Secret.　　　

　【　　ルール　　】


・セイチャの規約、マナーの厳守。
・多少のグロ表現が含まれますので苦手な方はご注意下さい。グロ表現をする際は規約に反しない程度なら此方は気にしません。
(　此方もそれなりに表現します。　)
・MLなので苦手な方はご注意下さい。
・ロルの長さは中~長を考えておりますが、御相手様が希望するのであれば、豆や短でも何でも致します。一言頂ければ幸いです。
・レス頻度にムラがある為、即レス出来るかは分かりません。此方は1日に1度は顔出しをしたいと思っておりますが、御相手様の頻度等は全く気にしておりません。リアルを優先し、楽しくやれればと思っています。
・本体会話も出来る方だと嬉しいです。
今後の展開を相談しながら進めたり、方向性を擦り合わせて長くお付き合いさせて頂きたいです。
・キャラリセは主に考えておりません。
しかし、不安になってしまう為、4日以上開ける場合は先に一言貰えると助かります。

・周りの方に迷惑が掛かる、とても上げられる状況では無い時は下げ進行にするかも知れません。(　セイチャの規約に反してないものの、他の方が間違えてクリックされた場合に不快感を与えてしまうかも知れないと思ったからです。/　ご了承下さい。　)


長くなりましたが、次は募集内容です。
まだレス禁止。

　【　　募集内容　　】


大まかに書くと3つ有ります。

1　殺人鬼に攫われても良い成人男性。
2　展開を一緒に考えてくれる方。
3　楽しめる方。

これは絶対ではないですが、互いに殺人鬼と攫われる人が出来れば個人的に嬉しいなと。それと、色々な殺人鬼をやってみたいので此方本体の我儘を聞いて下さる方だと尚、飛んで跳ねて喜びます！
殺人鬼の性格や容姿、細かな設定内容等は御相手様と考えて作り上げたいと思っております。なので、萌え / 萎え の要素だとか色々と聞くかも知れません。宜しくお願い致します。


もしも設定が浮かばない、コレやってみたい。と言うのが無ければ以下の中からコレなら良いかな？というのが有ればそれからやりたいなと。ご参考迄にどうぞ。



①　人間型殺人鬼との話。
見た目も中身も人間だが性格が悪く、人間とは思えない程に残虐性が高い。そんな人間型と貴方は出逢う。闇オークションで貴方を購入。又は、此方が貴方を見掛けて誘拐する一目惚れ展開。


②　動物型殺人鬼との話。
見た目も性格も動物に近く、本能が全ての様な存在。そんな動物的殺人鬼に見付かってしまう貴方。又は、貴方が目の前に出て来てしまうハラハラ展開。


③　優柔不断型殺人鬼との話。
上記の人間型と動物型のどちらかか、その間のオリジナル。理性と本能が混ざり合う為、ハッキリとしない性格。何かの縁で貴方と出逢うドキドキ展開。



主得でしかないですが、御相手してやるよ。っていう優しい方が居ましたら気軽にお声掛けして下さい。(　深々礼　)

殺人鬼と紡ぐ物語と多少のグロ表現可能な内容に、是非参加してみたいと心奪われやって参りました…、主様のご希望に添えるかは不安で御座いますが設定の方を考察してきましたので目を通して下さると光栄です。


[希望殺人鬼]死刑囚となった殺人鬼
[提供]死刑囚を見送る聖職者
伝統あるカトリック教、聖母マリアや聖人信仰の聖職者。教会での懺悔を聞き赦しを与える事は勿論の事、処刑され行く数多の死刑囚達の最後の祈りを聞き受ける役割を持つ。
殺人鬼と聖職者の出逢いは薄暗く冷たい地下奥深くの独居房の中。死刑執行のその日まで度々独居房を訪れては殺人鬼と言葉を交わすそんな日々。いよいよ死刑執行が下されて最後の祈りを聞き受けるべく、小さなイエスキリストが祀られた部屋へと案内され、手枷や足枷も無く神へ懺悔をする限られた時間中、聖職者は殺人鬼の手により姿を消す事となる______。

