先日は早々寝落ちしてしまい申し訳ありませんでした……!とても有意義な時間をありがとうございました、魅力的な悪魔様にジェリーのお相手をしていただけて光栄の極みです!少々手のかかる愚息が何かと面倒を掛けてしまうやもしれませんが、もし宜しければ前回の続きからお相手をお願い出来ればと思います。)

  • No.1999 by 悪魔  2018-12-17 19:51:12 



>ジェリー

パーティに参加するのに囚人服で目立ちたいって言うなら無理強いはしない。――"帽子屋"を見つけたら服が無いことを訴えればアリスの体形に合った服を用意してくれる。それまでは貸してあげる。だから文字通りの貸し一つ(通り過ぎる他の住人に対して尋ねられれば浅い頷きを一つ"知り合いで客人"と暗に自らのカジノに来ている住人だと言う事を仄めかし、最初は業と意地悪を言う様に着替える事を強要するべく選択肢を削る発言を。続けるのは豆知識と言う様に、細身の彼であれば自らのスーツは聊か動き辛いだろうと言う事を想定して付け加え。そして、当たり前のような顔をしてその情景を眺めるだけ。「――……どうして?」にやにや、とした表情は変化を持たずに至って其の儘。「楽しませてくれるんだから、見せつけるくらいして貰わなきゃ」二つの目をスウと意地悪気に細めては依然変わらない体制を保ち、片手だけをするりと伸ばし着替えの続きを促すように"さあ、どうぞ"なんてマイペースな言葉を添え。とは言え、自らが見覚えのないアリスを連れて来たと言うのはあっと言う間に知れ渡ったようで、トントンと数回のノック。扉の向こうに想像が行けばこそ"はあ"とため息を落として「着替えておいて、直ぐ戻る。」と肩を落としてから指示を。廊下へ出ればお節介焼きの優等生、オウムの姿が。ちゃんと品位を持ってアリスにこの国を紹介しろだとか、手を出すなだとか、扉越しに届いているとは気に掛けず真面目な話に対してのらりくらりと逃げるような返事を向けて「あんまり虐めるなだって」肩を竦ませ"虐めて無いのにね"なんて同意を求める言葉を共に部屋へと戻って来て)

(/お越しくださり有難う御座います…!いえいえ、遅い時間でしたのでどうぞお気になさらないで下さいませ!。此方こそ悪魔共々とても楽しいです…!、早速お返事をさせて頂きます!。お時間が許します迄お相手をして頂けると幸いです。どうぞ宜しくお願い致します!)

  • No.2000 by ジェリー・ギブソン  2018-12-17 20:22:41 



>>悪魔
俺が目立って非難されたって、隣にいるアンタが煽りを食うだけじゃないか。
( からかっているのか、他人の困惑した様子が彼にとって愉快で可笑しいものなのか分からないが終始吊り上がったままの口角を見て思惑通り簡単に降参の意を示しては負けな気がして。意地悪な一言に屁理屈で返すも貸しが出来るのは仕方ないと諦める。彼の言う"帽子屋"とやらに会えば全ては解決するのだから、せめてその時までこの不可思議な夢が覚めなければ後少しは楽しめるだろう、と己の心中では無意識に興味が不安を勝り始めた。傍を退く気の無さそうだった悪魔にどう対処しようかと思い悩むところ何者による軽快なノック音が救いの手を差し伸べ、彼が背を向けそれに出向いたのを確認すればすぐさま眼を光らせて衣類に手にかけ。バサバサと次々に小汚い縞模様の服を脱ぎ捨てれば、ベッドより拾い上げたスーツからふわりと漂った良い香りに一瞬着用を躊躇うも、今の隙にと時間が後押しし慣れない不器用な所作でボタンを留めてチャックを閉める。畏まった正装になど触れた事すらなかった為、自分でも拭い切れない違和感には目を瞑る他なく、それでも小さな憧れだった"お洒落"とやらに一歩近付いた自分を見てやろうと全身の映る鏡をきょろきょろ探し。そうこうするうち相も変わらず朗らかな笑みを浮かべたままの彼が踵を返し扉を閉めた。客は当然見覚えない者だったが、聞こうとせずとも耳に入って来た会話の内容が自分を指していた事は先程出会ったばかりの悪魔が己に与えた"アリス"の通称で明らかだった。また扉越しに訪れた客が"アリス"を気遣っていた事にも何となく察しがついた。「……知ってる?虐めだって自覚してないのが一番の虐めなんだぞ」着替えたばかりの姿を見せるのに少々恥じらいを覚え、まだ自分も見ていないのだからとクローゼットの隅に身体を隠し顔だけ出してそう答え)
服、一応着替えてはみたんだけど。アンタに見せる前に先に言っておく。……似合ってなくても笑うなよ。

(/ありがとうございます!今日も同時刻頃に闇落ちしてしまう可能性があります故短い時間ではありますが宜しくお願い致します。/蹴り推奨 )


  • No.2001 by 悪魔  2018-12-17 20:41:08 



>ジェリー

――?(部屋に戻るも抜け殻である囚人服だけで、其れを纏っていた彼の姿が見当たらない。暢気に瞬きを一つ行えば漸く聞こえたその声に合わせて視線を向け、戻されたその発言にくすくす、と楽し気な笑い声を喉を鳴らすように上げて。「約束はしないけど、いつまでも隠れてるつもりじゃないなら出ておいで。」ツイツイ、と手招く様に片手を動かし。現れた彼の姿を瞳に映す、先ほどまでの姿とは違い服装が変わっただけで一気にパーティに相応しくなるから身に纏う物は大事なのだと改めて思い知り、畏まったその姿は矢張り自らの体形に合わせて仕立てたものだからこそ少々大きさが目立っているが、それでも先の服装と比べれば許容範囲だろうと浅い頷きを。先ほどまで自らが座っていた椅子を示せば「アリス、そこに座って。スーツを着るなら髪も纏めなきゃ」美容師ではない為にお世辞にも髪を弄ることは得意ではない。ワックスを用意して手櫛で整える程度に彼の髪に触れれば「――うん、中々良いよ」鋭い眼差しがより際立つクールな印象が表に出る様に、技術が無くとも出来る簡単なサイドアップの姿を作り上げて褒める様に言葉を綴る。「それで、何を知りたい」自らのジャケットのポケットに忍ばせていた小さなコンパクトミラーを開き、彼の姿を確認させるように向けて。そのままミラーを彼の手の内へ落とせばギイと音を立てる様にベッドの上に腰掛けて、足を組めば落ち着きを持ったその雰囲気で漸く本題と言う様に質問を投げかけて)

  • No.2002 by ジェリー・ギブソン  2018-12-17 21:14:27 



>>悪魔
( 約束なんざその場限りの物で、適当に頷かれて後から裏切られるぐらいなら、今の彼が言ったように流して貰える方が此方としてもありがたかった。仮に着飾った衣装が似合っても綺麗だの格好良いだのの褒め言葉は己には不釣り合いなはずだから、と。瞬間的に静まり返った部屋に足を踏み出す音だけが響き、そろりと極端な猫背で姿を見せる。まだ何も言われていないうちから膨れっ面で不機嫌そうな表情を浮かべていたが、誘導されるまま椅子に腰を下ろし身を任せていれば、ここ何年も丁寧に手入れされなかった傷んだ髪を彼は素早く小綺麗な物に仕上げてしまった。振り返った先にある彼の瞳には見違える自分の姿が曲線に歪んで映っている。更に彼が手鏡を開いて見せると、今度は鮮明に色付いて映し出されたその姿に着るもの一つでここまで印象が変わるものかと感心させられる。「やっぱ俺じゃ少し変かな。変だけど多分──嫌いでは、ない」ぼうっと見詰めながら口から零れるように呟いたその言葉に、慌てて首を振り「何でもねぇや」と訂正を入れる。改めて、向き直った悪魔が率先して己の知りたがっていた話題を提示した。椅子に腰掛けたまま数秒の沈黙を置いた後、顔を上げて 連ねて問うのは衝動的に生まれた疑問であり)
──さっきのお客は誰?それから、アンタも言ってた"アリス"って、一体何の事なんだ。俺に何か関係でも?

  • No.2003 by 悪魔  2018-12-17 21:36:41 



>ジェリー

さっきのはオウム。この国の郵便屋、手紙を書いたらベルを鳴らすと今のやつか、若しくはオウムの下に従ってる鳥が集荷に来る。後は鳥に手紙を渡せばそれを届けてくれる、って言う流れ。絵に書いたような真面目なやつだから、俺がアリスを見つけたって聞いて放っておけなかったみたいだよ(どこに連れ回すにも恥ずかしくない仕上がりに密かな満足を得つつ、語るのは尋ねられた男の存在についてで。「デートの誘いならいつでも手紙で受け付けるよ」くす、と小さく笑みを交えながら軽口のように続けて。続いた質問こそ本心たるものだろうか、この国で生きていくための疑問だろう内容に一拍二拍と間を置いてから「ここは不思議の国だって言ったでしょ。不思議の国は赤の女王って言う存在が纏めてて、赤の女王が居なくなったら成り立たない。なのに、今の赤の女王はいつ死んじゃうか分からない病気に侵されてて、伴ってこの国がいつまで続くかも分からない状態なんだ。困るでしょ、そう。困るんだ。赤の女王が無くなって国が無くなるなら、次の赤の女王を見つければいい。変わりは他所のクニから来た誰かって言うのがルール、他所から来た女王候補を俺たちは″アリス″と呼ぶ。」作った沈黙を切り開く時にはマイペースな雰囲気は取り戻し、まるで絵本でも読み聞かすような抑揚で言葉を綴り。一層笑みを強ませると「___そんなアリスの一人、だぁれだ」答えずとも決まっているその答えを仄めかしながら、首を伸ばすように頭を傾けて。「さっきの優等生は女王候補相手に失礼を働くなって注意に来た。……でもまだ女王じゃないんだし、アリスのまま終わるかもしれないんだから味見くらい良いのにね」ぶつり、と文句のように呟きをひとつ。どうやらメンタルが強いとは言えないだろう彼がこの現状をどう受け止めるのか、とそれを見逃さぬよう真っ直ぐに視線を向けて)

