助手 2018-05-23 21:25:11 |
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んっ、ぐ…ジョン、邪魔をするな
(周囲の音をシャットアウトし思考の深淵へと向かっていたところ、唇に熱い何かが当たりついでそれを口の中に突っ込まれると嫌でも思考は現実へと引き戻される。目を開き不満げに相手をみるがやがてゆっくりと目を反らしていき。舌の上でシチューを転がすほど優しい野菜の甘味と、そして同時に作り手の愛情が感じられる。目を伏せてしばらくその味を堪能していると、やがてもっと食べたいという欲が沸き上がり、ソファから身を起こすと皿とスプーンを寄越せと手をさしだして)
食べさせるのがお上手なわけだ。でも僕は赤ちゃんでも老人でもないぞ。言われなくても自分で食べる
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