院長 2018-05-26 20:24:22 |
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(/PL様、素敵なお部屋(トピック)をありがとうございます! タイトルから素敵なので選んでいただけて感激です。相性を重視されていたので少しドキドキしていました。
早速ですが、色々決めていく前にPL様はこの物語に対してどのようなイメージを抱いているのかなど、色々と聞いても大丈夫でしょうか? 患者と医師のキャラクターや関係性(恋愛要素含む)なども気になりました!)
(/こちらを訪れていただき、本当にありがとうございます!タイトルに関してもそう言ってくださるだなんて、恐縮です。本日よりよろしくお願いします。
物語及びこれからの展開ですが、実はほのぼの系をやってみたいなあという少し曖昧なものが混じっているので、これだというように細やかには決まっておりません。現状では嵐の少ない平穏な日々にしてみようかなと思っています。もしご希望のシチュエーションがあれば、構わず仰ってください。
関係性は募集板で述べてくださった(打ち明けた想いの最後はハッピーエンドの)両片想いから始めるつもりですが、そうであれば医師と患者が出会ってから数ヶ月は経過している方が自然ではないだろうかと思います。両者の仲は悪い方ではなく、むしろ親しさがある。けれども、自分の相手に対する想いが故に年齢差や立場に悩みを抱えているのも、個人的に美味しく感じます…。
他に何か疑問などがありましたら、申し上げてくださいませ!)
現状における理屈など並べても意味のない、不可思議かつ類いまれな病を人々は「奇病」と呼ぶ。
ある者は身体中から結晶が生え、ある者はその瞳から宝石を流し、またある者は見える世界が周りの人物達と異なる。そんな患者を集め、保護し、最善の治療法について考える事を目的とした奇病患者専門の病院にて、とある両者は優しく穏やかな日々を交わす。
【規則】
・セイチャット内でのルール、マナーを厳守。
・ロル数は200字以上。小説ロル可能。
・半角、顔文字の使用不可。
・相性を重視。自身が断る事も断られる事も視野に入れておくように。
・最終レスから二週間無言によってリセット。リアル優先のため、日を置く場合は事前に連絡。
・レス頻度は三日に一度。置きレス式。
【募集】
患者の少女…年齢15歳以下、感情表現豊かな人物。〆
医者の男性…年齢20歳以上、物静かで穏やかな人物。(部屋主)
【病院について】
手術室や病棟ごとに設置された部屋などがあるというように通常の病院と類似する点は十分にあるが、日常的な暮らしを行える事を考えそれぞれに用意された部屋は内装が個人の好みに作る事が出来る。また、患者本人が要求するものは可能な限り用意する事が義務付けられている。
中庭や運動場、広い図書室に加えて飲食を普通に摂取しても問題ない患者は食堂を利用出来る。
街から徒歩では少し遠いと感じる場所に病院は建造されており、周囲は管理されている森に包まれた状態。患者共に医者による独断での外出は禁じられており、許可を必ず取らなければならない。認められた場合に至っても保護者や職員の同伴を必要とする。
(/事項に再び記入をしました。病院の構造に関してあとは希望を述べるだけでなく、ロルの中にてお好きなように作っていただいても問題ありません。)
(/詳しい御説明、ありがとうございます。PL様がイメージしている世界観はどんな感じなのか気になっただけですので、此方から希望のシチュエーションは特に御座いません。同じく穏やかな平凡な日常が理想だったので!
そうですよね。両片想いならある程度親しくなければ辻褄があわなかったりしますので、始める時の時間軸は数ヶ月が経過してからにしましょうか! 年齢差や自分の気持ちに悩んだり、そういう葛藤もハッピーエンド(両想い)を迎えるために必要な過程だと認識していましたり、同様にこちらも個人的に美味しいと感じております!
規則や病院についてなども拝見させていただきました。世界観についてふんわりとですが、御説明にて把握できましたのでありがとうございます!)
