茨桜 2018-05-22 16:14:49 |
通報 |
ールナ達の部屋ー
ルナ「なら、お兄ちゃんは無事なんだね…良かった。」
シエラ「メアさんは不死身のチカラで死ぬことはありませんし、むしろ危険だったのは貴方の方ですわ。若葉さんの治癒術でも治しきれない程のチカラ…」
ルナ「…」
シエラ「『禁忌術式:黒陰羽』。仲間を守る気持ちも大切ですけど、まずは自分の身を。貴方は全部守れるほど強くないんですから…(お粥食べさせる)」
ルナ「あーん…(もぐもぐ)。うん、テンパってつい使っちゃったけどもう使わないよ。心配かけてごめんね。(笑顔)」
シエラ「///…分かってくれれば…それで良いんですよ…(顔そらす)」
ー学園長室ー
夢園「さてと…ちょっと面倒なことになってきたね…」
ゴッドキングちゃん「いかが致しましょうか。」
夢園「出来れば無視したいとこなんだけど…目つけられて逃げられた試しがないからなー…とりあえず生徒達の強化を引き続きって感じかな。」
NEO・Q「かしこまっ!!」
ーメアの部屋ー
メア「いやまぁゲイル居なくなって飯に困って三食外食にしようかって思ってたけどさ…」
ノエル「ふふ(笑顔)」
メア「聞きつけんの速くない?」
ノエル「なんか困るみたいな事言ってたので来ちゃいました♪」
メア「あ、聞こえてたの!?(汗)どうなってんのその耳。」
ノエル「ご飯の事なら私に任せてください。三食コンビニ弁当とか言う食生活ぶち壊しかねないメニューは私が許しません?」
メア「でも、悪いだろ。三食全部お前に作ってもらうのは気が引ける…」
ノエル「別に私の分も作るんですから手間は変わりませんよ。それに…」
メア「それに?」
ノエル「貴方に…私の作るご飯を、食べて欲しいんです…///」
メア「!!…ノエル、お前…ひょっとして…」
メア「俺の事好きなのか?(ゴクリ)」
ノエル「あ、そんなんじゃないんで勘違いしないで下さい♪キッチン借りますねー♪」
メア「はい…」
凪斗「ごちそうさま..ありがと妖夢。旨かったわ」
妖夢「っ/// ぉ、おそまつさまでした(小声)」
咲月「妖夢さん今度肉じゃがの作り方教えてもらえませんか?」
妖夢「あ、はい。では今度お教えしますね」
咲月「ありがとうございます♪」
鈴仙「雫ちゃんはいつも通り寝てるわね。凪斗君達は今日どうするの?」
凪斗「どうするもなにも俺はあんまり動きたくないが...ルナのところには行こうと思ってる。咲月もやりたいことあれば妖夢や鈴仙と一緒にいってもいいよ」
鈴仙「じゃあ、凪斗君がルナちゃんの所行ったら女子会しない?」
妖夢&咲月「やりたいっ!」
凪斗「じゃあ、決定だな。まぁ少し休んだら俺は行くよ」
ー甘味処ー
ネプテューヌ「おー!!んまーい!!まさかこの学園都市にこんな甘味処があるなんて!!教えてくれてありがとねロザリア!!(プリン食べてる)」
ロザリア「うむ、妾もよくここに食べに来るんじゃよ。団子が上手いからのぅ。(団子持つ)」
ネプテューヌ「にしてもよく見つけたねーこんな穴場。」
ロザリア「おー?まぁのぅ、流石に一年近くここにおれば嫌でも把握しきるからなー。ホッホッホ…(団子食べる)」
ネプテューヌ「え、一年?ロザリア一年前からここにいたの?」
ロザリア「お?なんじゃ夢園説明しておらんのか。妾の他にも数名程元は生徒じゃない奴らが紛れておるぞ。」
ネプテューヌ「?どゆこと?(丸目)」
ロザリア「んーまぁそうじゃのぅ。教職員サイド、もしくわ運営サイドとして呼び出された輩が妾の他に後三名いるんじゃよ。まぁ訳あって今は生徒として動いておるが…」
ネプテューヌ「へー…その中に、もしかして私もよく知ってる人とかいる?」
ロザリア「んー、そうじゃのぅ…まぁ…」
一人くらいはおるんじゃないかのぅ…
ー学生寮ー
プルルート「ふわぁー…んー、よく寝たー…(目ごしごしする)」
シュタッ…
???1「ザル警備ザル警備…二度も侵入を許す結界ってどうなのよそれ。」
???2「罠と言う可能性もありうる。油断はするなよ。」
???3「…(チャキッ)…」
???1「わーってるって、んじゃ作戦決行まで各自待機っつーことで…」
「「解散!!」」
ビュ!!