聖職者の年齢は20代後半から30代前半を考えています。人々の罪に赦しを与えながらも、その胸の奥底では何より自身の懺悔に赦しを乞う人間らしい人物を考えております。更なる詳細は主様と考えて聞いたいと思いますので、もし此方の設定を気に入って下されば御一報下さいませ。お気に召さなければ蹴って頂いて構いません。
それでは長々と失礼致しました、主様に素敵なご縁がある事を心からお祈り致します！

　>匿名さん 様


(　/　まず、この様な内容とこの場所に足を運んで頂き有難う御座います。そして、素敵な設定を読んで是非、御相手して頂きたいと思いました。あまり需要がないかな？と不安でしたが、貴方の様な素敵な内容を考えられる方に巡り逢えた事に今、凄く感動と興奮が止まりません…！少し読んだだけなのに仄暗い背景と言いますか、攫うにはピッタリだし惹き込まれる世界観に言葉が上手く纏まりません。笑

と、興奮して思わず話が逸れてしまいましたね… 匿名さん様が考えてくれたこの設定をそのままさせて頂きたいです！聖職者さんの年齢も良い感じなのでその辺りで有ればお好きな年齢でお願いしたいです。死刑囚の殺人鬼は25~28歳くらいが良いかな？と思うのですがどうでしょうか？20代前半でも構わないですが、そうなると性格は少々やんちゃ寄りになるかも知れません。やんちゃの方が良い！って言う場合は前半にさせて頂きます。

あと、匿名さん様の萌えや萎えを聞いても大丈夫でしょうか？出来れば匿名さん様に気に入って貰える様な息子にしたいので。此方の萌えや萎えは次に書かせて頂きますね、参考になれば良いのですが… 本当に有難う御座います、未熟者ですがどうぞ宜しくお願い致します！　)

萌え

否定的　/　反発的　/　へたれ　/　病みやすい　/　依存　/　クソ真面目　/　優柔不断　等、人間らしい部分に大変惹かれやすいです。これらは一般的には嫌われやすいと思うのですが、主は大好物です。その弱さや人間らしい部分に漬け込みたいと思っております。


萎え

俺様過ぎる　/　反抗的過ぎる　のは少々苦手かも知れません。構わないのですが、する時は仕返しにご注意下さい！多分、倍以上の事が返ってくると思います。それが良ければ問題ないです、他にコレといって地雷や萎えは無いので好きな様に息子様を作って頂けたらもう、それだけで嬉しいので…！


あまり参考にならないかも知れなくてすみません;

沢山のお褒めの言葉有難う御座います…！此方も趣味趣向丸出しの偏った設定のあまりお気に召しては頂く事は困難かとヒヤヒヤしておりました…！主様とこのような物語を紡ぐことが出来る事大変光栄に思います、宜しくお願い致します。

殺人鬼様は甘えた要素が入っても可愛らしいかもしれません…、25歳以上で成人済みであり落ち着いていながらも少年青年の心をちらほらと見せて頂けると、とても魅力的に感じます！
また主様の萌え萎えを教えて頂き有難うございます、人間味のある人物を作成しようと考えていましたので非常に参考になりました！
此方も下記に萌え萎えを記入致しますのでご参考になればと思います。

萌え

倫理観がズレている / 感情の波が激しい / 懐っこい / 凶暴 / 少年のような素直さが時折見え隠れする / 五感が鋭い
此れは違うな…と思うものがあれば遠慮無く仰って下さいね。殺人鬼様の時折見せる童心のような姿に強く当たらない聖職者を想像し挙げさせて頂きました。

萎え

子供っぽ過ぎるものは殺人鬼様のイメージに合わないような気がした為此方だけ挙げさせて頂きますね。身長や体型については拘りは御座いません、一応聖職者は長身でありながら細身を考えております！

最初にお伝えし忘れてしまいましたが、ロルの方は豆ロル以外でしたらどれでも可能になります。返信の方は2日に一回を目安に致しますね、即レス時有りで遅くなる場合は事前にお知らせ致します。また下げ進行はグロ表現が始まった時に致しましょうか？それとも随時下げ進行に致しましょうか？主様に合わせますね。

以上になりますが何か他に質問など御座いましたら仰って下さいませ！少しずつプロフィールの方仕上げて行きますね！

(　/　いえいえ、本当に素晴らしくて今からやるのをワクワクしています！とても良い趣味趣向ですので此処ではやりたい様にやりましょう、主は大歓迎なので^^

萌え / 萎え 有難う御座います。大人で有りながら何処かあどけなさが残る様な、子供特有のキラキラした気持ちというのでしょうか、そういった少年青年らしい部分は取り入れたいなと思っていたので大変参考になりました…！
どんな息子になるのかは楽しみにしていて貰えると嬉しいです！