(/意見に食い違いが出なかったようで安心しました。もしまた疑問が生じたのであれば、遠慮なくお聞きしてください。
では、以上の事について他になければキャラクター作成の相談へ移ろうかと。
こちらの萌萎ですが、やはり反応に困ってしまう無口な子は控えていただきたく思います。あまりに言動が荒々しいのも私としては顔をしかめてしまうなあ、と…。最低でもこの二点は無しにしてくだされば、本当に嬉しい限りです。
萌えについて我儘を言わせてもらうと、なにぶん「差」という要素が大好きでして、身長差が出ていればありがたいです!そちらの希望する身長があるならば、先にそれを把握してから医師の身長を決めてみます。ご検討よろしくお願いします。)
(/お気遣い感謝致します。これから新たに疑問が生じた場合は遠慮なく質問させて頂きますね。
此方は基本的にキャラクターに関しては自由に作成していただきたいので、萌や萎は特に御座いません。PL様の萎に関して把握しましたので、参考にして作成いたしますね。
身長差は此方も好きな要素でしたので楽しみです!患者の少女の年齢が15歳以下という事なので身長は153cmくらいをイメージしております。あくまでもイメージにすぎませんので、少女の身長に関してPL様から要望がありましたら希望の身長をPFに反映させる予定でいます。)
(/そちら側の萌萎や身長について把握いたしました。153cmくらいでしたら、医師は170cm以上にしてみようと考えています。差があれば身長に対して特に希望はございませんので、後はご自由にお任せします。
また、年齢や奇病に関しても私からの希望はないためお好きにどうぞ!病状や治療法云々にもあまり指摘をするつもりはありませんので、どのようなものにするかはそちらの方で決めてくださって構いません。下記にpfテンプレを載せておくので、ご参考までに。)
【名前】洋風のみ
【年齢】医師は20歳以上、患者は15歳以下
【性別】男または女
【役職】医師と患者のどちらか
【奇病】患者のみ
【容姿】
【性格】
【備考】
【名前】グレゴリー・ハンプトン
【年齢】24歳
【性別】男
【役職】医師
【容姿】烏の羽を連想させる深く黒い短髪は全体を見れば癖のない真っ直ぐとしたもので、やや段が入りサイドは耳の先端へ付き襟足は刈り上げられている。不揃いにジグザグと並んだ前髪は両目にかかっているが、少しばかり梳いてあるため重い印象はあまり感じられない。僅かに灰色を帯びた酷く色素の薄い青色の虹彩を持ち、その色はどこか憂いと冷ややかな雰囲気を漂わせるが対称的に開かれた二重瞼の柔らかな線と相まって中和される。左の目尻に小ぶりの泣きぼくろがぽつんとあり、肌は不健康とは反する滑らかな白。身長177cm。細いという表現の相応しい身体つきだがシルエットには男性らしさが浮かぶ。Vネックの黒色をした薄手のカットソーは左右の手の一部を覆う袖丈で、その上に白衣を着用。デニムのスキニーパンツに焦げ茶色い革靴を履いている。
【性格】意味もなく大声を上げたり走り回ったりなどに加えて、個人での感情に何もかもを任せ幼子のそれを思わせる無闇に騒ぎ出す事を行わない。言葉遣いや行動には不快の込められた視線を集めてしまうような煩わしさはなく、その振る舞いは穏やかに満ちており、粗暴とは互いに背を向け合っているかのように落ち着きを備えている。初対面であっても過度に臆さず、気さくに話しかけていくもののそこには人の領分へ無遠慮に立ち入っていく馴れ馴れしさはない。また、横柄な態度を取らず友好的に接するため知り合いも何気に多い様子。患者の少女へ寄せている感情に対し、現状においては口を素直に閉ざすか閉ざさないかといった迷いの中心に佇む。せめて今は、想いがこぼれてしまわないよう一部の表面を取り繕い、上辺を飾っている。
【備考】一人称「僕」
細やかな原因を解明する事が未だに難しいとされる、奇病を専門とした病院で数年間にわたって働いている医師。数ヶ月ほど前に入院してきた患者の少女を担当している。まるで花が咲き乱れたような豊かに変化していく表情、思わず目を引きとめてしまう愛らしさを覚える振る舞いを行う彼女に対し、次第に形を大きくさせていったのは子供に湧き上がる庇護欲や父性ではなく一人の人間として向ける恋情だった。数字に差がある年齢と同時に友達ではなく医師と患者である事から始まった境遇が影響し、果たして想いを明かすべきなのだろうかと思案を繰り返している。
(/医師のpfが完成したため、確認をお願いいたします。何か付け足してほしい設定があれば遠慮なくお申しつけください!)
(/医師様のPFありがとうございます!素敵すぎるくらいですので、変更点などなくそのままでお願いします。患者の少女のPFがまだ完成していなく、挨拶のみで申し訳ないのですが、あと数日お時間を頂けないでしょうか?木曜日には完成すると思いますので!)
(/変更はなしと知って、安心いたしました。こちらのままにしておきますね。
pfの件についても承知しました!どうぞごゆっくり作ってくださいませ。)
(/遅くなってしまって申し訳御座いません!医師様のプロフィールが魅力的でしたので些か不安ですが、完成しましたのでご確認くださいませ!)