  • No.2004 by ジェリー・ギブソン  2018-12-17 22:09:27 



>>悪魔
( 生まれて初めて耳にする御伽噺に夢中になる幼子の様に、気が付けば彼の話に釘付けだった。一言一言が脳を侵食していくみたいに不思議な感覚に捕らわれる。彼が何か言葉を発する度に夢だと笑い飛ばせそうだった"不思議の国"の存在が確かな物に近付いて信憑性が増していくのが分かる。それにしたって今の話が紛れもない事実なら、自分には少し荷が重過ぎるのではないか。この国の規模も決して今にも滅びそうな程小さな訳では無さそうだ、一国の指揮を執る役職に就く人物と言うのは、それなりに国民から信頼を得た上で成り立つ物ではないのか。金魚宛ら僅かに開いた口をパクパクさせるばかりで訊きたい事が中々声にならず、拳を口元に宛てがい咳払いをした後発した声はやはり掠れていた。「──俺は、一国の王を名乗れるような人物じゃない」飛び出した言葉は本当に伝えたい事とはまるで裏腹で、取り返しが付かないまま眉を潜め話を続ける。「立派な犯罪者だ。それを自覚してる。今だってクスリがなきゃ正気を保てなくなる時がある。この庭園で目が覚めた時、腹癒せにあんなに綺麗な薔薇を手折ろうとした。この国の美しい薔薇を。悪魔だ何だと言ったってアンタだって嫌だろ、こんな」一息にそこまで言いかけた所で喉が詰まって噎せてしまった。彼が言うには"アリス"はあくまでも次期赤の女王"候補"であり、その存在は恐らく義務化されてはいない。選ぶ権利を誰が有するのかは知らないが己が否定し続ければ何事もなく元いた故郷へ帰れるかも知れないと考えた。考えたのだが、そこで一つ新たな疑念が生じた。"アリス"と言う名の思いの外大きな役割を受け持ったこの国から逃げ出す事ばかりに神経を使っていたが、気が付いてしまったのだ。故郷など名ばかりの、あの地獄に帰りたくはないと。「……俺が変われば、"アリス"で居ても良いのか」今度は逸らしてばかりだった視線を対面する者へ、俯きがちな顔に影を落としたまま睨み付ける様な形で彼の瞳を見据えて、しかし先程とは打って変わった声色はまるでここに居させてくれと懇願するかのようで)

  • No.2005 by 悪魔  2018-12-17 23:04:17 



>ジェリー

(/お話の途中で申し訳ございません…!お返事の途中だったのですが、落ちなければならず…!また次回お返事をさせて頂ければ嬉しいです!。本日はとても楽しい時間を有難う御座いました!)

  • No.2006 by 赤の女王  2018-12-18 11:03:07 



>お願い
>現在HPにてキャラクターの人気投票を開催中です。

今後の参考の為にご参加して頂けると幸いです!。
また、こういった系統のキャラが欲しい等の簡単なリクエストなども有りましたら是非参考にしたいのでお気軽に「拍手」機能よりコメントを頂けると幸いです。

>これよりのんびりと待機しておりますのでお気軽にお声掛け下さいませ! / 交流登録は随時受付中

お久しぶりの方も、初見の方も、どうぞお気軽にお越しくださいませ!
本日はお休みのためどなたか様にお会いできることを信じてのんびりと待機してみます…!

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アリス様同士の交流が可能となっております。
交流受け付けなくとも自由に絡んで頂いて大丈夫ですので、どうぞ楽しんで下さいませ…!※

  • No.2007 by ジェリー・ギブソン  2018-12-18 14:25:59 



(/少々出遅れてしまいましたがまだいらっしゃいますでしょうか。昨夜は楽しいひと時を有難うございました!また連日お邪魔してしまい申し訳ありません、あまり独占してしまうようであれば利用を控えさせて頂きますのでその都度ご指摘頂けると大変助かります……!差し支えなければまた続きからお返事を頂ければと思います。)

  • No.2008 by 悪魔  2018-12-18 15:00:30 



>ジェリー

(意味が分からないと突っぱねるか、信じられないと断るか、多くのリアクションと言えばその二つ。現状を受け止めたその上で向いていないと言う拒否は中々珍しいと思った。ゆえに面白いと興味をより引いてしまうのだから彼からすれば余計なお世話の筈。然し、受け入れた理由のその先に元のクニに帰りたくないと言う意思がほんのりと見えた事で納得がいく。一通りの彼の言葉を聞き入れてからゆっくりと背を伸ばし、固まっていた体を解す。「――もう既にアリスなんだ、今頃お前の部屋をメイドが用意してるよ」真直ぐに自らの借部屋に連れてきてしまったが、これから彼が過ごすのだろう場所作りを行うメイドの姿を頭に浮かべ「アリスは城に住んで、美味い食事を食べて、欲しい物を手に入れる為に何処かで働く。そうして過ごす中で誰が一番赤の女王に相応しいかを決める。」懇願するかのような必死さの伺える彼とは何とも対照的に、細かいことなんて気にしていない、寧ろ次の女王が誰になろうと気に留めていないようなそんなマイペースな雰囲気で「アリスで良い悪いじゃなくて、お前はもうアリスだよ」答えではなく断言の様に、逆を言えば元のクニに帰りたいと今の様に懇願したってもう帰る事が出来ないと言う事を示すような、ある種で身勝手なそんな返事を与えて)

(/お越しくださり有難う御座います…!暫くの間はお返事に時間を頂いてしまうかと思うのですが、それでも大丈夫でしたら是非お相手をお願い致します…!。また現在は人数制限を設けておりませんので、どうぞ遠慮なく何度でもお越しくだされば嬉しいです…!)

  • No.2009 by ジェリー・ギブソン  2018-12-18 16:49:45 



>>悪魔
( 考え込むふりをしながら切羽詰まった様子は微塵も見せない彼を盗み見、自分が思う程大事ではないのか、はたまた彼の人柄故か。ともあれ無条件にアリスで居られる事に胸を撫で下ろしはしたが、要するに他所から来た己が不思議の国で"アリス"として生活するにあたって毎日が品定めの時間となる訳だ。「もし赤の女王に相応しくないと判断されたアリスは、その先どうなるんだ?」悠長に他人事らしく言ってもいられない、この役目を引き受けた以上いつ何時他と比較されお役御免になるか分かったものではないのだから。またこの世界に友人と呼べる者が一人もいなければ、唯一頼れる存在があるとすればこの悪魔だけで、せめて彼だけは自分の中で信頼を寄せられる住人だと確信を持っておきたい一心で、ギィ、と軋む音を立て椅子から立ち上がると数歩歩み寄って控えめに左手を差し出し握手を促す。もしこの手を冷たくはたかれたら、と不安が脳裏を過ぎったものの今更後退りは出来ずまだ微かに迷いの伺える声色でこう告げて )
──俺がアンタを信じても良いなら、まだ俺を見捨てないで、協力して欲しい。ただの偶然だろうが、真っ先に俺を見つけて拾い上げてくれた悪魔に、どうしても頼みたいんだ。

( /早速お返事が遅れてしまい申し訳ありません!当方は今日一日時間に余裕がありますのでゆっくり待たせて頂きます。人数制限について、了解致しました。お答え頂き有難うございます……!/ 蹴り推奨 )

  • No.2010 by 悪魔  2018-12-18 17:08:30 

>ジェリー

さあ、――あ。(女王関連についての興味が薄ければこそ、今までアリスがどうなるかなんて考えたことが無かった。頭を傾けながら知らぬ存ぜぬとばかりに惚けた返事を先に送ってから、はたと思い出したような短い声を。「遊園地の鳥、――フラミンゴと、後は双子の赤い方がアリスと恋仲になった。そのアリスはもう赤の女王になる権利を剥奪されて、今は"元アリス"としてこの国で過ごしてる」同じ遊園地をメインの滞在地にしていれば自然と耳に届くその情報、双子の片割れも頻繁に遊園地内で姿を見つけるからこそ知ったそれを力になるほどの情報じゃないと踏まえつつ教えて。差し出し向けられたその手を見つめること数秒、悪魔を信じたいなんて其処まで追い詰められているのかとつい口角が上がってしまう。差し出されているその手を掴み自らへ引っ張る様に引き寄せてから「俺は悪魔だから、見返りが有るならなんなりと」引っ張り抱き寄せた彼の身体を胸元で受け止め、整えたその髪へ唇を触れさせる様に口付けてから承諾の返事を向けて)

  • No.2011 by ジェリー・ギブソン  2018-12-18 17:56:56 



>>悪魔
……さっきも何人かとすれ違って思ったけど、此処に住む奴らは"人間"じゃないのか?
( アリスについての情報を解き明かすうち、悪魔の話題に昇った"鳥"の一言に先程の来客者を思い出す。姿こそ目にしなかったが彼も説明の通り人間とは異なる種族の血が流れるのだろう。それにしても人間紛いに服を着て二本足で立ちヒトの言葉を話す動物がこの世界では普通に当たるのか。ふと浮かび上がった新たな問いを声にしながら、同時に、不思議の国で恋仲を築いたと言う"元アリス"の存在にも多少なりとも興味の色が見え隠れしていた。差し出した手を強引に引き寄せられ、相手の胸に倒れ込み抱き留められる形で体制を崩す。耳元で響いた声にゾクリと身体を震わせては「俺に出来る事なら何だってやる。これは"絶対"の保障じゃなくて、アンタに憶えてて貰うための、──約束」簡単に指を切る約束なんざ所詮その場限りの物、と脳裏で先程と同じ言葉を繰り返す。けれども彼が忘れてしまわぬように、そして自分自身一度誓った事には責任を持つため、今だけでも約束と言う名前が欲しかった。相手の胸元に埋めていた顔を上げ少し距離を取ると、再び視線の先は虹彩異色症を思わせる今にも吸い込まれそうな相手の瞳へ、口元だけ不器用に微笑んでみせ)
まだゲームは終わってないだろ。最後まで俺が、アンタを満足させるから。それが見返りでどうだ。

  • No.2012 by 悪魔  2018-12-18 18:15:32 



>ジェリー

人間なのかもしれないし、人間じゃないのかも。俺は悪魔だし、兎は面倒なのばかりだし、チェシャ猫はお前と一緒で食い甲斐無さそうな骨と皮。此処のコックはライオンで、湖の底には馬鹿王子の人魚。呼び名が"そう"だから、"そう"言う存在なんだよ。(明確な答えは出せない。いつから此処で悪魔として過ごしているかなんて記憶にないし、残る記憶は悪魔としてダイスを転がす時からの物。同時に他の住人の名前だってそう呼ばれるものと知っているからそう呼ぶだけ。「俺は悪魔で、お前はアリス。そこに人間だとか人間じゃないとか、個々の名前とか、そんなのは如何でも良い」静かに笑みを浮かべ、それ以上の答えは自らには出来ないと口を閉じて。健気、健気と言うのはきっとこんな事を言うのだろう。「悪魔は取引に従順なんだ。見返りが見られるなら断る理由なんて無い」不器用な笑みは加虐心を擽られる、親指の腹でその形をなぞるように左から右へと滑らせて。「クリスマスが終わるまでは俺も此処で暮らすから、困ったらいつでも泣き付きに来いよ。」すう、と静かに眼を細めればその隙間から彼の姿を覗き、いざと言う時の助言を一つ。「それ以降は"玩具箱の遊園地"来るときはたんまりと金を持っておいで」くつくつ、と喉を鳴らし軽口を付けたし)