凪斗「それじゃ、俺は行くから。後は好きにすしくれ」
咲月「いってらっしゃいませお兄様」
雫「いっふぇらっふぁい、にぃ(眠)」
鈴仙&妖夢「いってらっしゃーい」
ガチャ
凪斗「そういやルナの部屋ってどこだ?..まぁ適当に探してりゃなんとかなるだろ」
その頃女子組は
咲月「あの、お二方に聞いてもいいですか?」
鈴仙「どうかしたの?」 妖夢「なにかな?」
咲月「女子会ってどんな話をするんですか?今まで私も雫もしたことがなくて..」
鈴仙「定番といえばぁ」
妖夢「恋話とかじゃないですか?」 さらっと人のセリフと取る妖夢
鈴仙「それ私が言おうとしたのにぃ(涙)」
妖夢「まぁ話たいことを楽しく話せたらいいんですよ」
咲月「わかりました!」
雫「ぉーけぇ」
妖夢「みょん!?雫ちゃん起きてたの?」
雫「説明くらいから..」
鈴仙「なら、もう一度説明する必要はないし、女子会のはじまりぃ」
こうして日曜日の女子会が凪斗の部屋で始まる
ー寮の広間ー
ココア「……(壁に耳を当てて目を瞑っている)」
魔理沙「何やってんだ…アレ。(汗)」
咲夜「どうせしょうもない事でしょ。で、アレほんとうに何をしているところなの?(紅茶飲む)」
アレク「ん、あぁ。アレは多分壁を伝って盗聴してるんだと思いますよ?」
魔理沙「本当に何してんだよ!!(汗)」
咲夜「あの壁からどの部屋を盗聴しているの?」
アレク「さぁ…どの部屋でも聞けるんじゃないですかね。」
魔理沙「どの部屋でも聞けんの!?」
アレク「なんでも『隣接していればどの壁からでも声を聞くことが可能』とかドヤ顔で言ってましたけど…」
咲夜「どういう事なの?」
アレク「さぁ…なんか気になる話でもあったんすかね。」
ココア「……(待機)」
アレク「あ、ちなみに聞こえるのは女性の声のみらしいですよ。」
魔理沙「やっぱ変態じゃねぇか!!(白目)」
ールナの部屋ー
シエラ「さて、今日一日は安静にしてもらいますわよ。」
ルナ「うぅ、お兄ちゃん…(涙目)」
シエラ「そんなに会いたいならいち早く傷を治す事ですわね。(微笑む)私も今日は付きっ切りで看病して差し上げますから、ゆっくり休みなさいな…(照)」
ルナ「何から何までありがとう。(心なしかなんだか嬉しそうな気がする)」
ーメアの部屋ー
ノエル「お味の方は如何ですか?」
メア「めっちゃくちゃうんっっっっっっまい(汗)なんでこんなど畜生からこんな美味いものが…」
ノエル「あんまり失礼な事言ってるとお昼ごはんに毒入れますよー♪」
メア「毒はやめて?あれで死ぬの結構苦しいし長時間かけて殺すくらいならせめてさっくりやって?」
ノエル「うふふ、不死身ジョーク♪」
メア「こっわ(汗)」
凪斗「んーーーー、わからん。どうしたものか..呼べば出てくるか?ルナさーん・・・」
シーン
凪斗「声小さかったかな?なら、..スゥゥ i love brother なルッナァァァァア」
凪斗は先ほどとは違う意味でまた叫んだ
女子組
妖夢「咲月ちゃんは好きな人はいるの?」
咲月「私の好きな人、お兄....好きという感情とは少し違う気がしますがメアさんです」
鈴仙「!?..な、なんでメアさんなの?(汗)」
咲月「自分でもよくわかりませんが、妹側としてああいう兄を見ていると引かれるんです」
妖夢「へぇ~そうなんだぁ」
雫「ねぇ、なんで鈴(れい)はさっきからあわただしいの?」
鈴仙「えっ!?あ、あわただしくないでよ!?」
妖夢「鈴仙..メアさんのこと好きなの?」
鈴仙「っ/// そ、そうよ..」
咲月「あ、ごめんなさい鈴仙さん」
鈴仙「謝らなくていいわよ」
咲月「メアさんに告白出きるよう頑張ってください!」
雫「鈴(れい)、がんば」
鈴仙「///// つ、次は雫ちゃんよ(そっぽを向いて言う)」
ー寮の広間ー
ココア「ガフッ(吐血)」
アレク「ココアッーーーー!!(駆け寄る)」
魔理沙「今度はなんだよ急に!!」
ココア「ーーーー……」
アレク「…どうやらどっかで女子会をしてたみたいなんすけど、そこで好きな男性の所で自分が出ると思ってたら全然違う人が出てきてショックで吐血したみたいです。」
魔理沙「アホか!(汗)ていうかホントに聞けてたのか!!」
咲夜「逆に何故選ばれると思ったのよ…(汗)」
ココア「……(ガクッ)」
アレク「ココアーーーー!!!」
魔理沙「何だこの茶番劇…(白目)」
咲夜「お茶ご馳走様。魔理沙、行きましょ。」
魔理沙「お、おう。」
ガチャッ…
ー学園都市内ー
にとり『って感じかな。』
ラブ「あぁ、理解した。サンキューな。」
にとり『所でラブ、ほんとうにやるのかい?』
ラブ「まだやんねーけど…まぁそうだな。確かめなきゃいけないからな。」
にとり『直接聞いた方が早いんじゃないのー?」
ラブ「聞いて教えてくれたら苦労しねーよ。んじゃ切るな。」
にとり『あ、ちょい待ちr』
プー……
ラブ「…(式神カード持つ)」
ガチャッ!!
ルナ「ちょ、誰ですか私の名前を大声で呼ぶ人は!!(赤面)」
シエラ「ルナ貴方はベッドの中に…あら?凪斗さんじゃありませんか。」
ルナ「あ、凪斗さん…(丸目)」
ーメアの部屋ー
ノエル「?(黒目)」
メア「うわ何今の顔!!怖い!!(泣)」
ノエル「え?あ、ごめんなさい!なんですか?(笑顔)」
メア「いや今一瞬人殺りそうな目してましたけど!?」
ノエル「気のせいですよ…ほら、こんなに可愛い笑顔♪(ニコッ)」
メア「落差激し過ぎるだろ!(震)」
ノエル「うふふ♪(誰ですかねェ…メアが気づかなくても私の乙女センサーが感知しましたよ…)恋敵…か。(黒目)」
メア「またその顔ォ!!いやぁぁぁ!!!(部屋から逃げる)」
ノエル「あ、メア…!鍵も閉めないで不用心な…」
凪斗「・・・朝ので声が余りでない...またでいいか..ゲーセン行って帰るか」
女子組
雫「殺..さん」
妖夢「殺さんって、血神楽さん?」
雫「(*゚∀゚)*。_。)*゚∀゚)*。_。)」
鈴仙「あの人って検査の時に結構強かったですよね」
咲月「雫、理由は」
雫「強いし、カッコいい..から」
妖夢&鈴仙&咲月「・・・・・・」
咲月「雫らしい理由ですね(汗)」
雫「 (´・ω・`)? 」
鈴仙「まぁ最後は妖夢ね」
妖夢「じゃあ、言いますね。私の好きな人は...」
ルナ「ちょ、凪斗さんまるで気づいてないんですけど!?(丸目)」
シエラ「まぁこの距離ですからね(30メートル)」
ルナ「私名前呼ばれる損じゃない!?」
シエラ「ま、まぁ。あなたはいち早く傷を治してメアさんに会いに行くのでしょう?(目そらし)」
ルナ「ハッ!!そうだった!!寝ねば!!(走って布団に戻る)」
シエラ「あ、ルナ!…フフ♪」
ギン!!ギンギン!!!ガギィィンン!!!
