Sweet Duet

ごめんなさい、エイラが心配だったから……私がけいそつすぎたわ……（エイラに怒られてしゅんと落ち込むとエイラに素直に謝りロケットランチャーを構えて周りを警戒して

（＼すいません、レスが遅くなりました

（素直に謝られると怒ってしまったことを後悔して）
ゴメン
わたしも強く言い過ぎタ
それに、さっきサーニャが来てくれなかったら危なカッタ
アンガトな、サーニャ～
（ニパっと笑顔を見せて）

じゃあ、さっさとアイツを片付けて輸送機に追いつくゾ～！
（こちらに一直線に向かってくるネウロイを睨みつけて）

（そんなこと気にスンナ！）

うん、ありがとう、エイラ……
輸送機が聞きなるから早く片付けるわよ……
いつもと同じフォーメーションで……（目で私の攻撃でネウロイを誘導するからエイラがネウロイのとどめをさす作戦を提案するとロケットランチャーを構えて

分かっタ、任せトケ！
（言うが早いか魔法力全開で急上昇して
サーニャが援護射撃を始めたのを見ると、太陽を背に今度はネウロイめがけて一直線に急降下しながらコアがあると思われる部分に集中攻撃をして
漆黒の装甲板が砕け散り紅玉色のコアも崩壊したかと思ったけどネウロイは活動を止めずにサーニャに突撃を続けて）
スマン、サーニャ！
仕留め損ねタ、気を付けロ！

っ……!?まかせて、エイラ……（エイラに援護射撃をするけれどもネウロイがエイラの攻撃でしとめきれずにこちらに突っ込んできたのをみて冷静にネウロイに当たる寸前でロケットランチャーをネウロイのコアに叩き込もうとして

サーニャーーーーッ！！
（ネウロイに体当たりされたかと思って
心臓を素手で掴まれたような、全身が凍りつくような感覚に襲われて
次の瞬間、ネウロイの巨体が一瞬で光の結晶となって粉々に砕け散り、その中にサーニャの姿を見つけると安堵のあまりふらふらと墜落しそうになって）

ふぅ……エイラ、大丈夫……？輸送機が心配だから早く戻りましょう……（ネウロイのコアにロケットランチャーが当たりネウロイが砕け散ったのを見て安堵の笑みを浮かべてエイラがふらふらと飛んでいるのを見てエイラに近寄りエイラの体調を心配してすぐに輸送機が心配だから輸送機に戻る事を提案して

（のんきにこちらに近づいてくるサーニャに体当たりをするように勢いよくしがみついて）
バカバカバカバカバカァ～！
やられたかと思ったじゃんカ！

──あんまり心配させんなヨ
バカサーニャ……
（顔をあげると涙と鼻水でたいへんなことになっていて）

ごめんなさい、エイラ……
でもエイラの為に頑張りたかったから……（エイラに近寄るとエイラが私に飛び付くように抱き着いて私がやられたと思い心配した事を言われると素直にエイラに心配をかけた事を謝るとエイラを落ち着かせるようにエイラを抱き締め返すとエイラの頭を撫でてハンカチでエイラの涙と鼻水を拭こうとして

……グスッ
元はといえば、わたしが仕留め損ねたのが悪いんダ
わたしの方こそゴメン、サーニャ
（サーニャに涙と鼻水を拭いてもらうと少し落ち着いて
感情的になったことを謝って）

私の方こそ心配をかけてごめんなさい……
うん、でもそこがエイラの良いところ……
無理をするエイラを思う私の気持ちが解った……？（小さく頷いてエイラが私の事を心配をしてくれるところがエイラから感じる優しいところな事を伝えるとどや顔でエイラが無理をする私の気持ちが解ったのか質問をして

うっ……
わ、わたしはムリをしているつもりはないケド……
(ﾁﾗｯとサーニャを見ながら)
心配をする気持ちは見に染みて分かったヨ
今度からは……
なるべく気をつけるようにスル
(こくんと大きく頷いて)

うん、お願いね、エイラ……
あんまり輸送機の離れる訳には、いかないから戻ろう……（小さく頷いてエイラに無理をしない事をお願いをすると輸送機が心配だから戻る事を提案をして