  • No.2013 by ジェリー・ギブソン  2018-12-18 18:47:14 



>>悪魔

(明確な答えは彼自身にも存在せぬようで、余所者にはこれ以上何も口出し出来る事は無いだろうと大人しく口を閉じ納得の意を示す為静かに数度頷いて。諭すような物言いと微笑に根負けし、それからは彼の話に相槌を打って耳を傾けるばかり。「取引か……そうだ、これは契約だ」悪魔と契約を交わすなど、仮にそれが良くない事の単なる比喩であっても真っ当に生きた人間なら関わりすらせずに終わるはず。浮いた視点で客観視する己が自らを嘲るように鼻で笑った気がしたが、それでも本心ではどうにも堕ちた人間だと思えないでいた。「頼りに行くことはあっても、男がそう簡単に泣き付くもんかよ」嘘か誠か、本心か負け犬の遠吠えかは本人にすら分からず、ただ契約を結んだ相手として舐められてはなるまいと虚勢を張ってみせた。冗談目化して笑い出す彼に少し拗ねた表情で後頭部をポリ、と掻きながら「馬鹿じゃないアンタなら分かるだろ、この世界に通用する貨幣なんて俺は持ってない」そう答えたところでまたもや新たな気付きを得た。不思議の国と故郷ではコインは共通なのだろうかと。働くにしたって来国初日に直ぐに仕事が決まるなど都合の良い話があるのか。生活を営む上で必要最低限所持していねばならない金の事にまで気が回っておらず、しまったと言うように眉間に皺を寄せて)
……悪魔、俺は誰の金で買い物すりゃ良いんだ。

  • No.2014 by 赤の女王  2018-12-18 20:31:22 



>ジェリー

(/お返事遅くなっていてすみません…!お返事が遅くなっていて申し訳ございません!お返事がもう少し掛かってしまいそうで、先にご連絡をさせてください!。遅くなってしまいますが必ず返しますので…!)

  • No.2015 by ジェリー・ギブソン  2018-12-18 20:55:48 



( /いえいえ、なりきりは私生活が最優先ですのでどうかお気になさらず……!若しかすると本日は次のお返事を返せないまま闇落ちしてしまうかも知れませんが、引き続きのんびりお待ちしておりますので、どうかご無理はなさらないで下さい!)


  • No.2016 by 悪魔  2018-12-18 21:02:30 



>ジェリー

気丈だね、――でも上手に生きる為には涙を使うのも一つの手だよ(それが虚勢だと言う事は関係なく、弱さを見せない強さがより一層彼の魅力だと感じた。何よりも直ぐに組み伏せてしまえそうな華奢な彼が見せる強さだからこそより感じるのかもしれない。だからこそ、からかうように喉を鳴らしながら軽口を返して。続いた質問には少しだけ頭を傾けてから「クリスマス期間は仕事をしなくて良い。だから誰も仕事を行わないし、募集もしてない。今はパーティを楽しめばそれで良い」疑問から不安の浮かぶのだろう彼へ答えを続ければ「クリスマスが終われば何処だってアリスを募集する。もし仕事が欲しいなら俺の所に手伝いに来たって良いぜ、可愛いバニーの服を用意しとく」にやにや、と下卑た笑みを表情に浮かべながら彼へ視線を向けつつ続け。冗談はそこまでにすると「お前は何が出来る。何が得意?、書類整理が得意なら兎の所、接客が得意なら羊とかハンプティ、料理が得意ならライオン。ってな感じで働き先はいくらでも」幸運にも、今は仕事が無くとも問題ない。と、言うよりも本来はアリスである以上無理に働く必要も無い訳で。それを隠すのは意味のない意地悪ゆえに)

  • No.2017 by ジェリー・ギブソン  2018-12-18 21:35:15 



>>悪魔
上手に生きられるほど器用なら、ここまで落魄れちゃいないって。
( 涙は女の武器だと何年か昔に聞いた事がある。故に女ではない自分が他人を利用する用途で使って良いものではないと何処かで思い込んでいるのだろう、貧相な身体付きでいかにも頼りない風貌の癖してプライドだけは人一倍高い厄介な性格は他でもない自分自身が深く理解しているつもりだ。それも相俟って、今目の前にいる彼以外の誰かに態々働かせてくれと頼み込むのはまさに自尊心を削られる思いだった。「え、アンタの所で働けるのか」と、だからこそ彼の口から手伝いに来ても良いと告げられた途端安堵の声をもらしそうになったのだが、直ぐに冗談半分ではないかと勘繰り少しばかり残念な様子で。「何が得意ったってな、仕事らしい仕事はからっきし駄目なんだよ。早い話が今まで働いて来なかった訳だから」不思議の国でもあらゆる場所で働き手が必要とされている事は理解したが、優柔不断な性格が凶と出たようで今にも頭を抱えそうな表情で暫く唸っていて)
クリスマスの終わりも遠くないだろ、……そううかうかしてられないのは分かってる。

  • No.2018 by 悪魔  2018-12-18 22:13:45 



>ジェリー

お前が働けるなら、歓迎するよ。仕事用の服はバニーガールの物しか無いけど、……細いから入るね。ウチはカジノだから酒を飲ますし色で客の判断を曖昧にさせる。セクハラなんて挨拶がわりだけど、やれる?(持ち掛けた誘いを受ける気でいる彼に気が付けば予想外に瞬きを。ゆるりと伸ばした手で彼の頭を撫でればくい、と顔を上げさせるように顎へ指先を添えて「綺麗な顔してるから良い客寄せになる」顔を覗くように自らの顔を寄せ、逃がさないように目線を合わせると品定めのように言葉を続け。触れさせていた指先をそっと手放すと「後は?」今己が触れる指先こそが正にセクハラのそれである、なんて事は気にしない。指の腹でなぞるように頬に触れれば、既に彼との言葉のやり取りを楽しみとして受け取っているのがわかるそんな質問を送り)

  • No.2019 by 赤の女王  2018-12-19 16:11:25 



>ジェリー

(/昨夜は楽しいお時間を有難う御座いました…!ジェリーさんの格好よくも可愛らしい姿に悪魔共々とても癒されました!。説明パートが終わりきりも良さそうですので、次回は場面転換、違うキャラでの新規交流なども大歓迎ですのでまたお時間が合いましたらいつでもお越しくださいませ!)

  • No.2020 by 赤の女王  2018-12-19 17:25:44 



>お願い
>現在HPにてキャラクターの人気投票を開催中です。

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また、こういった系統のキャラが欲しい等の簡単なリクエストなども有りましたら是非参考にしたいのでお気軽に「拍手」機能よりコメントを頂けると幸いです。

>これよりのんびりと待機しておりますのでお気軽にお声掛け下さいませ! / 交流登録は随時受付中

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※クリスマスイベント開始です。
アリス様同士の交流が可能となっております。
交流受け付けなくとも自由に絡んで頂いて大丈夫ですので、どうぞ楽しんで下さいませ…!※

  • No.2021 by レオナルド  2018-12-19 19:16:11 


(細身のデニムにネイビーのケーブルニットを合わせた部屋着姿で眠気冷ましに訪れたのは日が昇ったばかりの庭園。早朝の澄んだ空気で肺を満たしながら、ゆっくりと歩みを進めていれば、先を駆ける小さな背中が蒼眼に映り。転びそうだなあと率直な感想を抱いたのと、前を行く人影がべしゃりと倒れ伏したのは同時で、思わず苦笑が零れる。実のところ赤ん坊や子供の扱いはあまり得意ではない。遠くから眺める分には愛らしく思うが、無垢な瞳に見つめられると自分の本質を浮き彫りにされるような気がしてどうにも落ち着かないから。動物と同じだ。手を貸さずとも立ち直ることを願って生垣の傍に佇んだまま、少女の様子をそっと見守っていたが、一拍の間を置いて返ってきたのは庭園中に響き渡るであろう声量の泣き声。左右を見渡せど、自分以外に人影は見当たらず仕方ないとばかりに重い腰を上げ。地面に降り積もった雪は、深緑や深紅を染め上げる白色ほど柔らかくはない。朝日を受けて輝く大地を靴底で踏みしめながら通路を歩き、少女の前に立って歌うように甘く囁く「Signorina」呼びかけに泣きながらではあるが顔を上げた少女と目線を合わせるべく膝を抱えて屈み。見知らぬ大人の姿をじいと見つめる二対のエメラルドに、事前に下衣のポケットに入れて温めていた指先を伸ばして。目尻に浮かんだ雫を人差し指で拭ってやりながら、悪戯っぽく笑った拍子に左耳のピアスが揺れて)そんなに泣いたら、アイスクリームみたいに溶けちゃうぞ?

(/お世話になっております。またしても状況説明のロルからで失礼致します。本日もリミットが23時頃となってしまうのですが、可能でありましたら上記の場面から黒兎様か、オウム様のどちらかとお話させていただきたく…!それではご検討のほどを宜しくお願い致します)

  • No.2022 by レオナルド  2018-12-19 22:44:39 


(/連投失礼致します…!残念ながらすれ違ってしまったようですので、本日はお暇させていただきます。また次回、時間が合いましたら遊んでやってくださいませ!)

  • No.2023 by オウム  2018-12-20 11:40:24 



>レオナルド

――(未だ寝癖が頭に残ったままの寝起き姿、服装もパーティに向けたフォーマルな物ではなくネイビーカラーのパリっとした寝巻で。起きたばかり、部屋の空気を入れ替えるのに窓を開いた所で耳に届いた子供の泣き声に反射的に行儀悪くも窓より飛び立ち声の主を探し。"アリス!、アリス!"と自らの場所を知らせるように呼び掛けた声は泣き声の主に届いていない様で中々姿を見つける事が出来ない。困りあぐねた時に一瞬泣き声が止まる。その後に泣きはらした顔の女の子と、そしてすでに顔見知りの彼の姿に対峙。「おはよう、早起きだね」先ずは未だ泣いている少女へ褒める様に"偉い偉い"と挨拶を。それから隣に並べば「おはよう。――良かった、とても助かった」泣いている幼い声をそのまま放置は出来ないと姿を現したが、気持ちだけが空回り、結局彼のお陰で大事に至らなかったと感謝の気持ちを伝えれば小さく笑い声を零して「俺より背が高くなったんじゃないか」泣き止ますための褒め言葉を軽さを含ませながら少女に続けると、自分同様に泣き声に釣られてやってきたメイドの一人がやって来て。少女にとって顔見知りのメイドだったのか、漸く笑顔が見れた所で安堵の息を小さく落とし。彼の手を離れ、小さな手を彼に向けて一生懸命に振る姿を瞳に映せばその姿が見えなくなるのを見届けた後に「アリスをあやす仕事も得意なのか」顎を上げ彼の顔を覗き、口角をきゅと持ち上げて笑みを浮かべつつ今度は彼を誉める様に言葉を続けて)

(/昨夜は来て頂いていたのに落ちていて申し訳ございません…!、少女とレオナルドさんと言う素敵過ぎる組み合わせを放置するなんてことが出来ず、遅れながらもオウムにてお迎えに上がらせて頂きます…!次回またお時間が合いましたらぜひいつでもお越しくださいませ!お話出来ることを楽しみにしております…!)