何から何まで丁寧に有難う御座います、此方が聞き忘れたにも関わらず優しい匿名さん様に涙が出そうです…
ロルやレス頻度の件、把握致しました。此方も遅くなる時は連絡をさせて頂きますので御安心を！それでロルですが、当初予定していた様に中~長で様子を見ながらお互いにやりやすいのをと考えておりますので、此方が長くても匿名さん様が無理に長く返す必要は無いというのだけはお伝えさせて頂きますね^^ 此方は長くなりがちなので…笑

下げについてはあまり多くの人に目に付いてはどうなのだろう？という所があるので出来るだけ下げ進行で、二行後半や三行まで行ったら一度上げるくらいのペースでお願い出来たら嬉しいです。下がり過ぎても探すのが大変かと思うのでこれも様子を見ながらって感じですかね。ふわふわしていてすみません;

他には… 今は特に思い付かないので疑問に思う事があったら聞かせて頂きます！匿名さん様もコレは聞いておきたい事とかあれば何なりとご質問して下さい^^ では、此方もぼちぼちプロフィールを練らせて頂きます。本当に楽しみです、(　るんるん　)

【　　死刑囚の殺人鬼　　】


名前　: Hugo - Alfven.
通称　: ヒューゴ
年齢　: 27歳

容姿　: 元は黒の髪色だったが、長らく独居房に入っていた所為かストレスで色が抜けて、今は殆どが白髪の斑髪。髪質も荒れていて初めて会った時よりも伸びている。前は結構短かったけれど現在は肩の下にならないくらいの長さ。前髪も目に掛かるほどに伸びた。切れ長寄りの二重は鋭く、何処か動物の様に野性味を帯びた冷たい瞳。瞳の色は濁りのない黒色。顔立ちはスッキリとしている方だが、笑うと子供の様な幼さが見え隠れする。身長は176cmのやや細身で、肌の色も普通の人よりは白いが、白過ぎない程度。服装は渡された囚人服を。靴は苦手なのか裸足の方が多い。

性格　: 落ち着いている時は穏やかで、何処にでも居る様な優しい成人男性。良く笑い、人懐っこいかと思えば平気で嘘を付く様な、自分が楽しければそれで良いという自己中心的な部分がある。笑うと子供の様な幼さやあどけなさが出て、時折寂しげな甘える様な一面を見せる事も。しかしそれは親しい人や気に入った人だけにしか見せず、そう見せる時は本当も嘘も入混じった中途半端な状況。嘘を悪いとは思っていないので、良くも悪くもバレやすい。そんな脆さの中には子供心が眠っており、自分の好きな話題や得意な話しになると多弁になる。自分の嫌いな事になると素っ気なかったり大人気ない態度を取り始め、最終的にはその話題に触れるだけでもキレやすくなる。一言で言ってしまえば情緒不安定な状況。そこ迄行くと何もかもに腹を立て、理不尽な迄に凶暴化してヒステリックモードに突入する事も。元から自己中心的だったのが更に加速するので話が耳に入らない事が多い。コロコロと性格や表情が変わるので多重人格だと思われがちだが、一人の人として気分の差が激しいだけ。

備考　: 自分の思う様に行かないと直ぐに怒る性格の為、親は理解に苦しんだ末に子を捨てた。ただ怒るのにも理由がある。生まれてからずっとこの世界に疑問を持ち、その答えが知りたいだけだと本人は言う。どうして人を殺してはいけないのか、殺人や復讐は綺麗だと本人は言う。そして、どうして人はこんなに脆いのかと常々悩み、本人なりに悩んでいる。
好きな物は信念を貫き通す気持ちだったり、強い意志を持つ物に惹かれやすい。惹かれやすいだけで、横取りしたり壊したりして楽しむ事もある質が悪いタイプ。我儘な自分の事を聞いてくれたり理解してくれようとする人も好き。極度の甘党。