ホントダ
早く追いつかないト
急ぐゾ、サーニャ！
(サーニャに指摘されて我に返ると、急に輸送機が心配になって
彼女の手をとると、とりあえず街の方角に向けてスピードをあげて飛びはじめて)

ええ、急ごう、エイラ……（エイラが私の手を握り締めて先行するように飛ぶと私もエイラのスピードに合わせるように飛んで急いで町に向かって

(そわそわしながらしばらく飛び続けると、前方に黒い点が２つ見えてきて
おでこに手をかざして、目を細めてじっと見つめると……)
サーニャ、見えタッ
輸送機だ、ネウロイと交戦中！
ヤバいゾ～！

ええ……エイラ、援護するからお願い……（ネウロイが輸送機と交戦中なのを見て慌ててロケットランチャーをネウロイに向けてエイラに援護するからネウロイを倒す事をお願いするとネウロイに向かってロケットランチャーを放ち

分かっタ、先行スルッ！
(全力で加速するとあっという間にネウロイを追い抜いて、輸送機をかばうように間に割って入って)
オマエの相手はわたしダーッ！
(不馴れなシールドを広げながら攻撃を始めて)

……!（エイラがネウロイと交戦しているのを見てエイラの攻撃に合わせるようにネウロイに向かってロケットランチャーを乱射して

クッソ～ッ
コイツ
輸送機ばかり狙いヤガッテ！
(サーニャの援護のおかげでなんとか守れているけどこのままではじり貧で)
サーニャ、聞こえるか？
わたしは輸送機を守るので手一杯で反撃デキナイ
なんとかスキを作るからサーニャがしとめてクレッ
(ネウロイのビーム攻撃をかろうじてシールドで受け止めながら通信機に叫んで)

解った……（エイラの言葉に頷いて答えると確実に仕留めれるようにネウロイの隙をうかがうようにネウロイの後ろに回り込みながらネウロイに近づいて

（サーニャがネウロイの死角に回り込もうとしているのを見て
なんとか注意を引きつけないと、と必死に考えて）
……サーニャ、頼んだゾ～～～！
（シールドに魔法力を全部注ぎ込んで最大展開して、ネウロイのビームから輸送機を守りながら銃を乱射して突撃して）

…………!!（エイラがネウロイの注意を引き付けている間にネウロイの背後に回り込むと間近でネウロイに向かってロケットランチャーを何発も放つとネウロイに当たったらしくて煙が立ち上げて

やったカ？！
(サーニャの一撃がネウロイに命中するのを見て勝利を確信した瞬間
予知が働いて、ネウロイの最後の攻撃がサーニャを狙っているのを知って)
イケナイッ、サーニャ～ッ！
(ネウロイとサーニャの間に割って入って全力でシールドを張って
でも消耗した魔法力では断末魔の攻撃を防ぐことができず)
……ッ！
ウワ～～～～～～ッ！！
(攻撃が命中して
脱げたストライカーといっしょに墜ちていく視界の片隅にネウロイが砕け散るのを見て)
……へへ
守った…………ゾ

きゃっ……エイラ！?（ネウロイの最後の攻撃にシールドを張ろうと思うけれども間に合わないでネウロイの攻撃に当たる寸前でエイラに庇われてエイラにネウロイの攻撃が当たると落ちていくのを見て慌ててエイラに近づいてエイラの体を抱き締めると輸送機に帰還してエイラを医務室のベッド寝かせて

エイラ、大丈夫……？（エイラに回復魔法をかけながら心配そうにエイラを見つめて

（＼すいません、確定ロルは、これくらいは、やり過ぎですか？もしそうなのでしたら今度から気をつけます。

……ン？
ココは天国カ？
サーニャに似た天使がイル……
アァ、サーニャは元々天使カ……イテテ
（ふと目を覚まして
朦朧とする意識の中で訳の分からないことを呟いて）