  • No.2024 by 赤の女王  2018-12-20 19:47:43 



>お願い
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また、こういった系統のキャラが欲しい等の簡単なリクエストなども有りましたら是非参考にしたいのでお気軽に「拍手」機能よりコメントを頂けると幸いです。

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  • No.2025 by ジェリー・ギブソン  2018-12-20 20:12:05 



>>悪魔
( 思いの外優しい手付きで頭を撫でる彼が冗談目化した言葉の奥に持ち合わせる包容力に近い安心感を勝手に感じ取っていて。そんな彼に騙されていようが協力が見返りの為だろうが、寧ろ都合良く利用される事すら厭わない。己にとっても彼にとっても幸か不幸か差し出した手を振り払わなかった彼は己にとって既に信頼を寄せたい相手になってしまったのだから。「やってみたいんだよ、俺にもやらせてくれ。変な格好させられるのだけは気掛かりっちゃ気掛かりだけど……慣れれば大丈夫」珍しく意気が上がった様子でコクコクと何度も頷いてみせ。また、男にしては華奢で軟弱そうな犯罪者に手を出す輩など当然おらずセクハラには上手く躱した経験すらない事を棚に上げて根拠のない「大丈夫」を幾度か言い聞かせるように繰り返す。後先を考えないこの決断は、己がこの不思議の国で生命を紡いでゆく決意を固めた事に等しく、元の国に二度と戻らなくて済むなら多少なりとも意欲が向上する事も自覚していた。「そう、だな。続きの質問は次の機会に……。色々整理したい事があって疲れてんだ、今日はもう休んで良いか」まだ慣れぬ至近距離で頬に触れる指先には過敏に反応しないようにと意識しながら動揺らしき物はひた隠しにし。今夜はメイドとやらが用意しているらしい部屋で大人しく眠りに就く事にしよう、と。横目でチラリと窓の外へ視線を投げれば、また別世界へと何処までも繋がっているのであろう広大な空に純白の雪が降り続けていた。)

(/近頃立て続けにお世話になっております、ジェリーギブソンの背後です。早ければ22時頃までの浮上となってしまうかもしれませんが、可能でしたらお相手をお願い致します…!また、先日は素敵な時間を提供して頂きまして心より感謝致します……!悪魔様の揶揄い文句に終始振り回されつつも飽きずに構って頂けるジェリーは幸せ者ですね。交流について、切りが良さそうとのことでしたので一旦回収させて頂きました、今回からは場面転換後にてお相手をお願い出来ればと思います。また別件になりますが、先程先日のやり取りを見返していましたところ一箇所訂正させて頂きたい部分がありまして……!こちら側に"左手を差し出し握手を促す"描写があったと思うのですが、御手数ですが"右手"に脳内補完して頂けると有難いです。左右でかなり意味が異なるようですので念の為お伝えしておきたく……!その他些細な打ち間違い等が目立つことと思いますが、万が一分かりづらい描写がありましたら遠慮なくご指摘下さいませ。)

  • No.2026 by 赤の女王  2018-12-20 20:17:09 



>ジェリー

(/お越し下さり有難うございます…!どうぞ背後様の負担にならないように御相手していただけると嬉しいです…!また回収も有難うございます!、場面転換と言うことですので、誰かご希望の住人は居ますでしょうか…!遠慮なくお伝え頂ければ嬉しいです。訂正の件承知しました!とても丁寧にして下さり重ねて感謝申し上げます!)

  • No.2027 by ジェリー・ギブソン  2018-12-20 20:50:13 



(/有難うございます、またもや途中で闇落ちの可能性がありますが出来る限り事前に報告するように致します……!まだ当トピックに参加させて頂いてから日も浅く全住人様を把握しきれていないのが現状でして、差し支えなければジェリーと相性の良さそうなキャラクターを見繕って頂く事は可能でしょうか……?何分提供が社交性に優れない息子ですので引き続き既に心を許しつつある悪魔様との交流も大歓迎にございます!)

  • No.2028 by 赤の女王  2018-12-20 21:17:44 



>ジェリー

ライオン:(早朝、未だ多くの住人が寝ている時分に部屋着のようなシャツとパンツと言ったラフな服装で厨房に。人のいないこの時間を選んだのは本来仕事を休まなければならない期間に、下ごしらえとして仕事を行っているからか。つい下ごしらえと言いながら後は温めるだけと言うほどまで調理を行ってしまうと体が温まるようなミネストローネの香りが広がって。"うっし、"と完成の声を小さく落とすと出来上がった鍋の中を覗いて)

ダム:(昼も過ぎたころに漸く目が覚めると白いシャツに薄い青と細いイエローのチェック柄のベスト、青紫のネクタイと、ベストと同柄のパンツとジャケット。ジャケットは羽織らずに何処かへ置いて来たようで。少しカジュアル、そして少しフォーマルと言ったらしい服装と合わせる様にワックスを使い場に相応しくかっちりと纏められたヘアスタイルで借りている部屋から姿を出し、時に挨拶を交わしながら人当たりの良い笑顔で対応を)

(/それではライオンとダムの交流文を出しておきますので拾いやすい方に絡んで頂けると嬉しいです…!勿論違うキャラでの交流も可能ですのでお気軽にお伝えくださいませ!/蹴り可)

  • No.2029 by ジェリー・ギブソン  2018-12-20 21:48:57 



>>ライオン
( 不思議の国へ迷い込んでから早くも数日が経過したらしいが、毎晩毎晩一人静まり返った部屋で眠れない日が続く。やっと意識を手放したかと思えば、空気の張り詰めた早朝に浅い眠りから覚めてしまった。借り物の少々丈の余るシンプルな部屋着を身につけたまま周りの住人を起こさぬよう慎重に扉を開け部屋から出れば、突如鼻を掠めた嗅ぎ慣れぬ良い香りに誘われる様に、寝ぼけ眼で厨房の方へ足を向ける。忍び足で厨房の入口へ辿り着くと中に人の気配を察知し身体を強ばらせながら顔を覗かせその姿を確認しようと。──その瞬間、意識が向こうに集中していた所為か床の僅かな段差に注意が及ばず爪先を引っ掛けて音を立ててしまった。恐らく調理中だったのであろう男を前に、目を合わせるなり慌てふためいた様子で勢い良く頭を下げ)
ァ、わ、悪い──俺別に、覗き見しようって訳じゃなくて……。

  • No.2030 by ライオン  2018-12-20 21:57:38 



>ジェリー

___!。(人の気配を知らせる音に反応すると、メリーゴーランドこれまでにも散々メイド等に休んでいて下さいとチクチク小言を叩かれてきたようで、言い訳を綴る為に口を開いて。とは言え慌てふためく彼の姿に気が付くと、その驚きは違う驚きに変り「アリス?、随分早いお目覚めだな。早起きは良いことが有るんだぜ、スープ飲むか?」最初は独り言のようにぽつりと呟き、次にはにいと口角を持ち上げ気さくな雰囲気で手招き″来いよ″と声を掛けて。「今できたばっかりだから美味いぜ」返事を聞かずにミネストローネを皿に注げば、普段賄いを食べる際に使う簡易的な席にスプーンと共に置き。普段城にて働くからか、見覚えのないアリスだと言うことに頭を傾けると「城以外で暮らしてるアリスか?、俺はライオン。今は休んでるがいつもは飯を作ってる腕利きのコックだぜ」なんとも調子良く笑みを浮かべながら胸を張り自画自賛の自己紹介を行って)

  • No.2031 by 赤の女王  2018-12-21 11:37:59 



>ジェリー

(/昨夜はお越しくださり有難う御座いました…!とても楽しく素敵な時間を過ごさせて頂きました!。またお時間が合いましたらいつでもお越しくださいませ!お話しできるのを楽しみにしております!)

  • No.2032 by 赤の女王  2018-12-21 22:55:33 

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  • No.2033 by 赤の女王  2018-12-22 12:13:30 

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  • No.2034 by レオナルド  2018-12-22 15:44:27 


>オウム

(涙を拭ってやろうと触れた肌は体温の高い自分よりも温かかった。淑女に与える口説き文句なら幾らでも知っているけれど、目の前でしゃくりあげる幼い子供を慰める手立てにならない。この小さな女の子はどうすれば泣き止んでくれるんだろうか。半ば無意識のうちに色褪せた記憶の中に朧気に残る母の面影をなぞる、己と同じ色の瞳を持ったひとだった。幼い頃は彼女に頭を撫でられると、それだけで幸せだと思えた。赤い炎に包まれて、顔も声も、思い出せなくなってしまったけれど。追憶から現実へ意識を引き戻したのは、悲痛な泣き声ではなく、力強い羽音。ややあって蒼眼を細めれば、自分より一回りも二回りも小さな頭にそうっと手を伸ばして、転倒した拍子に乱れた金糸を整える様に髪を撫でながら穏やかに「もう大丈夫だぞ」言い聞かせるようで、その実、自分自身にも向けた言葉。ほどなくして現れた住民たちの力を借りて、笑顔を取り戻した少女が去っていく様を立ち上がって見送りながら、肩をすくめて「まさか、子供をあやしたのはさっきが初めてだ」見付けてくれてよかった、と小さく笑って。そうして、ようやく余裕を取り戻して隣に立つ彼の全貌を改めて窺えば、着の身着のまま飛び出したのであろうと容易に想像がつき口許の笑みを深めながら「よっぽど慌てて来たんだな」先程の幼いアリスを相手にしたときのように、寝癖のついた髪を撫でて)ふふ…跳ねてる。

(/お世話になっております。本日も23時前辺りがリミットとなってしまうのですが、もしよろしければお話させていただければと思います。前回のレスにお返事いただいていたので、続きから投下させていただきました。それではご検討のほどを宜しくお願い致します)