補足　: 本人が殺人や復讐は綺麗だと言うのは、それが自分の目的ならば何も問わないという覚悟と、勇気が何よりも素敵だと感じているから。それと、やり遂げた時の達成が堪らなく好きなのだとか。


『　御前はどうして人は死ぬのに生という希望に縋ると思う？ そう、弱くて脆くて儚いから。 ＿俺は、そんな"人"が大嫌いだ。　』

『　俺なら御前の気持ちを理解してやれる。御前は解っているんだろ？ 本当は辛くて苦しくて、今にも逃げ出したいんじゃないのか？ 良いんだぞ、逃げても…　ほら。　』

(　/　色々と考えて拘ってしまったら結果的には悪魔の様な息子になっていました… このような息子は如何でしょうか？変えて欲しい点やもっとこうして欲しい！等のご要望があれば聞かせて頂きたいです; 楽しみ過ぎて永遠と考えてられますね。長々と申し訳ないです… 楽しいです。　)

色々質問に御回答して下さり有難う御座います！下げ進行に関して了解致しました、最初は頻度がまだ分からないので様子見させて頂きますね。ロラではムラが激しいので主様もお気になさらないで下さいませ！
私もとても楽しく、楽しみであります！素敵な物語を紡いでいきましょう


【 聖職者 】


「______神よ、何故貴方は死を与える。眼前に迫る生の終わりがどれ程恐ろしいものか…きっと貴方には永遠に分かるまい…」

「その血に濡れ穢れた掌を私は握り締めましょう。貴方が人の温もりを知るまで、何度も、何度も…。」

名前 / Sebastian・Gtierrez
読み / セバスチャン・グティエレス
年齢 / 32
性別 / 男性

性格 / 人間の潜在的な意識の中で何よりも恐れるものは無の領域、つまり死後の世界。己も等しく永遠の暗闇から逃れる様に始まった熱心なカトリック教である。いずれ迎える死の定めから逃亡するた為の逃げ道。死に対して抱く恐怖観念は人間らしい生死の枷に囚われた気弱な性格へ、その分神への信仰も厚く異常なまでの信頼を置いている。父性というものが強く、縋り付く者や弱さを見せる者を放って置く事が出来ない。聖職者としての慈悲と己の内に持つ死に対しての弱さを重ね合わせてしまう傾向があっての事。イエスマンに近く何者でも受け入れてしまう寛大な心を持ち、規則や法律は絶対、神に反する行為は大罪とし決して犯さぬよう心得ている堅い面も持つ。生への尋常なまでの拘りが強い故にそれ以外の欲は無いに等しい。基本は人並みの衣食住と人々へ安らぎを与える事を大切にしたいと願う。

容姿 / 183cm、細身よりの普通体型。グレーががったプラチナブロンドの髪色。センター分けにした前髪を持ち上げており、後髪は耳下程度と短めに整えられている。瞳は重そうな幅のある二重に若干下がった目尻をしたグレー。表情は乏しいが微笑めば瞳が三日月型となる。服装は目立たず落ち着いている全身ブラックのキャソックを着用。背筋が伸びて穢れの無い清潔感溢れた佇まいである。胸からは日々聖水に浸からせている十字架を下げ、掌サイズの聖書を持ち歩く。死刑囚の死刑執行時は髪は更に整え、敢えて黒染めする事も。

備考 / 生まれはプロテスタントの家系。田舎ののどかな街がたった一人の殺人鬼の手によって一家を失うまではそこそこ信仰のみであった。長男として幼い妹を護れなかった事による罪の意識と眼前で繰り広げられた殺戮の舞台に死に対して恐怖感を抱くようになり、神への信仰は深まりカトリックとして生きる事となる。それから二十代前半までは修道院へ通い、神父となって自身の教会を持つ。小さく毎日訪れる信仰者も少ないがそれでも神を裏切る事の無い厚い信仰を認められある日警官に声を掛けられる。独居房の死刑囚は最後の日を迎えるまでに心を病み気が狂ってしまう者が多く、少しでも抵抗無く安全に死刑を執行するために力を貸して欲しいと頼まれてから死刑囚の心身の支えとなるための祈りを捧げる事となり、現在に至る。死を恐れる者として死刑囚をあの世へ導く役割は非常に苦しく厳しいものであったが死を恐れる同士を見捨て己一人が逃げる事が出来ずに貴Cと出逢う。