（／大丈夫ですよ～
むしろ話を進めてもらってありがたいです～）

エイラが気が付いて良かった……（!!エイラが気が付いたのを見て安心して涙を流しながらエイラに抱き着いて

（＼それならば良かったです。でもやり過ぎた場合は、遠慮なく言って下さいね、エイラさんと長くなりきりを続きたいですから……

ちょ、サーニャ！
イテテテテ！
アレ、痛いとゆーことは夢でも天国でもないのカ？
（包帯でぐるぐる巻きにされた体に抱きつかれて顔をしかめながら
サーニャの背中をそっと撫でて）


（／ずいぶん長くお相手をしてもらって、ムチャ振りにも付き合っていただいて感謝しかありません
できればこれからもよろしくお願いします）

ごめんなさい、エイラ、でも無茶しすぎ……（エイラに抱き着いて痛がったのを見て慌ててエイラを離して涙目でエイラを見つめてエイラに無茶をしない事をお願いをして

（＼いえ、私の方こそ駄目なレスばかりですいません。こちらこそよろしくお願いしますね。

アハハ……
無茶するなって言われたばかりだったのにナ
(力なく笑って、ベッドに横たわって
狭い輸送機の天井を見上げて)
デモ……
アソコで動けないようナラ、わたしはわたしでなくなってシマウ
死んでもサーニャを守ル
コレばかりは譲れナイ
(決意の言葉を口にして、そっと目を閉じて)

ありがとう、エイラ……
でもエイラに何かあったら私も生きていけない……
だから私にもエイラを守らせて……（エイラが死んでもサーニャを守ル って言う決意の言葉を聞くとエイラの気持ちに感謝の言葉を伝えてからエイラのおでこにキスをしてからエイラを私に守らせてほしい事をお願いをして

ハハ……
サーニャにそんなふうに言ってもらえるナンテ
わたしは幸せ者ダナ
(目を開くと、傷ついた手をそっと伸ばして)
これからもよろしくナ
わたしの最高の相棒
(ニパ、っと笑顔を見せて)

ええ、これからよろしく、私のエイラ……（エイラが傷ついた手を伸ばしたのをみてエイラの伸ばした手を握り締めて薄く微笑みエイラの気持ちに答えるようにこれからよろしく、私の相棒っと言おうとしたけれども何故か言葉足らずで私のエイラって問題発言をしていて

アァ
わたしの命はサーニャのためにあるカラ
わたしはサーニャのモン、ダ……
(くすっと笑うと
握り合っていた手が力を失うようにサーニャの手からベッドに滑り落ちて)

エイラ……!?ほっ……眠っているだけみたいね……（エイラが私の手からエイラの手が離れるベッドに倒れ込んだのをみて慌ててエイラの顔を覗き込むと眠っているのに気が付いて安心をしたように胸を撫で下ろしてエイラの体に布団をかけるとエイラの右手を握り締めて

……ムニャムニャ
サーニャ……ビーフストロガノフ……
（サーニャの手をキュッと握って
よだれをたらしながら、だらしない笑顔で寝言を言って）

もうエイラたら食いしん坊なんだから……（エイラの寝言のビーフストロガノフって言葉を聞いてしかたがなさそうに苦笑いを浮かべてハンカチでエイラのヨダレを拭いてエイラの頭を撫でるようにエイラの髪を撫でて

(ネウロイとの戦闘で機体に若干の損傷があったためふだんよりも時間はかかったものの、無事に街の飛行場に着陸して
エイラは物資と一緒にベッドごと下ろされて、そのまま病院に搬送されて

その夜
まだまだ物資は不足していたけれど当面の目処はたったことと、二人のウィッチの活躍でネウロイの襲撃がしばらく収まることが予想されたため、街ではささやかなお祭りが開催されることになり
主賓として二人の英雄にも出席してもらいたいと依頼があって)

出席をしても良いのだけれどもエイラがこの調子だから……（病院のベッドの上で眠っているエイラの手を握り締めながら祭りの役員の人に祭りの事を提案をされると困ったように苦笑いを浮かべてエイラの体調が悪いから祭りの誘いを断ろうか悩んでいて

…………行く…ゾ、サーニャ
(サーニャの手を弱々しく握り返して
目をつむったまま、聞こえるか聞こえないかの小さな声で囁いて)
……リンゴ飴、たべ…タイ
(がくっ、と力尽きて
りんご飴の味を思い出しているのか、よだれをたらして寝てしまって)