  • No.2035 by オウム  2018-12-22 16:02:19 



>レオナルド

(初めてだと述べたその言葉は真実なのだろうと、安心の浮かぶ肩の動きで察することが出来た。次に続いた発言と共に指摘代わりの手の動きで自らの風貌を思い出すと、恥ずかしい見目に思わず羞恥が込み上げハッとした様子で決まりが悪そうに視線を泳がし。「――起きたばかりだったんだ。声が幼かっただろ、だから迷子になったなら直ぐに助けてあげないとって飛び出したんだ」それでも羽織の一枚でも身に着けていればここまで浮いた格好では無かったか、と反省を。「随分と早起きなんだ」自分とは違い余裕のある静かな朝を楽しんでいた事が伺える彼へ視線を向けるとゆるりと口元に笑みを浮かべ褒めるような尊敬するようなそんな口ぶりで続け、「にも拘らず、俺は見っともない姿を見せてしまった」少しだけ肩を持ち上げ情けないとばかりに瞳を細め照れ隠しに頬を指先でぽりと掻きつつ濁すように呟いて。「ともあれ、確り目が覚めた。――良かったらモーニングティーに付き合ってくれないか。今なら未だ皆寝てるだろうからどの部屋だって使い放題、贅沢に使えるよ。着替えたらすぐに行く。」此処であったのも一つの縁、何よりも泣いている幼い子をあやす彼の姿にまた新たな一面を見たようで此処で離れるのは何だか勿体ない気がしてしまった。用事が合っただろうか、それとも、静かな朝を引き続き楽しむだろうか、なんて考えを浮かべながら返事を待って)

(/先日は大変失礼を致しました…!お会いできてとても嬉しいです…!。背後様のご負担にならないまでに、是非お話しさせて下さいませ!。それではどうぞ宜しくお願い致します…!)

  • No.2036 by レオナルド  2018-12-22 16:39:49 


>オウム

みっともなくなんてないぞ、あの子の為に来てくれたんだろう。すごいじゃないか。(今朝の様に早朝に目が覚める日もあれば、同居人が営業中の看板を掲げる時間まで布団に包まって惰眠を貪ることも儘あり、常に早起きをしている訳ではない。彼からの賞賛に少しだけ考えあぐねる様に数秒ばかり押し黙ってみせたがここは大人しく誉め言葉として受け取っておくことに。「本当にあなた達はアリスが大切なんだなぁ」しみじみと噛み締める様に呟く。少女の泣き声が聞こえただけで、文字通り飛んできた彼と、いつぞやの冬の日に、窓から身を乗り出した己を留めた住民の姿を重ねて蒼眼を細めて。感傷に耽ったのは束の間の事。楽しい事と美味しいものは好きだ。魅力的な誘いに迷うことなく頷き、そうと決まればと爪先は城の方角に。陽光を反射する白い雪肌を靴底で踏みしめながら、薔薇の生垣が作った通路を進む。しゅるりと悪戯に伸びる棘の扱いにも手慣れたもので、犬や猫の頭を撫でる様に手の甲でいなしながら「それで、オレはどこで待っていればいい?なんなら部屋の前まで着いていこうか?」流石に建物の中で迷子になるとは思いたくないものの、別の場所を住処にしている為―それを差し引きしても―内部の造りに疎いのは事実だ。中庭からに城内に通じる扉を開いて、片手で支えながら彼の到着を待ち)

(/いえいえ、お気になさらずに…!こちらこそお会いできて光栄です!それでは改めましてよろしくお願い致します/レス不)

  • No.2037 by オウム  2018-12-22 17:17:30 



>レオナルド

アリスが大事なのは否定出来ない、……でも、アリスだから守らなきゃ駄目だってルールも無いんだ。俺が今ここに来たのは一緒だよ、泣いてる子供を放っておけなかったから。俺以外が誰か他のアリスを助けてたなら、そのアリスが放っておけ無かったか、心配で駆け寄ったんだと思う(呟きが耳に届けば数秒ほど考えるように間を置いてから、自らの意見として訂正を。彼の背をぽん、と軽い力で叩くことでアリス同志である彼が泣きじゃくっていたアリスを抱えるに至った経緯と同様の気持ちで動いているのだと説くと、「仮に、俺が困っていたら、助けの手を伸ばしてくれるだろ」口角を持ち上げれば彼と接する時間の中で、表面的な部分だとしても自らが知る彼という人物に対した印象から付け加えて。部屋の前まで、と伝えられると暫し考えるように瞳を伏せて「___此処をずっと真っ直ぐに、暫く進むと花の描かれた扉が有るんだ。その部屋で待っていて」伏せていた瞳を開けば彼の視線を誘導するように指を伸ばした腕を向け、誘導する部屋は和をモチーフにした畳が広がりより静かな空気が漂う所謂和室の作りになっていて。公爵夫人と共に過ごす彼なら喜んでくれるのではと企みが有って。「直ぐに迎えに行くよ」そんな企みにはもう一つサプライズを隠す。企みを少し浮かべながら微笑みつつ少しの足早に自室へ向かって。約束通り少しの時間で少しカジュアルな服装にジャケットを合わせた姿で、お盆に乗せた急須セットとサンタとトナカイ、クリスマスプレゼント、ツリーをモチーフにした練り切りを乗せた皿を持ち。「お待たせ、良い子にプレゼントを持ってきた」部屋に合わせたお茶とお菓子、お茶は城のだが練り切りは昨日の夜ハンプティから購入したもの。気に入ってくれるだろうかと期待を残した表情で部屋に現れて)

  • No.2038 by レオナルド  2018-12-22 18:21:30 


>オウム

ふふ、それはどうだろう。オレの気分と郵便屋さん次第かな。(くすくすと楽し気に呼気を零せば冗談交じりに。彼と別れた後は指示通りに廊下を進み、目的の部屋に辿り着く。室内に足を踏み入れた途端、鼻孔を擽ったのは青く清々しい藺草の匂い。驚いて見開いた双眸に映る光景はここ数か月で見慣れたもの「城の中にこんな場所があったんだな」目淵を細めながら室内の様子をぐるりと見渡した後に畳上に腰を降ろして。部屋の中央に置かれた座卓に頬杖を付きながら小奇麗に纏まった内装を何となしに眺めていれば、そう時間を空けずに扉が開く。宣言通り手早く準備を済ませたらしい住民に片手を挙げて応じながらも視線は彼の手元に釘付け。盆の上に乗るポットには見覚えがあるが、皿の上に並ぶ柔らかそうな食べ物は初めて見た。メレンゲドールに似ているようで表面の質感が微妙に違う。柔らかな色彩で表現された人形のような、それは一体何なのだろう。お茶と一緒に運んできたのだろうから食べ物の類いだろうとは思うが、もしかしすると視覚で楽しむものなのかもしれない。早く席に着く様に視線で促しながら、白い皿の上に行儀よく並んだ練り切りに興味津々と言った様子で身を乗り出して)それは?

  • No.2039 by オウム  2018-12-22 19:34:05 



>レオナルド

(当の菓子は正に彼の広い主から以前頂いた物、生クリームやチョコレートとは違う素朴な甘さはこれまで食べた物とは違う印象を与えて驚いた。品ある甘さは今急須の中で蒸らされている緑茶の苦味がよく合うのだ。部屋に入れば自身も滅多に入らないこの一室の、何故だか懐かしい気持ちに至る空気を一先ず吸い込み肺に落とし。零さないように気を配りながらとんとトレイを置くと「美味しそうだろ、東洋の菓子で、以前お前の所の公爵夫人に紹介して貰ったんだ」ととと、と音を立てるようにメイドに教えられたそのままにお茶を注ぐ。優等生の呼び名に恥じないのは急須の角度やら高さやらまでもが教えられたそのままの少し違和感を覚えるほどのぎこちなさが表していて。「甘くて、苦いお茶が合う。甘いケーキに珈琲が会うのと同じかな」湯呑みを彼の前へ、そして練り切りの乗った皿も隣に並べれば「自分で用意したのは初めてなんだ、若しかすると苦すぎるかも。もしそうだったら遠慮しないで残して良いよ」慣れた紅茶ではない、初めて淹れるその種類を提供するのに抱く緊張感からか心臓は早く動き。彼と接する内に、彼が気遣い上手だと言うことを十二分に知っている。だからこそと言葉を向ければ「誰かと一緒の早起きも良いな、こうして静かに時間を使えるんだ」彼に対して恐れ緊張していたのが懐かしくなるほどの楽しさや親しみを今じゃすっかり抱いている。すっかり居心地のいいこの時間に自然と表情が綻びながら湯呑みを口に運んで)

  • No.2040 by レオナルド  2018-12-22 20:20:32 


>オウム

へえ、公爵さんが…そうか、東洋の。(また今度この菓子の名前を聞いておこう。白い湯気を立てる温かな湯呑に両手を添えながら柔く笑み「ふ、食べてしまうのが勿体ないなあ」皿の上に並んだ小さな和菓子の品々は何とも愛らしく、胃に収めてしまうには惜しいが、初めて見る食べ物の味が気になるのも事実。彼の説明に耳を傾ける内に、咥内に溜まった唾液をこくりと飲み下して「ブラックのコーヒーも好きだし、苦くても大丈夫だと思う」淹れ立ての緑茶に数回ばかり息を吹きかけた後、熱が伝わって温められた食器の淵に唇を付け、鼻に抜ける茶葉の香りに表情を和らげながら、まずは一口。流暢な所作であったとは言い難いが、己の為に彼が淹れてくれたお茶を瞳を伏せてゆっくりと味わって「……うまいよ」ゆるりと開いた双眸に彼の姿を映せば緩く口角を吊り上げ。程よい苦みと渋みは心を落ち着かせる。皿に添えられた爪楊枝を手に取って、練り切りを切り分けながら、悪戯っぽく蒼眼を細めて)ああ、早起きも悪くない。ああ、そういえば郵便屋さんのところの小鳥たちにちょっとおめかししてやったんだが気付いたか?