血神楽「!!(ピタッ!!)」
クロミ「?(飛び退く)どしたの?」
血神楽「何でしょう…今間違いなく私を呼ぶ気配を感じたんですけど…」
クロミ「?そう?私なんも感じなかったケド…」
血神楽「…なんだか熱、冷めちゃいました。今日はこの辺にしときます。(ナイフしまう)」
クロミ「あ、そう?ふーん。じゃあまたいつでもいいから声かけてね。私結構暇だからさ。(箒乗る)」
血神楽「はい♪(微笑む)」
クロミ「んじゃ、バッハハーイ!!(飛ぶ)」
ギューーーン!!!!
血神楽「……はぁぁぁ///やっぱり別世界の英雄クラスにもなるとレベルが違いますねぇー♪(血を舐める)強者との戦闘程感度が上がる…興奮で火照りが冷めない///ここは腕の立つ人ばかり集う…ここは私を退屈させない///行く行くは…皆さん倒して、その血を頂きますよぉ!!!うふ、あはははははは!!!!(仰け反り)」
ー学園都市内ー
椛「なんかヤバイ人いますねウチ(汗)」
↑千里眼で見てた
文「あや?」
女子組
妖夢「私の好きな人は..凪斗君です」
咲月&雫「!?!?」
鈴仙「まぁそうでしょうね」
妖夢「え?」
鈴仙「朝のも食べて貰いたかったから作ったんでしょ。何年も一緒にいるだから見てたらわかるわよ」
妖夢「わ、わかりやすかったの私?」
鈴仙「私から見たらね」
妖夢「あぅぅ//(赤面)」
雫「...理由、は?」
妖夢「色々あるけど料理を教えてもらったことかな」
咲月「.....」
鈴仙「どうしたの?咲月ちゃん」
咲月「あぁ、いえ。なんでもないです」
鈴仙「じゃあ、妖夢の話もうちょっと詳しくききたいけど、そろそろお開きにしようか」
雫「鈴のもっとききたい..」
鈴仙「わ、私のはもういいんです!(赤面)」
妖夢「じゃあ、咲月ちゃん、雫ちゃんまた学園でね」
咲月「はい。今日はありがとうございました」
雫「さらだばー」
鈴仙「バイバーイ」
ゲーセン
凪斗「音ゲー、音ゲー...あった。これでいいか」 遊んでます
ー公園ー
ベール「あら、ブラン!貴方も来ていましたの?」
こいし「♪ー」
ブラン「まぁ読書をしに…で貴方達は何をしているの?」
ベール「あら何って。見てわかりませんの?妹と戯れているんですの!(抱きしめる)」
こいし「はわぁー/柔らかいものが両側から当てられてー///(ポヨンポヨン)」
ブラン「貴方達いつから姉妹になったのよ、ていうかその動きやめろ(イラッ)」
ベール「あら?もしかしてブラン羨ましいんですの?でも残念でしたわねー、ブランにはロムちゃんとラムちゃんがいますものねー♪(鼻血)」
こいし「ポヨンポヨンー♪」
ブラン「(ブチッ)私の前でポヨポヨさせるんじゃねぇぇ!!!!(ハンマー持つ)」
ー学園都市内ー
椛「ガチな攻撃だ!!(汗)」
↑千里眼で見てた
文「あや?」
ーゲーセンー
さとり「もう、ここにもいない…一体何処に。あら、あれは…ハッ!!(閃く)」
寮の廊下
鈴仙「妖夢はこれからどうするの?」
妖夢「私は部屋に帰って家事をしますが鈴仙はどうするんです?」
鈴仙「私は..することないし妖夢手伝うよ」
妖夢「決まりだね、それじゃ、沢山手伝ってもらうよー(笑顔)」
鈴仙「お手柔らかにね(汗)」
凪斗達の部屋
雫「..姉様、昔言ってたやりたいこと一つできてよかったね」
咲月「えぇ。妖夢さんの好きな人お兄様なんだ..」
雫「なにか言った?」
咲月「なんでもありません。お皿片付けるので手伝ってください」
雫「わかった..」
ゲーセン
凪斗「何か面白いこと起きないかねぇ、とランクA+ かまぁまぁだな」
ガバッ!!!
凪斗の視界を何かぎ遮った
少し恥ずかしがっている少女「だ、だーれだ?」
ー学園都市ー
メア「ハァ、ハァ、ハァ…ヤバイってあの顔は…俺殺されるような事したっけな…アレか。俺が好きとか勘違いしたからなのか…にしてはやり過ぎでは!?(汗)」
???1「よっ、兄ちゃん。ちょいと道を尋ねていいかな?」
メア「ハァ、ハァ…?あぁ、一般市民の方ね…何?学校関係?(横腹抑える)」
???1「そそ、学校の第2体育館て何処にあるかわかるかな?」
メア「第2…あぁ、第2は学校の門くぐって右行った後に見える石像の左行ったらあるぞ。」
???1「ーー?(汗)オ、オッケー分かった。ありがとねぇー。(走っていく)」
メア「…ふぅ、…あ、ヤベ!今の第2体育館って言った!?(汗)俺今第2倉庫の場所教えちまったんじゃねぇか!?」
???1「アイツ説明下手くそか!!(汗)絶対方向音痴だな!!でもまぁ、だいたい何処かわかったぜ…第2体育館!!(走る)」
凪斗「!?.....ちょっと恥じらいを持った可愛いさとりさん」
さとり「っ///せ、正解だけど言葉が多いのよ!」
凪斗「事実を言ったまでだが?」
さとり「天霧君のバカ」
凪斗「なんか言ったか?」
さとり「なんでもないわよ(そっぽむく)」
凪斗「で、そんな可愛いさとりさんはゲーセンでなにしてるの?ゲーセンでゲームやるイメージではないと思うけど」
さとり「可愛いはもういいから!(赤面)」
一旦ほんへここまで!!