エイラ、無理をしないで……
すいません、やっぱり祭りの参加は、できないです……
でも参加できない私が言うのは、お門違いですがエイラの為にリンゴ飴を買ってきてもらえませんか……？（眠っているエイラの手を握り締めエイラに無理をしない事をお願いをして祭りに参加をする役員の人に参加できない事を謝りエイラの為にリンゴ飴を買ってきてほしいとお願いをして

ア～
お祭り、行きたかったナ～
(その夜
窓の外から微かに聞こえてくるお祭りの喧騒を恨めしそうに聞きながら
いくぶん元気を取り戻して、その分多目に不平をもらしながらベッドの上で退屈そうに手足をぱたぱた動かして
ベッドサイドのテーブルには関係者の人が用意してくれたりんご飴が２つと、その他にも屋台料理が並んでいて)

自業自得……エイラ、無理しすぎ……（軽くため息を吐いてエイラの行動をせめてベッドサイドのテーブルには関係者の人が用意してくれたりんご飴が２つとその他にも屋台料理が並べている物の中からりんご飴を取るとエイラにりんご飴を向けてあ～～んをしようとして

もう済んだことだしイーダロ？
（辟易したように唇を尖らせて）
お、オォ…
（差し出されたりんご飴をかじろうと口を開けようとして、切れた口の端が痛くて）
イテテ、ちょっとムリダナ

ちょっと待って、エイラ……（エイラに差し出したリンゴ飴をエイラが食べようとして傷口が痛んで食べられないのをみてエイラに向けたリンゴ飴を自分の口に入れてリンゴ飴を砕くとエイラにキスをして口移しでエイラにリンゴ飴を食べさせようとして

（＼すいません、強引なレスになりました、気を悪くしたらすいません、あけましておめでとうございます、今年も宜しくお願いします！

…ンッ、サーニャ？！
（お互いの唇が触れると、サーニャの唇の柔らかさに真っ赤になって
口の中に甘い味が広がったのはりんご飴の味なのか、それともキスの味なのか分からなくて）
……ウマイ
（彼女の顔が離れると、どういう顔をしていいか困ったように見つめながらもしゃもしゃ口の中のりんご飴を飲み込んで）


（／ぜんぜん大丈夫です！むしろ確定ロルで大丈夫です！
そして遅くなりましたが明けましておめでとうございます
４年目もよろしくお願いします♪）

うん……良かった……エイラ、他に食べたいものは、ある……？（エイラに口移しで食べさせると美味しいと言われるとほんのり顔を赤らめて嬉しそうに微笑んでエイラに他に食べたいものは、あるのかキョトンと首を傾げて質問をして

（＼それならば良かったです。でもやりすぎと思いましたら遠慮なく言って下さい。もう四年になるのですね！はい、四年目も宜しくお願いします！

…なんかひと口でおなかイッパイにナッタ
（それ以上、照れくさくてサーニャの顔を見ることができずに
ベッドに横になると窓の方に顔を向けて
すると窓の外、飛行場の方で小さなほんのささやかな花火がいくつか続けて打ちあがるのが見えて）
ショボイ花火ダナ
（くっく、と笑いながらも
小さな光の塊が浮かんでは消えていく様子から目を離せなくて）

そう……ならば良かった……でも私は、こんな打ち上げ花火も好きよ……オラーシャでもこんな打ち上げ花火をよくお祭りで打ち上げていた…………（窓の外から見える打ち上げ花火を見つめながら懐かしそうに呟くと寂しさをまぎらすように軽くエイラの手を握り締めて

花火ってのはダナァ…
(どーん、っと広げようとした手をサーニャに握られて)
……まぁ
わたしが子どものときにスオムスで見た花火もこんな感じだったナ
(サーニャの手をきゅっと握り返しながら、忘れかけたころに頼りなくうち上がる花火がいつの間にか終わってしまうまで、ふたりで肩を並べて眺めていて)

花火が終わったわね……（エイラと肩を並べてエイラの手を握り締めながら花火を見つめていて全ての打ち上げ花火が終わると解ると寂しそうに花火が打ち上ってところを見つめながらしみじみと呟いて