  • No.2041 by オウム  2018-12-22 20:51:14 



>レオナルド

(慣れない飲み物に不慣れな自分、組み合わせとしても良いとは言えない。そんな中、降ってきた感想の言葉は素直に嬉しいと思う他なく。その気持ちが隠すことなく表情に浮かんだのは、多くがまだ眠りにつく静かな朝だからか。嬉しさに眼を緩め、自然と微笑みながらほっと小さく胸を撫で下ろすと「俺はコックになれないな。感想を受けるまでに倒れてしまいそうになる」くすくすと小さく笑い声をこぼし軽口を叩く余裕をのぞかせ。続いた発言より思い出したのは数匹の鳥が嬉しそうに飾りを見せてきたシーンで、反射的に″あ″と短く声を上げ。つい思い出し笑いとして声を上げてははっと笑い声を落とすと、そんな笑い顔を隠すように片手の甲を口元にあてがって「とても喜んでたよ。しばらくの間そのままで外そうとしなかったんだ」そんな鳥らの微笑ましさに笑みの余韻を残しつつ報告をするように教えて)

  • No.2042 by レオナルド  2018-12-22 21:28:25 


>オウム

はは、それなら良かった。手紙を届けてもらおうと思って呼んだら、人慣れしてたもんだから……つい、夢中になって構い過ぎてしまった。(少しだけ決まり悪げな、照れ臭そうな表情は持ち上げた湯呑でちょうど隠れる。美味しいお茶で喉を潤したところで、切り分けた練り切りをぱくりと啄み。咀嚼するほど固くもない、なめらかな食感は初めて味わうもの。ただただ甘いだけの砂糖菓子はどちらかといえば苦手な方だが、この和菓子にはくどさがない。咥内に広がる餡子の甘みに幸せそうに蒼眼を細めながら「―――Ottimo」美味しいなあ、と。優等生然とした彼からこの菓子を紹介された時にお茶に合うんだと説明されたことを思い出して再び、薫り高い緑茶を啜る。なるほど、これは美味だ。単品で飲食するよりもお互いの良さが引き立つ。練り切りの見た目を楽しみつつ、ゆっくりと味わっていただく。そうして名残惜しくも、全て身の内に収めてしまえば、固い腹筋に覆われた腹を満足そうに撫でさすり)…お茶も和菓子もうまかったなぁ。食い終わってから言うのもなんだが、あのお菓子、オレが食べてしまっても良かったのか?珍しいものなんだろう。

  • No.2043 by オウム  2018-12-22 22:01:05 



>レオナルド

あんな風に着飾られることなんて無いから、ほかの鳥に自慢して回ってたよ(微笑ましいその姿を見ていれば感謝こそすれど文句なんて一つとして浮かぶ筈がない。その微笑ましさの共有として返事を続けると、釣られるように可愛らしいデザインの練り切りへ手を伸ばして。広がるような甘さを楽しめば、初めて食べた時のことをふっと思い出し。皿の上が空になる頃に続いた言葉を耳にすると、最初こそ瞳を丸くするように驚きを表に出して。予想外な言葉だったからこそすぐに返事が出来なければ、すこし間を置いた後に「珍しい物だから一緒に食べれて嬉しかった。……一人占めしてたら美味しいって一緒に話せなかっただろ。それに、緑茶を用意しようとも思わなかった。」と頭を左右に揺らせば誤解をとくように訂正を、ストレートに言葉にするのは何だか少し照れ臭く、それでも真っ直ぐに整ったその姿を瞳に映すと「また今度、機会があれば。また一緒に美味しいものを食べよう」楽しいこの時間を再び、と浮かぶ欲を隠さずに誘いを持ちかけて)

  • No.2044 by レオナルド  2018-12-22 23:03:21 


>オウム

(聞き及んだ小鳥たちの可愛らしい様子に胸が温かくなる。思い付きで結んだリボンであったが喜んでくれていたのなら何よりだ。何せ彼らの言語は自分には理解できない。寝具や床の上で跳ねたり転がったりしていたのは彼らなりに喜びを表現していたのかもしれないなあと先日の一幕を脳裏に浮かべ。此方を見据える瞳を前に、小さく呼気を零せば、ゆっくりとナイトブルーの双眸を細めて「それはデートの約束か?…ふふ、冗談だ。食べることは好きだからいつだって呼んでくれ」戯れるように言葉を紡いで楽し気に。早起きをして徳をしたのはきっと自分の方だ。美味しいお菓子と、彼が自分の為に淹れてくれたお茶をご馳走になったのだから。カタリ、わざと音を立てて席を立てば、座卓を挟んで向かい合わせに座っていた彼の元に歩み寄り。座したままの相手を見下ろす蒼眼にちらついた色に、優等生は気付いただろうか「きっと、今日はいい一日になるだろう。あなたのおかげだな」唇に弧を描かせながら腰を折って、抵抗されなければ、いつかの夜の様に彼の額に軽く口付けを落とそう。もっとも、自分の挙動に気付いていなければ避け様もないだろうが。うまく言ったにせよ、失敗したにせよ、口許に浮かべた笑みを絶やすことはなく、卓上の食器と急須、その他諸々を手早く盆に載せて回収すれば、彼の反応を横目に部屋を出ていくだろう)後片付けは任せてくれ。じゃあな、郵便屋さん。

(/お世話になっております。背後のリミットが近いのとキリも良さそうなので、名残惜しくはあるのですが、このレスにて回収とさせていただきます。どうにも真面目な住民様をからかいたくなる性分のようで…粗相ばかりの愚息ですがこれに懲りずにまた遊んでやって下さると嬉しいです。それでは本日も素敵な時間をありがとうございました!おやすみなさいませ!)

  • No.2045 by 赤の女王  2018-12-29 18:49:15 



>レオナルド

(/ご挨拶が遅れに遅れてしまい申し訳ございません…!、先日はとても楽しいひと時を有難う御座いました!ぜひまたお時間が合いましたらいつでもお越しくださいませ!お会い出来るのを楽しみにしております!)


>皆様

(/暫く顔出しが出来ずに申し訳ございません…!私事では御座いますが仕事の関係上まだ暫く顔出しが不安定になってしまうかと思われます!どうぞもしお会い出来た時には宜しくお願いいたします!。
また、本日もう少ししてから久しぶりに募集受付が出来るかと思いますので年の瀬の多忙な時と思いますがお時間が合った方がいらっしゃれば是非お越しくださいませ!)

  • No.2046 by 赤の女王  2018-12-29 21:22:36 

>お願い
>現在HPにてキャラクターの人気投票を開催中です。

今後の参考の為にご参加して頂けると幸いです!。
また、こういった系統のキャラが欲しい等の簡単なリクエストなども有りましたら是非参考にしたいのでお気軽に「拍手」機能よりコメントを頂けると幸いです。

>これより人数無制限のアリスをのんびりと募集しておりますのでお気軽にお声掛け下さいませ! / 交流登録は随時受付中



お久しぶりの方も、初見の方も、どうぞお気軽にお越しくださいませ!

http://alice123.hanagasumi.net/yuuguu.html
現在、上記属性のアリス様を全力優遇で募集しております!

参加検討の為の相談、希望、質問などの書き込みも大歓迎です。
老若男女問わずに交流可能ですので、お気軽にお声掛け下さいませ。

■ HP ■
http://alice123.hanagasumi.net/index.html
■提供■
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  • No.2047 by Oliver=Scarlet  2018-12-29 23:30:59 


(/今晩は、お久しぶりで御座います!最近はお見掛けしないなぁと思っていた所に募集を見付けまして喜び勇んでやって参りました!この寒い時期にご苦労様です、どうぞお体を大切になさってください…!そうは言いつつもこんな夜分にお相手を申し出るあたりなのですが、お時間合えばお相手お願い出来ますでしょうか?イベントも終わってしまいましたので新たに他の住人様と会話させて頂ければと思っております。その場合主様にどなたか一人選んで頂ければ幸いです…!)

  • No.2048 by 赤の女王  2018-12-29 23:49:10 



>オリバー

(/お久しぶりです…!お気遣いまでして頂いて有難うございます!お会いできてとても嬉しいです!、それでは新しく増えた住人の何れかなんていかがでしょうかっ。気になるのがいましたらお伝え下さいませ…!)

  • No.2049 by Oliver=Scarlet  2018-12-29 23:54:58 


(/それではご提案に乗っかって白の女王にお相手お願いしても宜しいでしょうか?先行ロルを回した方が良い場合は仰って下さいませ!)

  • No.2050 by 赤の女王  2018-12-30 00:07:55 



>オリバー

(/畏まりました!ぜひお言葉に甘えまして先行ロルをお願いしたく…!白の女王は成功アリスと同じく危険要素有りなので、安全に交流するならば白の城外、首を跳ねられる危険性有りの交流でしたら白の城内でのロルを頂けると幸いです…!)

  • No.2051 by Oliver=Scarlet  2018-12-30 01:04:55 


>白の女王

(何も考えずクリスマスの雰囲気に浮かれていたのがまだ先日の事だというのに、気が付けば今年のカレンダーの残りも早数日。何だかあちらこちらがバタバタと忙しなく、そんな城内の雰囲気に所在なさを覚えれば追い立てられる様にして外に出たのが数十分前のこと。とはいえ元より行くあてがあった訳でも無く、ぶらぶらと彷徨い歩きながら冷たい風に吹き付けられた身体は自然と暖を求める。それ故どこかに避難場所でもないかしらと、頭の中で選択肢をあげていき。ドールハウスはまず除外するとして、お菓子屋さんは城と同じく雑事に追われていそうだし、最近会っていない双子の所にお邪魔するのは気が引ける。ここで今更ながら行くところが無い事に気が付けば、己の浅はかさを呪いながらううむと唸り。ぐるぐるとその場で行ったり来たり悩んでみたが、残念なおつむは思考型に出来ていない。早々に考えることを放棄すれば新たな出会いと、大きくは避難場所を求めて、何時もの森へ足を向けよう。一面真っ白の中どこをどう通ったのだか、気が付けば森を抜けていたらしく、目の前には見慣れたお城。いや、違うのはその色か。普段暮らすお城の赤は己にとって恐ろしい色だがそこに大好きな人の面影が重なる為か、どことなく暖かい印象を受ける。が、このお城はどうだろう。今にも雪景色の中に溶けてしまいそうな白さと冷たさは、病院で読んでもらった絵本に出てくる雪の女王の住むそれのよう。果たしてこんな所で暖は取れるだろうか。主人公の男の子のように冷たい心にされてしまわないだろうか。そんな何とも幼稚な悩みを抱くも、どうせ引き返した所で身を寄せる場所もない。びゅうと吹き付ける風に背を押されるようにして勝手に城の扉へ手を掛ければ結局中へ侵入し、「おじゃましまーす」そう広い広い城内で、誰にあてるでもなく声を上げてみようかな。)

  • No.2052 by 赤の女王  2018-12-30 23:13:48 



>オリバー

(/昨夜は折角来て頂いたのにお返事をする前に寝落ちをしてしまい申し訳ございませんでした…!、次回必ずお返事をさせて頂きます…!是非またお時間が合いましたらいつでもお越しくださいませ!今度こそお話しできるようにお返事をさせて頂きますので!)