ーおまけー [キャラクター・プロフィール]
No.1 『最も主人公らしくない主人公』
●メア・クリューエル
とある神さまと契約を結んだばっかりに不死身の肉体を手に入れ、神さまにまつわる事件に巻き込まれる事になった少年。仲間想いで人当たりは良いが戦闘力は学園内でも恐らく最下位かその付近レベル。
死んだ幼馴染を生き返らせる為と自身にかけられた不死身の呪いを解くために日夜奮闘している。
特殊能力 『神愛体質』
神さまと契約した際に授かった能力。詳細は不明だがとりあえず不死身とのこと。
No.2 『才色兼備なパーフェクトJK』
●ノエル・E・ネイフェリア
メアの幼馴染で自称『才色兼備なパーフェクト女子高生』。自称するだけあって勉強、スポーツ、容姿、器用さ、戦闘力など何処を取っても特に欠点はない。が、性格だけはとんだど畜生。希望から絶望は突き落とす時が楽しいとかなんとか。性格に難はあるがそれ以外はきっとカンペキ!メアの相方として学園都市でも活躍する?ちなみに名前のEはエンドのE。
特殊能力 Unknown
現時点ではデータが無い
~おまけ~
キャラプロフィール
「俺らの邪魔をする奴等は全員殺る..」
◆天霧 凪斗 (あまぎり なぎと)
最強と呼ばれたことのある白狐九尾の生き残り。
母親が白狐で、父親が妖力を持つ人間。
あることがきっかけで妹二人を守るために能力を無意識に覚醒させ、制御できずに町を壊しまわす。その時に母親が命を代償に封印した。
それから妹達に頼るのが嫌で能力をある人(白音)に教えてもらい、今に至る。
特殊能力
『雷帝の眼光』
力がない自分がいやで修行して得た。動体視力が上がり、電系の属性が強化される。
『ダークネスエンペラー』
母親の姉妹がくれた能力。発動条件としは瀕死になること。死に近いほど力が上がる。
『血壊』(狐じょうたいのみ使用可能)
狐のなかでも使える個体数が少ない能力。
全ステータスが大幅に上がり、スピードは物理演算をこえる
~おまけ~
キャラプロフィール
「」
◆鬼阿羅 翠 (きあら みどり)
種族. 鬼神(角は2本あり、いつもは角は出していない。焦ったり、興奮状態になると無意識に角がでる)
お酒が大好き...だが酔いやすい。
鬼神化したときは、腕と足に魔法刻印が刻まれた鎖がついており、はじめは力が制限されている。
髪は赤黒く染まる。鎖が破壊されたらどうなるかは誰にもわからない..
凪斗の幼なじみでよく家に遊びにきていた。1人になったり、幽霊などの話になると話かたが変わって怖がりになるかも
特殊能力 『Unknown』
その他のデータも今はわからない..
はい再開!
ーゲーセンー
凪斗「で、そんな可愛いさとりさんはゲーセンでなにしてるの?ゲーセンでゲームやるイメージではないと思うけど」
さとり「可愛いはもういいから!(赤面)コホン…えっと実はね。妹を探しているのよ。」
凪斗「妹?それって…」
さとり「そ、こいしの事。あの子今日の朝から居なくてね。毎回ちゃんと何処に行くか言うようにしなさいって言って言ってるんだけどね…(手を後ろで組む)」
凪斗「それで色々探し回ってここに来たって訳か?」
さとり「そう言う事。察しが良くて助かるわ。(微笑む)それじゃあ私がこの後言う事も、大体分かったんじゃないかしら?(人差指立てる)」
凪斗「・・・じゃ、俺用事あるから帰るわ」
さとり「手伝ってくれるわよね?笑顔」ガシッ
凪斗「あのー、腕離してもらえることってできませんかね?さとりさん」
さとり「んー、無理ね♪」
凪斗「嫌だぁぁぁ、離せぇぇぇえ!」
さとり「手伝ってくれたら....ひ、一つなら言うこと聞いてあげるかr..」
凪斗「よし、こいしを今すぐ探そう。そうしよう!」
さとり「言うこと聞くって言ったとたんに..まぁいいわ。早く探しましょう」
ーメアの部屋の前ー
シエラ「全くもう、今日一日は安静にって言いましたのに…(?膨らます)」
ルナ「ごめんごめんシエラちゃん、でもちょっと会ったらすぐ帰るから…ね?(微笑む)」
シエラ「ウッ…!(そんな顔されたらわたくしが断れる筈がないでしょう!!それともルナはわたくしが断れない事を分かってあんな顔を!?)」
ー妄想ー
キレイなルナ『お願いシエラちゃん…もう我慢出来ないんだ…(押し倒し)』
キレイなシエラ『あ…そんなルナ…行けませんわ女の子どうしで…////』
キレイなルナ『そんなの関係ないよ…ねぇ、ダメ…かな?(顎クイ)』
キレイなシエラ『あ…/////』
シエラ「って!!そんな行けませんわルナァァァ!!!(鼻血)」
ルナ「あ、着いた着いた。(聞いてない)お兄ちゃーん!」
シエラ「あ、全然聞いてませんわね!?(汗)」
ルナ「元気になった(扉開ける)」
ガチャ…
ノエル「あ…(汗)(メアの服着てる)」
ルナ「…よ?」
シエラ「(何やっちゃってんだこの人ーー!!!)(汗)」
