皇 2018-04-12 22:23:00 |
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___ヴィイ、あの人は迷わずに来てくれるかしら。( 傍らに抱いたそれにぽつ、と語り掛け )..、...ふふ、いいえ、きっと大丈夫ね。私を必ず見つけてくれると、約束したもの。( ゆる )
――アナスタシア、(背後から名を呼びかけ。此方を向くであろう彼女の姿に睫毛を伏せつつ)…此処に居たんだな。随分待たせたが、君との約束を忘れた訳じゃないって事だけは知っておいてほしい。…、遅くなった詫びに茶でも淹れるよ。(頬ぽり、)
..勿論、会えて嬉しいわ、カドック。( 歩み寄り、淑やかに微笑んで )、...気にする必要なんて無いのに、本当にかわいいひと。ん、いいわ、私の為に紅茶を淹れる事を許します。( じっと見つめ )
…よしてくれ(かわいい人、聞き慣れたその言葉に顔を背け小さく溜息。許可が降りると横目にキッチンの場所を確認し)淹れ終わったらソッチに持って行くから君は自由にしてるといい。
餓鬼で悪かったな。これでも君に釣り合うマスターになる為に必死なんだ(ふてくれた顔でぽつり。チラ、と背後に視線を向け)――…で、アナスタシア。僕は君に自由にしていていいと言った筈なんだが。(どうして着いて来るんだ、とでも言いたげな様子で)
貴方は貴方のままで良いのです...と、言いたい所だけれど。...、..えぇ?、だからこうして自由にしているわ。( きょと、と目丸め。『マスターに着いていてはいけないかしら、』と首を傾げ )
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