【名前】ナタリア・ヨハンス( 愛称:ナタリー )
【年齢】13歳
【性別】女
【役職】患者
【奇病】 泣いたりすると瞳から涙ではなく宝石(ダイヤモンド)を流す。
【容姿】 ホワイトに近いプラチナブロンドの髪はふわりと広がって腰に届くほどの長さ。昔母から貰った青いリボンでハーフアップにし、前髪は額を出すようにわけた形。深く鮮やかな蒼の瞳はぱっちりとした垂れ目で、普段は伏し目がちだが医師と会う度に嬉しそうに瞳を輝かせる。顔立ちは大人びているが笑ったり驚いたりする表情はあどけなく、歳相応。身長は153cm。発症後、奇病を恐れた両親は彼女を自宅から出さずにほぼ軟禁状態。自宅にずっといたので白い肌と華奢な体つきがどこか儚げな印象。院内での服装は主に襟元にレースが施されたチェックのパジャマ。 いつか外出する時のためにレースのフレアワンピースとカーディガンが病室のタンスの中に置かれている。
【性格】 おっとりとして物腰柔らか。長く外界と遮断されて育ったせいか純粋で人を疑ったり警戒することを知らず、愚直なまでに素直な性格。常に明るく笑顔を心掛けている。好奇心は旺盛で外の世界を知らないのもあり、毎日想像してはたまに医師へ想像の世界について語りかけたりと、医師と話をするのが大好き。まだまだ子どもなので恋という感情を知らないせいか、好きや大切などの言葉を恥ずかしげもなく口にする。 発症後両親は必要最低限の事(食事など)しかせず、育児放棄に近い扱いだったので親の温もりを知らずに育つ。いつも優しく接してくれる医師に対する感情が親愛なのか違う感情なのか、最近特に幼いながらも考える様になってしまった。
【備考】 一人称「私」
発症する前は普通のどこにでもある幸せな家庭だったが5歳の時、奇病を発症する。それまで両親と3人で幸せに暮らしていたのだが奇病発症後、両親は奇病を恐れるようになりその日からナタリアを部屋に閉じ込め外出させず、軟禁する。軟禁と言っても外出だけはさせず、普通に暮らしている。両親は共働きで毎日家にはいない。いつでも外出できるのだが、ナタリアは両親の言いつけを守ってずっと自宅にいた。
転機が訪れたのはナタリアが13歳になってから。両親が色々調べ、奇病患者専門の病院を見つける。両親は今迄涙の事を知らずにいたので病院を見つけてから詳しく調べ、ナタリアを入院させることに決めた。入院してから最初は内心、軽くホームシックになっていたが、医師と出会ってからは毎日楽しく病院で暮らしている。元々明るい性格、笑顔が似合う女の子だったので、軟禁されたり入院しても性格は変わることはなく毎日笑顔で思いやりに溢れた女の子。他の患者とも親しくしており、彼女は患者たちからも医師たちからも人気者だった。
(/pfの提出、ありがとうございます!あどけなさの残る愛らしい子で、非常に魅了を感じてしまいました。
絡み文を出したいところなのですが、本日は少し先に済ませておきたい事がありまして失礼ながらまた別の時間に投稿をさせていただきます。何かやってみたいシチュエーション等あれば、ご連絡ください!改めまして、よろしくお願いいたします。)
(/特に問題ない様で安心致しました。
初回につきましてはいつでも大丈夫ですので、お待ちしております!やってみたいシチュエーションに関してですが、此方からは特に御座いませんのでお好きにどうぞ!こちらこそ、これから宜しくお願い致します。)
……これは確か、ここだったね。
(棚の位置、そして本と本の間を確認しては手にした分厚い書冊をその隙間の奥へはめ込んだ。加工が施され、天井に設置してある人工的な明かりを受けては控えめな反射を返す黒みがかった茶色の木材を使用する床や壁に包まれた空間。専門的な図鑑や年齢を問わない小説に雑誌が置かれ、幼児のために作られた音読コーナーなどと広い土地を利用した院内のここは、もはや図書室と呼ぶよりも図書館と言った方がしっくりくるほどに規模が大きい。それぞれのジャンルが几帳面に並べられている幾つもの本棚の一角に佇んだ男性の姿が一つ。調べ物に使っていたまた別の専門書を元へ戻し。)
(/こちらのロルの時間軸ですが、まだ日が昇っていると思っていただければ幸いです。再び疑問があればお聞きしてください!それでは、ひとまず背後は引っ込んでおきます。このレスは目に通していれば十分なので、蹴ってくださって構いません。)
(今日は昼寝をしすぎたのか病室のベッドで目が覚めると窓の外の景色──空はあたり一面橙色に覆われており日が傾いてきたのか、病室は電気が点っていないのもあってか薄暗く感じて。室内に設置されている時計にて時間確認後、夕食迄まだ幾分時間があるのかベッドからおりてスリッパへと履き替えてからは病室でじっとしていられなく、室内から出ると行先は決まっておらずただひたすら廊下歩き続けて。窓から景色眺め乍暫し廊下歩いていると、活字が好きで頻繁に利用する図書室の方から声が聴こえ、室内には蛍光灯の灯りが点っていたので誰かいるのだと察した後、ゆっくりと気付かれぬよう図書室へ入室後、見慣れた背中と声に口許緩ませ相手に気付かれぬ様ゆっくり忍び足で近付き。背後まで距離を縮めてはそのままぎゅっと背中へ抱きつき顔面を優しく相手の背中へ埋め「 だーれだ!? 」まるで驚かす様に茶目っ気たっぷりに相手へ問いかけて。)
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