  • No.2053 by 赤の女王  2018-12-30 23:14:44 



>お願い
>現在HPにてキャラクターの人気投票を開催中です。

今後の参考の為にご参加して頂けると幸いです!。
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  • No.2054 by 赤の女王  2018-12-31 15:15:53 



>ご挨拶
今年は一年とてもお世話になりました!、皆さまのお陰でとても楽しく素敵な一年を過ごすことが出来、感謝の気持ちばかりです。
来年は私事では有りますが、業務が変わり顔出し頻度が低くなってしまうかもしれませんが、お会いすることが出来た際にはお話して下さると幸いです。
それでは寒い日々が続きます故、どうぞお体を一番に、良いお年をお迎えくださいませ!


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  • No.2055 by ジェリー・ギブソン  2018-12-31 15:58:58 



(/ご無沙汰しております、ジェリーの背後です。寒い北風が吹き募る今日この頃、丁度仕事が一段落ついたところで久々の募集をお見かけしお声掛けさせて頂いた次第です……!本日は大晦日ですので時折返信が滞ってしまう事と思われますが、お時間の許す限りお相手を努めさせて頂きたく思います。可能であれば前回の続きからライオン様とお話させていただきたく、以下のロルは>>2030に返信する形となります。)

>>ライオン
──、へ……?
( 目が合った瞬間叱責を受ける事と覚悟を決めていたが、気に留める様子もない男は親しみやすい笑顔で手招きを。想定外の反応に拍子抜けしたのか咄嗟に間抜けな声で返事をするも、躊躇いを上回った好奇心に突き動かされ足を踏み出して、スープの入ったいかにも厨房用の大鍋を覗き込み一言、「……美味しそう」と呟くように正直な感想を述べる。更にこちらの返事を待たずして気前良く皿に注がれた出来たてスープを受け取ると、食欲を唆るその香りに思わずゴクリと生唾を飲み込む。勧められた席へ促されるまま腰掛け礼を言う代わりに軽く皿を持ち上げて会釈をしてから遠慮がちに口を付けると、一口喉を通しただけで目を見開いて顔を上げる。「美味い、最高に美味い。あ"あ、ええと、俺が今まで飲んだスープの中で断トツ美味い」軽く衝撃を受けた。ここへ来てからろくな睡眠も取れなければ薬の所為か食欲もなく、食卓に並んだ豪華な食事にも全く手を付けていなかった為、腹の足しにならない少量のスープでも少ない語彙で精一杯美味しさを伝えたくなる程に大変嬉しかった。自信満々にライオンと名乗った彼にコックの肩書きが付くのも料理を一口味わえば納得で尊敬に値する眼差しを向け。彼を見上げる形で向き合えば、温かいスープの入った皿を両手に冷えた指先を暖めながら答えて )
──ああいや、一応城に住まわせてもらってんだけど……来たばっかだし、俺全然外に出ないから。

  • No.2056 by 赤の女王  2019-01-04 20:14:16 



>ジェリー

(/先日は纏まった時間の待機ができずに申し訳ございません…!本日、もう少ししてから久しぶりに募集受付が出来るかと思いますのでもしタイミングが合いましたらいつでもお越しくださいませ!)


>皆様

(/全然お時間が取れず申し訳ございません…!、明日は休みのため、本日もう少ししてから久しぶりにのんびりと待機をしてみようと思っております…!タイミングが合いましたらぜひお越しくださいませ!)

  • No.2057 by 赤の女王  2019-01-04 21:07:25 



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若しかすると短時間の待機になってしまうかもしれない為、御容赦下さいませ!

  • No.2058 by Oliver=Scarlet  2019-01-04 21:33:31 


(/今晩は、先日は遅筆となり申し訳ありませんでした!お時間合うようでしたら前回の続きからお相手お願い出来ませんでしょうか?)

  • No.2059 by 木暮 録座  2019-01-04 21:47:45 


(/こんばんは、そして明けましておめでとうございます!今年も宜しくお願い致します。かなり間が空いてしまったのですが、>1820の続きからお相手頂けますでしょうか?)

  • No.2060 by 白の女王/仔鹿  2019-01-04 22:15:21 



>オリバー

___。(何が不満か、何が不服か。今日も今日とて不愛想な仏頂面を晒しながら偉そうな物腰で王座に佇む。伸ばした足は一人のトランプ兵を足置きにして、肘をついた体制で目の前に立つ数名のメイドを睨む様に見据える。そうして一人の来客者がいるとも思わずに「右から順に、下品な赤いミラーケーキを作った罪、紅茶が熱かった罪、室温調整を怠った罪、あとお前とお前は――ついでに。お前も足の高さが気に入らないからついでだ。全員の首を刎ねろ!今直ぐに!」一つ二つと順番に指をさしていきながら、後半に至っては単なる無茶振り。最後の最後に足置きになっていたトランプ兵を踵の先で小突けば足を床へと降ろし無情たる判定を。ぴしゃり、と言い退けたその命令とは理不尽極まりなく、怯え切ったメイドの表情がこの気紛れな残虐ショーがこの男の気分次第で本当に行われる事を示しており、響き渡る金切る悲鳴とバタバタと戸惑い逃げようとする死刑宣告を受けたメイド達、彼女らを抑え込むのはその矛先が自らに向かないようにと必死である他のメイドやトランプ兵で。彼女や彼らの見目が、赤の城の物と全く持って違うのはその全てが白く、他の色を纏っていない事で。哀れにも捕まった一人のメイドが自らの目の前に抑え込まれると、嫌だ嫌だと繰り返す彼女に対して初めてにっこりと笑みを浮かべ「首を刎ねろ――ッ」ドン、――ゴロン、容赦なく降ろされたのはトランプ兵の持つ斧で、続いて落ちたのは今し方まで死にたくないと懇願していた彼女の頭部。パチパチと拍手を行えば、く、っく、と喉を鳴らすように楽しむ笑い声で隣に並ぶ同じ顔の男へ「良い物を見た、残りはまた後だ。気味が悪い、それを片付けろ」と浮かべた笑いをスウと消して、今まさにこの城内にアリスが迷い込んでいるとは思わずにいて)

(/先日は大変失礼致しました…!もしかすると途中で寝落ちをしてしまうかもしれないのですが、どうぞご容赦頂けると有難いです…!。早速お返事をさせて頂きましたが、絡み辛ければいつでもキャラクターチェンジを行いますので遠慮なくお伝えくださいませ!)


>木暮

遊園地は偶に幾分には良いけど、毎日暮らすには煩すぎる。公園は便利だけど人が多すぎて噂話が煩わしい。森の息吹が聞こえる此処が一番過ごしやすいんだ(草木の香りが先ほどの庭園の様に籠っていないのは、澄み渡る空気が風になりその香りを適度に薄めて運んでくれているからか。鳥の囀り、草木の擦れる音、些細なその音に耳を傾ければ暗に同意を示してから「オッサンは。元のクニでどんな所で過ごしてたんだ」浮かぶ好奇心、自分の知らない世界を知りたいと思うのは本能のそれか。「ヤミイチってのは遊園地みたいに賑やかな場所?それとも公園の出店街みたいに便利な場所?」彼が自分の事を馴染みが無いと思う様に、自分にとっても彼と言う存在は馴染みが無く珍しい。暫しの間森の中を歩きながら、漸く到着したのはログハウスのような木で作られた家で。「そっちは店だから、住むのはこっち。オッサン、他所で仕事しない時はそっちで掃除とかやれよな」遠慮なく彼の背をパシンと叩いてこれまた遠慮のないそんな太々しい申し出を添えて)

(/こんばんは!遅ればせながら明けましておめでとうございます!今年も何卒宜しくお願い致します!。それでは続きよりお返事をさせて頂きます…!お時間が許します迄どうぞ宜しくお願い致します!)

  • No.2061 by Oliver=Scarlet  2019-01-04 22:53:01 


>白の女王

(勝手に侵入したのだから何も暖かな歓迎を期待していた訳ではないが、それでも不審に思うのは人が暮らしているのかと疑いたくなるほどの静けさで。そもそも白いお城の存在を、未だかつて人から聞いたことも無い。まさか無人の廃城なのかと、冷風から逃れたにも関わらず何処か寒々しさを感じながら考えていれば耳にしたのは人の声。然してそれに思わず体が凍り付いたのは、賑やかな談笑とは程遠い、空気を切り裂くような叫び声であったからだろう。なに、なにが起こっているの。夜の病院を歩く時のような、一種独特な恐怖に息苦しさと動悸を覚えるも、思わずその方向に足が向かってしまうのは猫をも殺す好奇心が為。言うなればそう、怖いけれど聞いてみたい、怪談を聞くあの心理と全く一緒、そろりそろりと足音と気配を消して、緊張の割に笑顔を浮かべて覗いた先は大きな広間。まず目に入ったのは、地面に転がった大きなナニカ。手があって足がある、その物体が身に付けている衣服がよくお世話になっているメイドさんとよく似たものだと分かっても、何となく存在を受け入れ難いのはあるべきものがあるべき所にない為か。幾らかの予感を胸に視線をずらせば目が合ったのは潤んだ双眸。今にも涙が零れ落ちそうなその目は、然し昏く濁りきったままもう動くことは無い。__しんでる。そう頭で理解出来ても実感出来ないのは飛び散る赤色がないからだろう。マネキンが倒れているくらいの感覚故に、いっそ何が起きているのかとドキドキしていた先程よりも冷静な頭は、足が竦んで物音を立ててしまうだなんて失態を犯すことも無い。とはいえ冷静だから白痴でないという話でないのが残念な所。次いで圧倒的存在感を誇る端麗な顔立ちの御人を見れば、その態度からあの人が多分偉い人だろうと当たりを付けて。素直に隠れていればいいものを「__おじゃましてまぁす」なんて場違いにもひょっこり陰から顔を出してご挨拶すれば、目を細めてにっこり笑顔。よもや惨状を目にしたとは思えない態度で、義理は済ませたと言わんばかりにまた顔を引っ込めればスタスタと廊下を歩きだそうかな。)