此方もプロフィールが出来上がりましたので目を通して、不備や変更点が御座いましたらご指摘を下さると大変助かります…！

主様のプロフィールもしっかりと拝見させて頂きました、イメージ通り、いえそれ以上の仕上がりに驚愕しております！正にクレイジーと言いますか、一見穏やかで人の良さそうな男性に見えてその内は赤黒く染まった殺人鬼という脅威性がたまりせん。無邪気な幼さの残る可愛らしさもまた味の一つとなっていますね！変えて欲しいだなんて思いません、是非素敵な息子様のお相手をさせて下さいませ！

(　/　此方こそ色々と有難う御座います！貴方様の様な本当に優しくて素敵な方と話せるだけでも感激なのに、お褒めの言葉まで頂けて主は嬉しいです^^ 此方こそ細かな所まで行き届いたプロフィールに読んでいて思わずうっとりしました！理想的な息子様なので是非ともこのままお願い致します…！

それで早速なんですが、ロルは何方から回しましょうか？初めて出逢う所からなのか、それとも誘拐する所か…お好きな場面から始めたいと思っています。初回ロルは苦手では無いのですが、小説ロルの様になってしまうと思われるのとヒューゴから声を掛ける、又は誘拐のお誘いをするのは可能なのでどうしたいのか聞けたら嬉しいなぁと…聞いてばかりで申し訳ないです;　)

( / かしこまりました、それではお言葉に甘えましてこのままを採用させて頂きますね！長いのにも関わらず目を通して下さり有難う御座いました！

誘拐する場面の方が接触しやすいかと思いますので、丁度部屋で初めて二人っきりになる場面から始まるのは如何でしょうか？それまでは檻越しで数回程度の会話までの関係から進めて行けたらと思います！小説ロルは一向に構いません、私も小説ロルが入り混じる事も多々あります故…！初回ロルは主様の文字数に出来る限り合わせて行きたいと思いますので大変恐縮ですがお任せしても宜しいでしょうか…？ )

(　/　いえいえ、何度も読み返してしまうほど魅力的で長いのなんてあっという間でした。寧ろまだ読んでられるくらい綺麗に纏められていて羨ましいです！

そうですね、その方が自然ですし親密になりやすいかなと思うので提案して下さったそこからやらさせて頂きます！えっと、一応確認しても宜しいですか？解釈が間違えていなければ良いのですが、先ずは檻越しにお声掛けからの数回会話を楽しんだ後に誘拐ですよね…？頭が弱くてすみません。小説ロルの事、有難う御座います。そう言って下さるなら此方も問題ないので初回ロルはどーんとお任せ下さい^^
確認が取れ次第書き始めさせて頂きますが、今日はもう夜遅いので明日の朝か昼頃になるかと思われます、睡魔には勝てそうにないです…　)

( / 此方も睡魔に負けてしまいました、申し訳御座いません。初回ロルは部屋で二人っきりになった場面からを想定しておりました！それまでに檻越しで数回話していた程で開始を考えておりました、説明が下手で申し訳ないです…！ )

(　/　おはようございます。もうこんにちは、ですかね？寝落ちだとかお気になさらず！此方も良くしてしまうと思うので…。本当に頭が弱くて申し訳ないです;; 説明が下手等ではなく理解力がない主の所為なのでこうして丁寧に答えて貰えると助かります、有難う御座います！数回話した後、という形なので最初から馴れ馴れしいと思いますが宜しくお願い致します^^　)





>Sebastian.



＿ やぁ、セバスチャン。これは君の仕業？

(　此処は薄暗く冷たい地下奥深くの独房居の筈。しかし今日は何時もと違っていて小さく狭い何も無い部屋に通された。見慣れない看守に付けられていた枷を全て外されると一人、この部屋に取り残されてどれくらいが経ったのだろうか。そろそろ退屈で欠伸が出てしまうと呑気に口元を抑えたその時＿ 唯一ある扉が音を立てて開かれるのに目を向け、良く見知った相手が入って来たのに機嫌を良くしたのか笑顔で迎え入れ、態とらしく上記を述べてみせ。何時もはこんなに近い距離で話す事は無いので終始ご機嫌のまま馴れ馴れしく、だが優しくそっと肩に手を乗せて相手とのスキンシップを図ろうとして。　)

>Hugo.