ーゲーセンの外ー
凪斗「と言うかどの範囲まで探したの?」
さとり「そうね、とりあえずこいしが行きそうな場所は一通り探してみたのだけど…全然いないのよね。」
凪斗「一通りって例えばどんなところ?」
さとり「えっと、図書館とか公園とか喫茶店とか…なるべく近場なところを探したつもりなんだけど。」
凪斗「じゃあ後探してないのはどの辺りだ?」
さとり「んーそうね…近場だと『校舎内』。遠い方だと『ショッピングモール』、『市民街』とか…まぁ遠い方はほとんど行ってないわね。」
凪斗「成る程。」
さとり「あんまり遠くへは行ってないと勝手に思ってたけど…少し貴方の意見も聞いてみようかしら、あの子が行きそうな場所。ほかに心当たりないかしら?(首かしげる)」
凪斗「こいしが行きそうな場所ねぇ..まったくわからんな。他の人とかに聞いたらはやいんじゃないの?」
さとり「こいしの場合無意識で移動することが殆どだから目撃されることの方が珍しいのよ」
凪斗「それ..見つけるの無理じゃね?(汗)」
さとり「それ言われたら何も言えないわ.」
凪斗「まぁ俺の意見としては探した所をもう一回回って帰ればいいんじゃないか? 夕飯にはこいしも帰ってくるだろうし。とりあえず、喫茶店行こうぜ。奢るから、何か食いたいし。」
さとり「そうね、そうしましょうか」
ーメアの部屋ー
ノエル「……(汗)」 ルナ「……」
シエラ「(何してくれちゃってんだウチの姉はァァア!!!(汗)」
ノエル「…(深呼吸)あら、ルナちゃんにシエラ。御機嫌ようです。(笑顔)」
シエラ「(嘘でしょ?この人今までの空気無かったことにしようとしてる?一旦リセットしようとしてる?)」
ルナ「お兄ちゃんの部屋でなに…してるんですか?(微笑む)」
ノエル「ヒ・ミ・ツ♪(ウィンク)」
ルナ「……(武器持つ)」
シエラ「ちょ、ちょい待ちですわ!!(マズイ!戦闘だけはなんとしてでも避けませんと!!ルナの身が待ちませんわ!!(汗))お姉様も何かちゃんとした理由があるのならしっかり説明してくださいまし!(汗)」
ノエル「理由なんてありませんよ、私がメアのお部屋にいる事がそんなに問題ですか?(黒笑顔)」
シエラ「(何故そこで引き下がらない!?え、この後に及んでまだシラ切るつもりなの!?)」
ルナ「何故貴方がお兄ちゃんの服を着て、この部屋に一人でいるんですかね…(黒目)」
ノエル「愚問ですね、それは私が正ヒロインだからじゃないですかね。この作品においてメアの隣にいるキャラとして一番多く書かれてるの私ですからね。(笑顔)」
シエラ「急にメタイこと言わないで下さいまし!!ちょ、ルナもお姉様も一旦冷静になって落ち着いて下さいまし!!」
ルナ「貴方にお兄ちゃんは任せられない…(武器構える)」
ノエル「ルナちゃんに許可もらう事じゃないでしょう?(構える)」
……
ルナ「うおりぃやぁぁぁ!!!(白目)」
ノエル「たぁぁぁぁぁぁぁ!!!(白目)」
ガギィィィン!!!!
シエラ「やばい速くメアさん連れてこないと!!(汗)(走る)」
~凪斗達の部屋~
雫「姉様、買い物..行こ」
咲月「あれ、もうそんな時間ですか?」
雫「コクリ(゜-゜)(。_。) 15:46分」
咲月「今日の夕飯はどうしましょうかね。雫はたべたい物とかありますか?」
雫「んー、グラ..タン?」
咲月「グラタンですか。なら必要な物を揃えましょうか」
雫「やったー♪」
咲月「久しぶりに二人でいきますね」
雫「うん♪」
ー喫茶店ー
クライアント『以上が今回のクエスト内容でございます。引き受けて貰えますかな?』
黒崎「常連さんの依頼となれば断る訳にはいかないな。分かった。私に任せて貰おうか。」
クライアント『ありがとうございます。では前金として振り込んでおきますね。』
黒崎「毎度どうも…(目線向ける)」
こいし「ジー……」
クライアント『?どうかしましたか?』
黒崎「あ、いや。(汗)依頼完了次第連絡する。じゃあまた。」
ピッ…
こいし「ジー……」
黒崎「えっと…私に用がある、で良いのかな?」
こいし「ううん、全然!(微笑む)」
黒崎「(汗)」
ー公園ー
ベール「こいしちゃん何処へ!?(丸目)」
ブラン「さっきまで抱きかかえてたじゃない…」
ベール「うぅ、一体どこへ…マイシスターァァァァァァァ!!!!!(叫び)」
ブラン「違うから…」
喫茶店前
凪斗「お腹すいたぁぁ..」
さとり「お昼食べなかったの?」
凪斗「いや、食べた」
さとり「食べてるのになんでそんなにお腹すくのよ」
凪斗「動いたから?」
さとり「そんなにいうほど動いてないでしょ。」
凪斗「そんなこといわれてもねぇ..とついたな」
チリンチリン(ドアに付けたベルの音)
喫茶店内
さとり「ん、こいし?」
こいし「あ、お姉ちゃんだぁ!」
さとり「もう、いつもどこかに行くときは言ってから行きなさいって言ってるでしょ」