  • No.2062 by 白の女王/仔鹿  2019-01-04 23:14:45 



>オリバー

―――誰が鼠を入れた。お前か、お前か、お前か――ッ。(本当の意味での楽しみを感じているのは己一人だと言う現状を知ろうともせずに、既に死体となってしまった彼女の片づけを白の騎士が指示を出すのに合わせ浴びる絶叫も音叉の如く響き渡る聲もが、途端に静まり返る。そんな中で現れたのは場に似合わない何とも平和なその声で。一瞬だけ現れたその姿に逆毛を立てるようなその雰囲気でゾワゾワゾワと背筋を震わせたのは絶対領域であると信じて疑わないこの場に現れた、得体の知れない存在だからか。瞳孔を開き、カっと眼を大きくすれば度の過ぎた潔癖症の為れの果て、「今すぐに鼠を捉えて此処まで連れてこい。トロトロするな、俺が今すぐと言えば今すぐに連れて来いッ」蜘蛛の子を散らすとはこのことか、また理不尽な首刎ねショーに巻き込まれては困るとばかり、その命令に合わせて集まっていた兵隊もメイドも脱兎のごとく彼女を追い掛け。とは言え、その顔は罪悪感に押しつぶされそうな哀れな物。白の騎士に宥めらるその間にも傲慢な思考は止まることを知らない、そんな男の前に彼女を連れ出すと言う事がどういう事かを知ればこその罪悪感なのだ。彼女を前にした一人のトランプ兵はこっそりと逃げ道を示すように指を一つの扉に向け、それを見つけた他のトランプ兵に捉えられる事となる。裏切り者を連れて行く事で、アリスである彼女から白の女王の気を逸らそうと言う魂胆か。ズルズルと引き摺られる様に助け舟を出したトランプ兵は再度、白の女王のいる場へと連れ出されて)

  • No.2063 by Oliver=Scarlet  2019-01-05 00:00:25 


>白の女王

(ざわっと、肌が粟立つ感覚に背後を振り返れば必死の形相で追い掛けてくる人、人、人。それに思わず逃げ出したのは本能的なもので、捕まればどうなるかなんて足りないおつむじゃ分からない。たったと軽やかな足取りで廊下を走るなか、何故逃げているのか、何故追いかけてくるのか、それを至極真面目に考えた結果、頭の中でぽんと手を打ち成程追いかけっこかと納得しよう。とはいえ勝手知ったる赤の城とは違い、初めて足を踏み入れるここで地の利など己には無い。追い詰められていく中で、逃げ道を指し示してくれたトランプ兵に呑気にもはてと首を傾げて。その疑問は鬼だと思っていた相手が助け舟を出してくれた事によるもので、然しそもそも思い込みで動いているこの状況、彼は逃走者サイドなのだと勝手な答えでまたもや納得。一緒に逃げようと差し出した手は彼が引っ立てられていくことで空回りし、呆気に取られる中早く逃げろと言わんばかりの周囲の目に押されるようにして、その扉へ手を掛けよう。最後にもう一度後ろを振り返って見たその光景は、やけに網膜に焼き付いて。捕まったのだから、今度はトランプ兵の彼が鬼だろう。どうして皆一緒に帰っていくの。純粋な疑問ではあったが、お陰でここに来て漸く何か思い違いをしていた事に気が付けば、取り敢えず外に出ながら考え事を。鬼ごっこじゃないのに追い掛けられた、彼が代わりに捕まった、それならその次は何が待っているのか。ぐるぐる唸りながら頭を働かせても首斬りにまで考えが及ばないのは、その経緯を知らないが為。まさか王座に座る件の美形がそれを命じていただなんて誰が想像出来ようか。折角逃がして貰ったにも関わらず、その有難さを理解していない幼子はまたもや城へ侵入しよう。知らないのならば知ればいい、何より二度目は出口が分かっているのだから。そんな愚直な考えにより、再び大広間前の廊下に戻ってくれば物陰に息を潜めて。武装のつもりで持ったきた雪玉が溶けることを気にしながら、聞き耳を立てていよう。)

  • No.2064 by 木暮 録座  2019-01-05 00:12:12 


>仔鹿

あー…お世辞にも良い所とは言えねえなあ。
(深く森の空気を吸い込んで吐くと、クラクラしていた頭も多少スッキリした様な気がする。仏頂面こそ変わらないものの眉間に寄っていた皺を僅かに薄くして。元々の住まいについて、如何にも戦争とは縁遠そうな相手に出来る様な上手い説明が思い浮かばず口篭っては自分の感想を述べる事で間を繋ぎ。「便利だが喧しくって、何処も彼処も煙臭くてかなわねえ場所よ。…此処とは正反対の所、って言やあ何となく伝わるか。」時折相応しい言葉を探して視線を彷徨わせつつポツポツと説明すると、これが好奇心を満たせる答えになっているだろうかと自信無さげに横目で相手の反応を伺い。森に良く馴染んでいる木の住居、自身にとっては中々目新しい外観をしげしげと眺めていると背中に軽い衝撃を受け、パチリと瞬きすれば「…まあ、追い出されねえ程度には動くつもりだ。宜しく頼む。」と気の抜けた返事を。)

  • No.2065 by 白の女王/仔鹿  2019-01-05 00:47:07 



>オリバー

(絶対服従であるべきの存在が寝首を掻くとは、腹を上にし媚びる様に尻尾を振るだけの存在でなければならないにも拘らず裏切ったとは。完璧主義者である自らに傷を付けられた思いになってしまう。苛立ちを超えた苛立ち、僅かに揺れる肩は強すぎる自尊心が乱された事を明確に表しており、対照的にその表情からは喜怒哀楽が消えていた。顔だけは無を現すようにただ只管に冷たい物、乾く様な喉を引き剥がし「――裏切り者は不要、この屑の首を刎ねよ」伸ばした人差し指を左から右へ払う様にすうと動かし、そうは言えど今まさに彼女と言う存在から意識を逸らすのには十分だったようで、彼の頭の中には言う事を聞く筈の忠犬が裏切った事実だけ。そしてもう一度、重たく空気を切る音がビュンと鳴る。先ほどよりも図太く重たい音がしたのは、転がる頭部が男性だったからだろうか。___自らの付き人が連れて来た当の存在を見なければ、すっかり彼女と言う存在は頭から抜け落ちていたかもしれない。目の前に連れ出されたその存在を熱を持たない冷たい眼で見据えれば口を一の字に閉じ、ゆっくりと開く。「俺の城に何の用だ。――鼠のせいで俺の可愛い兵隊が死んだぞ」人のせいにするにも甚だしい、理不尽な言葉を送り)

白の騎士:――……、盗み聞きとは悪い子め。(姿形こそ、傍若無人の彼と同じ物。僅かな人の気配に気が付けばピリピリと張り詰める空気の室内に興味を持つことなくその気配の元である廊下を辿り。そしてビンゴと言う様に見つけた見慣れない姿に口角を持ち上げてから声を掛け、白の女王が探していた姿を見つけたと言うたったそれだけに従うように彼女の身体を肩に担ぐように遠慮なく持ち上げて、そのまま主人の前へと降ろし)


>木暮

――嫌いな場所なのか?。オッサンが元のクニが嫌いならもー聞かない。けど、少しでも好きな所があるならそんな言い方やめろ。いつか忘れちまうんだから、覚えてる内はオッサンだけのクニなんだから大事にしなきゃ駄目だ(唇を尖らせながら怪訝がる表情にて眉間に皴を刻むと故郷を話すには相応しくない彼の表情、そして説明の言葉にそれ以上の説明を止めさせるように口を切り。「不思議の国に長く居過ぎたら、元のクニに関係することを忘れちまう。現に元のクニの事を忘れちまったアリスのことを見て来た俺が言うんだから嘘じゃないぜ」添える様にこの国独自の決まりを教えればほんの少しだけ肩を竦ませて。緩さすら含んだ彼の返事に耳を傾ければ釣られる様に口角がゆるりと持ち上がり、「ホットチョコレート。――ホットチョコレート淹れてやる。ショコラスプーンがあるんだぜ」にしし、と歯を見せた笑みを浮かべれば共に過ごすに当たっての面倒見の良さが顔を出したか、離れる様に数歩先を歩けば落ち着いたナチュラルテイストの我が家へ彼を招待し)

  • No.2066 by Oliver=Scarlet  2019-01-05 01:19:27 


>白の女王

(聞いてしまったのは全ての真実、あの白い綺麗な人がメイドさんと兵隊さんを殺したのだと、漸く合点がいって。とはいえ肉薄した恐ろしさを感じないのは、彼らの遺体が相変わらず現実味のないものだからか。血が流れていない燃えてもいない、そんな遺体に心は痛まない。それはそれで何処か感覚が鈍ってしまっている節はあるけれど、今はそれに気を取られる余地はないようで。ふ、と影が差したかと思えば、見上げた先には部屋の中に居る筈の白い人。可笑しいと思う間も無く担ぎ上げられれば、次の瞬間にはどさりと床の上に着地していて。咄嗟に確認したのは雪玉の安否で、壊れても溶けてもいないことにほっと息をつきながら、王座に座る御人へ目を向けて。「オリバー外がさむかったから入っただけだもん。かってに入ってごめんなさぁい。でもちゃんとおじゃましますって言ったよ?」何の用かと問われれば言い訳じみた口調で説明、一応謝罪も添えながら先程の挨拶が伝わっていなかったのかしらと首を傾げて。それらを飄々と言ってのける様は背後に己のせいで命を落としたトランプ兵が居ると分かっているのかと言いたくなるもので、「ネズミじゃないよ、オリバーだよ!ねえねえ、なんでオリバーのせいなの?オリバー最初ね、おにごっこしてるって思ってたんだけど多分ちがう、よね?それはわかったの!じゃあなんでつかまったの?なんでこの人しんだの?ねえねえ、カワイイならなんでころすの?」矢張りまるで分かっちゃいなかった事を自ら露呈しながら、なんでなんでと繰り返そう。)

  • No.2067 by 赤の女王  2019-01-07 21:27:28 



>オリバー、木暮

(/先日はとても楽しいお時間を有難う御座いました!またお時間が合いましたらいつでもお越しくださいませ!。お話出来ることを楽しみにしております!)

  • No.2068 by 赤の女王  2019-01-08 10:31:09 



>これより人数無制限でアリスを募集しておりますので、お気軽にお声掛け下さいませ! / 交流登録は随時受付中


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若しかすると短時間の待機になってしまうかもしれない為、御容赦下さいませ!

  • No.2069 by 赤の女王  2019-01-08 19:47:58 



>引き続き募集受付をしております…!

  • No.2070 by 赤の女王  2019-01-11 11:35:16 



>これより人数無制限でアリスを募集しておりますので、お気軽にお声掛け下さいませ! / 交流登録は随時受付中

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若しかすると短時間の待機になってしまうかもしれない為、御容赦下さいませ!

  • No.2071 by Oliver=Scarlet  2019-01-11 14:07:37 


(/こんにちは、先日は遅くまでお相手頂き有難うございました!募集から少し時間が経っておりますが、もしお時間合えば前回の続きからお相手お願い出来ますでしょうか?)

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