____お早う、アルヴェーン。…今日は貴方の最後の日です、こうして対面する場を設けたのは貴方が少しでも恐怖無く安楽に逝けるよう、その為です。

( 霧の濃い朝の街は未だに肌寒く感じられるのはこれから死刑囚を見送るからだろうか、数時間後には骸と化す者達と最期の言葉を交わす限られた時間は途轍も無く緊張するもので聖書を握る腕は強く固まり部屋の前で並ぶ警官には一礼をして。何度か深呼吸をした後、緊張感の漂う硬い面持ちを少しばかり緩めて室内へと。__白色の美しい髪を持つ男は今日が死刑執行日と知らされていないと知れば、やや哀れんだ瞳を向けて。肩に触れる掌に再び硬い顔付きに戻り、無機質に置かれた机と二つの椅子へと誘導するよう歩み寄って椅子へと静かに腰を下ろし )


( / お優しいお言葉の数々を有難う御座います！此方は堅苦しくなってしまいました、もう少しお話しやすくなるよう工夫致しますね…！それでは宜しくお願い致します！)

(　/　それは此方の台詞ですよ、至らない事ばかりなのにお優しくて感謝してもし切れないくらい有難うを伝えたいです…！大丈夫ですよ、ヒューゴは気にしないタイプですし遣りやすいのが一番なので^^　あ、本体会話は蹴り可です　)




>Sebastian.




＿ へぇ、今日が最後の日…なぁ。そうか、もう御前とは話せないのか…。

(　硬い面持ちで入って来ては丁寧に挨拶する相手の肩から直ぐに手を離してひらり挨拶し、何となくは察しが付いていたけれど直接相手の口からその言葉を聞くと、嗚呼…本当に今日が最後の日なんだなと実感の様なものが薄らと見え始めるものの表情は変わらず。どちらかと言えば馴れ馴れしく触れた手により相手の顔が強ばった事に少々眉を下げて、誘導されるままに椅子へと腰掛け。これが本当だとしても悲しい気持ちは何一つ浮かばないけれどこれじゃあ詰まらないと、相手を騙す様に先程より声のトーンを落として今にも泣いてしまいそうなか細い声で上記をぽつり呟き、机に伏せると続けて「　なぁ、セバスチャン？ 俺怖いよ…　」なんて、心に訴え掛ける言葉を残しつつ自分の身体を抱き締めて小さくなり。　)

>Hugo.


( 彼の様な殺人鬼は死の恐怖でさえ殺戮を重ねる毎に麻痺してしまったと考えていたが幼子のように怯える姿は到底演技にも見えず胸を締め付けられるような痛みが微電流のように走り。時折こうして死刑を恐れ泣き喚くものもいれば気をおかしくしてしまう者もいる中で見送る側は決して気持ちの良いものでは無く、同じ人間としての恐怖心を密かに胸底に宿して表情を曇らせ。「 貴方が罪を認め、神へ許しを乞えば、苦しみはほんのひと時の刹那に過ぎません。…どうか顔を上げて。」同様に恐怖を感じているにも関わらず慰めの言葉を掛けるのは実に滑稽な有様だが、人らしい言動を残す殺人鬼に同情しない他なく、そっと片腕を伸ばして小さく丸まった身体を撫でるように掌を押し当て)

貴方が神の元へ旅立つまで、私は側にいますよ。最後まで、手を握っていましょう。

>Sebastian.



＿ だけど、俺には許しを乞う権利すら…

(　どうやら演技だとは気付かずに信じ込んでくれている様子に少し笑ってしまいそうになるのを堪え、渋々ゆっくり顔を上げれば言葉を濁しつつ目を合わせられないといった風に顔を逸らし。どんな思いで今、こうして自分に優しい言葉を掛けてくれてるかなんて相手の気持ちなど分かる訳も無いし、知る必要も特に感じずそのまま演技を続けて撫でる温かな手に自分の手を重ね「　…本当に？ 俺が旅立つまで側に居てくれるの？　」何度も確認してはこんなに嬉しい事は初めてだと薄ら頬を緩ませ、不安と安堵とが混ざり合う不思議な感情を表現して。聞こえるか聞こえないかくらいの小さな声で " ありがとう " と呟いて軽くぎゅっと手を握り締め。　)