こいし「ごめんなさぁい」
さとり「心配するんだから気を付けてね(頭をなでる)」
こいし「はぁい!」
凪斗「さとり、こいしと先に座っててくれ」
さとり「どうかしたの?」
凪斗「ちょっと確認したくてね..」
さとり「わかったわ」
こいし「お兄さんまた後でねー」
ー喫茶店外ー
ガチャ…
黒崎「ん。水瀬か。」
水瀬「やぁやぁ、また仕事の依頼で御座るか?」
黒崎「まぁな。」
水瀬「いやぁ黒崎殿は自分で生計を立てていて立派で御座るなぁ。(微笑む)」
黒崎「お前も忍としての仕事と並行して活動しているんだろう?」
水瀬「いやぁ、拙者はもう『そういう仕事』からは足を洗ったで御座るよ。」
黒崎「フッ、まぁそういう事にしておこう。お互いのためだ、余計な散策はよすとしよう。(歩いて行く)」
水瀬「あ、黒崎殿…そういう事なんだけどなぁ。(頭かく)」
ー喫茶店外ー
ガチャ…
黒崎「ん。水瀬か。」
水瀬「やぁやぁ、また仕事の依頼で御座るか?」
黒崎「まぁな。」
水瀬「いやぁ黒崎殿は自分で生計を立てていて立派で御座るなぁ。(微笑む)」
黒崎「お前も忍としての仕事と並行して活動しているんだろう?」
水瀬「いやぁ、拙者はもう『そういう仕事』からは足を洗ったで御座るよ。」
黒崎「フッ、まぁそういう事にしておこう。お互いのためだ、余計な散策はよすとしよう。(歩いて行く)」
水瀬「あ、黒崎殿…そういう事なんだけどなぁ。(頭かく)」
凪斗「...隣座ってもいいか?」
???「好きにしてください」
凪斗「じゃあ、遠慮なく。」 カフェラテを頼む
???「....」
凪斗「いくつか聞きたいことがあるんだがまず一つ目、制服見るに夢次元学園の生徒か?」
???「えぇ、一応そういうことになってます」
凪斗「二つ目、俺と会ったことがあるか?」
???「......」
凪斗「黙秘か。最後だ敵か味方かどっちだ?」
???「今はどちらでもありません。それでは..」そういい終えると制服を着て顔を隠した人は空に溶け込むように消えた
凪斗「今のはどこかで...」カフェラテが届いたのでそれを手に席へもどる
ーメアの部屋ー
ノエル「ハァ、ハァ、ハァ…(白目)」
ルナ「ハァ、ハァ…(白目)ぐぬぬ、しぶとい!」
ノエル「ルナちゃんも病み上がりの割にやりますね…(白目)こうなったら奥の手使っちゃいますからねー…(溜める)」
ルナ「ハァ、ハァ…お兄ちゃんは絶対に渡さない…!!ハァァァ…(黒いオーラ纏う)」
ノエル「うぉぉぉぉぉ!!!(溜める)」
ルナ「ハァァァ!!(オーラ纏う)」
メア「やめろォ!!(汗)(しばく)」
ノエル「ぎゃふ!?(丸目)」
ルナ「ぷぎゅ!?(丸目)」
シエラ「な、何とか間に合いましたわ…」
喫茶店内
凪斗「(席へもどる) 何か注文したか?」
こいし「うん!お姉ちゃんが何でもいいって言ったからでっかいの頼んだよ!」
凪斗「でっかいの?」
こいし「これこれー(メニューを指さす)」
凪斗「...(さとりの方を見る)」
さとり「(汗)」
凪斗「それだけだろうな?」
さとり「え、えぇ。これだけよ」
凪斗「ビッグパフェ1895円。あぁ..おれの金が一瞬にしてきえてゆくぅ..」グスン
さとり「(ホントごめんなさい!まさかこんな高いのねだると思ってなかったから…)(小声)」
こいし「えへへー、ありがとー!(笑顔)」
ーメアの部屋ー
ノエル「……(正座)」 ルナ「うぅ…(丸目)」
メア「よし、よしよし。色々言いたいことはあるがまずは二人とも無事だったことを喜ぼう。ホントそこは良かったわ。」
ノエル「……//(目そらし)」 ルナ「お兄ちゃん…えへへ。」
メア「で、次な。まぁお前らバケモノ二人がこんな狭い部屋でやりあってんだから何となくどうなってるかは予想ついてたけどさ…」
シエラ「……(汗)」
メア「お前らマジで何してくれちゃってんの?」
部屋は二人の激しい攻防でボロボロになっている
ノエル「わ、私悪くありませんし。そもそも部屋の鍵も閉めないで出て行った貴方に責任があるんじゃないですかね。(目そらし)」
メア「嘘だろこの女この状況でまだ言い逃れする気なのか。」
ルナ「ご、ごめんなさいお兄ちゃん…私お兄ちゃんの事になるとつい理性失っちゃって…」
メア「お兄ちゃんとしてそれは結構心配なんだけどまぁ今回は前回の事例もあるから強くは責めないでおくよ。それより…」
ルナ「?」
メア「よく生還してくれた。マジで生きててくれてありがとうルナ。(抱きしめる)」
ルナ「あ…あ…あ…(丸目)」
シエラ「……(ア゛ァ゛ァ゛ァ゛ルナがぁ!!)」
ノエル「チッ…(黒目)」
メア「めっちゃ心配してたんだからなーもう!!(丸目)」
ルナ「あ…あ…お兄…あ…////(丸目)」
メア「もう絶っっ対あれ使うなよ?さっき使いそうになってたけど?(微笑む)」
ルナ「う、うん!!(涙微笑)」
ゲシッ!!ゲシッ!!ゲシッ!!
メア「グフッ、ちょ、何!?何故蹴るのノエルさん!?」
ノエル「いや、なんか…ムカついたので蹴りました。」
メア「恐ろしくストレート!!今結構感動シーンなんですけど!?」
ノエル「いや私からすればそっちの事情は知ったことではない。(真顔)」
メア「ホントど畜生だなお前!!(白目)」
凪斗「...」
こいし「パクパク・・・」
凪斗「おいしいか?」
こいし「うんっ!(超笑顔) お兄さんも食べる?(スプーンを凪斗の方に近づける)」
凪斗「いや、俺はいいよ。その代わりお姉ちゃんに分けてやれ..」
さとり「えっ!?」
こいし「わかった!お姉ちゃん、あーん」
さとり「あ、あーん//(パク)」
こいし「どう?お姉ちゃん」
さとり「お、おいしいわ。ただ人前であーんは恥ずかしいわね」
凪斗「さとり、こいし。こっち向いて」
さとり「どうかしたの?」 こいし「なにー?」
凪斗「...」カシャ
さとり「え?」
凪斗「記念写真だよ.」
さとり「....っ///」
こいし「わ~い、お姉ちゃんとの写真だ!」
凪斗「学園戻ったらやるよ」
さとり「あ、ありがとう(微照)」
こいし「楽しみだぁ!」
数分後
こいし「ごちそう様でしたぁ」
凪斗「そんじゃ、目的も果たしたし帰りますか」
さとり「えぇ、そうしましょう」
喫茶店を出る
ー喫茶店前ー
チャッ……
???「天霧凪斗…ケヒヒ…(刀触る)必ず奴は…この手で…」
仕留める
ーメアの部屋ー
ノエル「とりあえず夜が更ける前に晩御飯作っちゃいますねー。」
メア「あの話の流れでよく作る気になるね。いやまぁ有難い事だけど。」
ルナ「あ、じゃあ私もお手伝いしようかな。」
ノエル「いえいえお気遣いなく。私一人で十二分に事足りますんでルナちゃんはシエラや唐変木太郎さんとゆっくひしてて下さい(笑顔)」
メア「ひょっとしなくても唐変木太郎さんて俺の事だよな。言う程ひねくれてなくないか俺。」
ルナ「むっ、バカにしないでくださいよ。私だって料理くらいできます。」
ノエル「だからそれが必要ないんですってば。私一人でパーフェクトにこなせるんで貴方は変態女たらし君とイチャコラでもなんでもしてなさいって言ってるんですよ。(黒笑顔)」
メア「おい悪化したぞ。誰がたらしだ。」
ルナ「ちょっといい加減にしてくださいよ!!ノエルさんお兄ちゃんのこと狙い過ぎじゃないですか!?」
ノエル「だーれーが折角持ってした激強能力をもうまく使えない主人公にもなれない残念なモブ男の事を狙うんですか!!例え人類で最後の二人になったとしても狙いませんよ!!」
メア「言い過ぎじゃない!?俺なんか嫌われるようなことしましたか!?」
ルナ「取り消して下さいノエルさん!今の失言を!!(武器持つ)」
ノエル「いいえ事実です取り消しません!!(構える)」
メア「取り消して!!お願いだから取り消して!!(大泣)」
シエラ「全く…何故一旦落ち着いたのにすぐこうなるんですかね。いやまぁ大体うちの姉のせいなんですけど(汗)」
ルナ「取り消せぇぇぇ!!!!(ゴォォォ!!)」
ノエル「はぁぁぁぁ!!!(ゴォォォ!!)」
日曜日編 メアルート 完
買い物からの帰り道
咲月「材料も買えたので帰りましょうか」
雫「姉様..あの人の匂い...知ってる?(指さす)」
咲月「そういわれてみたら、嗅ぎ覚えのある匂いですね。というかまず人なのでしょうか?」
雫「 (ーωー) ジー 」
???「!?・・・なにかようですか?」
咲月「あ、いえ。昔の知り合いに似ている匂いだなと思いまして」
???「・・・気のせいだと思いますが」
雫「 (ーωー) ジー 」
咲月「急に変なこと聞いてすいませんでしたm(__)mペコリ 。ほら雫、帰りますよ」
雫「あ、待ってぇ..」
???「匂いですか・・・気を付けないといけませんね。まだ凪斗達(かれら)にバレるわけにはいきませんからね.」
ー???ー
黒マント「そういえば聞きそびれていたな。既に使いを向かわせているとの事だったが、今回はどんな手駒を出したのだ?」
参謀「ん、そうだね。一応説明しておこうか。(指パッチン)」
ゴゴゴゴゴ…プシュゥゥゥゥ!!!
天井から大きなスクリーンが出てくる
黒マント「うぉビックリした!!無駄に派手な登場をさせるな!!(汗)」
参謀「じゃあ説明するね。一応前回の裏鮫千影のデータも貼っておいたよ。」
●裏鮫千影 (22) ランクS
裏社会でフリーランスの式神使いとして活動している女。22歳という若さで既に裏社会でもかなり腕の立つ式神使いとして認知されいてる。事実彼女の操る妖魔達は神魔レベルや幻獣種などどれも高ランクのものばかりである。
風のウワサで今は何処かの企業と同盟関係にあるとのこと…
ゴスロリ少女「これ…誰がまとめてるのよ…」
参謀「僕だけど?(笑顔)」
●〝豪鋼腕〟スチル・アッパー (不明) ランクA
黒いコートに身を包んだ黒人。豪腕と鋼を操る魔術を駆使して戦う。主に鋼を纏って殴る肉弾戦を得意とする。脳筋な様に見えて意外と冷静。
●アンク・レッドフィールド (23) ランクB +
派手な赤髪と変な髪型が特徴的な魔術師。4つの指輪を装備しており、瞬動の指輪、爆炎の指輪、大地の指輪、瓦斯の指輪の4つである。それなりに頭が回る様で現場ごとに自分が有利に立ち回れるような環境を自分で整えるらしい。
●シュヴァルツ (19) ランクB
複数の刃物を駆使して戦う男。裏社会でもまだ新しい方の人間で実力こそあるが場数を踏んでいないためまだまだ未熟。刃物1つ1つに呪式が施されており当たると様々なデバフ効果がつく。学園生徒の中で気になる獲物を見つけたとの事で急遽今回の作戦に介入してきた。陰湿な性格で奇襲を好む。
黒マント「ランク付けされているのか!?一体誰がつけてるんだこれ!」
ゴスロリ少女「ねぇ…前回Sランクでボロ負けにされたのに今回はAとBしかいないの?コイツらに任せて大丈夫なの?」
参謀「フフ、心配不要だよ。確かに彼らは一人では裏鮫には劣るかもしれない、でもこの三人は一緒に戦えば…」
ゴスロリ少女「死角がないと…ふーん。」
黒マント「なるほど…確かに遠距離、近距離、奇襲と。今回は少し可能性があるかもしれないな。(笑う)」
参謀「相性って言うのは大事だからね。折角持った才能を生かして上げないとね。(微笑む)」
黒マント「ククク…では奴らの活躍に大いに期待するとしよう!アーッハッハッハ!!」
黒幕「よっしゃノーダメクリア達成ー!!!(ガバッ!!)」
黒マント 参謀 「「(汗)」」
~凪斗達の部屋前~
凪斗「・・・(ガチャリ、鍵をあける) ただいま..」
こいし「お邪魔しまーす♪ あれー?咲月ちゃんと雫ちゃんがいないよー」
さとり「ほんとね」
凪斗「・・・なんでまだいるの!?さっき別れたよね!?」
こいし「こいしがお姉ちゃんにお願いしたの!」
さとり「この子がどうしてもお泊まりしたいってきかなくて..(汗)」
こいし「ダメ..かな?(上目遣い)」
さとり「(この子どこでこんなお願いの仕方覚えたのかしら.)」
凪斗「はぁ..もう好きにしてくれ。俺は休むから。二人が帰ったら起こしてくれ(ベッドに倒れこむ)」
さとり「わかったわ」
こいし「わぁい!\(^_^)(^_^)/」
ー夢園学園 学園長室ー
夢園「集合ご苦労様。教員一同諸君。(椅子に座る)」
ゴッドキングちゃん「はい!」
NEO・Q「いぇあー!」
和服の少女「なるほど、突然の呼び出しで驚いたが…そういう集まりじゃったか。」
眼鏡の青年「わざわざ呼び出すと言う事は…そういう意味でいいんだね?」
ぬいぐるみを持った少女「えぇ?なんのこと~?」
スーツの男「分かってねぇのに来たのか…」
夢園「うんまぁこっちで色々説明するからとりあえず聞き手に回って欲しい。(汗)」
ジャララ… 秘書「静粛に。(鎖構える)」
一同「「はい(汗)」」
夢園「脅すな脅すな!?(汗)まったくー……えー、コホン…それじゃあまぁ各々察してるとはおもうけど。これより『project:Dream seeds』を結構するよ!!」
ドドン!!
自室着
ガチャ
咲月「ただいま帰りました」 雫「ただ..いま」
こいし「あ、二人ともおかえり~♪」
さとり「咲月さん、雫さんおじゃましています」
雫「こいし..ちゃん?(眠たい)」
咲月「来ていらしたのですね。少し待ってくださいね。お茶だしますので」(小走り)タッタッタッ
さとり「あ、私は天霧君起こしてくるわね」
こいし「雫ちゃん遊ぼ~♪」
雫「ん、ねむい..けどいい...よぉ」
こいし「わーい( ≧∀≦)ノ 」
さとり「天霧君、二人とも帰ってきたわよ」ユサユサ
凪斗「ぅぅ..アァァ..ァア」(うなされる)
さとり「あ、天霧君?(焦り)」ユサユサ・・・
凪斗「..っ!?」(飛び起きる)
さとり「だ、大丈夫?うなされてたけど..」
凪斗「・・・大丈夫だよ。気にするな..起こしたってことは帰ってきたんだろ。リビング行くぞ」(なるべく見えないように錠剤を飲む)
さとり「え、えぇ。(ほんとに大丈夫なのかしら..)」
ープルルート&ピーシェ&うずめの部屋ー
ピーシェ「ぷるるとー!ただまー!!…?ぷるると?」
うずめ「帰ったぞー。って…あれ?プルルートのやつ今日は寝てるんじゃなかったのか?(買い物荷物置く)」
ピーシェ「む~、どこいったのかな~…(布団にダイブする)」
うずめ「あオイ!その泥だらけの服で布団に入っちゃダメだろ!!(丸目)」
ー寮 リビングー
アレク「お、大将大将。」
メア「?なんだアレク。あと大将は呼びやめろ。」
アレク「ロザリアの奴知らねぇ?アイツどこ探してもいないだよ。」
メア「?ロザリアが?」
ー学園都市 第2倉庫ー
???「あれー、おっかしいなぁ…確かこの辺の筈なんだけどなぁ…」
ー学園都市内部ー
???「……時間か。」
ー学生寮ー
???「……(天井に張り付いている)」
ー???ー
黒幕「さぁ、ゲームスタート♪(モニター見てる)」
咲月「お兄様、帰りが遅くなり申し訳ありません。さとりさんお茶どうぞ。お兄様も、」
さとり「ありがとう、咲月さん」
凪斗「別に気にするな。なにかあった訳じゃない(少しお茶飲む)。あ、それとさとりとこいし泊まってもいいか?」
咲月「私は大丈夫です。雫もこいしちゃんと泊まれて喜ぶと思います♪」
さとり「わ、私も泊まるの!?」
凪斗「泊まるんじゃなかったのか?」
さとり「泊まるっていうのはこいしがで..そりゃぁ泊まれたら嬉しいけど//ボソボソ(小声)」
咲月「あ、私は夕御飯作りますね」
凪斗「任せた」
さとり「わ、私も手伝いマスっ!」
凪斗「さとりって料理するのか?」
さとり「少しくらいはねッ」それだけ言ってキッチンにいく
凪斗「ゲームして待ってるか」
~夢園学園屋根上~
???「思っていたより、早めに動いたほうがいいかもしれませんね..次は守りきってみせます凪斗(空を見上げて言う)」
トピック検索 |